2016.4.29 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円

明日・明後日は、ゲームデー「イニストラードを覆う影」!

明日、休みを取り損ねたので、自分は明後日の参加に。
開催予定はしっかり抑えておきましょう・・・。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 白黒エンチャントコン ×○○

G1(後手、7/7)
《搭載歩行機械》から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とブン回り展開。
相手は《絹包み》と《隔離の場》で丁寧にこちらの展開を除去するが、こちらの展開に押される。
こちら《不敬の皇子、オーメンダール》《大天使アヴァシン》で畳みかかるが、《隔離の場》が一気に取っていく。
トークンで残りのライフを削りに掛かろうとすると、《悪性の疫病》が飛んできてとうとう場が完全に流されるこちらに対し、
相手は《乱脈な気孔》と《神々の兜》でライフゲインと高火力を実現させて、負け。

G2(先手、7/7)
4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》スタート。
相手のエンチャント除去を《ドロモカの命令》で逃れ、《悪性の疫病》も貼られず、速攻勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の土地が止まり、相手の除去は《ドロモカの命令》が決まって、勝ち。


R2 vs 赤緑ランプ ×○△

G1(後手、7/5)
ダブマリ相手に《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と繋がり、
相手の並びを《大天使アヴァシン》からX=0《搭載歩行機械》で流して、流石に勝ち。

G2(後手、6/7)
相手の《集合した中隊》がバンバン。
いや~な《ズーラポートの殺し屋》は出てこないが、要所で《異端の癒し手、リリアナ》が捲れ、これが《反抗する屍術師、リリアナ》に。
《反抗する屍術師、リリアナ》に盤面を掌握され、負け。

G3(先手、7/7)
《搭載歩行機械》から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と一気に。
《集合した中隊》から《ズーラポートの殺し屋》が捲れず最悪の事態は回避できているが、《膨れ鞘》が非常に面倒くさい。
盤面を整理しようと《悲劇的な傲慢》を撃つが、アーティファクト判定で無駄に場に残ってしまった(バラしたかった)《搭載歩行機械》で、逆に盤面イーブンに・・・。
しかし、あちらもドローが芳しくなく、致命的な展開はされず、こちらのヨコ押しを相手がチャンプするgdgd展開をしているうちに、時間切れで引き分け。
《反抗する屍術師、リリアナ》と《膨れ鞘》が嫌いになりましたw


R3 vs 青黒ゾンビコン ○○

G1(先手、7/6)
序盤《ドロモカの命令》で大アドを取って一気に攻める。
相手もヨコに並べてから《不敬の皇子、オーメンダール》でライフゲインを狙ってくるが、
《搭載歩行機械》を《進化の飛躍》でバラし、更にチャンプブロックしたトークンを《進化の飛躍》でサクりライフゲインを許さず、攻めきって勝ち。

G2(後手、6/7)
お約束の《悪性の疫病》が飛んでくるが、《ドロモカの命令》でしっかり捌き、
《森の代言者》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をブチ込んで勝ち。



結果 2-0-1

PWP:+8
賞品:《荒廃した湿原》(2015.4FNMプロモ)、「イニストラードを覆う影」*1パック

まだ獲得できていなかった今月のFNMプロモを無事獲得できて良かったです。

FNM後、《過ぎ去った季節》コンとエスパードラゴンのフリーを見学させてもらいましたが、
やっぱり自分はビート脳で、コントロールは見てるだけで疲れますw
7 平地
7 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
3 ウェストヴェイルの修道院

土地(25)

4 搭載歩行機会
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 大天使アヴァシン

クリーチャー(16)

2 荒野の確保
3 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(19)

2 ラムホルトの平和主義者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 荒野の確保
3 石の宣告
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 翼切り
3 悲劇的な傲慢

サイドボード(15)

白緑トークン。
先日、水曜スタンで使ったものと全く同じ、PT優勝デッキです。

噛めば噛むほど味が出るではありませんが、使えば使うほど何のためにこのカードが入っているのかと、
実践の中でだんだんわかって来た気がします。
2016.4.27 水曜スタンダード BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:33人
参加費:200円

今環境はバントカンパニーが頭ひとつ出ていたイメージですが、
プロツアー「イニストラードを覆う影」のTOP8は多種多様なデッキが見られ、興味深い結果に。

そして、優勝は白緑トークンと白緑好きな自分にとっても嬉しい結果になりました。


こうなるとモチベーションが上がるのも自然で、使うデッキも・・・。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs バントカンパニー ××

G1(先手、6/7)
土地が2で止まって、負け。

G2(先手、6/6)
また土地が2で止まってしまい、《ラムホルトの平和主義者》のみではどうにもならず。


R2 vs 赤緑ランプ ○×○

G1(後手、7/7)
相手《ジャディの横枝》*2でライフを回復。
こちらは《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《荒野の確保》でヨコ押しして勝ち。

G2(後手、7/5)
相手《ジャディの横枝》からランパンスペルでライフを回復しつつ土地を伸ばす。
こちらはクリーチャーを横に並べて攻めるが、相手《龍王アタルカ》で除去しながら《世界を壊すもの》で攻める。
速攻持ちはいないだろうと、とりあえずのブロッカーをたたせてターンを返すと、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に除去されて、負け。

G3(先手、7/5)
相手の展開が完全に止まり、こちらは《ラムホルトの平和主義者》からの《ラムホルトの解体者》で勝ち。


R3 vs アブザンミッドレンジ ○○

G1(先手、7/7)
序盤相手の《永代巡礼者、アイリ》の前に少しモジモジするが、
《荒野の確保》から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でヨコに並べて、勝ち。

G2(後手、7/5)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でトークンをぽこぽこ。
相手《龍王ドロモカ》で上からライフゲインと強打をかまして来るが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》奥義連打と《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》マイナス連打で、《荒野の確保》からの戦士が5/5になり、勝ち。



結果 2-1

PWP:+9
賞品:(無し)

R1は、残念な土地事故でしたが、まぁそういう日もあると。
PT優勝デッキなだけに、カード1枚1枚に無駄がなく、使いやすかったです。

《過ぎ去った季節》コンや、黒緑ハスク等、PTの結果を試されている方もいらっしゃり、
《過ぎ去った季節》コンは、見ていて「詐欺レベルだなー」とw
7 平地
7 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
3 ウェストヴェイルの修道院

土地(25)

4 搭載歩行機会
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 大天使アヴァシン

クリーチャー(16)

2 荒野の確保
3 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(19)

2 ラムホルトの平和主義者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 荒野の確保
3 石の宣告
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 翼切り
3 悲劇的な傲慢

サイドボード(15)

白緑トークン。

普段、イベント結果のリストを参考に、数枚替えることはありますが、
今回は、PT「イニストラードを覆う影」優勝の丸々100%コピーです。

完全コピーを使うことで、製作者の意図を汲み取ろうと・・・。

え?白緑人間?
衰滅しました。。。


《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の並んだときの展開力は、非常に頼もしいですが、
《悪性の疫病》が来たらオワリだなーと。

ただトークンだけでなく、白緑らしい優秀なクリーチャーも揃っているため、完全にオワリではなさそうで、
メインから4枚採っている《ドロモカの命令》でも何とかなりそうです。
2016.4.22 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円

新環境一発目のラックスさん。
もう地元と言えるのか、わからない頻度ですが、まぁ気楽にできそうです。

しかし、まだ今月のFNMプロモをもらえていないので、それを狙う意味では真剣に。



使用デッキ:白緑人間


R1 vs 黒緑トークン ○○

G1(先手、7/5)
土地の止まった相手に対して、ブン回って勝ち。

G2(後手、7/7)
ヨコに並べて、相手トークンを《石の宣告》で根こそぎ持っていって、勝ち。


R2 vs 白青人間 ××

G1(後手、6/7)
相手《ドラゴンを狩る者》から《サリアの副官》と速攻。
一方的に押し付けられ、対処しきれずに負け。

G2(先手、7/7)
こちら、最初のアクションが3ターン目《不屈の追跡者》。
《ドロモカの命令》で相手の《永遠の見守り》は処理するが、ひっくり返った先手後手は取り戻せず、後手後手に回って負け。


R3 vs 青黒ハスク ○××

G1(先手、7/7)
《永遠の見守り》で《搭載歩行機械》をぶち抜いて、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの展開を、あちらは丁寧に除去。
こちらも《集合した中隊》から《不屈の追跡者》を並べ、ライフを詰めにかかるが、《シディシの信者》が厄介。
中々攻めきれない内に、《つむじ風のならず者》と《ナントゥーコの鞘虫》で負け。

G3(先手、7/7)
相手初手の《シディシの信者》が高すぎる壁に。
攻めきれないこちらに対し、相手は《溺墓での天啓》で強烈な2択を迫る。
《溺墓での天啓》は致命的なものを取らせないものの、相手とのハンド差が広がる一方で、
《反抗する屍術師、リリアナ》に好き放題され、《つむじ風のならず者》と《ナントゥーコの鞘虫》で18点出されて、負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:「イニストラードを覆う影」*1パック(順位賞)

一方的に展開されると対処できず、0/4の壁が越えられず、モジモジしたりするのは、ウィニー系の宿命だったり。
こちらもヨコにしっかり並べて、押し込めばよかったのですが、中途半端な初手キープも敗因だったと思います。
12 平地
3 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(24)

3 アクロスの英雄、キテオン
4 スレイベンの検査官
4 白蘭の騎士
4 サリアの副官
4 薄暮見の徴募兵
4 不屈の追跡者
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ

クリーチャー(26)

4 石の宣告
3 ドロモカの命令
3 永遠の見守り

呪文(10)

2 棲み家の防御者
1 ランタンの斥候
2 荒野の確保
2 神聖なる月光
2 翼切り
1 奇妙な幕間
3 集合した中隊
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白緑人間。

