2014.5.22 平日レガシー BIG MAGICなんば店
2014.5.22 平日レガシー BIG MAGICなんば店
2014.5.22 平日レガシー BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~JOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:13人
参加費:200円

今月2度目のレガシーイベント。
本当は、前回と今回の間にもう一度イベントがある予定でしたが、雨でお流れになりました。

今回からいつもの白緑maverickに黒を足した型になっています。
白緑では出来ない、かゆいところに手が届く様になっていることを願いつつ・・・。


使用デッキ:dark maverick


R1 vs 青黒緑アグロ ××

G1(先手、7/7)
《ルーンの母》スタート。
これは残るが、2,3ターン目の《石鍛冶の神秘家》《スレイベンの守護者、サリア》はピッチスペルで打ち消され少し困る。
しかし、《不毛の大地》で《Undergraundsea》を割ったのが効いたのか、相手の土地が止まる。
2体目の《スレイベンの守護者、サリア》《石鍛冶の神秘家》が通るが、相手も《闇の腹心》《タルモゴイフ》《秘密を掘り下げる者》と殴りあうことに。
《殴打頭蓋》は出るが、4/5《タルモゴイフ》の前にモジモジ。
そうしているうちに《真の名の宿敵》が出てきて、やりたいほう題されて負け。

G2(先手、7/7)
こちら2ターン目《森の知恵》、相手《タルモゴイフ》。
《闇の腹心》は即《盲信的迫害》で潰し、《タルモゴイフ》は《突然の衰微》で除く。
こちら《死儀礼のシャーマン》*2でライフの安定を図るが、《真の名の宿敵》に《梅澤の十手》が付き、流石に無理ゲーに。


R2 vs 白青奇跡 ×○○

G1(先手、6/7)
《ルーンの母》は通るが、肝心の守りたい攻めてはことごとく弾かれる。
そろそろカウンターもないかなーと思った頃に渾身の《ガドック・ティーグ》をキャストするも《Force of will》。
《終末》をインチキ奇跡され、場が流れてしまう。
しかし、《遍歴の騎士、エルズペス》が通り反撃と思ったが《嵐の神、ケラノス》と《師範の占い独楽》がそれを許さず、《鷺群れのシガルダ》も《終末》。
流石に息切れで、負け。

G2(先手、7/7)
2ターン目《スレイベンの守護者、サリア》。
手札の《聖遺の騎士》云々を展開、攻めに掛かるがカウンター。
そろそろカウンターが尽きたかな?と《緑の太陽の頂点》X=2で《ガドック・ティーグ》。
《剣を鍬に》で除かれるが、相手も息切れの上、《聖遺の騎士》で殴りきって勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《師範の占い独楽》からスタート。
これには長居させたくないと《クローサの掌握》で早々に潰す。
どうも相手の手札が芳しくないようで、《スレイベンの守護者、サリア》、《緑の太陽の頂点》から《ガドック・ティーグ》で完封して勝ち。


R3 vs 白青緑石鍛冶 ×○×

G1(後手、6/7)
こちら《ルーンの母》に《剣を鍬に》、やり返しにと相手の《石鍛冶の神秘家》に《剣を鍬に》。
アド的にはこちらに分かな?と思っていると相手3ターン目《石鍛冶の神秘家》で《殴打頭蓋》を出される。
《クァーサルの群れ魔道士》で《殴打頭蓋》を潰し《聖遺の騎士》で攻めようとするが、《至高の評決》で全部流される。
お互いに除去を打ち合い、息切れしたと思ったが相手《情け知らずのガラク》のトークンをどうにもできず、負け。

G2(先手、7/7)
マナクリを並べ、一気に攻めようとするが《謙虚》を貼られる。
先の様に《情け知らずのガラク》を引かれると厳しいが、幸い引かれず、こちらの素出し《殴打頭蓋》で1体だけ5/5絆魂警戒で勝ち。

G3(後手、7/7)
1ターン目《思考囲い》するが《渦巻く知識》でむなしい気分に。
土地が伸びないので《緑の太陽の頂点》から《死儀礼のシャーマン》をサーチ。
土地が1枚で止まってしまうものの《死儀礼のシャーマン》*3でマナは何とか。
しかし、《ヴェンディリオン三人衆》に《火と氷の剣》が付き、負け。



結果 1-2

PWP:+4
賞品:(無し)

いつもの残念な負け越しですが、今回の勝ちはちゃんとした1勝で良かったです(若干運も絡んでいますが・・・)。
当面は8月のGP神戸へ向け、モダンをやりたいところですが、レガシーも熱いです。
2 Savannah
1 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
2 新緑の地下墓地
1 湿地の干潟
4 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
1 地平線の梢
1 karakas
1 平地
1 沼
2 森

土地(23)

4 ルーンの母
2 貴族の教主
3 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
2 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
1 遍歴の騎士、エルズペス

呪文(13)

2 エーテル宣誓会の法学者
2 流刑への道
4 思考囲い
1 外科的摘出
1 輪作
1 盲信的迫害
1 突然の衰微
1 忘却の輪
1 仕組まれた疫病
1 クローサの掌握

サイドボード(15)

いつものmaverick・・・と言いたいところですが、黒を足したdark maverickです。

黒を足したことにより《死儀礼のシャーマン》《突然の衰微》《思考囲い》と「強力」なスペルがつかえる様になりました。

まず《死儀礼のシャーマン》について。
枚数は3ですが、「4枚持っていないから3枚」では無く、《貴族の教主》の方がマナソースとして安定していると思っため、そういう枚数にしました。
使ってみた結果ですが、こちらは普通に4枚で良いと思いましたw
出ているだけでアドを稼いでいく恐ろしいクリーチャーだと自分で使ってみて、実感しました。

次に《突然の衰微》について。
こちらも強力スペルだな~と。打ち消されないので安心して撃てて良いです。
メイン1でしたが、3マナ以下が主力のレガシーならメイン2サイド1でも十分機能しそうです。

最後に《思考囲い》について。
評価の高い《思考囲い》ですが、《渦巻く知識》で落としたいカードを逃がされ、何とも微妙な気分になりました。
撃たなければ厳しいマッチングもありますが、とりあえず青相手にはサイドインしないほうが良いのかな?と。
言いすぎかもしれませんが、《思考囲い》が弱いと思う錯覚までする程でした。

新たに足した黒のカードですが、それぞれが白緑には出来ないことをやってくれて、非常に有用な新戦力だと感じました。
しかし、よく考えてみるとこれら全てが使える今のスタンは凄いなwと。


これまでの白緑のカードについてですが、《クローサの掌握》はもう少し枚数を増やすのも全然ありかと。
また、《ガドック・ティーグ》もそれだけで勝てる試合もあるので、2枚に増やしてみようかとも思いました。

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