場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「テーロス」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:23名
参加費:3,000円
「ラヴニカへの回帰」以来、約1年振り、
また、1年以上お世話になっているラックス奈良柏木店さんでの、初めてのプレリリース大会。
前回(自分にとっての)プレリ「ラヴニカへの回帰」では、残念ながら自分の希望するプレリリースセットを取ることができませんでしたが、
今回のラックスさんでは、
各自第1・第2希望を取り、ダイスを3つ振る。
各色ダイスの合計値の大きい方から順に、希望のプレリセットを受け取る。
と言う方式に。
定員32名、各セット7個まででしたが、それぞれ皆さんの希望通りにプレリセットを受け取ることが出来た様です。
自分は、緑を選択。
前日の夕食で、赤か緑が強そうと言う話が出ていましたが、自分は緑が好きなのでそれで。
普段パックを剥く習慣がないため、久しぶりにパックを剥きデッキを構築。
まず、緑のセットを取ったので、緑を取るとして2色目、タッチする3色目を探す。
白
レアに《百手巨人》《ヘリオッドの槍》と明らかに強そうなカードが出る。
メインの緑にも合う《セテッサのグリフィン》、色の割りに優良除去の《神聖なる評決》も。
青
レアは《形態の職工》。
呪文よりクリーチャーが多く出て、若干微妙そう…。
黒
レア無し。
前日に聞いていた通り、黒の割りに除去が少ない気がする…。
赤
レアは《怒血のシャーマン》《永遠の炎のタイタン》。
前者は使いつらいものの、後者が出るころには赤マナも出るだろうし、フィニッシャーに使えるかと。
また、Foilで出た《マグマの噴流》も占術が強そうなので使えそう。
緑
レアは《加護のサテュロス》、プロモの《セテッサの英雄、アンソーザ》。
どちらも強く、クリーチャーも揃い、除去の《食餌の時間》や《古代への衰退》も出たので文句なし。
多色
レアは《奔放の神殿》がFoilで。
これは赤をタッチせざるを得ない展開に。
若干《地平線のキマイラ》に未練を残しつつも、白緑に嬉しい《英雄の記録者》が2枚も出たのでそのカラーで。
以上からデッキを構築。
(組んだデッキ、全カードプールは、本記事末尾に掲載しています。)
白緑t赤と、自分が元々好きな色で組め、色の割りに除去もしっかりしていると満足。
若干低マナ域のクリーチャーが少なめなことが気になりましたが、テーロスは遅めの環境と言うことで思い切って。
約1時間のデッキ構築時間後、試合へ。
使用デッキ:白緑t赤
R1 vs 赤緑 ×○ET-
G1(先手、6/7)
相手《旅するサテュロス》から最速で《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開される。
こちらは《セテッサのグリフィン》で上から殴り、若干有利になるが、
《裏切りの先触れ》から《タイタンの力》*2で、安全だと思っていたライフ15を一気に持って行かれ、負け。
G2(先手、7/7)
3ターン目に出した《ヘリオッドの槍》は《古代への衰退》で除去されてしまうも、
《百手巨人》がやりたい放題暴れまわって勝ち。
G3(後手、7/7)
《菅草の蠍》《旅するサテュロス》《ナイレアの信奉者》と綺麗に繋がり、前のめりに攻めるが、相手もクリーチャーを並べ応戦。
ライフを5まで追い詰めるも、時間切れで引き分け。
R2 vs 青赤 ×○ET-
G1(後手、6/7)
相手《先見のキマイラ》と《炎語りの達人》の謎コンボ。
占術でアドバンテージ取られまくり、中々攻めきれず上から一方的に殴られ負け。
G2(先手、7/7)
お互い4ターン目まで、ただ土地を並べるだけで動き無し。
《信条の戦士》が結構やってくれ、やはり《百手巨人》と《ヘリオッドの槍》が強くて勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤からがりがり削り、ライフを3まで追い込むも、相手も粘り強く耐え、削りきれず時間切れの引き分け。
R3 vs 黒赤ミノタウルス ○○
G1(後手、6/7)
勇気の土地1枚キープ。
序盤《サテュロスの散策者》にボコスカ殴られつつも、何とかマナを伸ばし《加護のサテュロス》《百手巨人》まで。
