2014.12.12 FNM ラックス奈良柏木店
2014年12月12日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17人
参加費:200円
今年も残りわずか。
今年、自分がFNMに参加できるのは、来週が最後。
何とか、上位賞を獲得したいところ・・・。
また、FNMも楽しみですが、実はマジックリーグもかなり楽しみだったり。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンミッドレンジ ××
G1(先手、7/7)
同系同士らしい呪文の打ち合い。
手数で足りず、負け。
G2(先手、7/7)
《風番いのロック》と対処の難しいクリーチャーを展開され、押される序盤。
こちらも《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で攻め、《砂塵破》でこちら有利に。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》も潰されるが、更にこちら《太陽の勇者、エルズペス》《包囲サイ》と続け相手ライフを追い込む。
しかし、怪物化した相手の《羊毛鬣のライオン》と各種除去に盤面ひっくり返されて、負け。
R2 vs マルドゥミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
序盤、《道の探求者》に一方的に殴られる展開になるが、《完全なる終わり》で《岩への繋ぎとめ》を処理、《羊毛鬣のライオン》怪物化で流れをつかむ。
《包囲サイ》も4枚使い切り、《真面目な訪問者、ソリン》まで加わり、流石に勝ち。
G2(後手、7/6)
《軍族の解体者》とトークンたちに良い様にされるが、《羊毛鬣のライオン》怪物化からの《砂塵破》で勝ち。
R3 vs スゥルタイランプ ○×○
G1(先手、7/4)
トリプルマリガン相手に《思考囲い》を3連打。
流石に勝ったものの、《思考囲い》が無ければ、わからなかったという・・・。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》と理想的な展開。
フルタップ時に《信者の沈黙》を喰らうが、《太陽の勇者、エルズペス》を通し、攻め続ける。
相手は《スゥルタイの隆盛》でドロー濃度を上げ、《ガラクの目覚め》で場をリセット。
そうしてウダウダしているうちに《奈落の総ざらい》をX=8くらいで打たれ、対処できず負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で相手のキーカード《悪逆の富》をひたすら引っこ抜き、《羊毛鬣のライオン》《包囲サイ》で押し切って勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:「タルキール覇王譚」*1(1勝賞品)
《羊毛鬣のライオン》の読み合いが熱い一日でした。
使っても、使われても、2マナ3/3のプレッシャーが凄かったです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 森
2 平地
土地(25)
2 羊毛鬣のライオン
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
クリーチャー(14)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 真面目な訪問者、ソリン
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 霊気のほころび
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
1 異端の輝き
2 対立の終結
1 精神染み
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 英雄の導師、アジャニ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
まずは、《羊毛鬣のライオン》を低マナ域クリーチャーに追加。
《風番いのロック》を抜き、《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を加え、《英雄の導師、アジャニ》はサイドに回しました。
前環境から使ってきた《羊毛鬣のライオン》ですが、以前の様な序盤に展開して・・・と言うより、中盤以降に展開して怪物化を匂わせつつ戦う立ち回りが強かったです。
勿論、序盤のアタッカーとしても強力ですが、怪物化により全体除去耐性が付くのも良いですね。
2014.12.5 FNM ラックス奈良柏木店
2014年12月5日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
先週の3-0に続き、今週も3-0狙い!
今月のFNM上位賞プロモ《かき立てる炎》は結構倍率が高い様子・・・。
また、今月よりラックスさんでもマジックリーグが開催開始に。
これについては、別記事にします。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンアグロ ××
G1(先手、7/6)
《ラクシャーサの死与え》に好き勝手される序盤。
こちらの《包囲サイ》も《荒野の後継者》に機能停止させられ、相手の横押しを抑え切れなくて、負け。
G2(先手、7/7)
相手、横押し展開に加え《真面目な訪問者、ソリン》。
対処しきれず、負け。
R2 vs アブザンミッドレンジ ×○×
G1(先手、7/7)
相手の《羊毛鬣のライオン》が怪物化を匂わせながら、確実にこちらのライフを削ってくる。
対するこちらは、土地を並べることしか出来ず、相手に《太陽の勇者、エルズペス》まで出されて、投了。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが《包囲サイ》→《風番いのロック》とブン回り展開。
相手の《羊毛鬣のライオン》をガン無視しながら、殴って勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤、相手の《羊毛鬣のライオン》にゴリゴリライフを攻められる。
こちらは《骨読み》やらで手札の確保を狙うも、結果は残念どころで、《真面目な訪問者、ソリン》に奥義を使われるまで行かれて、負け。
R3 vs ティムールミッドレンジ ×○×
G1(後手、7/6)
《思考囲い》でとりあえずの脅威《世界を喰らう者、ポルクラノス》を抜き取るが、
《爪鳴らしの神秘家》の超マナ加速から、《加護のサテュロス》授与、《灰雲のフェニックス》とライフをごっそり。
対処できるカードを引けず、負け。
G2(先手、6/5)
相手の土地が止まっている間に、《包囲サイ》やらでボコスカ殴って勝ち。
投了しなかったのは、《クルフィックスの狩猟者》でサイドを見たかったからだそう。
G3(後手、7/7)
相手の《荒野の後継者》*2がやたら怖い。
こちらの土地の色事情が合わず、《アブザンの魔除け》でライフを払いながらドローを進めると、《加護のサテュロス》がBoonと来て、負け。
結果 0-3
PWP:+2
賞品:「基本セット2015」*1(0勝賞品と他の方と交換して頂きました。)
《羊毛鬣のライオン》に圧倒されっぱなしの一日だったと思います。
3-0で天狗になっていた結果がこれだったので、来週はちゃんと考えて臨みたいと思います。
言い訳をするなら、土地を引き過g・・・そういう文句言うならマジック辞めた方が良いですね。
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
3 胆汁病
2 悲哀まみれ
1 骨読み
1 完全なる終わり
2 対立の終結
1 精神染み
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先週は《オレスコスの王、ブリマーズ》を抜きましたが、再度投入しました。
序盤の攻め手用にと投入しましたが、使われると《羊毛鬣のライオン》の方が隙が少なそうだと思いました。
勿論、《オレスコスの王、ブリマーズ》も強いですが、2マナと3マナでは色々と差がありそうです。
サイドには、《骨読み》を投入してみました。
非常に便利なカードですが、その分使いどころが難しいです。
2014.11.28 FNM ラックス奈良柏木店
2014年11月28日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円
来週からは、マジックリーグが始まるラックスさん。
KTKも補充されており、どのパックを採ろうか迷うところ・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs ナヤPWコン ○×○
G1(先手、7/7)
《包囲サイ》連打は、《払拭の光》で捌かれるが、《風番いのロック》で残りのライフを詰めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目に《羊毛鬣のライオン》。
自分も散々使ってきたカードですが、こんなにプレッシャーがあるのか・・・と。
こちらも《森の女人像》から3ターン目《包囲サイ》で応戦するも、《払拭の光》で捌かれると後続が続かず。
相手に先に《太陽の勇者、エルズペス》を出されて、負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で対処の面倒な《灰雲のフェニックス》を速除き、場に出た《龍語りのサルカン》も《英雄の破滅》で潰す。
こちらの《太陽の勇者、エルズペス》も潰し返され、お互いしばらくドロー合戦になるが、こちらの《風番いのロック》*2が上から殴って勝ち。
R2 vs アブザンリアニメイト ○○
G1(先手、7/7)
《思考囲い》で《払拭の光》を除き、《真面目な訪問者、ソリン》《風番いのロック》で勝ち。
G2(後手、7/7)
《包囲サイ》を連打しオラオラ攻めに加え、このマッチアップのために採って来た渾身の《精神染み》!
《女王スズメバチ》を指定し、とりあえず一大脅威を何とかする。
相手も《エレボスの鞭》で一定のライフを維持しつつ、展開。
こちらは《テーロスの魂》からの一撃を警戒しつつ立ち回り、相手のライブラリーが残り薄いところで、相手の投了で勝ち。
R3 vs ティムールミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
《思考囲い》と除去で相手の攻め手を捌きつつ、《包囲サイ》と《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/6)
相手の土地が少し止まっている間に、《包囲サイ》*2と容赦なく展開。
《嵐の息吹のドラゴン》はフルタップの内に《英雄の破滅》で処理するも、《凶暴な拳刃》と残ったマナ(飛んでくるだろうカウンター)が気になり、少し攻めの手が止まる。
土地を伸ばし、除去を複数打てる体制を作ってから、除去しまくって押し切って勝ち。
結局、カウンターは引かれていませんでした。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《脳蛆》(2014.11FNM上位賞)
ラックス名物・優勝者名前ポスターに、ようやく名前を書くことが出来ました!
