2013.10.19 GAME DAY「テーロス」 イエローサブマリンなんば店
2013.10.19 GAME DAY「テーロス」 イエローサブマリンなんば店
2013.10.19 GAME DAY「テーロス」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付~当日13:00)
参加人数:18名
参加費:300円


年4回イベントのゲームデー。
土日の2日間あるので、8回はありますが…。

予定では、土日共に出るつもりでしたが、都合が合わなくなったため、ゲームデーには今日だけ出ることに。

地元・奈良で出るつもりでしたが、天候が非常によろしくないと言うことで、大阪方面へ。
今回参加したイエローサブマリンさんは、丁度1年前のゲームデー「ラヴニカへの回帰」で優勝したお店。
今回も同じ大型エキスパションの1つ目のゲームデーと言うことで、やる気満々で挑みました。


使用デッキ セレズニア

R1 vs 黒単 ×○○

G1(後手、5/7)
相手3ターン目に《生命散らしのゾンビ》を出されるも、何も抜かれず。
こちらは《議事会の招集》《ワームの到来》と展開。後者は、《破滅の刃》で捌かれる。
お互い、横に並べ殴り合いになるも、「威嚇」持ちの《生命散らしのゾンビ》が止められず、《エレボスの鞭》まで出され、負け。

G2(先手、7/6)
《冒涜の悪魔》を2体並べられるも、横に並べ《復活の声》をサクりつつ、大きいトークン出してアド獲りつつ殴って勝ち。

G3(後手、7/6)
土地が3枚で止まってしまうが、《実験体》と《加護のサテュロス》2枚で何とか戦う。
その内引いた《ナイレアの弓》で何とか延命するもやはりジリ貧。
相手の攻撃を《ドルイドの講話》で捌き、相手が攻撃をスルーしたところに《セレズニアの魔除け》を打ちキッチリ削って勝ち。


R2 vs 緑t赤信心 ×○×

G1(後手、7/7)
相手《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》*2、《魔女跡追い》とブンブンに対し、こちらは土地が2枚で止まってしまい《復活の声》で防戦一方に。
《ドムリ・ラーデ》まで加わり、横に並べられ負け。

G2(先手、6/7)
こちら《実験体》→《議事会の招集》と理想的な動きだしに対し、相手は《漁る軟泥》。
《セレズニアの魔除け》で乗り越え、《加護のサテュロス》でキッチリ決めて、勝ち。

G3(後手、7/7)
《カロニアの大牙獣》に対し《議事会の招集》を2枚当てるも、2回とも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そりゃ、越えられなければ、殴ってこないだろうと…。
そのまま《ドムリ・ラーデ》まで出され、展開力の差で負け。


R3 vs ナヤオーラ ○○

G1(先手、7/6)
こちら《実験体》→《議事会の招集》*2と順調に進化しつつ殴る。
対して相手は《炎樹族の使者》から《林間隠れの斥候》と事故っている様子。
スルーしたところに《セレズニアの魔除け》で押し込み、勝ち。

G2(後手、7/7)
《実験体》*2→《議事会の招集》で順調な立ち上がりをするも、《神々の憤怒》で流される。
場が一掃されてしまうも、まだ持っていた《加護のサテュロス》、《ワームの到来》で殴りつつ、《ひるまぬ勇気》で脳筋ゲー。


R4 vs エスパーコントロール ○○

G1(後手、7/6)
《復活の声》で妨害呪文をけん制しつつ、《群れの統率者アジャニ》でアド獲りながら勝ち。
《復活の声》の対コントロールの強さ(やられる側からは極悪さ)を改めて感じました。

G2(先手、6/6)
《復活の声》2体に対し、《今わの際》をそれぞれに。
《実験体》を育て、《至高の評決》は《根生まれの防衛》で守りながら、ライフを削る。 
こちらアタック時のフルタップ《スフィンクスの啓示》に合わせ、《真髄の針》で《太陽の勇者エルズペス》を指定。
次の相手のドローが《太陽の勇者エルズペス》で脳汁勝利。


R5 vs ID

この時点で、9点以上が4名に。
TOP8が、シングルエリミネーションに残れるとのことで、ランク表を見ながらぼんやり「次の試合はIDかな~?」と。

思ってはいたものの、実際にIDする様な状況になったことがこれまでに無く、初めてだったので、本当にIDして残れるのか少し不安に。
その旨対戦相手に伝えると、丁寧に説明して頂けたので、納得の上ID。


