2014.4.18 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.18 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.18 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円

先週はGP名古屋の開催で、地元からもたくさんの方が参加され、公認ギリギリの参加人数でしたが、今日は18名と余裕の多さ。
日本での次のGPは、8月のGP神戸。
フォーマットはモダンと、これに向けてモダン熱が過熱されそうです。

今環境のFNMも残り2回。
気分は「ニクスへの旅」ですが、この環境も楽しみたいところ。


使用デッキ:ジャンド怪物

R1 vs 青赤ビート ○×○

G1(後手、7/7)
3ターン目の《世界を喰らう者、ポルクラノス》は《急速混成》を喰らうが、4ターン目の《嵐の息吹のドラゴン》は通る。
《魔心のキマイラ》が出てくるが、まだパワーが小さく《ゴーア族の暴行者》で乗り越えて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手2ターン目に《若き紅蓮術士》と不穏。
こちらも《世界を喰らう者、ポルクラノス》で圧力を掛けようとするが、《変化+点火》を上手く使われ酷い目に。
《魔心のキマイラ》が上からクロックを刻み、青赤呪文に押さえつけられて、負け。

G3(先手、5/7)
オールランド→ノーラン→ノーラン。
先攻初手4枚は厳しいので、マナクリもいるしキープ。
3ターンドローゴーをした後、《エルフの神秘家》からスタート。
流石に差は埋められないか・・・と思うも、特に相手も土地を並べる程度でアクションがなく、出てきたクリーチャーは《ミジウムの迫撃砲》で焼き、《ドムリ・ラーデ》で何とか喰らいつく。
《若き紅蓮術士》は《霧裂きのハイドラ》の格闘で早々に潰し、ようやく攻めの姿勢に。
《ゴーア族の暴行者》が良い感じに働いて、勝ち。


R2 vs ジャンドコントロール ×○×

G1(後手、7/7)
相手序盤は土地を並べる程度なので、《ゴーア族の暴行者》素出しから攻める。
《嵐の息吹のドラゴン》*2で上から押していると《ミジウムの迫撃砲》を超過で撃たれ、息切れしてしまう。
後は相手のワンサイドゲームで、負け。

G2(先手、7/7)
《ドムリ・ラーデ》は《戦慄掘り》で潰されるが、4ターン目《嵐の息吹のドラゴン》でクロック。
《思考囲い》で《ゴーア族の暴行者》を抜かれるも、次《歓楽の神、ゼナゴス》をトップし、続くドローも《嵐の息吹のドラゴン》とゴリ押して勝ち。

G3(後手、7/7)
マナクリから《嵐の息吹のドラゴン》で攻める。
《ミジウムの迫撃砲》が飛んでくるが、《ゴルガリの魔除け》で回避し脳汁。
そろそろ相手のライフも詰めて来たと思い《自由なる者、ルーリク・サー》を戦場に。
しかし、6点ダメージからの除去連打で、攻めてを一気に失ってしまい雲行きが怪しくなる。
トップゲーのこちらに対し、相手は《クルフィックスの狩猟者》《地下世界の人脈》で安定した立ち回りをされ、負け。


R3 vs ボロスバーン ○○

G1(後手、7/7)
《エルフの神秘家》は焼かれ、《チャンドラのフェニックス》でボコスカ殴られる。
ライフがレッドゾーンに入るも、反撃の《嵐の息吹のドラゴン》*2の削りと《歓楽者ゼナゴス》のトークン、《ゴーア族の暴行者》*2でピッタリ削り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《ドムリ・ラーデ》を出すも中々仕事をしない。
それを見てか、相手も火力を延々と本体に打ち込んでくる。
《チャンドラのフェニックス》にボコスカやられるが、こちらも《世界を喰らう者、ポルクラノス》を怪物化3したりで応戦。
こちらライフ3で、ようやく《ドムリ・ラーデ》が仕事し《嵐の息吹のドラゴン》を引き込み、キッチリ12点削り切って勝ち。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:テーロス(1勝以上勝利賞)

ギリギリの勝ち越しでした。

参加賞のパックは、弟がいつかシールドをしてみたいと言うので、おいておくことにします。
今からテーロスを置き出すのは遅い気もしますが・・・。

4 踏み鳴らされる地
4 草むした墓
4 血の墓所
4 奔放の神殿
5 森
3 山

土地(24)

4 エルフの神秘家
3 森の女人
2 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
3 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
1 荒野の収穫者
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス

クリーチャー(26)

2 ミジウムの迫撃砲
2 戦慄掘り
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス

呪文(10)

3 霧裂きのハイドラ
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狂気の種父
2 破滅の刃
2 究極の価格
2 ミジウムの迫撃砲
2 ゴルガリの魔除け
1 ナイレアの弓
1 歓楽者ゼナゴス

サイドボード(15)

今環境ずっと使っているジャンド怪物。
R2も同じカラーリングでしたが、これを見ると自分のジャンド怪物はタッチ程度の黒で、「グルールt黒怪物」の方が合っているかもしれません。

先週からの変更点は、
・メインのアイドル枠《見えざる者、ヴラスカ》→《ゴーア族の暴行者》
・サイドの《戦慄掘り》→《歓楽者ゼナゴス》
と、黒を薄くしグルール要素を強めました。

結果的に、今日は《ゴーア族の暴行者》が大活躍したので良かったと思います。
《見えざる者、ヴラスカ》も勿論悪くはないですが、どちらかと言うとR2の様なコントロール要素の強い型に入るのかな?と。

あと、《ゴルガリの魔除け》も用途によって使い分けが出来、決まれば気持ち良いとナイスカードでした。

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