マナカーブを意識して今まで採っていた4マナの《徴税の大天使》を抜き、《薄暮見の徴募兵》の枚数を増やしました。
また、サイドの《集合した中隊》も増やしました。

どうしても、相手に並べられると対処に困ることが多いので、
回避能力を持った飛行クリーチャーや、全体除去はそこそこ要りそうだと思いました。

また、より緑を採った理由を活かし切れる構築にしたいとも。
現状、白青や白単の方がよほど良さそうな気も・・・。
2016.4.20 水曜スタンダード BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:26人
参加費:200円

今週末は、プロツアー「イニストラードを覆う影」が開催。
プロの方々がどんなデッキを選択されるのか、非常に興味深いです。



使用デッキ:白緑人間


R1 vs 白黒t赤ミッドレンジ ○×○

G1(先手、7/7)
こちら、初手からしっかり展開して攻め立てるが、《衰滅》を2回くらい場が壊滅・・・。
それでも《大天使アヴァシン》から戦線を維持し、ライフを攻める。
相手《死の宿敵、ソリン》で《大天使アヴァシン》を除こうとしたが、《ドロモカの命令》で乗り越えて、勝ち。

G2(後手、7/7)
やはり《衰滅》に場は壊滅。
今度はこちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で反撃、ライフを追い詰めに行くが、
相手の《炎呼び、チャンドラ》《死の宿敵、ソリン》が強い。
相手フルタップに《集合した中隊》を打ち込み、残り3のライフを削ろうとするが、《スレイベンの検査官》のみで負け。

G3(先手、7/4)
トリプルマリガン相手に対し、こちらは容赦ないブン回り・・・をしたが、お約束4ターン目の《衰滅》に流される。
2発目の《衰滅》もくらうが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がしっかり残って、勝ち。


R2 vs アタルカレッド ××

G1(後手、7/7)
序盤《ラムホルトの平和主義者》からの《狩猟の統率者、スーラク》にゴリゴリ押され、チャンプブロックを強いられる。
中盤《優雅な鷺、シガルダ》から、人間をチャンプに回しつつ、こちらは上から攻める展開に。
《徴税の大天使》も加わり、お互い残りワンパンのところまで。
《優雅な鷺、シガルダ》のトークン生成チャンプで耐えしのぎ、次のターンで勝ち・・・と思ったら、
《アタルカの命令》で本体に叩き込まれて、負け。

G2(後手、6/7)
ゲーム開始前、デッキシャッフル中に「《優雅な鷺、シガルダ》の呪禁効果忘れてるやん!」と。
心の動揺を抑えられないまま、緑マナを用意できず、土地も頭も真っ白になって、負け。


R3 vs 赤青LO ○×○

G1(先手、7/7)
《薄暮見の徴募兵》が裏返って《爪の群れの咆哮者》に。
軽くなった《大天使アヴァシン》とライフを攻め立てる。
相手も《スフィンクスの後見》で相手のライフ並みに、こちらのライブラリーをゴリゴリ削りに来るが、こちらの方が先に削りきって、勝ち。

G2(後手、5/6)
こちらがクリーチャーを並べるのに対し、相手《スフィンクスの後見》を並べる。
こちら更に《永遠の見守り》2枚から一気にライフを攻め立てるが、《水撃》で攻められないはライブラリーは削られるわ・・・。
《集合した中隊》からの捲りも良い感じだったものの、ギリギリ足りず、LO負け。

G3(先手、6/7)
相手の土地が2枚で止まって、その間に通しこんで勝ち。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:(無し)

何とかの勝ち越しでしたが、まだまだ反省点があるなぁ・・・と。

それ以前に、自分が使っているカードのテキストを丸々忘却するのは酷すぎました。
(先週の《徴税の大天使》と言い・・・。更に、今回は勝敗に直結するものだっただけに・・・。)
金輪際このようなことがない様、対戦中は集中したいと思います。。。
13 平地
2 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(23)

3 アクロスの英雄、キテオン
4 スレイベンの検査官
4 白蘭の騎士
4 サリアの副官
2 薄暮見の徴募兵
4 不屈の追跡者
3 徴税の大天使
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ

クリーチャー(28)

4 石の宣告
2 ドロモカの命令
3 永遠の見守り

呪文(9)

1 隠れたる龍殺し
1 棲み家の防御者
1 ランタンの斥候
2 荒野の確保
1 鑽火の輝き
2 翼切り
2 ドロモカの命令
1 奇妙な幕間
2 集合した中隊
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白緑人間。

現在の白系人間デッキと言えば、白単や白青が主流ですが、自分は白緑。
一般的に、どう思われていようが、自分は白緑を使います。
・・・《ヴリンの神童、ジェイス》が無いからとか、そんなんでは決してありません。


白緑にできて、白単や白青にできないことは、
《ドロモカの命令》《集合した中隊》《優雅な鷺、シガルダ》。

今回、これらをメインにどれだけ採るか云々を考えましたが、これまた考えることがありそうです。


また、サイドボードに《奇妙な幕間》を採りました。
《衰滅》対策と思いましたが、実際に構えるのは難しく、普通に《集合した中隊》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で良さそう?と。


強い形がほぼほぼ決まっていた前環境のアブザンアグロと違い、あまり使われていない白緑人間を自分なりに考えていじるのが楽しいこの頃です。
2016.4.13 水曜スタンダード BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:30人
参加費:200円

新セットが出た直後は、やはりモチベーションの上がるスタンダード。

発売週末のイベント結果を受け、環境初期がどうなっているのか、楽しみです。



使用デッキ:白緑人間


R1 vs 白黒エルドラージ ×○×

G1(後手、7/7)
《徴税の大天使》の効果を誤解しており、損害大。
相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を対処できず、負け。

G2(先手、7/7)
《領事補佐官》《サリアの副官》《永遠の見守り》と白ウィニー。
《優雅な鷺、シガルダ》で終わりだと思ったら、《悲劇的な傲慢》で流される。
盤面崩壊するが、《大天使アヴァシン》の瞬速で取り戻して、勝ち。

G3(後手、7/7)
ヨコに並べると、お決まりの《悲劇的な傲慢》。
相手《乱脈な気孔》で攻めてくる相手に対し、こちらは《大天使アヴァシン》で追いつけず、負け。


R2 vs (不戦勝) ○

一番面白くないやつ。
面白くないやつですが、いろんな方の対戦が見られて良かったです。


R3 vs アタルカレッド ×○○

G1(後手、7/6)
相手の《薄暮見の徴募兵》を早々に変身され、《アタルカの命令》とあわせて、ライフをゴリゴリ削られる。
こちらも《サリアの副官》と先制攻撃を並べ、ライフを詰めにかかる。
次のターン《永遠の見守り》を貼って勝ちだと思ってたら、
相手大量展開から怒涛《無謀な奇襲隊》でヨコ押しされて負け。

G2(先手、7/7)
《隠れたる龍殺し》から《ランタンの斥候》、《永遠の見守り》と超絆魂。
ライフを削らせない上に、《大天使アヴァシン》で上からも攻めて、勝ち。

G3(後手、6/6)
相手初手から《村の伝書士》でライフを削りに来るが、《白蘭の騎士》*2の先制攻撃の前にびたどまりに・・・。
こちら続けて《サリアの副官》を連打し、サイズ押しして勝ち。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:(無し)

SCGでは白系ウィニーが多かったですが、今回はコントロールが多かった様に見えます。
《衰滅》とか喰らったら、一溜まりもないなぁ・・・と。

不戦勝は残念でしたが、楽しかったです。
また、改善点もあったので、今後も楽しみです。
15 平地
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(24)

2 アクロスの英雄、キテオン
4 スレイベンの検査官
4 白蘭の騎士
4 領事補佐官
4 サリアの副官
4 不屈の追跡者
3 徴税の大天使
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ

クリーチャー(28)

4 石の宣告
4 永遠の見守り

呪文(8)

2 隠れたる龍殺し
1 棲み家の防御者
1 ランタンの斥候
2 荒野の確保
1 鑽火の輝き
2 翼切り
4 ドロモカの命令
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白緑人間。

アブザンアグロもアグロらしいと言えばそうでしたが、やはり自分は1,2マナをずらずら並べるのが好きで、
こちらの方がアグロを使っているなぁーと言う気がして、しっくり来ました。

リストは、某イベントの上位に入っていたものから、気に入ったものに手を加えました。


白緑人間は、SOI発売前から自分で考えており、それには《集合した中隊》を入れたりしていましたが、
実際に組んでみると、普通に出して殴るだけでも十分に強かったです。

また、先にも書きましたが、今後白黒コン等のコントロールが増え、《衰滅》をはじめとした全体除去が増えそうなら、
《奇妙な幕間》を入れたりする必要があるかもしれません。
2016.4.8 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:14人
参加費:200円

いよいよ「イニストラードを覆う影」が発売に!

