2018.3.23 金曜スタンダード① グランプリ京都2018
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:11:30~(11:00~11:20)
参加人数:44人
参加費:2,000円

今年・国内初グランプリ!

自分は、昨年7月の京都以来のグランプリと約8ヵ月振り!!
グランプリ本戦には出られないので、今回はサイドイベント勢としての参加ですが、
たまにはこういう形の参加も良いかと…。


普段のサイドイベントはシングルエリミネーション形式の「結構な参加費を払ったのに、一度負けたらそこで終わり…」と言うイベントが多いですが、
今回は確定スイスX回戦させて貰えるイベントが、毎日複数回開催される財布に優しい感じに。



使用デッキ:赤単


R1 vs 白青黒コントロール 〇×〇

G1(先手、7/7)
《アン一門の壊し屋》*2はカウンターされるが、本命の《熱烈の神ハゾレト》は通り、3パンして勝ち。

G2(後手、7/7)
《領事の権限》を貼られるわ、《燻蒸》で盤面流されるわ。
《反逆の先導者、チャンドラ》は《イクサランの束縛》で捕らえられ、《副陽の接近》を決められて、負け。

G3(先手、7/7)
こちらそれなりの立ち上がり。
相手《領事の権限》から来るが、土地が1で完全に止まってしまい、勝ち。


R2 vs 赤単 ××

G1(先手、7/6)
相手の《熱烈の神ハゾレト》に一方的に殴られる展開。
こちらも《再燃するフェニックス》で迎え撃とうとするが、火力+《歩行バリスタ》に処理され、《熱烈の神ハゾレト》に走り切られて、負け。

G2(先手、6/6)
こちら《再燃するフェニックス》*2で上から一気に攻めるが、相手も《熱烈の神ハゾレト》で殴り合い。
相手の《霊気圏の収集艇》がギリギリ守り、地上の頭数で負け。


R3 vs 青黒ミッドレンジ 〇〇

G1(後手、7/6)
相手の低マナクリーチャーを火力で退かせながら、相手ライフを詰める。
相手ライフは詰められたが、こちらの土地が3で止まってしまう。
中盤、相手《スカラベの神》から盤面一気に押し返されるが、本体に《稲妻の一撃》を2連打して勝ち。

G2(後手、7/6)
こちら《霊気圏の収集艇》を連打、に乗りながら上から攻める。
相手《暗記》を《霊気圏の収集艇》に連打するが、こちらも《熱烈の神ハゾレト》で更に攻める。
《熱烈の神ハゾレト》をパクられるが、更に《熱烈の神ハゾレト》2号を続けて、勝ち。


R4 vs (ID) △

R4は、相手さんの申し出でIDすることに。
ちなみに、R4の方は黒緑ミッドレンジだったらしく、やらなくて良かった…と心底思いましたw



結果 2-1-1

PWP:+44
賞品:「イクサランの相克」*9パック(2-1-1賞)

賞品は、3-1すれば20パック貰えますが、2-2では2パックになってしまうため、お互い合意の上で9パックずつ貰える2-2-1にすることに。

負けても、次のラウンドをプレイできる…と言う安心感から、楽しくマジックができたと思います。
19 山
3 屍肉あさりの地
2 絡みつく砂丘

土地(24)

4 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
3 再燃するフェニックス

クリーチャー(26)

4 ショック
2 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(10)

2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 再燃するフェニックス
2 マグマのしぶき
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
1 穿刺の一撃
1 ヴァンスの爆破砲
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。

サイドをちょこちょこ変えたりしていますが、大体サイドインするカードは決まっている感じですw
そろそろ《反逆の先導者、チャンドラ》をメインに戻そうかな…と考えていたり。
2018.3.17 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:19人
参加費:500円

グランプリ京都2018一週間前ともあってか、結構な人数。
2-1でもショーダウンパックを貰えるか、微妙なラインでしたが、良い練習ができれば…。



使用デッキ:白緑機体


R1 vs 赤単 〇×〇

G1(後手、6/5)
相手《地揺すりのケンラ》連打から、ライフを詰めてくるが、《熱烈の神ハゾレト》までは出ない。
こちら《翡翠光のレインジャー》スタートになるが、サイズで上回り、
《霊気圏の収集艇》《領事の旗艦、スカイソブリン》で勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》に対し、こちらは《霊気圏の収集艇》のみと、盤面の展開に差がついてしまうが、何とか睨みあいに。
《再燃するフェニックス》は《排斥》で除き、何とかヨコに展開し押し返したいが、中々スペルを引けない。
睨みあっている内に、《熱烈の神ハゾレト》+《カーリ・ゼヴの巧技》で《霊気圏の収集艇》をパクられ、《ピア・ナラー》でサクられて、負け。

G3(先手、7/6)
こちら《マーフォークの枝渡り》→《翡翠光のレインジャー》→《スラムの巧技》+《霊気圏の収集艇》とブン回り。
これらを除去されず、勝ち。


R2 vs 黒赤緑ミッドレンジ ×〇×

G1(先手、7/7)
序盤、白白緑のマナベースで止まってしまう(《翡翠光のレインジャー》が出せない)。
相手3ターン目《ピーマの改革派、リシュカー》単品スタートになるが、マナ加速から《栄光をもたらすもの》《不屈の神ロナス》。
何とか《スラムの巧技》から展開しようとするが、盤面差が付きすぎていて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら序盤から軽快にトークンを並べ、攻め込む。
相手も《再燃するフェニックス》を3連打してくるが、こちら《一番砦、アダント》で更に横に並べ、《シェフェトの砂丘》で一気にパンプして、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の《マーフォークの枝渡り》が《焼けつく双陽》を公開、トークンの展開にけん制を掛けられるが、《霊気圏の収集艇》が上から相手ライフを詰める。
《焼けつく双陽》1発は許容範囲だったが、2発目をくらい場は壊滅。
相手からは《栄光をもたらすもの》《不屈の神ロナス》《再燃するフェニックス》とグルールモンスターが…。
壊滅したものの、最後の希望《霊気圏の収集艇》+《ハシェプのオアシス》で決めに掛かるが、勿論《削剥》で潰されて、負け。


R3 vs 黒緑青カウンター ×〇×

G1(後手、7/7)
《歩行バリスタ》+《新緑の機械巨人》は流石に無理ゲーで、負け。

G2(先手、6/7)
こちら《厳粛》からスタート。
それ以外の展開がほぼなく、相手の《光袖会の収集者》《巻きつき蛇》に一方的に殴られる序盤になるが、《領事の旗艦、スカイソブリン》で反撃開始。
そのまま3点をばら撒きまくって、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《厳粛》が少し遅れてしまうが、まだまだ間に合う盤面。
…と思っていたら、相手の《打ち壊すブロントドン》に潰され、《逆毛ハイドラ》+《ハダーナの登臨》+《巻きつき蛇》で負け。



結果 1-2

PWP:+1
賞品:100円分金券(参加賞)

《焼けつく双陽》、《歩行バリスタ》に弱いのはわかっていましたが、それを見せつけられた3Rでした…。
4 平地
4 森
4 まばらな木立ち
4 陽花弁の木立ち
1 平穏なる広野
4 シェフェトの砂丘
4 ハシェプのオアシス

土地(25)

1 聖なる猫
4 典雅な襲撃者
4 マーフォークの枝渡り
4 翡翠光のレインジャー

クリーチャー(13)

3 軍団の上陸
4 霊気装置の展示
4 スラムの巧技
4 旗幟//鮮明
4 霊気圏の収集艇
3 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(22)

2 アゾカンの射手
3 打ち壊すブロントドン
1 殺戮の暴君
4 不可解な終焉
3 厳粛
2 排斥

サイドボード(15)

白緑機体。

例のリストは、《厳粛》2枚でしたが、
使われたご本人の記事を参考に、《厳粛》を3枚にした結果は、良かったと思います。

サイドボーディングが難しいです…。
2018.3.17 17時スタンダード 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(~17:00)
参加人数:7人
参加費:500円

グランプリ京都2018、一週間前。

今回のグランプリは残念ながら本戦には出ず、サイドイベントメインでの参加になりますが、
サイドイベントでも通常より賞品が豪華・PWP倍率も高いグランプリに向け、少しでも練習しておきたいこの頃…。



使用デッキ:白緑機体


R1 vs 青黒コントロール 〇〇

G1(先手、6/7)
《渇望の時》《本質の摘出》に除去されながらも、トークンを横に並べ、ライフを詰めて行く。
相手の場に《奔流の機械巨人》*3が出て地上が止まってしまうが、何とか《領事の旗艦、スカイソブリン》が動かせて貰えて、勝ち。

G2(先手、7/6)
相手《アズカンタの探索》から。
こちら除去が《霊気装置の展示》でヨコに並べ、ライフを詰める。
相手《スカラベの神》を出してくるが、《排斥》で除き、《シェフェトの砂丘》で一気にライフを詰めて、勝ち。


R2 vs 白青《副陽の接近》 ××

G1(先手、5/7)
土地3で止まっているうちに、《発明の天使》を出される。
土地が伸び出した頃には、2体目の《発明の天使》が送り込まれ、相手の《イクサランの束縛》で手札2枚腐って負け。

G2(後手、7/7)
カウンターと白の追放除去各種、《燻蒸》で延々と除去されつくす。
何もないところで、相手《副陽の接近》。
《水没遺跡、アズカンタ》に成っており、ライフを削り切ることも出来なかったので、投了。


R3 vs 赤単 ××

G1(後手、6/7)
相手《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》とブン回りパターン。
こちらも生物で迎え撃とうとするが、軽量火力に焼かれ、一方的に攻め込まれて、負け。

G2(先手、7/7)
サイズ・クリーチャーの数でも盤面有利に。
《反逆の先導者、チャンドラ》は《排斥》で取り除き、相手からは《再燃するフェニックス》のみ。
《霊気圏の収集艇》をブロックに回しライフを稼ごうとするが、《損魂魔道士》で大損し、
《鮮明》の方の使いどころ、《ハシェプのオアシス》のトランプル付与無しを間違えて、負け。



結果 1-2

PWP:+1
賞品:100円分金券(参加賞)

MOPTQ突破した、話題のデッキを使いましたが、やはり「乗り手」のレベル差が…。
経験不足が顕著に現れてしまいました。
4 平地
4 森
4 まばらな木立ち
4 陽花弁の木立ち
1 平穏なる広野
4 シェフェトの砂丘
4 ハシェプのオアシス

土地(25)

1 聖なる猫
4 典雅な襲撃者
4 マーフォークの枝渡り
4 翡翠光のレインジャー

クリーチャー(13)

3 軍団の上陸
4 霊気装置の展示
4 スラムの巧技
4 旗幟//鮮明
4 霊気圏の収集艇
3 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(22)

2 アゾカンの射手
3 打ち壊すブロントドン
1 殺戮の暴君
4 不可解な終焉
3 厳粛
2 排斥

サイドボード(15)

白緑機体。

先日のMOPTQの優勝デッキをほぼそのままコピーしたもの。
(サイドの《厳粛》の枚数がオリジナルより1枚多いです。)

トークンを横に並べ、《旗幟//鮮明》で勝つデッキで、ほそぼそながら前からあったデッキでしたが、
機体をメインからフル投入した型は今回出てきたのが初めて。
2018.3.15 KMCmini BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(19:20~19:30)
参加人数:24人
参加費:500円

今年初レガシー。
今年11月末には、国内でレガシーのグランプリがあったりと、結構モチベが高いレガシー。



使用デッキ:maverick


R1 vs 青赤デルバー ×〇〇

G1(先手、6/7)
上が手薄で、相手の《嵐追いの魔道士》を止められない。
《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》、《緑の太陽の頂点》から《スクリブのレインジャー》を持ってくるも、
反撃に出る前に《火炎波》《発展の対価》でキッチリ削り取られて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《聖遺の騎士》に《梅澤の十手》が付き、これが除去されず、残って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《真の名の宿敵》でライフを詰めに掛かってくるが、それ以外の生物はサイズで勝つ。
《スクリブのレインジャー》+《梅澤の十手》が潰されず、ライフを確保、地上から脳筋《聖遺の騎士》*2w押し込んで、勝ち。


