2014.2.3 禁止制限カード発表について
2014.2.3 禁止制限カード発表について
2014.2.3 禁止制限カード発表について
こんにちは。

「神々の軍勢」プレリリースイベントも終わり、いよいよ週末からは「神々の軍勢」を加えた新環境が始まります。
MTGプレイヤーの皆さんも、今後のスタンダード環境に注目していたと思います…

が!

昨日、定期(自分はその周期を知りませんが)の禁止制限発表が話題を呼びました。
詳しい内容は、以下からどうぞ。

http://mtg-jp.com/publicity/0006845/


モダンで、

《死儀礼のシャーマン》禁止

《苦花》禁止解除
《野生のナカティル》禁止解除

と、なりました。

たった3枚の変化でしたが、今週末から始まる新スタンの話題を掻っ攫うほど、MTGプレイヤーの注目を浴びた今回の発表。
普段、こういった発表があるたびに賛否両論ありますが、自分の見る限りほぼ皆さん納得されている様で。


白緑ヘイトベアーを使う自分からすると、今回禁止解除された

毎ターンチャンプブロッカーを用意され、時間を稼がれる《苦花》、
速さとサイズでどうしても劣ってしまう《野生のナカティル》

共にきつい相手になりそうです。


使われる側としては「厳しい」の一言ですが、ナヤカラーが好きな自分としては《野生のナカティル》は速さサイズ共に魅力的なカードだったり。
早速、モダンのナヤアグロ(通称「ZOO」)について調べましたが、《タルモゴイフ》や各種フェッチランドをフルに使うらしく、自分には到底無理な領域の様です…。

「モダン環境はレガシー環境に似てきた」とところどころで聞きますが、その通りだなぁ…と(値段を見ながら)。
フェッチランドはショックランドがスタン落ちすれば再録ワンチャンスあるらしいので、あとは《タルモゴイフ》。
モダンマスターズで再録はされましたが、《タルモゴイフ》はあと3,4回再録されない限り値段は安定しそうにないですねw

また、《死儀礼のシャーマン》禁止により、墓地を利用するデッキが増えてくるとの見方もあるようですね。
M14の《漁る軟泥》は…?と思いますが、墓地利用なら《復讐蔦》を個人的に使ってみたいです。


新セット「神々の軍勢」の登場で新スタンが気になる時期ですが、今後のモダン結果も目が離せそうに無いですね!

モダンと言えば、5月末に「Modern Event Deck」なるものが発売されるそうですね。
http://mtg-jp.com/publicity/0006794/

どんなセットになるのか、現在は全くわかっていませんが、入手困難な(高価な)カードが再録されるのでは?と期待が高まります。



あと、EDHで《森林の始源体》も禁止になったそうですね。
場に出すだけで、どんだけアド獲るんだと言うカードなだけに、禁止になっても仕方ないとコレも納得です。

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