2014.10.26 GPT静岡 イエローサブマリンなんば店
2014年10月26日 大会記録(Standard)場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:32人
参加費:500円
人生2度目のGPT。
個人的には、年内最後のPWP倍率高い系イベント。
GP静岡のbyeはもちろん目標ですが、倍率の高いPWPも目標です。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs ティムールミッドレンジ ××
G1(後手、7/7)
相手マナクリから《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
これを処理できず、そのまま殴りきられて、負け。
G2(先手、7/7)
こちらから《包囲サイ》で仕掛ける。
しかし、《加護のサテュロス》に突破され、続く《太陽の勇者、エルズペス》は《軽蔑的な一撃》でもちろん通らず。
《加護のサテュロス》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》《嵐の息吹のドラゴン》と怪物たちに負け。
R2 vs 赤白トークン ×○○
G1(後手、7/6)
《ヘリオッドの槍》で処理しきれないサイズにされ、《岩への繋ぎ止め》でブロッカーも潰される。
ようやく押し返せるまでに追いつくも、横並びクリーチャーにライフを削りきられて、負け。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で《ヘリオッドの槍》を引き抜き、《悲哀まみれ》で流す。
《英雄の導師、アジャニ》で攻め手を確保しつつ、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G3(後手、7/6)
《森の女人像》から《包囲サイ》を連打。
しかし、ことごとく除かれ、《鍛冶の神、パーフォロス》と相手の横押しにライフをがりがり削られる。
土地が伸びず、厳しいながらもマナクリから何とか《対立の終結》を打ち込み場は流すが、ライフ2と《鍛冶の神、パーフォロス》圏内。
クリーチャーを引かれると負けな状況なものの、幸い引かれず《クルフィックスの狩猟者》《真面目な訪問者、ソリン》で切り替えしてギリギリ勝ち。
R3 vs アブザンミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
《思考囲い》で追々面倒な《風番いのロック》を抜き取る。
更に《真面目な訪問者、ソリン》を続け、攻めの姿勢。
相手も《真面目な訪問者、ソリン》を展開するが、クリーチャーを徹底的に捌き、こちらのやりたいことを押して勝ち。
G2(後手、7/7)
3ターン目、《森の女人像》から《包囲サイ》と気持ちよくなるも、流石にこれは潰される。
この後、後続続かず、相手の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》1枚に負け。
G3(先手、7/7)
互いに《クルフィックスの狩猟者》からスタート。
《包囲サイ》から《真面目な訪問者、ソリン》と続けるこちらに対し、相手は少し土地が止まり気味?
《英雄の導師、アジャニ》も続き、こちらペース。
途中、《砂塵破》も喰らうが、絆魂によるライフゲインと絶え間ない攻め手の供給で勝ち。
R4 vs ジェスカイテンポ ×○○
G1(後手、7/6)
《カマキリの乗り手》と《ゴブリンの熟練扇動者》とジェスカイテンポらしい展開。
除去で捌ききり《真面目な訪問者、ソリン》を展開、順調に忠誠度をためる。
《真面目な訪問者、ソリン》の奥義を使い、もうこっちのペースだと。
しかし、中々決め手を引けず、《ジェスカイの魔除け》で残りライフを削りきられて、負け。
G2(先手、6/7)
相手、ひたすら土地を並べる程度。
《思考囲い》で致命傷を与えるカードを抜きつつ、《風番いのロック》やらで勝ち。
G3(後手、7/7)
《包囲サイ》《真面目な訪問者、ソリン》《風番いのロック》とやりたい放題して勝ち。
R5 vs 赤単アグロ ×○×
G1(先手、7/6)
相手《アクロスの十字軍》→《僧院の速槍》→《ゴブリンの熟練扇動者》と一瞬で負け。
G2(先手、7/7)
相手にやりたい放題展開させる。
相手の手札具合を伺い、《悲哀まみれ》を打ち込むと流石に相手の動きが止まる。
《包囲サイ》を連打し、勝ち。
G3(後手、4/7)
土地1トリマリでは、流石にゲームにならず。
一応、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》が来れば《悲哀まみれ》でワンチャンスありましたが・・・。
結果 3-2
PWP:+36
賞品:「神々の軍勢」*1(8位タイ賞品)
結果は、9位でギリギリSE残れずでした!
R5G3は、本当にがっかりと言うしかありませんでしたが、
「土地1と《森の女人像》キープはダメ」と言う判断だったので、まぁ仕方ないか・・・と。
このがっかりは、またGP静岡本番で晴らしたいと思います!
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
1 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(24)
2 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(20)
1 風番いのロック
1 消去
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
2 対立の終結
2 残忍な切断
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
《完全なる終わり》が想像以上に便利で強いので、2枚目をメインに採りたいと考えた結果、土地を削り某プロツアーの優勝デッキとほぼ同じになってしまいましたw
減らした土地ですが、R5G3では極端でしたが、24でも25でもそんなに・・・と言った感じでした。
サイドボードもそこそこ固まってきたかな?と。
最近はR5の様な超アグロな赤単も増えてるらしいので、再び《悲哀まみれ》4もありかなと。
また最近は、アグロ型のアブザンも結果を出してきているので、また試してみたいと思います。
どちらかと言うとアグロ脳な自分なので、すごい魅力を感じていますが、
先日Foilを購入した《太陽の勇者、エルズペス》もフルに使いたいし・・・と言う感じです。
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