2013.11.22 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.22 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.22 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:(無料)


大安。
THS発売以前から使おうと思ってきた、ボロスコントロールをいよいよ公式戦デビューさせることに…。

明日から2日間、GP京都が開催され、電車で1時間圏内と言う事もあり、皆さん行かれる様子。
予約すると貰えるらしい《霧裂きのハイドラ》プレイマットも複数枚見られました。


使用デッキ:ボロスコントロール

R1 vs GR怪物化 ×○×

G1(先手、7/7)
相手の《森の女人像》《魔女跡追い》の展開に対し《神々の憤怒》1枚で対処。
その後もコントロールらしい動きで、クリーチャーを捌くも、土地が4枚で止まってしまい、《加護のサテュロス》授与からの《歓楽者ゼナゴス》が強くて負け。

G2(先手、7/7)
今度はこちらが、2ターン目《氷結燃焼の奇魔》→《ボロスの反攻者》と攻めの姿勢に対し、相手は《森の女人像》*2。
相手《ドムリ・ラーデ》から《自由なる者、ルーリク・サー》を展開してくるも、強制攻撃効果で《ボロスの反攻者》の餌食に。
そうこうしているうちに、6マナまで伸び《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》で一気に畳み掛けて、勝ち。

G3(後手、7/7)
土地5枚と言う手札をキープするも《ボロスの反攻者》《マグマの噴流》《凱旋の神殿》で何とかなるだろうと。
思っていたものの、相手マナクリから4ターン目には《嵐の息吹のドラゴン》が飛び出し、《自由なる者、ルーリク・サー》の圧力に潰されて負け。


R2 vs エスパーコントロール ××

G1(後手、7/7)
序盤から《マグマの噴流》を本体にぶち込み、占術しながら戦線を立てようとするも、
青のドローソースが安定している相手の方がコントロールをしっかりできており、何も出来ず負け。

G2(先手、7/7)
序盤《チャンドラのフェニックス》で攻め、ライフを順調に削るが、《至高の評決》で流されてしまう。
回収し再び攻めるも、今度は《拘留の宝球》で一掃されてしまう。
負けじと《軍勢の集結》《太陽の勇者、エルズペス》を出すが、《思考を築く者、ジェイス》のプラス能力に兵士達が仕事をしない。
そのうち引き込んだ《真髄の針》でジェイスを黙らそうとするが、《拘留の宝球》をしっかり持っており、ピンポイント除去され、
《ジェイス》に奥義を発動されるまでなり、負け。


R3 vs 青黒信心 ○○

G1(先手、7/7)
序盤、火力と《岩への繋ぎ止め》でしっかりクリーチャーを捌き、《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》でしっかりフィニッシュ。

G2(後手、7/7)
《ボロスの反攻者》を並べ、危なさそうなクリーチャーは焼きながら攻めて勝ち。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:(無し)

ボロスコントロール初日。
結果は厳しいものになりましたが、それなりに収穫のあるイベントだったと思います。

ボロスは、セレズニアと共に昔からやりたかった色なので、今後も考えて行きたいです。



12 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ボロスのギルド門

土地(25)

4 氷結燃焼の奇魔
4 ボロスの反攻者
1 鍛冶の神、パーフォロス
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア

クリーチャー(13)

4 岩への繋ぎ止め
4 マグマの噴流
3 ミジウムの迫撃砲
1 稲妻の一撃
4 神々の憤怒
4 戦導者のらせん
2 太陽の勇者、エルズペス

呪文(22)

3 チャンドラのフェニックス
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 今わの際
1 ミジウムの迫撃砲
2 漸増爆弾
3 軍勢の集結

サイドボード(15)


先週と同じ白赤ですが、デッキ内容は丸で違います。

土地についてですが、思った以上に詰まったので、占術もありますし26でもありだったかもしれません。

クリーチャーについては、メインから《チャンドラのフェニックス》を積んでみたり、《若き紅蓮術士》を使ってみたりと色々やりましたが、現在の形が良いかなと。
《チャンドラのフェニックス》はR2でコントロール相手に有効だとわかったので、もう少し使ってみたいと思います。
また、《アゾリウスの魔除け》《拘留の宝球》が面倒だったので《万神殿の兵士》もアリかなと。

呪文は、フィニッシャーに繋げる様に、火力を大量投入しています。
コントロール相手には、かなりのカードが残念なことになってしまいますが、とりあえずこんなモンだろうと。

サイドボードは、1戦目で腐ってしまった火力呪文と入れ替えるカードを主に。
《摩耗/損耗》は正直3枚でも、積み過ぎではないと感じる程でした。


今回、白赤のコントロールを使ったわけですが、ドローソースのある青に比べ、やはり息切れする感は否めなかったです。
特に《思考を築く者、ジェイス》は防御とドローをどちらも兼ねられ、この上無いコントロールカードだと改めて感じました。
2013.11.15 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.15 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.15 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:(無料)


安定の16名。
都市部は、店舗が乱立し、参加者が分散しがちになりますが、
田舎だと開催店が少ない分、逆に人が集まりやすいのかもしれません。

また、参加費無料なこともあり、
本線前にEDHやレガシー等をやっている方も多数いるので、この機会にこの記事をご覧の方も是非ラックス奈良柏木へ。
と、勝手に宣伝。


使用デッキ:白t赤ウィニー

R1 vs 青黒赤コントロール ×○○

G1(後手、6/7)
ウィニーだし、これ以上手札を減らしたくないと土地1枚キープ。
《万神殿の兵士》から攻めに行こうとするも、《悪夢の織り手、アショク》にやりたい放題され、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《万神殿の兵士》→《威圧する君主》→《ヘリオッドの槍》に対し、相手は《氷結燃焼の奇魔》。
プロテクション(多色)で殴りつつ、《霜の壁》を《放逐する僧侶》で除き攻め切って、勝ち。

G3(後手、7/7)
序盤から白ウィニーらしく攻めるも、《神々の憤怒》で白ウィニーらしく流される。
流されたものの、《変わり谷》と《群れの統率者アジャニ》で削り切って、勝ち。


R2 vs 緑t青ランプ ○○

G1(先手、7/7)
白ウィニーやって勝ち。
《管区の隊長》の強さたるや。

G2(後手、7/7)
《恭しき狩人》が5/5で出てくるも《平和な心》で無視。
《ナイレアの信奉者》にライフゲインされまくり、《サイクロンの裂け目》にバウンスされながらも、
ヨコにヨコに並べ、《放逐する僧侶》で道を開けながら攻めて、勝ち。


R3 vs エスパーコントロール ○○

G1(先手、7/7)
エスパーコンらしいピン除去を受けながらもヨコ並べ。
相手《思考を築く者ジェイス》でドローを重ねるも、《至高の評決》を引かれず、勝ち。

G2(後手、7/7)
ヨコ押しで攻めるが、相手も《ヴェズコーパの血男爵》でライブゲインされる。
手札に持っていた《精霊への挑戦》*2で攻撃を通し、トップ《群れの統率者アジャニ》と3枚目の《精霊への挑戦》で攻撃を通しきって、勝ち。
流石に、こちらに運がつきすぎていたゲームでした。



結果 3-0

PWP:+11
賞品:忌まわしい回収(2013.11 FNM上位賞プロモ)

2週間連続の3-0。
R3は、非常に運が良かったものの、分回らない限りコントロールは厳しいと改めて感じました。

余談ですが、本日から新EDHデッキを使用し始めました。
これについては、追々書きたいと思います。



12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷

土地(22)

4 ボロスの精鋭
4 万神殿の兵士
4 ドライアドの闘士
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 管区の隊長
4 放逐する僧侶

クリーチャー(26)

4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
2 ヘリオッドの槍
2 群れの統率者アジャニ

呪文(12)

4 鬼斬の聖騎士
1 叫び回る亡霊
2 ギルドとの縁切り
1 異端の輝き
2 平和な心
2 天界のほとばしり
1 漸増爆弾
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者ギデオン

サイドボード(15)


先週に続き、白t赤ウィニーです。
先週は、人間特化型ですが、今回は優秀な白ウィニークリーチャーを集めた型になっています。

重ね貼りできない《ヘリオッドの槍》を減らし《群れの統率者アジャニ》を入れました。
効果は上記の通りで、普通に強化から、最後の一押しにまで使え非常に優良でした。

また、《平和な心》も今回改めて強いと思った1枚でした。
2013.11.8 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.8 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.8 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:14名
参加費:(無料)


11月第2週。
そろそろ年末が見えてきて、忙しくなる時期ですが、参加人数は安定の14名。
とても偏狭の地、奈良とは思えない盛り上がりで嬉しい限りです。

先週はボロ負けで悲しい思いをしましたが、今週はどうなることやら…。


使用デッキ:白t赤人間ウィニー

R1 vs 青黒赤コントロール ○○

G1(後手、7/7)
《万神殿の兵士》→《管区の隊長》と白ウィニーらしい立ち上がり。
相手は土地を4枚並べただけで、殴りきって勝ち。

G2(後手、7/7)
過去に何度も痛い目に遭っているにも関わらずの土地1キープ…。
占術土地と相手の立ち上がりも遅めで何とかマナは工面できる。
展開したところに《神々の憤怒》を打ち込まれるも《精霊への挑戦》で回避。
もう一度《神々の憤怒》を打たれ、これは通してしまったが、残りの手札と《変わり谷》で勝ち。


R2 vs オロスコントロール ○×○

G1(後手、7/6)
《ボロスの精鋭》→《万神殿の兵士》→《ヘリオッドの槍》とそれなしに繋がる。
相手はタップインランドで赤マナを稼ぎようやく《神々の憤怒》を打つが、こちらの《精霊への挑戦》が間に合っており、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、展開に少し手間取っている間に、相手の除去が整う。
《ミジウムの迫撃砲》を超過で打たれ、負け。

G3(先手、7/7)
《ボロスの精鋭》→《管区の隊長》と出だし良く。
ちまちま除去を打たれつつも、横に横に並べ、ウィニーらしい展開で勝ち。


R3 vs 青単信心 ○×○

G1(先手、7/7)
《威圧する君主》→《乗騎ペガサス》→《ヘリオッドの槍》と繋がり、
本来鬱陶しいこと限りない相手の《氷結燃焼の奇魔》を乗り越え上から殴る。
《波使い》が信心4で出るが《放逐する僧侶》で除いて、勝ち。

G2(後手、6/7)
《管区の隊長》→《威圧する君主》とそこそこの立ち上がりをするも《氷結燃焼の奇魔》が越えられず。
モジモジしている間に、クリーチャー化した《海の神、タッサ》と《夜帷の死霊》に殴り倒され、負け。

G3(先手、7/7)
《万神殿の兵士》→《ボロスの精鋭》→《ヘリオッドの槍》と中々の立ち上がり。
《万神殿の兵士》は《氷結燃焼の奇魔》を無視して殴り続けるが、他は2体の《氷結燃焼の奇魔》を前に足止めされる。
手札の《ギルドとの縁切り》2枚で、相手の《氷結燃焼の奇魔》2体を除去したいものの、3体目の多色クリーチャー《審判官の使い魔》もいた為、1体しか除けそうになく、チャンスを伺う。
相手が2点ダメージを嫌がり、《審判官の使い魔》でチャンプブロックしたところを《ギルドとの縁切り》2枚を叩き付け、勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:忌まわしい回収(2013.11 FNM上位賞プロモ)

先週全敗からの全勝で嬉しかったです。
ウィニーらしく、序盤の攻めが凄い代わりに、終盤の息切れ感は否めないものの、
《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》で除去体勢はある程度はあるため、終盤に行く前に決着を付けられ、中々安定しているな~と。