本名でなくても、HNでも結構とのことで、「だだちよ」と書いてきましたw
これでブログのアクセス数が増えてくれると嬉しいです。
来週からは、冒頭にも書いたようにマジックリーグが始まります。
どのパックを採ろうか迷いどころですが、内容的にも補充されたしKTKかな~。
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(14)
4 思考囲い
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
1 風番いのロック
1 消去
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
1 英雄の破滅
2 対立の終結
1 精神染み
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
何というか、除去を打ちまくってこちらのやりたいことを通すと、最早「コントロール」だなーと。
メインは先週微妙だと感じた《オレスコスの王、ブリマーズ》を抜き、除去と《英雄の導師、アジャニ》を追加しました。
《英雄の導師、アジャニ》は大体サイドアウトしていたので、メイン1でも良いかも知れません。
そして、サイドの《精神染み》。
《女王スズメバチ》がトラウマになるほど脅威だったので、どうしようか考えた結果根こそぎ抜いてしまおうとの結論に。
今回はそれが見事にはまり、かなり良かったです。
2014.11.21 FNM ラックス奈良柏木店
2014年11月21日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
店内には、来年行われるPPTQのポスターが貼られていました!
地元店でこう言った一大イベントが開催されるのは、嬉しいですね。
(しかし、人読みがより一層強くなりそうだ・・・。)
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs ジェスカイアグロ ○×○
G1(後手、7/7)
《静翼のグリフ》に《包囲サイ》の能力を潰されるが、正直4マナ4/5トランプルでも十分。
《静翼のグリフ》を処理してから、追加の《包囲サイ》と《英雄の導師、アジャニ》でこちらだけハンド持って勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》で手札を覗くと《軍族童の突発》が3枚も・・・。
流石に一枚除き頭数は減らすが、《かき立てる炎》でブロッカーを潰され、《ジェスカイの隆盛》に押し込まれて負け。
G3(先手、6/6)
《オレスコスの王、ブリマーズ》《対立の終結》他土地の初手をキープ。
《オレスコスの王、ブリマーズ》、《包囲サイ》、《太陽の勇者、エルズペス》と綺麗に繋がって、流石に勝ち。
R2 vs ナヤPWコン ○○
G1(先手、7/7)
互いに《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》を並べあうところからスタート。
相手の攻め手が中々でない内に、《風番いのロック》《真面目な訪問者、ソリン》で上から好き放題して勝ち。
G2(後手、7/6)
互いにマナクリを並べあう開幕は、G1と同じ。
怪物化《羊毛鬣のライオン》に2体並ばれるも、こちらもPW3人と強力クリーチャーを並べ押せ押せの雰囲気。
《対立の終結》でこちらの場だけ流されるが、《真面目な訪問者、ソリン》で稼いだライフには余裕があり、《英雄の導師、アジャニ》で取り返して勝ち。
R3 vs アブザン星座 ××
G1(後手、7/7)
《思考囲い》で流石に《女王スズメバチ》を潰すが、人読みで《エレボスの鞭》が入っていると知っているので、何とも。
何とか《太陽の勇者、エルズペス》まで繋ぐが、相手も《開花の幻霊》でハンドアドを稼ぎ、《破滅喚起の巨人》に掻っ攫われて、負け。
G2(先手、7/7)
《消去》で要所を潰すが、出るものは出る《エレボスの鞭》。
《太陽の勇者、エルズペス》が《破滅喚起の巨人》に潰され、《開花の幻霊》にハンド差付けられるわ好き放題されて負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:《脳蛆》(2014.11FNM上位賞)
R3は、ラックス奈良柏木名物・優勝者名前刻めるポスターマッチでしたが、あと一歩届かずでした。
《消去》では温いので、今度からは《自然に帰れ》にしようと思いますw
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
3 疾病の神殿
2 静寂の神殿
1 豊潤の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
1 胆汁病
3 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
1 風番いのロック
2 消去
2 胆汁病
3 悲哀まみれ
2 対立の終結
1 残忍な切断
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 英雄の導師、アジャニ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
最近メインに《オレスコスの王、ブリマーズ》を採った型が出てきたので、お試しに使ってみました。
序盤から攻められると、コントロールに強くなれますが、今回のマッチングでは微妙でした。
この枠は《羊毛鬣のライオン》や《先頭に立つもの、アナフェンザ》でも良さそうです?
サイドもそろそろ決まってきた感じですが、正直15枚では収まりきらない感じです。
2014.11.14 FNM ラックス奈良柏木店
2014年11月14日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
めっきり寒くなってきたこの頃。
移動が寒さで辛い時期ですが、ラックスさんは今週から金曜日23時まで営業とのこと!
FNM後に色々やりたいと思っても、閉店時間の22時が直ぐで何かしたくても微妙な空気でしたが、これからはゆったり時間を使えます。
詳しいことは、また後に自分用も含めてまとめておこうと思います。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンミッドレンジ ×○ET△
G1(先手、7/7)
《包囲サイ》を連打し、ライフを詰めにかかるが、相手からも除去が飛んできて少し息切れ状態に。
相手の《真面目な訪問者、ソリン》にかなり仕事をされ、《風番いのロック》でひとまずは捌くものの、
更なる《真面目な訪問者、ソリン》と《包囲サイ》を処理しきれずに負け。
G2(先手、7/7)
相手フルタップの内に《ラクシャーサの死与え》と《羊毛鬣のライオン》を《対立の終結》で流す。
こちらの攻め手《包囲サイ》に《払拭の光》を打たれるが、《完全なる終わり》で救い出し《真面目な訪問者、ソリン》と並べて勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《オレスコスの王、ブリマーズ》からスタート。
これを捌くと、相手の後続が少しとまり、その隙に《太陽の勇者、エルズペス》で攻め込む。
これを捌かれたところで時間切れ。
ライフも削りきれないと言うことで引き分けに。
R2 vs 白青コントロール ×ET△
G1(後手、7/7)
中盤以降、こちらの怒涛の展開を相手にすべて対処される。
《予知するスフィンクス》がどうしようもできず、負け。
G2(先手、7/6)
とりあえず、《クルフィックスの狩猟者》がライフを攻めるが、《光輝の泉》がライフを中々削らせてくれず。
こちらも負けじとパワーカードを叩き付け続けるが、ことごとく捌かれる。
ここで、時間切れになり、延長引き分けで、負け。
R3 vs マルドゥアグロ ○○
G1(先手、5/7)
土地が2枚で止まってしまうが、《森の女人像》*2で何とか。
《道の探求者》*2にボコスカ殴られるが、《包囲サイ》連打と《風番いのロック》で勝ち。
G2(後手、6/7)
相手、白マナが出ず、こちらの《包囲サイ》が一方的に殴って勝ち。
結果 1-1-1
PWP:+6
賞品:「基本セット2015」(1勝勝利賞)
賞品のパックからは《女王スズメバチ》が出ました。
これで2枚目なので、リアニメイトも作れそうだな~と。
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(14)
4 思考囲い
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
1 風番いのロック
2 消去
2 胆汁病
3 悲哀まみれ
2 対立の終結
2 残忍な切断
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
メインは先週と同じで、サイドボードの《消去》を増やしました。
《エレボスの鞭》がかなり厳しいので・・・。
今度は、コントロール対策をしておきたいと思います。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》はどうも微妙っぽいです。
2014.11.7 FNM ラックス奈良柏木店
2014年11月7日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
12日振りのマジック。
本日は統率者2014の発売日でもあるらしく、店ではそれらを使って遊んでいる方々が。
自分も久々にEDHがやりたくなりました。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンリアニメイト ×○ET△
G1(後手、7/7)
お互いにマナクリから開始。
お互い《包囲サイ》を捌き合い、ここで相手が《女王スズメバチ》。
手札の後続は強かったものの、相手の《包囲サイ》や2枚目の《女王スズメバチ》を処理できず、負け。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》《真面目な訪問者、ソリン》と展開。
相手の《女王スズメバチ》は、《悲哀まみれ》で流し、《太陽の勇者、エルズペス》の奥義まで到達して勝ち。
G3(後手、7/7)
《破滅喚起の巨人》やらを除去で捌きながら、《包囲サイ》で一方的に攻める。
後一歩まで追い詰めるも、相手《エレボスの鞭》で《包囲サイ》を復活、ライフを一気に回復される。
《対立の終結》を使いつつ、《太陽の勇者、エルズペス》で横に並べ攻め立てるが、《エレボスの鞭》《女王スズメバチ》が中々ライフを削らせてくれない。
結局、ライフが削りきれず、引き分けに。
《開花の幻霊》に打ち込んだ《消去》が完全に間違いでした。
R2 vs アブザンミッドレンジ ○○
G1(後手、7/7)
《思考囲い》で相手のハンドを積極的に「のぞき」つつ、こちらのペースに。
《太陽の勇者、エルズペス》《英雄の導師、アジャニ》を安全に着地させ、勝ち。
G2(後手、7/6)
G1同様《思考囲い》でハンドを除きつつ、こちらのペースに。
《太陽の勇者、エルズペス》は即潰されるが、《包囲サイ》と《真面目な訪問者、ソリン》は除かれずにそれらで押して勝ち。
R3 vs マルドゥバーン ○○
G1(先手、7/6)
《思考囲い》で《紅蓮の達人チャンドラ》を除くと、相手は土地を伸ばすことしか出来ず。
互いに土地を伸ばし合う展開になるとこちらのもので、《太陽の勇者、エルズペス》でやりたいほう題して勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、土地が伸び悩むこちらに対し、相手の容赦無い猛攻でライフ5のレッドゾーンまで。