前々から言っている様に、旧イニストラードから紙のMTGを本格的に始めた自分にとっては思い入れがあり、
無意識にモチベーションが挙がります。

初日FNMには1回だけ参加。
本当は2回参加したかったのですが、例の手術からの病み上がりなので控えめに・・・。



使用デッキ:白緑大変異


R1 vs 黒赤t白ドラゴン ○○

G1(後手、7/7)
序盤、相手はこちらの展開を捌いてから《龍王コラガン》をプレイ。
デッキリストが大体「4」の自分にはかなり痛く、手札もプレイしづらい状況になるが、
《優雅な鷺、シガルダ》が墓地を掃除しながらトークンを生成。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》も生き残り、並べたトークンから《ウェストヴェイルの修道院》が変身して勝ち。

G2(後手、6/6)
相手はマナスクリュー、こちらはマナフラッドになるが、
こちらは《森の代言者》2体がいて、これが延々と殴って、勝ち。


R2 vs 白青人間 ××

G1(後手、7/7)
相手《領事補佐官》から《永遠の見守り》と最速パターン。
ここからの展開を一方的に押し付けられて、負け。

G2(先手、6/7)
今度は、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を通してもらうが、直ぐに横に並ぶのが白ウィニー。
お決まりの《永遠の見守り》まで出てくるが、こちらも《森の代言者》で押さえつける。
にらみ合いになったかと思ったら、相手《ウェストヴェイルの修道院》でのプランに変えてきて、
こちらが《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》か《精霊信者の賢人、ニッサ》で悩んでいる間に、負け。


R3 vs 赤緑ランプ ○×○

G1(後手、7/7)
《森の代言者》2体で速攻。
相手の《難題の予見者》も今引き《ドロモカの命令》で捌いて、フィニッシャーを出される前に勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤《隠れたる龍殺し》を大変異から道を開けて、一気に攻めるが、あちらも理想的な展開で土地を並べる。
相手ライフを一桁に詰めるが、こちらは《荒野の確保》で横押しすることに。
ライフを1まで追い詰めたが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面ひっくり返されて、負け。

G3(先手、7/7)
理想の展開で攻めるが、《炎呼び、チャンドラ》に場を流される。
流されたものの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から《荒野の確保》で勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:《救出の天使》(「イニストラードを覆う影」発売週末プロモ)

まだまだ環境初期とあってか、色々なデッキが見受けられました。
前評判の良かった黒赤マッドネスや《永遠の見守り》を採った白ウィニーが少し多かったかな?と。

今週末の各イベントで、どんなデッキが上がってくるかが楽しみです!
9 森
8 平地
3 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(25)

2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 死霧の猛禽
2 巨森の予見者、ニッサ
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ

クリーチャー(19)

2 絹包み
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(16)

3 ランタンの斥候
3 徴税の大天使
1 龍王ドロモカ
1 荒野の確保
2 正義のうねり
1 隔離の場
2 翼切り
2 進化の飛躍

サイドボード(15)

白緑大変異。

白緑人間、白緑トークン、白黒緑コントロール・・・色々なデッキを考えましたが、
とりあえず一発目は強力な《死霧の猛禽》と《棲み家の防御者》のコンビを使ったデッキにしようと。

環境初期なので、感想とか簡単に書いておきます。


土地について。

《大天使アヴァシン》までしっかり伸ばしたり、とにかく土地に困りたくなかったので25枚採りました。
マナフラッドになった一面もあり、24でも行けそうですが、ここら辺はまだ改良の余地ありです。


《隠れたる龍殺し》*2《棲み家の防御者》*4《死霧の猛禽》*4

モーフ軍団。
《棲み家の防御者》《死霧の猛禽》が残ったからには、使わざるを得ない強さです。
ただ、追放系除去が多いので、今後も上手く機能するとは限らなさそうです。


《巨森の予見者、ニッサ》*2

序盤の土地サーチから、終盤はアド稼ぎまで。
ただ、終盤後述の《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》との兼ね合いが難しく、実践でも悩まされることに・・・。


《大天使アヴァシン》*2《優雅な鷺、シガルダ》*1

5マナの天使枠。
《大天使アヴァシン》3枚でも良いのでは?と思われるかもしれず、正直そう思いますが、
《優雅な鷺、シガルダ》が収録された以上、自分は使わなければならないと、どこかの条約で決まっているので。

《大天使アヴァシン》がひっくり返っても、《死霧の猛禽》は平気なので、そういうことをやりたかったです。
今回は《大天使アヴァシン》が出てくることはありません(出しても即追放されました)でしたが・・・。

《優雅な鷺、シガルダ》は、出すだけで幸せ。
ちなみに、自分の《優雅な鷺、シガルダ》はFoilです。
週末明けに、某イベントで結果が出れば・・・。


《絹包み》*2《石の宣告》*2

定番の《絹包み》と新カードの《石の宣告》。
《石の宣告》による「調査」与えがどれほどのデメリットか、わからなかったので散らしました。

実践してみた感想ですが、普通に《石の宣告》で良さそうです。
調査によるドローにはマナがかかりますし、《絹包み》で触ることのできないカードにもしっかり対応できると、流石の高額レア。


《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》*4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》*4

白と緑の2大プレインズウォーカー。

《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》は今回始めて使いましたが、やはりトークンが0/1と貧弱で微妙な感じでした。
お膳立てをしっかりしてやれば、かなり強いのですが、中々扱いが難しいです。

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は、もう言うことなく。


《ウェストヴェイルの修道院》

最後に、気になるこちらについて。
一言で言うと「クソ強い」でした。

マナとライフが掛かるものの、自己完結しており、コストに見合った対価を十分に得られると、結構な卓で見られました。
間違いなく「イニストラードを覆う影」のTOP3レアだと思います。


サイドボード

正直、適当に組みました。
赤黒マッドネス、ドラゴン系、コントロールを意識して。

《荒野の確保》はピン挿しでしたが、《ウェストヴェイルの修道院》と相性が非常に良かったり、
実際にこれ1枚で勝ったゲームもあったので、もう少し枚数積んでも良さそうです。
2016.3.25 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円

来週は、FNMに出られないので、今回が今環境スタン最後のFNM。
(イベント自体には、30日のBM平日スタンに出られそうですが、恐らく出ないかと・・・。)

26日には、ラックスさんでPPTQが開催。
地元勢として是非参加したいと思っていましたが、定員オーバー(前日18時時点で6名キャンセル待ち状態)でダメでした。。。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs アブザンミッドレンジ ○○

G1(先手、7/6)
こちら《始まりの木の管理人》《森の代言者》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》《風番いのロック》と、アブザンアグロを押し付けて勝ち。

G2(後手、7/7)
今度は相手が《風番いのロック》を先に通してくるが、少し土地が止まってからで、
こちら土地6以上の《森の代言者》2体、《包囲サイ》《乱脈の気孔》と4/5を並べ乗り越えて、勝ち。


R2 vs 黒緑エルドラージ ○○

G1(後手、7/7)
相手《幽霊火の刃》から《搭載歩行機械》。
こちらは《先頭に立つもの、アナフェンザ》で黙らせるが、《難題の予見者》に《幽霊火の刃》が付いて、にらみ合いに。
土地が並んだところで、《始まりの木の管理人》が暴走モードに入って、勝ち。

G2(後手、6/6)
お互い土地2で止まるが、こちらは《始まりの木の管理人》*2で攻める。
これが延々と殴り続けて、勝ち。


R3 vs 黒単アグロ ×○○

G1(後手、6/7)
《つむじ風のならず者》のアンブロ能力を勘違いしており、《ナントゥーコの鞘虫》を通して即死。

G2(先手、7/7)
相手のクリーチャーが並んだところで《鞭打つ触手》。
こちらは《始まりの木の管理人》でゴリゴリ押して、勝ち。

G3(後手、7/6)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》で《ナントゥーコの鞘虫》をけん制。
《ドロモカの命令》でボードアドバンテージを採って、勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:《粉々》(2015.3FNMプロモ)、「ゲートウォッチの誓い」(順位賞)

今期スタン最後のイベントで3-0できて嬉しかったです。
また、まだ獲れていなかった今月のFNMプロモも、無事獲れて良かったです。

《始まりの木の管理人》がかなり強かった1日でした。
《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》もいい感じに使え、KTK/FRFをしっかり使え、有終の美を飾れたと思います!

ありがとう、アブザンアグロクリーチャー達とフェッチランド!
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
2 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(20)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 真面目な訪問者、ソリン

呪文(14)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 苦い真理

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

大体サイドアウトし、最近微妙だと思っていた《棲み家の防御者》を2枚に減らし、《ドロモカの命令》を。
また、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜き、《真面目な訪問者、ソリン》を加えました。

サイドボードの《神聖なる月光》も減らしました。
これは、「ラックスにラリーがいないはずだ」と踏んで。
2016.3.18 FNM② BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:19人
参加費:200円

今月2回目のFNM。
FNMプロモ獲得に向けて、頑張りたいところ・・・。

天候のせいか、人数はBMさんにしては控えめでした。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs アブザンブルー ×○×

G1(後手、7/6)
相手の《反射魔道士》がアドを取りながら押し込んでくるのに対し、
こちらは相手の展開を捌けず、そのまま押されて負け。

G2(先手、7/7)
また《反射魔道士》にテンポをとられるが、今度はこちらが攻め、相手が捌く展開に。
終盤、こちらの《始まりの木の管理人》が暴走して、勝ち。

G3(後手、7/6)
序盤、相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に押される。
《風番いのロック》で切り替えしを狙うが、カウンターをくらって、そのまま負け。


R2 vs 4Cラリー ×○×

G1(先手、7/7)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》で蓋をしようとするが、バウンスされ上手く行かず。
《風番いのロック》を狙うが、土地が4枚で止まってしまって、《ズーラーポートの殺し屋》にドレインされしきって負け。

G2(先手、7/7)
今度は《風番いのロック》まで繋がって、上から一気に攻めきって、勝ち。

G3(後手、7/7)
《ゲトの裏切り者、カリタス》で抑えようとするが、やはりバウンスクリーチャーでバウンスされる。
《集合した中隊》の空振りもあったが、中々攻められず、負け。


R3 vs 白青t黒コントロール ○○

G1(先手、7/7)
《絹包み》《停滞の罠》で序盤を挫かれるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、4/5《森の代言者》が通って、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらが出しては、相手がエンチャント除去で捌く展開に。
お互いドロー合戦になるも、こちらのドローが強く、相手が捌ききれなくなって、勝ち。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:(無し)

残念ながらFNMプロモ獲得どころか、ギリギリ勝てた具合に・・・。
《始まりの木の管理人》だけで勝てた試合があり、それはよかったと思います。

《反射魔道士》には、もう少し手を焼きそうです。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
4 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手

サイドボード(15)

