2014.7.18 FNM① BIG MAGICなんば店
2014年7月18日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:11人
参加費:200円
M15が発売になり、いよいよRTR~THS期最大カードプールになったスタン環境。
新環境一発目は、気持ちを新たに新しいデッキで挑戦!
使用デッキ:白黒人間アグロ
R1 vs 赤緑怪物 ××
G1(先手、6/6)
《威圧する君主》から《果敢なスカイジェク》で相手クリーチャーを寝かしつつ攻める。
相手はマナクリから《嵐の息吹のドラゴン》を展開、これのプロテクションが厳しく、足が止まってしまう・・・。
しかし、攻めねば!と《ザスリッドの屍術師》を擁しつつ攻めるが、これを捌かれ《ミジウムの迫撃砲》超過で場を流されてしまう。
流石に息切れしてしまい、そのまま殴りきられて負け。
G2(先手、7/7)
《威圧する君主》から《管区の隊長》とそこそこの出だし。
《歓楽者ゼナゴス》を横押しで潰し、《通行の神、エイスリオス》の顕現までするが、ヨコ押しは複数の《森の女人像》で中々通してもらえず、
相手の攻撃は《嵐の息吹のドラゴン》2体が上から通って、そのまま止めきれず、負け。
R2 vs スリヴァー ○×○
G1(先手、7/7)
《万神殿の兵士》→《管区の隊長》→《万神殿の兵士》+《管区の隊長》とアグロらしい立ち上がり。
《ザスリッドの屍術師》で後押しもしながら、速やかにライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
G1同様、アグロらしい高速展開をし攻めに出るが、《ゴルガリの魔除け》で一気に流されて、一気に防戦に回ることに。
もうどうしようもなく、スリヴァー軍団に殴りきられて負け。
G3(先手、7/7)
《吸血スリヴァー》と《捕食スリヴァー》のライフゲインに苦しめられつつもこちらも負けじとビート。
最後は、《ザスリッドの屍術師》でヨコに並んだクリーチャーを《無私の聖戦士》で強化して、ゴリ押して勝ち。
R3 vs ボロスバーン ××
G1(後手、7/7)
攻め手を丁寧に捌かれるも、ライフはキッチリ詰めていく。
次のターンには削り切れそう!と思うも、こちらのクロック以上の火力を相手に喰らい、負け。
G2(先手、7/7)
《ボロスの反攻者》が越えられない壁に。
そのままライフを焼き切られて負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:(無し)
~THS環境で使っていた白黒人間アグロ。
結果は以上のとおり残念で、まだまだファンデッキの域を抜けられそうにないですが、組み方によっては強力なデッキになると思うので、今後も研究したいです。
8 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 コイロスの洞窟
2 マナの合流点
土地(23)
4 万神殿の兵士
2 ボロスの精鋭
2 無私の聖戦士
4 管区の隊長
2 叫び回る亡霊
1 アゾリウスの拘引者
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
3 放逐する僧侶
3 ザスリッドの屍術師
1 通行の神、エイスリオス
クリーチャー(28)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
2 鬼斬の聖騎士
1 放逐する僧侶
1 ザスリッドの屍術師
3 罪の収集者
1 ヴィズコーパの血男爵
1 幽霊議員オブゼダート
3 思考囲い
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 天界のほとばしり
サイドボード(15)
白黒人間アグロ。
プレリで《無私の聖戦士》が異様に強く、これは構築でも行けるのでは・・・?というのがことの発端です。
《通行の神、エイスリオス》で選択を迫ったり、《ザスリッドの屍術師》で強化しながらトークンを残したりと、
色々やりたい放題できればな~と思っていましたが、現実はそんなに甘くはなかったですw
また、黒らしい除去枠も今後は考えどころだと思いました。
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