場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:36人
参加費:200円
2回目のFNM。
参加者は36名とかなり多く、来週末のWMCQを皆さん意識されているのかな?と。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs アゾコン ×○○
G1(先手、7/6)
《実験体》《議事会の招集》と良いスタートを切れるが、お約束の《アゾリウスの魔除け》からの《至高の評決》。
建て直しを図るが2回目の《至高の評決》に心をへし折られ、投了。
G2(先手、7/7)
《実験体》《復活の声》《羊毛鬣のライオン》と良い感じにつながるも、《ニクス毛の雄羊》1枚に中々ダメージが通らない。
しかし、相手の土地が3で止まったらしく、その間に《羊毛鬣のライオン》を怪物化し、《至高の評決》を否定しながらオラオラ押し込んで勝ち。
G3(後手、7/7)
《ニクス毛の雄羊》*2に対し、こちらは《復活の声》1枚の絶望盤面。
しかし、こちらもヨコに並べ相手の《至高の評決》を誘い、《アジャニの存在》で《羊毛鬣のライオン》を守り、フルタップの間に怪物化。
もう一体怪物化《羊毛鬣のライオン》を投入し、それらでゴリゴリ押して勝ち。
R2 vs 白赤バーン ○○
G1(先手、7/6)
《陽刃のエルフ》《復活の声》とアグロらしい展開をするが、ことごとく《岩への繋ぎ止め》。
幸い攻め手は続き、こちらは《議事会の招集》のケンタウルスで、相手は火力でと殴り合いに。
攻め手の続くこちらに対し、相手は息切れを起こし、《実験体》と《群れの統率者アジャニ》で好き放題して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《サテュロスの火踊り》と不穏な動き。
《実験体》《議事会の招集》《羊毛鬣のライオン》と繋ぎ、焼かれては展開しを繰り返す。
無事土地も伸び、《ワームの到来》でサイズ押しまで。
《不動のアジャニ》でライフも確保し、勝ち。
R3 vs アゾコン ○○
G1(後手、7/7)
《実験体》スタートからライフを攻める。
相手は土地が止まってしまったようで、《実験体》も再生可能、《復活の声》置きで《至高の評決》も全然おkモードにして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、白が出ないようで、その間にセレズニアアグロを決め込む。
《至高の評決》が来るが、《セレズニアの魔除け》のトークンと《実験体》で残りのライフを持っていって勝ち。
結果 3-0
PWP:+12
賞品:《払拭の光》(2014.9FNM上位賞)、1,000円分金券、BIG MAGICポイントカード*3
久しぶりの3-0で嬉しかったです(前回は5/2で、4ヶ月ぶり・・・)。
GP神戸の8人トーナメントで絶望していたアゾコンでしたが、今回その回答が少し見つかった気がしました。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 マナの合流点
土地(24)
3 万神殿の兵士
4 実験体
2 陽刃のエルフ
3 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(22)
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
3 群れの統率者アジャニ
呪文(14)
3 空殴り
2 アジャニの存在
1 神討ち
1 隔離する成長
3 セテッサ式戦術
1 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気
1 不動のアジャニ
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
先のFNM②と全く同じ内容です。
バーン的には《ひるまぬ勇気》より《不動のアジャニ》の方が厳しいらしいです。
枚数増やしても良いですが、サイド後デッキに《アジャニ》が5になるのは少し・・・。
メインボードも決まってきたこの頃、サイドボーディングを予め決めておこうと思います。
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