12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷

土地(22)

4 万神殿の兵士
4 ボロスの精鋭
4 管区の隊長
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
3 乗騎ペガサス
4 放逐する僧侶
2 鬼斬の聖騎士

クリーチャー(27

4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
3 ヘリオッドの槍

呪文(11)

1 審判官の使い魔
2 叫び回る亡霊
2 鬼斬の聖騎士
1 太陽の神、ヘリオッド
2 真髄の針
2 ギルドとの縁切り
2 天界のほとばしり
1 異端の輝き
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者、ギデオン

サイドボード(15)


白t赤人間ウィニー。
やることは、小さいながら強力な能力を持ったクリーチャーを展開して殴るだけです。

《万神殿の兵士》は1マナにしてはかなり仕事をしてくれました。
多色除去を無視でき、パワーも1マナ2と昔憧れた《サバンナ・ライオン》とは一体…。
また、《氷結燃焼の奇魔》と言った多色クリーチャーを無視して攻撃を通せるのも強かったです。
そして忘れられる、多色呪文をプレイされるたび1点ゲイン…。

《管区の隊長》は、こちらもまた2マナで色々付いていると。
先制攻撃が付いているので、クリーチャーでブロックされにくく、通す度に手駒を増やせるウィニーデッキのためのクリーチャー。
《ヘリオッドの槍》が出ていれば、除去を強制できます。

当初、数合わせにと投入した《威圧する君主》。
でしたが、相手のブロッカーを一時的にでも排除でき、攻撃を通しやすく出来ることの有用さをR3で改めて感じ、
見た目以上の活躍と相手にプレッシャーを与えることが出来ました。

今回人間に寄せましたが、それをフル活用できるのが《乗騎ペガサス》。
一見、残念コモンですが、少しタフネスの大きいクリーチャーを展開されると動きづらくなるウィニークリーチャーを軒並み上から殴れるようにしてくれます。
流石に枚数4はやりすぎですが、相手によっては引けるのと引けないとでは、結構勝率が変わる重要な一枚になるかもしれません。

《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》はもう言うまでもないですね。
今回のタッチ赤は後者のためだけですが、攻めに守りに何でもできると、赤をタッチする理由としては十分でした。

最後に、《変わり谷》。
正直、2マナつかって2/2ならクリーチャーを展開した方が速いと思っていましたが、
全体除去された後も生き残れ、終盤余りがちになるマナも有効に活用できて良かったです。
また《ボロスの精鋭》《果敢なスカイジェク》と言った大隊クリーチャーとも相性がよく改めてその強さを感じました。
2013.11.1 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.1 FNM ラックス奈良柏木店
2013.11.1 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:14名
参加費:(無料)


3週間振りのFNM。
決してMTGモチベが下がったわけではなく、ここ2週間は、体調崩したり雨だったりで悔しい金曜日を過ごしていました。

ラックス奈良柏木店さんの隣に、前々から気になっていたゲーセンがオープンされていました。
自分が出来そうなのは、鉄拳くらいで、人の集まりもまだそんなに…と言ったところでした。


使用デッキ:緑単

R1 vs エスパーコントロール ××

G1(先手、7/7)
《エルフの神秘家》→《加護のサテュロス》→《狩猟の神、ナイレア》と上手く繋がり、4ターン目には《ナイレア》が殴れる様になるが流石に《アゾリウスの魔除け》で阻止される。
相手4ターン目にキッチリ《至高の評決》で流される。
単騎がけでもやれるサイズの緑単ですが、丁寧に捌かれ《太陽の勇者エルズペス》と《思考を築く者ジェイス》にコントロールされきり負け。

G2(先手、6/7)
《真髄の針》で《太陽の勇者エルズペス》を指定。
一旦《拘留の宝珠》で除かれるが、もう一度《真髄の針》で指定。
相手からの有効打を受けないものの、こちらの攻撃も捌かれ捌かれ。
そのうち《真髄の針》が除かれ《太陽の勇者エルズペス》が好き放題して、負け。


R2 vs エスパーコントロール ○××

G1(先手、7/7)
開幕《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》+《恭しき狩人》と決まるも流石に攻撃は通らない。
妨害は受けつつも、緑単らしくNOKINプレイでゴリ押して勝ち。

G2(後手、5/6)
ダブルマリガンスタートなるも、初手《実験体》スタートでき相手も遅めのこともあり、そこそこ動ける。
R1のことがあるので《真髄の針》*2であらかじめ《太陽の勇者エルズペス》《思考を築く者ジェイス》を指定するも、相手の反応は薄い。
《スフィンクスの啓示》や捌き呪文でライフを奪えず、gdgdやっているうちに《悪夢の織り手、アショク》に悪夢を見せられ、負け。

G3(先手、7/7)
《変わり谷》《加護のサテュロス》でボコボコ攻めライフ10まで落とすも、《スフィンクスの啓示》でお釈迦に。
コントロールのペースに持っていかれ、《悪夢の織り手アショク》の奥義発動まで行かれて投了。


R3 vs トリコロール ××

G1(後手、7/7)
緑単らしく、序盤からオラオラ攻めるが、軽量火力や《戦導者のらせん》で焼かれ、思うようにライフを削れない。
中盤辺りで《魔心のキマイラ》がパワー7で降臨。
《蒸気占い》で墓地を肥やされつつ、キーカードを回収され、《キマイラ》に3回殴られ負け。

G2(先手、7/7)
序盤は上手く展開できず、緑単とは思えない1/1《実験体》《エルフの神秘家》、《変わり谷》で殴る。
中盤以降、手札に燻っていたデカブツを展開しボコスカ攻め、相手ライフを3まで追い詰める。
こちらライフは何だかんだで20あったが、出てきたパワー10《魔心キマイラ》2体が返しで殴る気満々だったため、投了。



結果 0-3

PWP:+1
賞品:(無し)

前回のFNMは全勝でしたが、今回は全敗でした。
全敗となった緑単でしたが、一人回しでは感じられないことが、実践で色々わかり良かったです。



20 森
2 変わり谷
1 ニクスの祭殿、ニクソス
1 ならず者の道

4 エルフの神秘家
4 実験体
3 カロニアの大牙獣
2 漁る軟泥
4 炎樹族の使者
4 加護のサテュロス
4 恭しき狩人
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
2 狩猟の神、ナイレア
2 死橋の大巨虫
2 カロニアのハイドラ

1 ナイレアの弓

2 魔女跡追い
4 ナイレアの信奉者
3 霧裂きのハイドラ
2 狩人狩り
2 真髄の針
1 食餌の時間
1 ナイレアの弓


緑単。
やることはデカブツを出して殴るだけです。

《恭しき狩人》は、1ターン目《エルフの神秘家》から2ターン目《炎樹族の使者》→5/5と決まると気持ちが良く、3ターン目に決めようと思えば決められますが、問題はしっかり攻撃できるかと言うところ…。
除去耐性がないのはやはり厳しく、信心が無ければ3マナ2/2と酷いことになるので、相手によるので安定しない感がありました。

《狩猟の神、ナイレア》は「トランプル付与だけでも十分だろう」と思っていましたが、実際に使ってみると信心あってクリーチャー化してこそだと改めて感じました。
枚数の当初は3枚欲しかったのですが、2枚で十分かなと。

《霧裂きのハイドラ》は、青絡みのコントロールに対し非常に強く、自分の中での当初の評価よりかなり上がりました。
問題は出すタイミング次第ですが、速攻持ちなので少なくとも仕事すると良かったです。


今回初めて使った単色デッキ。
色の都合上、できないこともありますが、脳筋思考の純粋ビート緑単は使いやすく楽しいです。

結果は全敗だったものの、本日3-0も緑単の方で、立ち回りと構築次第でチャンスは全然あるな~と。
今後も色々考えたいと思います。
2013.10.19 GAME DAY「テーロス」 イエローサブマリンなんば店
2013.10.19 GAME DAY「テーロス」 イエローサブマリンなんば店
2013.10.19 GAME DAY「テーロス」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付~当日13:00)
参加人数:18名
参加費:300円


年4回イベントのゲームデー。
土日の2日間あるので、8回はありますが…。

予定では、土日共に出るつもりでしたが、都合が合わなくなったため、ゲームデーには今日だけ出ることに。

地元・奈良で出るつもりでしたが、天候が非常によろしくないと言うことで、大阪方面へ。
今回参加したイエローサブマリンさんは、丁度1年前のゲームデー「ラヴニカへの回帰」で優勝したお店。
今回も同じ大型エキスパションの1つ目のゲームデーと言うことで、やる気満々で挑みました。


使用デッキ セレズニア

R1 vs 黒単 ×○○

G1(後手、5/7)
相手3ターン目に《生命散らしのゾンビ》を出されるも、何も抜かれず。
こちらは《議事会の招集》《ワームの到来》と展開。後者は、《破滅の刃》で捌かれる。
お互い、横に並べ殴り合いになるも、「威嚇」持ちの《生命散らしのゾンビ》が止められず、《エレボスの鞭》まで出され、負け。

G2(先手、7/6)
《冒涜の悪魔》を2体並べられるも、横に並べ《復活の声》をサクりつつ、大きいトークン出してアド獲りつつ殴って勝ち。

G3(後手、7/6)
土地が3枚で止まってしまうが、《実験体》と《加護のサテュロス》2枚で何とか戦う。
その内引いた《ナイレアの弓》で何とか延命するもやはりジリ貧。
相手の攻撃を《ドルイドの講話》で捌き、相手が攻撃をスルーしたところに《セレズニアの魔除け》を打ちキッチリ削って勝ち。


R2 vs 緑t赤信心 ×○×

G1(後手、7/7)
相手《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》*2、《魔女跡追い》とブンブンに対し、こちらは土地が2枚で止まってしまい《復活の声》で防戦一方に。
《ドムリ・ラーデ》まで加わり、横に並べられ負け。

G2(先手、6/7)
こちら《実験体》→《議事会の招集》と理想的な動きだしに対し、相手は《漁る軟泥》。
《セレズニアの魔除け》で乗り越え、《加護のサテュロス》でキッチリ決めて、勝ち。

G3(後手、7/7)
《カロニアの大牙獣》に対し《議事会の招集》を2枚当てるも、2回とも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そりゃ、越えられなければ、殴ってこないだろうと…。
そのまま《ドムリ・ラーデ》まで出され、展開力の差で負け。


R3 vs ナヤオーラ ○○

G1(先手、7/6)
こちら《実験体》→《議事会の招集》*2と順調に進化しつつ殴る。
対して相手は《炎樹族の使者》から《林間隠れの斥候》と事故っている様子。
スルーしたところに《セレズニアの魔除け》で押し込み、勝ち。

G2(後手、7/7)
《実験体》*2→《議事会の招集》で順調な立ち上がりをするも、《神々の憤怒》で流される。
場が一掃されてしまうも、まだ持っていた《加護のサテュロス》、《ワームの到来》で殴りつつ、《ひるまぬ勇気》で脳筋ゲー。


R4 vs エスパーコントロール ○○

G1(後手、7/6)
《復活の声》で妨害呪文をけん制しつつ、《群れの統率者アジャニ》でアド獲りながら勝ち。
《復活の声》の対コントロールの強さ(やられる側からは極悪さ)を改めて感じました。