R2 vs オムニテル ×〇×

G1(先手、7/7)
相手後手1ターン目、《裏切り者の都》《水連の花びら》から《実物提示教育》。
直接フィニッシャーパターンなら何とかなった…ものの、《全知》からのコースで負け。

G2(先手、6/7)
こちら《思考囲い》から《実物提示教育》を抜く。
更に《外科的摘出》で《実物提示教育》を根絶やしにして、コンボまでの時間を稼ぐ。
《騙し討ち》の危険性はあったものの、揃えられる前に殴り切って勝ち。

G3(後手、5/7)
《思考囲い》で相手の手札を覗くと、《実物提示教育》*2、《騙し討ち》、《狡猾な願い》。
《外科的摘出》が引ければおいしいので、《実物提示教育》を抜いておく。
こちら攻め手に欠けるものの、相手の動きも良くなく、何とかゲームは続く。
素置きしてきた《騙し討ち》を《再利用の賢者》で割り、もう少し時間が稼げそうだと思ったが、
《渦巻く知識》がかなり強かったらしく、《実物提示教育》→《全知》で負け。


R3 vs デスアンドタックス ××

G1(先手、7/7)
相手の《ルーンの母》が非常に厄介極まりなく、こちら《聖遺の騎士》のサイズは十分なものの、攻められない展開に。
相手は《ルーンの母》を立たせながら、《殴打頭蓋》+《梅澤の十手》で一方的に攻めてきて、負け。

G2(先手、6/7)
相手《ルーンの母》連打スタートに対し、こちらは《盲信的迫害》を2枚を握りながら、様子を見る。
《ミラディンの十字軍》が出たところで、一気に2発打ち込みたかったものの、土地が揃わず、《ミラディンの十字軍》を残してしまう。
これに《梅澤の十手》が付いてしまい、止めることが出来ず、負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:100BMポイント(参加賞)、ランダムクジ(1-2賞)

残念ながら負け越しになってしまいましたが、レガシーを代表するデッキと当たれて良かったです。
2 Bayou
2 Savannah
1 Scrubland
1 Tropical Island
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 魂の洞窟
1 ガイアの揺籃の地
1 平地
1 森
1 ドライアドの東屋

土地(23)

4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
4 聖遺の騎士
1 トレストの使者、レオヴォルド

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
2 梅澤の十手

呪文(13)

2 エーテル宣誓会の法学者
1 聖域の僧院長
1 再利用の賢者
1 萎れ葉のしもべ
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 盲信的迫害
1 議会の採決
2 窒息

サイドボード(15)

maverick。

《火と氷の剣》ではなく、《梅澤の十手》を2枚採ったリストを見かけ、試してみました。

3マナ《火と氷の剣》より、2マナ《梅澤の十手》の方が使いやすい感はありましたが、
《火と氷の剣》の方がボーナスは多いので、一概にどちらが一方が良いとは言えそうにないです。
2018.3.10 PPTQ「マジック25周年記念」 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:11:30~(~11:30)
参加人数:14人
参加費:2,000円

今期スタン4回目のPPTQ。
久々に地元ラックスさんでのイベント。

前回、3-0スタートで好調だったので、この調子で行きたいところ…。



使用デッキ:赤単


R1 vs 青黒赤コントロール 〇〇

G1(先手、7/7)
《マグマのしぶき》を連打され、タフネス2が次々落とされて行くが、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》がライフを詰める。
終盤、盤面捌かれ切るが、本体に《稲妻の一撃》を連打して、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、カウンターを延々食らい、相手《スカラベの神》まで。
これの返しに《反逆の先導者、チャンドラ》を通して、アドを稼ぎだす。
《穿刺の一撃》で《スカラベの神》を処理し、《再燃するフェニックス》を走らせ切って、勝ち。


R2 vs 青黒赤エネルギー ×〇△

G1(後手、7/7)
相手4ターン目の《反逆の先導者、チャンドラ》の返しに、《熱烈の神ハゾレト》を通すが、《ヴラスカの侮辱》で処理される。
2体目の《熱烈の神ハゾレト》も《ヴラスカの侮辱》に処理され、《スカラベの神》を対処しきれず、負け。

G2(先手、7/6)
相手が《アズカンタの探索》で動きが無い内に、低マナクリーチャーで相手ライフを詰めるが、土地が3で止まる。
相手《霊気圏の収集艇》《スカラベの神》で押し返しに来るが、搭乗時に《削剥》を合わせ、頭数押しで勝ち。

G3(後手、7/7)
相手ライフは詰めるが、中盤以降《熱烈の神ハゾレト》は《ヴラスカの侮辱》、《再燃するフェニックス》を《慮外な押収》でパクられる。
こちら盤面が何もなったのに対し、相手《つむじ風の巨匠》でゴリゴリヨコに展開、ライフを詰めて来るが、ギリギリ引き分け。


R3 vs 赤緑t白モンスター ××

G1(後手、5/5)
相手《不屈の神ロナス》→《再燃するフェニックス》でブン回り。
こちらも《再燃するフェニックス》で迎えるが、処理されて負け。

G2(先手、7/7)
相手の土地が3で止まるが、こちらの展開をすべて捌き切る。
何もない盤面、相手の場に《反逆の先導者、チャンドラ》が着地。
これを処理できるカードを引けず、《反逆の先導者、チャンドラ》の奥義まで到達され、負け。


R4 vs 青黒赤コントロール ×〇×

G1(後手、7/7)
延々コントロールされ続け、《スカラベの神》1枚に負け。

G2(先手、7/6)
こちら4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》を通すが、《チャンドラの敗北》で処理される。
更に《大災厄》のハンデスで《反逆の先導者、チャンドラ》2号機まで引っこ抜かれるが、返しに《凶兆艦隊の向こう見ず》で《大災厄》をFB→《スカラベの神》を抜き取る。
相手の手札も確認でき、相手の土地がタップイン処理している間に、《アン一門の壊し屋》《再燃するフェニックス》を押し込んで勝ち。

G3(後手、7/6)
中盤、相手《スカラベの神》が出ている状態で、《反逆の先導者、チャンドラ》置き。
飛行機械トークン、《凶兆艦隊の向こう見ず》《霊気圏の収集艇》と言う盤面で、ブロッカーを1体しか立てずにターンを返すと、
相手の1枚の手札が《ヴラスカの侮辱》で盤面が壊滅して、負け。


R5 vs 赤緑モンスター 〇××

G1(先手、7/6)
《狂信的扇動者》《地揺すりのケンラ》で相手ライフをゴリゴリ。
相手遅めの《マーフォークの枝渡り》《翡翠光のレインジャー》は火力で処理し、《ボーマットの急使》の蓄えが《再燃するフェニックス》《熱烈の神ハゾレト》と強くて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の展開を除去しながら、《ボーマットの急使》が蓄えるが、仕返しに丸々太った《ボーマットの急使》を潰される。
《反逆の先導者、チャンドラ》を続けるが、相手の墓地にいつの間にか落ちていた《地揺すりケンラ》《立て直しのケンラ》にとっとと潰され、負け。

G3(先手、7/7)
相手《立て直しのケンラ》《ピア・ナラー》を横に並べる、
こちら除去が間に合わず、《反逆の先導者、チャンドラ》のモード指定も間違え、マナフラになって《立て直しのケンラ》2体に走り切られて、負け。



結果 1-3-1

PWP:+20
賞品:500円分金券(参加賞)

実際1-4のボロ負け。
マナフラの酷いゲームもありましたが、《ヴラスカの侮辱》が厳しすぎました。

ボロ負けしましたが、試したいカードも試せたので良かったです。
19 山
3 屍肉あさりの地
2 絡みつく砂丘

土地(24)

4 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
1 ピア・ナラー
4 熱烈の神ハゾレト
3 再燃するフェニックス

クリーチャー(26)

2 ショック
2 マグマのしぶき
2 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(10)

2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの
1 削剥
1 焼けつく双陽
2 霊気圏の収集艇
1 穿刺の一撃
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


サイドボードに4枚目の《再燃するフェニックス》、更に最近よく見かける《穿刺の一撃》を投入。

前者は言わずものがなの強さですが、《ヴラスカの侮辱》でキッチリ処理されて悲しかったです。
後者は、かなり強く感じた一日で結構頼りになりました。

久々に採った《凶兆艦隊の向こう見ず》ですが、R4G2の様にかなり強い盤面もあったり、
《屍肉あさりの地》で吹っ飛ばした直後のドローがコレでキレそうになったりと、色々ありましたw
2018.3.8 スタンダードショーダウン ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:30~19:00)
参加人数:9人
参加費:300円

丁度半月振りのMTG。
その間、マスターズ25周年のプレビューがあったり、スタンダードのGPがあったり。

MTGモチベが下がったわけでは全くなく、むしろその逆で。



使用デッキ:赤単


R1 vs 白青《王神の贈り物》 〇×〇

G1(先手、7/6)
相手《アズカンタの探索》を置いている内に、《アン一門の壊し屋》*2で速攻。
《アズカンタの探索》が《王神の贈り物》を捲ったが、それが出る前に《ボーマットの急使》で6ドローして、本体火力入れて勝ち。

G2(後手、7/7)
後手3ターン目、《削剥》を構えるか、《ボーマットの急使》*2の蓄えを増やすかの選択。
後者を選んだ結果、相手4ターン目《復元》から《王神の贈り物》→《発明の天使》で負け。

G3(先手、7/7)
相手《領事の権限》を貼ってくるが、こちらの《ボーマットの急使》*3が蓄えだした後。
速攻潰しは効いたものの、《王神の贈り物》は《削剥》でケア、《再燃するフェニックス》を上から押し込みながら、
相手素唱えの《発明の天使》は《反逆の先導者、チャンドラ》で焼いて、勝ち。


R2 vs 白青飛行アグロ 〇〇

G1(先手、7/7)
相手《順風》を貼っている内に、《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》《再燃するフェニックス》とブン回って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《領事の権限》2枚貼りでひどい目に合うが、クリーチャーが出てこず、《狂信的扇動者》がチマチマ相手ライフを削る。
《空中対応員》はしっかり焼き、《反逆の先導者、チャンドラ》が忠誠値を溜める。
相手《順風》*2から《セイレーンの見張り番》と盤面サイズで押し返してくるが、《反逆の先導者、チャンドラ》の奥義が間に合って、勝ち。


R3 vs 青黒赤エネルギー 〇××

G1(後手、7/7)
しばらく、相手土地1止まり、こちら土地2止まり。
何も動きが無い相手に対し、こちらは《狂信的扇動者》《地揺すりのケンラ》がクロック。
そのまま勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《スカラベの神》の返しに《熱烈の神ハゾレト》を通す。
相手の《スカラベの神》を《屍肉あさりの地》で処理したが、《熱烈の神ハゾレト》を《慮外な押収》でパクられ、そのままそれに走り切られて、負け。

G3(先手、7/7)
2ターン程土地が2で止まり、先手と後手が入れ替わってしまう。
《再燃するフェニックス》連打を《ヴラスカの侮辱》で捌かれ切り、《スカラベの神》まで。
こちらは《霊気圏の収集艇》でライフリンクしながら相手のライフを詰めるが、
それしか攻め手が無いこちらに対し、相手は《スカラベの神》と4/4永遠衆を展開。
《スカラベの神》の2回起動を見落としていて、負け。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:「イクサランの相克」*2パック(参加賞)、「イクサランの相克」ショーダウンパック(上位賞)

惜しくも3-0ならず。
完全に自分のプレイミスだったので、反省。
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
1 ピア・ナラー
4 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

3 ショック
1 マグマのしぶき
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

1 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
1 削剥
3 霊気圏の収集艇
1 ヴァンスの爆破砲
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


