2014.4.25 FNM ラックス奈良柏木店
2014年4月25日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
明日からは「ニクスへの旅」プレリリース!
ラックスさんでは、13時開始(14時開始だったか記憶が曖昧なので、早い方で書いておきます。)で参加費は3,500円ですが、参加受付はお店オープンの10時からだそうです。
以前、定員オーバーだったらしいので、こちらで参加したい方はお早めに来ることをお勧めしますとのこと。
ちなみに、自分は日曜日の大阪で参加予定です(予約済み)。
「ニクスへの旅」が楽しみな時期ですが、~「神々の軍勢」環境最後のFNM。
ラストと言うことで、この環境で使い続けてきたグルールで参加。
使用デッキ:赤緑怪物
R1 vs 赤t白黒 ○○
G1(後手、6/7)
《森の女人像》*2と少し遅めの出だしになるも《灰の盲信者》は黙らせる。
黙らせたと思ったら《殺戮遊戯》で《ゴーア族の暴行者》を指定され、突破力を潰される(先週の2枚使用がよほどだったらしい・・・)。
その後、《嵐の息吹のドラゴン》を引き込み、上から4点クロックを入れだす。
止めは火力で焼かれてとめられ、2枚目の《殺戮遊戯》で《嵐の息吹のドラゴン》を抜かれ不穏に。
《チャンドラのフェニックス》でライフを1まで持って行かれるが、残りの攻めて《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化と《歓楽者ゼナゴス》のトークン生成でギリギリ勝ち。
G2(後手、7/7)
《チャンドラのフェニックス》にボコスカ殴られるが、《クルフィックスの狩猟者》でやりたい放題。
《嵐の息吹のドラゴン》で勝ち。
R2 vs セレズニアアグロ ○××
G1(先手、7/7)
マナクリから《ドムリ・ラーデ》と快調の出だし。
相手《議事会の招集》からのトークンを《ミジウムの迫撃砲》で焼き、《嵐の息吹のドラゴン》を《歓楽の神、ゼナゴス》でパンプして勝ち。
そのカラーリング、《嵐の息吹のドラゴン》がどうしようもないんですよね・・・としみじみ。
G2(後手、7/7)
土地が2枚で止まってしまう。
《ミジウムの迫撃砲》あるし、《ワームの到来》までは何とかなるだろうと思っていると、《魔女跡追い》が《ひるまぬ勇気》を2枚も付けて殴ってきて、GG。
G3(先手、7/6)
マナクリから《ドムリ・ラーデ》のブン回りに加え、この《ドムリ・ラーデ》がかなり仕事をしてウハウハ。
《嵐の息吹のドラゴン》で颯爽と攻めに掛かるが、またまた《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》が・・・。
《ドムリ・ラーデ》を潰され、フィーバータイムも無くなり、更に付いた2枚目の《ひるまぬ勇気》の前に、《ゴーア族の暴行者》*2があってもライフレースで完全に負け。
R3 vs 黒単信心 ××
G1(後手、7/7)
少し遅め《ドムリ・ラーデ》から。
しかし《生命散らしのゾンビ》で出鼻を挫かれ、《冒涜の悪魔》を前に防戦を強いられ、大丈夫だと思っていたライフも《アスフォデルの灰色商人》で全部持って行かれて負け。
G2(先手、6/6)
土地が1枚で止まってしまう。
マナクリで・・・と思うも《肉貪り》で泣く泣く貪ることに。
あとはG1同様《冒涜の悪魔》にただひれ伏す作業で、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:テーロス(1勝以上勝利賞)
今環境最後のFNMは残念ながら負け越しとなってしまいました。
赤緑怪物、どのカードも強力でそれぞれシナジーもあると中々使っていて楽しいデッキでした。
次環境でも普通に強そうなデッキだと思うので、また使いたいと思います。
9 森
6 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
1 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
2 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
3 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(25)
3 ミジウムの迫撃砲
1 肉体/血流
4 ドムリ・ラーデ
3 歓楽者ゼナゴス
呪文(11)
3 霧裂きのハイドラ
1 自由なる者、ルーリク・サー
2 ショック
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 食餌の時間
2 神々の憤怒
1 ナイレアの弓
1 獣の統率者、ガラク
サイドボード(15)
いつものタッチ黒では無く、純正の赤緑型。
除去が薄くなるのが怖いところですが、そこはグルールパワーでぶち抜く形です。
久しぶりに2色を使った感想は、ペイライフが少なくて済むなぁと。
色事故についてですが、勿論全く感じませんでしたが、タッチ黒のときもタッチ程度だったのでそんなに変わらずと言ったところ。
どちらが良いかと聞かれると、どっちにも良いところがあって良いと言う回答でしょうか。
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