RTRブロック+M14 ローテ落ち回想③ 使われたカード
2014年9月23日 MTG雑記
こんにちは。
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」ローテ落ち回想。
第3回は、実践で使われたカードについてです。
霊異種(DGM)
現代の《変異種》。
完全アンブロにサイズもより大きいと、カードパワーの上昇を感じさせる1枚でした。
青白コン相手に、息が切れたこちらの息の根を止めに来るこのカード。
できれば、もう見たくないです。
群れネズミ(RTR)
登場当時、リミテでは強いと言われていたものの、構築では微妙だと安レアストレージに大量に入っていたカード。
ところが、テーロスで《アスフォデルの灰色商人》が登場、黒単信心が確立されたころから、急に大量発生し始めました。
アグロの様なこれと言った回答がないデッキには、序盤さえ耐えれば「ネズミゲー」に持ち込める等、実際にかなり強力な動きをされ、非常に厄介でした。
しかし、自分で使ってみたところ、マナの確保と捨てる手札選びが難しく、自分には使いこなせないイメージでした。
冒涜の悪魔(RTR)
4マナ6/6飛行と、緑のびっくりのマナレシオカード。
更にタップのデメリット効果の代わりに、+1/+1カウンターが乗ると、最早メリットしかないのでは?と思う程の性能。
クリーチャーを並べれば、能力でタップさせられたり、《セレズニアの魔除け》での除去の的になりましたが、
出されるだけでかなりのプレッシャーになり厄介な存在でした。
生命散らしのゾンビ(M14)
基本セット2014で登場した、対抗色対抗サイクルの黒。
出たときに、相手の手札を見て白と緑のクリーチャーを追放させる能力。
《漁る軟泥》で再利用できない、《ロクソドンの強打者》が手札から除かれると、追放は中々に厄介でした。
幸いクリーチャー限定なので、《ワームの到来》は引っかかりませんでしたが、
普通に場に出ても「威嚇」を持っているため、対処できなければアンブロ3点アタッカーとやはり厄介でした。
幽霊議員オブゼダート(DGM)
恐らく現ラヴニカのギルドマスターで最も使われたと思われるカード。
登場当時から魅力を感じており、いつかは使ってみたいと思っていたカード。
最後の最後で少し使う機会がありましたが、やはり使いこなせなかった感は否めないです。
また、使われても対処の面倒なカードでした。
ヴィズコーパの血男爵(DGM)
5マナ4/4はまぁ良いとして、問題はプロテクション(白)。
更には絆魂までついており、セレズニアとしては出されただけで悶絶するカードでした。
このカードを何とかするために緑のカードを増やしたりと、結構考えさせてくれるカードでもありました。
実際に使いましたが、これ1枚で勝った試合もあり、現代のクリーチャー!と言う感じですね。
スフィンクスの啓示(RTR)
ライフゲインだけなら、ドローだけなら良いものの、どっちもやってのけるのが厄介極まりない、極まりないカード。
できることなら二度と打たれたくないカードで、何度このカードに心をへし折られたか・・・。
至高の評決(RTR)
今環境の全体除去は、打ち消されない能力付き。
まぁ、自分からすれば、打ち消す手段が無いので、無意味に色拘束のきついこの能力は別に・・・と言う感じでした。
《復活の声》《ワームの到来》等対策はいくらかありましたが、やはり全体除去は厳しいの一言で、
白青系の第4ターンは大体このカードにおびえることになりました。
思考を築く者、ジェイス(RTR)
白青系の第4ターンと言えば、こちらも厳しい1枚。
除去が飛んでこないと思ったら、パワーを下げるか、新たにカードを獲得されるかの二択。
これぞコントロール!と言わんばかりのカードだったと思います。
以上、RTRブロック+M14で使われたカードについてでした。
やはり《スフィンクスの啓示》《至高の評決》《思考を築く者、ジェイス》は本当に心を折られた2年間だったと思います。
《ヴィズコーパの血男爵》にも手を焼いた代表例で、このカード1枚に色々試行錯誤したりと、ある意味楽しかったです。
