2014.3.14 FNM ラックス奈良柏木店
2014年3月14日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:200円
そろそろ「神々の軍勢」環境も固まってきたこの頃。
ですが、自分はモダンにはまり中で、FNMのフリーでは例のソウルシスターズで遊んで貰っていました。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 青黒信心 ××
G1(後手、7/7)
《復活の声》*2スタートと中々だが、土地が2枚で止まってしまう。
相手は《群れネズミ》スタートで、すぐさまサイズで上回られ防戦一方に。
何とかマナが伸びてくれ、手札的に戦える戦況になるが、《海の神、タッサ》のアンブロをどうにもできず、負け。
G2(先手、7/7)
《実験体》*2から《議事会の招集》と好調のスタート。
《潮縛りの魔道士》は《神々の思し召し》でかわしながら攻めるが、《凍結燃焼の奇魔》が攻めを許してくれない。
《羊毛鬣のライオン》の怪物化から突破しようと試みるが、スタック《破滅の刃》でダメになり雲行きが怪しく。
その後《ひるまぬ勇気》を今引きするも、《遠隔》でバウンスされ、信心を達成した《海の神、タッサ》と青クリーチャーに殴り倒され負け。
R2 vs 白黒緑リアニメイト ×○×
G1(先手、7/7)
こちらは《実験体》から《復活の声》と攻めるが、《破滅の刃》で出鼻を挫かれる。
暫く相手は占術土地を置いて様子見するだけで、白黒緑のコントロール?と思っていると《サテュロスの道探し》でなるほど…。
緑マナが中々でないうちに《ヴィズコーパの血男爵》が登場、いよいよ絶望するが、森を引き込み《加護のサテュロス》*2で何とか攻めようとする。
殴らせてはくれるものの《灰燼の乗り手》素出しや《幽霊議員オブゼダート》で負け。
G2(先手、7/6)
《実験体》→《セレズニアの魔除け》、X=3《霧裂きのハイドラ》で速攻。
相手が《サテュロスの道探し》と占術土地で調整している間に《ワームの到来》も加え、速やかにライフを削り切って勝ち。
G3(後手、5/6)
平地2枚で止まってしまい、ゲームにならず…。
ビート相手に入ってくる《罪の収集者》に殴り倒されて負け。
R3 vs 白t青アグロ ××
G1(後手、7/7)
《実験体》*2から次《議事会の招集》で2体の2/2…と思っていると《拘留の宝珠》で流される。
暫く相手の攻撃と除去に耐えるターンが続き、そろそろ相手息切れかと思った頃に《オレスコスの王、ブリマーズ》をプレイ。
…するが、相手残り2枚の手札が《群れの統率者、アジャニ》《リーヴの空騎士》と強く、そのままライフを削りきられて負け。
G2(先手、7/7)
こちら《議事会の招集》《羊毛鬣のライオン》、相手《万神殿の兵士》から開始。
《羊毛鬣のライオン》は殴れないが、ケンタウルストークンは殴れる。
《万神殿の兵士》を除き、《ひるまぬ勇気》を《羊毛鬣のライオン》に付け、《神々の思し召し》を抱え、次のターン怪物化で無双モード!と思っていると、
《至高の評決》が飛んできて思わず声を上げる。
若干動転感を隠せないものの、セレズニアらしく《加護のサテュロス》で切り返そうとするが2枚目の《至高の評決》が飛んできて真っ青に。
そうしているうちに《ヘリオッドの槍》《拘留の宝珠》やらで信心を達成した《都市国家の神、エファラ》が出てきて、負け。
結果 0-3
PWP:+2
賞品:《トロモクラティス》(「神々の軍勢」発売週末記念大会、0勝参加賞)
久しぶりの全敗!
