2014.4.27 プレリリース「ニクスへの旅」 プロジェクト・コアあべの店
2014.4.27 プレリリース「ニクスへの旅」 プロジェクト・コアあべの店
2014.4.27 プレリリース「ニクスへの旅」 プロジェクト・コアあべの店
場所:プロジェクト・コアあべの店
フォーマット:シールド(「ニクスへの旅」プレリセット)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:50~)
参加人数:16名
参加費:2,100円

「テーロス」ブロック最後のセット「ニクスへの旅」のプレリリース。
プレリセットは、これまで緑を選び、元々緑が好きなこともあり、緑を選択。
人気度ではやはりプロモが強い白が人気の様子。

プレリキットを受け取り、早速開封色ごとに見ていく・・・。




レアは無いものの、タッパー《アクロスの猛犬》が2枚、除去枠に《今わの際》《復仇》。
クリーチャーの殴り合いになるこのルールでは一方的になれる《勇気の元型》が出て良い感じ。



レアは無し。
青らしい強力なスペルがあるものの、肝心のクリーチャーが少な目で厳しいかと・・・。



レアに《最後の恐怖》がフォイルで!?
まぁ・・・流石にこれは。
やはりクリーチャーが微妙なところで、見送りに。



レアは《悪魔の皮の魂結び》。
赤らしい除去はあるものの、軒並み重く、クリーチャーも4枚しかないのでパス。



レアにプロモ《英雄たちを破滅させるもの》《ハイドラの繁殖主》《フィーリーズ団の戦長》。
《フィーリーズ団の戦長》は微妙なものの、先の2枚はまず間違いないため、まず緑を決定。

マルチ・他

レアに《クルフィックスの預言者》《蒸気占い》、そして新神《嵐の神、ケラノス》。
権限しない神でも、普通に能力だけで強い《嵐の神、ケラノス》ですが、どちらの色も使う予定がないためパス。
《クルフィックスの預言者》はタッチ青を考えても良いほどでしたが、あまり色を増やしすぎるのは良くないと、こちらも見送り。


以上からデッキを構築。

まず緑。
次にパッと見、白が良い感じだったので、選択。
正直、形がどうなろうと、白緑と言う自分の好きな色で組みたいと言う面もあったかもしれません。



使用デッキ:白緑


R1 vs 黒赤

G1(後手、6/7)
土地が1枚で止まってしまうも、《豊穣の泉》で何とかマナを伸ばす。
しかし、序盤から展開された《クラグマの解体者》《ミノタウルスの頭蓋断ち》にボコスカ殴られる。
《ニクス毛の雄羊》で耐えようとするが、これも潰され、こちらが反撃に出ようとする頃には既にライフが足りず、負け。

G2(先手、7/7)
4ターン目までノーアクションからの《フィーリーズ団の精鋭兵》で攻め出すが、《英雄の破滅》で潰される。
後続を引けず、《血集りのハーピー 》《一つ目峠のサイクロプス》に一方的に殴られ、負け。


R2 vs 白赤

G1(先手、7/7)
《豊穣の泉》から4マナにジャンプし《アクロスの猛犬》で相手を押さえつつ攻める。
順調に攻めるが、相手の《ヘリオッドの指図》1枚に押し返され、負け。

G2(先手、7/7)
《旅するサテュロス》から4マナジャンプ《ヘリオッドの使者》で攻める。
《勇気の元型》も加わり、こちらからワンサイドゲームになったかと思いきや、その後の後続を中々引けず、
相手の横並びに追いつけなくなって負け。


R3 vs 青赤

G1(先手、7/7)
相手が《印章持ちのスキンク》でドローの質を上げるのに対し、自分は平地2枚で止まってしまう。
何とか《豊穣の泉》で展開しようとするも、流石に差を埋められず負け。

G2(先手、7/7)
《勇気の元型》→《英雄たちを破滅させるもの》でオラオラ攻める。
《ハイドラの繁殖主》も加勢するが、大事なアタックを《傲慢》で潰され、《タッサの試練》の付いた《嵐追いのキマイラ》が止められず、負け。


R4 vs 白青

G1(後手、6/7)
《黄金の雌鹿》から《ヘリオッドの使者》。
相手もタッパーに負けじと横に並べ、《海の神、タッサ》まで加わるが、
こちらの《ハイドラの繁殖主》怪物化3は流石に止め切れず、勝ち。