G2(先手、6/6)
《復活の声》2体に対し、《今わの際》をそれぞれに。
《実験体》を育て、《至高の評決》は《根生まれの防衛》で守りながら、ライフを削る。 
こちらアタック時のフルタップ《スフィンクスの啓示》に合わせ、《真髄の針》で《太陽の勇者エルズペス》を指定。
次の相手のドローが《太陽の勇者エルズペス》で脳汁勝利。


R5 vs ID

この時点で、9点以上が4名に。
TOP8が、シングルエリミネーションに残れるとのことで、ランク表を見ながらぼんやり「次の試合はIDかな~?」と。

思ってはいたものの、実際にIDする様な状況になったことがこれまでに無く、初めてだったので、本当にIDして残れるのか少し不安に。
その旨対戦相手に伝えると、丁寧に説明して頂けたので、納得の上ID。


10ptの4位通過。
初めてのシングルエリミネーション戦へ。


SE1 vs エスパーコントロール(R4と同じ方) ○×○

G1(先手、7/5)
《実験体》→《議事会の招集》と良い感じの立ち上がり。
相手2ターン目《思考囲い》で《根生まれの防衛》を抜いたことから《至高の評決》を警戒しつつ動く。
案の定《至高の評決》を打たれるが、持っておいた《加護のサテュロス》で残りを削って勝ち。

G2(後手、7/7)
ケンタウルストークンが《アゾリウスの魔除け》で除かれ、《復活の声》も《拘留の宝球》で除かれ八方塞がり。
後続を引きたいところだが、秋のマジック土地祭りを開催され、《太陽の勇者エルズペス》でGG。

G3(先手、7/7)
若干立ち上がりが遅くなるも《ワームの到来》が通り、攻撃も3回通る。
流石に止めの4回目は《拘留の宝球》で潰されるが、《加護のサテュロス》で足りなかった分をキッチリ削って勝ち。


SE2 vs 赤t緑信心 ××

G1(後手、7/7)
《灰の盲信者》→《炎樹族の使者》と凄い赤信心。
ブロッカーに出した《議事会の招集》も《ミジウムの迫撃砲》で焼かれ、《モーギスの狂信者》2体に燃やし尽くされ負け。

G2(先手、6/7)
1マリガン後、《復活の声》*3《加護のサテュロス》《平地》をキープ…《森》さえ引けば。
普段、紳士的プレイを心がけるため、「ぼやき」は言わないようにしていますが、ポロポロ口から出てしまうほど。。。
結局、《復活の声》は復活せず燃え尽きました。



結果 3-1-1、SE○×

PWP +30
賞品 夜の咆哮獣(上位賞)、密集軍の指揮者(参加賞)、過去イベントのプロモカード6枚、「テーロス」パック*2

残念ながら1年前の様に優勝はできませんでしたが、初めてのID、シングルエリミネーション進出と色々新しいことを体験でき良かったです。

最後、残念な負け方をしましたが、キープの仕方が悪かった自分の責なので、それはそれで勉強になってよかったと思います。
土地1キープで後悔したことは、これで4,5回目くらいだと思いますが…w

ちなみに、決勝はR2の「緑t赤信心」の方と自分が最後負けた「赤t緑信心」でした。
最後までいなかったので、どちらが優勝されたかはわかりませんが…。


また、「英雄の道3」の「ハイドラに挑戦」もやってきました。
1,2で入手した《狩人》《収穫者》を用いてプレイしましたが、《ひるまぬ勇気》が強くて何とかなり、無事《殺害者》も獲得。

当初は、達成カード目当てにやったため、「面倒くさいな~。参加賞がてら配らないかな~。」と思いましたが、実際にハイドラ戦をやってみると、結構面白かったですw
一人で新たなデッキを回すついでにやってみたりしても良いかも知れません。



9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門

土地(23)

4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
1 セレズニアの声、トロスターニ

クリーチャー(17)

1 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 議事会の招集
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
1 ヘリオッドの槍
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ

呪文(17)

1 ケンタウルスの癒し手
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 高木の巨人
1 神々の思し召し
1 真髄の針
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ナイレアの弓
1 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


これまでとの大きな変更点として、《加護のサテュロス》や2ターン目の《議事会の招集》トークンを守りつつ増やせる《根生まれの防衛》を「構えつつ」動く方が、良いのではと思ったため、
《ロクソドンの強打者》を思い切って全抜きしました。

実際、3ターン目フルタップで《ロクソドンの強打者》をプレイし相手にターンを返すより、
フルアンタップで相手の出方を伺いつつ、今後のゲームプランを立てられる今回の方が柔軟に立ち回れた気がします。

勿論、序盤では《ミジウムの迫撃砲》くらいでしか焼かれず、《ボロスの反攻者》も1:1交換してもらえる《ロクソドンの強打者》の良さも十分わかっているつもりですが。

サイドボードでは《ナイレアの弓》を追加しました。
こちらは先日頂いたアドバイスを参考に使ってみましたが、「接死」付与能力は攻撃するリスクを大きく軽減してくれ非常に頼もしかった一方、
マナさえあれば、毎ターン何かしらアドバンテージを得られ普通に神器良いなぁ~と。

また、《真髄の針》も使ってみました。
R4G2でドンピシャで決まり、値段は度重なる再録で落ちていますが、その強さを実感しました。


大きさで緑単に、展開の速さで赤単に負けるとビートにしては若干中途半端なセレズニアですが、
そのどちらにも無い良さもあるので、今後も深めていければと思います。
2013.10.13 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
2013.10.13 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
2013.10.13 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:20名
参加費:300円


新環境初めての大阪での大会。
地元とは違ったデッキが見られるのではと、楽しみです。


使用デッキ セレズニア

R1 vs オルゾフコントロール ×○×

G1(後手、7/7)
2、3ターン目に《思考囲い》を打たれ《羊毛鬣のライオン》《ワームの到来》を抜かれて攻めてに困る。
相手の《冒涜の悪魔》2体に苦戦し、止めの《太陽の勇者エルズペス》で攻撃が通らなくなり、投了。

G2(先手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》は《肉貪り》で除去されてしまうも、《生命散らしのゾンビ》に対応して《加護のサテュロス》の展開に成功。
《ワームの到来》からのトークン除去は《神々の思し召し》のプロテクションで守り、
《ヴィズコーパの血男爵》は瞬速プレイの《加護のサテュロス》で捌いて勝ち。

G3(後手、7/7)
《ワームの到来》のトークンに《ひるまぬ勇気》を付け《冒涜の悪魔》を冒涜していくプレイ。
相手が恐る恐る打った《英雄の破滅》でワームトークンは除かれてしまい、《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》に仕返しされ負け。


R2 vs 緑t白 ××

G1(後手、7/5)
自分が2マナで止まってしまうのに対し、相手は《ロクソドンの強打者》《高木の巨人》とブンブン。
頑張っても流石に…。

G2(先手、7/7)
先のこともあり、今度は土地4キープ。
《実験体》と《加護のサテュロス》、《ひるまぬ勇気》で頑張ろうとするも《高木の巨人》が大きすぎて越えられず。


R3 vs 黒赤交易所 ○○

G1(先手、7/7)
《実験体》《復活の声》《議事会の招集》と繋がり、即ビートして勝ち。

G2(後手、7/5)
《実験体》《復活の声》と気持ちよく繋がるが《神々の憤怒》で流されてしまう。
それでも《実験体》と《羊毛鬣のライオン》、《ロクソドンの強打者》まで展開し、ビートして勝ち。


R4 vs オロスコントロール ××

G1(先手、6/6)
《復活の声》を出すも《岩への繋ぎ止め》で捌かれる。
《加護のサテュロス》《ロクソドンの強打者》と繋ぐも、捌かれ捌かれ《ヴィズコーパの血男爵》で殴り返され負け。

G2(先手、6/6)
《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》とビートらしい動きを見せながら、《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》でリムーブ。
《ヴィズコーパの血男爵》を《天界のほとばしり》でサクらせ良い感じに立ち回れるも、《岩への繋ぎとめ》と言った除去で攻め手を捌かれる。
場がすっからかんになるまで捌かれた後《ラクドスの魔鍵》に殴り殺され負け。



結果 1-3

PWP +5
賞品 (無し)

大きな負け越しになってしまいましたが、普段あまり当たらないコントロール系デッキと対戦できて良かったです。
また、《高木の巨人》明らかにマナレシオで強いのに、評価が低いのは何故だろう…と改めて感じましたw



9 森
7 平地
4 寺院の庭
3 セレズニアのギルド門

土地(23)

4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者

クリーチャー(20)

3 セレズニアの魔除け
3 議事会の招集
3 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ

呪文(17)

1 ケンタウルスの癒し手
2 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 セレズニアの魔除け
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


11日のFNMで感じたことを受け、《漁る軟泥》を《議事会の招集》に入れ替えてみました。
ケンタウルストークンのサイズは大きくならない物の、序盤での火力の面ではこちらが上なので、先日のセレズニア考察ではあんなこといっていましたが、一長一短かなと。

また、《セレズニアのギルド門》を3枚にしました。
正直これは失敗で、今後は《平地》にしておこうと思います。
速いビートデッキ、少しでもタップインランドは減らしたいものです。

《根生まれの防衛》の強さたるやですねw
ただ3マナと結構重いので、今回の試合でもありましたが、咄嗟の防御に使える《神々の思し召し》との両立が難しいかなと。
打たれる側としては、断然前者の方がキツイらしいですが、使う側としてはギリギリまでクリーチャーを展開したいので、後者の方が構えやすいと…。

《セレズニアの魔除け》を3枚にしました。
こちらも間違いで、色々な用途に使えるこのカードは普通に4積みで良い気がしました。


今回、色々なアドバイスを頂けたので、今後それを受けデッキを改良して行きたいと思います。
行き着けの店舗で、見知った顔とワイワイやるのも良いですが、たまには見知らぬ土地でやるのも良いなと。
(それでも大阪で当たった方の中には、以前対戦してくださった方もいらっしゃいましたがw)
2013.10.11 FNM ラックス奈良柏木店
2013.10.11 FNM ラックス奈良柏木店
2013.10.11 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)


テーロス発売から2週間。
そろそろ環境が固まってきた頃ではないでしょうか。

来週末は、ゲームデー。
不調続きのゲームデーですが、何とか盛り返したいところ…。


使用デッキ:セレズニアアグロ

R1 vs 青黒英雄的 ○○

G1(後手、6/7)
こちら《復活の声》《羊毛鬣のライオン》に対し、相手は《運命の工作員》。
下手に長居されると厄介なので、接死相打ち覚悟で突っ込み、ビート。
ライフをある程度削るが《運命の工作員》《見えざる糸》で場を除去されつつ殴られることに。
《蘇りし者の密集軍》で地上を固められ、攻撃が通らなくなってしまうも《群れの統率者アジャニ》をトップし、飛行二段攻撃で勝ち。

G2(後手、7/6)
《復活の声》とそのトークンが強くて勝ち。
何気に初めて使う《セレズニアの声、トロスターニ》まで繋がるが、これは流石にオーバーキル。


R2 vs ボロスアグロ ○×○

G1(後手、7/7)
《加護のサテュロス》や《根生まれの防衛》と言ったインスタントタイミングで色々動き、勝ち。

G2(後手、7/6)
2ターン目《炎樹族の使者》を3連打され、流石に無理ゲー。

G3(先手、6/6)
序盤ボコスカ殴られライフは9まで。
ようやく《セレズニアの声、トロスターニ》が間に合い、《ワームの到来》からのワームトークンを増やしつつライフゲイン。
逆に殴り返して勝ち。