後は怪物化したりしながら攻めて勝ち。
G2(後手、7/6)
4ターン目の《百手巨人》までノーアクション。
怪物化した《百手巨人》で1:2交換しつつ《セテッサのグリフィン》で上から殴りきって勝ち。
R4 vs 黒緑 ○×○
G1(先手、7/7)
5ターンこちらの展開がないのに対し、相手プロモの《忌まわしき首領》まで。
非常に厄介極まりないものの《信条の戦士》と《ヘリオッドの槍》でゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/7)
5ターン目まで《森》を延々並べる作業…。
白マナが出ず、出る頃には相手が展開しきり、こちらはライフ6と無理ゲー。
G3(先手、7/7)
序盤から《旅するサテュロス》に《ヘリオッドの試練》を付け、《ヘリオッドの槍》まで置いて前のめりに攻めて勝ち。
R5 vs 青緑 ○×○
G1(先手、7/6)
相手、土地2枚で止まっている間に攻めきって勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、飛行の《水跳ねの海馬》《地平線のキマイラ》がどうにも止められず。
《ナイレアの信奉者》で粘ろうとするが、ダメ…。
G3(先手、7/7)
《旅するサテュロス》から《セテッサの英雄、アンソーザ》まで最速で繋ぐ。
相手も《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開するが、《食餌の時間》で上手く捌く事に成功。
順調に攻めようとするも今度はプロモの《船壊しのクラーケン》が出てくる。
一か八か捨て身覚悟の攻めに相手が乗ってくれ《船壊しのクラーケン》も《食事の時間》で除去に成功。
後は、《百手巨人》で暴れまわって勝ち。
結果:3-0-2
PWP:+13
賞品:「テーロス」*4パック(上位賞(2パック)、クイズ賞、参加賞)
結果は、5位。
久しぶりのプレリリース、開幕から2試合連続の引き分けから合計約6.5時間とかなり疲れましたが、楽しかったです。
構築力と言うより、パック運がかなりあったと思います。
ちなみに頂いたパックからは、《森の女人像》《加護のサテュロス》《鍛冶の神、パーフォロス》《嵐の息吹のドラゴン》と今年のマジック運を使い果たしたのでは?と言う引きでした。
9 森
6 平地
1 山
1 奔放の神殿
1 菅草の蠍
1 葉冠のドライアド
1 旅するサテュロス
1 加護のサテュロス
2 英雄の記録者
1 百手巨人
2 ナイレアの信奉者
2 信条の戦士
1 セテッサのグリフィン
1 セテッサの英雄、アンソーザ
1 永遠の炎のタイタン
1 神々の思し召し
1 ヘリオッドの試練
1 マグマの噴流
1 蛮族の血気
1 ヘリオッドの槍
1 古代への衰退
1 食餌の時間
1 神聖なる評決
1 パーフォロスの激怒
緑主体の白緑t赤。
土地は、セオリー通りの17枚ですが、
テーロスは遅い環境で、占術もあるため18枚でも良いかもしれません。
クリーチャーは大体こんな感じかと。
4マナ以降に主体を置き、若干重めな感も否めませんが、環境が遅いので(ry。
呪文は、《食餌の時間》《ヘリオッドの槍》と白緑にしては除去が見られるほうです。
では、実践してみた感想について。
土地は、序盤多少伸びなくても、相手も遅いので、何とかなる感じでした。
「でした」が、もう1枚くらい平地があっても良かったかな?と。
赤土地はこのくらいでよかったと思います。
クリーチャーについてですが、《百手巨人》が尋常で無い程強かったです。
新システム「怪物化」がインスタントタイミングで打てるのも大きいですが、4マナタフネス5「警戒」が大きいポイントかと。
レアは強くて当然ですが、他のクリーチャーでは《ナイレアの信奉者》《信条の戦士》辺りが優秀でした。
前者はクリーチャーとして場に残りつつ、ライフゲインをしてくれ、後者は4マナ2/2と頼り無いものの、相手からすると放っておけない存在だったと思います。
後述の《食餌の時間》と相性が良かったのも評価できる点です。
また、アンコモンでは《英雄の記録者》がリミテでは貴重なドローソースになってくれました。
実践でのドローは少なかったものの、カードプールに各種《試練》があれば、より引けたのではと。
呪文は、緑にしてはの除去《食餌の時間》が強かったです。
