2013.10.11 FNM ラックス奈良柏木店
2013.10.11 FNM ラックス奈良柏木店
2013.10.11 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)


テーロス発売から2週間。
そろそろ環境が固まってきた頃ではないでしょうか。

来週末は、ゲームデー。
不調続きのゲームデーですが、何とか盛り返したいところ…。


使用デッキ:セレズニアアグロ

R1 vs 青黒英雄的 ○○

G1(後手、6/7)
こちら《復活の声》《羊毛鬣のライオン》に対し、相手は《運命の工作員》。
下手に長居されると厄介なので、接死相打ち覚悟で突っ込み、ビート。
ライフをある程度削るが《運命の工作員》《見えざる糸》で場を除去されつつ殴られることに。
《蘇りし者の密集軍》で地上を固められ、攻撃が通らなくなってしまうも《群れの統率者アジャニ》をトップし、飛行二段攻撃で勝ち。

G2(後手、7/6)
《復活の声》とそのトークンが強くて勝ち。
何気に初めて使う《セレズニアの声、トロスターニ》まで繋がるが、これは流石にオーバーキル。


R2 vs ボロスアグロ ○×○

G1(後手、7/7)
《加護のサテュロス》や《根生まれの防衛》と言ったインスタントタイミングで色々動き、勝ち。

G2(後手、7/6)
2ターン目《炎樹族の使者》を3連打され、流石に無理ゲー。

G3(先手、6/6)
序盤ボコスカ殴られライフは9まで。
ようやく《セレズニアの声、トロスターニ》が間に合い、《ワームの到来》からのワームトークンを増やしつつライフゲイン。
逆に殴り返して勝ち。


R3 vs 緑単 ○○

G1(先手、7/7)
《実験体》→《漁る軟泥》→《羊毛鬣のライオン》と綺麗に繋がり、《ひるまぬ勇気》も付いて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《復活の声》2体に対し、相手は《加護のサテュロス》《世界を喰らう者ポルクラノス》。
サイズで負けてしまうものの、横に並べ《根生まれの防衛》使ったりして勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:《ゴーア族の暴行者》(2013.10 FNMプロモ)、《タッサの三叉槍》(参加賞、テーロス発売記念大会)

久しぶりの全勝でした。

赤系のアグロの速さについていけるか心配でしたが、《セレズニアの声、トロスターニ》が結構間に合ってくれるので良かったです。
また、《根生まれの防衛》の強さも改めて感じました。



9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門

土地(23)

4 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者

クリーチャー(24)
 
4 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ

呪文(13)

1 ケンタウルスの癒し手
2 セレズニアの声、トロスターニ
3 神々の思し召し
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


先に書いたとおり《根生まれの防衛》《セレズニアの声、トロスターニ》が凄く強かったです。
それに対し、トークンを出すカードが《復活の声》《ワームの到来》(場合によっては《セレズニアの魔除け》もありますが、こちらは修正能力・除去を主に使いたい)くらいなので、
場面によっては本領を発揮しきれないときもありそうだと感じました。

ビートデッキですが、呪文クリーチャーに多く割くなら《漁る軟泥》では無く《議事会の招集》でも良かったのではと。
3/3トークンが出るのも《実験体》の進化をしやすくできるので、一考の価値はありそうです。
もちろん《漁る軟泥》は能力が強く、いつ引いても強いことには変わりありませんが…。

テーロスからはインスタントタイミングで動ける《加護のサテュロス》がやはり中々。
相手の予想外の攻めにも守りにも使え、3マナなので《根生まれの防衛》とどっち?と相手に考えさせることも出来ます。

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