何とか捌ききり、《風番いのロック》*2で挽回して勝ち。
結果 2-0-1
PWP:+9
賞品:《脳蛆》(2014.11FNMプロモ)
最近、アブザンと言えばアグロが多いイメージがあります(個人的に)が、ミッドレンジもまだまだやれると思います。
しかし、《女王スズメバチ》《エレボスの鞭》は何とかしないと・・・。
泥沼ゲーにしかならないです。
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(14)
4 思考囲い
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
1 風番いのロック
1 消去
2 胆汁病
4 悲哀まみれ
2 対立の終結
2 残忍な切断
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
前回のGPTでは、土地24でしたが、土地を25に戻しました。
代わりに《エルフの神秘家》を2枚抜き、《胆汁病》をメインに1枚挿しました。
サイドには、《悲哀まみれ》を4枚投入。
序盤をしのげば・・・と言うデッキなので、序盤1枚でも多く交換の取れるカードが嬉しいです。
これまで白緑のアグロ脳だったので、除去の採り方はまだまだ未熟だな~と思います。
2014.10.26 GPT静岡 イエローサブマリンなんば店
2014年10月26日 大会記録(Standard)場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:32人
参加費:500円
人生2度目のGPT。
個人的には、年内最後のPWP倍率高い系イベント。
GP静岡のbyeはもちろん目標ですが、倍率の高いPWPも目標です。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs ティムールミッドレンジ ××
G1(後手、7/7)
相手マナクリから《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
これを処理できず、そのまま殴りきられて、負け。
G2(先手、7/7)
こちらから《包囲サイ》で仕掛ける。
しかし、《加護のサテュロス》に突破され、続く《太陽の勇者、エルズペス》は《軽蔑的な一撃》でもちろん通らず。
《加護のサテュロス》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》《嵐の息吹のドラゴン》と怪物たちに負け。
R2 vs 赤白トークン ×○○
G1(後手、7/6)
《ヘリオッドの槍》で処理しきれないサイズにされ、《岩への繋ぎ止め》でブロッカーも潰される。
ようやく押し返せるまでに追いつくも、横並びクリーチャーにライフを削りきられて、負け。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で《ヘリオッドの槍》を引き抜き、《悲哀まみれ》で流す。
《英雄の導師、アジャニ》で攻め手を確保しつつ、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G3(後手、7/6)
《森の女人像》から《包囲サイ》を連打。
しかし、ことごとく除かれ、《鍛冶の神、パーフォロス》と相手の横押しにライフをがりがり削られる。
土地が伸びず、厳しいながらもマナクリから何とか《対立の終結》を打ち込み場は流すが、ライフ2と《鍛冶の神、パーフォロス》圏内。
クリーチャーを引かれると負けな状況なものの、幸い引かれず《クルフィックスの狩猟者》《真面目な訪問者、ソリン》で切り替えしてギリギリ勝ち。
R3 vs アブザンミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
《思考囲い》で追々面倒な《風番いのロック》を抜き取る。
更に《真面目な訪問者、ソリン》を続け、攻めの姿勢。
相手も《真面目な訪問者、ソリン》を展開するが、クリーチャーを徹底的に捌き、こちらのやりたいことを押して勝ち。
G2(後手、7/7)
3ターン目、《森の女人像》から《包囲サイ》と気持ちよくなるも、流石にこれは潰される。
この後、後続続かず、相手の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》1枚に負け。
G3(先手、7/7)
互いに《クルフィックスの狩猟者》からスタート。
《包囲サイ》から《真面目な訪問者、ソリン》と続けるこちらに対し、相手は少し土地が止まり気味?
《英雄の導師、アジャニ》も続き、こちらペース。
途中、《砂塵破》も喰らうが、絆魂によるライフゲインと絶え間ない攻め手の供給で勝ち。
R4 vs ジェスカイテンポ ×○○
G1(後手、7/6)
《カマキリの乗り手》と《ゴブリンの熟練扇動者》とジェスカイテンポらしい展開。
除去で捌ききり《真面目な訪問者、ソリン》を展開、順調に忠誠度をためる。
《真面目な訪問者、ソリン》の奥義を使い、もうこっちのペースだと。
しかし、中々決め手を引けず、《ジェスカイの魔除け》で残りライフを削りきられて、負け。
G2(先手、6/7)
相手、ひたすら土地を並べる程度。
《思考囲い》で致命傷を与えるカードを抜きつつ、《風番いのロック》やらで勝ち。
G3(後手、7/7)
《包囲サイ》《真面目な訪問者、ソリン》《風番いのロック》とやりたい放題して勝ち。
R5 vs 赤単アグロ ×○×
G1(先手、7/6)
相手《アクロスの十字軍》→《僧院の速槍》→《ゴブリンの熟練扇動者》と一瞬で負け。
G2(先手、7/7)
相手にやりたい放題展開させる。
相手の手札具合を伺い、《悲哀まみれ》を打ち込むと流石に相手の動きが止まる。
《包囲サイ》を連打し、勝ち。
G3(後手、4/7)
土地1トリマリでは、流石にゲームにならず。
一応、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》が来れば《悲哀まみれ》でワンチャンスありましたが・・・。
結果 3-2
PWP:+36
賞品:「神々の軍勢」*1(8位タイ賞品)
結果は、9位でギリギリSE残れずでした!
R5G3は、本当にがっかりと言うしかありませんでしたが、
「土地1と《森の女人像》キープはダメ」と言う判断だったので、まぁ仕方ないか・・・と。
このがっかりは、またGP静岡本番で晴らしたいと思います!
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
1 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(24)
2 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(20)
1 風番いのロック
1 消去
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
2 対立の終結
2 残忍な切断
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
《完全なる終わり》が想像以上に便利で強いので、2枚目をメインに採りたいと考えた結果、土地を削り某プロツアーの優勝デッキとほぼ同じになってしまいましたw
減らした土地ですが、R5G3では極端でしたが、24でも25でもそんなに・・・と言った感じでした。
サイドボードもそこそこ固まってきたかな?と。
最近はR5の様な超アグロな赤単も増えてるらしいので、再び《悲哀まみれ》4もありかなと。
また最近は、アグロ型のアブザンも結果を出してきているので、また試してみたいと思います。
どちらかと言うとアグロ脳な自分なので、すごい魅力を感じていますが、
先日Foilを購入した《太陽の勇者、エルズペス》もフルに使いたいし・・・と言う感じです。
2014.10.24 FNM ラックス奈良柏木店
2014年10月24日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
ラックスさんでは、1位の方の名前を好きな氏族のシールと共に、店舗内のポスターに貼って貰えるそうです。
これが好評で、皆さん結構名前を残したいらしく、モチベをかなり揚げている様です。
自分もその一人だったり・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs スゥルタイランプ ×○○
G1(先手、6/7)
互いにマナクリから開始。
《包囲サイ》から攻めだそうとするが、《霊気渦竜巻》で流される。
《太陽の勇者、エルズペス》で攻めを継続するこちらに対し、相手は《悪夢の織り手、アショク》。
幸い《悪夢の織り手、アショク》が仕事を全くせず、このまま押し切れると思ったら、こちらエンド前に《ケイラメトラの指図》。
いやな予感通りX=17《悪逆の富》を打たれ、投了しようか考えるもとりあえずやることに。
盗られた危ないものは手札の除去全部で何とかなる程度なものの、盗られた《クルフィックスの狩猟者》が《ガラクの目覚め》→《悪夢の織り手、アショク》を公開し、流石に投了。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で手札を覗くと《ラクシャーサの死与え》と《女王スズメバチ》が。流石に、後者を除く。
序盤、《ラクシャーサの死与え》に殴られるが、《太陽の勇者、エルズペス》でペスゲーに。
《英雄の導師、アジャニ》まで加わりマウント入ったと思ったら《ガラクの目覚め》。
しかし、相手の《ケイラメトラの指図》でマナは工面でき、2枚目《英雄の導師、アジャニ》から《風番いのロック》連打で勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤の状況は良いものの、《ケイラメトラの指図》*2から《ガラクの目覚め》。
しかし、流石に《ケイラメトラの指図》*2も貼って貰えると、こちらもやりたい放題でゴリゴリ展開。
幸い、相手に何も引かれず、そのまま勝ち。
R2 vs マルドゥアグロ ×○×
G1(後手、7/6)
《僧院の速槍》と《ゴブリンの熟練扇動者》*2にゴリゴリ押される。
何とか捌くが、ライフが詰め詰めで、火力で焼ききられて負け。
G2(先手、7/7)
《ゴブリンの熟練扇動者》には早々に《英雄の破滅》を打ち込み、《太陽の勇者、エルズペス》ゲーして勝ち。
G3(後手、6/6)
互いに遅めの展開。
相手の《紅蓮の達人チャンドラ》に対し、《真面目な訪問者、ソリン》からスタート。
手札に《英雄の破滅》を2枚抱えつつも、黒黒が用意できず、《ゴブリンの熟練扇動者》を処理できず、負け。
R3 vs マルドゥコントロール ××
G1(後手、7/7)
互いに主力クリーチャーに《英雄の破滅》、《はじける破滅》を打ち合うところからスタート。
先に相手が《太陽の勇者、エルズペス》を展開するが、こちらも《英雄の導師、アジャニ》で迎え撃つ。
しかし、《対立の終結》でこちらの場のみ流れ、《真面目な訪問者、ソリン》で詰まされて、負け。
G2(先手、6/6)
序盤、互いに土地を置けずドローゴー。
何とか土地を伸ばし始めるが、色都合が芳しくなく、相手に先に《真面目な訪問者、ソリン》で回られ始める。
そこに《太陽の勇者、エルズペス》も加わり、流石に無理ゲーに・・・。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:「基本セット2015」*1(1勝以上、勝利賞)
何かR1が終わったあたりから、かなりお腹の具合が悪かったです。
ゲームについては、回数重ねて経験数を積むだけ!