メインでは1枚のみでしたが、G2以降大体《蛮族の血気》に代わり入れていました。
《蛮族の血気》は、いきなりブロックさせたりと、それはそれで強いのですが…。
また、《神々の思し召し》も個人的に構築レベルだと思っているだけに、かなり使い勝手が良かったです。
では以下、今回のカードプールです。
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイス頂けると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
希望の幻影
鋤引きの雄牛
レオニンの投網使い
百手巨人
セテッサのグリフィン
神々の思し召し
ヘリオッドの試練
ヘリオッドの槍
解消の光
神聖なる評決
トリトンの岸盗人
前兆語り
形態の職工
波濤砕きのトリトン*2
雨雲のナイアード
海岸線のキマイラ
水跳ねの海馬
迷宮での迷子
無効
液態化
航海の終わり
予期された運命
アスフォデルの放浪者
肉餓えの馬
蘇りし者の密集軍
悪魔の皮のミノタウルス
強欲なハーピー
形見持ちのゴルゴン
アスフォデルの灰色商人
毒々しいカトブレパス
毒蛇座の口づけ
エレボスの加護
ファリカの療法
蘇りし者の行進
鞭の一振り
死の国からの救出
一口の草毒
アクロスの十字軍
イロアスの神官
サテュロスの散策者
死呻きの略奪者
炎語りの達人
ミノタウルスの頭蓋断ち
槍先のオリアード
怒血のシャーマン
双頭のケルベロス
不機嫌なサイクロプス
国境地帯のミノタウルス(Foil)
永遠の炎のタイタン
マグマの噴流(Foil)
破砕
パーフォロスの激怒
落岩
菅草の蠍
葉冠のドライアド
旅するサテュロス
サテュロスの享楽者
彼方の工作員
加護のサテュロス
ケイラメトラの侍祭
信条の戦士*2
ナイレアの信奉者*2
セテッサの英雄、アンソーザ(プロモ)
戦士の教訓
狩人狩り
蛮族の血気
拠点防衛*2
食餌の時間*2
古代への衰退
職工の悲しみ
戦識の重装歩兵
英雄の記録者*2
魔心のキマイラ
地平線のキマイラ
クラグマの戦呼び
ファリカの癒し人
炎放ちの車輪
こそ泥の兜
未知の岸
奔放の神殿(Foil)
フォーマット:シールド(「テーロス」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:23名
参加費:3,000円
「ラヴニカへの回帰」以来、約1年振り、
また、1年以上お世話になっているラックス奈良柏木店さんでの、初めてのプレリリース大会。
前回(自分にとっての)プレリ「ラヴニカへの回帰」では、残念ながら自分の希望するプレリリースセットを取ることができませんでしたが、
今回のラックスさんでは、
各自第1・第2希望を取り、ダイスを3つ振る。
各色ダイスの合計値の大きい方から順に、希望のプレリセットを受け取る。
と言う方式に。
定員32名、各セット7個まででしたが、それぞれ皆さんの希望通りにプレリセットを受け取ることが出来た様です。
自分は、緑を選択。
前日の夕食で、赤か緑が強そうと言う話が出ていましたが、自分は緑が好きなのでそれで。
普段パックを剥く習慣がないため、久しぶりにパックを剥きデッキを構築。
まず、緑のセットを取ったので、緑を取るとして2色目、タッチする3色目を探す。
白
レアに《百手巨人》《ヘリオッドの槍》と明らかに強そうなカードが出る。
メインの緑にも合う《セテッサのグリフィン》、色の割りに優良除去の《神聖なる評決》も。
青
レアは《形態の職工》。
呪文よりクリーチャーが多く出て、若干微妙そう…。
黒
レア無し。
前日に聞いていた通り、黒の割りに除去が少ない気がする…。
赤
レアは《怒血のシャーマン》《永遠の炎のタイタン》。
前者は使いつらいものの、後者が出るころには赤マナも出るだろうし、フィニッシャーに使えるかと。
また、Foilで出た《マグマの噴流》も占術が強そうなので使えそう。
緑
レアは《加護のサテュロス》、プロモの《セテッサの英雄、アンソーザ》。
どちらも強く、クリーチャーも揃い、除去の《食餌の時間》や《古代への衰退》も出たので文句なし。
多色
レアは《奔放の神殿》がFoilで。
これは赤をタッチせざるを得ない展開に。
若干《地平線のキマイラ》に未練を残しつつも、白緑に嬉しい《英雄の記録者》が2枚も出たのでそのカラーで。
