場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:「タルキール覇王譚」ブースタードラフト
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付17:00~)
参加人数:5人
参加費:1,200円
人生3度目のドラフト。
フェッチ云々言われる「タルキール覇王譚」ですが、変異の読み合い等リミテッドも楽しそうです。
今回の参加者は5名。
人数は結構な数来ていましたが、皆さんそれぞれシールドをやったりEDHをやったりで、実際に参加したのは5名になりました。
中には「タルキール覇王譚」でやるとは思っていなかったと言う方も・・・。
ラックスさんで行われる月末土曜日のドラフトは最新パックで行われるらしいです!
早速パックを開封して、ドラフト開始。
ファーストピックは文句無く《灰雲のフェニックス》。
その後《マルドゥの頭蓋狩り》や《マルドゥの軍族長》が獲れたので、赤黒白のマルドゥで組むことに。
3パック目で《マルドゥの荒くれ乗り》を獲得、これは完成度高そうだ・・・と。
使用デッキ:マルドゥ
R1 vs マルドゥ ○○
G1(先手、7/7)
《跳躍の達人》は潰されるが、4ターン目《灰雲のフェニックス》《雪花石の麒麟》で上からライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の変異+《殻脱ぎ》はフルタップの内に《マルドゥの心臓貫き》で潰す。
横に変異を並べて殴って勝ち。
R2 vs ジェスカイ ○×○
G1(先手、7/7)
《マルドゥの頭蓋狩り》から《マルドゥの軍族長》。
《戦場での猛進》でライフ差を一気に開き、アグロして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の《道の探究者》が序盤から幅を利かす。
防戦一方になってしまい、《隠道の神秘家》がどうしようもなく負け。
G3(先手、7/7)
序盤《戦名を望む者》のボコスカ殴られるが、こちら変異から《マルドゥの荒くれ乗り》。
変異も解いて(《クルーマの盟族》)、《戦場での猛進》でライフ差を開かせようと仕掛けるが《跳ね返す掌》で±0。
ライフ差は得られなかったものの、サイズ差は十分あり、そのまま押し切って勝ち。
R3 vs ジェスカイ ○○
G1(先手、6/7)
序盤クリーチャーの攻防ではこちらに分があるも、《千の風》が変異で飛んできて盤面不利に。
しかし、残りライフを《灰雲のフェニックス》《マルドゥの荒くれ乗り》で削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《跳躍の達人》から《マルドゥの炎起こし》とゴリゴリ攻めるが、相手の《心臓貫きの弓》がタフネス1を許してくれない。
それならばと、変異で《クルーマの盟族》、《マルドゥの荒くれ乗り》でゴリ押しし、要所を《大物潰し》で抑えて、サイズ押しして勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:「タルキール覇王譚」*3パック、(ピックしたカード全て)
初ドラフト全勝で嬉しかったです。
変異の駆け引きが凄く熱く、また是非やりたいです。
しかし、3色推奨ですが、4色にするか等色選択が凄く難しいです。
《マルドゥの荒くれ乗り》等3色がかなり強いので、この辺の兼ね合いが難しそうです。
5 平地
5 沼
6 山
1 血溜まりの洞窟
土地(17)
1 炎蹄の騎兵
2 マルドゥの頭蓋狩り
1 跳躍の達人
1 谷を駆ける者
1 マルドゥの軍族長
1 休息地の見張り
1 マルドゥの炎起こし
1 雪花石の麒麟
2 シティシのペット
1 灰雲のフェニックス
1 マルドゥの心臓貫き
1 山頂をうろつくもの
1 クルーマの盟族
1 マルドゥの荒くれ乗り
1 スゥルタイのゴミあさり
1 アイノクの足跡追い
1 星霜の証人
クリーチャー(19)
1 苦しめる声
1 戦場での猛進
1 大物潰し
1 素早い蹴り
呪文(4)
殻脱ぎ
粉砕
サイドボード候補
マルドゥ(赤白黒)。
ドラフト中は青のカードがかなり流れてきて、これは青居ないのかな?と思っていましたが、3名が青絡みで。
他の方が獲ったカード云々の読み合いには、まだまだ経験が必要そうです。
本日のMVPは《マルドゥの荒くれ乗り》。
普通に攻撃するだけで、5点を通しやすくなるのは強かったです。
コモンではやはり飛行警戒の《雪花石の麒麟》、《クルーマの盟族》。
前者はトップコモン、後者はデカイ=正義でしたw
勿論、それまで繋げてくれた低マナクリーチャー達も優秀でした。
以下、他に獲ったカードです。
終盤、青のカードが大量に回ってきたので、とりあえず邪魔する意味で使われると困るものをピックしてました。
軍用ビヒモス
シディシのペット
朽ちゆくマストドン
スゥルタイのゴミあさり
殻脱ぎ
ラクシャーサの秘密
湿地帯の水鹿
氷河の末裔
引き剥がし
鐘音の一撃
悪寒*2
目潰しのしぶき
宝船の巡航*3
粉砕
部族養い
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