2013.9.27 FNM ラックス奈良柏木店
2013年9月27日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
本日、新セット「テーロス」が発売され、新しい環境が始まりました。
いつもは、当日新カード0で挑む発売記念FNMですが、
今日はプレリで入手したカードや、当日に届くと思っていなかったファットパックから出たカードを用いての参加に。
とは言っても、気持ち程度なので、そんなんではないですが。
使用デッキ:セレズニアトークン
R1 vs 白青アンチビート ○×○
G1(先手、7/7)
土地が若干止まりながらも《ドライアドの闘士》でオラオラ攻め、ライフを10まで。
ここで《天界のほとばしり》を内臓した《精鋭秘儀術師》が出てきて、攻めづらくなる。
更に、《剣の熾天使》まで出てきて、投了しようかと思うも、相手のフルタップの隙に《セレズニアの魔除け》でゴリ押して勝ち。
G2(後攻、7/6)
《霜の壁》やバウンスで思うように攻めきれず、《セラの天使》に上から殴り倒され負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》に《加護のサテュロス》*2を授与し、《霜の壁》も脳筋ゴリ押しして勝ち。
R2 vs 黒t緑 ○○
G1(先手、6/7)
《加護のサテュロス》に《ワームの到来》と、インスタントタイミングで動いて、ビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
《根生まれの防衛》で並べたトークンを守りつつ攻める。
出てきた《冒涜の悪魔》が若干厳しいが、《セレズニアの魔除け》でリムーブして、攻撃を通して勝ち。
R3 vs 白t黒ウィニー ○○
G1(先手、7/7)
《ドライアドの闘士》《復活の声》*2で攻める。
エレメンタルトークンを並べ、《ヴィトゥ=ガジーの末裔》で頭数増やして(=パワー上げて)、横押しで勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《万神殿の兵士》、本日2回目の《剣の熾天使》に苦しみながらも、
《漁る軟泥》や《加護のサテュロス》に《護民官のサーベル》を付け、横押しして勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞プロモ)、タッサの二叉槍(テーロス発売記念FNMプロモ)
新環境初っ端大会、全勝1位と非常に好スタートを切れたと思います。
また発売日当日とあってか、皆さんデッキを迷走されている様でしたが、
上位4名の内3名はセレズニアと、このカラーの強さが改めて感じられた1日でした。
また、店には「英雄の道」として《ニクスの祭殿、ニクソス》の特別ポスターが貼ってありました。
その中のクイズに正解すると、プロモカードが貰えるらしく、30分くらい考えましたが、結局わからず…。
帰って、改めてネットに上がっているポスターの画像を見て、(30分程で)ようやくわかったので、来週プロモを貰いたいと思います。
間近で見るより、遠めで星を見ると良いかもしれません。
10 森
8 平地
4 寺院の庭
1 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 ドライアドの闘士
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
1 ヴィトゥ=ガジーの末裔
1 ワームの大軍
クリーチャー(19)
4 神々の思し召し
1 護民官のサーベル
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
4 ワームの到来
呪文(19)
2 魔女跡追い
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 繕いの接触
1 レインジャーの悪知恵
2 ドルイドの講話
3 安らかなる眠り
1 セレズニアの魔除け
1 隔離する成長
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
プロツアー「ドラゴンの迷路」で優勝されたCraig Wescoe氏のデッキを元に、テーロスや自分が使ってみたいカードを足したデッキ。
セレズニアですが、トークンに主体を置いたデッキになっています。
(来週からは《羊毛鬣のライオン》等《漸増爆弾》で吹き飛ばない形にする予定です。)
まず、マナ基盤について。
やはりM10ランド有りと無しでは、格段に2ターン目WGを用意できる確率が違いました。
今回、《加護のサテュロス》から《森》を多めにしましたが、平地=森枚数でも良さそうです。
また、1ターン目の動きを捨てるなら《セレズニアのギルド門》を増やすのも手かなと。
次に、マナクリが減った代わりの《ドライアドの闘士》。
《瞬唱の魔道士》もフラッシュバックスペルも無い今ですが、普通に1マナ2/1枠として良く、
《護民官のサーベル》をつければ、2ターン目4点ダメージと中々の火力に…。
ハイブリットカラーなのも評価できる点です。
しかし、ほぼバニラの2/1なので、「進化」「再生」能力持ちの《実験体》の方が良いかも…と他の方のを見て思ったり。
最後にテーロスのカードについて。
《加護のサテュロス》は瞬速で普通に唱えても、瞬速授与しても良しと非常に強かったです。
聞いた話、現在そんなに値段しないらしいですが、買うなら今の内だと思います。
ポスト《信仰の盾》の《神々の思し召し》ですが、普通に「占術」が強かったです。
ただ、《羊毛鬣のライオン》や《ロクソドンの強打者》等、横に並べて一揆に通す目標で使うなら《精霊への挑戦》の方が良いかなと、これまた他の方の対戦を見ていて思いました。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
