2014.4.24 平日レガシー BIG MAGICなんば店
2014年4月24日 大会記録(Legacy)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:15人
参加費:200円
久しぶりのレガシーイベント。
折角カードを揃えたので、もっとイベントには参加したいところですが・・・。
使用デッキ:maverick
R1 vs ジャンド ○○
G1(後手、7/7)
相手2ターン目《群れネズミ》。
こちらは《スレイベンの守護者、サリア》《ルーンの母》で迎えるが、サイズが上回れ対処に苦しむ。
しばらく《群れネズミ》に殴られるも、《聖遺の騎士》から反撃開始。
最後はこちらが押し切って勝ち。
G2(後手、6/7)
《聖遺の騎士》*3、《鷺群れのシガルダ》、土地*2キープ。
2ターン目の《漁る軟泥》は《突然の衰微》され、3,4ターン目の《聖遺の騎士》は《ヴェールのリリアナ》で潰されるが、土地5枚目で即《鷺群れのシガルダ》をプレイ。
あとは、《群れネズミ》を無視しながら上から4回殴って、勝ち。
R2 vs 青白奇跡 ××
G1(先手、7/7)
3ターン目から《聖遺の騎士》2体で始めるが、《剣を鍬に》、《瞬唱の魔道士》→《剣を鍬に》で潰される。
しばらく膠着が続くも、《魂の洞窟》から《鷺群れのシガルダ》をプレイ!
これは勝ったと思っていると、《終末》を奇跡され、流される。
息切れしてしまい、《天使への願い》が飛んできて負け。
G2(先手、7/7)
2ターン目《ガドック・ティーグ》から開始。
3ターン目《スレイベンの守護者、サリア》は《対抗呪文》されるも《karakas》を置きながら《ガドック・ティーグ》で削る。
そこに《相殺》が飛んできて、これはまずい雰囲気に。
しかし、《師範の占い独楽》がないので、カウンターも運になりいけそうかな~と思うも、《精神を刻む者、ジェイス》が出てくる。
流石に厳しくなってきて、更に《血染めの月》まで出されて、何も出来ず負け。
R3 vs ポスト ××
G1(後手、7/7)
中々攻め手を引けず、《クァーサルの群れ魔道士》で攻めるが、《微光地》でライフを削れない。
そうしているうちに《原始のタイタン》の土地加速から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を素出しされ、負け。
G2(先手、7/7)
攻め手を引けないものの、賛美でビートする。
しかし、《実物提示教育》から《真実の解体者、コジレック》が出てきて、場が壊滅して負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:(無し)
久しぶりのレガシーイベントは、負け越しと残念な結果でした。
絶望しか感じないゲーム内容でしたが、色々お話を聞かせてもらい、立ち回り次第に何とかなるんだな~と勉強になりました。
正直、時間の都合が付いたから出てみようと言う気分での参加でしたが、かなり満足できました。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
2 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 地平線の梢
1 karakas
1 Maze of Ith
1 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
3 森
1 平地
土地(23)
4 ルーンの母
4 貴族の教主
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
1 永遠の証人
4 聖遺の騎士
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(25)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋
呪文(12)
3 エーテル宣誓会の法学者
1 エイヴンの思考検閲者
1 最後のトロール、スラーン
2 仕組まれた爆薬
2 流刑への道
2 外科的摘出
1 輪作
1 壌土からの生命
1 クローサの掌握
1 遍歴の騎士、エルズペス
サイドボード(15)
白緑のmaverick。
黒をタッチした、Dark maverickを使っている方も見ましたが、自分のは純正の白緑。
前回のレガシーイベントで感じた《クローサの掌握》の枚数。
デッキを作るに当たり、《緑の太陽の頂点》あるし《クァーサルの群れ魔道士》で良いや~と思っていましたが、
実際にやってみると性能が全く違い、これはつめる分積みたかったなと。
まだまだ、デッキ自体の改善点もありますが、立ち回りも考える必要がありそうですね。
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