アブザンアグロ。
本日FNM①で使用したものと、全く同じ。

《棲み家の防御者》をサイドアウトすることが多いので、枚数減らしても良いかもしれないです。
2016.3.18 FNM① BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:11人
参加費:200円

体調不良から、ここ約1ヶ月出られなかったMTGイベントですが、
体調がそこそこ良くなったので、行って見る事に。

デッキは1ヶ月前とほぼ同じです。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 黒単エルドラージ ○××

G1(後手、7/7)
相手初手から《蔑み》《精神背信》でハンデス後、《不毛の地の絞殺者》でクリーチャーも捌かれるが、
《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》が残って、勝ち。

G2(後手、7/7)
G1同様、ハンデス呪文から《難題の予見者》を連打され、手札が土地のみになってしまい、負け。

G3(先手、7/6)
《始まりの木の管理人》を連打、一気に攻めようとする。
《作り変えるもの》を《残忍な切断》で除くと、《不毛の地の絞殺者》が捲れ、クリーチャーが壊滅。
その後、こちらの後続が続かず、エルドラージに殴られ倒して負け。


R2 vs 4Cラリー ×○×

G1(後手、7/6)
《反射魔道士》にアドをとられまくって、負け。

G2(先手、7/7)
《神聖なる月光》と《先頭に立つもの、アナフェンザ》で抑えまくって、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手早々の《ヴリンの神童、ジェイス》は《絹包み》で潰すが、3ターン目の《ナントゥーコの鞘虫》が非常に厄介で、
これに殴られただけで、負け。


R3 vs バントカンパニー ×○○

G1(後手、6/6)
こちら土地2で止まって、負け。

G2(先手、6/7)
アブザンアグロして、一気にライフを詰める。
《反射魔道士》に足を引きずられながらも、《神聖なる月光》でこちらも対抗して、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手は横並びで、こちらは《風番いのロック》と《包囲サイ》で、ライフ1点のギリギリゲームになって、勝ち。



結果 1-2

PWP:+4
賞品:(無し)

約1ヶ月振りのイベントは、負け越しになりましたが、久々にマジックができて楽しかったです。

以前は、エルドラージが結構いましたが、現在はラリーが結構な数いたと思います。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
4 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

メインボードは1ヶ月前と全く同じ。

サイドボードは、最近流行りらしいラリー対策に《神聖なる月光》を4枚に増量しました。
やりすぎかと思いましたが、《神聖なる月光》4枚でも全然問題なかったです。
2016.2.21 GPT東京2016 プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付~13:00)
参加人数:20人
参加費:1,000円

GP東京2016に行くかどうかは、未だに決めかねていますが、
新環境のスタンダードが面白ければ、行こうかなと言ったところです。

行くかどうかわからないGPTですが、ハイレベルな対戦と3倍のPWP目当てに都合のつく限りは出ようと思っています。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 4Cカンパニー ○××

G1(先手、7/7)
相手の《反射魔道士》に妨害されながらも、こちらアブザンアグロクリーチャーを並べ、
相手の《集合した中隊》もそこまで酷くなく、勝ち。

G2(後手、6/6)
一度は《集合した中隊》を《神聖なる月光》で潰すが、相手普通に《包囲サイ》を連打。
《反射魔道士》で道を明けられ、普通にビートされて負け。

G3(先手、6/7)
今度はこちらが《包囲サイ》で攻めようとするが、《集合した中隊》からの《反射魔道士》が強すぎて負け。


R2 vs 黒赤ドラゴン ○○

G1(先手、7/5)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が居座って勝ち。

G2(後手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》と繋げ、一生押し付けて勝ち。


R3 vs マルドゥコントロール ○××

G1(先手、6/5)
相手3ターン目に《ラクシャーサの秘密》と強烈なハンデスをしつつ、墓地肥やし。
ハンド差がついてしまうが、相手が《苦い真理》やらでフルタップの内に、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で殴り倒して勝ち。

G2(後手、7/7)
《ラクシャーサの秘密》を連打され、手札が壊滅。
頼みの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も《ゴブリンの闇住まい》に潰され、負け。

G3(先手、7/7)
こちら土地が2枚で止まってしまう。
何とか《包囲サイ》まで伸ばすも、既に相手のマウントで、《ゴブリンの闇住まい》に好き放題去れて負け。


R4 vs 4Cカンパニー ×○○

G1(先手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》を連打するも、相手も4ターン目から《集合した中隊》連打。
《ヴリンの神童、ジェイス》を《残忍な切断》で潰そうとするが、《跳ねる混成体》で逃げられ、《集合した中隊》を更に連打。
《反射魔道士》に妨害されるわで、負け。

G2(先手、7/7)
やはり4ターン目に《集合した中隊》を打たれるが、こちらの攻め手を捌ききるにはいたらずで、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《包囲サイ》を一気に押し込んで、勝ち。

G3(後手、6/7)
相手、緑が出ず、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》の流れで勝ち。


R5 vs 黒赤ドラゴン ○×○

G1(後手、7/5)
序盤、相手の《搭載歩行機械》からの飛行機械トークンにライフを詰められるが、
《始まりの木の管理人》が奥義モードまで生き残り、絆魂とトランプルで巻き返して、勝ち。

G2(後手、7/7)
《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》の上からが止まらず、即負け。

G3(先手、7/7)
相手の土地が2枚で止まり、勝ち。


SE進出枠は1名で、自分を含め9ptが2名。
・・・ギリギリ8位でSE滑り込みで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs マルドゥコントロール ○×○

G1(後手、6/7)
相手《苦い真理》を連打、ディスカードまで。
ライフが減っているうちに一気に攻めきりたいものの、除去に妨害され攻めきれず。
今引きになるこちらに対し、相手は豊富な手札で、負け。

G2(先手、6/7)
やはり捌かれまくって、何もさせてもらえず、負け。



結果 3-2、SE×

PWP:+33
賞品:「ゲートウォッチの誓い」*4パック(順位賞)

SE1没。
SE1は、R3の方と同じで、リベンジと臨みましたが、無理でした。

正直、勝てるビジョンが見えませんが、サイドの採り方云々で絶望でもないのかなーと。

また、やはり《集合した中隊》が多い感じでした。
《神聖なる月光》はクリティカルですが、普通に《反射魔道士》を唱えられるだけでも厳しいので、こちらも《神聖なる月光》以外にも何か考えたいです。


冒頭の通り、GPT東京2016には都合がつく限り、また参加したいと思います。
実際のGP東京2016では、新環境になっていますが・・・。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

先日のFNMで使ったものと、全く同じです。
サイドボーディングを考えるべきだと思います。
2016.2.19 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:6人
参加費:200円

ラックスさんには人は居たものの、皆さん明日名張で開催される双頭巨人戦の練習をされていたとかで、実際の参加者は6名に。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 青赤t黒果敢 ○○

G1(先手、7/5)
ダブマリ相手にブン回って勝ち。

G2(後手、6/7)
《僧院の速槍》《神出鬼没の呪拳士》を《正義のうねり》《絹包み》で処理すると、相手の後続が続かなくなり、
《始まりの木の管理人》《森の代言者》で攻めて勝ち。


R2 vs マルドゥミッドレンジ ××

G1(先手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》まで繋げ、ライフを詰めるが、《コラガンの命令》やらで捌かれる。
《永代巡礼者、アイリ》で地上が止まってしまい、その間に《ゴブリンの闇住まい》で除去を使いまわされ、盤面壊されて、負け。

G2(先手、6/7)
《はじける破滅》で更地にされ、相手4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
これを処理できず、そのまま負け。


R3 vs アブザンミッドレンジ ○○

G1(後手、7/7)
相手の3ターン目に出た《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》に予想以上に手間取らされるが、
ヨコに並べてビートして勝ち。

G2(後手、7/7)
互いに《森の代言者》スタート。
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》まで繋がり、ライフを攻める。
相手も《風番いのロック》で上からが通りにくくなるが、《アブザンの魔除け》で除け、
《森の代言者》《乱脈な気孔》と頭数で攻めきって、勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:《意思の激突》(2016.2FNMプロモ)、「ゲートウォッチの誓い」*1パック(順位賞)

《はじける破滅》、《ゴブリンの闇住まい》・・・。
やはりマルドゥ系には苦手意識が高いです。

この辺りは、サイドで調整ですが、今日のゲームを見てそもそも立ち回りが間違っていた面もあったと反省。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

17日の水曜スタンからの変更点は、《真面目な訪問者、ソリン》を《究極の価格》に変えたのみ。

フェッチを起動しまくるので、絆魂からのライフゲインは必要ですが、倒さないと酷い目にあう単色クリーチャーも多いので。
あと、最近《真面目な訪問者、ソリン》の使いどころがわからなくなってます。
アタルカレッドとのマッチでは、《森の代言者》と合わせて最強の一枚になりそうですが・・・。
2016.2.17 水曜スタンダード BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:26人
参加費:200円

久しぶりのBIG MAGICなんば店さんでのイベント。
地域でも最安値の参加費、ハイレベルな対戦が楽しめると、なるべく参加したいですが、都合が色々合わずで久々に。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs マルドゥミッドレンジ ○×○

G1(後手、7/7)
相手が土地をタップインしているうちに、《先頭に立つもの、アナフェンザ》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻め手に回り、
そのまま何もされずに、押し切って勝ち。

G2(後手、6/7)
相手の土地が3で止まっているうちに、攻めようとするが、《はじける破滅》や《残忍な切断》でライフを詰められず。
ことごとく土地3から出せる限りの除去を打たれまくり、とうとう息切れに。
息切れするこちらに対し、相手ようやく土地が伸びだし、《強欲なドラゴン》で上から一方的に攻められて、負け。

