2014.8.3 GPT神戸 アメニティードリーム京都店
2014年8月3日 大会記録(Modern)場所:アメニティードリーム京都店
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付12:30~)
参加人数:48名
参加費:500円
初めてのGPT。
デッキシートへの記入・提出も初体験で、自分もここまで来たか~と。
ちなみに、参加希望人数は定員48名を大きく越える65名。
自分は事前(2週間ほど前)に電話予約をしていましたが、37番目とギリギリでした。
次回からは、もっと早くしておいた方が良さそうです。
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs 親和 ×○×
G1(先手、7/6)
相手大量展開からの2ターン目《頭蓋囲い》で6点。
《刻まれた勇者》は《召喚の調べ》からの《刃の接合者》で討ち取るが、
相手の《呪文滑り》が《頭蓋囲い》を完全に守って、負け。
G2(先手、6/7)
ワンマリガンながらも初手《忍び寄る腐食》で何とかなる・・・と思ってたら《思考囲い》で抜かれる。
またまた《頭蓋囲い》で6点、7点ぶち込まれるが、《頭蓋囲い》を潰すと流れが止まる。
致死ダメージに注意しながら逆に攻めて、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手《大霊堂のスカージ》くらいで事故り気味?かと思ったら、出た!《アーティファクトへの魂込め》!
絆魂でライフ差10付けられるが、《四肢切断》で捌き、2個目のハサミも《再利用の賢者》で潰す。
しかし、まだまだ《頭蓋囲い》で勢いは止まらないが、こちらも負けじと横に並べて攻め、お互いライフがあと一歩に。
《突然の衰微》を引き込み、反撃を狙うが、何を思ったか《頭蓋囲い》を潰さず、《大霊堂のスカージ》を指定してしまう。
失敗した感に苛まれつつも、2枚目の《頭蓋囲い》に潰され、負け。
R2 vs ブルームーン ○×○
G1(先手、6/7)
《出産の殻》を安定して置かせて貰え、《台所の嫌がらせ屋》から良い感じに回し、ビートして勝ち。
G2(後手、7/6)
2ターン目《罪の収集者》で手札を除くが、不発。
不発どころか、《血染めの月》が見えて、ヤバイ!と。
ヤバかったものの、相手3ターン目《墓掘りの檻》を先に置いてきて、《血染めの月》は対応マナ出しからの《突然の衰微》で潰すことに成功。
《残忍なレッドキャップ》も加わり、賛美もあり相手ライフを4まで追い詰めるが、《神々の憤怒》で流され、止まってしまう。
後は相手ペースで《嵐の神、ケラノス》《殴打頭蓋》で完全に押さえつけられて、負け。
G3(先手、6/7)
《ブレンタンの炉の世話人》で相手の火力から守りながら、《出産の殻》から《鷺群れのシガルダ》を出して勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/5)
《台所の嫌がらせ屋》から《マナ漏出》ケアの《出産の殻》が通り、あとは頑強軍団と《修復の天使》《目覚ましヒバリ》でビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
土地が2枚で少し止まってしまう。
何とか土地は伸びるが、既に相手は磐石の態勢で、何をやっても潰されて、負け。
G3(先手、6/7)
《呪文滑り》で《出産の殻》の生け贄要員を守りながら、《鷺群れのシガルダ》まで繋いで勝ち。
R4 vs タルモツイン ○×○
G1(後手、7/7)
《タルモゴイフ》3号まで出てくるが、地上は頑強クリーチャーで守りつつ上から《修復の天使》で殴って勝ち。
G2(後手、7/7)
《タルモゴイフ》は《突然の衰微》で潰し、後は《欠片の双子》コンボをケアしつつ、手札を展開して殴るだけ・・・。
と思っていたら《血染めの月》が飛んできて、手札がどんどん腐る。
何とか《出産の殻》から《静寂の守り手、リンヴァーラ》を展開しコンボは潰すが、地上では相手の《殴打頭蓋》が我が物顔で暴れ回り、負け。
G3(先手、7/7)
先に《血染めの月》が見えており、特殊地形のみの手札をキープするか悩むが、フェッチからの《再利用の賢者》素出しができるので、一応キープ。
《タルモゴイフ》を《四肢切断》で捌くことに成功するが、返しに《血染めの月》!
