2013.11.29 FNM ホビーステーション天王寺店
2013年11月29日 大会記録(Modern)
場所:ホビーステーション天王寺店
フォーマット:モダン(~THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:17名
参加費:200円
初めてのモダンフォーマットに加え、全く見知らぬお店でのイベント。
色々な初めてが重なり、楽しみ半分不安半分でした。
今回お邪魔したホビーステーション天王寺店さんでは、毎週のFNMをモダンでされているそうで、
20時からは、統率者戦も開催されているそうです。
また、参加費200円にも関わらず、参加賞として、カード金券300円分が頂けると言う謎の仕様。
(ちなみに、この300円券はモダンフォーマットのFNMのみらしいです?)
モダンに加え、見知らぬショップでのイベント。
殆どが身内雰囲気の大会でしたが、そんなことに怖じ気ていては、来年の目標GP神戸は到底…と挑みました。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青黒緑フェアリー ××
G1(先手、7/6)
こちら《貴族の教主》スタートに対し、相手は緑フェッチランドから《死儀礼のシャーマン》と展開。
強力なカードでありながら、スタンでは滅多に見ない《死儀礼のシャーマン》がモダンらしいと感動。
2ターン目の《レオニンの裁き人》に賛美を乗せながら《死儀礼のシャーマン》を越えつつ攻め、ライフを順調に削るも《ヴェンディリオン三人衆》が飛んでくる。
横並びで攻めようとするが、《呪文づまりのスプライト》で潰され、上からの4点クロックを止められずに負け。
G2(先手、7/7)
相手の初手に《コジレックの審問》を撃たれるが、2ターン目《ミラディンの十字軍》をドローし、マナクリから展開。
2,3体並んだ《死儀礼のシャーマン》を完全に無視しながら、相手に攻撃を通すも《心霊破》で流されてしまい、不穏な空気に。
《スクリブのレインジャー》に《戦争と平和の剣》が装備され、フェッチランドから《ドライアドの東屋》まで持ってこられ、難攻不落になり、負け。
R2 vs マーフォーク ×○○
G1(先手、7/7)
相手《銀エラの達人》を複数展開し、手札枚数を減らすことなく展開してくる。
こちらは特に有効打を引けることも無く、《真珠三叉矛の達人》に全体強化され、負け。
G2(先手、6/7)
《貴族の教主》から《レオニンの裁き人》、《復活の声》と上手い具合に展開。
《銀エラの達人》を《復活の声》でチャンプブロックしたところに《外科的摘出》を打たれ、《復活の声》が抜かれてしまう。
《復活の声》は抜かれてしまったが、横に並べて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手《霊気の薬瓶》からの《銀エラの達人》で、タダドローしながら展開し、3ターン目には《海の神、タッサ》が出てくる。
こちらは《貴族の教主》、《レオニンの裁き人》と展開、危ない相手には《流刑への道》を打ちながら攻める。
3枚の《流刑への道》で道を開けつつ、《復活の声》*2、《ロクソドンの強打者》と白緑らしいパワークリーチャーを並べ、殴りきって勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》が殴り始めるが、《稲妻のらせん》《稲妻》で流される。
相手のコントロールらしい立ち回りに、中々決定打を通せないものの、《幽霊街》・《地盤の際》+《エイヴンの思考検閲者》・《レオニンの裁き人》でしっかりマナを縛り、ライフをちまちま削る。
相手の隙に《鷺群れのシガルダ》を通し、勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブルマリガンスタート。
白マナが出れば何とかなる手札だったが引けず、《ヴェンディリオン三人衆》に手札まで覗き見され、何も出来ないまま殴られて負け。
G3(先手、7/5)
今度は相手が土地事故。
こちらは《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》で何もさせないまま勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:300円券(参加賞)
初めてのモダンイベントでしたが、何とか勝ち越せてよかったです。
また、対戦前にモダン初心者だと伝えると、他の参加者さんも丁寧に対応していただけ、安心しながら対戦できました。
今後もモダンイベントには月一ペースで参加していければと思っています。
ちなみに、300円の金券では4枚目の《剃刀境の茂み》(380円)を買いました。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
先日紹介した白緑のビートデッキです。
詳しい内容は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201311112158489976/をご覧ください。
実践してみた感想ですが、まだ何とも言えないのが現状です。
今回、当たった相手はそれぞれ環境有力候補ですが、まだまだ他にも強力なデッキはあるので…。
相手の土地を縛るとは言ったものの、自分も土地をサクリつつ土地を縛ることになるので、
マナが伸びにくく、《鷺群れのシガルダ》まで届きにくかったり、逆に土地不足になりそうな場面もありました。
また、序盤上手く《レオニンの裁き人》《エイヴンの思考検閲者》から《幽霊街》《地盤の際》が決まらなければ、終盤これらの土地破壊土地が腐ってしまう場面も多々ありました。
この辺はキープ基準と立ち回りの話なのかなと。
《霊気の薬瓶》の使い方もまだ慣れておらず、かなり勿体無かったな場面もあり、まだまだ経験不足が否めなかったです。
フォーマット:モダン(~THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:17名
参加費:200円
初めてのモダンフォーマットに加え、全く見知らぬお店でのイベント。
色々な初めてが重なり、楽しみ半分不安半分でした。
今回お邪魔したホビーステーション天王寺店さんでは、毎週のFNMをモダンでされているそうで、
20時からは、統率者戦も開催されているそうです。
また、参加費200円にも関わらず、参加賞として、カード金券300円分が頂けると言う謎の仕様。
(ちなみに、この300円券はモダンフォーマットのFNMのみらしいです?)
