場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:「タルキール覇王譚」ブースタードラフト
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付17:00~)
参加人数:8人
参加費:1,200円
月末土曜日のラックス奈良柏木ドラフト。
来月からは、第4週の土曜日に固定になるそうです。
ギリギリ8名揃い(揃って頂き)、ドラフト開始。
第1パックから《風番いのロック》が。
流石に、これを即ピックし、続くパックから《絞首》を採り、マルドゥかアブザンを狙い白黒を採っていくことに。
個人的に、緑を採ってアブザンに行きたいものの、緑があまり流れて来ず、赤系が結構流れてくるので、マルドゥの方針で。
1パック終わった時点で、かなり重めのマナ域だったので、2パック目は軽めのカードをピック。
最後の3パック目は、とりあえず色が合うものをピックして、ドラフトは終了。
使用デッキ:マルドゥ
R1 vs アブザン ○○
G1(先手、7/7)
こちら2ターン目《アイノクの盟族》、4ターン目《雪花石の麒麟》に対し、相手は《アブザンの戦旗》を置くくらい。
5ターン目に《風番いのロック》を展開すると、流石に。
G2(後手、7/7)
《射手の障壁》*2と地上からは攻めさせてもらえない雰囲気。
それならと《雪花石の麒麟》に《殻脱ぎ》をつけて上から殴るも、相手の《クルマグの速翼》《包囲戦法》が上からも通してくれない。
しばらく膠着するが、除去で上の道を開け《スゥルタイのゴミあさり》と《雪花石の麒麟》で勝ち。
R2 vs アブザン ×○×
G1(先手、7/6)
こちらの少し土地が止まっている間に、相手に変異を2体セットされ押され気味。
ようやく展開し始めるも、変異2体が両方とも《アブザンの先達》で、流石に負け。
G2(先手、7/7)
変異→《雪花石の麒麟》→《まばゆい塁壁》→《子馬乗り部隊》と勝ちパターン。
相手の《軍備部隊》にライフを持って行かれるもライフ的には余裕あり。
ここで相手が大量にマナを残しつつ、変異クリーチャーに《殻脱ぎ》を装備し、《軍備部隊》殴ろうとしてくる。
G1で《アブザンの先達》を2体見ているので、変異の方を《まばゆい障壁》でタップ、《軍備部隊》を《必殺の一射》で潰す。
返しのターンで《反逆の行動》で変異クリーチャーを奪うと案の定《アブザンの先達》で、残りのライフを削りきって勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《縁切られた先祖》《射手の障壁》で下は固めてくるので、こちらも《縁切られた先祖》《アイノクの盟族》で下を固め《高峰のカマキリ》で上からライフを攻める。
ここで《軍備部隊》が出てきて、下を放っておけない展開に。
《絞首》で何とか攻略するが、続いて《死滅都市の悪鬼》が出てきて、対処しきれずに負け。
R3 vs アブザン ○○
G1(後手、7/6)
相手の《樹族の管理人》が中々面倒。
《まばゆい塁壁》で寝かせつつ、相手ライフを攻め立てる。
相手の《砂塵破》には《殻脱ぎ》が間に合い、《樹族の管理人》を《絞首》で潰し、勝ち。
G2(後手、7/7)
2~4マナまで綺麗につながるこちらに対し、相手は土地3でとまり何も出来ず、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(ピックしたカード全て)
その場でデッキを組み、カードプール選択の時点から戦いが始まっているドラフト、やはり楽しいです。
まだまだ自分は、上が何色・下が何色と言う予想が出来るほど、ピック時に余裕はありませんがw
しかし・・・
今日一日、アブザンとしか当たってねぇ!
7 沼
6 平地
2 山
2 風に削られた岩山
土地(17)
1 縁切られた先祖
2 アイノクの盟族
1 ジェスカイの学徒
1 マルドゥの軍族長
1 雪花石の麒麟
1 不撓のクルーマ
1 高峰のカマキリ
1 風番いのロック
1 まばゆい塁壁
1 クルーマの盟族
1 スゥルタイのゴミあさり
2 子馬乗り部隊
クリーチャー(14)
1 殻脱ぎ
2 抵抗の妙技
1 必殺の一射
1 はじける破滅
1 マルドゥの戦旗
1 戦場での猛進
1 苦々しい天啓
1 絞首
呪文(9)
ラクシャーサの秘密
反逆の行動
サイド候補(--)
マルドゥ。
前回のKTKドラフトでも、マルドゥになった様な・・・。
今回は赤をタッチ程度に採った感じです。
《風に削られた岩山》もあり、色マナには特に不自由はなかったと思います。
3色推奨KTKは難しいですが、楽しいのでまた是非やりたいです。
(メインの他にピックしたカード)
ジェスカイの学徒
賢者眼の侵略者*2
軍用ビヒモス
砂への挑戦
運命編み
ラクシャーサの秘密*2
跳躍の達人
山頂をうろつくもの*2
峡谷に潜むもの
苦しめる声
反逆の行動
素早い蹴り
マルドゥの戦旗
平穏な入り江
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