これにつきます。
明後日は、GPT静岡へ!
リミテッドだと思ったら、GPTはスタンダードらしいので、明日じっくり考え直し(主にサイドボード)臨みたいです。
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
1 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
2 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
1 風番いのロック
3 胆汁病
1 払拭の光
2 悲哀まみれ
1 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 対立の終結
2 残忍な切断
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
メインボードは、ここ4回全く変更なしですが、サイドボードは参加ごとに1枚変わっています。
今回は3枚目の《風番いのロック》を投入。
同系対決での飛行は重要で強いかなと加えましたが、実際強かったです。
残りの疑問点は、《砂塵破》。
使いどころが難しく、現状はサイド枠を1つ潰してる感が否めないですが、はまればガン有利なので一度は使ってみたいこの頃。
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:14人
参加費:300円
年内最後のゲームデー。
デッキとしては仕上がっているはずなので、あとは自分のプレイング次第・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs ジェスカイテンポ ○○
G1(先手、7/7)
《思考囲い》で手札をのぞきつつ、盤面を調整。
《太陽の勇者、エルズペス》からペスゲーに加え、《真面目な訪問者、ソリン》で勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の土地が少し止まっている間に、こちらは展開。
相手ダメランから《カマキリの乗り手》連打と来るが、全部捌いて、勝ち。
R2 vs ジェスカイ英雄的 ○○
G1(先手、7/7)
《アナックスとサイミーディ》に《抵抗の妙技》等サポートを加えられつつ、盤面の調整に手間取るが、
《風番いのロック》を連打し、《真面目な訪問者、ソリン》を叩き付けて、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらは《カマキリの乗り手》連打を、相手は《クルフィックスの狩猟者》連打を互いに捌きあう序盤から。
序盤を乗り越えればこちらのペースで、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
R3 vs 青黒コントロール ○○
G1(後手、7/7)
互いに土地を並べ合い、相手5ターン目《予知するスフィンクス》。
こちらも《包囲サイ》で応戦、展開を開始するが、相手の《危険な櫃》が展開を自由にさせてくれない。
ようやく、相手のフルタップの隙を突いて、《完全なる終わり》で《危険な櫃》を潰す。
《英雄の導師、アジャニ》から毎ターン確実に手数を確保、《太陽の勇者、エルズペス》《真面目な訪問者、ソリン》で勝ち。
G2(後手、6/6)
パワーカードを連打し、相手に対応させる。
頃合を見計らって本命の《真面目な訪問者、ソリン》のトークンから攻め出す。
相手は《時を越えた模索》《宝船の巡航》で手札を確保、コントロールしに掛かって来る。
こちらも《太陽の勇者、エルズペス》でライフを削りきろうとするが、《危険な櫃》で流される。
そこまで来るとこちらも手があり、《太陽の勇者、エルズペス》2号で勝ち。
R4 ID
9点が2名なので、2位抜けがほぼ確定。
同意の下、ID。
SE1 vs アブザンアグロ ○××
G1(先手、7/7)
序盤、相手に《思考囲い》で《英雄の導師、アジャニ》を抜かれ、好きにはさせてもえら得ない様子なものの、
もう1枚の《英雄の導師、アジャニ》と引き込んだ《真面目な訪問者、ソリン》で勝ち。
G2(後手、7/7)
互いに土地を置き合い、《英雄の導師、アジャニ》から・・・相手がスタート。
これにかなりアドを稼がれ、こちらも何とか《太陽の勇者、エルズペス》を展開できる盤面に。
しかし、相手の《真面目な訪問者、ソリン》がクリーチャーをより質高いものにし、対処しきれず、負け。
G3(先手、7/6)
土地が2枚で止まってしまうが、マナクリで何とか4マナでるところまで。
除去は上手く行くも、ペインランドで結局ライフは減ってしまう。
何とかマウントポジションに持ち込もうとするも、ライフは詰め詰めで、相手は絶え間なくアブザン優良クリーチャーを展開してくる。
流石に捌ききれず、負け。
結果 3-0-1、SE×
PWP:+22
賞品:《荒野の後継者》(ゲームデー「タルキール覇王譚」参加賞)、《完全なる終わり》(ゲームデー「タルキール覇王譚」上位賞)、「タルキール覇王譚」*1、「神々の軍勢」*1
《思考囲い》の抜き方がまだまだだと感じました。
また、SE1G3を見るとマナクリがあるとは言っても、ランド1キープは不味かったと。
昔の昔からありますが、マリガンに対する苦手意識の様なものも克服しなければならない課題だと思います。
さて、来週は同じ場所・同じ時間のGPT静岡に出る予定です。
予算の問題から行きたいものの、まだ踏ん切りが付かない年明けのGP静岡に、bye獲得で少しでも後押しを・・・。
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
1 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
2 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
3 胆汁病
1 払拭の光
3 悲哀まみれ
1 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 対立の終結
2 残忍な切断
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
メインは、前回のFNMで使ったデッキと同じ。
サイドボードに撃てば(決まれば)優位に立てる《砂塵破》を追加しました。
本当に、後はプレイング次第のデッキだと思います。
2014.10.17 FNM② アメニティドリームなんば2号店
2014年10月17日 大会記録(Standard)場所:アメニティドリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:30~)
参加人数:26人
参加費:300円
いつもはBMさんで連続で参加するFNMですが、後半は趣向を変えて(?)別店舗で。
参加費は100円多く掛かりますが、開始時間が30分早いのが地味にありがたいです。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs マルドゥビートダウン ××
G1(後手、7/7)
土地5キープのハンドのこちらに、《思考囲い》から手札をつぶされ、《道の探求者》→《ゴブリンの熟練戦導者》だけで負け。
G2(後手、7/6)
3ターン目《包囲サイ》からスタートするが、流石に《はじける破滅》で潰される。
更に《灰雲のフェニックス》が出てきて、表になったり裏になったりと対処できず、《嵐の息吹のドラゴン》まで加勢されて、負け。
R2 vs 青黒コン ○○
G1(先手、7/7)
《エルフの神秘化》から3ターン目《包囲サイ》。
これ以降の展開は、カウンターでことごとく潰されるが、《包囲サイ》が相手ライフを削りきってくれて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手のフルタップの隙に《英雄の導師、アジャニ》から《エルフの神秘化》を育てゴリゴリ削る。
パワーカードを叩き付け、対処させまくった後、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
R3 vs 赤緑怪物 ×○×
G1(先手、7/6)
《紅蓮の達人、チャンドラ》で相手の展開力に加速が。
処理しきれないでいるうちに《嵐の息吹のドラゴン》*2で負け。
G2(先手、7/7)
《英雄の導師、アジャニ》がなかなか仕事をしなく、いつぞやのモヒカンを思い出すw
それでも相手からすると厄介な存在らしく、対処に困らせているうちに、相手の展開を潰す。
《アブザンの魔除け》でハンドアド差を付け《包囲サイ》連打で勝ち。
G3(後手、7/7)
《思考囲い》で《龍語りのサルカン》を潰し、残りも除去で捌き切る。
ここまできて、お互いドロー合戦になる・・・が、お互いドローしてはランドセットorマナクリと中々有効打を引けない。
ようやくこちらのトップに《英雄の導師、アジャニ》が駆けつけ(《クルフィックスの狩猟者》で見えた)、次のターンから!と思っていると、
X=11の《火口の爪》でライフをピッタリ引き裂かれて、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
たまの別店舗でのFNMですが、これはこれで良かったです。
広々テーブルを使えるのが特に良かったですw
R3G3については、まぁそんな日もあるでしょうと、逆に清清しかったですw
明日明後日は、ゲームデー「タルキール覇王譚」!
