2012.8.18 カジュアル大会 ラックス奈良柏木店
2012.8.18 カジュアル大会 ラックス奈良柏木店
2012.8.18 カジュアル大会 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:カジュアル構築
試合形式:総当り
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:3名
参加費:(無し)


M13のプレリリース大会以降、紙のマジックをやりたい!と言うことで、簡単ではあるもののスタンのデッキを構築。
公式HPでイベント情報を調べると、地元でもMTG大会が開かれていると聞き、早速行ってみることに…。

カジュアルイベントとあり、参加人数は3名。
試合は総当りで、フォーマットはカジュアルなためレガシー仕様に…。


使用デッキ 白緑ビート

R1 vs 白黒コントロール(レガシー構築) ××

G1(記録無し)
序盤からマナクリを並べ、順調に攻めるも、4ターン目《滅び》で全滅。
手札がほぼない自分に対し、相手は《ファイレクシアの闘技場》でドロー加速。
最後は、大きくなった《ナントゥーコの影》でライフを一気に持っていかれ、負け。

G2(先手、?/?)
マナクリから最速で《スラーグ牙》を出すも、《剣を鍬に》で流される。
その後もクリーチャーは《流刑への道》で流され、手札は《コジレックの審問》で持って行かれ、手詰まり状態に。

そこに、出てきたのが《ナントゥーコの影》。
最後は《ソリンの復讐》でやられました。


R2 vs 黒茶コントロール(スタンダード) ○××

G1(?、7/7)
序盤から《怨恨》2枚付きの《従者つきの騎士》でガリガリ相手ライフを削る。
追い詰めたところで《もぎとり》でもぎ取られてしまうも、終了前に《修復の天使》をプレイ。
回収した《怨恨》*2でライフを削り切って勝ち。

G2(後手、?/?)
《もぎとり》対策にサイドボードから《食百足》を投入。
G1のように速攻は決まらず、そのうちに出てきた《ワームとぐろエンジン》にボコボコにされ、負け。

G3(先手、?/?)
《ワームとぐろエンジン》が出る前に…と頑張るも、間に合わず。
最後はコピーの《ワームとぐろエンジン》が2体並び、どうしようもなく投了。



結果 0-2

PWP +0
賞品 (無し)

7年振りの構築での大会で、今後お世話になる「ラックス奈良柏木店」さんでの初大会。

全敗ではありましたが、地元でMTGが出来たり、
対戦してみないとわからない改善点が見つかったりで、良かったです。


14 森
3 平地
4 陽花弁の木立ち
2 剃刀境の茂み
1 ガヴォニーの居住区

土地(24)

4 極楽鳥
4 アヴァシンの巡礼者
2 ラノワールのエルフ
4 絡み根の霊
2 エルフの幻想家
1 刃の接合者
3 従者つきの騎士
2 国境地帯のレインジャー
1 最後のトロール、スラーン
2 修復の天使
2 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(28)

4 怨恨
3 忘却の輪
1 緑の太陽の頂点

呪文(8)

2 食百足
1 ウルヴェンワルドの足跡追い
3 墓掘りの檻
2 消去
2 四肢切断
1 垂直落下
1 押し潰す蔦
1 忘却の輪
1 踏み荒らし
1 狩られる者の逆襲

サイドボード(15)


デッキカラーは、白緑。
昔から、デッキを作るなら白緑(もしくは白赤)にしたいと思っており、それがようやく叶った感じです。

デッキは、M13イベントデッキ「再稼動」とオークションやカードショップで買い揃えたもので、総額15,000円以内に組んだものだと思います。
ローテーションの時期が時期だけに、次の「ラヴニカへの回帰」まで金はとっておこうと…。


実際に対戦してみて思ったことは、

・マナクリーチャーが多すぎること
・全体除去に弱すぎると言うこと
・墓地対策に良いだろうと思っていた《墓掘りの檻》があまり役に立たなかったこと
・パワータフネスが6以上のクリーチャーの前では動きにくいと言うこと

で、次回大会に参加するときまでに、この辺少し考えたいと思います。


ちなみに、今回の大会以前に、8/5に大阪でGAME DAY「マジック2013」に出ようとしましたが、定員オーバーで残念ながら出られなかったという…。

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