モダン「ソウルシスターズ」
2013年12月27日 MTG雑記
こんにちは。
遅くなりましたが、GP静岡に参加された方々お疲れ様でした。
メインイベントの方はニコ生の配信等で取り上げられていると思うので、ここでは割愛。
最近はまっているモダン。
サブイベント「モダンコロシアム」は、個人的に興味引かれる結果になりました。
モダンと言えば、ジャンドやトリコと言ったコントロールや《欠片の双子》やメリーラポッド等といったコンボデッキが主流ですが、
今回優勝したのは、ライフアドを稼ぎつつビートするソウルシスターズ。
15 平地
1 変わり谷
3 地盤の際
4 風立ての高地
土地(23)
4 セラの高位僧
4 魂の管理人
3 魂の従者
3 砂の殉教者
3 アジャニの群れ仲間
4 戦隊の鷹
3 イーオスのレインジャー
クリーチャー(24)
3 流刑への道
1 精霊への挑戦
4 幽体の行列
1 ヘリオッドの槍
4 清浄の名誉
呪文(13)
3 コーの火歩き
3 エイヴンの思考検閲者
3 安らかなる眠り
3 抑制の場
1 精霊への挑戦
2 刃砦の英雄
サイドボード(15)
MTGをやっていれば、誰もが憧れるであろう純粋な白ウィニー。
自分も白ウィニーには憧れを持っており、勿論このデッキの存在も知っていましたが、正直ここまでの戦跡を残せるデッキだとは思っていませんでした。
では、私的メモを兼ねて各カードを見ていきます。
《魂の管理人》《魂の従者》
「ソウルシスターズ」の所以。
場に出たときライフを得る効果で、ライフを稼いでいきます。
《砂の殉教者》
ライフゲイン手段2。
マナさえあれば、いつでも起動でき、破格のライフを回復できます。
後の《イーオスのレインジャー》とも相性抜群です。
《再誕の宣言》と相性がよいことで知られますが、このデッキには入っていないようです。
6マナ予見で使いたい《再誕の宣言》は厳しいモノがありますね。
《セラの高位僧》《アジャニの群れ仲間》
メインアタッカー。
ライフゲインからの低マナクリーチャーとは思えないほどの強力な攻撃を出せます。
序盤の回り次第では、3,4ターン目に5/5、6/6も可能とウィニーと言って良いのかと思うほど。
《戦隊の鷹》
その昔、各種《剣》を持って環境を飛び回ったと言うクリーチャー。
このデッキでは《剣》こそ持たないものの、ウィニーデッキが苦手とする中盤以降の息切れを解消しつつ攻められます。
《イーオスのレインジャー》
先の《戦隊の鷹》同様、ウィニーデッキの宿命息切れを少しでも緩和してくれるカード。
4マナとこのデッキにしては少し重めですが、それでも十分以上に活躍してくれそうです。
《幽体の行列》
飛行1/1を3体出すカード。
飛行1/1と言うと《未練ある魂》が良く使われますが、純粋な白ウィニーならこちらで良いかと。
《清浄の名誉》《ヘリオッドの槍》
全体強化カード。
前者については言う事はありません。
後者はただの5枚目の《清浄の名誉》ではなく、白が苦手とする除去もやってくれ相手に攻撃をけん制させることが出来ます。
以上、ソウルシスターズからでした。
中でも毎度ウィニー系デッキを使っていて逃れられない息切れを解消してくれる《イーオスのレインジャー》《戦隊の鷹》、
2マナと軽い全体強化《清浄の名誉》は、この時期にMTGをやっていなかった自分としては強い憧れを感じます。
スタンでも白t赤(年明けには、白t黒を使ってみる予定)アグロを使う自分としては、モダンでもこういったデッキが活躍したと言う話は嬉しい限りです。
目算、そんなにお高いデッキではないので、機会があれば作ってみたいです。
白緑好きの自分としては片方を《本質の管理人》にしたワーデンシスターズを…すいません。
