「ニクスへの旅」プレビュー 1
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「ニクスへの旅」プレビュー 1
こんにちは。

先週末は天候が悪く、また新年度で新生活リズム云々でマジックができませんでしたが、
今更ながらDotP2014でしっかりマジックはやっていますw

今週末にはGP名古屋が開催されます。
地元からもかなりの数参加されるそうで、是非とも頑張ってもらいたいです。
ちなみに、自分は仕事です。


さて話は本題で、昨日から新セット「ニクスへの旅」のプレビューが始まりました。
2日目現在までに出ている分から個人的に気になったカードを少し。


《アジャニの存在》

《神々の思し召し》に似た白1マナの除去耐性カード。
破壊不能のため全体除去からも守れ、プロテクションではないため、オーラがはがれることも無いです。

更に、今回の新キーワード能力「奮励」でマナさえあれば、複数を対象に採ることができ、
アグロ系デッキでも終始腐らないようになっています。

とは言うものの、占術付きの《神々の思し召し》とはどっこいどっこいと言ったところでしょうか。
4.5:5.5くらいで、今回のに分がある感じだと自分は思いますw


《勝利の神、イロアス》

白赤神。
自分のクリーチャー攻撃を大きくサポートします。

赤系デッキにありがちな、大きいクリーチャーを前にすると急にウジウジしてしまうのを解消してくれます。
赤白は、《ボロスの反攻者》や《凍結燃焼の奇魔》、白が濃ければ《ヘリオッドの槍》で信心を稼ぎやすいので、頻繁にクリーチャー化してくれそうです。


《神送り》

エルズペスの武器がカード化。

戦闘面がかなり強化され、ブロックしようものなら除去(しかも追放)までしてしまいます。
更に、追放しているカードと同名カードは(相手だけ)唱えられなくなると、コレでもかと言う能力。

マナコストもそんなに高くは無く、レガシーでもワンチャンスありそうな1枚です。


《凱旋の間》

俗に言うアンセム枠ですが、またしても「伝説」…。
色を選ばず、欲しいデッキには欲しいカードなので良いカードではありそうです。



以上、プレビュー始まって2日目時点での感想でした。

やはり《神送り》は是非とも抑えておきたい1枚で、《勝利の神、イロアス》も抑えたいですね。
赤系のために今から《灰の盲信者》を集めようかと思うほどです。

また、上にはありませんが、《節くれの傷皮持ち》を見ると黒アグロも作りたくなってきます。
ブロック最後のセットですが、今から新デッキが多く登場しそうで楽しみです!

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