G3(先手、7/7)
土地が少し止まってしまうが、ハンデスで様子を伺いつつ。
相手も様子見の様でお互い攻めず、けん制のし合いに。
ハンデスで安全確認した上で、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から攻めだすと、これに対する回答がなかったらしく、そのまま勝ち。


R2 vs バントカンパニー ○×○

G1(後手、7/6)
相手土地が2枚で止まって、こちらブン回りで勝ち。

G2(後手、7/7)
《空中生成エルドラージ》から土地3にも関わらず、《集合した中隊》。
クリーチャーの数で負け、更に《反射魔道士》でテンポまで取られまくって、負け。

G3(先手、6/7)
序盤、《反射魔道士》にバウンスされるわで、やはり攻めきれず。
こちらもお返しに《集合した中隊》を《神聖なる月光》。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とクリーチャーで攻めるが、相手も《反射魔道士》と《跳ねる混成体》で猛烈に抵抗。
こちらも《神聖なる月光》のマナを確保しつつ攻め、最終的に《神聖なる月光》をフルに撃って、勝ち。


R3 vs アブザンブルー ○×○

G1(後手、7/7)
序盤からアブザンミラーらしい応酬に。
相手《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《棲み家の防御者》経由で2回奥義からのフルアタック。
ほぼほぼ負けかと思いましたが、ダブルブロックと《アブザンの魔除け》の除去でやり過ごして、こちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》奥義を返して勝ち。

G2(後手、7/7)
マジック先手ゲー。
「先手の申し子」《ドロモカの命令》にボコボコにされるわ、《反射魔道士》で盤面もぶっ壊されるわと、やりたい放題され、負け。

G3(先手、7/6)
今度はこちらが先手で、ゴリゴリアブザンを押し付けて勝ち。



結果 3-0

PWP:+11
賞品:BMポイントカード、金券1,000円分

久々に3-0できて嬉しかったです。
どのデッキも一度相手にしてみたいと思っていて、経験も積めて、満足でした。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。
《反射魔道士》や《払拭》も魅力ですが、自分には純正3色(・・・3色で純正と言うのもアレですが)が性に合っている様で。

《風切る泥沼》を抜きました。
接死は魅力ですが、タップインも気になるこの頃で、ミシュラランドは《乱脈な気孔》で十分かなーと。


サイドボードはイベントに出るたびに、色々試しています。
今回は《神聖なる月光》がかなり大きく、4枚積みも過言ではないのかなと。

また、結構なお値段した《ゲトの裏切り者、カリタス》ですが、未だ活躍の機会がないです。
《マラキールの解放者、ド○ーナ》の様に値下がりしないことを願います・・・。
2016.2.14 GAME DAY「ゲートウォッチの誓い」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:13人
参加費:500円

MTGを本格的に初めて約3年半・・・。
地元の方はご存知かと思いますが、構築では青を使ってこなかった自分。
しかし、とうとうこの日が来た様です・・・。

参加人数が13名で、スイスドロー4回戦の後、上位4名によるシングルエリミネーション2回戦。



使用デッキ:アブザンブルー


R1 vs アブザンアグロ ○○

G1(後手、7/7)
3ターン目変異スタートの相手に対し、こちらは初手《始まりの木の管理人》からしっかり攻められる。
《風番いのロック》で上から攻めて勝ち。

G2(後手、7/7)
《風番いのロック》で上から攻める。
相手が《はじける破滅》を間違えアド損したのに対し、こちらは《反射魔道士》でテンポを取りまくって、勝ち。


R2 vs マルドゥトークン ×○○

G1(後手、6/7)
お互い土地が少し止まるが、相手《軍族童の突発》から《真面目な訪問者、ソリン》。
こちらも土地は伸びるが攻められず、絆魂ゴブリンを止められず、負け。

G2(先手、6/7)
相手土地が2枚で止まるが、細々除去を撃って来てライフを攻められない。
ライフは詰まらないが、《風番いのロック》を強襲で出させてもらえ、続くターンにも《風番いのロック》の強襲で勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《骨読み》からスタートと遅め?
こちらは4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でライフを詰め、《反射魔道士》でブロッカーを除けて、勝ち。


R3 vs 4Cラリー ○×○

G1(後手、6/7)
相手土地3で止まって、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でゴリ押しして勝ち。

G2(後手、7/7)
《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》としっかり展開するが、相手の《反射魔道士》がテンポを奪う。
攻めきれないうちに、相手は《集合した中隊》から盤面が引っくり返って、負け。

G3(先手、7/7)
序盤、相手の《強迫》で《残忍な切断》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜かれるが、残ったクリーチャーで攻める。
上からの《風番いのロック》が止まらないらしく、《集合した中隊》で誰も集合せず、勝ち。


R4 vs (ID) △


スイスラウンド2位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs ティムールt白 ××

G1(先手、6/7)
土地が止まり、《放浪する森林》《ゴブリンの闇住まい》を処理できず、負け。

G2(先手、7/7)
また土地が止まり、相手のデカブツを処理でず、即負け。



結果 3-0-1、SE×

PWP:+22
賞品:《鑽火の輝き》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」参加賞)、《遺跡潜り、ジョリー・エン》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」TOP8賞)、900円分金券

残念ながらSE1没でしたが、2回連続SE進出できたので良かったです。

参加費以上の金券も頂け、ほぼほぼ満足ですが、SE1の土地事故は悔しかったです。
まぁ、甘えたキープした自分が悪いのですが・・・。

それにしても、《反射魔道士》のテンポの取り方は、使っても使われても尋常でなかったです。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
3 汚染された三角州
2 梢の眺望
1 大草原の川
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
1 平地
1 沼
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
3 反射魔道士
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(20)

1 払拭
2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(14)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 払拭
2 強迫
2 正義のうねり
2 神聖なる月光
2 軽蔑的な一撃
2 精神背信
1 無限の抹消
1 鞭打つ触手
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンブルー。
自分が青を使うのは非常に珍しいですが、MTGを始めた当初は青緑マッドネスやサイカトグを使っていたこともあったり・・・。


今回は話題の《反射魔道士》を使いたいと。
代わりに抜けたのは《森の代言者》とミシュラランド。

また、カウンター枠には《はじける破滅》《集合した中隊》を潰せる《払拭》を1枚だけ。
《汚染された三角州》は3枚ですが、4枚持っていることには持っていますが、自力でパックから引いたFoilで実践では使いたくないとw


3色t青の4色と色事故しないか不安でしたが、豊富なフェッチとバトランで殆ど色事故はなかったです。
(フェッチでサーチする土地さえ間違えなければ。)

正直、そんなにカウンターはせず、青らしい要素はあまりなかったですw
サイドの《軽蔑的な一撃》も使い方が良くわからず(2マナ立ててターンを返すのが難しい)でしたが、《反射魔道士》は雑に強かったです。
2016.2.13 GAME DAY「ゲートウォッチの誓い」 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:20人
参加費:(無料)

2012年の秋頃から通い始めたラックス奈良柏木店さん。
ラックスさんには自転車で行っていましたが、今回は(天候が悪かったため)この3年4ヶ月で初めて電車を使いました。

地元とは言いますが、自転車で約1時間掛かる距離。
電車賃も難波方面に出るのとあまり変わりませんが、前回「戦乱のゼンディカー」で惜しかった(準優勝)ので、今回はリベンジしたいと。


個人的な話は置いておいて、ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」。
PWP10,000到達計画において、ポイント2倍は大きい所です。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs マルドゥミッドレンジ ○×○

G1(後手、7/7)
《はじける破滅》を警戒しながら、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ではトークンを量産。
《風番いのロック》が止められなかったらしく、上から攻めて勝ち。

G2(後手、7/7)
あと一歩のところまで相手ライフを詰める。
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を即マイナスでライフを詰めるが、クリーチャーを捌かれライフを削りきれない。
クリーチャー不足になるこちらに対し、相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で反撃を開始。
これを処理できないこちら、防戦を強いられ、そのまま防ぎきられずに負け。

G3(先手、7/7)
こちら《強迫》を連打、安全確認の上《森の代言者》からスタート。
相手除去を潰され《森の代言者》を処理できない内に、こちらは土地6を達成。
4/5《森の代言者》を2体並べ、ミシュラランドも加わって、勝ち。


R2 vs 青赤エルドラージアグロ ○○

G1(後手、7/7)
序盤、《エルドラージのミミック》《空中生成エルドラージ》《幽霊火の刃》《破滅を導くもの》で攻められるが、こちらもクリーチャーを並べ展開的にはついていく。
《風番いのロック》で上からのクロックを確保、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でチャンプ要員を確保し、《風番いのロック》で殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手3ターン目《不快な集合体》と遅めのスタート。
こちらは《森の代言者》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》とブン回り、攻められる前に攻め切って、勝ち。


R3 vs 青黒t赤ミッドレンジ ○○

G1(先手、7/7)
相手の《ヴリンの神童、ジェイス》を《絹包み》すると、土地が完全に止まったらしく、ワンサイドゲームで勝ち。

G2(後手、6/6)
G1同様《ヴリンの神童、ジェイス》を即《絹包み》するが、今回は止まらず《無限の抹消》で《包囲サイ》を除いてくる。
手札の《包囲サイ》2枚を除かれハンド差もできてしまうが、それならと《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でしっかり攻める。
《ゴブリンの闇住まい》から《無限の抹消》をおかわりされ、《先頭に立つもの、アナフェンザ》まで潰されるが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が除去されず、そのまま走りきって勝ち。


R4 vs (ID) △


R5 vs (ID) △


スイスラウンド1位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs マルドゥミッドレンジ ○○

G1(先手、7/7)
相手の土地が2枚で止まり、こちらブン回りで勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《強迫》で除去を除きつつ、クリーチャーを並べ攻める。
相手、こちらのクリーチャーを捌ききれず、そのまま殴って勝ち。


