2014.7.16 水曜レガシー ラックス奈良柏木店
2014年7月16日 大会記録(Legacy)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:レガシー(~JOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:6人
参加費:200円
久しぶりの地元ラックスさんでのレガシーイベント。
レガシーについては、ハイレベルな大阪でもまれて来たので、少しでも地元でその成果を出したいところ・・・。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs 赤単バーン ××
G1(後手、6/7)
相手《ゴブリンの先達》で速攻ライフを削りに来る。
運よく土地を引かせてもらえるものの、こちらの展開するクリーチャーはことごく焼かれ、攻め手に欠ける展開に。
それでも《石鍛冶の神秘家》から持ってきた《梅澤の十手》で反撃しようとするが、《硫黄の渦》で潰され、そのまま殴りきられて負け。
G2(先手、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》を置き、火力呪文を抑制するも、早々に焼かれて《ゴブリンの先達》で殴られる日々。
予想外の《苛立たしい小悪魔》2連打にライフをゴッソリ持って行かれ、まだ大丈夫だと思っていた残りのライフも火力3枚でキッチリ持っていかれて負け。
R2 vs Belcher ××
G1(先手、5/7)
痛恨のダブルマリガンからの開始となるが、一応《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》とよく見るスタートを切られる。
しかし、相手には全く関係なく、Belcherの動きでストーム13《苦悶の触手》を撃たれ、後攻2ターンで負け。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で《ライオンの瞳のダイヤモンド》を抜き取るも、各種《指導霊》が相手の手札にはあり、既に嫌な予感・・・。
予感は的中で、今度は《巣穴からの総出》で16体ゴブリンを後攻2ターンで並べられ、対処しきれず負け。
R3 vs BUG続唱 ×○○
G1(先手、7/7)
《コジレックの審問》と《Hymn to Tourach》でハンドを大きく削られる。
その分で《漁る軟泥》を大きくしつつ攻めようとするも《突然の衰微》がそれを許さず、《ヴェールのリリアナ》に主導権を握られる。
それでも《貴族の教主》賛美からの《死儀礼のシャーマン》で《ヴェールのリリアナ》は除くが、《祖先の幻視》でハンド差を広げられ、負け。
G2(先手、7/7)
《破滅的な行為》で場を流されながらも、ライフを少しずつ削る。
《スクリブのレインジャー》のプロテクション(青)が決めてとなり、勝ち。
G3(後手、7/7)
お互い《不毛の大地》の打ち合いに。
と、ここで相手の土地が止まってしまうのに対し、こちらは《ルーンの母》と《漁る軟泥》が残る。
流石に相手の心が折れてしまい、勝ち。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:《開花の幻霊》(「ニクスへの旅」ボックス購入特典・参加賞)
久しぶりの地元レガシーは残念な結果でしたが、やはりレガシーは色んなデッキが見られて楽しかったです。
しかし、Belcherはどうやってとめれば良いんだ・・・と。
2 Savannah
1 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
3 新緑の地下墓地
1 湿地の干潟
4 不毛の大地
1 karakas
1 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
2 森
1 平地
1 沼
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
3 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(11)
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
2 流刑への道
4 思考囲い
1 輪作
2 盲信的迫害
1 クローサの掌握
2 窒息
1 忘却の輪
サイドボード(15)
dark maverick。
前回との変更点は、《スレイベンの守護者、サリア》の増量と《鷺群れのシガルダ》のカムバック。
前者は伝説のクリーチャー4積みと一見正気の沙汰ではありませんが、序盤で出るのと出ないのとでは、マッチアップによってはかなり違うので、全然ありだと思いました。
後者は、お守り的な意味で。
反省点はやはりサイドボーディングとプレイングでしょうか。
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