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」ローテ落ち回想。
第3回は、実践で使われたカードについてです。
霊異種(DGM)
現代の《変異種》。
完全アンブロにサイズもより大きいと、カードパワーの上昇を感じさせる1枚でした。
青白コン相手に、息が切れたこちらの息の根を止めに来るこのカード。
できれば、もう見たくないです。
群れネズミ(RTR)
登場当時、リミテでは強いと言われていたものの、構築では微妙だと安レアストレージに大量に入っていたカード。
ところが、テーロスで《アスフォデルの灰色商人》が登場、黒単信心が確立されたころから、急に大量発生し始めました。
アグロの様なこれと言った回答がないデッキには、序盤さえ耐えれば「ネズミゲー」に持ち込める等、実際にかなり強力な動きをされ、非常に厄介でした。
しかし、自分で使ってみたところ、マナの確保と捨てる手札選びが難しく、自分には使いこなせないイメージでした。
冒涜の悪魔(RTR)
4マナ6/6飛行と、緑のびっくりのマナレシオカード。
更にタップのデメリット効果の代わりに、+1/+1カウンターが乗ると、最早メリットしかないのでは?と思う程の性能。
クリーチャーを並べれば、能力でタップさせられたり、《セレズニアの魔除け》での除去の的になりましたが、
出されるだけでかなりのプレッシャーになり厄介な存在でした。
生命散らしのゾンビ(M14)
基本セット2014で登場した、対抗色対抗サイクルの黒。
出たときに、相手の手札を見て白と緑のクリーチャーを追放させる能力。
《漁る軟泥》で再利用できない、《ロクソドンの強打者》が手札から除かれると、追放は中々に厄介でした。
幸いクリーチャー限定なので、《ワームの到来》は引っかかりませんでしたが、
普通に場に出ても「威嚇」を持っているため、対処できなければアンブロ3点アタッカーとやはり厄介でした。
幽霊議員オブゼダート(DGM)
恐らく現ラヴニカのギルドマスターで最も使われたと思われるカード。
登場当時から魅力を感じており、いつかは使ってみたいと思っていたカード。
最後の最後で少し使う機会がありましたが、やはり使いこなせなかった感は否めないです。
また、使われても対処の面倒なカードでした。
ヴィズコーパの血男爵(DGM)
5マナ4/4はまぁ良いとして、問題はプロテクション(白)。
更には絆魂までついており、セレズニアとしては出されただけで悶絶するカードでした。
このカードを何とかするために緑のカードを増やしたりと、結構考えさせてくれるカードでもありました。
実際に使いましたが、これ1枚で勝った試合もあり、現代のクリーチャー!と言う感じですね。
スフィンクスの啓示(RTR)
ライフゲインだけなら、ドローだけなら良いものの、どっちもやってのけるのが厄介極まりない、極まりないカード。
できることなら二度と打たれたくないカードで、何度このカードに心をへし折られたか・・・。
至高の評決(RTR)
今環境の全体除去は、打ち消されない能力付き。
まぁ、自分からすれば、打ち消す手段が無いので、無意味に色拘束のきついこの能力は別に・・・と言う感じでした。
《復活の声》《ワームの到来》等対策はいくらかありましたが、やはり全体除去は厳しいの一言で、
白青系の第4ターンは大体このカードにおびえることになりました。
思考を築く者、ジェイス(RTR)
白青系の第4ターンと言えば、こちらも厳しい1枚。
除去が飛んでこないと思ったら、パワーを下げるか、新たにカードを獲得されるかの二択。
これぞコントロール!と言わんばかりのカードだったと思います。
以上、RTRブロック+M14で使われたカードについてでした。
やはり《スフィンクスの啓示》《至高の評決》《思考を築く者、ジェイス》は本当に心を折られた2年間だったと思います。
《ヴィズコーパの血男爵》にも手を焼いた代表例で、このカード1枚に色々試行錯誤したりと、ある意味楽しかったです。
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