R3 vs 緑単 ○○

G1(先手、7/7)
《実験体》→《漁る軟泥》→《羊毛鬣のライオン》と綺麗に繋がり、《ひるまぬ勇気》も付いて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《復活の声》2体に対し、相手は《加護のサテュロス》《世界を喰らう者ポルクラノス》。
サイズで負けてしまうものの、横に並べ《根生まれの防衛》使ったりして勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:《ゴーア族の暴行者》(2013.10 FNMプロモ)、《タッサの三叉槍》(参加賞、テーロス発売記念大会)

久しぶりの全勝でした。

赤系のアグロの速さについていけるか心配でしたが、《セレズニアの声、トロスターニ》が結構間に合ってくれるので良かったです。
また、《根生まれの防衛》の強さも改めて感じました。



9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門

土地(23)

4 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者

クリーチャー(24)
 
4 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ

呪文(13)

1 ケンタウルスの癒し手
2 セレズニアの声、トロスターニ
3 神々の思し召し
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


先に書いたとおり《根生まれの防衛》《セレズニアの声、トロスターニ》が凄く強かったです。
それに対し、トークンを出すカードが《復活の声》《ワームの到来》(場合によっては《セレズニアの魔除け》もありますが、こちらは修正能力・除去を主に使いたい)くらいなので、
場面によっては本領を発揮しきれないときもありそうだと感じました。

ビートデッキですが、呪文クリーチャーに多く割くなら《漁る軟泥》では無く《議事会の招集》でも良かったのではと。
3/3トークンが出るのも《実験体》の進化をしやすくできるので、一考の価値はありそうです。
もちろん《漁る軟泥》は能力が強く、いつ引いても強いことには変わりありませんが…。

テーロスからはインスタントタイミングで動ける《加護のサテュロス》がやはり中々。
相手の予想外の攻めにも守りにも使え、3マナなので《根生まれの防衛》とどっち?と相手に考えさせることも出来ます。
2013.10.4 FNM ラックス奈良柏木店
2013.10.4 FNM ラックス奈良柏木店
2013.10.4 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:22名
参加費:(無料)


テーロス発売から1週間。
先週のFNMは発売当日で、まだ揃っていなかったけど、この1週間でしっかり揃えて来たぜ!と言う方も多いのでは…?

こういう自分もその内の1人だったりします。


使用デッキ:セレズニアアグロ

R1 vs 赤緑怪物化 ××

G1(先手、7/6)
相手《森の女人像》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で、《実験体》《復活の声》と順調な出だしを止められる
横並びで攻めようとするが足りず、《歓楽者ゼナゴス》《ドムリ・ラーデ》とか展開され負け。

G2(先手、7/6)
《実験体》《復活の声》と順調に展開するも予想外の《神々の憤怒》で流される。
頼みの《ロクソドンの強打者》も《ミジウムの迫撃砲》で流され《世界を喰らう者、ポルクラノス》とPW達に蹂躙されて負け。


R2 vs 黒緑 ○○

G1(先手、7/7)
順調にクリーチャーを展開するも《ロッテスのトロール》と《エレボスの鞭》で死なない絆魂野郎に…。
《見えざる者、ヴラスカ》まで加わり、更に泥沼化。
こちらはクリーチャーを展開するも相手のライフが一考に削れない状態に。
ライフ37まで回復されるが、横に押して押して、最後は《セレズニアの魔除け》で一押し入れて勝ち。

G2(後手、7/7)
《復活の声》2体と後続のエレメンタルトークンでボコスカ。
《根生まれの防衛》で除去から守り、増えたエレメンタルトークンで速攻殴りきって勝ち。


R3 vs 黒緑 ○×○

G1(後手、7/7)
《実験体》*2で序盤から前のめりに攻める。
《加護のサテュロス》で進化しながら強引に押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
またもや《ロッテスのトロール》に苦しめられる。
横に並べ、ライフを8まで追い詰めたところで《エレボスの鞭》…。
ライフを大回復され、最後は《不安定な装置》が爆発して負け。

G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》と《ロクソドンの強打者》でオラオラ。
《ロッテスのトロール》*2も《ワームの到来》ワームトークンのトランプルで無視し《ひるまぬ勇気》で乗り越えて勝ち。



結果 2-1


PWP:+8
賞品:(無し)

冒頭の通り、今回から本番の新環境。
色々なデッキが見受けられ、色々参考になりました。

全体の雰囲気、青黒・青白系のコントロールや黒緑・白緑のビート、赤タッチ系のアグロが殆どだった気がします。
まだまだ新環境は始まったばかり。
まだ出ていないデッキも、今は強いけど対策を取られて衰退するデッキもあると思うので、今後が楽しみです。
(頼むからセレズニアは落ちないで欲しいですがw)

また、先週できなかった「英雄の道」のポスタークイズも解答。
無事《収穫者》も獲得できましたが、ゲームデーのイベント戦tって何なんでしょうね。


10 森
7 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門

土地(23)

4 エルフの神秘家
2 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
3 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者

クリーチャー(24)
 
4 セレズニアの魔除け
2 根生まれの防衛
1 ヘリオッドの槍
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来

呪文(13)

1 狩猟の神、ナイレア
1 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
2 安らかなる眠り
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


《銀刃の聖騎士》《怨恨》無き今、セレズニアのアグロは通用するのだろうか…と不安もありましたが、
自分は白緑のカラーリングが好きで、クリーチャーも優秀なのがいるし何とかなるだろうと、今まで通り。

今回は、環境の指標になるらしい大手サイト「StarCityGames」での先週の結果を参考にデッキを作りました。

当初の予定と大きく違うのは、メインに《神々の思し召し》を採らず《根生まれの防衛》を採っているところ。
個人的に1マナと軽く、占術まで行える前者に分があると思っていましたが、実際に使ってみると後者の使いやすさたるや…。
それぞれに長所と短所があるので、これについては追々考えたいと思います。

こちらも、メインから積む予定は無かった《ひるまぬ勇気》も先サイトを参考に2枚積みましたが、
実際やってみると、大体2戦目以降《ひるまぬ勇気》をサイドインし、3枚体勢にすることが多くメイン3でも普通にアリかと。
言うまでも無く、怪物化した《羊毛鬣のライオン》に付けられれば、もう負ける気がしないので…。

やはり《怨恨》がない分、今回苦しめられた《ロッテスのトロール》等強力なブロッカーを越えつらい面があるため、メインから3、サイドに4枚目でも十分行けそうな気がします。
トランプルを持ったワームトークンが如何にありがたかったか…。

こうして考えると、マスコット枠だった《狩猟の神、ナイレア》のトランプル付与や《セレズニアの声、トロスターニ》のワーム増殖は、ありがたいかな~と。

最後に土地ですが、次回からは森:平地=1:1にしようと思いますw


あと、前に言っていた白赤も、フリーで少し使いました。
サイド込みで2戦して頂き、どちらも勝てませんでしたが、決まると爽快なデッキなので、今後調整して行きたいと思います。
横目で白赤に黒をタッチした、「オロス」なるデッキを使っている方をちらほら見かけましたが、自分はこの2色で行くんや。
2013.9.27 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.27 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.27 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)


本日、新セット「テーロス」が発売され、新しい環境が始まりました。

いつもは、当日新カード0で挑む発売記念FNMですが、
今日はプレリで入手したカードや、当日に届くと思っていなかったファットパックから出たカードを用いての参加に。
とは言っても、気持ち程度なので、そんなんではないですが。


使用デッキ:セレズニアトークン

R1 vs 白青アンチビート ○×○

G1(先手、7/7)
土地が若干止まりながらも《ドライアドの闘士》でオラオラ攻め、ライフを10まで。
ここで《天界のほとばしり》を内臓した《精鋭秘儀術師》が出てきて、攻めづらくなる。
更に、《剣の熾天使》まで出てきて、投了しようかと思うも、相手のフルタップの隙に《セレズニアの魔除け》でゴリ押して勝ち。

G2(後攻、7/6)
《霜の壁》やバウンスで思うように攻めきれず、《セラの天使》に上から殴り倒され負け。

G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》に《加護のサテュロス》*2を授与し、《霜の壁》も脳筋ゴリ押しして勝ち。


R2 vs 黒t緑 ○○

G1(先手、6/7)
《加護のサテュロス》に《ワームの到来》と、インスタントタイミングで動いて、ビートして勝ち。

G2(後手、7/7)
《根生まれの防衛》で並べたトークンを守りつつ攻める。
出てきた《冒涜の悪魔》が若干厳しいが、《セレズニアの魔除け》でリムーブして、攻撃を通して勝ち。


R3 vs 白t黒ウィニー ○○

G1(先手、7/7)
《ドライアドの闘士》《復活の声》*2で攻める。
エレメンタルトークンを並べ、《ヴィトゥ=ガジーの末裔》で頭数増やして(=パワー上げて)、横押しで勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤から《万神殿の兵士》、本日2回目の《剣の熾天使》に苦しみながらも、
《漁る軟泥》や《加護のサテュロス》に《護民官のサーベル》を付け、横押しして勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞プロモ)、タッサの二叉槍(テーロス発売記念FNMプロモ)

新環境初っ端大会、全勝1位と非常に好スタートを切れたと思います。
また発売日当日とあってか、皆さんデッキを迷走されている様でしたが、
上位4名の内3名はセレズニアと、このカラーの強さが改めて感じられた1日でした。

また、店には「英雄の道」として《ニクスの祭殿、ニクソス》の特別ポスターが貼ってありました。
その中のクイズに正解すると、プロモカードが貰えるらしく、30分くらい考えましたが、結局わからず…。

帰って、改めてネットに上がっているポスターの画像を見て、(30分程で)ようやくわかったので、来週プロモを貰いたいと思います。
間近で見るより、遠めで星を見ると良いかもしれません。


10 森
8 平地
4 寺院の庭
1 セレズニアのギルド門

土地(23)

4 ドライアドの闘士
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
1 ヴィトゥ=ガジーの末裔
1 ワームの大軍

クリーチャー(19)

4 神々の思し召し
1 護民官のサーベル
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
4 ワームの到来

呪文(19)

2 魔女跡追い
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 繕いの接触
1 レインジャーの悪知恵
2 ドルイドの講話
3 安らかなる眠り
1 セレズニアの魔除け
1 隔離する成長
3 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


プロツアー「ドラゴンの迷路」で優勝されたCraig Wescoe氏のデッキを元に、テーロスや自分が使ってみたいカードを足したデッキ。
セレズニアですが、トークンに主体を置いたデッキになっています。
(来週からは《羊毛鬣のライオン》等《漸増爆弾》で吹き飛ばない形にする予定です。)

まず、マナ基盤について。
やはりM10ランド有りと無しでは、格段に2ターン目WGを用意できる確率が違いました。
今回、《加護のサテュロス》から《森》を多めにしましたが、平地=森枚数でも良さそうです。
また、1ターン目の動きを捨てるなら《セレズニアのギルド門》を増やすのも手かなと。

次に、マナクリが減った代わりの《ドライアドの闘士》。
《瞬唱の魔道士》もフラッシュバックスペルも無い今ですが、普通に1マナ2/1枠として良く、
《護民官のサーベル》をつければ、2ターン目4点ダメージと中々の火力に…。
ハイブリットカラーなのも評価できる点です。

