2014.7.26 ブースタードラフト ラックス奈良柏木店
2014年7月26日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:「基本セット2015」ブースタードラフト
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付17:00~)
参加人数:10人
参加費:1,200円
自分にとってブースタードラフトは2回目。
前回は、特殊セット「コンスピラシー」でお祭り気分でしたが、今回はガチめのドラフト。
優勝者には1BOXでしたが、自分は特に狙っているわけではなく、ドラフトが楽しめればいいな~と言う具合。
参加者10名で、5名ずつに分かれてドラフト。
ファーストピックは、《霜のオオヤマネコ》。
レアは《スリヴァーの巣》でこれは流石に・・・。
青をピックしながら、2色目を探す。
《包囲ワーム》が取れたので、緑を2色目にすることに。
レアは3パックとも残念な感じでした。
うち2パックは、《スリヴァーの巣》だったと言う・・・。
ドラフト時間含め、約50分程で試合開始。
使用デッキ:青緑
R1 vs 白青 ○×
G1(後手、7/6)
お互いクリーチャーを並べあうが、それぞれ動けずしばらくにらみ合いに。
《霜のオオヤマネコ》で要所要所寝かせつつ、ヨコに押して勝ち。
G2(後手、7/7)
《カミソリ足のグリフィン》を処理できず、《新たな夜明けの模範》まで出てくる。
《現実からの剥離》やらで時間を稼ぐが、2体目の《カミソリ足のグリフィン》《三つぞろいの魂》と上から来られて、止め切れず負け。
G3(先手、6/7)
《新たな夜明けの模範》、《カミソリ足のグリフィン》がそれぞれ2体は流石に厳しく、防戦一方になって負け。
R2 vs 青赤 ○○
G1(先手、6/7)
《霜の壁》で地上からの攻撃を守ろうとするが、《好戦スリヴァー》が止められず、序盤は一方的に殴られる。
しばらく緑が出ないものの、《幻影の天使》で何とか戦い、相手も《かきまわすゴブリン》で戦力を確保してくる。
2枚目の森をようやく引き込み、手札で燻っていた緑クリーチャーを展開、相手ライフを詰める。
相手ライフを詰めるが、ここで《嵐潮のリバイアサン》が出てくる。
これを《現実からの剥離》で除き、ライフを残り5まで。
再度《嵐潮のリバイアサン》をキャストしてくるが、《レインジャーの悪知恵》で《幻影の天使》を強化してライフを削り切り、勝ち。
G2(後手、7/7)
地上を《珊瑚の障壁》*2で止めながら、《幻影の天使》で上から、下から緑のファッティを押し付けて勝ち。
R3 vs 白黒赤 ○×○
G1(先手、7/7)
相手《鋳造所通りの住人》*2で速攻。
《静翼のグリフ》が飛んでくるが、即刻除去したところで、相手が息切れに。
対してこちらは《春のシャーマン》等CIPクリーチャーを並べて、勝ち。
G2(先手、7/6)
土地が2枚で止まるこちらに対し、相手は《アジャニの群れ仲間》から《夜の子》。
対処出来ず、そのまま負け。
G3(後手、6/7)
先手ハンド5は厳しいと、土地4《現実からの剥離》《包囲ワーム》のハンドをキープ。
これは速攻でやられて終わりかなーと思うも、相手も《鋳造所通りの住人》を出す程度で土地を伸ばすくらい。
《包囲ワーム》を素出しから《幻影の天使》とようやく展開を始め、相手も《ガーゴイルの歩哨》からお互い殴り合いに。
最後はこちらの《垂直落下》と《霜のオオヤマネコ》が決め手となり、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(ピックしたカード全て)
初の普通のドラフト、デッキのボム的カードはなかったものの、それなりの結果が残せて良かったです。
結果は4位で、残念ながら賞品フィニッシュにはなりませんでした。
10 島
7 森
土地(17)
1 ルーン爪の熊
2 珊瑚の障壁
2 霜のオオヤマネコ
1 幻影の天使
1 霜の壁
1 侵入する生物種
1 生きているトーテム像
2 春のシャーマン
1 下生えのゴミあさり
1 人喰い苔野獣
2 包囲ワーム
クリーチャー(15)
1 レインジャーの悪知恵
1 現実からの剥離
1 雲散霧消
1 予言
1 硬化
1 新緑の安息所
1 弱者狩り
1 再供給
呪文(8)
帰化
垂直落下
狩人の待ち伏せ
サイドボード候補
青緑。
帰って見返してみたら、レア0アンコモン4とレア度的には残念な感じでした。
基本3マナから動き出すデッキですが、その分色々なCIPを持ったクリーチャーで元を取れる感じで、召集も狙います。
と、ドラフトで獲ったカードについて解説をすることもありませんが・・・。
以下、他に獲ったカードです。
キンズベイルの散兵
不屈の宣教師*2
三つぞろいの霊魂
脱走魔術師
不可視
永遠の口渇
爛れ暗がり*2
クレンコの処罰者*2
炎の壁*2
障害排除
下生えのゴミあさり
帰化
垂直落下
狩人の待ち伏せ
炎の大魔術師の杖
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