10ptの4位通過。
初めてのシングルエリミネーション戦へ。


SE1 vs エスパーコントロール(R4と同じ方) ○×○

G1(先手、7/5)
《実験体》→《議事会の招集》と良い感じの立ち上がり。
相手2ターン目《思考囲い》で《根生まれの防衛》を抜いたことから《至高の評決》を警戒しつつ動く。
案の定《至高の評決》を打たれるが、持っておいた《加護のサテュロス》で残りを削って勝ち。

G2(後手、7/7)
ケンタウルストークンが《アゾリウスの魔除け》で除かれ、《復活の声》も《拘留の宝球》で除かれ八方塞がり。
後続を引きたいところだが、秋のマジック土地祭りを開催され、《太陽の勇者エルズペス》でGG。

G3(先手、7/7)
若干立ち上がりが遅くなるも《ワームの到来》が通り、攻撃も3回通る。
流石に止めの4回目は《拘留の宝球》で潰されるが、《加護のサテュロス》で足りなかった分をキッチリ削って勝ち。


SE2 vs 赤t緑信心 ××

G1(後手、7/7)
《灰の盲信者》→《炎樹族の使者》と凄い赤信心。
ブロッカーに出した《議事会の招集》も《ミジウムの迫撃砲》で焼かれ、《モーギスの狂信者》2体に燃やし尽くされ負け。

G2(先手、6/7)
1マリガン後、《復活の声》*3《加護のサテュロス》《平地》をキープ…《森》さえ引けば。
普段、紳士的プレイを心がけるため、「ぼやき」は言わないようにしていますが、ポロポロ口から出てしまうほど。。。
結局、《復活の声》は復活せず燃え尽きました。



結果 3-1-1、SE○×

PWP +30
賞品 夜の咆哮獣(上位賞)、密集軍の指揮者(参加賞)、過去イベントのプロモカード6枚、「テーロス」パック*2

残念ながら1年前の様に優勝はできませんでしたが、初めてのID、シングルエリミネーション進出と色々新しいことを体験でき良かったです。

最後、残念な負け方をしましたが、キープの仕方が悪かった自分の責なので、それはそれで勉強になってよかったと思います。
土地1キープで後悔したことは、これで4,5回目くらいだと思いますが…w

ちなみに、決勝はR2の「緑t赤信心」の方と自分が最後負けた「赤t緑信心」でした。
最後までいなかったので、どちらが優勝されたかはわかりませんが…。


また、「英雄の道3」の「ハイドラに挑戦」もやってきました。
1,2で入手した《狩人》《収穫者》を用いてプレイしましたが、《ひるまぬ勇気》が強くて何とかなり、無事《殺害者》も獲得。

当初は、達成カード目当てにやったため、「面倒くさいな~。参加賞がてら配らないかな~。」と思いましたが、実際にハイドラ戦をやってみると、結構面白かったですw
一人で新たなデッキを回すついでにやってみたりしても良いかも知れません。



9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門

土地(23)

4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
1 セレズニアの声、トロスターニ

クリーチャー(17)

1 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 議事会の招集
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
1 ヘリオッドの槍
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ

呪文(17)

1 ケンタウルスの癒し手
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 高木の巨人
1 神々の思し召し
1 真髄の針
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ナイレアの弓
1 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


これまでとの大きな変更点として、《加護のサテュロス》や2ターン目の《議事会の招集》トークンを守りつつ増やせる《根生まれの防衛》を「構えつつ」動く方が、良いのではと思ったため、
《ロクソドンの強打者》を思い切って全抜きしました。

実際、3ターン目フルタップで《ロクソドンの強打者》をプレイし相手にターンを返すより、
フルアンタップで相手の出方を伺いつつ、今後のゲームプランを立てられる今回の方が柔軟に立ち回れた気がします。

勿論、序盤では《ミジウムの迫撃砲》くらいでしか焼かれず、《ボロスの反攻者》も1:1交換してもらえる《ロクソドンの強打者》の良さも十分わかっているつもりですが。

サイドボードでは《ナイレアの弓》を追加しました。
こちらは先日頂いたアドバイスを参考に使ってみましたが、「接死」付与能力は攻撃するリスクを大きく軽減してくれ非常に頼もしかった一方、
マナさえあれば、毎ターン何かしらアドバンテージを得られ普通に神器良いなぁ~と。

また、《真髄の針》も使ってみました。
R4G2でドンピシャで決まり、値段は度重なる再録で落ちていますが、その強さを実感しました。


大きさで緑単に、展開の速さで赤単に負けるとビートにしては若干中途半端なセレズニアですが、
そのどちらにも無い良さもあるので、今後も深めていければと思います。

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