しかし、ほぼバニラの2/1なので、「進化」「再生」能力持ちの《実験体》の方が良いかも…と他の方のを見て思ったり。

最後にテーロスのカードについて。

《加護のサテュロス》は瞬速で普通に唱えても、瞬速授与しても良しと非常に強かったです。
聞いた話、現在そんなに値段しないらしいですが、買うなら今の内だと思います。

ポスト《信仰の盾》の《神々の思し召し》ですが、普通に「占術」が強かったです。
ただ、《羊毛鬣のライオン》や《ロクソドンの強打者》等、横に並べて一揆に通す目標で使うなら《精霊への挑戦》の方が良いかなと、これまた他の方の対戦を見ていて思いました。
2013.9.20 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.20 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.20 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19名
参加費:(無料)


ローテ落ちするISDブロック・M13が使える正真正銘、最後のFNM!
皆さん思い思いのデッキで参戦されるのでは…。


使用デッキ:セレズニア中速

R1 vs グルールアグロ ○×○

G1(先手、7/7)
序盤からグルールらしい猛攻を喰らいライフが1まで。
何とか耐え切り、ワームトークンに《怨恨》*2、《銀刃の聖騎士》で反撃して勝ち。

G2(後手、7/7)
《絡み根の霊》《火打ち蹄の猪》《地獄乗り》と綺麗に繋がれ、負け。

G3(先手、7/6)
相手の始動が若干遅めなこともあり、サイズで押さえ込み勝ち。


R2 vs 青黒コントロール ○○

G1(後手、7/7)
《復活の声》《銀刃の聖騎士》で速攻を掛けようとするも、《冒涜の悪魔》の前でモジモジすることに。
仕方ないので《修復の天使》で《銀刃の聖騎士》をブリンクさせ再結魂し、横に並べて押して勝ち。

G2(後手、7/7)
5マナにたどり着く直前に《脳食願望》で《スラーグ牙》を抜かれるがトップ《鷺群れのシガルダ》。
《銀刃の聖騎士》で二段攻撃を付け、《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》で乗り越え勝ち。


R3 vs トリコロール ×ET-

G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》に《怨恨》付けたり《復活の声》で呪文を抑制、
《銀刃の聖騎士》*3で火力の底上げと、ブン回しライフを1まで追い詰めるが、
完璧にコントロールされ負け。

G2(先手、6/6)
少し手間取るが《獰猛さの勝利》まで繋がる。
《倦怠の宝珠》で1枚は除かれるが、持っていた2枚目を貼るが、中々ドローさせてもらえず。
やはり序盤のもたつきが響き、心をへし折る《スフィンクスの啓示》《戦導者のらせん》でライフは雲の上。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:(無し)

5位で、賞品は無しでした。
今期スタン最後のゲームは残念ながら負けてしまい、有終の美を飾ることは出来ませんでしたが、
完全に上を行かれたと実感できたので、これをバネに次の環境頑張りたいです。

FNM後は、(明日休みを取ったので)初めて夕食へ。
明日のプレリや次期スタンの話など、色々して頂きました。

あと、店では延々とスパ4のBGMが流れてました。
ラックスさんの隣に10月中旬ゲーセンが出来る様なので、格ゲー等も入るのかな?と。


8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
2 魂の洞窟

土地(24)

4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
2 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
3 スラーグ牙
1 ウルフィーの銀心
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(29)

3 怨恨
2 セレズニアの魔除け
2 ワームの到来

呪文(7)

1 鷺群れのシガルダ
1 繕いの接触
1 セレズニアの魔除け
2 天啓の光
2 忘却の輪
3 獰猛さの勝利
2 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
1 原初の狩人、ガラク

サイドボード(15)


マナクリから《ロクソドンの強打者》、3T目《銀刃の聖騎士》《怨恨》で12点パンチ。
《スラーグ牙》を《修復の天使》でブリンクし、超アド。
《ウルフィーの銀心》でのゴリ押し、ただただ強い《鷺群れのシガルダ》…。

この1年でやりたかったことを集約した様なデッキ。
詰め込み感はありますが、個々がそれぞれ強いので、形にはなったと思います。

形になってなくても、自分が経験する本格的なセット落ちなので、どのカードも最後まで使いたく、実際使えたので満足です。


さて、明日からはテーロスのプレリリースを皮切りに、新しい環境が始まります!
プレリリース大会は、「ラヴニカへの回帰」以来1年振りなので、非常に楽しみです。
2013.9.13 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.13 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.13 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:(無料)


13日の金曜日に加え、仏滅の今日…。
何か起こらなければ良いですが。

いよいよ16日、新セット「テーロス」のフルスポが公開され、気分はそちらですが、
ISDブロック、M13が使えるFNMも今回含め残り2回。

初めて本気で集めたカードなだけに、初めてのセット落ちは何か感じるものがあります。


使用デッキ:セレズニアアグロ

R1 vs 緑t白ランプ ○○

G1(先手、7/6)
序盤から《復活の声》*2で殴り、ライフをかなり削る。
マナを伸ばそうとするが《浸食する荒原》で土地を割られ、こちら土地2枚のところで相手は《原初の報奨》。
ギリギリ削りきれないか…と思うも、相手が投了。

G2(後手、7/7)
相手《エルフの大ドルイド》を2体並べ、超マナ加速。
こちらは《ワームの到来》から《銀刃の聖騎士》で10点パンチ。
ワームトークンは《忘却の輪》で流されるも、残った《銀刃の聖騎士》と《セレズニアの魔除け》の騎士トークン、《ガヴォニーの居住区》でパンプしながら殴って勝ち。


R2 vs グルールアグロ ○×○

G1(先手、7/6)
《復活の声》で地上を固めようとするも、相手《炎樹族の使者》《火拳の打撃者》とブロッカーを許さない展開。
更に《ボロスの反攻者》まで出てきて、地上からの攻めは難しくなる。
《鷺群れのシガルダ》と《荘厳な大天使》で上から殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《流城の貴族》《稲妻のやっかい者》と攻めに対し、自分もマナクリから2ターン目《ロクソドンの強打者》と応戦。
そこに《ボロスの反攻者》が加わり、防戦モードへ。
今度は、天使を展開する間もなく、相手の《反逆の印》で《ロクソドンの強打者》を盗られ致命傷になり負け。

G3(先手、7/7)
序盤耐えて、《オルゾヴァの贈り物》付き《復活の声》+《銀刃の聖騎士》で《ボロスの反攻者》を乗り越え勝ち。
《反逆の印》が怖かったです。


R3 vs セレズニアビート ××

G1(先手、7/7)
お互い《信仰の盾》の打ち合いに。
あと一歩まで追い込むも、こちらのやることがバレており、しっかり削られ負け。

G2(先手、7/7)
土地1枚並べ、4ターンで殴りきられ終了。
この感じ、先週も…。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞)、巣の活性化(M14ゲームデー、プロモ)

3位で、今週も無事《実験体》を頂きました。
周りを見た感じ、やはり皆さんISDブロック・M13に思い入れがある様で、ギリギリまでそれらを使っていました。

画像3つ目のお菓子画像は、常連さんに頂いたお土産。
こういう交流があるのも、良いですね。


8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区

土地(22)

4 アヴァシンの巡礼者
1 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
2 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(23)

3 信仰の盾
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ

呪文(15)

2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
2 情け知らずのガラク

サイドボード(15)


2013.9.8に使用したデッキと丸々同じもの。
本当は、もう少し触りたかったのですが、色々と時間が…。

《ボロスの反攻者》がキツイと入れた《オルゾヴァの贈り物》がしっかり機能してくれて良かったです。

《ひるまぬ勇気》ですが、3戦目の方とも話しましたが、やはり入れ過ぎは良くないと。
クリーチャーで戦うデッキが、クリーチャーを減らすのはどうか?と言うことですが、
《ひるまぬ勇気》を引けなければ、厳しいマッチもある…と、これの枚数調整は中々難しいところです。
2013.9.6 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.6 FNM ラックス奈良柏木店
2013.9.6 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:(無料)


世間では新セット「テーロス」のスポイラーが始まり、盛り上がっていますが、その代わりに落ちるISDブロック、M13。
それらが使えるFNMも残り2回と言う事で、せっかく集めたカードを今の内に堪能しておきたいところ…。


使用デッキ:セレズニア中速

R1 vs 青黒t緑コントロール ○○

G1(後手、7/7)
序盤から《漁る軟泥》《ロクソドンの強打者》でガツガツ攻める。
《情け知らずのガラク》でマナクリを潰し変身、《ヴェールのリリアナ》のプラス能力に《ロクソドンの強打者》を合わせたりして勝ち。

G2(後手、7/7)
《獰猛さの勝利》を2枚貼り、《スラーグ牙》を立てるも相手は《霊異種》。
《霊異種》のパンプでドローさせてもらえなくなる…と思いきや、結構ドローさせて貰える。
若干ぐだるも、2体目の《スラーグ牙》や鬼コンボの《修復の天使》で横に並べ、《忘却の輪》で《霊異種》を飛ばせ、殴って勝ち。


R2 vs グルールアグロ ○○

G1(先手、7/7)
こちら2ターン目《ロクソドンの強打者》に対し、相手はマナクリ2体。
《情け知らずのガラク》を最速で出し、マナクリを潰し反転。
後は、接死トークンやクリーチャーサーチで《修復の天使》を持って来たりして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手マナクリ3体に対し、こちらは《復活の声》壁にしつつ《スラーグ牙》まで普通に繋げさせて貰う。
あとはサイズで押し切って勝ち。


R3 vs エスパーコントロール ××

G1(先手、7/7)
序盤《漁る軟泥》に対し、相手は《忌まわしい回収》。
《漁る軟泥》で墓地は縛っているも《スラーグ牙》を素出しされてしまう。
負け時と横に並べ《静穏の天使》も《忘却の輪》で対処するが、《幽霊議員オブゼダート》がどうしようもなく負け。

G2(先手、7/7)
2枚の土地(《寺院の庭》《魂の洞窟》)以外、初手は最高。
残り土地だけで行ける!…ものの、土地を一切引けず、サンドバックにされ負け。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞)、巣の活性化(M14ゲームデー、プロモ)


3位で無事今月の上位賞《実験体》も獲得。

この環境らしい《スラーグ牙》《修復の天使》のコンボが決まったり、《情け知らずのガラク》が活躍したりと、
ISDブロック、M13のカードがかなり活躍できたので良かったです。

3ラウンド目、《漁る軟泥》がありつつもリアニメイトに負けたのは少し驚きと言うか何というか。
《漁る軟泥》の上に《安らかなる眠り》まで積もうかと思うほどですが、流暢にしていると素出しされると言う…。
テーロスでも強力なリアニメイト呪文《死の国からの救出》が来るそうなので、何かしら考えておく必要がありそうです。



9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区

土地(24)

4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(26)

3 セレズニアの魔除け
4 忘却の輪
3 情け知らずのガラク

呪文(10)

1 鷺群れのシガルダ
1 濃霧
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
1 原初の狩人、ガラク

サイドボード(15)


中速のセレズニアデッキ。
ゴールは5マナの《スラーグ牙》で、《修復の天使》とのコンボが使いたいがための構成にしました。

このカラーリングでの《情け知らずのガラク》の擬似格闘能力による除去、《獰猛さの勝利》でのドローが非常に強いと思った一日でしたが、
これらが使えるのが残り数回と思うと、名残惜しいです。
2013.9.1 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
2013.9.1 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
2013.9.1 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:12名
参加費:300円


本日から9月!
明日2日からは「テーロス」のスポイラーリストも順次公開と、気持ちは新セットですが、
今スタンダード環境総まとめと言うことで、残り少ない現在の環境も楽しみたいところ…。