結局、フェッチランドも間に合っておらず、封殺を覚悟するが、トップドローが《森》で《再利用の賢者》で即破壊。
後は、手札がしっかり機能し、それらでビートして勝ち。
R5 vs 赤緑《起源の波》 ○×○
G1(後手、7/5)
相手流石にダブルマリガンではゲームにならない様で、《歓楽者ゼナゴス》を飛行で潰すと、そのままビートさせてくれて、勝ち。
G2(後手、6/7)
1ターン目、G1で何のデッキかわからなかったので、サイドからインした《思考囲い》を打つ。
なるほど、噂には聞いた《起源の波》かと。
他に《歓楽者ゼナゴス》《野生語りのガラク》とあり、どれも抜きたい気持ちになるが、デッキコンセプトを一応抜く。
そうは言うものの、展開は止まらず、大量マナから《起源の波》を打たれ、ウジャウジャ・・・。
《ケッシグの狼の血》は《呪文滑り》で潰し、致命傷は回避するが、次に相手の《起源の波》ドローに掛かる首の皮1枚で繋がった状態に。
《スパイクの飼育係》が場に出て、後は《テューンの大天使》素引きか《出産の殻》で何とかなるところまで来たが、
先に相手に《起源の波》を引かれて、《孔蹄のビヒモス》で負け。
G3(先手、7/7)
相手、ギャンブルキープ!と。
こちら《復活の声》《出産の殻》《静寂の守り手、リンヴァーラ》と順調に展開すると、相手投了。
マナクリも潰す《静寂の守り手、リンヴァーラ》は極悪でした。
R6 vs マーフォーク ××
G1(後手、7/7)
《広がりゆく海》に手を焼いている内に、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でガッチリロードを守られ、そのまま殴り倒されて負け。
G2(先手、7/7)
大量のマナクリと《クァーサルの群れ魔道士》で《広がりゆく海》を潰し、何とか序盤は切り抜ける。
《目覚ましヒバリ》の素出しまで繋がり、《ガヴォニーの居住区》からの応戦が出来る様になるが、
相手のヨコ広がりの方が大きく、とめきれずに負け。
結果 4-2
PWP:+45
賞品:(無し)
残念ながら、12位でシングルエリミネーションには残れず。
R5終了時点で勝ち点12点以上が15名いたため、R6はIDしてオポ差でSEを目指しても良かったのですが、
もしIDしてSEに残れず対戦数が減ってしまっては、せっかくGPTに来た意味が無いので、どちらでもと仰るR6相手さんに対戦をお願いしました。
結果は、これが原因で残れませんでしたが、良い経験になったので良かったと思います。
帰りは、6年振りの京都を少しぶらっとして帰りました。
しかし、帰ってからPWPをチェックしましたが、その増えっぷりに「これがGPTか!!」とw
4 新緑の地下墓地
2 霧深い雨林
2 湿地の干潟
3 剃刀境の茂み
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
1 森林の墓地
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
4 極楽鳥
3 貴族の教主
3 復活の声
1 根の壁
1 漁る軟泥
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
1 刃の接合者
1 再利用の賢者
2 台所の嫌がらせ屋
1 スパイクの飼育係
1 永遠の証人
1 オルゾフの司教
1 修復の天使
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 テューンの大天使
1 目覚ましひばり
1 叫び大口
クリーチャー(28)
2 突然の衰微
1 四肢切断
2 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 弁論の幻霊
1 エイヴンの思考検閲者
1 罪の収集者
1 納墓の総督
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 流刑への道
4 思考囲い
2 忍び寄る腐食
サイドボード(15)
先週(一昨日)のFNMで使用したときとの変更点は、メインの《突然の衰微》→《四肢切断》のみ。
ミシュラランドを意識してのことでしたが、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》やライフロスを考えると、《突然の衰微》のままで良かったかな?と。
デッキ自体は何枚か疑問点もあるものの、それなりに仕上がっていると思うので、後はプレイング次第だと思います。
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