2013.10.4 FNM ラックス奈良柏木店
2013年10月4日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:22名
参加費:(無料)
テーロス発売から1週間。
先週のFNMは発売当日で、まだ揃っていなかったけど、この1週間でしっかり揃えて来たぜ!と言う方も多いのでは…?
こういう自分もその内の1人だったりします。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 赤緑怪物化 ××
G1(先手、7/6)
相手《森の女人像》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で、《実験体》《復活の声》と順調な出だしを止められる
横並びで攻めようとするが足りず、《歓楽者ゼナゴス》《ドムリ・ラーデ》とか展開され負け。
G2(先手、7/6)
《実験体》《復活の声》と順調に展開するも予想外の《神々の憤怒》で流される。
頼みの《ロクソドンの強打者》も《ミジウムの迫撃砲》で流され《世界を喰らう者、ポルクラノス》とPW達に蹂躙されて負け。
R2 vs 黒緑 ○○
G1(先手、7/7)
順調にクリーチャーを展開するも《ロッテスのトロール》と《エレボスの鞭》で死なない絆魂野郎に…。
《見えざる者、ヴラスカ》まで加わり、更に泥沼化。
こちらはクリーチャーを展開するも相手のライフが一考に削れない状態に。
ライフ37まで回復されるが、横に押して押して、最後は《セレズニアの魔除け》で一押し入れて勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》2体と後続のエレメンタルトークンでボコスカ。
《根生まれの防衛》で除去から守り、増えたエレメンタルトークンで速攻殴りきって勝ち。
R3 vs 黒緑 ○×○
G1(後手、7/7)
《実験体》*2で序盤から前のめりに攻める。
《加護のサテュロス》で進化しながら強引に押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
またもや《ロッテスのトロール》に苦しめられる。
横に並べ、ライフを8まで追い詰めたところで《エレボスの鞭》…。
ライフを大回復され、最後は《不安定な装置》が爆発して負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》と《ロクソドンの強打者》でオラオラ。
《ロッテスのトロール》*2も《ワームの到来》ワームトークンのトランプルで無視し《ひるまぬ勇気》で乗り越えて勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
冒頭の通り、今回から本番の新環境。
色々なデッキが見受けられ、色々参考になりました。
全体の雰囲気、青黒・青白系のコントロールや黒緑・白緑のビート、赤タッチ系のアグロが殆どだった気がします。
まだまだ新環境は始まったばかり。
まだ出ていないデッキも、今は強いけど対策を取られて衰退するデッキもあると思うので、今後が楽しみです。
(頼むからセレズニアは落ちないで欲しいですがw)
また、先週できなかった「英雄の道」のポスタークイズも解答。
無事《収穫者》も獲得できましたが、ゲームデーのイベント戦tって何なんでしょうね。
10 森
7 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 エルフの神秘家
2 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
3 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
4 セレズニアの魔除け
2 根生まれの防衛
1 ヘリオッドの槍
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
呪文(13)
1 狩猟の神、ナイレア
1 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
2 安らかなる眠り
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
《銀刃の聖騎士》《怨恨》無き今、セレズニアのアグロは通用するのだろうか…と不安もありましたが、
自分は白緑のカラーリングが好きで、クリーチャーも優秀なのがいるし何とかなるだろうと、今まで通り。
今回は、環境の指標になるらしい大手サイト「StarCityGames」での先週の結果を参考にデッキを作りました。
当初の予定と大きく違うのは、メインに《神々の思し召し》を採らず《根生まれの防衛》を採っているところ。
個人的に1マナと軽く、占術まで行える前者に分があると思っていましたが、実際に使ってみると後者の使いやすさたるや…。
それぞれに長所と短所があるので、これについては追々考えたいと思います。
こちらも、メインから積む予定は無かった《ひるまぬ勇気》も先サイトを参考に2枚積みましたが、
実際やってみると、大体2戦目以降《ひるまぬ勇気》をサイドインし、3枚体勢にすることが多くメイン3でも普通にアリかと。
言うまでも無く、怪物化した《羊毛鬣のライオン》に付けられれば、もう負ける気がしないので…。
やはり《怨恨》がない分、今回苦しめられた《ロッテスのトロール》等強力なブロッカーを越えつらい面があるため、メインから3、サイドに4枚目でも十分行けそうな気がします。
トランプルを持ったワームトークンが如何にありがたかったか…。
こうして考えると、マスコット枠だった《狩猟の神、ナイレア》のトランプル付与や《セレズニアの声、トロスターニ》のワーム増殖は、ありがたいかな~と。
最後に土地ですが、次回からは森:平地=1:1にしようと思いますw
あと、前に言っていた白赤も、フリーで少し使いました。
サイド込みで2戦して頂き、どちらも勝てませんでしたが、決まると爽快なデッキなので、今後調整して行きたいと思います。
横目で白赤に黒をタッチした、「オロス」なるデッキを使っている方をちらほら見かけましたが、自分はこの2色で行くんや。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:22名
参加費:(無料)
テーロス発売から1週間。
先週のFNMは発売当日で、まだ揃っていなかったけど、この1週間でしっかり揃えて来たぜ!と言う方も多いのでは…?
