2014.6.6 FNM ラックス奈良柏木店
2014年6月6日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
マジックは、ゲームデー「ニクスへの旅」以来。
使用デッキは、《ドムリ・ラーデ》が使って欲しそうにこちらを見ていたので、ジャンド怪物。
使用デッキ:ジャンド怪物
R1 vs トリココントロール ○××
G1(後手、7/6)
《森の女人像》から《歓楽者ゼナゴス》とコントロール相手に上々の出だし。
《歓楽者ゼナゴス》は《拘留の宝球》で除かれるが、《嵐の息吹のドラゴン》で続ける。
《至高の評決》で流されても、《ドムリ・ラーデ》と《歓楽者ゼナゴス》が続き、相手の《スフィンクスの啓示》ドローも芳しくなく、勝ち。
G2(後手、7/7)
《森の女人像》を《中略》、《ドムリ・ラーデ》を《拘留の宝球》と出鼻を挫かれまくる。
相手は《予知するスフィンクス》でドローを安定化、自分は《世界を喰らう者、ポルクラノス》《霧裂きのハイドラ》と攻めるが、《太陽の勇者、エルズペス》で一掃され負け。
G3(先手、7/7)
相手《海の神、タッサ》でドローを安定させる。
《ドムリ・ラーデ》《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》がことごとく捌かれ、完全にコントロールされて負け。
R2 vs 黒緑ドレッジ ○○
G1(後手、7/7)
相手《サテュロスの道探し》で高速で山札を掘り始めるが、こちら占術土地2枚からの《漁る軟泥》で相手さん真っ青。
それでも、相手も負けじと《ロッテスのトロール》に《夜の咆哮獣》でゴリ押ししてくる。
《漁る軟泥》でライフと墓地枚数を調整しながら、《嵐の息吹のドラゴン》*2で上から殴りきって勝ち。
G2(後手、7/6)
お互い《クルフィックスの狩猟者》からスタート。
先に相手が《ロッテスのトロール》で攻め始めるが、マナがない隙に《戦慄掘り》《ドムリ・ラーデ》で討ち取る。
討ち取れはしたものの、相手《エレボスの鞭》でライフは36まで。
しかし、相手の攻めてが息切れし、こちらの《嵐の息吹のドラゴン》2体が相手ライフを削り切って勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ××
G1(先手、7/7)
マナクリ開始から4ターン目《嵐の息吹のドラゴン》。
流石に《至高の評決》で流されるが、墓地に落ちたカードを《漁る軟泥》で利用しながら攻めるが、除去と《思考を築く者、ジェイス》でコントロールされ、《霊異種》で負け。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で《歓楽者ゼナゴス》を抜かれるが、相手のフルタップ《思考を築く者、ジェイス》に対し《歓楽者ゼナゴス》、《戦慄掘り》で《ジェイス》を除き攻め立てる。
しかし、長引けばコントロール有利で、こちらの息切れが先に来て、相手に主導権を握られる。
一か八かで撃った《ラクドスの復活》が通り、相手の手札がまっさらになりドロー合戦になるが、《思考を築く者、ジェイス》が《スフィンクスの啓示》を引き込み、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:「テーロス」1パック(参加賞)
結果は負け越しでしたが、新導入の《ラクドスの復活》を決められて良かったです。
4 森
4 踏み鳴らされる地
4 血の墓所
4 草むした墓
4 奔放の神殿
2 変わり谷
1 悪意の神殿
土地(23)
4 エルフの神秘家
4 森の女人像
3 漁る軟泥
3 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
2 荒野の収穫者
4 嵐の息吹のドラゴン
クリーチャー(24)
2 ミジウムの迫撃砲
2 突然の衰微
2 戦慄掘り
4 ドムリ・ラーデ
3 歓楽者ゼナゴス
呪文(13)
3 霧裂きのハイドラ
3 ナイレアの信奉者
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 マグマのしぶき
1 ミジウムの迫撃砲
1 破滅の刃
1 力による操縦
2 ラクドスの復活
2 ゴルガリの魔除け
サイドボード(15)
ジャンド怪物。
久しぶりに使用理由は、《ラクドスの復活》を入手したことと、冒頭の通り《ドムリ・ラーデ》を使いたかったから。
土地23枚。
以前使っていたときは、土地24枚なければ不安でしたが、4枚目の《森の女人像》でその不安も解消されました。
《自由なる者、ルーリク・サー》ですが、コントロール的には《狂気の種父》の方が怖いらしいです。
前者は、出るころの6点がどこまで影響を与えるかと考えると微妙な面があるのに対し、
後者は、カウンターと除去次第ではかなり厳しいためだそうです。
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