以前使ったとき、「《狂信的扇動者》より《損魂魔道士》の方が、《チャンドラの敗北》で相手の《熱烈の神ハゾレト》を落とせるから~」と言ってましたが、
あれは嘘だ。

1点火力は地味に感じますが、《光袖会の収集者》、《翡翠光のレインジャー》、《再燃するフェニックス》からのエレメンタルトークン、《つむじ風の巨匠》からの飛行機械トークンを見れるのは偉いです。


とりあえず、「王神」と《スカラベの神》がやはり厄介なので、最近流行りの《屍肉あさりの地》3枚体制の赤単にしようと思います。
2018.2.21 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:13人
参加費:500円

今月はお仕事が水曜休みで、毎週出られていた、しかのつのさんでのスタンダードショーダウン。
来月はどうなるかわかりませんが、出られるなら出たいところ…。

久しぶりに赤単以外のデッキを使用して参加。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 青黒t白コントロール 〇×〇

G1(後手、7/7)
相手の土地が3で止まっている間に、《アダントの先兵》でライフを詰める。
《光輝の勇者、ファートリ》まで繋ぎ、忠誠値を溜めに出るが、8になったところで《ヴラスカの侮辱》で除かれる。
奥義はさせて貰えなかったが、《信義の神オケチラ》を通して貰い、勝ち。


G2(後手、7/6)
こちら手札に《生命の力、ニッサ》を2枚抱えながら、土地4で止まる。
白も1マナしか用意できず、思ったように展開できず、相手の《奔流の機械巨人》にマウント取られて、負け。

G3(先手、7/7)
今度は《生命の力、ニッサ》まで綺麗に繋がる。
相手からも展開を捌かれながらも、ライフを詰め、ギリギリ《顕在的防御》を握っていて、勝ち。


R2 vs 黒赤緑ミッドレンジ ××

G1(後手、7/7)
せっかく横に並んだところを、相手のメイン《焼けつく双陽》に盤面リセットされる。
続いて出てきた相手の《スカラベの神》をどうしようもできず、負け。

G2(先手、7/7)
今度は《焼けつく双陽》が飛んでこず、ヨコに並ばせて貰えるが、相手《再燃するフェニックス》を連打、やはり動けない展開に。
相手の《スカラベの神》を《イクサランの束縛》で対処しようとするが、《否認》で捌かれてしまう。
それでも除去は飛んでこず、ヨコに並べ《シェフェトの砂丘》+《英雄的介入》で一気にライフを詰めようとするが、《英雄的介入》を《否認》され、盤面壊滅して投了。


R3 vs 青黒コントロール 〇〇

G1(後手、6/7)
相手から妨害が飛んでこず、好き勝手展開させてもらえ、相手ライフをゴリゴリ削る。
《スカラベの神》が出てくるが、《顕在的防御》*2して勝ち。

G2(後手、5/7)
ダブマリで厳しい立ち上がりになるが、何とか展開はさせて貰えて相手ライフを詰める。
ヨコに並べてから《シェフェトの砂丘》で一気にライフ詰め切って勝ち。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:ドリンク(参加賞)、「イクサランの相克」*2パック(勝利賞)、「イクサランの相克」ショーダウンパック(2-1以上賞)

0-3、1-2から始まり、今週ようやくの勝ち越し。
しかし、ずっと使っていた赤系デッキではなく、いきなり使った白緑での勝ち越し…。

クリーチャー除去呪文より、《否認》の方が効きました(割とマジで)。
あと、《霊気装置の展示》がかなり強かったです(小学生並の感想)。


ショーダウンパックからは《ラムナプの遺跡》(Foil)が出ました。
禁止カードですが、まぁ思い入れのあるカードと言うことで…w
6 森
4 平地
4 まばらな木立ち
4 陽光弁の木立ち
4 シェフェトの砂丘
1 ハシェプのオアシス
1 平穏なる広野

土地(24)

1 聖なる猫
4 典雅な襲撃者
4 アダントの先兵
4 マーフォークの枝渡り
1 陽光鞭の勇者
4 翡翠光のレインジャー
1 信義の神オケチラ

クリーチャー(19)

3 軍団の上陸
2 顕在的防御
4 霊気装置の展示
2 スラムの巧技
4 旗幟//鮮明
2 光輝の勇者、ファートリ

呪文(17)

2 陽光鞭の勇者
1 打ち壊すブロントドン
1 英雄的介入
1 没収の曲杖
1 従者の献身
1 排斥
1 黄昏//払暁
2 イクサランの束縛
2 燻蒸
1 霊気圏の収集艇
2 生命の力、ニッサ

サイドボード(15)

白緑トークン。


新しい白緑のPW《光輝の勇者、ファートリ》を使いたい!と。
最近MOリーグやSCGで結果を出しており、お試しにと触ってみましたが、煮詰めれば結構やれそうな気がしました。


白緑と言うカラー上、やはり細かい除去が無いのが辛かったです。
2018.2.18 PPTQ「マジック25周年記念」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(~12:00)
参加人数:24人
参加費:2,200円

今期スタン3度目のPPTQ。

今期は調子が悪く予選落ちばかり。
そろそろ賞品を持って帰りたいところ…。



使用デッキ:赤単


R1 vs 赤単 〇〇

G1(後手、7/7)
相手の土地が2で止まる。
こちらフィニッシャーは出ないが、《地揺すりのケンラ》を並べて、勝ち。
相手の《ボーマットの急使》が土地を貯め込んでいた様(赤単あるある)。

G2(後手、6/7)
お互い《再燃するフェニックス》を《屍肉あさりの地》で除き合う。
その後、こちらが《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》と展開。
前者は《損魂魔道士》+《チャンドラの敗北》で潰されるが、後者が上から一方的にクロック入れて、勝ち。


R2 vs 白黒赤機体 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《キランの真意号》を《削剥》で除き、上から《再燃するフェニックス》で攻め込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの《霊気圏の収集艇》は《削剥》で潰されるが、《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》が残って、勝ち。


R3 vs 青黒緑ミッドレンジ ×〇〇

G1(先手、6/7)
土地3で止まり、相手の《スカラベの神》に直接殴られた押して、負け。

G2(先手、7/6)
こちら土地2で止まり、相手土地1でしばらく止まる。
お互い同じタイミングで土地が伸び出し、先にこちらが《反逆の先導者、チャンドラ》で優位を取れ、そのまま勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの《霊気圏の収集艇》《再燃するフェニックス》が一方的に上から詰めて、勝ち。


R4 vs (ID)

R5 vs (ID)


スイスラウンド3位抜け。


SE1 vs 青黒コントロール ××

G1(先手、7/7)
除去をくらいながらも《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》を並べて相手ライフを2まで詰める。
この辺りで《スカラベの神》がアクティブになり、永遠軍団に押し返されて、負け。

G2(先手、7/6)
こちら《屍肉あさりの地》を引けず、相手の《スカラベの神》にポンポンやりたい放題されて、負け。



結果 3-0-2(スイス3位抜け)、SE0-1

PWP:+52
賞品:「イクサランの相克」*6パック

残念ながらSE1没。

《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》、やっぱり回避能力は偉い(語彙力0)。
あと、《屍肉あさりの地》が熱い一日でした。
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
1 ピア・ナラー
4 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 削剥
3 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


いつもの構成とほぼ同じですが、《反逆の先導者、チャンドラ》は全てサイドボードへ、メインに《ピア・ナラー》を1枚採りました。
何かと便利な《霊気圏の収集艇》を3枚に増量しましたが、2枚で良い気もしました。

他にも《狂信的扇動者》を採る型があったりしますが、その辺は人それぞれの好みになりそうです。
個人的には《損魂魔道士》+《チャンドラの敗北》で相手の《熱烈の神ハゾレト》を落とせるので、《損ん魂魔道士》派です。

2018.2.16 FNM② 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:17人
参加費:500円

本日2回目のFNM。
一日の内に2度FNMに出るのはかなり久々…(昨年9月振り)。



使用デッキ:赤単


R1 vs 青赤緑ミッドレンジ 〇〇

G1(後手、7/7)
《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》が通って以来、そこから延々とカウンターをくらう。
カウンターされ続けるが、《地揺すりのケンラ》2体が相手ライフをゴリゴリ削ってくれる。
終盤、相手《殺戮の暴君》で盤面のラインを一気に上げてくるが、相手ライフが火力圏内で、ギリギリ焼き切って勝ち。

G2(後手、7/6)
こちらの《霊気圏の収集艇》が上から一方的に攻め、地上は火力と《反逆の先導者、チャンドラ》で焼く。
《殺戮の暴君》が出てくるが、《霊気圏の収集艇》と《反逆の先導者、チャンドラ》が削り切ってくれて、勝ち。


R2 vs 黒緑-1/-1カウンター 〇〇

G1(後手、7/6)
相手《横断地のクロコダイル》《悪意のアムムト》と-1/-1カウンター生物を連打。
絆魂持ち《悪意のアムムト》は火力で除け、《アン一門の壊し屋》を連打して、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の《悪意のアムムト》を除去しようと火力を打ち込むが、2回《顕在的防御》で弾かれ、ライフゲインもされる。
若干ライフを確保されてしまったが、《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》を押し付け切って、勝ち。


R3 vs 赤単 〇×〇

G1(先手、7/6)
こちらが《熱烈の神ハゾレト》を先出し、赤単「先手の利」でゴリゴリ攻める。
相手も《熱烈の神ハゾレト》で睨みあいに持ってくるが、《アン一門の壊し屋》で勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《再燃するフェニックス》で上から攻めようとするが、強引に火力2枚掛かりで除去され、今度は相手が先に《熱烈の神ハゾレト》。
これを止めることが出来ず、負け。

G3(先手、7/7)
「先手の赤単」で相手ライフを一気に詰めるが、《霊気圏の収集艇》が相手の《再燃するフェニックス》で止まる。
睨みあいの盤面になってしまうが、相手の場に《反逆の先導者、チャンドラ》が出て分が悪くなる。
ここでギリギリ《屍肉あさりの地》をトップ、相手の《再燃するフェニックス》を捌き、上を開ける。
こちらの搭乗員ギリギリだったものの、何とか《霊気圏の収集艇》が走り切ってくれて、勝ち。



結果 3-0

PWP:+11
賞品:100円分金券(参加賞)、1,500晴れる屋ポイント(3-0賞)、マーフォーク/宝物トークン(FNMプロモ)

久しぶりの3-0!
この調子が続くよう、頑張りたいです。
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
2 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


先のFNM①と全く同じ75枚。
2018.2.16 FNM① 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(~17:00)
参加人数:10人
参加費:500円

久しぶりのFNM(昨年12月頭振り)。
地元、奈良でのFNMにはあまり人が集まらないそうなので(EDHは不自由しないそうですがw)、大阪方面に出ての参加。



使用デッキ:赤単


R1 vs 黒赤アグロ 〇〇

G1(先手、6/7)
こちらの土地が3止まりになってしまうものの、相手の生物を火力で除き、《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》を走らせる。
相手に《熱烈の神ハゾレト》《再燃するフェニックス》が出てくるが、《アン一門の壊し屋》を督励しつつ黙って貰い、ヨコに押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《再燃するフェニックス》を後出し《屍肉あさりの地》で処理。
こちらの《霊気圏の収集艇》《栄光をもたらすもの》が、一方的に上から殴って、勝ち。


R2 vs 黒赤アグロ 〇×〇

G1(先手、6/7)
こちらが《再燃するフェニックス》で上から攻めようとするが、相手火力2枚掛かりで除去からの《熱烈の神ハゾレト》。
これを止めることが出来ず、負け。

G2(先手、7/5)
ダブマリ相手に《栄光をもたらすもの》→《熱烈の神ハゾレト》とブン回って、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《戦慄の放浪者》→《屑鉄場のたかり屋》とゴリゴリの序盤。
ライフを削られつつ、相打ちを取られながらになるが、何とか《熱烈の神ハゾレト》《再燃するフェニックス》まで展開、盤面では優位に。
ここから追い上げ…と思っていたら、最後の2ターンで《稲妻の一撃》本体を4回くらって、負け。


