場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:シールド(「神々の軍勢」プレリセット)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:30~)
参加人数:20名
参加費:2,500円
本当は1日に参加予定でしたが、とんでもない体調不良により、予約していたところを急遽キャンセル。
今プレリは見送りか…と半ば諦めていましたが、体調も良い感じになったので、行ってきました。
BIG MAGICさんでのプレリは、「アヴァシンの帰還」以来約2年振り。
前回は酷い負け越しでしたが、今回は…。
プレリセットは、5色土地くじで決定。
プレリセットくじには、「ラヴニカへの回帰」の悲しい思い出があったものの、無事欲しかった緑のセットを受け取れました。
小型セットでのプレリは初で、新パック2パックと物足りなさを感じつつ開封と色分け。
(全てのカードプールは、記事末尾に掲載)
白
レアは無し。
除去らしい除去も《異端の輝き》程度で、クリーチャーもそんなになので見送り候補。
青
レアは《精神奪い》《厄介なキマイラ》と弱そう。
プレビューの時点で強そうだと思った《撤回のらせん》《突然の嵐》。
リミテッドでありがたいドローの《予言》《予期された運命》とスペルには恵まれるものの、
クリーチャーで使えそうなのが《牙海岸のセイレーン》くらい。
使うならタッチする程度かな?
黒
レアは無いものの、強そうな《形見持ちのゴルゴン》《モズのハーピー》。
こちらもプレビューで強そうだと思った《屍噛み》、明らかな除去《鞭の一振り》が出る。
低マナクリーチャーもそれなりに揃っており、採用色として行けそうだと。
赤
レア無し。
一方的な格闘《槌の一撃》が魅力的なものの、他が微妙な感じ。
緑
レアは《加護のサテュロス》《世界を喰らう者、ポルクラノス》《ナイレアの弓》。
元々のセットも緑でプロモの《ネシアン未開地の荒廃者》も強く、
《蛮族の血気》《定命の者の決意》と英雄的とも相性の良いコンバットトリック、環境では除去として十分機能する《霊気のほころび》も出て、真っ先に採用。
その他
マナ加速の《乳白色の一角獣》程度。
以上からデッキを構築。
緑は確定からの、黒が良い感じだったのでこの2色で。
青をタッチ程度にと思うも、スペースを削っていく内に2色で良いな~と。
黒は入っているものの、除去して云々と言うよりかは5マナを目指しクリーチャーで押すデッキ構成に。
前席の方の助言をかなり頂き、これまでに無い程完成度の高いデッキで、ゲームへ。
使用デッキ:黒緑
R1 vs 青赤 ○×○
G1(後手、7/5)
相手さんが土地3枚で止まっている間に《乳白色の一角獣》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
相手4ターン目の《タッサの二叉槍》に対し、こちらは《世界を喰らう者、ポルクラノス》には成功するも、《撤回のらせん》で流される。
ブロッカーの《海檻の怪物》で少し止められるが怪物化やらで突破、《加護のサテュロス》も加わり一気に攻める。
ここで相手のプロモ《理想の調停者》が上から殴りに来る。
《タッサの二叉槍》のドローが嫌なものの《霊気のほころび》は《理想の調停者》からの致命傷に備える。
相手ライフ1にまで追い込むも、《タッサの二叉槍》ドローで潤った《海神の復讐》やチャンプクリーチャーたちが残りを削らしてくれず、《理想の調停者》に綺麗に5回殴られて負け。
G3(先手、7/6)
序盤から《墓荒らし蜘蛛》でガツガツ攻める。
相手は土地を延々と並べるだけで、そのまま殴りきって勝ち。
R2 vs 青赤 ××
G1(後手、6/7)
相手《バネ葉の太鼓》と《クラグマの解体者》と恐ろしい展開から《予知するスフィンクス》。
こちらも《ナイレアの弓》から《墓荒らし蜘蛛》と応戦。
地上クリーチャーは《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で何とかするが、上からの《予知するスフィンクス》がやりたい放題。
ダメージ分は《ナイレアの弓》でどうにかなるが、占術はどうしようもなく、《船壊しのクラーケン》に固められて負け。
G2(先手、4/7)
土地6→土地1→土地0→土地1、以上。
土地6でも5マナゴールのデッキなので、キープしたほうがマシだったかもしれません。
R3 vs 白緑 ○○
G1(後手、6/7)
序盤、相手の《葉冠のドライアド》《英雄の記録者》にボコスカ殴られる。