モダンに加え、見知らぬショップでのイベント。
殆どが身内雰囲気の大会でしたが、そんなことに怖じ気ていては、来年の目標GP神戸は到底…と挑みました。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青黒緑フェアリー ××
G1(先手、7/6)
こちら《貴族の教主》スタートに対し、相手は緑フェッチランドから《死儀礼のシャーマン》と展開。
強力なカードでありながら、スタンでは滅多に見ない《死儀礼のシャーマン》がモダンらしいと感動。
2ターン目の《レオニンの裁き人》に賛美を乗せながら《死儀礼のシャーマン》を越えつつ攻め、ライフを順調に削るも《ヴェンディリオン三人衆》が飛んでくる。
横並びで攻めようとするが、《呪文づまりのスプライト》で潰され、上からの4点クロックを止められずに負け。
G2(先手、7/7)
相手の初手に《コジレックの審問》を撃たれるが、2ターン目《ミラディンの十字軍》をドローし、マナクリから展開。
2,3体並んだ《死儀礼のシャーマン》を完全に無視しながら、相手に攻撃を通すも《心霊破》で流されてしまい、不穏な空気に。
《スクリブのレインジャー》に《戦争と平和の剣》が装備され、フェッチランドから《ドライアドの東屋》まで持ってこられ、難攻不落になり、負け。
R2 vs マーフォーク ×○○
G1(先手、7/7)
相手《銀エラの達人》を複数展開し、手札枚数を減らすことなく展開してくる。
こちらは特に有効打を引けることも無く、《真珠三叉矛の達人》に全体強化され、負け。
G2(先手、6/7)
《貴族の教主》から《レオニンの裁き人》、《復活の声》と上手い具合に展開。
《銀エラの達人》を《復活の声》でチャンプブロックしたところに《外科的摘出》を打たれ、《復活の声》が抜かれてしまう。
《復活の声》は抜かれてしまったが、横に並べて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手《霊気の薬瓶》からの《銀エラの達人》で、タダドローしながら展開し、3ターン目には《海の神、タッサ》が出てくる。
こちらは《貴族の教主》、《レオニンの裁き人》と展開、危ない相手には《流刑への道》を打ちながら攻める。
3枚の《流刑への道》で道を開けつつ、《復活の声》*2、《ロクソドンの強打者》と白緑らしいパワークリーチャーを並べ、殴りきって勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》が殴り始めるが、《稲妻のらせん》《稲妻》で流される。
相手のコントロールらしい立ち回りに、中々決定打を通せないものの、《幽霊街》・《地盤の際》+《エイヴンの思考検閲者》・《レオニンの裁き人》でしっかりマナを縛り、ライフをちまちま削る。
相手の隙に《鷺群れのシガルダ》を通し、勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブルマリガンスタート。
白マナが出れば何とかなる手札だったが引けず、《ヴェンディリオン三人衆》に手札まで覗き見され、何も出来ないまま殴られて負け。
G3(先手、7/5)
今度は相手が土地事故。
こちらは《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》で何もさせないまま勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:300円券(参加賞)
初めてのモダンイベントでしたが、何とか勝ち越せてよかったです。
また、対戦前にモダン初心者だと伝えると、他の参加者さんも丁寧に対応していただけ、安心しながら対戦できました。
今後もモダンイベントには月一ペースで参加していければと思っています。
ちなみに、300円の金券では4枚目の《剃刀境の茂み》(380円)を買いました。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
先日紹介した白緑のビートデッキです。
詳しい内容は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201311112158489976/をご覧ください。
実践してみた感想ですが、まだ何とも言えないのが現状です。
今回、当たった相手はそれぞれ環境有力候補ですが、まだまだ他にも強力なデッキはあるので…。
相手の土地を縛るとは言ったものの、自分も土地をサクリつつ土地を縛ることになるので、
マナが伸びにくく、《鷺群れのシガルダ》まで届きにくかったり、逆に土地不足になりそうな場面もありました。
また、序盤上手く《レオニンの裁き人》《エイヴンの思考検閲者》から《幽霊街》《地盤の際》が決まらなければ、終盤これらの土地破壊土地が腐ってしまう場面も多々ありました。
この辺はキープ基準と立ち回りの話なのかなと。
《霊気の薬瓶》の使い方もまだ慣れておらず、かなり勿体無かったな場面もあり、まだまだ経験不足が否めなかったです。
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