R3 vs 赤緑恐竜 〇×〇

G1(後手、7/6)
相手ランパンから《打ち壊すブロントドン》《切り裂き顎の猛竜》とデカブツを出してくるが、《アン一門の壊し屋》でブロック不可にしながらライフを詰める。
《熱烈の神ハゾレト》でサイズを上げ、ヨコ並びで押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
ゲーム終盤、《ボーマットの急使》を絡めた「甘えたアタック」。
相手の盤面上、返しで負けることはない(相手の《不屈の神ロナス》でパンプされて、総パワー+6でライフは1残る…)と思っていたら、
《殺戮の暴君》が出てきて、キッチリ20点持っていかれて、負け。

G3(先手、7/7)
《反逆の先導者、チャンドラ》が順調に忠誠値を溜める。
次のターンの奥義が見えたところで、フルアタックに出るが、《レギサウルスの頭目》をすっかり忘れたアタックに…。
幸い、《反逆の先導者、チャンドラ》が無傷で帰って来て、奥義で勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:100円分金券(参加賞)、500晴れる屋ポイント(2-1賞)

最近低迷期が続いていたスタンでしたが、ようやく勝てて良かったです。
勝てたものの、ミス・見落としがまだまだ目立つので、今後改善していたいと思います。

あと、《屍肉あさりの地》を巡る駆け引きも結構熱いこの頃ですw
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
2 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


メインの土地枚数を24に戻し、代わりに《再燃するフェニックス》をメイン昇格、4マナ域を増やしました。
《反逆の先導者、チャンドラ》はサイドに回し、ゲームが長引く相手に《熱烈の神ハゾレト》数枚と交換する感じです。

飛行戦力の《霊気圏の収集艇》の枚数を増やすのも良さそうですが、
《削剥》が怖かったり、搭乗員の確保もきつそうで、この辺り要相談。
2018.2.14 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:16人
参加費:500円

今週も、しかのつのでスタンダードショーダウン。
水曜夜ですが、しっかり人が集まるのはありがたい限り…。

ローカルな話をしておくと、この日は奈良公園のバースデーだったらしく、真冬ですが花火が上がっていました。
店に向かう途中、花火が上がっていて、何事かとw



使用デッキ:赤単


R1 vs 赤緑t青エネルギー ××

G1(後手、6/5)
こちら、土地が3で止まってしまい、手札で《熱烈の神ハゾレト》《反逆の先導者、チャンドラ》がプルプル…。
相手、こちらの生物をサイズで上回る《通電の喧嘩屋》を連打、一方的に殴られ負け。

G2(先手、6/7)
こちらの《再燃するフェニックス》を《捲土》+《重来》でしっかり処理される。
こちら、後続が続かずマナフラになっている間に、《通電の喧嘩屋》《逆毛ハイドラ》にさっさと殴り倒されて、負け。


R2 vs 青赤アグロ 〇×〇

G1(先手、7/7)
相手の《再燃するフェニックス》を《屍肉あさりの地》で除去し、《熱烈の神ハゾレト》を押し付けて勝ち。

G2(後手、6/6)
相手の上からの《再燃するフェニックス》が止まらない。
《霊気圏の収集艇》で迎え撃とうとはするが、「乗り手」を潰され、ただの置物と化して、負け。

G3(先手、7/7)
相手の《セイレーンの嵐鎮め》が目の上のコブに…。
お互い《霊気圏の収集艇》を出し合い、睨みあいになるが、こちらの《反逆の先導者、チャンドラ》が《削剥》を完璧なタイミングでトップしてくれ、一気に盤面有利に。
そのまま《熱烈の神ハゾレト》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》+《ティロナーリの冠》で勝ち。


R3 vs 白黒吸血鬼 ××

G1(先手、7/7)
お互い、クリーチャーを出し合っての殴り合いに。
こちら《アン一門の壊し屋》連打に対し、相手《聖域探究者》。
ドレインが厄介なものの、何とかなる範囲内…と思っていたが、聞いていなかった《聖域探究者》2号機が出てきて、無理ゲー。

G2(先手、6/7)
相手に並んだ《アダントの先兵》が硬いわ、パワー高いわ…。
《領事の権限》で速攻も封じられ、何もできないまま負け。



結果 1-2

PWP:+10
賞品:ドリンク(参加賞)

0-3の先週よりかはマシになりましたが、まだまだ厳しい冬の時代の様です…。

先週使った赤黒より、やはり自分は赤単の方が手になじんでいる様です。
赤の《強迫》、出ないかな…(絶対無い。
19 山
3 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(23)

4 損魂魔道士
1 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(21)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃
1 ティロナーリの冠
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(13)

1 屍肉あさりの地
2 ピア・ナラー
2 再燃するフェニックス
3 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


《ティロナーリの冠》は、本日のおしゃれポイント!
《暴力の激励》は一回限りですが、こちらはエンチャントなので、恒久的にパワー修正とトランプル付与。

1点ダメージが気になるかもしれませんが、《熱烈の神ハゾレト》に付ける分には全く関係なく、
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》に付けても、4/3威迫トランプル先制攻撃と化け物レベルに…!

これは新時代の赤単来たで!!!
…と思っていた時期が私にも(ry。

《暴力の激励》見えていないところから飛んでくるから価値があるわけで、
エンチャントで見え見えの《ティロナーリの冠》は、微妙でした。


土地枚数ですが、メインは23枚。
サイド後《屍肉あさりの地》を足して、ミッドレンジ風にするプラン。

でしたが、《ボーマットの急使》が土地を抱えながら退場してくれ、やっぱりメイン24欲しい…と。
2018.2.11 第8回しかのつのコマンダー しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:統率者(~RIX)
試合形式:スイス3回戦+決勝ラウンド1回戦
開催時間:14:00~(~14:00)
参加人数:28人
参加費:1,000円

約4年振りのEDH!
2013年末に《野生の意志、マラス》を使っていましたが、今回は完全新作デッキです!


数年ぶりのEDHに加え、完全新作デッキを持ち込んで、いきなりのイベント!
更に、奈良のEDHガチ勢がしのぎを削る、「しかのつのコマンダー」…。

最早、勝てるビジョンが全く見えませんが、参加費は勉強料と言うことで。


あと、マイナーカードをたくさん使うEDH。

参加を決めた時から実際の参加日までに日が無く、カードが揃うか心配でしたが、
大体しかのつのさんにご用意して頂け(お値段も某れる屋と比べるとかなり良心的!)、何とかデッキにはなりました。

まさかこんなカードが奈良で普通に買えるとは…とw
EDHパーツをお探しの方は、是非しかのつのさんへ。



試合形式ですが、7卓に分かれ、予選ラウンド3R(制限時間60分以内に3ゲーム)を行います。

各ラウンドの結果から、しかのつの独自のポイントが与えられ、
予選3ラウンド終了時点で上位4名が決勝ラウンドに進出と言う形。

エンジョイ勢の自分は、ポイント計算云々よくわかりませんでしたが、
無限コンボは美しくないと言うことで解釈しました(酷。




使用デッキ:《帰還した探検者、セルヴァラ》



R1 vs 《毒物の侍臣、ハパチラ》《カーの空奪い、プローシュ》《エーテリウム造物師、ブレイヤ》


G1 《毒物の侍臣、ハパチラ》→《帰還した探検者、セルヴァラ》→《カーの空奪い、プローシュ》→《エーテリウム造物師、ブレイヤ》

《毒物の侍臣、ハパチラ》がこちらのマナクリに人権を与えてくれず、更に《殴りハエの蔓延》まで。
マナクリに人権はないものの、こちら3ターン目《帰還した探検者、セルヴァラ》で動き出そうとするが、途中で《エーテリウム造物師、ブレイヤ》に止められてしまう。

続く、《カーの空奪い、プローシュ》のターンで《カーの空奪い、プローシュ》召喚から「カー砦のコボルド」トークン6体。
《再誕のパターン》から《カーの空奪い、プローシュ》のサクり能力で即誘発、《変幻の大男》。
更に《変幻の大男》を《カーの空奪い、プローシュ》でサクり、《歩行バリスタ》+《不浄なる者、ミケウス》。

誰も止めることが出来ず、《カーの空奪い、プローシュ》が勝利。


G2 《カーの空奪い、プローシュ》→《エーテリウム造物師、ブレイヤ》→《毒物の侍臣、ハパチラ》→《帰還した探検者、セルヴァラ》

《カーの空奪い、プローシュ》が4ターン目にG1同様のコンボ入り。
誰も止めることが出来ず、《カーの空奪い、プローシュ》が勝ち。


G3 《帰還した探検者、セルヴァラ》→《カーの空奪い、プローシュ》→《エーテリウム造物師、ブレイヤ》→《毒物の侍臣、ハパチラ》

《カーの空奪い、プローシュ》が2ターン目《背信のオーガ》で動き、《カーの空奪い、プローシュ》降臨まで行くが、
《毒物の侍臣、ハパチラ》が《毒の濁流》で流してくれる。

それを見てから、こちら《帰還した探検者、セルヴァラ》で動き出すが、やはり途中で止まってしまい、
《カーの空奪い、プローシュ》がこちらの起動で稼いだ手札から「いつものパターン」で勝利。



R2 vs 《胞子の教祖、ゲイヴ》《異端の癒し手、リリアナ》《ギトラグの怪物》


G1 《ギトラグの怪物》→《異端の癒し手、リリアナ》→《胞子の教祖、ゲイヴ》→《帰還した探検者、セルヴァラ》

《異端の癒し手、リリアナ》がサクリ能力内蔵生物から《反抗する屍術師、リリアナ》に。
プラス能力で各プレイヤーがハンドを捨てたが、続く《胞子の教祖、ゲイヴ》が先のディスカードを活かし、無限コンボして勝ち。


G2 《ギトラグの怪物》→《帰還した探検者、セルヴァラ》→《胞子の教祖、ゲイヴ》→《異端の癒し手、リリアナ》

こちら3ターン目、他のプレイヤーのフルタップを確認してから《帰還した探検者、セルヴァラ》《暗黒のマントル》で起動モードに。
順調に起動できていたが、《異端の癒し手、リリアナ》が《殺し》をトップ、除去されてしまいループが止まってしまう。

各プレイヤー手札がかなりの枚数になるが、即死コンボは無く、《ギトラグの怪物》まで。
《ギトラグの怪物》が《ダクムーアの回収場》と共鳴者からコンボに入り、勝利。


G3 《帰還した探検者、セルヴァラ》→《胞子の教祖、ゲイヴ》→《異端の癒し手、リリアナ》→《ギトラグの怪物》

《ギトラグの怪物》が回りだすが、《胞子の教祖、ゲイヴ》の《ボジューカの沼》に止められてしまう。
止められたが、また動きだし、《ギトラグの怪物》が勝ち。



R3 vs 《時間の大魔道士、テフェリー》《大渦の放浪者》《反体制魔道士、ケス》


G1 《時間の大魔道士、テフェリー》→《大渦の放浪者》→《反体制魔道士、ケス》→《帰還した探検者、セルヴァラ》

3ターン目《大渦の放浪者》が《食物連鎖》に入り、勝ち。


G2 《帰還した探検者、セルヴァラ》→《時間の大魔道士、テフェリー》→《大渦の放浪者》→《反体制魔道士、ケス》

こちら3ターン目《帰還した探検者、セルヴァラ》で開始。
無限コンボまで行かなかったものの、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を素唱えし、場の驚異をとりあえず取り除く。

《時間の大魔道士、テフェリー》が《精霊龍、ウギン》で盤面を一掃するが、こちらの《絶え間ない飢餓、ウラモグ》は残り、何とかゲームには参加できている様子。

こちらは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で無限コンボに一番近そうな相手を攻撃(正直、どちらのライブラリーを削るのが正解か、全くわかりませんでしたw)、
ライブラリーを追放させ、無限コンボを抑えようとする。
これが効いたのか、すぐには無限コンボには行かなかったものの、若干展開がグダってしまう。