こういう自分もその内の1人だったりします。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 赤緑怪物化 ××
G1(先手、7/6)
相手《森の女人像》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で、《実験体》《復活の声》と順調な出だしを止められる
横並びで攻めようとするが足りず、《歓楽者ゼナゴス》《ドムリ・ラーデ》とか展開され負け。
G2(先手、7/6)
《実験体》《復活の声》と順調に展開するも予想外の《神々の憤怒》で流される。
頼みの《ロクソドンの強打者》も《ミジウムの迫撃砲》で流され《世界を喰らう者、ポルクラノス》とPW達に蹂躙されて負け。
R2 vs 黒緑 ○○
G1(先手、7/7)
順調にクリーチャーを展開するも《ロッテスのトロール》と《エレボスの鞭》で死なない絆魂野郎に…。
《見えざる者、ヴラスカ》まで加わり、更に泥沼化。
こちらはクリーチャーを展開するも相手のライフが一考に削れない状態に。
ライフ37まで回復されるが、横に押して押して、最後は《セレズニアの魔除け》で一押し入れて勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》2体と後続のエレメンタルトークンでボコスカ。
《根生まれの防衛》で除去から守り、増えたエレメンタルトークンで速攻殴りきって勝ち。
R3 vs 黒緑 ○×○
G1(後手、7/7)
《実験体》*2で序盤から前のめりに攻める。
《加護のサテュロス》で進化しながら強引に押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
またもや《ロッテスのトロール》に苦しめられる。
横に並べ、ライフを8まで追い詰めたところで《エレボスの鞭》…。
ライフを大回復され、最後は《不安定な装置》が爆発して負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》と《ロクソドンの強打者》でオラオラ。
《ロッテスのトロール》*2も《ワームの到来》ワームトークンのトランプルで無視し《ひるまぬ勇気》で乗り越えて勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
冒頭の通り、今回から本番の新環境。
色々なデッキが見受けられ、色々参考になりました。
全体の雰囲気、青黒・青白系のコントロールや黒緑・白緑のビート、赤タッチ系のアグロが殆どだった気がします。
まだまだ新環境は始まったばかり。
まだ出ていないデッキも、今は強いけど対策を取られて衰退するデッキもあると思うので、今後が楽しみです。
(頼むからセレズニアは落ちないで欲しいですがw)
また、先週できなかった「英雄の道」のポスタークイズも解答。
無事《収穫者》も獲得できましたが、ゲームデーのイベント戦tって何なんでしょうね。
10 森
7 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 エルフの神秘家
2 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
3 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
4 セレズニアの魔除け
2 根生まれの防衛
1 ヘリオッドの槍
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
呪文(13)
1 狩猟の神、ナイレア
1 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
2 安らかなる眠り
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
《銀刃の聖騎士》《怨恨》無き今、セレズニアのアグロは通用するのだろうか…と不安もありましたが、
自分は白緑のカラーリングが好きで、クリーチャーも優秀なのがいるし何とかなるだろうと、今まで通り。
今回は、環境の指標になるらしい大手サイト「StarCityGames」での先週の結果を参考にデッキを作りました。
当初の予定と大きく違うのは、メインに《神々の思し召し》を採らず《根生まれの防衛》を採っているところ。
個人的に1マナと軽く、占術まで行える前者に分があると思っていましたが、実際に使ってみると後者の使いやすさたるや…。
それぞれに長所と短所があるので、これについては追々考えたいと思います。
こちらも、メインから積む予定は無かった《ひるまぬ勇気》も先サイトを参考に2枚積みましたが、
実際やってみると、大体2戦目以降《ひるまぬ勇気》をサイドインし、3枚体勢にすることが多くメイン3でも普通にアリかと。
言うまでも無く、怪物化した《羊毛鬣のライオン》に付けられれば、もう負ける気がしないので…。
やはり《怨恨》がない分、今回苦しめられた《ロッテスのトロール》等強力なブロッカーを越えつらい面があるため、メインから3、サイドに4枚目でも十分行けそうな気がします。
トランプルを持ったワームトークンが如何にありがたかったか…。
こうして考えると、マスコット枠だった《狩猟の神、ナイレア》のトランプル付与や《セレズニアの声、トロスターニ》のワーム増殖は、ありがたいかな~と。
最後に土地ですが、次回からは森:平地=1:1にしようと思いますw
あと、前に言っていた白赤も、フリーで少し使いました。
サイド込みで2戦して頂き、どちらも勝てませんでしたが、決まると爽快なデッキなので、今後調整して行きたいと思います。
横目で白赤に黒をタッチした、「オロス」なるデッキを使っている方をちらほら見かけましたが、自分はこの2色で行くんや。
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