残り少ない環境でのイベント機会にも関わらず、30日のFNMに行けなかったので、今日は精一杯マジックを楽しむぞ!と。



使用デッキ セレズニア

R1 vs バントフラッシュ ×○○

G1(先手、6/7)
序盤から《セレズニアの魔除け》→《群れの統率者アジャニ》で攻めようとするも、《送還》でバウンス除去されてしまう。
その後、クリーチャーを引けず、相手のペースに持っていかれて負け。

G2(先手、7/7)
相手が、《熟慮》や《アゾリウスの魔除け》でドローしている間に、
《復活の声》《銀刃の聖騎士》《怨恨》と脳筋ビートして、勝ち。

G3(後手、7/7)
序盤から《復活の声》2体で攻める。
相手はメインで《アゾリウスの魔除け》等でドローを重ねる。
止めを刺しにいくも《スフィンクスの啓示》からの超過《サイクロンの裂け目》で場がまっさらに。
コントロールペースに…となりかけるも、《情け知らずのガラク》が頑張ってくれ、何とか勝ち。


R2 vs グルールt青(進化) ○××

G1(後手、7/7)
相手《実験体》*2《火打ち蹄の猪》*2と凄いビート体勢。
こちらも《ロクソドンの強打者》*2で応戦し、何とか長引かせに成功。
サイズの押し返しと《群れの統率者アジャニ》の2段攻撃でお返しして勝ち。

G2(後手、6/7)
ノーランドマリガンしたら、今度は土地祭り2013夏に…。
相手は《ドムリ・ラーデ》まで出し、ぶんぶん回り。

G3(先手、7/7)
白マナ土地が無かったものの、その内引くだろうキープ。
5枚引いても結局引かず、相手のブン周りもあり負け。
《アヴァシンの巡礼者》をチャンプに回したのが間違いでしたorz


R3 vs ジャンド ××

G1(先手、7/7)
《ヴェールのリリアナ》の+1能力に《ロクソドンの強打者》を充て、気持ちよくなるも、即除去されてしまう。
更なる《ヴェールのリリアナ》に《化膿》と除去されまくり、息切れしたところに《スラーグ牙》《オリヴィア・ヴォルダーレン》と展開され投了。

G2(先手、7/6)
マナクリを除去されつつも《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》で前のめりに攻める。
《忌むべきも者のかがり火》や除去を使わせ、満を持してゴルァと《鷺群れのシガルダ》をたたき付けるも、トップ《忌むべきも者のかがり火》でピッタリ5点。
それでも《ワームの到来》と持っていた《ひるまぬ勇気》で巻き返しを図ろうとするも、またもやトップ《忌むべきも者のかがり火》!
そういうゲームでした。



結果 1-2

PWP +4
賞品 至高の評決(RTRボックス特典、ランダム賞)


もう少しやりたかったのですが、残念ながら全勝者云々で3回戦で終了。
その分、3ラウンド目の方に対戦していただいた(トリコでした)ので実質4回やったということで、満足でした。

結果の方は負け越しになってしまいましたが、色々勉強になったので楽しかったです。
《忌むべきも者のかがり火》トップにはもう笑うしかないレベルでしたが、この奇跡が見られるスタンダードも今の内と思うと、良い思い出になったと思います。

また、ランダム賞で《至高の評決》を頂きました。
恐らく使う予定はないものの、やはり嬉しいものです。


7 森
6 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 変わり谷

土地(23)

4 アヴァシンの巡礼者
4 復活の声
3 漁る軟泥
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
2 荘厳な大天使

クリーチャー(21)

3 信仰の盾
4 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ

呪文(16)

2 鷺群れのシガルダ
2 濃霧
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
1 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク

サイドボード(15)


イベントカバレージをよく見られている方なら見覚えのあるリストかもしれませんが、
メインボードは、グランプリ・北九州2013の直前トライアルで優勝されていたセレズニアの完全コピーになっています。
(サイドボードは、足りない分を自分なりにアレンジした感じです。)


今回初めて使ったのは《群れの統率者アジャニ》と《変わり谷》。

《群れの統率者アジャニ》は、時期《銀刃の聖騎士》になりえる存在で、
プレインズ・ウォーカーと言うことで、黒系のクリーチャー除去が効き難いのも評価できる点だと。

《変わり谷》ですが、出したターンにクリーチャー化した場合、召喚酔いを受けるんですね。
土地なので、召喚酔いしない!とか思っていました(《ドライアドの東屋》には態々書いてあるので。)。
勿論、序盤の攻めてや、相手ターンにはしれっと土地に戻り、除去から回避できたりと想像以上に良い動きができました。

また、1ラウンド目で思いましたが、《復活の声》はやはり凄いカードだなとw
あと、《忌むべきも者のかがり火》は早く落ちて欲しいですw
2013.8.23 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.23 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.23 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)


明日24日からは、グランプリ北九州。
地元・奈良からも数名行っている様で、頑張って欲しいところです。

テーロス1ヶ月前と言うことで、ISDブロック、M13が使えるのも残りわずか…。
と言うことで、今のうちにそれらで使っておきたいカードを使おうと、デッキを選択。


使用デッキ:ナヤブリッツ(ナヤ人間)

R1 vs 青黒コントロール ○○

G1(先手、6/7)
相手さん、ダイスで勝ったにも関わらずの後手選択。
何気にこの選択をされたのは初めてでした。

若干遅れ気味に《教区の勇者》*2で殴るが、除去や《ヴェールのリリアナ》で裁かれてしまう。
それでも《地獄乗り》*2でごり押ししているうちに、ライフを削り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《実験体》→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開をするも、その後赤マナが出ないことに気が付く。
何とか赤土地を引き込み、ハンドに抱えたカードを展開しつつ攻めるも、相手の除去もありグダグダに…。
手札の《反逆》2枚でチャンスを伺い、行けそうなところで相手の《狙い澄ましの航海士》+《貪欲なるネズミ》を奪い勝ち。


R2 vs 白黒コントロール ○○

G1(先手、6/7)
土地が若干事故りつつも、人間らしい攻めでライフを削り切って勝ち。
《生命散らしのゾンビ》*2は、相手さんのプレイタイミングも噛み合い、運よく捌けました。

G2(後手、7/7)
《実験体》→《稲妻のやっかいもの》→《アヴァブルックの町長》とそこそこ理想の展開に対し、相手は《鬼斬の聖騎士》。
先制攻撃が若干嫌なものの、握っていた《ゴーア族の暴行者》で強引に突破、そのままのペースで勝ち。



R3 vs エスパーコントロール ×○○

G1(先手、6/7)
相手ライフを6まで追い込むも、少し遅めの展開になってしまい決めきれず。
心をへし折る《スフィンクスの啓示》を打たれ、《思考を築く者、ジェイス》《イニストラードの君主、ソリン》と並べられ、早めの投了。

G2(先手、6/6)
土地が止まり、少し遅くなってしまうものの、《教区の勇者》*2→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開。
《思考を築く者、ジェイス》は《アヴァブルックの町長》で乗り越え、ライフを削り切って勝ち。

G3(後手、7/6)
序盤からナヤ人間らしい動きでライフを削る。
素打ち《終末》をくらい、流されてしまうも、《地獄乗り》*2で強引にライフを奪い取って勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:ディミーアの魔除け(2013.8 FNM上位賞)

久しぶりの全勝。
自分の運と相手の不運が噛み合っての全勝でした。
(特に、R3はいつ《至高の評決》を引かれるか、終始ビクビクしながらの対戦でした。)

帰りは、豪雨の中帰宅。
ズブズブになりましたが、モノは無事だったので良かったです。
通り雨っぽかったので、もう30分くらい店にいれば止んでいたかも…?


4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 魂の洞窟
3 陽花弁の木立ち
1 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
1 山

土地(22)

4 教区の勇者
4 実験体
4 アヴァブルックの町長
4 火打ち蹄の猪
4 炎樹族の使者
4 稲妻のやっかいもの
4 前線の衛生兵
4 地獄乗り
2 ゴーア族の暴行者

クリーチャー(34)

4 ミジウムの迫撃砲

呪文(4)

4 火柱
2 信仰の縛め
2 向こう見ずな技術
4 ボロスの魔除け
2 反逆の行動
1 反逆の印

サイドボード(15)


「ナヤブリッツ」と呼ばれる、ナヤカラーの人間ウィニーです。
主に、残り短い《教区の勇者》《地獄乗り》を使っておきたくて、今回はこちらで。

以前(2月頃?)使っていたものに、4枚目の《前線の衛生兵》を足したり、サイドを大きく触ってみたり。
一般的に《ボロスの精鋭》を使う型が多いですが、今回は《地獄乗り》を目標に土地も調整しました。

サイドは、以前グルールアグロに使われた《反逆》を3枚採用。
(本当は、1点でも火力の上がる《印》が良かったですが、無かったので《行動》で。)
実践でもブロッカーを排除しつつ、アタッカーを確保してくれると、かなり役に立ちました。

やはり全体的に、相手がどうこうと言うより、自分が回るか回らないかだったと思います。
後半の失速感は否めず、こうなってしまうと溜息モノですが、《地獄乗り》は見た目以上に何とかしてくれるなぁーと。
今になって《地獄乗り》の凶悪さがわかった気がしますw
2013.8.16 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.16 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.16 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)


スタン落ちするカードをギリギリまで使いたいと言うことで、高速型を使ったり、中速型を使ったりと安定しない感じ。
初の本格スタン落ちを経験する訳ですが、下の環境に魅力を感じる方々の言うことがわかってきた気がしますw


使用デッキ セレズニアアグロ

R1 vs グルールアグロ ○○

G1(先手、7/7)
《復活の声》《セレズニアの魔除け》でチャンプしつつ、《漁る軟泥》で回復しつつ攻める。
《カロニアのハイドラ》が2体出てくるが、捌いて《ワームの到来》で勝ち。

G2(後手、7/7)
グルールらしい猛攻で、ライフが一気に6まで落ちる。
5ターン目《銀刃の聖騎士》+《ひるまぬ勇気》付き《荘厳な大天使》の20点パンチで勝ち。


R2 vs ジャンド ○××

G1(後手、7/7)
《復活の声》《銀刃の聖騎士》と回すが《忌むべき者のかがり火》で流される。
持っておいた《荘厳な大天使》とエレメンタルトークンで攻めを継続し、《ウルフィーの銀心》と《セレズニアの魔除け》でごり押しして勝ち。

G2(後手、7/7)
3マナで少し手間取っている間に《ヴェールのリリアナ》でアドを取られる。
ようやく4マナまで届き《ワームの到来》*3で頑張るが、足りず負け。

G3(先手、7/7)
《復活の声》《ロクソドンの強打者》で序盤攻めつつ《鷺群れのシガルダ》まで繋ぐ。
相手も横に並べ、こちらのライフもあるので地上クリーチャーは睨み合い用に、《シガルダ》で上から攻める。
チャンプ用地上クリーチャーも少なくなり、ドローが土地ばかり…。
横に並んだクリーチャーに殴り倒され負け。
まぁ、相手にも《忌むべき者のかがり火》を引かれなかったので運的にはイーブンだったのかな?と。


R3 vs セレズニアアグロ ××

G1(後手、7/7)
相手の《ロクソドンの強打者》《荘厳な大天使》にぼこられ負け。

G2(先手、6/6)
《復活の声》《怨恨》*2《ひるまぬ勇気》と攻めに攻め、ライフが29まで。
これは行けたと止めを刺しに行くが《信仰の盾》の窮地で相手のライフが削れず。
返しに《荘厳な大天使》+《銀刃の聖騎士》で殴られ、負け。



結果 1-2

PWP +4
賞品 (無し)