以上からデッキを構築。
(組んだデッキ、全カードプールは、本記事末尾に掲載しています。)
白緑t赤と、自分が元々好きな色で組め、色の割りに除去もしっかりしていると満足。
若干低マナ域のクリーチャーが少なめなことが気になりましたが、テーロスは遅めの環境と言うことで思い切って。
約1時間のデッキ構築時間後、試合へ。
使用デッキ:白緑t赤
R1 vs 赤緑 ×○ET-
G1(先手、6/7)
相手《旅するサテュロス》から最速で《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開される。
こちらは《セテッサのグリフィン》で上から殴り、若干有利になるが、
《裏切りの先触れ》から《タイタンの力》*2で、安全だと思っていたライフ15を一気に持って行かれ、負け。
G2(先手、7/7)
3ターン目に出した《ヘリオッドの槍》は《古代への衰退》で除去されてしまうも、
《百手巨人》がやりたい放題暴れまわって勝ち。
G3(後手、7/7)
《菅草の蠍》《旅するサテュロス》《ナイレアの信奉者》と綺麗に繋がり、前のめりに攻めるが、相手もクリーチャーを並べ応戦。
ライフを5まで追い詰めるも、時間切れで引き分け。
R2 vs 青赤 ×○ET-
G1(後手、6/7)
相手《先見のキマイラ》と《炎語りの達人》の謎コンボ。
占術でアドバンテージ取られまくり、中々攻めきれず上から一方的に殴られ負け。
G2(先手、7/7)
お互い4ターン目まで、ただ土地を並べるだけで動き無し。
《信条の戦士》が結構やってくれ、やはり《百手巨人》と《ヘリオッドの槍》が強くて勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤からがりがり削り、ライフを3まで追い込むも、相手も粘り強く耐え、削りきれず時間切れの引き分け。
R3 vs 黒赤ミノタウルス ○○
G1(後手、6/7)
勇気の土地1枚キープ。
序盤《サテュロスの散策者》にボコスカ殴られつつも、何とかマナを伸ばし《加護のサテュロス》《百手巨人》まで。
後は怪物化したりしながら攻めて勝ち。
G2(後手、7/6)
4ターン目の《百手巨人》までノーアクション。
怪物化した《百手巨人》で1:2交換しつつ《セテッサのグリフィン》で上から殴りきって勝ち。
R4 vs 黒緑 ○×○
G1(先手、7/7)
5ターンこちらの展開がないのに対し、相手プロモの《忌まわしき首領》まで。
非常に厄介極まりないものの《信条の戦士》と《ヘリオッドの槍》でゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/7)
5ターン目まで《森》を延々並べる作業…。
白マナが出ず、出る頃には相手が展開しきり、こちらはライフ6と無理ゲー。
G3(先手、7/7)
序盤から《旅するサテュロス》に《ヘリオッドの試練》を付け、《ヘリオッドの槍》まで置いて前のめりに攻めて勝ち。
R5 vs 青緑 ○×○
G1(先手、7/6)
相手、土地2枚で止まっている間に攻めきって勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、飛行の《水跳ねの海馬》《地平線のキマイラ》がどうにも止められず。
《ナイレアの信奉者》で粘ろうとするが、ダメ…。
G3(先手、7/7)
《旅するサテュロス》から《セテッサの英雄、アンソーザ》まで最速で繋ぐ。
相手も《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開するが、《食餌の時間》で上手く捌く事に成功。
順調に攻めようとするも今度はプロモの《船壊しのクラーケン》が出てくる。
一か八か捨て身覚悟の攻めに相手が乗ってくれ《船壊しのクラーケン》も《食事の時間》で除去に成功。
後は、《百手巨人》で暴れまわって勝ち。
結果:3-0-2
PWP:+13
賞品:「テーロス」*4パック(上位賞(2パック)、クイズ賞、参加賞)
結果は、5位。
久しぶりのプレリリース、開幕から2試合連続の引き分けから合計約6.5時間とかなり疲れましたが、楽しかったです。
構築力と言うより、パック運がかなりあったと思います。
