2014.9.12 FNM ラックス奈良柏木店
2014.9.12 FNM ラックス奈良柏木店
2014.9.12 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19人
参加費:200円

現スタンでのFNMもあと2回!
やはり皆さん、「ラヴニカへの回帰」ブロックの思いがあるのか、参加人数は安定の19名。


使用デッキ:セレズニアアグロ


R1 vs 白赤「英雄的」 ○○

G1(先手、7/7)
《万神殿の兵士》《威名の英雄》と中々厄介なクリーチャーに並ばれるが、横押しとサイズの大きさでゴリ押して勝ち。

G2(後手、7/6)
序盤からお互い並べ合いに。
相手の「英雄的」を狙ったコンバットトリックに、《セテッサ式戦術》をあわせクリーチャーを捌き、返しに殴って勝ち。


R2 vs セレズニアミッドレンジ ○○

G1(後手、6/6)
しばらく相手ペースで、《勇気の元型》まで出てくるが、《実験体》と《群れの統率者アジャニ》でチャンプしつつ、確実に数を減らす。
相手の土地があまり伸びなかったらしく、中盤以降は押されペースを巻き返して、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の土地が止まっている間に、横に並べて《不動のアジャニ》で+1/+1カウンターを乗せて勝ち。


R3 vs 青単 ○○

G1(先手、7/7)
序盤から上手い具合にライフを削る。
《波使い》が来るが、相手の飛行フルタップの隙を突き、《群れの統率者アジャニ》で一気に12点削り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
G1同様、良い感じにライフを攻めるが、《波使い》が出て来る。
1体だけなら何とかなると放置していると、続くターンで更に《波使い》。
《セテッサ式戦術》で討ち取ろうとするが、《急速混成》で1体しか潰せず、次のターンやられるところまで。
と、ここでトップ《払拭の光》と神引きし、《波使い》を除き、並んだクリーチャーで残りのライフを削り切って勝ち。



結果 3-0

PWP:+11
賞品:《払拭の光》(2014.9FNM上位賞)

今引き勝負もありましたが、そういうのも含めてもセレズニアだと思います。
・・・とは言っても、後に考え直すと、立ち回り次第で「今引き」しなくても良かったかもしれませんが・・・。

いよいよ明後日14日は、WMCQ大阪予選!
スタンダードの集大成ともいえるこのイベントで、精一杯プレイしたいと思います!
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 マナの合流点

土地(24)

3 万神殿の兵士
4 実験体
2 陽刃のエルフ
3 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者

クリーチャー(22)

3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
3 群れの統率者アジャニ

呪文(14)

3 空殴り
2 アジャニの存在
1 神討ち
2 狩人狩り
3 セテッサ式戦術
2 ひるまぬ勇気
2 不動のアジャニ

サイドボード(15)

セレズニアアグロ。

メインは先週のFNMと全く同じ。
サイドボードの細かいところを少し触りました。

まず、《狩人狩り》。
ジャンド系の重要なマナ基盤である《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》を一方的に狩りつつ、火力を底上げできると、かなり強そうです。
《歓楽者ゼナゴス》も出てきたトークンごと頂けると、活躍は間違い無さそうです。
残念ながら、今回は試せませんでしたが・・・。

次に《不動のアジャニ》の増量。
《ひるまぬ勇気》を削っての増量ですが、先週のFNMでの某有名バーン使いの方が、こちらの方が嫌という意見を頂いたので。


実践してみてですが、《セテッサ式戦術》がかなり強かったです。
クリーチャー除去は、このカラーリングでの永遠の課題ですが、これ1枚で複数捕れる可能性があると中々。
地味な+1/+1修正も最後の一押しに使えたりと中々腐りにくく、良いですね。

後は、青単に対しての《空殴り》の強さ。
《霧裂きのハイドラ》を数枚採った型もありますが、自分は《空殴り》だけで良いかな?と。
まぁ《変身術士の戯れ》には強くなれるので、難しい面はありますが・・・。

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