マナが溜まったところで《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で反撃開始。
《ネシアン未開地の荒廃者》も加わり、サイズで押して勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、G1同様《旅する哲人》《ニクス生まれの狼》にボコスカ。
5マナ溜まって《黄金の木立ちの蛇》のライフ4点ゲインから反撃開始。
《モズのハーピー》《形見のゴルゴン》《ネシアンのアスプ》とデカブツ並べて、サイズ押しして勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
デッキは間違いなく強く3-0を狙えましたが、惜しくも2-1。
プレイングもぬるい感じで、今後色々改善して行きたいです。
普段プレイしている構築と違い、その場のカードプールで組むシールドは普段見向きもしないカードにも目が行き楽しいです。
構築力や環境を読む力が鍛えられるので、今後シールドやブースタードラフト等積極的にやってみたいと思います。
9 森
8 沼
土地(17)
悪意に満ちた蘇りし者
アショクの心酔者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
乳白色の一角獣
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
形見持ちのゴルゴン
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
モズのハーピー(foil)
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
クリーチャー(16)
蛮族の血気
定命の者の決意*2
霊気のほころび
ナイレアの弓
屍噛み
鞭の一振り
呪文(7)
目抉り
蘇りし者の密集軍
狩人狩り
サイド候補(-)
黒緑。
冒頭の通り、5マナ域に強力クリーチャーに以下に繋ぐかと言うデッキ。
黒らしい除去は1枚くらいで、強力なクリーチャーをコンバットトリックで強化して殴ります。
前席の方にアドバイス頂くまでは、シールドのマナカーブを意識しまくり、
《レイナ塔の英雄》《サテュロスの享楽者》《蘇りし者の密集軍》等を入れていましたが、
遅い環境と言うことで低マナ域のクリーチャーは極力少なくし、《定命の者の決意》《蛮族の血気》等コンバットトリックを多めに。
結果、プレイしていてこれまでに無い安定感のあるデッキでした。
この場からで申し訳ないですが、ありがとうございました。
普段、序盤から攻めるアグロデッキを使う自分としては、序盤構えて4,5マナから攻め出すと慣れない構成でしたが、
実際使ってみるとクセになりそうな圧倒感がありました。
では以下、今回のカードプールです。
優勝者が先の前席の方だったので、これ以上のデッキはほぼ無いと思いますが、
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイスいただけると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
ニクス生まれの盾の仲間
セテッサの戦神官
旅する哲人
アクロスの空護衛
神に寵愛された将軍
エイスリオスの学者
天馬の乗り手
大アカシカ
受勲したグリフィン
セテッサのグリフィン
エファラの輝き
定命の者の熱意
くぎ付け
異端の輝き
蒸気の精
精神奪い
はじけるトリトン
ニクス生まれのトリトン*2
海岸線のキマイラ
記憶の壁
厄介なキマイラ
牙海岸のセイレーン*2
無効
液体化
撤回のらせん
予言
予期された運命
突然の嵐
悪意に満ちた蘇りし者
蘇りし者の密集軍
アショクの心酔者
悪魔の皮のミノタウルス
蘇りしケンタウルス
形見持ちのゴルゴン
モズのハーピー(foil)
毒々しいカトブレパス
目抉り
屍噛み*2
蘇りし者の行進
鞭の一振り
アクロスの十字軍
死呻きの略奪者
性急な太陽追い
双頭のケルベロス
クラグマの解体者
一つ目峠のサイクロプス
ファラガックスの巨人
伝書使の素早さ
マグマの噴流
槌の一撃
恐るべき気質
破砕
稲妻の流弾
レイナ塔の英雄
サテュロスの享楽者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
忍耐の元型
戦士の教訓
ハイドラの血
狩人狩り
蛮族の血気
定命の者の決意*2
拠点防衛
霊気のほころび
ケイラメトラの好意
切り裂く風
選別の印
ナイレアの弓
難破船の歌い手(foil)
地平線のキマイラ
乳白色の一角獣
こそ泥の兜