本日、新セット「テーロス」が発売され、新しい環境が始まりました。
いつもは、当日新カード0で挑む発売記念FNMですが、
今日はプレリで入手したカードや、当日に届くと思っていなかったファットパックから出たカードを用いての参加に。
とは言っても、気持ち程度なので、そんなんではないですが。
使用デッキ:セレズニアトークン
R1 vs 白青アンチビート ○×○
G1(先手、7/7)
土地が若干止まりながらも《ドライアドの闘士》でオラオラ攻め、ライフを10まで。
ここで《天界のほとばしり》を内臓した《精鋭秘儀術師》が出てきて、攻めづらくなる。
更に、《剣の熾天使》まで出てきて、投了しようかと思うも、相手のフルタップの隙に《セレズニアの魔除け》でゴリ押して勝ち。
G2(後攻、7/6)
《霜の壁》やバウンスで思うように攻めきれず、《セラの天使》に上から殴り倒され負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》に《加護のサテュロス》*2を授与し、《霜の壁》も脳筋ゴリ押しして勝ち。
R2 vs 黒t緑 ○○
G1(先手、6/7)
《加護のサテュロス》に《ワームの到来》と、インスタントタイミングで動いて、ビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
《根生まれの防衛》で並べたトークンを守りつつ攻める。
出てきた《冒涜の悪魔》が若干厳しいが、《セレズニアの魔除け》でリムーブして、攻撃を通して勝ち。
R3 vs 白t黒ウィニー ○○
G1(先手、7/7)
《ドライアドの闘士》《復活の声》*2で攻める。
エレメンタルトークンを並べ、《ヴィトゥ=ガジーの末裔》で頭数増やして(=パワー上げて)、横押しで勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《万神殿の兵士》、本日2回目の《剣の熾天使》に苦しみながらも、
《漁る軟泥》や《加護のサテュロス》に《護民官のサーベル》を付け、横押しして勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞プロモ)、タッサの二叉槍(テーロス発売記念FNMプロモ)
新環境初っ端大会、全勝1位と非常に好スタートを切れたと思います。
また発売日当日とあってか、皆さんデッキを迷走されている様でしたが、
上位4名の内3名はセレズニアと、このカラーの強さが改めて感じられた1日でした。
また、店には「英雄の道」として《ニクスの祭殿、ニクソス》の特別ポスターが貼ってありました。
その中のクイズに正解すると、プロモカードが貰えるらしく、30分くらい考えましたが、結局わからず…。
帰って、改めてネットに上がっているポスターの画像を見て、(30分程で)ようやくわかったので、来週プロモを貰いたいと思います。
間近で見るより、遠めで星を見ると良いかもしれません。
10 森
8 平地
4 寺院の庭
1 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 ドライアドの闘士
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
1 ヴィトゥ=ガジーの末裔
1 ワームの大軍
クリーチャー(19)
4 神々の思し召し
1 護民官のサーベル
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
4 ワームの到来
呪文(19)
2 魔女跡追い
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 繕いの接触
1 レインジャーの悪知恵
2 ドルイドの講話
3 安らかなる眠り
1 セレズニアの魔除け
1 隔離する成長
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
プロツアー「ドラゴンの迷路」で優勝されたCraig Wescoe氏のデッキを元に、テーロスや自分が使ってみたいカードを足したデッキ。
セレズニアですが、トークンに主体を置いたデッキになっています。
(来週からは《羊毛鬣のライオン》等《漸増爆弾》で吹き飛ばない形にする予定です。)
まず、マナ基盤について。
やはりM10ランド有りと無しでは、格段に2ターン目WGを用意できる確率が違いました。
今回、《加護のサテュロス》から《森》を多めにしましたが、平地=森枚数でも良さそうです。
また、1ターン目の動きを捨てるなら《セレズニアのギルド門》を増やすのも手かなと。
次に、マナクリが減った代わりの《ドライアドの闘士》。
《瞬唱の魔道士》もフラッシュバックスペルも無い今ですが、普通に1マナ2/1枠として良く、
《護民官のサーベル》をつければ、2ターン目4点ダメージと中々の火力に…。
ハイブリットカラーなのも評価できる点です。
しかし、ほぼバニラの2/1なので、「進化」「再生」能力持ちの《実験体》の方が良いかも…と他の方のを見て思ったり。
最後にテーロスのカードについて。
《加護のサテュロス》は瞬速で普通に唱えても、瞬速授与しても良しと非常に強かったです。
聞いた話、現在そんなに値段しないらしいですが、買うなら今の内だと思います。
ポスト《信仰の盾》の《神々の思し召し》ですが、普通に「占術」が強かったです。
ただ、《羊毛鬣のライオン》や《ロクソドンの強打者》等、横に並べて一揆に通す目標で使うなら《精霊への挑戦》の方が良いかなと、これまた他の方の対戦を見ていて思いました。
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