2013.8.23 FNM ラックス奈良柏木店
2013年8月23日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
明日24日からは、グランプリ北九州。
地元・奈良からも数名行っている様で、頑張って欲しいところです。
テーロス1ヶ月前と言うことで、ISDブロック、M13が使えるのも残りわずか…。
と言うことで、今のうちにそれらで使っておきたいカードを使おうと、デッキを選択。
使用デッキ:ナヤブリッツ(ナヤ人間)
R1 vs 青黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
相手さん、ダイスで勝ったにも関わらずの後手選択。
何気にこの選択をされたのは初めてでした。
若干遅れ気味に《教区の勇者》*2で殴るが、除去や《ヴェールのリリアナ》で裁かれてしまう。
それでも《地獄乗り》*2でごり押ししているうちに、ライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開をするも、その後赤マナが出ないことに気が付く。
何とか赤土地を引き込み、ハンドに抱えたカードを展開しつつ攻めるも、相手の除去もありグダグダに…。
手札の《反逆》2枚でチャンスを伺い、行けそうなところで相手の《狙い澄ましの航海士》+《貪欲なるネズミ》を奪い勝ち。
R2 vs 白黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
土地が若干事故りつつも、人間らしい攻めでライフを削り切って勝ち。
《生命散らしのゾンビ》*2は、相手さんのプレイタイミングも噛み合い、運よく捌けました。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《稲妻のやっかいもの》→《アヴァブルックの町長》とそこそこ理想の展開に対し、相手は《鬼斬の聖騎士》。
先制攻撃が若干嫌なものの、握っていた《ゴーア族の暴行者》で強引に突破、そのままのペースで勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ×○○
G1(先手、6/7)
相手ライフを6まで追い込むも、少し遅めの展開になってしまい決めきれず。
心をへし折る《スフィンクスの啓示》を打たれ、《思考を築く者、ジェイス》《イニストラードの君主、ソリン》と並べられ、早めの投了。
G2(先手、6/6)
土地が止まり、少し遅くなってしまうものの、《教区の勇者》*2→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開。
《思考を築く者、ジェイス》は《アヴァブルックの町長》で乗り越え、ライフを削り切って勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤からナヤ人間らしい動きでライフを削る。
素打ち《終末》をくらい、流されてしまうも、《地獄乗り》*2で強引にライフを奪い取って勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:ディミーアの魔除け(2013.8 FNM上位賞)
久しぶりの全勝。
自分の運と相手の不運が噛み合っての全勝でした。
(特に、R3はいつ《至高の評決》を引かれるか、終始ビクビクしながらの対戦でした。)
帰りは、豪雨の中帰宅。
ズブズブになりましたが、モノは無事だったので良かったです。
通り雨っぽかったので、もう30分くらい店にいれば止んでいたかも…?
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 魂の洞窟
3 陽花弁の木立ち
1 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
1 山
土地(22)
4 教区の勇者
4 実験体
4 アヴァブルックの町長
4 火打ち蹄の猪
4 炎樹族の使者
4 稲妻のやっかいもの
4 前線の衛生兵
4 地獄乗り
2 ゴーア族の暴行者
クリーチャー(34)
4 ミジウムの迫撃砲
呪文(4)
4 火柱
2 信仰の縛め
2 向こう見ずな技術
4 ボロスの魔除け
2 反逆の行動
1 反逆の印
サイドボード(15)
「ナヤブリッツ」と呼ばれる、ナヤカラーの人間ウィニーです。
主に、残り短い《教区の勇者》《地獄乗り》を使っておきたくて、今回はこちらで。
以前(2月頃?)使っていたものに、4枚目の《前線の衛生兵》を足したり、サイドを大きく触ってみたり。
一般的に《ボロスの精鋭》を使う型が多いですが、今回は《地獄乗り》を目標に土地も調整しました。
サイドは、以前グルールアグロに使われた《反逆》を3枚採用。
(本当は、1点でも火力の上がる《印》が良かったですが、無かったので《行動》で。)
実践でもブロッカーを排除しつつ、アタッカーを確保してくれると、かなり役に立ちました。
やはり全体的に、相手がどうこうと言うより、自分が回るか回らないかだったと思います。
後半の失速感は否めず、こうなってしまうと溜息モノですが、《地獄乗り》は見た目以上に何とかしてくれるなぁーと。
今になって《地獄乗り》の凶悪さがわかった気がしますw