自分は、19日にYSさんで参加予定です。
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
1 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
2 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 消去
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
2 対立の終結
1 残忍な切断
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
・・・ミッドレンジと言うより、どちらかと言うと序盤盤面をコントロールし、中盤以降PWやらを展開して攻めるので「コントロール」の方がしっくり来る気がしますw
フィニッシャーはほぼほぼ決定ですが、《英雄の破滅》《アブザンの魔除け》の枚数調整が難しいです。
まぁ、《ヴィズコーパの血男爵》をどうこう考える必要がなくなっただけ、楽ですがw
あとは、やはり経験不足かサイドボーディングかな?と。
R3を見ると、サイドに4枚目の《アブザンの魔除け》や《残忍な切断》2枚もありかもしれません。
2014.10.17 FNM① BIG MAGICなんば店
2014年10月17日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:22人
参加費:200円
明日、明後日は、ゲームデー「タルキール覇王譚」!
PWPの稼ぎどころなので、少しでもデッキを完成させておきたいところです。
ちなみに、ゲームデーには日曜日に参加予定です。
本当は、2日連続で参加したいのですが・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs スゥルタイ ○○
G1(先手、7/7)
お互いに土地を置きあうスタート。
特に脅威も無かったので《真面目な訪問者、ソリン》のマイナス能力からスタート。
《包囲サイ》《風番いのロック》とパワーカードを押し続けて、勝ち。
G2(後手、7/7)
《饗宴の主》が出てくるが、ドローだけさせてもらい《英雄の破滅》で早々にご退場していただく。
返しに《包囲サイ》から押せ押せ。
相手の《血の暴君、シディシ》が中々ライフを攻めさせてくれないが、《太陽の勇者、エルズペス》まで加わり、流石に勝ち。
R2 vs アブザンミッドレンジ ××
G1(先手、7/7)
相手のハンドを《思考囲い》で潰しつつ、《真面目な訪問者、ソリン》から《包囲サイ》、《風番いのロック》とマウントポジションに入る。
しかし、《女王スズメバチ》に一方的に潰されてしまい、相手更に《風番いのロック》。
こちらは息切れ状態で、ライフはあるものの、何を引いても勝てるビジョンが見えないので投了。
G2(先手、6/7)
お互い《英雄の破滅》で除去しあった後、こちらの展開が止まってしまう。
相手の《包囲サイ》一体に負け。
R3 vs 青黒コン ○○
G1(後手、7/5)
相手3ターン目《悪夢の織り手、アショク》。
忠誠度を貯めさせない様に、攻撃しつつ、手札を《思考囲い》で潰す。
相手の土地が少し止まっているうちに、《真面目な訪問者、ソリン》でライフをゴッソリ削って、勝ち。
G2(後手、7/6)
マリガン先手の相手に《思考囲い》をバンバン打ち込み、危ないカードをかたっぱしから引っこ抜く。
こちらは《英雄の導師、アジャニ》で手札を安定させつつ、攻めて勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
《思考囲い》が雑に強いと改めて思いました。
それから《女王スズメバチ》はどうにかしないと・・・。
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
1 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
2 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 消去
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
2 対立の終結
1 残忍な切断
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先日のプロツアー「タルキール覇王譚」優勝のデッキを元にデッキを大きく変えました。
まずは、メイン《思考囲い》4積ですが、普通にメインからで強かったです。
《太陽の勇者、エルズペス》の枚数を3に。
フィニッシャーが増えることは良いことです。
代わりに抜かれた《羊毛鬣のライオン》《オレスコスの王、ブリマーズ》。
それぞれ、序盤の攻めを支えるカードたちですが、ハンドを潰しつつ今後の展開を繋ぎやすくする《思考囲い》に比べると、若干物足りない感があるのかな?と。
どちらかと言えば、4マナ以降のフィニッシャーがメインなので。
どちらかと言えば、自分は序盤から攻める型の方が好きではありますが。
2014.10.10 FNM ラックス奈良柏木店
2014年10月10日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17人
参加費:200円
ラックスさんでは、初の新環境。
大体、いつもの顔ぶれが予想通りのデッキを使っていましたw
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs (不戦勝)
一番面白くないパターン。
暇なので、参加者のデッキタイプをメモっていました(末尾に書いておきます)。
R2 vs アブザンミッドレンジ ××
G1(先手、7/7)
4,5ターン目《包囲サイ》を連打して攻めるが、ことごとく除去される。
相手は序盤は除去を打つくらいだったものの《風番いのロック》で上から攻めてくる。
こちらは、相手の《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインででライフを思うように削れず、負け。
G2(先手、7/7)
序盤、ハンデスで《森の女人像》と《包囲サイ》を落とし、相手の出鼻は挫く。
互いに《羊毛鬣のライオン》を潰しあい、《包囲サイ》がにらみ合う盤面に。
膠着状態なものの、相手の《風番いのロック》が上から攻め手来て、負け。
R3 vs スゥルタイランプ ○×○
G1(先手、7/7)
《オレスコスの王、ブリマーズ》→《風番いのロック》→《真面目な訪問者、ソリン》で勝ち!
と思ったら、《ケイラメトラの指図》からX=8《悪逆な富》。
《包囲サイ》と《クルフィックスの狩猟者》を採られたが、残りが土地5とあまり悪逆じゃなくて、そのまま《風番いのロック》で残りライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》《包囲サイ》でゴリゴリライフを攻める。
これで終わりまで来るが、《霊気渦竜巻》で流され、もう少しもつれ込む。
と思ったら、X=5《悪逆な富》で、除去と《羊毛鬣のライオン》《クルフィックスの狩猟者》を盗られる。
自分のカードの対処に手間取っているうちに、お互いドロー合戦まで。
再び、戦線を整えるも《霊気渦竜巻》で流され、X=29《悪逆な富》でLO負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》でノータイム《悪逆な富》を落とし、《羊毛鬣のライオン》《真面目な訪問者、ソリン》からの吸血鬼トークンで攻める!
2枚目の《真面目な訪問者、ソリン》「+能力」連打でライフを削り切って勝ち。
相手の手札には《ケイラメトラの指図》と《悪逆な富》が・・・。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
やはり中々勝ちきれない感が否めないですが、回数重ねて煮詰めて行きたいと思います。
4 アブザンミッドレンジ、ジェスカイテンポ
3 ティムールミッドレンジ
2 マルドゥアグロ
1 緑t青黒信心、青赤茶、スゥルタイランプ、黒単アグロ
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
4 砂草原の城塞
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
3 オレスコスの王、ブリマーズ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(21)
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(14)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 思考囲い
1 蔑み
2 胆汁病
4 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
BOX開封から出た《真面目な訪問者、ソリン》を増やしました。
今回も大活躍でした。
代わりに抜いたのは《風番いのロック》でしたが、上から殴れるのは偉いと相手に使われて改めて感じましたw
サイドボードは相変わらずの迷走中ですが、段々と固まってきた気がします。
また、自分はサイドに回している《思考囲い》。
今回参加されているアブザンには殆どメインから積まれていました。
正直、自分もメインから採りたいのですが、中々スペースが無くて・・・。
2014.10.3 FNM② BIG MAGICなんば店
2014年10月3日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:32人
参加費:200円
新環境は回数詰んでナンボ!
