2014.6.14　ショップ大会　ラックス奈良柏木店

場所：ラックス奈良柏木店
フォーマット：スタンダード（RTRブロック、THSブロック、M14）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：18:00～（受付17:00～）
参加人数：9人
参加費：350円

パック争奪を賭けた、ショップ大会。
今回パックを獲得できれば、前々からやろうと思っていた「参加賞や賞品だけでもらったパックでシールド」ができるので頑張りたいところ。

また、弟も参戦。
少しでもパック獲得の確率を上げたいところ･･･。


使用デッキ：ジャンド怪物

R1　vs 白赤アグロ　○○

G1（後手、7/7）
相手の《ボロスの反攻者》を《戦慄掘り》で除けつつ、《世界を喰らう者、ポルクラノス》《漁る軟泥》で攻める。
相手も《ニクスの祭殿、ニクソス》大量マナから横に並べて数で押してくる。
《ドムリ・ラーデ》の格闘で数を減らし、サイズで押して勝ち。

G2（後手、6/7）
《真髄の針》で《ドムリ・ラーデ》を指定され、早々に手札の2枚がお釈迦に。
《パーフォロスの槌》と信心を稼がれつつ、攻めに来られるが、3,4ターンの《ナイレアの信奉者》連打でライフを確保。
《突然の衰微》で《針》か《槌》か迷うが、後者を潰し攻め手を続かせなくし、《歓楽者ゼナゴス》で数を確保。
《漁る軟泥》でサイズとライフを得て、押して勝ち。


R2　vs 黒信心タッチ青　○○

G1（先手、7/7）
《群れネズミ》は早々に《ミジウムの迫撃砲》で潰すが、返しに《歓楽者ゼナゴス》《ドムリ・ラーデ》共に《英雄の破滅》を喰らう。
しかし、PWは一度でも出れば仕事をするもので、残ったクリーチャーで押し切って勝ち。

G2（後手、7/7）
マナクリありの勇気の土地1キープ。
《思考囲い》で《エルフの神秘家》を抜かれ、土地も引けず、序盤相手の《群れネズミ》にネズミゲーにされるが、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》で抑えつつ、《ドムリ・ラーデ》の格闘で数を減らし、《漁る軟泥》でライフも都合も何とかしながら、押し返して勝ち。


R3　vs ジャンド怪物　×○×

G1（後手、6/7）
相手が先に《世界を喰らう者、ポルクラノス》から攻めてくるが、《戦慄掘り》で潰す。
更に《歓楽者ゼナゴス》も加わるが、自分は特にこれといった回答もなく《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出す程度に。
相手《嵐の息吹のドラゴン》まで加わり、《ゴーア族の暴行者》*2でライフを一気にもって行かれて負け。

G2（先手、7/7）
今度はこちらから《世界を喰らう者、ポルクラノス》。しかし、《究極の価格》で潰される。
更に《嵐の息吹のドラゴン》で攻めるが、これも除去を喰らうが、こちらも相手の《世界を喰らう者、ポルクラノス》を《化膿》で潰す。
この辺りで相手の手札は尽きて今引き勝負になるが、こちらは《ドムリ・ラーデ》《嵐の息吹のドラゴン》がおり、それらで攻めて勝ち。

G3（後手、7/6）
互いにマナクリスタートの中、相手が先に《歓楽者ゼナゴス》。
あまり長居されると厳しいので、《変わり谷》と《ゴーア族の暴行者》で強引に突破。
相手の《嵐の息吹のドラゴン》は《化膿》で潰したところで相手の手札尽きるが、相手の《変わり谷》とサテュロストークンがこちらのライフをがりがり削る。
こちらの攻め時になるが、ドローが芳しくなく、とうとう《ゴーア族の暴行者》《嵐の息吹のドラゴン》を引かれると負けな状況に。
幸いそれらを引かれないものの、《漁る軟泥》を引かれ、墓地を食われながら巨大化。
チャンプブロックしつつ、ようやく攻め手を引くが除去されまくり、《嵐の息吹のドラゴン》を引かれ負け。


結果　2-1

PWP：+7
賞品：「神々の軍勢」1パック（参加賞）

結果はオポ差もあり、4位で参加賞の1パックだけ。
結果は残念でしたが、ジャンド怪物らしさを堪能できたので良かったです。

イベント後、弟が常連さんにレガシーを見せて貰っていましたが、
恐らく7桁行くレベルのデッキをよくベタベタと触れるな･･･と気分が悪くなりました。

4　森
4　踏み鳴らされる地
4　血の墓所
4　草むした墓
4　奔放の神殿
1　悪意の神殿
2　変わり谷

土地（23）

4　エルフの神秘家
2　漁る軟泥
4　森の女人像
3　クルフィックスの狩猟者
4　世界を喰らう者、ポルクラノス
1　荒野の収穫者
3　ゴーア族の暴行者
4　嵐の息吹のドラゴン

クリーチャー（25）

1　ミジウムの迫撃砲
2　突然の衰微
2　戦慄掘り
4　ドムリ・ラーデ
3　歓楽者ゼナゴス

呪文（12）

1　霧裂きのハイドラ
3　ナイレアの信奉者
1　狂気の種父
1　破滅の刃
1　ミジウムの迫撃砲
2　ゴルガリの魔除け
2　化膿
2　ラクドスの復活
1　紅蓮の達人チャンドラ
1　見えざる者、ヴラスカ

サイドボード（15）

ジャンド怪物。
先週のFNMからの変更点は、《ゴーア族の暴行者》と《化膿》。

前者は、昨日やられてこれはスペースを割く価値はありそうだと。
後者は、これまでもっておらず、ようやく入手したので（そこまで言うカードでもありませんが。

反省点ですが、R3のサイドボーディングで、消費対決でカードアドを稼げる《ドムリ・ラーデ》を抜くべきではなかったと思いました。

デッキとしての仕上がりはこれと言って…ですが、もう少し除去を増やしてみても良いかな？と。
しかし、どの除去をどこまで増やすかも難しいです。