ちなみに頂いたパックからは、《森の女人像》《加護のサテュロス》《鍛冶の神、パーフォロス》《嵐の息吹のドラゴン》と今年のマジック運を使い果たしたのでは?と言う引きでした。
9 森
6 平地
1 山
1 奔放の神殿
1 菅草の蠍
1 葉冠のドライアド
1 旅するサテュロス
1 加護のサテュロス
2 英雄の記録者
1 百手巨人
2 ナイレアの信奉者
2 信条の戦士
1 セテッサのグリフィン
1 セテッサの英雄、アンソーザ
1 永遠の炎のタイタン
1 神々の思し召し
1 ヘリオッドの試練
1 マグマの噴流
1 蛮族の血気
1 ヘリオッドの槍
1 古代への衰退
1 食餌の時間
1 神聖なる評決
1 パーフォロスの激怒
緑主体の白緑t赤。
土地は、セオリー通りの17枚ですが、
テーロスは遅い環境で、占術もあるため18枚でも良いかもしれません。
クリーチャーは大体こんな感じかと。
4マナ以降に主体を置き、若干重めな感も否めませんが、環境が遅いので(ry。
呪文は、《食餌の時間》《ヘリオッドの槍》と白緑にしては除去が見られるほうです。
では、実践してみた感想について。
土地は、序盤多少伸びなくても、相手も遅いので、何とかなる感じでした。
「でした」が、もう1枚くらい平地があっても良かったかな?と。
赤土地はこのくらいでよかったと思います。
クリーチャーについてですが、《百手巨人》が尋常で無い程強かったです。
新システム「怪物化」がインスタントタイミングで打てるのも大きいですが、4マナタフネス5「警戒」が大きいポイントかと。
レアは強くて当然ですが、他のクリーチャーでは《ナイレアの信奉者》《信条の戦士》辺りが優秀でした。
前者はクリーチャーとして場に残りつつ、ライフゲインをしてくれ、後者は4マナ2/2と頼り無いものの、相手からすると放っておけない存在だったと思います。
後述の《食餌の時間》と相性が良かったのも評価できる点です。
また、アンコモンでは《英雄の記録者》がリミテでは貴重なドローソースになってくれました。
実践でのドローは少なかったものの、カードプールに各種《試練》があれば、より引けたのではと。
呪文は、緑にしてはの除去《食餌の時間》が強かったです。
メインでは1枚のみでしたが、G2以降大体《蛮族の血気》に代わり入れていました。
《蛮族の血気》は、いきなりブロックさせたりと、それはそれで強いのですが…。
また、《神々の思し召し》も個人的に構築レベルだと思っているだけに、かなり使い勝手が良かったです。
では以下、今回のカードプールです。
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイス頂けると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
希望の幻影
鋤引きの雄牛
レオニンの投網使い
百手巨人
セテッサのグリフィン
神々の思し召し
ヘリオッドの試練
ヘリオッドの槍
解消の光
神聖なる評決
トリトンの岸盗人
前兆語り
形態の職工
波濤砕きのトリトン*2
雨雲のナイアード
海岸線のキマイラ
水跳ねの海馬
迷宮での迷子
無効
液態化
航海の終わり
予期された運命
アスフォデルの放浪者
肉餓えの馬
蘇りし者の密集軍
悪魔の皮のミノタウルス
強欲なハーピー
形見持ちのゴルゴン
アスフォデルの灰色商人
毒々しいカトブレパス
毒蛇座の口づけ
エレボスの加護
ファリカの療法
蘇りし者の行進
鞭の一振り
死の国からの救出
一口の草毒
アクロスの十字軍
イロアスの神官
サテュロスの散策者
死呻きの略奪者
炎語りの達人
ミノタウルスの頭蓋断ち
槍先のオリアード
怒血のシャーマン
双頭のケルベロス
不機嫌なサイクロプス
国境地帯のミノタウルス(Foil)
永遠の炎のタイタン
マグマの噴流(Foil)
破砕
パーフォロスの激怒
落岩
菅草の蠍
葉冠のドライアド
旅するサテュロス
サテュロスの享楽者
彼方の工作員
加護のサテュロス
ケイラメトラの侍祭
信条の戦士*2
ナイレアの信奉者*2
セテッサの英雄、アンソーザ(プロモ)
戦士の教訓
狩人狩り
蛮族の血気
拠点防衛*2
食餌の時間*2
古代への衰退
職工の悲しみ
戦識の重装歩兵
英雄の記録者*2
魔心のキマイラ
地平線のキマイラ
クラグマの戦呼び
ファリカの癒し人
炎放ちの車輪
こそ泥の兜
未知の岸
奔放の神殿(Foil)
コメント