SE2 vs 緑単ランプ ○○

G1(先手、6/6)
相手《面晶体の這行器》から《難題の予見者》。
手札の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を引っこ抜かれ、《難題の予見者》のサイズを越えられずで、序盤攻めきられない。
対して相手は《面晶体の記録庫》を並べ、いつでもフィニッシャーを出せる状態に。
gdgdやっているうちに、こちらの《始まりの木の管理人》がマッチョマンモードに、相手ライフを一気に攻める。
相手も《面晶体の記録庫》を複数起動からフィニッシャーをサーチに行くが、何も引けなかった様で、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》でライフを残り僅かまで攻める。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面引っくり返ってしまうが、《包囲サイ》を連打してドレインし切って勝ち。


SE3 vs 緑t赤ランプ ○××

G1(先手、7/7)
《始まりの木の管理人》から《包囲サイ》でゴリゴリ攻めるこちらに対し、相手は《残された廃墟》《爆発的植生》でお互いブン回り。
《ニッサの復興》で1ターン分のライフと土地を確保され、エルドラージかウギンで盤面引っくり返って終わりか・・・と思っていたら、出てきたのは《炎呼び、チャンドラ》でセーフ。
《アブザンの魔除け》パンプモードでライフを削りきって、勝ち。

G2(後手、7/7)
3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ》から攻めだすが、相手の《巨森の予見者、ニッサ》にチャンプされたりで中々攻めきれず。
そうしている内に、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面壊され、負け。

G3(先手、7/7)
今度は《精神背信》でハンデスしながら、クリーチャーで相手ライフを詰める。
相手は《精神背信》で落とすか迷い、結局落とさなかった《前哨地の包囲》(落としたのは《難題の予見者》)で毎ターンハンド差をつけて来るが、幸いフィニッシャーには届かない様子。
ライフを残り2まで詰めるが、とうとう《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出てきて盤面ひっくり返される。
《包囲サイ》を引けば・・・と願うが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が無常にも残りの《包囲サイ》を喰らい尽くし、負け。



結果 3-0-2、SE○○×

PWP:+38
賞品:《鑽火の輝き》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」参加賞)、《遺跡潜り、ジョリー・エン》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」TOP8賞)

結果は、また準優勝。
また悔しい思いをしましたが、3回連続ゲームデー決勝まで来られたので、満足です。

次回「イニストラードを覆う影」は、優勝目指してがんばりたいと思います!
3 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
1 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

3 強迫
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
2 絹包み
2 精神背信
2 鞭打つ触手
1 苦い真理
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

もうメインはこのままでも良いかと思いますが、メインから《精神背信》も割とありえるのかな?と。
しかし、2ターン目に《精神背信》ではアグロとしては微妙かなーとも。

昨日のFNMで、3マナ以下クリーチャーに悲惨な目に合わされたので、サイドボードに《絹包み》を追加しました。
昨日のリベンジ戦ではあまり使いませんでしたが、《ヴリンの神童、ジェイス》を包んで勝ったゲームもあり、サイド込み4枚でもぜんぜん腐らなさそうです。

反省点は、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》1枚で負けたゲームばかりだったので、《無限の抹消》を入れようと思います。
2016.2.12 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:200円

何気に1ヶ月振りのラックスさんでのFNM。
新環境1発目のラックスFNMですが、見知った顔との対戦、いつも通り「この方は、大体このデッキだろう」と。

また、明日から2日間は、ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」。
OGW発売以降、グランプリ名古屋2016のためリミテッドメインにプレイしていたので、新環境スタン脳に切り替える機会にも。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 白黒同盟者 ×○○

G1(後手、6/6)
こちら《始まりの木の管理人》から始めようとするが、《吸血鬼の特使》が攻撃を通してくれない上に、土地が止まってしまう。
対して相手は《カラストリアの癒し手》と同盟者を並べライフをドレイン。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで出てきて、負け。

G2(先手、5/7)
ダブルマリガンスタートになってしまうも、引くカードが全て有効牌。
相手の《真面目な訪問者、ソリン》を《ドロモカの命令》で討ち、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》からの《風番いのロック》と黄金の流れで勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《蔑み》でこちらの手札を破壊、《骨読み》で自分は手札を濃厚にする。
ハンドアドに加え、地上は《永代巡礼者、アイリ》で止まってしまう。
盤面とハンド差は酷いものの、こちらの引きが強く、《永代巡礼者、アイリ》と交換に、強襲達成《風番いのロック》を連打。
上から攻め込んで勝ち。


R2 vs 青赤エルドラージアグロ ○××

G1(後手、7/7)
相手《幽霊火の刃》から《エルドラージのミミック》と殴る気満々のスタート。
《絹包み》でクリーチャーを除き、攻め手を許さないが、相手の《難題の予見者》がこちらの手札を破壊、2枚の《幽霊火の刃》が付き8/8の化け物に。
トランプルがないのが幸いで、チャンプブロックで時間を稼ぎ《アブザンの魔除け》で除去、《風番いのロック》で上から一方的に攻めて勝ち。

G2(後手、5/7)
《精神背信》で手札を拝見、除きたい《不快な集合体》が2枚あってゲンナリ。
相手期待に御答えして、《不快な集合体》から《空中生成エルドラージ》を連打。
これに対して回答を用意できず、《不快な集合体》に蹂躙されて、負け。

G3(先手、7/7)
《不快な集合体》のタフネスが5あってイカサマ。
こちらは攻められないのに対し、相手は《破滅を導くもの》と《不快な集合体》*2でガンガン攻めこまれて、負け。


R3 vs 青赤果敢 ××

G1(先手、6/7)
相手《神出鬼没の呪拳士》スタート、思わずテキストを確認するも、聞いていない厄介さ。
こちらが出遅れている間に《ケラル砦の修道院長》、《嵐追いの魔道士》、《僧院の速槍》とゴリゴリ。
《包囲サイ》から巻き替えそうとするが、《神出鬼没の呪拳士》と《嵐追いの魔道士》の回避能力が強くて負け。

G2(先手、7/6)
土地が2枚で止まり、《神出鬼没の呪拳士》、《僧院の速槍》にコンバットトリックをペタペタされて、瞬殺負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:(無し)

一ヶ月来ないだけで、結構新顔が増えていました。
新規プレイヤーが増えるのは良いことです(と、言っても自分もまだMTG歴3年少しですが)。

先日のPTでも活躍したR2の青赤エルドラージ。
スタンでもかなりやれ、モダンだとそこに《ウギンの目》《エルドラージの寺院》が入るのか・・・と寒気が。


結果は、1-2と残念でしたが、新環境らしいデッキも実感できたので良かったです。

まぁ、下手にココで3-0とかして勝つと、いつも天狗になるので、これはこれで良かったと思いますw

ゲームデー「戦乱のゼンディカー」はあと一歩の惜しいところ(準優勝)まで来たので、がんばりたいところです。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

3 強迫
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 自傷疵
3 精神背信
2 鞭打つ触手
1 苦い真理
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

「ゲートウォッチの誓い」から得たのは《森の代言者》くらいのアブザンアグロですが、この《森の代言者》がまた終始強い!

「くらい」とは言いましたが、新カードの追加が「くらい」にも関わらず、
まだまだデッキとして生き残っていると、アブザンのカードパワーの高さが伺えます。


とりあえず、サイドボードを店読みに組み替えてゲームデーに臨みたいと思いますw
2016.1.31 SSS(ゼンディカー) グランプリ名古屋
場所:グランプリ名古屋2016(ポートメッセ名古屋)
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:8:30~(受付、前日)
参加人数:113人
参加費:3,000円

グランプリ最終日、お馴染みになっているSSS。
お馴染みではなく、本戦2日目に行きたいのですが・・・。

フォーマットは違いますが、少しでも元を取って帰らないと、泊りがけで名古屋に来た甲斐がないと、昨日の惨敗は忘れて臨む事に!



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 中隊アブザン ××

G1(後手、7/6)
お互いに《森の代言者》スタート。
相手3ターン目に《死霧の猛禽》で、これは同じアブザンでも形が違いそう・・・。
続けて相手《集合した中隊》からヨコに展開。
サイズではこちらの《包囲サイ》が勝るが、《死霧の猛禽》が並んで負け。

G2(先手、7/7)
こちら《森の代言者》からスタート。
相手のクリーチャーをしっかり捌き、《集合した中隊》も《神聖なる月光》で跳ね除け気持ち良くなる。
そこまでは良かったものの、続けて相手《集合した中隊》を連発。
これがまた爆アドになり、一気に頭数で巻き返されて、そのまま負け。


R2 vs 白緑大変異 ○○

G1(後手、7/7)
《絹包み》《アブザンの魔除け》で捌き、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押し倒して勝ち。

G2(後手、7/4)
トリマリ相手にこちらブン回りで、勝ち。


R3 vs アタルカレッド ○○

G1(後手、6/7)
相手《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》から《アタルカの命令》と必勝パターン。
しかし、こちらの《森の代言者》がしっかり受け止めてくれ、《真面目な訪問者、ソリン》がライフも確保。
相手勝負手の《強大化》も《アブザンの魔除け》で処理し、勝ち。

G2(後手、7/7)
また《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》と来るが、今度は《アタルカの命令》が無いらしい。
《強大化》も先に《強迫》で見ており、しっかり対処。
《森の代言者》で守りながら攻めて、勝ち。


R4 vs 白t黒青 ××

G1(先手、7/7)
少し土地は止まったが、《風番いのロック》まで繋がってライフを攻める。
あと一歩のところまで来るが、相手も《風番いのロック》で上から通してもらえなくなる。
更には《保護者、リンヴァーラ》まで出てきて、逆に攻められ、追加の《風番いのロック》まで加わって、負け。

G2(後手、7/6)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とオラオラのこちらに対し、相手は《変位エルドラージ》。
これが非常に厄介で、除去しようとするも《払拭》でかわされる。
結局、これ1枚に手間取っている間に、他の白クリーチャーに一方的に殴られて、負け。