そうしているうちに、《大渦の放浪者》が《永遠の証人》《ティムールの剣歯虎》《時間のねじれ》で無限ターンに入り、勝ち。


G3 (時間切れで、無。)




結果 0勝(8ゲーム)

PWP:+0
賞品:(無)

結果は案の定の0勝。
ぶっつけ本番で何とかなる程、EDHはあまいものではありませんでした。

0勝でしたが、《帰還した探検者、セルヴァラ》のループは何回か起こせたので、全く動けなかった訳ではなかったと思います。


実践してみて、改善点や新たな発見もあったりして、色々勉強になりました。
何より、普段プレイしているフォーマットでは全く見ないカードやコンボが多数見られ、かなり新鮮味があって楽しかったです。

これはEDHガチ勢が出てくるのも納得ですw
帰還した探検者、セルヴァラ

統率者(1)


統率の塔
Savannah
寺院の庭
梢の眺望
樹木茂る砦
剃刀境の茂み
低木林地
陽花弁の木立ち
マナの合流点

吹きさらしの荒野
霧深い雨林
新緑の地下墓地
樹木茂る山麓
乾燥台地
溢れかえる岸辺
湿地の干潟

ガイアの揺籃の地
地平線の梢
魂の洞窟
ニクスの祭殿、ニクソス
ワイヤウッドの番小屋
ドライアドの東屋

森*7
平地*1

土地(30)


エルフの神秘家
ラノワールのエルフ
Fyndhorn Elves
アヴァシンの巡礼者
極楽鳥
東屋のエルフ
ジョラーガの樹語り
ワイアウッドの共生虫
クウィリーオン・レインジャー
遺産のドルイド
ボリアルのドルイド
スカイシェラウドのレインジャー

堂々たる撤廃者
天光を求める者
旅するサテュロス
ティタニアの僧侶
スクリブのレインジャー

鏡の精体
エルフの大ドルイド
ウッド・エルフ
永遠の証人
激情の共感者
落葉の道三
ヴィリジアンのシャーマン
再利用の賢者

無限に廻るもの、ウラモグ
絶え間ない飢餓、ウラモグ
大修道士、エリシュ・ノーン
進歩の災い
威厳の魔力
森林の怒声吠え

クリーチャー(31)


剣を鍬に
悟りの教示者
自然の要求
俗世の教示者
輪作
有毒の蘇生
エメラルドの魔除け
みなぎる活力
力の噴出
イトグモの蔦
飾りの勇気
慈善家の薬
エラダムリーの呼び声
召喚の調べ
内にいる獣
夜明けの集会

インスタント(16)


動員
緑の太陽の頂点
新たな芽吹き
異界の進化
巫師の天啓
歯と爪

ソーサリー(6)


Nature’s Chosen
賦活
繁茂
楽園の拡散
調和の中心
適者生存
ドライアドの歌

エンチャント(7)


金属モックス
太陽の指輪
師範の占い独楽
稲妻のすね当て
雲石の工芸品
千年霊薬
暗黒のマントル
霊気貯蔵器
パラドックス装置

アーティファクト(9)

帰還した探検者、セルヴァラ。


最近、白緑への信心が足りていないなーと言うことで、EDHくらいは純白緑でw

詳しい内容については、またデッキ記録記事にしようと思います。
2018.2.7 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:14人
参加費:500円

今年初、地元奈良でのMTG。

最近は大阪方面ばかりでのイベント参加でしたが、
何故か今月は水曜が休みで、しかのつのさんでは水曜にスタンダードショーダウン開催と、これは地元でマジックが出来る良い機会だ…と。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 黒赤アグロ ××

G1(後手、6/7)
相手の《屑鉄場のたかり屋》連打に対し、こちらは《ボーマットの急使》連打から。
こちら《ボーマットの急使》から6ドローするが、相手は《熱烈の神ハゾレト》→《栄光をもたらすもの》連打。
流石に《栄光をもたらすもの》連打は捌き切れず、負け。

G2(先手、6/7)
こちら《熱烈の神ハゾレト》を走らせるが、他に展開が無い。
相手、フィニッシャー級生物はいないものの、ヨコにドコドコ展開し、《炎鎖のアングラス》でこちらの《熱烈の神ハゾレト》をパクられて、負け。


R2 vs 白黒吸血鬼 〇××

G1(先手、7/7)
4ターン目の《熱烈の神ハゾレト》まで綺麗に繋がり、《熱烈の神ハゾレト》が押し切って勝ち。

G2(後手、7/6)
相手のロード《軍団の副官》は火力で除去するが、相手に押されるゲーム展開に。
《聖域探究者》でゴリゴリライフを削られ、対処不能の《栄光の神バントゥ》まで出されて、負け。

G3(先手、7/6)
土地が2で止まる。
火力はあったが、相手の《アダントの先兵》がこれまた対処できず、安定の3点クロックを刻まれて、負け。


R3 vs 青黒赤コントロール ×〇×

G1(先手、7/6)
こちらマナフラになってしまい、相手の《王神、ニコル・ボーラス》に何もできず、負け。

G2(先手、7/7)
序盤、生物を片っ端から除去されるが、《屑鉄場のたかり屋》で戦線を維持。
《強迫》で《破滅の刻》を引っこ抜き、ライフを詰め切って勝ち。

G3(後手、5/7)
こちらの土地が止まり、手札は対象のない《削剥》と出せない《反逆の先導者、チャンドラ》のみに。
相手も土地を並べるだけで動いてこず、こちらようやく4枚目の土地から《反逆の先導者、チャンドラ》。
しかし、既に相手のマウントで《スカラベの神》やらにコントロールされきって、負け。



結果 0-3

PWP:+2
賞品:ドリンク(参加賞)、「イクサランの相克」ショーダウンパック*1(ジャンケン賞)

0-3の惨敗。

色々運のわるかった場面もありましたが、イベント後のジャンケン大会で無事ショーダウンパックを獲得できたので、それでイーブンかな?
ちなみに、ショーダウンパックからはまだ持っていなかった《平地》が出ました!


まぁ、久々に地元勢と交流も出来たので良かったです。
14 山
4 沼
4 竜髑髏の山頂
2 イフニルの死界

土地(24)

4 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
4 地揺すりのケンラ
4 屑鉄場のたかり屋
4 アン一門の壊し屋
3 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 削剥
4 稲妻の一撃
2 無許可の分解
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(11)

2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 栄光をもたらすもの
1 強迫
2 マグマのしぶき
1 無情な略奪
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15)

黒赤アグロ。


赤単との大きな違いは、《屑鉄場のたかり屋》《無許可の分解》。
サイドにはコントロール相手に安全確認ができる《強迫》、新PWの《炎鎖のアングラス》。

《強迫》と《炎鎖のアングラス》を使いたい!と黒赤にしましたが、後者は「使われて気持ちよくなられた」1枚でしたw

あと、《無情な略奪》も結構好きだったり…。


今回は0-3でしたが、土地事情と使い手の問題で、デッキパワーとしては申し分ないと思います。
2018.2.3 PPTQ「マジック25周年記念」 イエローサブマリン京都店
場所:イエローサブマリン京都店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~11:45)
参加人数:47人
参加費:2,000円

久しぶりの京都でのマジック。

前々から思っていましたが、PPTQ~の「~」部分。
開催都市を続けた方が良いのか、PT名を続けた方が良いのか…。



使用デッキ:赤単


R1 vs 白黒赤機体 〇××

G1(後手、7/7)
お互い《ボーマットの急使》スタート。
相手《屑鉄場のたかり屋》連打に対し、こちらは手札を使い切ってからの《熱烈の神ハゾレト》。
これが走り切って、勝ち。

G2(後手、6/7)
こちらの土地が2で止まり、負け。

G3(先手、7/7)
相手《再燃するフェニックス》と《キランの真意号》を並べ《炎鎖のアングラス》まで展開。
盤面では負けているものの、《損魂魔道士》《熱烈の神ハゾレト》でプレッシャーは掛けられていたが、
手札2枚の状態で戦闘宣言し、1回の戦闘が無意味に。
更に《キランの真意号》のPW搭乗能力をすっかり忘れており、分がどんどん悪くなる…。
相手ライフは詰まっていたものの、相手に《霊気圏の収集艇》に駆けつけ、これを処理できず、ひっくり返されて負け。


R2 vs 白黒赤機体 ×〇〇

G1(後手、6/6)
相手《模範的な造り手》→《キランの真意号》→《屑鉄場のたかり屋》→《無許可の分解》→《熱烈の神ハゾレト》と完璧な動きで、負け。

G2(先手、7/6)
相手の《熱烈の神ハゾレト》を《損魂魔道士》で-3/-3修正。
《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》で上から一方攻めして、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《ボーマットの急使》*2を走らせるが、土地が3で止まり、手札はハイカロリーな面子…。
《ボーマットの急使》で手札リセットしようかしまいか悩んでいると、《残骸の漂着》で5マナまで伸びる。
ここから《栄光をもたらすもの》《熱烈の神ハゾレト》をバンバン押し付けて、勝ち。


R3 vs 白赤緑恐竜 ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手の《群棲する猛竜》を《損魂魔道士》+火力で除去し、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《熱烈の神ハゾレト》を走らせるが、
《原初の飢え、ガルタ》が出てきて、《熱烈の神ハゾレト》も止まってしまう。
地上が全く通らなくなり、続々出てくる相手の恐竜に押し倒されて、負け。

G2(先手、7/7)
相手マナ加速はするが、フィニッシャーが出てこない。
こちらの《ボーマットの急使》《霊気圏の収集艇》がセコセコ相手ライフを削って、勝ち。

G3(後手、7/6)
終盤、《殺戮の暴君》がサイズで圧倒してくるが、ヨコ押しと上からの《栄光をもたらすもの》でギリギリ勝ち。


R4 vs 青黒赤コントロール ×〇〇

G1(後手、5/7)
こちらダブマリの割に、《反逆の先導者、チャンドラ》まで良い動きはできたが、
相手の《奔流の機械巨人》が更に初期手札差を増やし、負け。

G2(先手、7/6)
今度はこちらの《ボーマットの急使》*2が7ドローさせてくれ、コントロールよりカードを使って、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手3ターン目《つむじ風の巨匠》から。
こちら、地上の《ボーマットの急使》は止まってしまうが、《霊気圏の収集艇》が上から強く動いてくれる。
更に《反逆の先導者、チャンドラ》《再燃するフェニックス》と相手に対処を迫るカードをバンバンだして、勝ち。


R5 vs 青黒赤コントロール ××

G1(先手、7/7)
土地2で止まって、負け。

G2(先手、6/7)
延々カウンターされて、何もできず負け。


R6 vs 赤黒アグロ ××

G1(後手、6/7)
盤面展開しきったところに、相手《バントゥ最後の算段》!!??
相手の《熱烈の神ハゾレト》のみが残って、負け。

G2(先手、7/6)
完全にマナフラして、負け。



結果 3-3

PWP:+48
賞品:(無)

3-3。

賞品が16位まで出るとのことでしたが、残念ながら圏外…。
まぁ、観光ついでに京都まで出たと言うことで。

未だに赤単はやれるレベルで、色々禁止云々が出ていますが、今のスタン面白いです。
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(23)

4 ショック
4 削剥
4 稲妻の一撃
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(13)

2 ピア・ナラー
2 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
3 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。

先週、赤黒にすると言いましたが、実際に作って回してみると「多色、扱いにくい…」と言うことで止めました。
もう《霊気拠点》もフェッチもなければ、多色は使える気がしません。。。


メインから《削剥》を4枚投入。
2ターン目《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》をやりたいので、3枚に増量しました。

サイド後は《熱烈の神ハゾレト》を減らし、《再燃するフェニックス》を入れる中速プランに。
2018.1.27 PPTQ「マジック25周年記念」 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(10:30~11:00)
参加人数:28人
参加費:2,000円

