2013.11.22 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.22 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.22 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:(無料)


大安。
THS発売以前から使おうと思ってきた、ボロスコントロールをいよいよ公式戦デビューさせることに…。

明日から2日間、GP京都が開催され、電車で1時間圏内と言う事もあり、皆さん行かれる様子。
予約すると貰えるらしい《霧裂きのハイドラ》プレイマットも複数枚見られました。


使用デッキ:ボロスコントロール

R1 vs GR怪物化 ×○×

G1(先手、7/7)
相手の《森の女人像》《魔女跡追い》の展開に対し《神々の憤怒》1枚で対処。
その後もコントロールらしい動きで、クリーチャーを捌くも、土地が4枚で止まってしまい、《加護のサテュロス》授与からの《歓楽者ゼナゴス》が強くて負け。

G2(先手、7/7)
今度はこちらが、2ターン目《氷結燃焼の奇魔》→《ボロスの反攻者》と攻めの姿勢に対し、相手は《森の女人像》*2。
相手《ドムリ・ラーデ》から《自由なる者、ルーリク・サー》を展開してくるも、強制攻撃効果で《ボロスの反攻者》の餌食に。
そうこうしているうちに、6マナまで伸び《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》で一気に畳み掛けて、勝ち。

G3(後手、7/7)
土地5枚と言う手札をキープするも《ボロスの反攻者》《マグマの噴流》《凱旋の神殿》で何とかなるだろうと。
思っていたものの、相手マナクリから4ターン目には《嵐の息吹のドラゴン》が飛び出し、《自由なる者、ルーリク・サー》の圧力に潰されて負け。


R2 vs エスパーコントロール ××

G1(後手、7/7)
序盤から《マグマの噴流》を本体にぶち込み、占術しながら戦線を立てようとするも、
青のドローソースが安定している相手の方がコントロールをしっかりできており、何も出来ず負け。

G2(先手、7/7)
序盤《チャンドラのフェニックス》で攻め、ライフを順調に削るが、《至高の評決》で流されてしまう。
回収し再び攻めるも、今度は《拘留の宝球》で一掃されてしまう。
負けじと《軍勢の集結》《太陽の勇者、エルズペス》を出すが、《思考を築く者、ジェイス》のプラス能力に兵士達が仕事をしない。
そのうち引き込んだ《真髄の針》でジェイスを黙らそうとするが、《拘留の宝球》をしっかり持っており、ピンポイント除去され、
《ジェイス》に奥義を発動されるまでなり、負け。


R3 vs 青黒信心 ○○

G1(先手、7/7)
序盤、火力と《岩への繋ぎ止め》でしっかりクリーチャーを捌き、《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》でしっかりフィニッシュ。

G2(後手、7/7)
《ボロスの反攻者》を並べ、危なさそうなクリーチャーは焼きながら攻めて勝ち。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:(無し)

ボロスコントロール初日。
結果は厳しいものになりましたが、それなりに収穫のあるイベントだったと思います。

ボロスは、セレズニアと共に昔からやりたかった色なので、今後も考えて行きたいです。



12 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ボロスのギルド門

土地(25)

4 氷結燃焼の奇魔
4 ボロスの反攻者
1 鍛冶の神、パーフォロス
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア

クリーチャー(13)

4 岩への繋ぎ止め
4 マグマの噴流
3 ミジウムの迫撃砲
1 稲妻の一撃
4 神々の憤怒
4 戦導者のらせん
2 太陽の勇者、エルズペス

呪文(22)

3 チャンドラのフェニックス
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 今わの際
1 ミジウムの迫撃砲
2 漸増爆弾
3 軍勢の集結

サイドボード(15)


先週と同じ白赤ですが、デッキ内容は丸で違います。

土地についてですが、思った以上に詰まったので、占術もありますし26でもありだったかもしれません。

クリーチャーについては、メインから《チャンドラのフェニックス》を積んでみたり、《若き紅蓮術士》を使ってみたりと色々やりましたが、現在の形が良いかなと。
《チャンドラのフェニックス》はR2でコントロール相手に有効だとわかったので、もう少し使ってみたいと思います。
また、《アゾリウスの魔除け》《拘留の宝球》が面倒だったので《万神殿の兵士》もアリかなと。

呪文は、フィニッシャーに繋げる様に、火力を大量投入しています。
コントロール相手には、かなりのカードが残念なことになってしまいますが、とりあえずこんなモンだろうと。

サイドボードは、1戦目で腐ってしまった火力呪文と入れ替えるカードを主に。
《摩耗/損耗》は正直3枚でも、積み過ぎではないと感じる程でした。


今回、白赤のコントロールを使ったわけですが、ドローソースのある青に比べ、やはり息切れする感は否めなかったです。
特に《思考を築く者、ジェイス》は防御とドローをどちらも兼ねられ、この上無いコントロールカードだと改めて感じました。

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