G2(後手、7/6)
少し土地は止まってしまうものの、相手の《難局》は《復仇》で潰し一安心。
《ニクス毛の雄羊》でライフと地上を守りつつ土地を伸ばし、クリーチャーもようやく横に並んでくれて、勝ち。



結果 1-3

PWP:+5
賞品:(無し)

結果は残念で、0-3時点では「これは19時からのもでやんな、やりきれへんな~」と消化不良感がありましたが、
最後の最後で良い感じに回ってくれて、満足でした。

やはりシールド戦は、その場でパックを開けるワクワク感、それで対戦する構築の腕ためし感があり、負け越しになりましたが、楽しいです。
プレリ以外でもやりたい気持ちはありますが、参加費云々となると少し気が引けます…。
9 森
8 平地

1 ニクス毛の雄羊
1 葉冠のドライアド
1 黄金の雌鹿
1 旅するサテュロス
1 勇気の元型
1 セテッサの誓約者
2 アクロスの猟犬
1 ヘリオッドの使者
1 フィーリーズ団の精鋭兵
2 貪欲なるレウクロッタ
1 補給線の鶴
1 フィーリーズ団のケンタウルス
1 英雄たちを破滅させるもの
1 ハイドラの繁殖主

1 定命の者の強情
1 豊穣の泉
2 自然からの武装
1 今わの際
1 復仇
1 塵への回帰

白緑。
《豊穣の泉》や2マナのマナクリからマナを確保、4マナ~のファッティで戦うことを目標にしたデッキです。
「テーロス環境はゆっくり(遅)め」と以前から聞いていたので、多少マナカーブが重めになってもなんとかなるだろう・・・と。

さて、実践してみてですが、敗因は「マナカーブが重かった」でした。
やはり遅めの環境、マナ加速がいくら揃っているとは言え、とは言ってもマナカーブは大切だと痛感しました(特にR1目)。

また、家に帰ってから考え直しましたが、相方の色を青にしても良かったかなと。
青クリーチャーは少ないものの、実際に組んだデッキも殆どのクリーチャーが緑でしたし、
青を足せば優秀なスペルや緑の切り札2種と相性の良い《クルフィックスの預言者》もいるため、青緑でも良かったかも知れません。


では以下、今回のカードプールです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
希望の幻霊
旅する哲人
ニクス毛の雄羊
勇気の元型
目ざといアルセイド
散兵の精鋭
守護守りのアルセイド
大アカシカ
ヘリオッドの使者
アクロスの猟犬*2
補給線の鶴
定命の者の強情
今わの際
復仇

印象持ちのヒトデ
波濤砕きのトリトン
戦争翼のセイレーン
海岸線のキマイラ
タッサの貪り食い
スフィンクスの信奉者
地平の識者
液態化
キオーラの放逐
阻まれた希望
大地への縫い止め
解消
タッサの褒賞
鷲の飛翔

ファリカに選ばれしもの
肉餓えの馬
悪魔の皮の喧嘩屋
悪魔の皮のミノタウルス
腐敗した大男
アスフォデルの灰色商人
モズのハーピー
エレボスの加護
回帰の泉
骨読み
窒息死
ニクスの注入
蘇りし者の儀式
最悪の恐怖(FOIL)

サテュロスの重装歩兵*2
悪魔の皮の魂結び
刃牙の猪
火花の衝撃
タイタンの力
天啓の嵐
炎語りの意思
洗い流す砂
峰の噴火
双角の連続襲撃
知識と力
稲妻の謎
落星

旅するサテュロス
葉冠のドライアド
黄金の雌鹿
サテュロスの木立ち踊り
セテッサの誓約者
樫心のドライアド
フィーリーズ団の精鋭兵
貪欲なるレウクロッタ*2
フィーリーズ団の戦長
フィーリーズ団のケンタウルス
英雄たちを破滅させるもの(プロモ)
ハイドラの繁殖主
豊穣の泉
自然からの武装*2
切り裂く風
選別の印
クルフィックスの洞察力
蘇生の旋律*2
塵への回帰
市場の祝祭

アクロスの重装歩兵
魔心のキマイラ
クルフィックスの預言者
嵐の神、ケラノス
蒸気占い
ゴルゴンの首

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