2014.2.21 FNM ラックス奈良柏木店
2014年2月21日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:200円
「神々の軍勢」発売後、初めてのスタンダードイベント。
本当はもっと早く参加したかったのですが、先々週は雨、先週は大雪云々で参加できず。
今月のプロモ《エルフの神秘家》も勿論コレクションに1枚は獲りたいところ…。
使用デッキは、先のモダン、レガシーに続き白緑…と言いたいところですが、赤緑です。
使用デッキ:赤緑怪物
R1 vs 黒t青信心 ○○
G1(先手、7/7)
占術ランド、マナクリ無しで少しもたつくが、《ドムリ・ラーデ》《クルフィックスの狩猟者》が並ぶ。
相手、《思考囲い》から《群れネズミ》(《責め苦の伝令》授与)《冒涜の悪魔》。
《冒涜の悪魔》は除くのを諦め寝かせ、《群れネズミ》は《歓楽の神、ゼナゴス》のパンプ付き《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《ドムリ・ラーデ》-2能力で除き、
横押し《ゴーア族の暴行者》ゴリ押しして勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》2連打で《ドムリ・ラーデ》《ゴーア族の暴行者》を除かれ、《ミジウムの迫撃砲》*2のみに。
《冒涜の悪魔》に撃たせられた感を感じつつもその《ミジウムの迫撃砲》*2を撃ち込む。
《群れネズミ》に対処できないなーと思いつつも5ターン目《嵐の息吹のドラゴン》で攻撃開始。
1枚は《英雄の破滅》で潰されるが、《歓楽の神、ゼナゴス》2枚目の《嵐の息吹のドラゴン》で殴り、《自由なる者ルーリク・サー》で押し込んで勝ち。
R2 vs 赤緑怪物 ×○○
G1(先手、7/7)
相手初手《エルフの神秘家》スタートに対し、こちらは2ターン目《森の女人像》。
この時点で速さで負けてるなーと思っていると、土地が3枚で止まってしまう。
それでもグルールらしい展開力で攻めるが、相手《クルフィックスの狩猟者》*2のライフゲイン分が大きく削りきれず負け。
G2(先手、7/6)
今度はこちらが《エルフの神秘家》スタートから《クルフィックスの狩猟者》。
相手より先にビートしきって、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤お互いマナクリと《クルフィックスの狩猟者》を並べるのみだが、相手の《歓楽者ゼナゴス》が忠誠度を高める。
相手の《クルフィックスの狩猟者》を《狩人狩り》で討ち取り土地を止め、あらかた並んだところに《ミジウムの迫撃砲》を超過で撃ち込み勝ち。
R3 vs エスパーアグロ ○○
G1(先手、7/7)
《森の女人像》と最速と1ターンずれがあるも《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》を並べることに成功。
相手の《群れネズミ》は《ミジウムの迫撃砲》超過で処理し、《嵐の息吹のドラゴン》2枚で上から殴りきって勝ち。
G2(後手、7/7)
マナクリスタートに対し、相手は《群れネズミ》。
《ミジウムの迫撃砲》で早めに除去し、《歓楽の神、ゼナゴス》と《嵐の息吹のドラゴン》でライフをゴリゴリ削って勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《エルフの神秘家》(2014.2FNM上位賞)
新環境スタン1発目、無事3-0できて良かったです。
《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》の相性の良さは言うまでも無く、《嵐の息吹のドラゴン》《歓楽の神、ゼナゴス》の高火力は流石でしたが、
やはりキーカードは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
正統派ビートダウンらしく、使っていて楽しかったです。
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(25)
1 血流/肉体
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
1 獣の統率者、ガラク
呪文(11)
4 霧裂きのハイドラ
1 高木の巨人
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狩人狩り
1 ミジウムの迫撃砲
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 血流
1 破壊的な享楽
1 ナイレアの弓
サイドボード(15)
赤緑怪物デッキ。
「神々の軍勢」発売以前から存在するアーキタイプで、「神々の軍勢」で追加された《クルフィックスの狩猟者》《歓楽の神、ゼナゴス》で更に強化されました。
《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の相性はご存知の通りかと思われ、大きなイベントでも結果をバンバン出しています。
自分なりのアレンジは《獣の統率者、ガラク》でしょうか。
一般的なレシピには見受けられませんが、折角少々値の貼る金出して買ったので、使ってみようと。
先にも書いたとおり、MVPは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
また、《狩人狩り》はミラーでかなり大きな存在だったので、採用枚数を再検討しようと思います。
