2014.6.7 MTG交流会 ラックス奈良柏木店
2014.6.7 MTG交流会 ラックス奈良柏木店
2014.6.7 MTG交流会 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:フリー
試合形式:フリー
開催時間:18:00~(受付17:00~)
参加人数:8名+
参加費:(無料)

久しぶりの交流会。

昨日発売された特殊セット「コンスピラシー」。
そのドラフトをさせて頂けると言う事で、お邪魔してきました。

また今回、弟も初参戦。

人数も集まり、19:00過ぎからドラフト開始。

場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:「コンスピラシー」ドラフト
試合形式:多人数戦(5人)2回戦
参加人数:10名
参加費:1,050円

人生初のブースタードラフト。
以前からやりたいと思っていたドラフトですが、まさかこういう形で初めてになるとは思っていませんでした。

普通のドラフトすら知らない自分ですが、特殊カードが多く収録されたコンスピラシー。
どれをピックすれば良いかわかるはずもなく、ただ自分がピックしたいと思ったカードを取る事に。


記念すべき最初のピックは《ペラッカのワーム》。
他に優良除去の《屈辱》が良いかと思いましたが、フィニッシャーが先かと。
ちなみに、レアは《鏡の大魔術師》でした。流石に・・・。

緑を主に集める方針にして、組み合わせる色をどうするか。
《暗殺》が来たので、これは黒が良いかな?と。

2パック目から《破滅的な行為》が出て、緑黒に決定。
また《屈辱》《森蔦のエレメンタル》と来たので、白タッチも考慮。

ドラフト用カード《隠れ潜む自動機械》X=6で取れ、そこそこ良い感じに。

3パック目は、完全に緑黒から。
そんな感じでデッキは完成。

8 森
7 沼
2 平地

土地(17)

1 遺恨の番人
1 桜族の長老
2 覚醒舞い
1 胞子頭の蜘蛛
1 歯車式スパイ
1 セルヴァラの処罰者
1 平和の徘徊者
2 突進するサイ
1 隠れ潜む自動機械
1 森蔦のエレメンタル
1 ペラッカのワーム

クリーチャー(13)

1 悲劇的な過ち
2 暴君の選択
1 垂直落下
1 暗殺
1 象の導き
1 リスの巣
1 破滅的な行為
1 屈辱
1 死の収穫の儀式

呪文(10)

コンセプトは、《暴君の選択》や各種除去で序盤を耐え、
《森蔦のエレメンタル》《ペラッカのワーム》で止めを刺す。

多人数戦なので、序盤はあまり出しゃばらず、ヘイトを買わない程度に除去して、
最後に大型クリーチャーでし止める「漁夫の利」作戦。

策略カードは0枚。
本当は取りたかったのですが・・・。

また、今セットで割と強いらしい《甲鱗のワーム》。
ドラフト中2,3回回ってきて、「また回ってくるだろう・・・」と流していると、結局1枚も回ってこない結果になりました。

あと、結構フィニッシャーを取っているつもりでしたが、さてピックしたカードは・・・と見ると、思った以上に取れておらず、これ大丈夫か?と。



R1 vs 白青赤、白緑、白青黒、青赤

白青赤がエンドに《渦巻く知識》とレガシーの動きで、若干ヘイトを買う。
更に《魂の目覚め》に《順風》も加わり、17/17《カストーディの霊魂縛り》が出てきて、完全にヘイトを買う。
流石に、全員からフルパンを喰らい白青赤は一落ち。

残った面子では、白青黒が地味に《順風》を貼り、上からの攻撃が止め切れない状況に。
青赤が、《アカデミーの精鋭》を14/14でキャストするも、白青黒がそのまま上から殴りきって、1位。

自分は一生細々やって、そのまま落ちて行きましたが、2位タイで上位卓へ。


R2 vs 白緑(R1同)、白黒、白青黒(R1同)、青赤

まずは白緑が《ミラーリの目覚め》と《リスの巣》を貼り、一気にヘイトを上げる。
自分は、相変わらず《暴君の選択》でこまごまやりながら様子を伺う。
次に動いたのは白黒で、《真価の宗匠》で場を制圧してくる。
場がすっきりしたので、攻め時!と自分も《森蔦のエレメンタル》から始めようとするが、即除去され無駄にヘイトを買ってしまっただけに。
また、白黒は更に《隠れ潜む自動機械》X=7もプレイし、《カストーディの従者》で上手いこと墓地回収もし、ヘイトを買うどころか、誰も逆らえない雰囲気に。

と、ここまでリクルーターを出すくらいしかしなかった青赤が急に動き出し、
《マナ噴出》の大量マナから《死鍛冶のシャーマン》で致死ダメージを・・・自分に撃って来て、一落ち。

落ち際に白緑の《ミラーリの目覚め》を《屈辱》で割り、白緑のヘイトが少し下がる。
青赤は再びひっそりモードになるが、白青黒に《死鍛冶のシャーマン》にバウンスされた瞬間、また《マナ噴出》から《死鍛冶のシャーマン》で恩をあだで返すように白青黒が焼かれる。

次に狙われたのは、墓地回収をしてブン回ししていた白黒。
白緑と殴り合っていたところに、《死鍛冶のシャーマン》が飛んできて白黒も落とされる。

残ったのは、白緑と青赤。
流石に緑のパワーに圧倒されるかと思いきや、《抑えきれない怒り》《旅人の外套》付き《死鍛冶のシャーマン》がライフを削り切って勝ち。



以上の通りで、ワンチャンの意表を付く勝ち筋を持った青赤が1位でした。

初ドラフト+イレギュラールールでどうなるかと思いましたが、いつものEDHとは違った読み合いができて楽しかったです。
コンスピラシー・ドラフトをやってみた簡単な感想ですが、

・多人数戦なので無駄に強力なカードを出しすぎるとヘイトを買う。
・ライフ20スタートでも、多人数戦なので土地が結構伸びる。

の2点。

大体今回の1回でドラフトについて少しはわかった気がするので、機会があればコンスピラシーのドラフトをやりたいです。
また、1vs1ドラフトも追々やってみたいです。



以下ピックしたカードプールです。

1 急使の鷹

3 遺恨の番人
2 覚醒舞い
1 感染性の恐怖
1 悲劇的な過ち
2 暴君の選択
2 祭壇の刈り取り
1 暗殺
1 不浄の契約

1 背信のオーガ

1 桜族の長老
1 ナーリッドの群れ
1 胞子頭の蜘蛛
1 セルヴァラの処罰者
1 猟場番
2 突進するサイ
1 ペラッカのワーム
2 自然の要求(内1枚、Foil)
1 垂直落下
2 誘発
1 象の導き
1 リスの巣
1 捕食者の雄叫び
1 秘法の破壊

1 森蔦のエレメンタル(Foil)
1 破滅的な行為
1 屈辱
1 死の収穫の儀式

1 聖都の灯籠
2 歯車式スパイ
1 歯車式司書
1 平和の徘徊者
1 隠れ潜む自動機械(X=6)
(《運河浚渫機》で3枚なし。)

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