対戦を重ねて、色々試行錯誤して行きたいです。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 白黒アグロ ○×○
G1(先手、7/6)
序盤、相手の《苦痛の予見者》にアドを稼がれつつ、攻められ更には《真面目な訪問者、ソリン》まで。
こちらも《オレスコスの王、ブリマーズ》で構えつつ、《真面目な訪問者、ソリン》。
ビート対決にも関わらず、お互いにライフの減らない序盤になるも、《風番いのロック》で上から攻め、《太陽の勇者、エルズペス》も加わって、勝ち。
G2(後手、5/7)
序盤、相手のぶんぶん展開に《悲哀まみれ》をぶち込む。
《血に染まりし勇者》が帰ってくるも、これは了承済みでもう一発《悲哀まみれ》。
しかし、相手の《真面目な訪問者、ソリン》は対処しきれず、負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で《悲哀まみれ》《包囲サイ》を抜かれ、《血に染まりし勇者》*2にボコスカ殴られる。
ようやく《悲哀まみれ》を打ち込め、《羊毛鬣のライオン》《風番いのロック》で巻き返して勝ち。
R2 vs スゥルタイリアニメイト ×○×
G1(後手、7/7)
《ニクスの織り手》は潰すが、《血の暴君、シディシ》が早速仕事をしだす。
対処に手間取っている間に、《奈落の総ざらい》を打ち込まれ、負け。
G2(先手、7/7)
3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ》。
相手の掘り下げを半分以上潰しつつ、《荒野の収穫者》も加わり攻める。
《先頭に立つもの、アナフェンザ》が潰されるも《風番いのロック》で上から攻め切って勝ち。
G3(後手、7/7)
タップインランドスタートで出遅れるが、4ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ》。
《真面目な訪問者、ソリン》も加わり攻め込むが、《先頭に立つもの、アナフェンザ》を潰され(正確には、自分でつぶしてしまい・・・)、《血の暴君、シディシ》に仕事され始め後手に回る羽目に。
《胆汁病》を構えつつ、《奈落の総ざらい》に備えるが、《思考囲い》で除かれ、結局打たれて負け。
《奈落の総ざらい》インスタントって強くない?
R3 vs 緑t青信心 ○×○
G1(先手、7/7)
序盤から《羊毛鬣のライオン》《オレスコスの王、ブリマーズ》と綺麗なマナカーブで攻め、《世界を喰らう者、ポルクラノス》は除去で処理。
《書かれざるものの視認》で《女王スズメバチ》がぶんぶん飛んできて、非常に厄介なものの、
残り相手ライフが詰まっており、《包囲サイ》《真面目な訪問者、ソリン》を押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
除去を《頑固な否認》で潰され、序盤から防戦に回ることに。
《書かれざるものの視認》から《女王スズメバチ》が飛んできて、更には《嵐潮のリバイアサン》まで出てきて、流石に負け。
G3(先手、7/7)
3ターン目マナクリから《包囲サイ》と強力な動きで、相手クリーチャーは除去しつつライフをゴリゴリ削る。
《女王スズメバチ》が飛んでくるも《クルフィックスの狩猟者》で《悲哀まみれ》をめくり、それを打って勝ち。
結果 2-1
PWP:+9
賞品:(無し)
《奈落の総ざらい》、ネタカードだと思っていましたが、今日だけで数回やられて、これは出来るカードだと・・・。
そして、相変わらず《女王スズメバチ》がかなりきびしいです。
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
4 砂草原の城塞
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
3 オレスコスの王、ブリマーズ
1 荒野の収穫者
4 包囲サイ
3 風番いのロック
クリーチャー(23)
1 胆汁病
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 真面目な訪問者、ソリン
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(12)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 思考囲い
1 蔑み
1 神討ち
1 胆汁病
4 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
FNM①と全く同じ内容です。
サイドの《先頭に立つもの、アナフェンザ》が良い感じに効きましたが、去る《漁る軟泥》《安らかなる眠り》よりかは墓地対策としては緩いかな?と。
2014.10.3 FNM① BIG MAGICなんば店
2014年10月3日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:10~)
参加人数:17人
参加費:200円
新環境の第2週。
まだまだ環境が固まっておらず、色々なアーキタイプが群雄割拠しています。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
相手《クルフィックスの狩猟者》に対し、こちら《森の女人像》から《包囲サイ》連打。
更には《太陽の勇者、エルズペス》と《真面目な訪問者、ソリン》と続き、勝ち。
G2(後手、7/7)
《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》と互いに全く同じ出だし。
しかし、こちらの土地が3で少し止まってしまい、相手にリードされたまま、負け。
G3(先手、7/7)
こちら若干悠長な初手なものの、《蔑み》で序盤の攻め手を潰し、《真面目な訪問者、ソリン》まで。
相手の攻め手は除去で潰し、《真面目な訪問者、ソリン》の吸血鬼トークンを大事にしつつ、攻める。
《太陽の勇者、エルズペス》も加わり、流石に勝ち。
R2 vs トリココントロール ○×○
G1(先手、7/7)
序盤、除去で捌かれまくるも、《アブザンの魔除け》のドローでこちらも対抗。
《包囲サイ》を連打し、《太陽の勇者、エルズペス》は捌かれたものの、《真面目な訪問者、ソリン》で勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、白が出ずにディスカードする羽目に・・・。
相手の《太陽の勇者、エルズペス》は捌くが、既に相手のマウントポジションに入っており、流石に負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で《対立の終結》を潰しつつ、《オレスコスの王、ブリマーズ》でライフをゴリゴリ削る。
相手の《対立の終結》から相手が巻き返そうとするが、《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で押し込んで勝ち。
R3 vs 青黒コントロール ×○×
G1(先手、7/7)
続く後続は潰されるが、2ターン目の《羊毛鬣のライオン》が相手ライフを攻める。
《悪夢の織り手、アショク》が出てきて、手を焼いている間に《奈落の総ざらい》で負け。
G2(先手、7/6)
序盤、お互いにハンデスを打ち合うところからスタート。
相手の土地が止まっている間に、《羊毛鬣のライオン》を怪物化まで。
そのまま押し切って勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、お互いハンデスを打ち合うスタート。
《羊毛鬣のライオン》の怪物化まで成功させるが、《霊気渦竜巻》で流される。
《予知するスフィンクス》1体に何も出来ず、負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
無事に勝ち越せましたが、長引けば不利なコントロールはやはりきびしいですね。
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
4 砂草原の城塞
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
3 オレスコスの王、ブリマーズ
1 荒野の収穫者
4 包囲サイ
3 風番いのロック
クリーチャー(23)
1 胆汁病
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 真面目な訪問者、ソリン
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(12)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 思考囲い
1 蔑み
1 神討ち
1 胆汁病
4 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
新たに《完全なる終わり》《真面目な訪問者、ソリン》を加えました。
特に後者はかなり活躍しました。
2014.9.26 FNM② BIG MAGICなんば店
2014年9月26日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:10~)
参加人数:22人
参加費:200円
2回目のFNM。
新環境の始まりと言う事で、できる限り練習しておきたいところ・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs エスパーコントロール ××
G1(後手、7/7)
序盤《悪夢の織り手、アショク》に《オレスコスの王、ブリマーズ》をパクられるわ、やりたい放題される。
それでも何とか除去し《風番いのロック》で攻め出すが、《対立の終結》で流され息切れに・・・。
後は相手の《太陽の勇者、エルズペス》に制圧されて負け。
G2(先手、7/7)
《蔑み》連打され、序盤の攻め手を捌かれるが、まだまだいた《オレスコスの王、ブリマーズ》《包囲サイ》で押せ押せ。
ライフを10まで落とすが、相手インスタントタイミングの《時を越えた模索》で必要カードを入手し、勿論《対立の終結》。
後はG1同様、《太陽の勇者、エルズペス》に負け。
R2 vs 黒緑ドレッジ ×○○
G1(後手、7/7)
《包囲サイ》連打でライフをゴリゴリ削るが、《エレボスの鞭》が出てくる。
《女王スズメバチ》が我が物顔で飛び回り、負け。
G2(先手、7/7)
相手《サテュロスの道探し》の高速デッキ掘りから《定命の者の宿敵》。
更には《エレボスの鞭》まで出てきて、圧倒的不利の防戦一方に。
しかし、《太陽の勇者、エルズペス》のトークン生成能力で、自分ライフは一応守られる。
相手ライフは200位になるが、相手のライブラリーが尽きて、マジック人生初のLO勝ち。
G3(後手、7/5)
《羊毛鬣のライオン》2体で、出てきたクリーチャーは除去で捌き、ゴリゴリ押して勝ち。
R3 vs マルドゥアグロ ○○
G1(先手、7/7)
序盤、マルドゥアグロを決められライフをゴリゴリ攻められるが、中盤以降はサイズで押し返す。
《太陽の勇者、エルズペス》は《軍族の解体者》で潰されるが、地上はガッチリ守りつつ、《風番いのロック》で上から押して勝ち。
G2(後手、7/7)
《森の女人像》から《包囲サイ》とアグロ相手にエグい動き。
《軍族の解体者》は除去で捌き、《不動のアジャニ》でライフゲインし、《風番いのロック》で上から削り切って勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
何とか勝ち越しで終わることが出来ましたが、初日の結果は3-3。
《悪夢の織り手、アショク》は仲間内で強い強い言われており、ふ~んと思っていましたが、実際目の当たりにすると、悪夢でしたw
また、基本クリーチャーデッキなので《女王スズメバチ》もかなり、かなり厳しいです。
3 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 豊潤の神殿
3 砂草原の城塞
3 疾病の神殿
1 静寂の神殿
3 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
4 吹きさらしの荒野
土地(26)
4 森の女人像
4 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 クルフィックスの狩猟者
1 世界を喰らう者、ポルクラノス
1 荒野の収穫者
4 包囲サイ
4 風番いのロック
クリーチャー(24)
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(10)
4 思考囲い
2 復仇
1 神討ち
3 蔑み
4 悲哀まみれ
1 不動アジャニ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
FNM①との違いは、
・《世界を目覚めさせる者、ニッサ》⇒《風番いのロック》(4枚目)
・《払拭の光》*2⇒《悲哀まみれ》、《蔑み》
《風番いのロック》は、見たままのマナレシオカードで、雑に強いの一言。
ライフゲインは正直オマケと言っても過言ではなく、飛行なのも偉いです。
まだまだ改良の余地ありのアブザンミッドレンジ。
新環境はこれを少しずつ改良するところから始めようと思います。
・・・そして、土地が26枚なのに今気づきましたw
(ずっと25枚だと思ってた。)
2014.9.26 FNM① BIG MAGICなんば店
2014年9月26日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:10~)
参加人数:16人
参加費:200円
とうとう発売された「タルキール覇王譚」!