負け越しでしたが、どちらも勉強になる試合でした。
ジャンド相手に《鷺群れのシガルダ》はかなり効くと思いましたが、《忌むべき者のかがり火》や横に並べられると厳しくなると。
セレズニア同系は、ブン回った方が勝ちの面もありますが、《信仰の盾》等の工夫も勉強になるなぁと。


8 森
6 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち

土地(22)

4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
3 荘厳な大天使
2 ウルフィーの銀心

(27)

4 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来

呪文(11)

2 鷺群れのシガルダ
1 天啓の光
3 天界のほとばしり
1 垂直落下
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利

サイドボード(15)


2ターン目の《復活の声》《セレズニアの魔除け》を安定して出したいと思った結果、今まで入っていた《ガヴォニーの居住区》を抜きました。
勿論あることに越したことは無いのですが、ちょっと試してみたかったと言うことで。
実際、色事故は無かったように感じます(土地を22と詰めた影響はありましたが)。

また、メインの《鷺群れのシガルダ》をサイドに回しました。
やはり除去耐性はかなり優秀の一言ですが、ビートデッキなので火力を底上げできる《ウルフィーの銀心》がまずは優先されるのかなと。
ジャンドやトリコ等、除去の多い環境なのでメインからでも全然有りだと思うのですが…。

サイドは相変わらず迷走しており《垂直落下》まで使ってみました。
狙いは《オリヴィア・ヴォルダーレン》《雷口のヘルカイト》ですが、今回は1度も使いませんでした。
2013.8.11 GAME DAY「基本セット2014」 イエローサブマリンなんば店
2013.8.11 GAME DAY「基本セット2014」 イエローサブマリンなんば店
2013.8.11 GAME DAY「基本セット2014」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングル・エリミネーション
開催時間:13:00~(受付12:00~)
参加人数:10名
参加費:300円


「基本セット2014」のゲームデー本番!
去年の「基本セット2013」ゲームデーは涙の0回戦敗退だったため、今回は予約して完全な体勢で…。
(まぁ、今回に限って定員割れしましたが…)

自分が行ける範囲で11日開催されている店舗が少なかった云々ありますが、
「ラヴニカへの回帰」で縁起の良いイエローサブマリンなんば店さん(当時とは店舗が移動されていますが)での参加。

今回は上位4名でシングル・エリミネーションをやるとのこと。
これがある大会に参加するのは初めてだったので、よくわかりませんでしたが、とりあえず勝ちゃあ良いんやろ?と。

また、優勝賞品はチャンドラプレイマット!
チャンドラ押しの自分としては、是非獲得したい一品…。

そんな訳で(?)、マーフィーの法則に則り、
「新しいプレイマットを買ったときに限って、優勝して賞品のプレイマットが獲得できる!」
と言うことで、前々から欲しかった《鷺群れのシガルダ》のプレイマット(画像2枚目)を購入して、それを使っての参戦。


使用デッキ セレズニア・ミッドレンジ

R1 vs 赤単 ○○

G1(先手、6/7)
土地1枚からのマリガン。マリガン後はそこそこなハンド。
相手初手《流城の貴族》から厳しいグルールアグロかと思いきや、どうやら赤単の様。
上からの《チャンドラのフェニックス》は《修復の天使》、削られたライフは《スラーグ牙》で回復し、耐え切って勝ち。

G2(後手、6/7)
またもや土地1枚マリガン。
マナクリ*2を《火柱》で処理され、若干もたつくも4マナまで伸ばし《ワームの到来》でサイズ勝ち。


R2 vs 黒t青コントロール ○××

G1(後手、7/7)
2ターン目《ロクソドンの強打者》《怨恨》と繋がりNOKINプレイで勝ち。

G2(後手、6/7)
今度は2ターン目《魔女跡追い》で除去ケアバッチリ…と思っていると《もぎとり》で狩られてしまう。
土地が3枚で止まってしまっている間に、《吸血鬼の夜鷲》+《憑依された板金鎧》でもう無理ゲー。

G3(先手、7/7)
マナクリもいるし、チャレンジの土地1枚キープ。
何とかマナクリでマナを伸ばすも《もぎとり》で吹っ飛んでしまう。
《ワームの到来》で頑張ろうとするが《地下世界の人脈》《交易所》が出てきて、勘弁して下さい。


R3 vs 緑単エルフランプ ××

G1(先手、7/7)
相手土地1枚にも関わらず《東屋のエルフ》《エルフの神秘化》《エルフの大ドルイド》とブン回り。
《ウルフィーの銀心》がどうにもできず、負け。

G2(先手、6/7)
土地が2枚で止まってしまうも《復活の声》*2で何とか時間を稼ごうとする。
相手も序盤は土地を並べる程度だったが、《情け知らずのガラク》が反転して、ヤバイ空気に…。
《ヴェールの呪いのガラク》がやりたい放題して、負け。


R4 vs セレズニアt赤 ×○○

G1(後手、7/7)
土地が止まり止まり…。
相手はブン回りで、負け。

G2(先手、7/6)
序盤、《ワームの到来》が《ボロスの反攻者》にとられてしまうが、
《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》と一方的に攻めきって勝ち。

G3(後手、7/7)
序盤《復活の声》に《ひるまぬ勇気》で攻めるが、《ウルヴェンワルドの足跡追い》+《ウルフィーの銀心》がかなり厄介。
《セレズニアの魔除け》を引けないものの、とりあえずの壁は用意でき、《スラーグ牙》等で時間稼ぎ。
その内に《鷺群れのシガルダ》を引き込み《ひるまぬ勇気》まで付いて、勝ちゲー。



結果 2-2

PWP +8
賞品 巣の活性化(M14ゲームデー・参加賞プロモ)、ゴブリンの外交官(M14ゲームデー・上位賞プロモ)


6位で、シングル・エリミネーションには残れず。
ちょっとその様子を見ましたが、上位4名は
 緑単エルフ
 黒緑コントロール
 セレズニアt黒トークン
 黒赤t白コントロール
でした。最後まで見ていないので、どの方が優勝されたかはわかりません。

残念ながら優勝できず、念願のチャンドラ・プレイマットは無しになってしまいましたが、
今日は念願の《鷺群れのシガルダ》のプレイマットが手に入った(買った)ので良かったです。


9 森
3 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区

土地(24)

4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
2 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(31)

2 怨恨
3 セレズニアの魔除け
3 ワームの到来

呪文(5)

2 魔女跡追い
2 天啓の光
3 天界のほとばしり
2 忘却の輪
4 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク

サイドボード(15)


昨日の1ラウンドゲームデーで、アグロ型は安定しないと思ったので、中速型で参加。
M14ゲームデーですが、やりたい事は《修復の天使》《スラーグ牙》の鬼コンボと言う…。

念願の《鷺群れのシガルダ》プレイマットに合わせ(?)、こちらも念願の《鷺群れのシガルダ》を2枚に増やしました。
(理想はサイドに入れるのが良いのでしょうが)《ウルフィーの銀心》の方が、ダメージに直接繋がると良い面もありますが…。

実践の方ですが、やはり黒は単体除去なら何とかなりますが、《もぎとり》が厳しいと感じました。
また、純正ビートダウンなので、相手のちょっとしたライフゲインも致命傷になりかねないと、やはり綱渡り感がありました。

また、若干土地が止まり気味だったので、キープ基準ももう少し考えるべきだとも思いました。


さて、この環境で戦えるのも残り約1ヶ月。
ISDブロック最後のエキスパンションAVRからの復帰とは言え、ISDブロック,M13には色々思い入れあるカードがあるので、ギリギリまで使いたいです。
一般的には、なるべく早くから新環境に慣れる様、落ちるセットのカードは極力使わない方針を取るそうですが…。
2013.8.10 GAME DAY「基本セット2014」 ラックス奈良柏木店 
2013.8.10 GAME DAY「基本セット2014」 ラックス奈良柏木店 
2013.8.10 GAME DAY「基本セット2014」 ラックス奈良柏木店 
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:8名
参加費:(無料)


本来、私情で行けないところですが、1ラウンドくらいなら行けそうだったので、かなり無理して行くことにしました。
誰かの邪魔をして帰るのか、それとも誰かの養分になって帰るのか…。
本番の明日に向けて、何か得られるものがあれば…と。


使用デッキ セレズニア・アグロ

R1 vs トリコロール ×○×

G1(先手、7/7)
序盤《復活の声》*2を《火柱》*2で、クリーチャーは《アゾリウスの魔除け》、カウンターで綺麗に捌かれ負け。

G2(先手7/7)
《ロクソドンの強打者》で頑張って攻めようとするが、《アゾリウスの魔除け》やらで中々攻めきれない。
相手ライフを詰めるも、マナクリに《怨恨》を付けなければならない事態に…。
もう無理かと思ったが、いきなり相手が投了して勝ち。

G3(後手、6/7)
速攻をし掛けられず、相手にペースを握られてしまい負け。


R2 vs (不戦勝)

R1でドロップする必要がありましたが、すっかり忘れていて。
R2、速攻で終わらなければ即投了しようと思っていましたが、2戦目はbyeだったので、ポイントだけ頂きました。



結果 1-1

PWP +8
賞品 巣の活性化(M14ゲームデー・参加賞プロモ)、ゴブリンの外交官(M14ゲームデー・上位賞プロモ)

2戦目は不戦勝でしたが、まぁ勝ちは勝ち(酷。

自分のゲームデーは明日が本番!
(奈良県民と言うことでナラーの)チャンドラ押しの自分としては、優勝プレイマットは是非欲しいところです!


9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区

土地(23)

4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
2 絡み根の霊
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
1 ウルフィーの銀心

クリーチャー(27)

3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来

呪文(10)

3 鬼斬の聖騎士
2 信仰の盾
3 天界のほとばしり
2 忘却の輪
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク

サイドボード(15)


昨日のFNMで使用したものとほぼ同じ形。
昨日若干微妙な感があったメインの《漁る軟泥》を《絡み根の霊》に変えました。

本戦前に少しフリープレイをして頂きましたが、《鬼斬の聖騎士》はやはり物足りない感があると。
《怨恨》が付けば、クリーチャー戦ではかなり強いですが、無ければパワー2は微妙です。
また、黒単も《吸血鬼の夜鷲》《もぎとり》が無理ゲー過ぎます。

フリー対戦と本戦でわかりましたが、長引けば長引く程勝ち筋がどんどん細くなってしまうので、
明日のゲームデー本番は趣向を変えて挑みたいと思います。
2013.8.9 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.9 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.9 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:(無料)


2週間連続してイベントに参加できる喜び。
直前に迫ったゲームデーに向けて、少しでも弾みを付けたいところ…。


使用デッキ セレズニア・アグロ

R1 vs 黒t白《天使の協定》 ○○

G1(後手、7/7)
《ワームの到来》《銀刃の聖騎士》*2とブン回り、勝ち。

G2(後手、7/7)
《ただれたイモリ》《泡立つ大釜》に白黒ショックランドから、なるほどあのデッキかと。
《ロクソドンの強打者》→《銀刃の聖騎士》からの脳筋プレイで勝ち。


R2 vs 中速グルール ×○×

G1(先手、5/7)
Wマリガンスタートにも関わらず、2ターン目《ロクソドンの強打者》と結構良い動きができる。
《雷口のヘルカイト》で上から削りにかかられるも、《怨恨》付き《ロクソドンの強打者》でこちらも応戦。
あと一歩まで迫るも、《ドムリ・ラーデ》の格闘能力で処理され、後続続かず負け。