「イクサランの相克」発売後、初のPPTQ。
今期のRPTQは、チーム戦らしいですが、まぁ細かいことはPPTQ抜けてから考えれば良いや…と。

あと、競技レベルで「エネルギー」カウントにダイスを使うことが禁じられたとか。
エネルギー数をメモするなど、若干面倒ですが、下手すると転がって数がわからなくなるダイスでのエネルギーカウントは、以前より不安だったため、良いことだと思います。



使用デッキ:赤単


R1 vs 黒緑t青《巻きつき蛇》 ××

G1(後手、7/7)
こちら相手の《巻きつき蛇》《霊気圏の収集艇》を《削剥》で潰しながら、攻める。
《ボーマットの急使》で5ドローし、後続を続けライフを詰めるが、《巻きつき蛇》+《新緑の機械巨人》を決まられてしまう。
相手ライフ残り2で何かの火力圏内だったが、《ラムナプの遺跡》がなくて負け。

G2(先手、6/7)
4ターン目《熱烈の神ハゾレト》まで繋がるが、手札がハイカロリーで動かず。
相手は《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》を決めてきて、サイズに圧倒され、負け。


R2 vs 白青黒《副陽の接近》 ××

G1(先手、7/7)
《残骸の漂着》やらに盤面流され、上手く攻め切れず…。
《副陽の接近》が通るころには、相手ライフは全然余裕で、何もできずに負け。

G2(先手、7/7)
相手の《威厳あるカラカル》は《稲妻の一撃》で潰し、《熱烈の神ハゾレト》で詰める。
しかし、お約束の《残骸の漂着》に流され、後続も引けず、ライフを1点も削られることなく、負け。


R3 vs 白黒t緑トークン ×〇×

G1(先手、7/7)
フルアタックで勝てる盤面、フルアタに行ったら《残骸の漂着》で盤面完全に流され、トークンに押しつぶされて負け。

G2(先手、7/7)
相手《秘密の備蓄品》2枚貼りと面倒な盤面になるが、こちらのターンで相手生物を根絶やしにして、
《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》で速攻削り切って勝ち。

G3(後手、6/7)
相手《秘密の備蓄品》*2から。
今度は生物を処理しきれず、《軍団の上陸》も裏返られ、何もさせて貰えぬまま、負け。


R4 vs(不戦勝) 〇


R5 vs(不戦勝) 〇



結果 2-3

PWP:+32
賞品:(無)

まさかの0-3!
まさかの2連続不戦勝!(ジャッジに尋ねると、連続不戦勝は「あり得る」とのこと…。

重要パーツの禁止指定はあったものの、まだまだ勢いの衰えを知らないと言われている赤単。
しかし、実際に使った感触は、「やっぱり《ラムナプの遺跡》《暴れ回るフェロキドン》は強かった…」と思う盤面が多々あり、失ったものはかなり大きいと感じました。
18 山
4 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
2 栄光をもたらすもの

クリーチャー(24)

2 ショック
2 マグマのしぶき
3 削剥
1 暴力の激励
4 稲妻の一撃

呪文(12)

3 過酷な指導者
2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 再燃するフェニックス
1 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナ…赤単。

《ラムナプの遺跡》の代わりに《山》を入れ、最近は「王神」や《屑鉄場のたかり屋》が多いそうなので、《屍肉あさりの地》も増量しました。
また、《ショック》の2枠を、これらを意識して《マグマのしぶき》に変えました。

まぁ、今日のマッチアップでは普通に《ショック》の方が良かったです…。


終日《残骸の漂着》にいじめられたので、《強迫》による安全確認がしたいと心底感じました。
来週は、黒赤かなぁ…。
2018.1.19 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(19:20~19:30)
参加人数:14人
参加費:200円

「イクサランの相克」が発売!


RIX発売しても、「ティムルール系エネルギーと赤単は強そう…」と思っていましたが、
先日15日、スタンダードで禁止カードが新たに4種指定へ…。

禁止指定が出ることは良いこととは思いませんが、
新セット導入後のスタンダード環境が全くわからなくなり、実はかなり面白い時期。


久しぶりにBMさんでイベント。

「プレミアム」FNMだとかで、かなり賞品が豪華と聞いており、
賞品が豪華なら、人も集まるだろう…と。



使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》


R1 vs 黒緑《巻きつき蛇》 ××

G1(先手、7/7)
こちらの生物を《致命的な一押し》の連打で全部捌かれる。
相手《光袖会の収集者》でアドを稼ぎながら、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》に押されて負け。

G2(先手、7/6)
こちら《翡翠光のレインジャー》が4/3とサイズは確保するが、《マーフォークの枝渡り》《光袖会の収集者》は相手の《歩行バリスタ》にプチプチされる。
こちらの場には《翡翠光のレインジャー》のみだが、相手の場には《巻きつき蛇》→《歩行バリスタ》*3。
相手の《巻きつき蛇》を除去しようとするが、《顕在的防御》で捌かれ、負け。


R2 vs 青緑マーフォーク ×〇〇

G1(後手、7/7)
相手《クメーナの語り部》→《マーフォークの霧縛り》とブン回りの1,2ターン。
こちらも《巻きつき蛇》→4/3《翡翠光のレインジャー》で迎え撃つが、《送還》《粉砕する潮流》に流され、マーフォークを押し付けられて、負け。

G2(先手、6/7)
相手の《マーフォークの霧縛り》を除去してから、《歩行バリスタ》→《新緑の機械巨人》でプチプチ潰して勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の土地が1で止まり、こちら《巻きつき蛇》→《歩行バリスタ》で勝ち。


R3 vs ナヤ恐竜 〇〇

G1(先手、6/7)
3ターン目こちら《翡翠光のレインジャー》スタート、相手の《群棲する猛竜》を《貪欲なチュパカブラ》で除き、攻め込む。
相手《むら気な長剣歯》で《踏査》しながら、「昇殿」まで達成、《むら気な長剣歯》2体を立てサイズでは押されるが、
こちらも《貪欲なチュパカブラ》に《永遠の旅》を付け《新緑の機械巨人》でサイズを押し返して、勝ち。

G2(後手、7/6)
序盤の生物は《削剥》で潰されるが、中盤からの《光袖会の収集者》《歩行バリスタ》《新緑の機械巨人》は残り、
相手にデカブツが出てくる前に、殴り切って勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:BM200pt(参加賞)、BM500pt(2-1賞)「イクサランの相克」*5パック(参加賞*1、ジャンケン大会*4)、《海賊》トークン(FNMプロモ)


新環境の出だしは、まぁまぁ。

マーフォークや吸血鬼、恐竜と「イクサランの相克」からの部族も使われており、
前環境の大半が赤単やティムールとは違い、楽しかったです。


「プレミアムFNM」ですが、事前に聞いていた以上に豪華で、申し訳ない程の賞品量。
「出得of出得」なイベントでした。

参加人数も(近頃にしては)結構いましたが、賞品云々関係なく、普段のFNMや平日大会も盛り上がってくれれば良いと思います。
6 沼
6 森
4 花盛りの湿地
2 穢れた果樹園
4 霊気拠点
1 イフニルの死界
1 ハシェプのオアシス

土地(24)

4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
3 マーフォークの枝渡り
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカー
4 翡翠光のレインジャー
2 貪欲なチュパカブラ
3 新緑の機械巨人

クリーチャー(26)

4 致命的な一押し
2 顕在的防御
1 永遠への旅
3 ヴラスカの侮辱

呪文(10)

2 貪る死肉あさり
2 豪華の王、ゴンティ
3 強迫
2 没収の曲杖
1 黄金の死
1 造命師の動物記
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 生命の力、ニッサ
2 秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード(15)

黒緑《巻きつき蛇》。


《巻きつき蛇》→《翡翠光のレインジャー》がやりたかったためだけ。

実際には、3ターン目6/5は決まりませんでしたが、
《翡翠光のレインジャー》はライブラリーの上から余分な土地を除き、ドローの質を上げてくれるだけでも、かなり優良でした。


《貪欲なチュパカブラ》《ヴラスカの侮辱》は少し重めの除去ですが、「激昂」を誘発させない確定除去は中々有用でした。

また、《歩行バリスタ》もロードのいないマーフォークをプチプチでき、部族が流行る様なら強そうだと感じました。
2018.1.14 プレリリース「イクサランの相克」 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:シールド(「イクサランの相克」*4、「イクサラン」*2、プレリプロモ)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:30~(14:00~14:30)
参加人数:28人
参加費:3,000円

「イクサランの相克」プレリリース!
地元で出ようか迷いましたが、寒いので電車で大阪へ出て。


カードプールは何やら色々組めそうな感じでしたが、除去とレアをより多く採れる黒緑を選択。
「部族」が推されていますが、自分は殆どシナジーなしの「ジャンク」に…。



使用デッキ:黒緑t《人質取り》
(使用デッキ、カードプールは、記事末尾に記載。)


R1 vs 白赤t緑 ×○×

G1(先手、7/7)
こちらの土地が3で止まるが、地上はとりあえず睨みあえる展開に。
相手《空の恐怖》《壮麗なヘリオプテルス》で上から安定クロックを刻み、止めきれず負け。

G2(先手、7/6)
地上がリミテ特有の睨みあいになるが、こちらが《群れの力》で一方的にサイズアップして、勝ち。

G3(後手、7/7)
今度は緑単に。
何とか出てくる宝物トークンから少しは黒マナが出るが、全く足りず、
相手の《空の恐怖》《輝くエアロサウルス》を前に目の前真っ黒・手札真っ黒で負け。


R2 vs 青緑 ×〇×

G1(先手、7/7)
こちら《渇望の時》で仕掛けるが、これをうまくさばかれ盤面大損。
相手は《海底の神託者》で更にアド差を広げ、終盤《万猛竜》で完全に固めてきて、負け。

G2(先手、7/7)
今度は相手の《弱者狩り》を《渇望の時》で捌き、盤面有利に。
《巨大な戦慄大口》まで繋がって、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの土地が3で止まり、何もできず負け。


R3 vs 赤緑 〇××

G1(後手、6/6)
お互い土地を並べあう序盤に。
こちら3T目の《船長の鉤》がファーストアクションで、《巨大な戦慄大口》がセカンドアクションになるが、盤面不利も無く。
更に《巨大な戦慄大口》に《永遠への旅》が付き、《人質取り》《古代ブロントドン》が続々押して、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《屈強な古参兵》が安定の2点クロックで、これにかなりライフを持っていかれるが、
相手の《原初の飢え、ガルタ》やフィニッシャーはしっかり除去で捌く。
《死者の宝箱》から奪った《恐竜変化》でライフを回復しつつ、巻き返しを図るが、まだまだ相手がヨコに並べてきて、負け。

G3(先手、7/7)
こちら2マナからしっかりつなぎ、相手ライフを一気に持っていくが、
相手ライフ残り4で相手《銀まといのフェロキドン》。
これを除去できず、ヨコに押し切る頭数も足りず、毎ターンチャンプブロックに「滅殺1」が付き、逆転負け。



結果 0-3

PWP:+2
賞品:(無)

全敗!