店頭ではボックス開封が各席で行われるレベルで、ゴミ箱が開封済みパックで真っ赤になっていました。
自分もボックスどころか、パックすら開けていませんが、新カードをふんだんに盛り込んだデッキで参戦です。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 黒t青アグロ ○○
G1(先手、7/7)
相手の黒ウィニーを《包囲サイ》でライフゲインしながら戦う。
《太陽の勇者、エルズペス》《羊毛鬣のライオン》で、押し返して勝ち。
G2(後手、7/7)
《悲哀まみれ》でウィニーを捌き、《包囲サイ》連打でライフを確保。
《風番いのロック》2体で上から押して勝ち。
R2 vs 赤単アグロ ××
G1(後手、7/7)
《火飲みのサテュロス》連打からの《凱旋の間》とマズイ展開なものの、《羊毛鬣のライオン》《オレスコスの王、ブリマーズ》で押し返す。
《包囲サイ》でライフとクリーチャーを確保するが、《嘲る扇動者》でパクられ、余計にダメージを受けてしまうも、見え見え変異の《嘲る扇動者》を潰し、盤面ではこちらが有利に。
次のターンで勝てるものの相手トップの《かき立てる勇気》が残りのライフをごっそり持っていき、負け。
G2(先手、7/7)
《ゴブリンの熟練扇動者》2体をどうしても止められず、1/1ゴブリンに押されて負け。
R3 vs ジャンドミッドレンジ ×○×
G1(後手、7/7)
相手の《荒野の収穫者》に呪禁能力をすっかり忘れ《アブザンの魔除け》を打ち込む酷いプレイ。
仕方が無いので、《オレスコスの王、ブリマーズ》を生け贄(自爆攻撃させ)に《風番いのロック》で上から攻めようとするが、
《女王スズメバチ》1体(正確には5体w)がどうしようも出来ず、負け。
G2(先手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》でゴリゴリライフを削る。
《蔑み》で手札を拝見すると、土地と《召喚の調べ》でそのまま《クルフィックスの狩猟者》と殴って勝ち。
G3(後手、7/7)
《蔑み》で《歓楽者ゼナゴス》を潰し、序盤はリードするも中々攻め手が引けず《クルフィックスの狩猟者》が4体並ぶまでにw
仕方ないので、これで攻めるが相手《エレボスの鞭》から《女王スズメバチ》。
絆魂、接死が凶悪すぎて、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
新環境初っ端の結果は、残念ながらの負け越しになってしまいました。
なってはしまいましたが、考える機会が出来たのでそれはそれで勉強になって良かったと思います。
大体、3-0すると自分天狗になるのでw
3 砂草原の城塞
3 豊潤の神殿
3 疾病の神殿
1 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 マナの合流点
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 吹きさらしの荒野
3 平地
3 森
土地(26)
4 森の女人像
4 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 クルフィックスの狩猟者
1 世界を喰らう者、ポルクラノス
1 荒野の収穫者
4 包囲サイ
3 風番いのロック
クリーチャー(23)
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(11)
4 思考囲い
2 復仇
1 神討ち
2 蔑み
2 払拭の光
3 悲哀まみれ
1 不動アジャニ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
ミッドレンジですが、序盤から《羊毛鬣のライオン》で攻め、速ければ3ターン目に《包囲サイ》着地とやりたい放題するデッキです。
個人的なチョイスは《オレスコスの王、ブリマーズ》。
《風番いのロック》と相性抜群で、これは面白そうだ・・・と。
サイドボードの《復仇》も良い除去だろうと。
パワー4以上クリーチャーが多そうな環境なので、腐らないだろうと。
反省点は、サイドの《悲哀まみれ》の枚数でしょうか。
赤単や黒単が多いことは予想していましたが、普通に4枚欲しいです。
2014.9.19 FNM ラックス奈良柏木店
2014年9月19日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
RTRブロック、M14が使える最後のFNM。
天候が怪しく、ギリギリまで悩んだ結果、やはり最後と言う事で出ることに!
最後だけに、皆さんRTRの思い思いのカードで出たり、今後のスタンを見据えたデッキで参加されたりと様々。
勿論、自分はデッキの過半数が落ちてしまう、セレズニアアグロで!
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs BUGミッドレンジ ○○
G1(後手、7/7)
相手が占術ランドを並べている間に、セレズニア展開でライフを削る。
《クルフィックスの狩猟者》も《平地》《森》をまとめて立たせてアタックすると、攻撃をすんなり通してくれて、勝ち。
G2(後手、6/7)
セレズニア展開から、そもそもブロックさせない《ロクソドンの強打者》でゴリ押して勝ち。
R2 vs ボロスバーン ×○○
G1(後手、7/7)
相手2ターン目の《大歓楽の幻霊》。
一体何点火力やねん!と言うほどにライフを削られ、《ボロスの魔除け》2発で負け。
G2(先手、7/7)
《万神殿の兵士》《セレズニアの魔除け》《ロクソドンの強打者》とクリーチャーを淀みなく展開。
先2体は火力で潰されるも、《ロクソドンの強打者》は生き残り《不動のアジャニ》でやりたい放題して勝ち。
G3(後手、7/6)
またまた《大歓楽の幻霊》が出てくるが、相手さんがライフを大事にしたいのか、早々にブロックに使ってくれる。
《ワームの到来》*2で速めに押し倒して勝ち。
タフネス5は偉いです。
R3 vs 青単 ○×○
G1(後手、7/5)
ダブルマリガン相手に対し、ぶん回し。
《凱旋の間》が若干嫌な雰囲気を出すが、サイズならセレズニアは負けないと横に押して勝ち。
G2(後手、7/7)
いきなり顕現しそうな《海の神、タッサ》は《払拭の光》で流石に。
と今度は《家畜化》で《羊毛鬣のライオン》を盗られるわ、2枚目の《海の神、タッサ》はしっかり顕現するわ酷い目に。
流石にアンブロ、破壊不能はどうしようも出来ず、負け。
G3(先手、7/4)
トリプルマリガンの青単相手に《空殴り》*2は流石に・・・。
《群れの統率者アジャニ》で《空殴り》にカウンターを乗せるだけのゲームで、最後は5/5の《空殴り》に飛行二段攻撃を付けて勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《払拭の光》(2014.9FNM上位賞)
RTRブロック、M14最後のFNMは、3-0の1位で有終の美を飾ることが出来ました!
去年のISDブロック最後は2-1で悔しい思いをしたので、嬉しかったです。
この調子で次環境もやっていきたいです!
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 マナの合流点
土地(24)
3 万神殿の兵士
4 実験体
2 陽刃のエルフ
3 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(22)
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
3 群れの統率者アジャニ
呪文(14)
3 空殴り
2 アジャニの存在
1 神討ち
2 狩人狩り
3 セテッサ式戦術
2 ひるまぬ勇気
2 不動のアジャニ
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
ぶん回れば勝ち、回らなければor相手に対処されつくされば負け、と白緑らしいビートデッキ。
リストは先週のFNMとWMCQで使用したものと全く同じです。
今環境のセレズニアアグロは、自分ではこれがベストかな~と。
自分での工夫点は、《陽刃のエルフ》の枚数と《議事会の招集》、《狩人狩り》でしょうか。
緑クリーチャーの増量は《ヴィズコーパの血男爵》《嵐の息吹のドラゴン》を突破できる可能性を増やしてくれて、かなり有用です。
詳しいRTRブロック、M14の回想は後に記事にしますが、本当によくやってくれたと思います!
来期スタンもできれば、白緑系を使いたいです。
場所:京セラドーム大阪スカイホール
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー9回戦
開催時間:9:00~(受付:前日まで)
参加人数:282人
参加費:5,000円
現スタンダードの総決算は、WMCQと言う最高の舞台!
ジャンドPWやオルゾフコン、赤単が熱いらしい環境ですが、自分はセレズニアで!!