R5 vs マルドゥ ××

G1(後手、7/7)
相手《搭載歩行機械》からスタート。
こちらもしっかり展開はするが、ダメランから色マナを出したため、ライフが勝手に削れる。
要所で《はじける破滅》を食らい、攻められないこちらに対し、
相手は散った《搭載歩行機械》の飛行機械トークンで上から確実にライフを削り、負け。

G2(後手、7/7)
《包囲サイ》を連打、攻めようとするが、相手《はじける破滅》を連打、全部捌かれる。
相手《搭載歩行機械》からのトークンに加え《ピア・ナラーとキラン・ナラー》の飛行機械トークンを並べ、負け。


R6 vs マルドゥグリーン ××

G1(後手、7/7)
相手《道の探求者》《僧院の導師》スタート。
こちらも《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》とアブザンらしい立ち上がりをするが、
《はじける破滅》《残忍な切断》に処理され、ハゲビートされて負け。

G2(先手、5/7)
ダブルマリガンながらも、それなりに展開できるが、やはり《はじける破滅》で処理される。
何とか、《風番いのロック》まで繋がるが、《ゴブリンの闇住まい》にアドを取られまくり、負け。


R7 vs アブザンエルドラージ ×○○

G1(先手、6/7)
土地が2で止まり、緑も出ず、負け。

G2(先手、7/6)
序盤、少し土地が詰まってしまうが、何とか《包囲サイ》まで。
相手も《自傷疵》で捌いてくるが、中盤で出てきたのが《真実を覆すもの》。
《自傷疵》2枚がライブラリーに帰っていき、マズイ状況になるが、引かれず、《包囲サイ》で削りきって勝ち。

G3(後手、6/5)
相手が《沼》のみで勝ち。



結果 3-4

PWP:+39
賞品:(無し)

まだまだ始まったばかりの「ゲートウォッチの誓い」入り新環境。
《ゴブリンの闇住まい》は噂に聞いたとおり、アドバンテージの塊でした。

見た感じ、マルドゥ系・緑系エルドラージが多いイメージでしたが、アブザンアグロ・アタルカレッドも根強い人気の様でした。
まだまだ、新環境と言う事で、皆さん色々模索中と言ったところでしょうか。

楽しい時期ですが、《はじける破滅》は楽しく無かったですw
4 吹きさらしの荒野
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
4 コイロスの洞窟
4 ラノワールの荒原
1 海門の残骸
2 梢の眺望
2 平地
2 森

土地(25)

4 始まりの木の管理人
4 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(22)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔よけ
1 残忍な切断
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 真面目な訪問者、ソリン

呪文(13)

3 強迫
2 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 自傷疵
2 精神背信
2 鞭打つ触手
2 苦い真理

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

新要素に《海門の残骸》を加えてみました。
終盤、息切れしがちなアブザンアグロを支えられる様にと採りましたが、1回も起動することはなかったです。

また、土地も無色マナが出るように、フェッチバトランの流れではなく、ダメランをフル投入。
結果、自分のダメランからのダメージが主で負けた試合ばかりでした(酷。

せっかくなので《難題の予見者》等も採れば良かったです。


新カードからは、期待の2マナ域《森の代言者》。
使った感想ですが、何でコイツ警戒持ってんの?とw

今回、4/5になることはありませんでしたが、終始活躍が見込め、今後も期待です!
2016.1.22 FNM アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:50~)
参加人数:10人
参加費:300円

新セット「ゲートウォッチの誓い」発売!

新環境一発目のFNM。
やりたいコトはあったものの、デッキがまとまらずで、何ともデキの悪いデッキでの参戦に・・・。



使用デッキ:アブザンアグロ?


R1 vs 緑無ランプ ○×

G1(先手、7/7)
《ギデオンの誓い》から《真面目な訪問者、ソリン》、5ターン目即奥義まで成功!
これがやりたかった!
相手3,4ターン《作り変えるもの》《難題の予見者》と展開、如何にもエルドラージと言う感じだが、場に生物が残らない。
場に生物が残らないのならと、今度は《ニッサの巡礼》から《精霊龍、ウギン》で攻めてくるが、《搭載歩行機械》で処理。
続けて、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に盤面を壊され、ソリン紋章も《歪める嘆き》で逃げられ、ライブラリーを20枚持って行かれるが、
ヨコに並べサクリ役を残させないよう、アタックして勝ち。

G2(後手、6/7)
相手《爪鳴らしの神秘家》から《ニッサの巡礼》と超マナ加速。
《始まりの木の管理人》をのんびり並べている間に、《現実を砕くもの》で速攻《世界を壊すもの》で盤面破壊されて、負け。

G3(先手、7/7)
こちら4ターン目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と展開するが、トークンを無視するトランプル《現実を砕くもの》、
土地は《世界を壊すもの》で壊され、何もできなくなって、負け。


R2 vs (不戦勝) ○

マジックをやりに来ているのに・・・。
他の参加者さんのデッキを見たり勉強になりました。


R3 vs エスパー ○×△

G1(後手、6/7)
序盤、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》の勝ちパターンをさせてもらえるが、
捌かれて、逆にマウントを取られてしまう。
盤面圧倒的に負けていたものの、既にライフは詰めており、《包囲サイ》でドレインして勝ち。

G2(後手、7/5)
ダブルマリガンの相手に《精神背信》で更に手札を攻め、《包囲サイ》で一気に。
あちらもライフを犠牲にしながら《苦い真理》を連打し、こちらの攻撃を捌ききる。
息切れするこちらに対し、あちらは《僧院の導師》と《道の探求者》で頭数とライフを確保し、押し返されて巻け。

G3(先手、6/7)
相手2ターン目で、時間切れ。
一応やるも、特にライフ変わらず、引き分け。



結果 1-1-1

PWP:+5
賞品:《終末を招くもの》(「ゲートウォッチの誓い」発売週末プロモ)

新環境一発目の結果は電信柱に。
《ギデオンの誓い》からの《真面目な訪問者、ソリン》5ターン目奥義ができたので、とりあえずは良かったです。

R2の不戦勝中に見た感じ、ランプ系デッキが過半数でした。
環境はエルドラージ中心の様です。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森

土地(26)

3 搭載歩行機械
4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(16)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
2 ギデオンの誓い
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 真面目な訪問者、ソリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

呪文(18)

2 アラシンの僧侶
2 強迫
2 神聖なる月光
2 究極の価格
1 自傷疵
2 精神背信
2 苦い真理
2 鞭打つ触手

サイドボード(15)

アブザンアグロ?
何度も言いますが、新カード《ギデオンの誓い》からの《真面目な訪問者、ソリン》5T奥義がやりたかっただけ。

《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を用いた白緑系のトークンデッキ等を考えていましたが、上手くまとまらず、
結局今まで使っていたアブザンアグロに無理やり新カードを突っ込んだ完成度の低いデッキになりました。


また新環境の指標となるイベント結果等が出れば、参考にしてデッキを作りたいと思います(結局パクリか。
2016.1.8 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円

今年一発目のFNM。
先のFNMマジックリーグで今月のプロモは獲れたので、少しは気楽です。

しかし、FNMに出るのが1ヶ月振り。
また、今回で今スタンに出られるのも最後らしく、良い結果を残したいところ・・・。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs マルドゥ ×○○

G1(先手、6/7)
こちらの序盤をことごとく捌かれ、相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に何もできないまま、負け。

G2(先手、7/6)
今度は捌かれず、序盤からしっかり展開が伸びる。
《真面目な訪問者、ソリン》でラインも上げて、そのまま勝ち。

G3(後手、7/6)
相手の《魂火の大導師》が非常に厄介なものの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を連打し押す。
相手も《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《真面目な訪問者、ソリン》に対し、こちらも《真面目な訪問者、ソリン》で迎える。
相手が隙を見せたところで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を処理、押し返す。
《乱脈な気孔》もあったりで頭数で勝り、そのまま押し切って勝ち。


R2 vs アブザンミッドレンジ ××

G1(後手、7/7)
相手の《真面目な訪問者、ソリン》に手を焼いているうちに、《精霊信者の賢人、ニッサ》にアドを稼がれまくれ、負け。

G2(先手、6/7)
《精神背信》で失礼するところまでは良かったものの、いまいち攻めきれず。
gdgdやっていると、相手にPWを叩き付けられまくって、負け。


R3 vs 青黒ハスク ××

G1(後手、7/7)
相手の《反抗する屍術師、リリアナ》が色々やってくるが、《包囲サイ》を連打。
《風番いのロック》まで繋いで、カードパワーの暴力で勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの土地が3で止まってしまうが、《始まりの木の管理人》を並べ何とか工面する。
相手の展開もそんなに厳しいものではなく、何とか手札の除去で捌きながら攻める。
X=4《搭載歩行機械》が出てくるが、《アブザンの魔除け》で除いて、勝ち。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:《ニッサの巡礼》(2016.1FNMプロモ)、「戦乱のゼンディカー」*1パック(順位賞)

2016年一発目のFNMは、まずまずの出だしに。
残念だったのは、《真面目な訪問者、ソリン》の吸血鬼トークンを忘れてことでしたw

次回スタンは、「ゲートウォッチの誓い」後。
新環境の注目デッキも気になるところですが、環境初期は自分でなるべく考えようと思います。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 荒野の後継者
3 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(20)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(14)

3 強迫
2 見えざるものの熟達
2 究極の価格
2 自傷疵
2 精神背信
2 苦い真理
1 湧き上がる瘴気
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

メインはもう固定。
若干、《ドロモカの命令》を3に戻したい感があったり、無かったり・・・。

サイドには久しぶりに《真面目な訪問者、ソリン》を。
改めてこのカードの有用さを感じました。

また《見えざるものの熟達》も採りましたが、今回は全く使いませんでした。
2016.1.3 GPT名古屋2016 アメニティードリーム京都店
場所:アメニティードリーム京都店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付12:30~13:00)
参加人数:38人
参加費:1,000円