フォーマット:シールド(「神々の軍勢」プレリセット)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:30~)
参加人数:20名
参加費:2,500円
本当は1日に参加予定でしたが、とんでもない体調不良により、予約していたところを急遽キャンセル。
今プレリは見送りか…と半ば諦めていましたが、体調も良い感じになったので、行ってきました。
BIG MAGICさんでのプレリは、「アヴァシンの帰還」以来約2年振り。
前回は酷い負け越しでしたが、今回は…。
プレリセットは、5色土地くじで決定。
プレリセットくじには、「ラヴニカへの回帰」の悲しい思い出があったものの、無事欲しかった緑のセットを受け取れました。
小型セットでのプレリは初で、新パック2パックと物足りなさを感じつつ開封と色分け。
(全てのカードプールは、記事末尾に掲載)
白
レアは無し。
除去らしい除去も《異端の輝き》程度で、クリーチャーもそんなになので見送り候補。
青
レアは《精神奪い》《厄介なキマイラ》と弱そう。
プレビューの時点で強そうだと思った《撤回のらせん》《突然の嵐》。
リミテッドでありがたいドローの《予言》《予期された運命》とスペルには恵まれるものの、
クリーチャーで使えそうなのが《牙海岸のセイレーン》くらい。
使うならタッチする程度かな?
黒
レアは無いものの、強そうな《形見持ちのゴルゴン》《モズのハーピー》。
こちらもプレビューで強そうだと思った《屍噛み》、明らかな除去《鞭の一振り》が出る。
低マナクリーチャーもそれなりに揃っており、採用色として行けそうだと。
赤
レア無し。
一方的な格闘《槌の一撃》が魅力的なものの、他が微妙な感じ。
緑
レアは《加護のサテュロス》《世界を喰らう者、ポルクラノス》《ナイレアの弓》。
元々のセットも緑でプロモの《ネシアン未開地の荒廃者》も強く、
《蛮族の血気》《定命の者の決意》と英雄的とも相性の良いコンバットトリック、環境では除去として十分機能する《霊気のほころび》も出て、真っ先に採用。
その他
マナ加速の《乳白色の一角獣》程度。
以上からデッキを構築。
緑は確定からの、黒が良い感じだったのでこの2色で。
青をタッチ程度にと思うも、スペースを削っていく内に2色で良いな~と。
黒は入っているものの、除去して云々と言うよりかは5マナを目指しクリーチャーで押すデッキ構成に。
前席の方の助言をかなり頂き、これまでに無い程完成度の高いデッキで、ゲームへ。
使用デッキ:黒緑
R1 vs 青赤 ○×○
G1(後手、7/5)
相手さんが土地3枚で止まっている間に《乳白色の一角獣》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
相手4ターン目の《タッサの二叉槍》に対し、こちらは《世界を喰らう者、ポルクラノス》には成功するも、《撤回のらせん》で流される。
ブロッカーの《海檻の怪物》で少し止められるが怪物化やらで突破、《加護のサテュロス》も加わり一気に攻める。
ここで相手のプロモ《理想の調停者》が上から殴りに来る。
《タッサの二叉槍》のドローが嫌なものの《霊気のほころび》は《理想の調停者》からの致命傷に備える。
相手ライフ1にまで追い込むも、《タッサの二叉槍》ドローで潤った《海神の復讐》やチャンプクリーチャーたちが残りを削らしてくれず、《理想の調停者》に綺麗に5回殴られて負け。
G3(先手、7/6)
序盤から《墓荒らし蜘蛛》でガツガツ攻める。
相手は土地を延々と並べるだけで、そのまま殴りきって勝ち。
R2 vs 青赤 ××
G1(後手、6/7)
相手《バネ葉の太鼓》と《クラグマの解体者》と恐ろしい展開から《予知するスフィンクス》。
こちらも《ナイレアの弓》から《墓荒らし蜘蛛》と応戦。
地上クリーチャーは《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で何とかするが、上からの《予知するスフィンクス》がやりたい放題。
ダメージ分は《ナイレアの弓》でどうにかなるが、占術はどうしようもなく、《船壊しのクラーケン》に固められて負け。
G2(先手、4/7)
土地6→土地1→土地0→土地1、以上。
土地6でも5マナゴールのデッキなので、キープしたほうがマシだったかもしれません。
R3 vs 白緑 ○○
G1(後手、6/7)
序盤、相手の《葉冠のドライアド》《英雄の記録者》にボコスカ殴られる。
マナが溜まったところで《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で反撃開始。