ちなみに、《獣の統率者、ガラク》は唱えることが無く、6マナあれば《ミジウムの迫撃砲》を超過で…と言う感じでした。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:200円
「神々の軍勢」発売後、初めてのスタンダードイベント。
本当はもっと早く参加したかったのですが、先々週は雨、先週は大雪云々で参加できず。
今月のプロモ《エルフの神秘家》も勿論コレクションに1枚は獲りたいところ…。
使用デッキは、先のモダン、レガシーに続き白緑…と言いたいところですが、赤緑です。
使用デッキ:赤緑怪物
R1 vs 黒t青信心 ○○
G1(先手、7/7)
占術ランド、マナクリ無しで少しもたつくが、《ドムリ・ラーデ》《クルフィックスの狩猟者》が並ぶ。
相手、《思考囲い》から《群れネズミ》(《責め苦の伝令》授与)《冒涜の悪魔》。
《冒涜の悪魔》は除くのを諦め寝かせ、《群れネズミ》は《歓楽の神、ゼナゴス》のパンプ付き《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《ドムリ・ラーデ》-2能力で除き、
横押し《ゴーア族の暴行者》ゴリ押しして勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》2連打で《ドムリ・ラーデ》《ゴーア族の暴行者》を除かれ、《ミジウムの迫撃砲》*2のみに。
《冒涜の悪魔》に撃たせられた感を感じつつもその《ミジウムの迫撃砲》*2を撃ち込む。
《群れネズミ》に対処できないなーと思いつつも5ターン目《嵐の息吹のドラゴン》で攻撃開始。
1枚は《英雄の破滅》で潰されるが、《歓楽の神、ゼナゴス》2枚目の《嵐の息吹のドラゴン》で殴り、《自由なる者ルーリク・サー》で押し込んで勝ち。
R2 vs 赤緑怪物 ×○○
G1(先手、7/7)
相手初手《エルフの神秘家》スタートに対し、こちらは2ターン目《森の女人像》。
この時点で速さで負けてるなーと思っていると、土地が3枚で止まってしまう。
それでもグルールらしい展開力で攻めるが、相手《クルフィックスの狩猟者》*2のライフゲイン分が大きく削りきれず負け。
G2(先手、7/6)
今度はこちらが《エルフの神秘家》スタートから《クルフィックスの狩猟者》。
相手より先にビートしきって、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤お互いマナクリと《クルフィックスの狩猟者》を並べるのみだが、相手の《歓楽者ゼナゴス》が忠誠度を高める。
相手の《クルフィックスの狩猟者》を《狩人狩り》で討ち取り土地を止め、あらかた並んだところに《ミジウムの迫撃砲》を超過で撃ち込み勝ち。
R3 vs エスパーアグロ ○○
G1(先手、7/7)
《森の女人像》と最速と1ターンずれがあるも《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》を並べることに成功。
相手の《群れネズミ》は《ミジウムの迫撃砲》超過で処理し、《嵐の息吹のドラゴン》2枚で上から殴りきって勝ち。
G2(後手、7/7)
マナクリスタートに対し、相手は《群れネズミ》。
《ミジウムの迫撃砲》で早めに除去し、《歓楽の神、ゼナゴス》と《嵐の息吹のドラゴン》でライフをゴリゴリ削って勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《エルフの神秘家》(2014.2FNM上位賞)
新環境スタン1発目、無事3-0できて良かったです。
《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》の相性の良さは言うまでも無く、《嵐の息吹のドラゴン》《歓楽の神、ゼナゴス》の高火力は流石でしたが、
やはりキーカードは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
正統派ビートダウンらしく、使っていて楽しかったです。
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(25)
1 血流/肉体
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
1 獣の統率者、ガラク
呪文(11)
4 霧裂きのハイドラ
1 高木の巨人
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狩人狩り
1 ミジウムの迫撃砲
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 血流
1 破壊的な享楽
1 ナイレアの弓
サイドボード(15)
赤緑怪物デッキ。
「神々の軍勢」発売以前から存在するアーキタイプで、「神々の軍勢」で追加された《クルフィックスの狩猟者》《歓楽の神、ゼナゴス》で更に強化されました。
《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の相性はご存知の通りかと思われ、大きなイベントでも結果をバンバン出しています。
自分なりのアレンジは《獣の統率者、ガラク》でしょうか。
一般的なレシピには見受けられませんが、折角少々値の貼る金出して買ったので、使ってみようと。
先にも書いたとおり、MVPは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
また、《狩人狩り》はミラーでかなり大きな存在だったので、採用枚数を再検討しようと思います。
ちなみに、《獣の統率者、ガラク》は唱えることが無く、6マナあれば《ミジウムの迫撃砲》を超過で…と言う感じでした。
コメント