「イクサラン」のプレリで0-3からの…「イクサランの相克」でも0-3。
イクサラン次元では、リミテッドはやってはいけない様で…。


勝利賞のパックはありませんでしたが、参加するだけでボールペンやスリーブ、ライフメモが貰えて良かったです。
8 沼
7 森
1 島
1 進化する未開地

土地(17)

1 凶兆艦隊の貯め込み屋
1 薄暮軍団の盲信者
1 誓いを立てた吸血鬼
1 屈強な古参兵
1 煌めく障壁
1 連合の先駆け
1 貪食の吸血鬼
1 開花のドライアド
1 打ち壊すブロントドン
1 暴走の騎士
1 貪欲なチュパカブラ
1 人質取り
1 棘尾ケラトプス
1 巨大な戦慄大口
1 古代ブロントドン

クリーチャー(15)

1 板歩きの刑
1 死者の宝箱
1 渇望の時
1 永遠への旅
1 船長の鉤
1 弱者狩り
1 依頼殺人
1 群れの力

呪文(8)

黒緑。


除去と生物が揃った色を採ったつもりでしたが、シナジー0だったのが不味かったと思います。

他の色はカードパワー的には劣るものの、それなりに部族シナジーを見込めるところがあり、
青系のマーフォークにすれば、良かったかな~と思います。

薄暮まといの空渡り
宿営地の守り手
聳えるアルティサウルス
血潮隊の聖騎士
残骸の漂着

潜水
選択
セイレーンの見張り番
嵐を変容する者
大嵐呼び

依頼殺人
凶兆艦隊の貯め込み屋
女王湾の兵士
蔓延する腐敗
板歩きの刑

結束した角冠
火の祭殿の守り手
確実な一撃
向こう見ず
ティロナーリの騎士
誘惑の財宝

古代ブロントドン
開花のドライアド
巨大な戦慄大口
棘尾ケラトプス

好戦的なブロントドン
人質取り

未知の騎士


浄化の光
永暁の勇者
帝国のケラトプス
軍団の征服者*2
光明の縛め
薄暮の殉教者
制覇の時
強者鏖殺
従者の献身
太陽の歩哨

水中からの侵略
巧射艦隊の帆綱引き
帆凧の海賊
霧まといの川守り
否認
財力ある船乗り
船慣れ
急流の魂
尖塔這い
水結び

死者の宝箱
恐竜ハンター
薄暮の軍馬
薄暮軍団の盲信者
連合の先駆け
欲深い悪漢
陰惨な運命
渇望の時
誓いを立てた吸血鬼
無慈悲な略奪者
貪欲なチュパカブラ
貪食の吸血鬼

狂信的扇動者
エリマキ死吐き
反逆
風雲艦隊の刺客
太陽襟の猛竜
意気がった海賊
ティロナーリの冠
ティロナーリの召喚士

金林の追跡者
屈強な古参兵
弱者狩り
ジャングル生まれの開拓者
暴走の騎士
帰化
垂直落下
群れの力
打ち壊すブロントドン

永遠への旅
マーフォークの霧縛り

船長の鉤
煌めく障壁

オラーズカの拱門(FOIL)
進化する未開地
採石場

2018.1.7 PPTQ「ドミナリア」 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:30~(受付~12:30)
参加人数:53名
参加費:2,000円

新年一発目のMTGは、今環境最後のPPTQ。

再来週より「イクサランの相克」入りの新スタンが始まり、それはそれで楽しみではありますが、
今スタンは結構やった方なので、今環境が少し名残惜しかったり…。



R1 vs 4Cエネルギー(スゥルタイ寄) ○××

G1(先手、6/7)
《暴れ回るフェロキドン》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》の「威迫」コンビで、
相手の2体目のブロッカーブロッカーを焼きつつ、ライフを詰め切って勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら3ターン目《暴れ回るフェロキドン》スタートと、ダメ初手キープ。
相手《ならず者の精製屋》を次々展開し、エネルギーたっぷり《逆毛ハイドラ》。
こちらの《熱烈の神ハゾレト》は不動の神状態で、《スカラベの神》に続かれて、負け。

G3(先手、6/7)
通りの良い《霊気圏の収集艇》で上から行こうとするが、搭乗員を次々潰される。
《熱烈の神ハゾレト》も《ヴラスカの侮辱》で端折られるが、何とかライフは詰めて行く。
《奔流の機械巨人》《逆毛ハイドラ》に2パンくらいながらも、トップ《栄光をもたらすもの》で勝ちだったが、トップから2番目がそれであと一歩届かず。


R2 vs デザート・レッド ××

G1(後手、6/6)
こちら土地1止まりが2ターン。
その間、相手に《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》から《砂かけ獣》、《熱烈の神ハゾレト》まで通され、負け。

G2(先手、6/7)
《ボーマットの急使》で《削剥》を捨てつつ、2:2ハンド交換すると、相手《霊気圏の収集艇》…。
盤面のヨコ並びはこちらが多いが、《霊気圏の収集艇》がデカい+ライフゲインと厄介。
こちら《熱烈の神ハゾレト》で圧を掛け、《霊気圏の収集艇》には退場してもらうが、相手からも《熱烈の神ハゾレト》に加え、《栄光をもたらすもの》。
相手の《損魂魔道士》と《栄光をもたらすもの》のコンボでこちらの《熱烈の神ハゾレト》だけ落とされて、負け。


R3 vs ラムナプ・レッド ○○

G1(先手、7/6)
先手の赤単を押し付け。
《熱烈の神ハゾレト》が相手の盤面にのみ出るが、《暴れ回るフェロキドン》の威迫とヨコ並びで勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い《損魂魔道士》スタート、《霊気圏の収集艇》を《削剥》で割り合う、ミラーらしいゲーム展開になるが、
こちらの《熱烈の神ハゾレト》はミラーにならず、こちらだけが一方的に殴り続けて、勝ち。


R4 vs ラムナプ・レッド ○○

G1(先手、7/7)
お互い《暴れ回るフェロキドン》を出し合い、こちら2体・相手1体の地獄絵図。
こちら《熱烈の神ハゾレト》をようやく動かせる状態にし、相手ライフを一気に詰めるが、こちらのライフもギリギリ。
相手がフェイタルアタックを決めてくるが、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》での「ラガバン」トークン生成の3点とこちらの《稲妻の一撃》で相手のライフをきっかり削り切り、勝ち。

G2(後手、6/6)
こちらの《ピア・ナラー》のトリッキーな動きで、勝ち。


R5 vs 青黒コントロール ×○○

G1(後手、6/7)
こちら土地3止まり。
相手に《機知の勇者》から《スカラベの神》まで繋がれて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《才気ある霊基体》を火力で除け、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》でライフを詰める。
《反逆の先導者、チャンドラ》も加わり残って、勝ち。

G3(後手、7/7)
消耗しながらも、《ボーマットの急使》が計10枚ドローさせてくれ、攻め手を緩めることなく。
相手も《ヴラスカの侮辱》《本質の摘出》とライフゲインしながら除去してくる。
最終的にこちらの《霊気圏の収集艇》が残って、ライフを詰め切って勝ち。


R6 vs 4Cエネルギー(スゥルタイ寄) ×○○

G1(後手、7/7)
こちら土地3で止まり、《熱烈の神ハゾレト》が3体手札に。
相手の《逆毛ハイドラ》に5パンされて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《焼け付く双陽》にこちらの盤面流されてしまうが、《熱烈の神ハゾレト》が景気よく殴らせてもらう。
相手エネルギーはかなり溜まるが、出てくる生物は《導路の召使い》《ならず者の精製屋》辺りで切り返せるカードが来ず、そのまま《熱烈の神ハゾレト》が殴り切って勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの《霊気圏の収集艇》《栄光をもたらすもの》の上通りがよく、《熱烈の神ハゾレト》も押し付けさせてもらって、勝ち。



結果 4-2

PWP:+60
賞品:(無)

16位。

0-2スタートに加え、参加人数も多かったりと、流石にTOP8は無理でしたが、
かなり頑張った方だと思います。

次のスタンダードは、新環境突入後。
次環境何を使うか、全く決めていませんが、色々なイベントの結果を見ながら考えたいと思います。


それから、同店舗で開催の統率者イベントに、奈良勢の方がチラホラ…。
「統率者」は観戦するたび、面白そうだな~と思いますが、中々プレイする機会が無かったり、デッキパーツが揃わなかったり…。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
3 地揺すりのケンラ
2 過酷な指導者
1 アン一門の壊し屋
4 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(24)

3 ショック
1 マグマのしぶき
4 稲妻の一撃
3 削剥
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(12)

3 ピア・ナラー
2 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
2 暴力の激励
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。

もうほぼほぼ完成系とも言えるこの形。
最後まで、《アン一門の壊し屋》と《暴れ回るフェロキドン》の3マナ域枚数論争に決着が着かずw

個人的には「威迫」持ちの《暴れ回るフェロキドン》推しですが、世間一般はそうでもない様で…。


また、メインの《ショック》を1枚減らし、プレイヤーに飛ばないとメインからの採用を見送っていた《マグマのしぶき》をピン挿ししましたが、
やっていると《スカラベの神》がチラチラして、もう2:2でも良かったな~と。
新年、あけましておめでとうございます

2018年も、よろしくおねがいします!



改めまして、こんにちは。

2012年4月(「アヴァシンの帰還」)より紙のMTGを触り始め、同年7月より(「基本セット2013」)本格的にMTGを始めた自分。

今年でMTG6年目ですが、今年もバリバリプレイしたいと思っているので、よろしくお願いします!



さて、「一年の計は元旦にあり」と言うことで、今年の目標を立てておきたいと思います!


・PWP 9,000以上到達(2018.1.1現在 7,358)
・勝率 7割以上
・グランプリ2日目の常連
・店舗予選突破


以上、4つを当面の目標にマジックに取り組んで行きたいと思います!

それでは、それぞれについて補足を…



「PWP 9,000以上到達」

20代の内に、PWP10,000到達を目標にしている自分。

MTGを楽しむことが勿論第一ですが、PWPもマジックモチベの一つとして、獲得していきたいと思います!



「勝率 7割以上」

毎年目標にしている勝率設定。

一昨年はスタンダードだけでみれば、勝率目標は達成していたものの、
昨年は全フォーマットで目標非達成に…。


中々目標が達成できないのは、「目標設定が低いから」と最近気が付き、
今年は(昨年・一昨年達成できていないにもかかわらず)高めに設定しておきました。


勿論、勝ち負けだけがゲームの全てではありませんが、
勝つためにアレコレ考えるのもゲームの面白みで、競い合うゲームである以上やはり勝ちたいと言うのはあるので…。



「グランプリ2日目の常連」

昨年ようやく達成した、グランプリ2日目のプレイ。
(グランプリ京都2017)

以来、グランプリには参加していませんが、今後はしっかり初日突破できる様、頑張りたいと思います!


現状は、7月のグランプリ千葉2018(リミテッド)だと思います。
(3月の、チーム構築で開催されるグランプリ京都2018にも、チームメンバーが揃えば…。)

…しかし、聞いた話ではまた初日突破のボーダーラインが元に戻るとか何とか…?



「店舗予選突破」

昨年は、「PPTQ」や「The Finals予選」など、店舗予選に色々参加しましたが…

一度も突破ならず。


SEまでは残るものの、そこからの3連勝が中々厳しくて…。

今年は一度は抜けてみたいです。




以上、「新年のあいさつ」と「2018年のMTG目標」でした!


今年は転職を考えており、転職の結果次第ではMTGが出来る機会がどうなるか全くわかりませんが、
MTGモチベは常に高いので、「MTGから離れる」と言うことはまず無いと思います。

また、以前よりやりたいと思ってはいるものの、やはり敷居の高いMOにも、
リアルでMTGをプレイする機会があまりに限られる様であれば、導入を検討してみるかもしれません。



それでは2018年も、だだちよと当「Devotion to Selesnya」を、よろしくお願いします!

関西圏でMTGをプレイされている方は、《優雅な鷺、シガルダ》のプレマを使っているヤツを見かけたら気軽にお声がけ下さい。

2017年 まとめ

2017年12月31日 MTG雑記
こんにちは。



2017年も、気が付けば残り1日…。

今年もMTG関係では、色々お世話になりました。


…と前置きを書き出したら、昨年とほぼ同じになりそうなので、この辺にして、

今年元日に立てた目標…


・PWP 6,500以上到達(2017.1.1現在 4646)
・勝率 6割以上
・グランプリ2日目進出
・プロツアー京都出場

は、達成できたのか…。

各月を振り返りながら、今年1年をまとめたいと思います!




