2013.9.6 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.6 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.6 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:(無料)


世間では新セット「テーロス」のスポイラーが始まり、盛り上がっていますが、その代わりに落ちるISDブロック、M13。
それらが使えるFNMも残り2回と言う事で、せっかく集めたカードを今の内に堪能しておきたいところ…。


使用デッキ:セレズニア中速

R1 vs 青黒t緑コントロール ○○

G1(後手、7/7)
序盤から《漁る軟泥》《ロクソドンの強打者》でガツガツ攻める。
《情け知らずのガラク》でマナクリを潰し変身、《ヴェールのリリアナ》のプラス能力に《ロクソドンの強打者》を合わせたりして勝ち。

G2(後手、7/7)
《獰猛さの勝利》を2枚貼り、《スラーグ牙》を立てるも相手は《霊異種》。
《霊異種》のパンプでドローさせてもらえなくなる…と思いきや、結構ドローさせて貰える。
若干ぐだるも、2体目の《スラーグ牙》や鬼コンボの《修復の天使》で横に並べ、《忘却の輪》で《霊異種》を飛ばせ、殴って勝ち。


R2 vs グルールアグロ ○○

G1(先手、7/7)
こちら2ターン目《ロクソドンの強打者》に対し、相手はマナクリ2体。
《情け知らずのガラク》を最速で出し、マナクリを潰し反転。
後は、接死トークンやクリーチャーサーチで《修復の天使》を持って来たりして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手マナクリ3体に対し、こちらは《復活の声》壁にしつつ《スラーグ牙》まで普通に繋げさせて貰う。
あとはサイズで押し切って勝ち。


R3 vs エスパーコントロール ××

G1(先手、7/7)
序盤《漁る軟泥》に対し、相手は《忌まわしい回収》。
《漁る軟泥》で墓地は縛っているも《スラーグ牙》を素出しされてしまう。
負け時と横に並べ《静穏の天使》も《忘却の輪》で対処するが、《幽霊議員オブゼダート》がどうしようもなく負け。

G2(先手、7/7)
2枚の土地(《寺院の庭》《魂の洞窟》)以外、初手は最高。
残り土地だけで行ける!…ものの、土地を一切引けず、サンドバックにされ負け。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞)、巣の活性化(M14ゲームデー、プロモ)


3位で無事今月の上位賞《実験体》も獲得。

この環境らしい《スラーグ牙》《修復の天使》のコンボが決まったり、《情け知らずのガラク》が活躍したりと、
ISDブロック、M13のカードがかなり活躍できたので良かったです。

3ラウンド目、《漁る軟泥》がありつつもリアニメイトに負けたのは少し驚きと言うか何というか。
《漁る軟泥》の上に《安らかなる眠り》まで積もうかと思うほどですが、流暢にしていると素出しされると言う…。
テーロスでも強力なリアニメイト呪文《死の国からの救出》が来るそうなので、何かしら考えておく必要がありそうです。



9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区

土地(24)

4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(26)

3 セレズニアの魔除け
4 忘却の輪
3 情け知らずのガラク

呪文(10)

1 鷺群れのシガルダ
1 濃霧
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
1 原初の狩人、ガラク

サイドボード(15)


中速のセレズニアデッキ。
ゴールは5マナの《スラーグ牙》で、《修復の天使》とのコンボが使いたいがための構成にしました。

このカラーリングでの《情け知らずのガラク》の擬似格闘能力による除去、《獰猛さの勝利》でのドローが非常に強いと思った一日でしたが、
これらが使えるのが残り数回と思うと、名残惜しいです。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索