G2(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》+《ひるまぬ勇気》でライフゲインしながら戦い勝ち。

G3(後手、7/7)
今度は《漁る軟泥》+《ひるまぬ勇気》で頑張ろうとするも、回復分で追いつけず、《地獄乗り》まで出され負け。


R3 vs オーラナヤ ○○

G1(先手、7/7)
《漁る軟泥》+《銀刃の聖騎士》、《荘厳な大天使》まで繋がって勝ち。

G2(後手、7/7)
《復活の声》に《ひるまぬ勇気》を付け、相手のエンチャントは《天啓の光》で処理して勝ち。


結果 2-1

PWP +8
賞品 壮大な鯨(M14プロモ・参加賞)

全体的に、カードの引きに助けられた1日だった様に感じます。
後にも書きますが、《漁る軟泥》はこのデッキには微妙かな…?と思いました。

ラックス奈良柏木店さんでは、明日ゲームデーがあります。
私情で行けそうに無いですが、頑張れば行けない事もないと…。
(受付13時~、本戦14時~、参加費無料)


9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区

土地(23)

4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
1 ウルフィーの銀心

クリーチャー(27)

3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来

呪文(10)

3 鬼斬の聖騎士
2 信仰の盾
2 天啓の光
2 忘却の輪
4 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク

サイドボード(15)


先週のFNMで使った形から少し変えて。

マナクリを1枚減らすだけで、かなりマナクリスタート率が下がってしまうなぁ…と。
正直、マナクリは除去されても本望的な部分があるので、多めでも良いかも知れません。

激戦区の2マナ域では《絡み根の霊》を完全に抜き《漁る軟泥》《セレズニアの魔除け》に。
終始腐らない《セレズニアの魔除け》は強いの一言(今回は1回しか使いませんでしたが)ですが、
《漁る軟泥》は、墓地にクリーチャーがいない状態では熊止まりと、微妙な感がありました。

メインで思ったところはこのくらいです。
ちなみに、《ウルフィーの銀心》はゲームデーでは2枚目の《鷺群れのシガルダ》になる予定で、それに合わせ《魂の洞窟》も入れようか検討中です。

サイドボードですが、《ひるまぬ勇気》を4積みしてみました。
やりすぎ感はいなめませんでしたが、実践してみると4積みでも全然アリな程の活躍っぷりでした。

課題の一つオーラ対策には《天啓の光》で対抗。
今回は運よく引けましたが、フラッシュバック付きとは言え、2枚では引けるかどうか運に作用されるので増やしたいところ。

またオーラとは、FNM後のフリー対戦でして頂きました(2人にお願いして2人共でしたw)が、前回使った《天界のほとばしり》の方が、不確定ながらも良さそうだと思いました。
ただ、WWと言うダブルシンボルをどう揃えるかが難点です…。
2013.8.4 BIG CUP Standard BIG MAGICなんば店
2013.8.4 BIG CUP Standard BIG MAGICなんば店
2013.8.4 BIG CUP Standard BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGIC大阪日本橋店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:14名
参加費:300円


BIG MAGIC大阪日本橋店でのイベントは、約半年振り。
新店舗に移転されてから初めてのイベント参加になりました。


使用デッキ 中速セレズニア

R1 vs 青黒デルバー ○○

G1(先手、7/7)
2ターン目《ロクソドンの強打者》と速攻に対し、相手も《秘密を掘り下げるもの》を最速で反転させる。
数枚の《遠隔》でバウンスされ、中々攻められなくなるも、《修復の天使》で睨み合いに。
少し膠着状態が続くも、横に並べ《テューンの大天使》で全体強化し、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤は《復活の声》《漁る軟泥》でしのぎ、《スラーグ牙》《修復の天使》の鬼コンボで勝ち。


R2 vs 白黒緑アリストクラッツ ○×○

G1(先手、6/7)
相手の《カルテルの貴種》《ザスリッドの屍術師》に対し、《ロクソドンの強打者》《スラーグ牙》とサイズで押す。
ビートがキツイ《幽霊議員オブゼダート》まで出されるが、追加の《スラーグ牙》等で大きいクリーチャーを並べて勝ち。

G2(後手、7/7)
3ターン目に《生命散らしのゾンビ》でテンポを獲られる。
G1同様、横に並べて攻めようとするが、《スカースダグの高僧》に触れず、デーモントークンをたくさん並べられ、投了。

G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》《ロクソドンの強打者》*2と横押し。
相手も《カルテルの貴種》《ザスリッドの屍術師》と並べ防戦体制へ。
《ワームの到来》*2、《テューンの大天使》の脳筋プレイで勝ち。
幸い《スカースタグの高僧》が出てきませんでした。


R3 vs 黒t赤 ××

G1(後手、7/7)
メインからの《生命散らしのゾンビ》に出鼻をくじかれ、《オリヴィア・ヴォルダーレン》まで。
《生命散らしのゾンビ》の威嚇が止められず…。

G2(先手、6/6)
《復活の声》《漁る軟泥》と序盤から展開するも《漸増爆弾》で流されてしまう。
この手の相手には!と《鷺群れのシガルダ》も展開するも《もぎとり》で流され、後はG1同様…。


R4 vs ジャンドコントロール ××

G1(先手、7/7)
順調に展開し、相手ライフを1まで追い込むが、綺麗に捌ききられ、逆転され負け。

G2(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》でチミチミ攻めるが、《ヴェールのリリアナ》に《吸血鬼の夜鷲》で止まってしまう。
そこに《オリヴィア・ヴォルダーレン》も加わりお手上げ状態。



結果 2-2

PWP +7
賞品 (無し)

勝てる相手には勝てますが、弱い相手には一方的に弱い、脆い面が見えた大会でした。
その辺をサイドボードで補える構築ができる様になりたいです。


9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区

土地(23)

4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 国境地帯のレインジャー
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
2 テューンの大天使
4 スラーグ牙

クリーチャー(30)

3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来

呪文(7)

3 鬼斬の聖騎士
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
1 天啓の光
3 天界のほとばしり
3 ひるまぬ勇気
2 原初の狩人、ガラク

サイドボード(15)


一昨日のFNMは、高速のセレズニアを使いましたが、今回は中速型にしました。
《スラーグ牙》と《修復の天使》や《漁る軟泥》《テューンの大天使》の恐ろしいコンボを使うのがコンセプトです。
メインの方はブン回れば、セレズニアらしい脳筋プレイができてよかったです。

一昨日、評価見送りになった《漁る軟泥》ですが、スタンで使っていいのかと思うほど強かったです。
今回初めて使った《テューンの大天使》も、除去の使用を強制させることができ、
除去されなければ、やりたい放題やれる恐ろしい1枚でした。

サイドについては、ジャンドに強いと思っていた《鬼斬の聖騎士》ですが、
確かに除去には強いものの、結局《スラーグ牙》には止まってしまいますし、《オリヴィア・ヴォルダーレン》にも獲られるわで、微妙なところでした。
使うなら《怨恨》や《ひるまぬ勇気》等のサポートをしてあげたいところです。

また、《スカースタグの高僧》の様な置物クリーチャーに触れず、好き勝手されてしまうので、何かしらの対策も採りたいところです。

総じて中速セレズニアは、現在の自分のカードプールでは微妙かな?と。
《テューンの大天使》を増やしたり、がっぽりアドを稼げる《獣の統率者、ガラク》があれば良さそうです。


余談ですが、店でドラフトをされている方々がいました。
ピックの様子を見ていましたが、非常に面白そうだな~と。

ドラフトも機会があれば、やってみたいです。
2013.8.2 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.2 FNM ラックス奈良柏木店
2013.8.2 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:23名
参加費:(無料)


また、1ヶ月ぶりのFNM。
今月からは安定してFNMにも参加できそうです。

自分はM14入り後、初のイベントです。


使用デッキ セレズニア・アグロ

R1 vs 青緑ランプ ○○

G1(先手、7/7)
マナクリから《ワームの到来》→《銀刃の聖騎士》まで速攻で。
相手は3ターン目に《始源のハイドラ》を置くも、こちらが前のめりに攻めて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《エルフの大ドルイド》からマナを大量に出す気満々。
こちらも負けじと、マナクリから《ロクソドンの強打者》。
パワーカードを毎ターン押し付け、押し付け勝ち。


R2 vs トリコロール ○○

G1(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》とやりたい放題展開したところに《至高の評決》。
《銀刃の聖騎士》+《怨恨》単体で攻めつつ、相手の《修復の天使》を《セレズニアの魔除け》で捌いて勝ち。

G2(後手、7/6)
序盤から《復活の声》《漁る軟泥》と展開するも、即捌かれる。
《至高の評決》が怖いものの、《鷺群れのシガルダ》が通り、上から殴りきって勝ち。


R3 vs 全知コントロール ○○

G1(後手、7/7)
相手《新緑の安息所》*3で序盤から凄いマナ加速。
こちらは《ワームの到来》*2で対抗するも《プレインズ・ウォーカー、二コル・ボーラス》で1体獲られてしまう。
中々攻めきれないうちに《月の賢者、タミヨウ》から《全知》まで出されてしまう。
《タミヨウ》奥義まで打たれ、投了しようか考えるも、何とか粘っているうちに削りきって勝ち。
相手さん、土地ばかりのドローでかなり助かりました。

G2(後手、7/7)
《復活の声》→《ワームの到来》までブン回り展開するも、トップで《終末》を引かれてしまう。
持っておいた《荘厳な大天使》も2枚目の《終末》で流される。
その後も《絡み根の霊》でがんばろうとするも《予想外の結果》から《静穏の天使》を引かれる…。
絶望感しかありませんでしたが、何とか引き込んだ《ワームの到来》やらで、削りきって勝ち。



結果 3-0

PWP +11
賞品 ディミーアの魔除け(2013.7 FNM上位賞)、壮大な鯨(M14プロモ・参加賞)

3-0でしたが、全勝がもう一方いらっしゃり、順位は2位。
1位の方も、セレズニアビートでした。

3戦目は、どちらのゲームももう負けている気しかしませんでしたが、何とか勝ててよかったです。


9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区

土地(23)

4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
1 絡み根の霊
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(28)

3 怨恨
2 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来

呪文(9)

2 絡み根の霊
4 鬼斬の聖騎士
2 魔女跡追い
2 天啓の光
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク

サイドボード(15)


M14からは、メインの《漁る軟泥》*3、サイドの《鬼斬の聖騎士》*4《魔女跡追い》*2を投入。
それぞれ、実践ではあまり使わなかったので、評価の方は先送りに…。

今回、土地の詰まりも特になく、土地はこれくらいで良いかなと。
(加えるならカウンター対策の《魂の洞窟》くらい…)
《鷺群れのシガルダ》はメインから?と2回聞かれましたが、ここまで除去が多い環境だと十分に積む価値はあると思います。

メインは、まぁこんなところ…ですが、サイドは現在迷走中で、《絡み根の霊》の枚数がその良い例になっています。
《鬼斬の聖騎士》は強いの一言ですが、4ではやりすぎ感も否めませんし…。
この辺は、実践を積んで微調整していこうと思います。

とりあえずの目標は、来週末のゲームデー(大阪で参加予定です)で、それまでにイベントには2回程参加する予定です。


また、画像3枚目、ようやくDotP2014のプロモパックを頂きました。
PS3なので、レアは残念なところですが、今後のテーロス次第では化ける可能性も…。

ちなみに、D14は最近殆ど触ってません。
9/7のMAGIC CELEBRATIONで、デッキアンロックコードが来たり、追加デッキが来ればまた触りたいです。

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