《ネシアン未開地の荒廃者》も加わり、サイズで押して勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、G1同様《旅する哲人》《ニクス生まれの狼》にボコスカ。
5マナ溜まって《黄金の木立ちの蛇》のライフ4点ゲインから反撃開始。
《モズのハーピー》《形見のゴルゴン》《ネシアンのアスプ》とデカブツ並べて、サイズ押しして勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
デッキは間違いなく強く3-0を狙えましたが、惜しくも2-1。
プレイングもぬるい感じで、今後色々改善して行きたいです。
普段プレイしている構築と違い、その場のカードプールで組むシールドは普段見向きもしないカードにも目が行き楽しいです。
構築力や環境を読む力が鍛えられるので、今後シールドやブースタードラフト等積極的にやってみたいと思います。
9 森
8 沼
土地(17)
悪意に満ちた蘇りし者
アショクの心酔者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
乳白色の一角獣
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
形見持ちのゴルゴン
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
モズのハーピー(foil)
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
クリーチャー(16)
蛮族の血気
定命の者の決意*2
霊気のほころび
ナイレアの弓
屍噛み
鞭の一振り
呪文(7)
目抉り
蘇りし者の密集軍
狩人狩り
サイド候補(-)
黒緑。
冒頭の通り、5マナ域に強力クリーチャーに以下に繋ぐかと言うデッキ。
黒らしい除去は1枚くらいで、強力なクリーチャーをコンバットトリックで強化して殴ります。
前席の方にアドバイス頂くまでは、シールドのマナカーブを意識しまくり、
《レイナ塔の英雄》《サテュロスの享楽者》《蘇りし者の密集軍》等を入れていましたが、
遅い環境と言うことで低マナ域のクリーチャーは極力少なくし、《定命の者の決意》《蛮族の血気》等コンバットトリックを多めに。
結果、プレイしていてこれまでに無い安定感のあるデッキでした。
この場からで申し訳ないですが、ありがとうございました。
普段、序盤から攻めるアグロデッキを使う自分としては、序盤構えて4,5マナから攻め出すと慣れない構成でしたが、
実際使ってみるとクセになりそうな圧倒感がありました。
では以下、今回のカードプールです。
優勝者が先の前席の方だったので、これ以上のデッキはほぼ無いと思いますが、
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイスいただけると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
ニクス生まれの盾の仲間
セテッサの戦神官
旅する哲人
アクロスの空護衛
神に寵愛された将軍
エイスリオスの学者
天馬の乗り手
大アカシカ
受勲したグリフィン
セテッサのグリフィン
エファラの輝き
定命の者の熱意
くぎ付け
異端の輝き
蒸気の精
精神奪い
はじけるトリトン
ニクス生まれのトリトン*2
海岸線のキマイラ
記憶の壁
厄介なキマイラ
牙海岸のセイレーン*2
無効
液体化
撤回のらせん
予言
予期された運命
突然の嵐
悪意に満ちた蘇りし者
蘇りし者の密集軍
アショクの心酔者
悪魔の皮のミノタウルス
蘇りしケンタウルス
形見持ちのゴルゴン
モズのハーピー(foil)
毒々しいカトブレパス
目抉り
屍噛み*2
蘇りし者の行進
鞭の一振り
アクロスの十字軍
死呻きの略奪者
性急な太陽追い
双頭のケルベロス
クラグマの解体者
一つ目峠のサイクロプス
ファラガックスの巨人
伝書使の素早さ
マグマの噴流
槌の一撃
恐るべき気質
破砕
稲妻の流弾
レイナ塔の英雄
サテュロスの享楽者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
忍耐の元型
戦士の教訓
ハイドラの血
狩人狩り
蛮族の血気
定命の者の決意*2
拠点防衛
霊気のほころび
ケイラメトラの好意
切り裂く風
選別の印
ナイレアの弓
難破船の歌い手(foil)
地平線のキマイラ
乳白色の一角獣
こそ泥の兜
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