遅くなりましたが、GP静岡に参加された方々お疲れ様でした。
メインイベントの方はニコ生の配信等で取り上げられていると思うので、ここでは割愛。
最近はまっているモダン。
サブイベント「モダンコロシアム」は、個人的に興味引かれる結果になりました。
モダンと言えば、ジャンドやトリコと言ったコントロールや《欠片の双子》やメリーラポッド等といったコンボデッキが主流ですが、
今回優勝したのは、ライフアドを稼ぎつつビートするソウルシスターズ。
15 平地
1 変わり谷
3 地盤の際
4 風立ての高地
土地(23)
4 セラの高位僧
4 魂の管理人
3 魂の従者
3 砂の殉教者
3 アジャニの群れ仲間
4 戦隊の鷹
3 イーオスのレインジャー
クリーチャー(24)
3 流刑への道
1 精霊への挑戦
4 幽体の行列
1 ヘリオッドの槍
4 清浄の名誉
呪文(13)
3 コーの火歩き
3 エイヴンの思考検閲者
3 安らかなる眠り
3 抑制の場
1 精霊への挑戦
2 刃砦の英雄
サイドボード(15)
MTGをやっていれば、誰もが憧れるであろう純粋な白ウィニー。
自分も白ウィニーには憧れを持っており、勿論このデッキの存在も知っていましたが、正直ここまでの戦跡を残せるデッキだとは思っていませんでした。
では、私的メモを兼ねて各カードを見ていきます。
《魂の管理人》《魂の従者》
「ソウルシスターズ」の所以。
場に出たときライフを得る効果で、ライフを稼いでいきます。
《砂の殉教者》
ライフゲイン手段2。
マナさえあれば、いつでも起動でき、破格のライフを回復できます。
後の《イーオスのレインジャー》とも相性抜群です。
《再誕の宣言》と相性がよいことで知られますが、このデッキには入っていないようです。
6マナ予見で使いたい《再誕の宣言》は厳しいモノがありますね。
《セラの高位僧》《アジャニの群れ仲間》
メインアタッカー。
ライフゲインからの低マナクリーチャーとは思えないほどの強力な攻撃を出せます。
序盤の回り次第では、3,4ターン目に5/5、6/6も可能とウィニーと言って良いのかと思うほど。
《戦隊の鷹》
その昔、各種《剣》を持って環境を飛び回ったと言うクリーチャー。
このデッキでは《剣》こそ持たないものの、ウィニーデッキが苦手とする中盤以降の息切れを解消しつつ攻められます。
《イーオスのレインジャー》
先の《戦隊の鷹》同様、ウィニーデッキの宿命息切れを少しでも緩和してくれるカード。
4マナとこのデッキにしては少し重めですが、それでも十分以上に活躍してくれそうです。
《幽体の行列》
飛行1/1を3体出すカード。
飛行1/1と言うと《未練ある魂》が良く使われますが、純粋な白ウィニーならこちらで良いかと。
《清浄の名誉》《ヘリオッドの槍》
全体強化カード。
前者については言う事はありません。
後者はただの5枚目の《清浄の名誉》ではなく、白が苦手とする除去もやってくれ相手に攻撃をけん制させることが出来ます。
以上、ソウルシスターズからでした。
中でも毎度ウィニー系デッキを使っていて逃れられない息切れを解消してくれる《イーオスのレインジャー》《戦隊の鷹》、
2マナと軽い全体強化《清浄の名誉》は、この時期にMTGをやっていなかった自分としては強い憧れを感じます。
スタンでも白t赤(年明けには、白t黒を使ってみる予定)アグロを使う自分としては、モダンでもこういったデッキが活躍したと言う話は嬉しい限りです。
目算、そんなにお高いデッキではないので、機会があれば作ってみたいです。
白緑好きの自分としては片方を《本質の管理人》にしたワーデンシスターズを…すいません。
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