1月

「霊気紛争」が発売。
エネルギー周りが強化され、今なおエネルギーはスタンダードのトップに。

スタンダードで禁止カードが出たり、後に禁止カード指定される《守護フェリダー》が登場したりと、
スタンダード界が色々な意味で揺れる結果に…。


自分は、主に昨年に続いて白緑トークンを使用。

3月の「グランプリ静岡2017(春)」に向け、スタンモチベ高めでした。


St 10-7
Mo 0-0
Le 0-0
Li 2-3

28 GPT静岡2017(春)(プロジェクトコア阿倍野店)




2月

プロツアー「霊気紛争」が開催。
黒緑か、サヒーリかと言う環境でしたが、優勝はマルドゥ機体でした。

6年振りに日本開催となるプロツアー京都(「破滅の刻」)のPPTQが開始。
日本で、更にお隣京都と行ける機会は十分にある!と、期間中PPTQには出られるだけ出ることに。

スタンダードでは、1月に続き白緑トークンを使っていましたが、中旬より黒緑に路線変更。
グランプリ静岡2017(春)に向けて、練習しました。


St 13-11-1
Mo 11-9
Le 0-0
Li 0-0

4 GPT静岡2017(春)(晴れる屋大阪店)
12 PPTQ「破滅の刻」(プロジェクトコア阿倍野店)
18 PPTQ「破滅の刻」(アメニティードリームなんば2号店)
25 GPT静岡2017(春)(プロジェクトコア阿倍野店)




3月

「モダンマスターズ2017年版」が発売!
多数の強力カードが再録され、モダンを組みやすくなりました。

グランプリ静岡2017(春)が開催され、自身では初となる新幹線に乗って参加。
初日5-3まで行って…の残念ながらの初日落ちになりました。

そして、地元奈良にMTG専門店「しかのつの」がオープン!
奈良のMTGがより一層盛り上がりました(特にEDH)。


St 17-15-1
Mo 0-0
Le 5-6
Li 4-3

4 PPTQ「破滅の刻」(イエローサブマリン京都店)
17~19 グランプリ静岡2017(春)
26 PPTQ「破滅の刻」(ラックス奈良柏木店)




4月

「アモンケット」が発売。

3月まではグランプリ静岡2017(春)に向け、スタンダードを主にプレイしていましたが、
この月からは5月末のグランプリ神戸2017に向け、モダンをメインに。

スタンダード・モダン共に、白緑を使っていました。


St 12-8-1
Mo 11-13-1
Le 0-0
Li 3-2

1 PPTQ「破滅の刻」(イエローサブマリンなんば3号店)
8 GPT神戸2017(アメニティードリームなんば2号店)
9 GPT神戸2017(イエローサブマリンなんば店)
16 GPT神戸2017(晴れる屋大阪店)
29 GPT神戸2017(プロジェクトコア阿倍野店)
30 GPT神戸2017(カードボックス高槻店)




5月

関西で賞金制イベント「CARD BOX OPEN」が開催!
ハイレベルなイベントを関西圏で楽しみつつ、月末のグランプリ神戸の練習にも。

そして、モダンでは白緑ヘイトベアーの限界を感じ、急遽アブザンに変更することに…。


グランプリ神戸2017では、またしても残念ながら5-4で初日落ち…。
初日落ちはしましたが、年間PWP2,250以上を達成しました。


St 11-8
Mo 16-15-1
Le 0-0
Li 0-0

6 CARD BOX OPENスタンダード
7 GP神戸チャレンジモダン
26-28 グランプリ神戸2017




6月

今年に入ってから、各グランプリや年間PWP2,250以上を目標に結構ハードにマジックしていたため、
一段落したこの月は、地元でゆっくりすることに。

MTG界隈では《霊気池の驚異》が禁止にしていされました。


自分は黒緑エネルギーを主に使用しました。


St 7-2
Mo 0-0
Le 2-0-1
Li 0-0




7月

「破滅の刻」が発売。

プレリリースでは初となる深夜プレリに参加。
まさか、地元奈良で深夜プレリをできるとは…。


下旬のグランプリ京都2017に向け、「アモンケット」+「破滅の刻」リミテッドを主にプレイ。
プレリリースに3回出たり、リミテのPPTQに出させて貰ったりしました。

21~23日、グランプリ京都2017に参加。
土地配分を間違えたデッキで…6-3を達成!

自身初のグランプリ2日目進出を果たしました。


月末には、プロツアー「破滅の刻」が京都で開催!

残念ながらプレイヤーとしては参加できませんでしたが、見学には行かせて頂きました。
(ドラフトの様子を見ていると、Invocationsが2枚流れてきている方がいたと言う…w)


スタンダードの方は相変わらず、白緑トークンを使っていました。
スタンダード・カードプール最大と同時に、スタン落ちも見えるこの時期。
《大天使アヴァシン》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を使い倒したい…と。


St 4-6
Mo 2-3-1
Le 2-1
Li 18-16

2 PPTQ「イクサラン」(晴れる屋大阪店)
15 PPTQ「イクサランの相克」(しかのつの)
21-23 グランプリ京都2017
29 PPTQ「イクサランの相克」(イエローサブマリン京都店)




8月

PPTQがモダンシーズン。
モダンはグランプリ神戸2017以来さっぱりでしたが、モダンらしいゲームも好きなので、都合がつく限り参加していました。


また、数年ぶりのタイトルで、翌9月に開催された「日本選手権」に向けて、スタンダードもぼちぼち。

白緑トークンは一旦置いておいて、黒緑エネルギーを使っていました。
あと、GAME DAY「破滅の時」で優勝しました。


St 12-6-2
Mo 5-11-1
Le 0-0
Li 0-0

12 PPTQ「イクサランの相克」(ラックス奈良柏木店)
19 PPTQ「イクサラン」(RPTQ直前PPTQ・BIG MAGICなんば店)
27 PPTQ「イクサランの相克」(イエローサブマリンなんば3号店)




9月

中旬、数年ぶりとなる「日本選手権2017」が開催。
当初は「静岡で遠いので、参加は見送りかな…」と思っていましたが、「PWP8倍」「2日目進出の足切りは無し!」と言うことで、これは出ない手はない!と参加。

結果は、初日の戦績はまぁまぁと言ったものの、2日目は全敗。。。
ドラフトの練習・経験不足を痛感させられました。


「イクサラン」が発売。
スタンダードでは、ローテーション落ちで各PWを失った白緑トークンは壊滅、最近勢いのなかった黒緑と何を使おうかと思っていたところ、
プロツアー「破滅の刻」時に買っておいた赤単パーツに目が留まり、ラムナプレッドを使用。


また、「日本選手権」後は、年末の「Eternal Party 2017」に向け、レガシーをプレイ。
使用デッキは数年変わらずのmaverick。

FNMでは《致命的な一押し》がプロモに。
若干、サツバツFNMでしたが、人離れしていた感のFNMに人が戻ってきました。


St 13-9-1
Mo 0-0
Le 6-5-1
Li 1-8

9-10 日本選手権2017



10月

「日本選手権」と共に、こちらも数年ぶりとなるビッグタイトル「The Finals」の予選が開催!
中々東京に行く機会のない自分、これを機会に行ってみたいと言うことで、予選には(やはり都合のつく限り)参加しました。

…結果は、SEまでは残るものの、そこからの3連勝が…と言うところでした。。。


地元ラックス奈良柏木店さんに通い出してから5年に。
店舗の移転(建物内1F→2F)云々ありましたが、地元勢には色々お世話になっているなーと。


スタンダードはラムナプレッドを主に使いましたが、他にも黒緑やアブザントークン、マルドゥ機体も使ってみたり。


St 24-16-2
Mo 0-0
Le 0-0
Li 0-0

7 「The Finals 2017」予選(アメニティードリームなんば2号店)
8 「The Finals 2017」予選(しかのつの)
14 「The Finals 2017」予選(カードボックス高槻店)
15 「The Finals 2017」予選(イエローサブマリンなんば3号店)
28 PPTQ「ドミナリア」(アメニティードリームなんば2号店)




11月

「アイコニックマスターズ」が発売!

長らく採録されていなかった「アイコニック」なカードが多数収録され、デッキ構築意欲がかなり沸きました。
(実際にその意欲を実行する財力があるかどうかは別にして…w)


12月の「Eternal Party 2017」に向け、レガシーを積極的にプレイ!

maverick界隈で、《トレストの使者、レオヴォルド》が流行っていたことから、とうとう青いデュアラン《Tropical Island》を購入しました。


St 6-2
Mo 2-1
Le 7-12-1
Li 0-0




12月

10数年ぶりとなるジョークセット「アンステーブル」が発売。
ジョークセットらしい効果を持ったカードが多数登場し、話題になりました。

また「アン」シリーズと言えば、基本土地!
今回収録された基本土地も素晴らしく、比較的お手頃なこの時期(2017.12.30現在)に抑えておいた方が良いのかも…?と。

「アンステーブル」を使った遊びは全くしていませんが、「Augment」は普通の黒枠でやっても面白そうだと思ったり。


9日、年末のお楽しみ「Eternal Party 2017」が開催!
3度目の参加となる今回も、愛用のmaverickを使いましたが、結果は4-4…。

maverickはもう厳しいのかと思っていた矢先、「Eternal Party 2017」はmaverickが優勝と言う吉報の吉報!
レガシー熱がますます過熱されました。


9月末よりの現在のスタンダード、環境の固まった感はあるものの、固まってからの面白さもあり、楽しみました。


St 10-4-2
Mo 4-4
Le 8-8-2
Li 0-0

9 Eternal Party 2017
24 PPTQ「ドミナリア」(イエローサブマリンなんば店)




2017年・戦績

Standard139-94-10(57.2%)
Modern51-56-4(45.9%)
Legacy30-32-5(44.7%)
Limited28-32(46.6%)

Total248-214-19(51.5%)

(※マジックリーグを除く。)




以上、2017年のまとめでした。


さて、冒頭に挙げた、今年元日に立てた目標については…。



・PWP 6,500以上到達(2017.1.1現在 4646)

「20代の内に、PWP10,000到達!」を目標に設定したこの値。
2017年12月30日現在のPWPは…

7358!

と言うことで、目標は「達成」しました!

目標値の+1,000近い数値で達成できて嬉しいですが、PWP倍率の高いイベントに出ていた頻度の割には、
今年1年獲得したPWP(2,712)は少なかったように感じます…。

もっと勝っていれば、年間獲得4,000は行ったのでは…?と。



・勝率 6割以上

今年の戦績は…先の「2017年・戦績」の通りです。

…と言うことで、目標「達成ならず」!!


試合数は昨年より多いですが、勝率は低いと言う残念な結果に。

モダン・レガシー・リミテ(シールドもだけど、主にドラフト。ドラフト(大事なことなので2回書きました))がアカンのや…(ほぼ全部やがな。



・グランプリ2日目進出

グランプリに参加し始めてから、早3年…。
これまで10回に近い回数出ていたグランプリですが、一度も2日目に進出ならず…。

今年は、グランプリ2日目をプレイしたい!とこの目標を立てましたが、これは…

グランプリ京都2017(リミテッド)で達成!

しました。
…PWP由来の2bye?それも含めてグランプリと言うことで(ぇ。

これ以来、グランプリには出られていませんが、今後は安定して2日目に残れる様頑張りたいです。



・プロツアー京都出場

6年振りに日本で開催のプロツアー。

今年がMTG6年目の自分。
一プレイヤーとして活動している間では、初の日本での開催となるプロツアーに。


PPTQには積極的に参加してものの、結果はPPTQも抜けられず…。

「出場」はできませんでしたが、開場には「入場」し「見学」はしました(だから何。



以上、2017年元日に立てた目標についてでした。


半分達成・半分未達成と五分五分でしたが、気持ち的には「負け」かな~…と。

目標的にはまだまだでしたが、
1年を通して、フルにマジックを楽しめたと思うので、それはそれでよかったです!



最後になりましたが、対戦して下さった方(関西圏で《優雅な鷺、シガルダ》プレマを使っているのが自分ですw)、
色々な場で絡んでくださった方、自己満足な記録置き場の当DNにお越し下さった方、

2017年はありがとうございました!


来年2018年も、MTGはバリバリプレイしていこうと思っているので、
だだちよと、当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!



それでは、よいお年を!

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