2016年、記念すべき一発目のMTGイベントは、GPT名古屋2016。
また、京都でのMTGも、一昨年のGPT神戸2014以来と久しぶりで、今回は初詣も兼ねて。

新年一発目、良い出だしを切られれば良いのですが・・・。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs エスパーコントロール ××

G1(先手、6/7)
こちらの展開をことごとく《忌呪の発動》やらで除去。
更に、《束縛なきテレパス、ジェイス》まで加えられて、負け。

G2(先手、7/7)
今度は、こちらも《苦い真理》でハンドアドを稼ぎつつ、攻め立てる。
相手《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で盤面をコントロール、しっかり《束縛なきテレパス、ジェイス》まで通されて、負け。


R2 vs エスパーt赤コントロール ○×○

G1(後手、7/7)
序盤、除去をくらいながらも、こちらも《ドロモカの命令》で《ヴリンの神童、ジェイス》を潰したりしながら、ライフを削る。
《包囲サイ》がとうとう除去されず、そのまま押し切って勝ち。

G2(後手、6/7)
ライフを一気に攻め立てるが、《束縛なきテレパス、ジェイス》に動きを潰される。
奥義まで発動された上に、《龍王オジュタイ》《龍王シルムガル》まで並んで、負け。

G3(先手、7/6)
《強迫》で手札を除き《荒野の後継者》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と速攻して勝ち。
何一つ除去されませんでした。


R3 vs アブザンアグロ ○××

G1(後手、7/6)
ミラーらしい似たような展開。
相手の方が先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でプレッシャーを掛けてくるが、《包囲サイ》で押し切って勝ち。

G2(後手、7/6)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》→《風番いのロック》のいつもの展開を・・・されて、負け。

G3(先手、7/7)
序盤、お互いのクリーチャーを捌き合う。
相手の絶え間ない展開に対し、こちらは攻め手も除去も引けず、負け。


R4 vs エスパートークン ×○×

G1(先手、6/7)
相手、1,2ターン目と《強迫》でこちらの手札を攻めに来るが、特に何も無く。
ここで、こちら4ターン目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップ、先から持っている《風番いのロック》とやりたい放題モード。
・・・かと思いきや、《破滅の道》で捌かれ、逆に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に押し返されて、負け。

G2(先手、7/7)
理想のアブザンアグロ展開。
《苦い真理》で手札補充もして、相手の《僧院の導師》は《ドロモカの命令》で潰して勝ち。

G3(後手、6/7)
相手《ヴリンの神童、ジェイス》《僧院の導師》から。
こちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》の黄金パターンで攻めるが、
《破滅の道》を《束縛なきテレパス、ジェイス》に使いまわされ、《束縛なきテレパス、ジェイス》にすき放題されて負け。


R5 vs アタルカレッド ○×○

G1(後手、7/6)
相手《稲妻の狂戦士》くらいで、こちらから攻める展開に。
そのまま攻め切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《僧院の速槍》*2にポコポコ殴られつつも、迎え撃つ。
ようやく盤面をサイズで抑えこむが、ここで相手《カラデシュの火、チャンドラ》。
即変身され、《燃え盛る炎、チャンドラ》に焼かれて負け。

G3(先手、7/7)
相手のクリーチャーを少しでも減らしつつ攻めるも、とうとう《僧院の速槍》を除去できず。
果敢だけで負けそうになるが、こちらも《始まりの木の管理人》のサイズを上げつつ応戦。
相手《ドラゴンの餌》から《軍族童の突発》で、(先の《強迫》で手札にあるのがわかっていた)《アタルカの命令》フィニッシュに王手を掛けるが、
ここで《棲み家の防御者》をトップ、即大変異から《強迫》を釣り《アタルカの命令》を取り除いて勝ち。


R6 vs 白緑戦士 ○○

G1(先手、7/7)
相手《マルドゥの悲哀狩り》《白蘭の騎士》と白ウィニーらしい展開で攻めてくるが、
《始まりの木の管理人》を並べ、サイズで押さえ込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《マルドゥの悲哀狩り》《ドラゴンを狩る者》と1マナ2/1を並べるが、やはりサイズで押し返して、勝ち。



結果 3-3

PWP:+36
賞品:(無し)

結果は、SEどころか勝率5割がやっとの散々な結果に・・・。
新年一発目から凹む結果ですが、新環境も近いことですし、今回の惨敗を反省して次回に繋げたいと思います。

・・・しかし、アブザンアグロはもう厳しいのかなぁ。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 荒野の後継者
3 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(20)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(14)

2 冷酷な軍族
3 強迫
2 究極の価格
2 自傷疵
2 精神背信
2 苦い真理
2 湧き上がる瘴気

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

メインデッキは、もうほぼこれで固定(あとは《荒野の後継者》枠が《搭載歩行機械》だったり・・・)。

今回は、最近話題の《冷酷な軍族》をサイドボードに入れてみました。
実践での活躍は微妙でしたが、自分の使い方が悪いだけで、こちらも今後に期待です!

また、実践では《苦い真理》が使っても、使われても、強かったと思う1日でした。
やはりハンドアドは大事すぎますね。
2015.12.20 GPT名古屋2016 プロジェクトコア阿倍野店
2015.12.20 GPT名古屋2016 プロジェクトコア阿倍野店
2015.12.20 GPT名古屋2016 プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付~13:00)
参加人数:19人
参加費:1,000円

以前、来年頭のGP名古屋2016に出ようか悩んでいると言っていましたが、事前予約ももう済ませ、参加が決定!
泊りがけでのGP遠征は今回が初めてで不安もありますが、当日は楽しみたいと思います。

何気に今年最後のスタンダードは、その名古屋のGPT。
PWPから1BYEはありますが、少しでも多く稼いでおきたいところ・・・。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs (不戦勝) ○

マジックをやりに来たとは言っても、イベント的に初戦不戦勝はおいしい展開。
他の参加者さんの様子を見たり。


R2 vs 4C大変異(《集合した中隊》型) ○○

G1(後手、7/6)
《風番いのロック》まで綺麗に繋がって、《包囲サイ》のドレインで勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤のこちらの展開に対し、相手は1:1交換をしてくるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は交換が取れなかった様で、そのままごり押して勝ち。


R3 vs アブザンラリー ××

G1(後手、5/7)
土地が2枚で止まっている間に、相手は《不気味な腸卜師》を並べ3点クロック・・・。
何とか《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで伸ばすが、普通に横に並べられてビートされて負け。

G2(先手、6/7)
《始まりの木の管理人》から《包囲サイ》で攻めるが、《束縛なきテレパス、ジェイス》が非常に厄介。
《強迫》するも《先祖の結集》が2枚握られており、どうしようもなくて投了。


R4 vs ダークティムール ×○○

G1(先手、7/7)
4ターン目《平地》《森》《ラノワールの荒原》《樹木茂る山麓》と土地がある状態で手札は《包囲サイ》*2《風番いのロック》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
《包囲サイ》のプレイにダメランを嫌い、《樹木茂る山麓》から《燻る湿地》をサーチ。
《包囲サイ》はノーペイライフで出せたものの、6/6《放浪する森林》にビタどまり。
更に、白2が出ず、《風番いのロック》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が手札でプルプルしたまま、負け。

G2(先手、6/7)
序盤からお互いクリーチャーを捌きあっての展開に。
今引き勝負で、こちらが《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップし、これ1枚で勝ち。

G3(後手、7/4)
トリプルマリガン相手にブン回って勝ち。


R5 vs ID △

R4終了時点で、9点以上が6名。
安全にIDして、SE確定!


SE1 vs 白黒戦士 ×○×

G1(後手、6/7)
2ターン目《棲み家の防御者》、4ターン目《包囲サイ》のみで、残り全て土地で負け。

G2(先手、6/7)
お互い土地が伸びない展開。
ようやく伸びて《包囲サイ》から始めるこちらに対し、相手は未だ伸びず。
相手が展開してきたところに《湧き上がる瘴気》を打ち込んで、勝ち。

G3(後手、6/7)
相手《血に染まりし勇者》《戦いの喧嘩屋》が並ぶ。
単体除去でチマチマ捌くが、とうとう除去も引けず、土地のみで負け。



結果 3-1-1、SE0-1

PWP:+36
賞品:金券1,000円

結果は惜しくもSE1没でしたが、最近できていなかったスタンにしては勝てて良かったです。
初戦からByeと、運も良かったと思います。
また、何気にGPTでのSE進出は初めてだった気も・・・。

冒頭にも書いたとおり、今年最後のスタンダード。
スタンダードは最も身近なフォーマットなので、今後も最も力を入れてプレイしたいと思います。


最後に、R1の不戦勝時にメモった参加者さんのデッキ分布です。
パッと見なので、違うかもしれません。

7 アブザンアグロ
3 アタルカレッド
2 白黒戦士
2 ダークティムール
1 アブザンラリー
1 ジェスカイ
1 エスパーコントロール
1 マルドゥ
1 4C大変異

4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 荒野の後継者
3 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(20)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(14)

1 風番いのロック
3 強迫
2 究極の価格
2 自傷疵
3 精神背信
1 苦い真理
2 湧き上がる瘴気
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

メインボードは、いつもの《荒野の後継者》を採り同系に強い形。
そろそろ《搭載歩行機械》に戻しても良い頃かな~と思っていましたが、参加者さんを見るとまだまだアブザンアグロは人気の様子で。

サイドボードには、トークンやらヨコに並べるデッキが多いと言うことで《湧き上がる瘴気》を採りました。
他にも候補として《神聖なる月光》《悪性の疫病》がありますが、どれも一長一短あり、この辺は環境と要相談かな~と。

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