2013.5.17 FNM ラックス奈良柏木店
2013.5.17 FNM ラックス奈良柏木店
2013.5.17 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:50~)
参加人数:13名
参加費:(無料)


1週間空けてのFNM。
たった1週間空けただけなのに、もう何週間も参加していない気分に…。

ラックスさんは、先週から店内改装中らしく、
県内一広いと思われたゲームスペースが、かなり狭くなっていました。

自分では、初の「ドラゴンの迷路」入りでのFNM。


使用デッキ:ナヤ

R1 vs ジャンドゾンビ ○×○

G1(先手、7/7)
《ワームの到来》《スラーグ牙》まで綺麗に繋がり、ゴリ押して勝ち。

G2(後手、6/6)
《アヴァシンの巡礼者》スタートから《ロクソドンの強打者》《修復の天使》と1マリガンにしては上手くいくも、
相手の《灼熱の槍》《悲劇的な過ち》で《アヴァシンの巡礼者》1体に。
それでも《ケッシグの狼の地》で削りに行くも、やはり足りず負け。

G3(先手、7/7)
《アヴァシンの巡礼者》《復活の声》《ロクソドンの強打者》《スラーグ牙》と非常に綺麗に繋がるも、
地上は相手の《ロッテスのトロール》2体で止まり、にらみ合いに。
その内引いた《修復の天使》《戦導者オレリア》で上から攻め切り、勝ち。


R2 vs WBG始原体 ○×○

G1(後手、7/7)
土地が2枚で止まってしまうも、《遥か見》で何とか展開。
《修復の天使》と《戦導者オレリア》で削りきって勝ち。

G2(後手、7/6)
《ワームの到来》2枚でゴリゴリ行くも、《酸のスライム》の接死で相打ちを取られ、クリーチャー不足に。
何とかクリーチャーを引き込むも、今度は相手の目論見がハマリ、
最後には土地がまっさらになり投了。

G3(先手、7/7)
《復活の声》《ロクソドンの強打者》《ボロスの反攻者》と早い段階からビート。
《花崗岩の凝視》が2発とんで来るも、《戦導者オレリア》でギリギリ削りきり勝ち。


R3 vs WB貴種 ○○

G1(先手、7/5)
相手ダブルマリガンスタート。
その割に《大天使の霊堂》と《未練ある魂》で粘られ、怖いゲームでした。

G2(後手、7/6)
地上固めて《戦導者オレリア》で止め刺して勝ち。



結果、3-0

PWP +10
賞品 審判官の使い魔(FNM上位賞プロモ)、平地(参加賞、「ドラゴンの迷路」プレリ)

久しぶりの全勝で、感無量でした。

来週末は、Game Day「ドラゴンの迷路」。
前回のGame Dayは残念な結果だったので、この調子で一矢報いりたいです。


3 森
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
3 根縛りの岩山
2 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
2 ケッシグの狼の地

土地(24)

4 アヴァシンの巡礼者
3 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 ボロスの反攻者
3 修復の天使
1 雷口のヘルカイト
3 スラーグ牙
2 戦導者オレリア

クリーチャー(24)

4 ミジウム迫撃砲
4 遥か見
4 ワームの到来

呪文(12)

1 空殴り
1 復活の声
1 ケンタウルスの癒し手
1 士気溢れる徴集兵
1 鷺群れのシガルダ
2 墓場の浄化
2 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 獰猛さの勝利
2 原初の狩人、ガラク

サイドボード(15)


「ドラゴンの迷路」からは《復活の声》《ワームの到来》《空殴り》を投入。
先2枚は今回かなり活躍しましたが、《空殴り》は今回は使わず。

世間一般でも前評価より高くなく、価値も残念なことになっており、
今後使うかどうか…。

《復活の声》は出ているだけでは「熊」とのことで、
メインからの採用は3枚に留めましたが、
全くそんなことは無く、十分強かったので次回からは4積みにしようと思います。

また、《ワームの到来》がインスタントなのは、ただヤバイとしかw
あと、新カードではありませんが、《戦導者オレリア》は欲しい一押しを入れてくれる良い1枚だと改めて感じました。

反省点は、《復活の声》はメインから4積みしたいところなのと、
これに伴う墓地対策をどうするか…が課題ですね。
(《復活の声》の仕様上、《安らかなる眠り》が使いづらい。)

また、強い地上クリーチャーが増えた反面、
相手の《ボロスの反攻者》を如何に除去・回避するかも、今後の課題だと思いました。

好スタートを切りましたが、コントロール系や足の速いビート系に当たっておらず、
まだまだ改善の余地はありそうです。

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