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
明日24日からは、グランプリ北九州。
地元・奈良からも数名行っている様で、頑張って欲しいところです。
テーロス1ヶ月前と言うことで、ISDブロック、M13が使えるのも残りわずか…。
と言うことで、今のうちにそれらで使っておきたいカードを使おうと、デッキを選択。
使用デッキ:ナヤブリッツ(ナヤ人間)
R1 vs 青黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
相手さん、ダイスで勝ったにも関わらずの後手選択。
何気にこの選択をされたのは初めてでした。
若干遅れ気味に《教区の勇者》*2で殴るが、除去や《ヴェールのリリアナ》で裁かれてしまう。
それでも《地獄乗り》*2でごり押ししているうちに、ライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開をするも、その後赤マナが出ないことに気が付く。
何とか赤土地を引き込み、ハンドに抱えたカードを展開しつつ攻めるも、相手の除去もありグダグダに…。
手札の《反逆》2枚でチャンスを伺い、行けそうなところで相手の《狙い澄ましの航海士》+《貪欲なるネズミ》を奪い勝ち。
R2 vs 白黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
土地が若干事故りつつも、人間らしい攻めでライフを削り切って勝ち。
《生命散らしのゾンビ》*2は、相手さんのプレイタイミングも噛み合い、運よく捌けました。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《稲妻のやっかいもの》→《アヴァブルックの町長》とそこそこ理想の展開に対し、相手は《鬼斬の聖騎士》。
先制攻撃が若干嫌なものの、握っていた《ゴーア族の暴行者》で強引に突破、そのままのペースで勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ×○○
G1(先手、6/7)
相手ライフを6まで追い込むも、少し遅めの展開になってしまい決めきれず。
心をへし折る《スフィンクスの啓示》を打たれ、《思考を築く者、ジェイス》《イニストラードの君主、ソリン》と並べられ、早めの投了。
G2(先手、6/6)
土地が止まり、少し遅くなってしまうものの、《教区の勇者》*2→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開。
《思考を築く者、ジェイス》は《アヴァブルックの町長》で乗り越え、ライフを削り切って勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤からナヤ人間らしい動きでライフを削る。
素打ち《終末》をくらい、流されてしまうも、《地獄乗り》*2で強引にライフを奪い取って勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:ディミーアの魔除け(2013.8 FNM上位賞)
久しぶりの全勝。
自分の運と相手の不運が噛み合っての全勝でした。
(特に、R3はいつ《至高の評決》を引かれるか、終始ビクビクしながらの対戦でした。)
帰りは、豪雨の中帰宅。
ズブズブになりましたが、モノは無事だったので良かったです。
通り雨っぽかったので、もう30分くらい店にいれば止んでいたかも…?
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 魂の洞窟
3 陽花弁の木立ち
1 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
1 山
土地(22)
4 教区の勇者
4 実験体
4 アヴァブルックの町長
4 火打ち蹄の猪
4 炎樹族の使者
4 稲妻のやっかいもの
4 前線の衛生兵
4 地獄乗り
2 ゴーア族の暴行者
クリーチャー(34)
4 ミジウムの迫撃砲
呪文(4)
4 火柱
2 信仰の縛め
2 向こう見ずな技術
4 ボロスの魔除け
2 反逆の行動
1 反逆の印
サイドボード(15)
「ナヤブリッツ」と呼ばれる、ナヤカラーの人間ウィニーです。
主に、残り短い《教区の勇者》《地獄乗り》を使っておきたくて、今回はこちらで。
以前(2月頃?)使っていたものに、4枚目の《前線の衛生兵》を足したり、サイドを大きく触ってみたり。
一般的に《ボロスの精鋭》を使う型が多いですが、今回は《地獄乗り》を目標に土地も調整しました。
サイドは、以前グルールアグロに使われた《反逆》を3枚採用。
(本当は、1点でも火力の上がる《印》が良かったですが、無かったので《行動》で。)
実践でもブロッカーを排除しつつ、アタッカーを確保してくれると、かなり役に立ちました。
やはり全体的に、相手がどうこうと言うより、自分が回るか回らないかだったと思います。
後半の失速感は否めず、こうなってしまうと溜息モノですが、《地獄乗り》は見た目以上に何とかしてくれるなぁーと。
今になって《地獄乗り》の凶悪さがわかった気がしますw
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