でしたが、今日からの参加賞《トロモクラティス》は大雪で参加できなかった週末大会で配られたもので持っておらず、ある意味ついていたのかもしれませんw
…そう思わないとやってられないです。
スタンダードは残念でしたが、フリーでやっていただいたモダンが個人的に盛り上がって良かったので今日はそれで満足です。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
土地(24)
4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 放逐する僧侶
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス
クリーチャー(20)
3 神々の思し召し
3 議事会の招集
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(16)
2 霧裂きのハイドラ
2 空殴り
2 放逐する僧侶
1 神々の思し召し
2 異端の輝き
1 根生まれの防衛
2 食餌の時間
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
先週に続いて、セレズニアアグロ。
変更点はメインの《ロクソドンの強打者》を《議事会の招集》に代え、サイドに置物系クリーチャー除去のための《食餌の時間》。
前者は緑単色のありがたさ(とプロテクションの強さw)を感じ、後者は絶対強かったのですが、引かなかったです。
現状《オレスコスの王、ブリマーズ》はどうなのかな?と。
3マナの頃には1,2マナ域の攻め口を空ける《放逐する僧侶》の方が有効かな?とも思いました。
また、《万神殿の兵士》もやはり使われて思いましたが、速くて良いです。
緑白と速さが売りのデッキなら採用しない手はないのかなと(《凍結燃焼の奇魔》も無視できますし)。
あと、やはり《神々の思し召し》は強かったですw
まだまだ考える余地のあるセレズニア。
今後も勿論使っていこうと思います。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:200円
そろそろ「神々の軍勢」環境も固まってきたこの頃。
ですが、自分はモダンにはまり中で、FNMのフリーでは例のソウルシスターズで遊んで貰っていました。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 青黒信心 ××
G1(後手、7/7)
《復活の声》*2スタートと中々だが、土地が2枚で止まってしまう。
相手は《群れネズミ》スタートで、すぐさまサイズで上回られ防戦一方に。
何とかマナが伸びてくれ、手札的に戦える戦況になるが、《海の神、タッサ》のアンブロをどうにもできず、負け。
G2(先手、7/7)
《実験体》*2から《議事会の招集》と好調のスタート。
《潮縛りの魔道士》は《神々の思し召し》でかわしながら攻めるが、《凍結燃焼の奇魔》が攻めを許してくれない。
《羊毛鬣のライオン》の怪物化から突破しようと試みるが、スタック《破滅の刃》でダメになり雲行きが怪しく。
その後《ひるまぬ勇気》を今引きするも、《遠隔》でバウンスされ、信心を達成した《海の神、タッサ》と青クリーチャーに殴り倒され負け。
R2 vs 白黒緑リアニメイト ×○×
G1(先手、7/7)
こちらは《実験体》から《復活の声》と攻めるが、《破滅の刃》で出鼻を挫かれる。
暫く相手は占術土地を置いて様子見するだけで、白黒緑のコントロール?と思っていると《サテュロスの道探し》でなるほど…。
緑マナが中々でないうちに《ヴィズコーパの血男爵》が登場、いよいよ絶望するが、森を引き込み《加護のサテュロス》*2で何とか攻めようとする。
殴らせてはくれるものの《灰燼の乗り手》素出しや《幽霊議員オブゼダート》で負け。
G2(先手、7/6)
《実験体》→《セレズニアの魔除け》、X=3《霧裂きのハイドラ》で速攻。
相手が《サテュロスの道探し》と占術土地で調整している間に《ワームの到来》も加え、速やかにライフを削り切って勝ち。
G3(後手、5/6)
平地2枚で止まってしまい、ゲームにならず…。
ビート相手に入ってくる《罪の収集者》に殴り倒されて負け。
R3 vs 白t青アグロ ××
G1(後手、7/7)
《実験体》*2から次《議事会の招集》で2体の2/2…と思っていると《拘留の宝珠》で流される。
暫く相手の攻撃と除去に耐えるターンが続き、そろそろ相手息切れかと思った頃に《オレスコスの王、ブリマーズ》をプレイ。
…するが、相手残り2枚の手札が《群れの統率者、アジャニ》《リーヴの空騎士》と強く、そのままライフを削りきられて負け。
G2(先手、7/7)
こちら《議事会の招集》《羊毛鬣のライオン》、相手《万神殿の兵士》から開始。
《羊毛鬣のライオン》は殴れないが、ケンタウルストークンは殴れる。
《万神殿の兵士》を除き、《ひるまぬ勇気》を《羊毛鬣のライオン》に付け、《神々の思し召し》を抱え、次のターン怪物化で無双モード!と思っていると、
《至高の評決》が飛んできて思わず声を上げる。
若干動転感を隠せないものの、セレズニアらしく《加護のサテュロス》で切り返そうとするが2枚目の《至高の評決》が飛んできて真っ青に。
そうしているうちに《ヘリオッドの槍》《拘留の宝珠》やらで信心を達成した《都市国家の神、エファラ》が出てきて、負け。
結果 0-3
PWP:+2
賞品:《トロモクラティス》(「神々の軍勢」発売週末記念大会、0勝参加賞)
久しぶりの全敗!
でしたが、今日からの参加賞《トロモクラティス》は大雪で参加できなかった週末大会で配られたもので持っておらず、ある意味ついていたのかもしれませんw
…そう思わないとやってられないです。
スタンダードは残念でしたが、フリーでやっていただいたモダンが個人的に盛り上がって良かったので今日はそれで満足です。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
土地(24)
4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 放逐する僧侶
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス
クリーチャー(20)
3 神々の思し召し
3 議事会の招集
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(16)
2 霧裂きのハイドラ
2 空殴り
2 放逐する僧侶
1 神々の思し召し
2 異端の輝き
1 根生まれの防衛
2 食餌の時間
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
先週に続いて、セレズニアアグロ。
変更点はメインの《ロクソドンの強打者》を《議事会の招集》に代え、サイドに置物系クリーチャー除去のための《食餌の時間》。
前者は緑単色のありがたさ(とプロテクションの強さw)を感じ、後者は絶対強かったのですが、引かなかったです。
現状《オレスコスの王、ブリマーズ》はどうなのかな?と。
3マナの頃には1,2マナ域の攻め口を空ける《放逐する僧侶》の方が有効かな?とも思いました。
また、《万神殿の兵士》もやはり使われて思いましたが、速くて良いです。
緑白と速さが売りのデッキなら採用しない手はないのかなと(《凍結燃焼の奇魔》も無視できますし)。
あと、やはり《神々の思し召し》は強かったですw
まだまだ考える余地のあるセレズニア。
今後も勿論使っていこうと思います。
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