いつものラックス奈良柏木勢からは自分含め7名が参加。
県外イベントは基本一人で参加が多い自分ですが、イベント会場に見知った顔がいると何か気楽なものです。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 白緑ミッドレンジ ○×ET△
G1(後手、7/6)
土地カラーから同系?と思われたが、どうも型が違う様で。
《ワームの到来》を打ち合うが、相手のワームは《払拭の光》で除く。
似たようなクリーチャーが並ぶが、《陽刃のエルフ》のパンプ能力が強く、一方的に押せて勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、《セレズニアの魔除け》で《クルフィックスの狩猟者》を踏み越え、相手の《ワームの到来》を《払拭の光》で捌くも、
《テューンの大天使》が除去を使わせてやったとばかりに出てくる。
《宿命的介入》とライフゲインによるパンプが酷く、抵抗しようとするもどうしようもなく負け。
G3(先手、7/6)
《陽刃のエルフ》《羊毛鬣のライオン》と順調に攻める。
相手の《セレズニアの声、トロスターニ》を除去2枚と引き換えに討ち取るが、更に相手《ワームの到来》*2で攻められない状況に。
こちらも《陽刃のエルフ》を抱えながら怪物化《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》を並べると、お互い睨み合いに。
睨み合いになっているうちに、タイムアップで延長ターンに。
最終的に相手にワームが3体並び、こちらの分が悪くなったところで、引き分けに。
R2 vs エスパーコントロール ○××
G1(先手、7/7)
序盤からセレズニア展開で攻める。
重要な相手の第4ターンは、《思考を築く者、ジェイス》。
《払拭の光》で除いて、ヨコ押しして勝ち。
G2(後手、6/7)
序盤から横押しで攻める。
《セレズニアの魔除け》のパンプでライフを削りきる!ところまで来るが《払拭》で捌かれる。
息切れの自分に《太陽の勇者、エルズペス》《思考を築く者、ジェイス》を捌く力は残っておらず、負け。
G3(先手、7/7)
《実験体》《万神殿の兵士》と続くが、展開はそれっきりで、以降のドローが土地で負け。
R3 vs エスパーコントロール ○○
G1(先手、7/7)
《復活の声》*2で《至高の評決》も怖くない。
《幽霊議員オブゼダート》が出てくるが、クリーチャー展開で《エレメンタルトークン》を相手ライフ圏内にし、押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
セレズニアのブン回りで勝ち。
R4 vs 赤緑ミッドレンジ ×○ET×
G1(後手、7/7)
序盤、ライフを順調に削るが、X=5《起源のハイドラ》から《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で雲行きが怪しく。
《群れの統率者アジャニ》の飛行で《世界を目覚めさせる者、ニッサ》は除くが、続くX=4《起源のハイドラ》からの《歓楽者ゼナゴス》は流石に捌けず、負け。
G2(先手、7/7)
《復活の声》は《マグマのしぶき》で潰されるが、《森の女人像》を乗り越えられる《羊毛鬣のライオン》で攻める。
超過《ミジウムの迫撃砲》が怖く、ヨコには並べず、質高いクリーチャーでライフを削る。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》のフルタップの返しに《ワームの到来》から《群れの統率者アジャニ》で飛んで、勝ち。
G3(後手、7/7)
土地が止まってしまうも、何とか展開、相手ライフを詰める。
相手のPWを捌きながら攻めるが、相手もこちらのライフを攻めてくる。
お互い残りわずかのところで追加ターンに。
自分ができることの最大限をして、ターンを返し、次《群れの統率者アジャニ》で飛んで終わり・・・と思っていたら、
トップしたらしい《ゴーア族の暴行者》に残りライフを持っていかれて、負け。
R5 vs ジャンドPW ○○
G1(先手、7/7)
1~4マナまで綺麗に繋がり、《ワームの到来》からの《群れの統率者アジャニ》で飛んで殴って勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤順調にライフを削るが、超過《ミジウムの迫撃砲》に捌かれる。
相手のフルタップ返しに《ワームの到来》から《群れの統率者アジャニ》で勝ち。
R6 vs ジャンドPW ○○
G1(後手、7/7)
《クルフィックスの狩猟者》*2が来るが、《実験体》を育てながらしっかりライフを削る。
相手フルタップの返しに《群れの統率者アジャニ》で相手ライフをキッチリ削って勝ち。
G2(後手、6/7)
序盤面倒そうな《ナイレアの弓》を出される。
流石に放置はいけないので《払拭の光》で潰し、とりあえずライフゲインは防ぐ。
相手の主力が出る前に、横押ししライフを攻め、《狩人狩り》で《ワームトークン》を強化しつつ道を開け《群れの統率者アジャニ》で削り切って勝ち。
R7 vs 黒緑ミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
《陽刃のエルフ》→《実験体》《万神殿の兵士》→《群れの統率者アジャニ》と繋ぎ、ぶん回しして勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から順調にセレズニアアグロするも、《悲哀まみれ》で流されてからの《漁る軟泥》が強すぎて負け。
G3(先手、7/7)
今度は《漁る軟泥》を踏み越えながら、相手ライフを順調に詰める。
《払拭の光》でブロッカーを除き、キッチリライフを削り切って勝ち。
R8 vs 緑単信心 ×○×
G1(後手、7/7)
相手《エルフの神秘家》から《炎樹族の使者》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《世界を目覚めさせる者、ニッサ》。
流石に対処しきれず、負け。
G2(先手、7/7)
序盤からしっかりセレズニア展開。
《高木の巨人》を《払拭の光》で除き、《ナイレアの信奉者》を《狩人狩り》してライフを削り切って勝ち。
G3(後手、7/7)
緑が出ず、相手はぶんぶんで負け。
R9 vs ジャンド怪物 ×○○
G1(先手、6/6)
《実験体》、《森》*2、《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》《払拭の光》《ワームの到来》。
後は《平地》か白マナの出る土地が出れば、ぶんぶんモード。
・・・一生《森》のみで、負け。
G2(先手、7/7)
順調にセレズニア展開し、《払拭の光》でブロッカーを排除して押し込んで勝ち。
G3(後手、7/4)
流石に相手トリプルマリガンでは、こちらのぶん回りセレズニアは止められず、勝ち。
結果 5-3-1
PWP:+110
賞品:《聖トラフトの霊》(WMCQ2014参加賞)
5-3-1と勝ち越せたので、自分では満足な結果でした!
今日一日を一言で言うと、
「良くも悪くもセレズニアアグロらしさが出た。」
感じですw
ラックス勢からは1名が7-1まで行き、SEを掛けた9回戦に。
残念ながらSEには残れませんでしたが、少しでも奈良勢マジックを見せられたとは思います(自分が言うのもあれですが。
しかし、R1に引き分けになり、引き分けゾーンに入ってしまったばかりに、アグロ系や同系に全く当たらず、
ずっとミッドレンジ系との対戦だったなぁと。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 マナの合流点
土地(24)
3 万神殿の兵士
4 実験体
2 陽刃のエルフ
3 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(22)
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
3 群れの統率者アジャニ
呪文(14)
3 空殴り
2 アジャニの存在
1 神討ち
2 狩人狩り
3 セテッサ式戦術
2 ひるまぬ勇気
2 不動のアジャニ
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
一般的とは違うのはやはり《狩人狩り》でしょうか。
先日のFNMでは試す機会はありませんでしたが、今回しっかり活躍してくれました!
2014.9.12 FNM ラックス奈良柏木店
2014年9月12日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19人
参加費:200円
現スタンでのFNMもあと2回!
やはり皆さん、「ラヴニカへの回帰」ブロックの思いがあるのか、参加人数は安定の19名。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 白赤「英雄的」 ○○
G1(先手、7/7)
《万神殿の兵士》《威名の英雄》と中々厄介なクリーチャーに並ばれるが、横押しとサイズの大きさでゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/6)
序盤からお互い並べ合いに。
相手の「英雄的」を狙ったコンバットトリックに、《セテッサ式戦術》をあわせクリーチャーを捌き、返しに殴って勝ち。
R2 vs セレズニアミッドレンジ ○○
G1(後手、6/6)
しばらく相手ペースで、《勇気の元型》まで出てくるが、《実験体》と《群れの統率者アジャニ》でチャンプしつつ、確実に数を減らす。
相手の土地があまり伸びなかったらしく、中盤以降は押されペースを巻き返して、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手の土地が止まっている間に、横に並べて《不動のアジャニ》で+1/+1カウンターを乗せて勝ち。
R3 vs 青単 ○○
G1(先手、7/7)
序盤から上手い具合にライフを削る。
《波使い》が来るが、相手の飛行フルタップの隙を突き、《群れの統率者アジャニ》で一気に12点削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
G1同様、良い感じにライフを攻めるが、《波使い》が出て来る。
1体だけなら何とかなると放置していると、続くターンで更に《波使い》。
《セテッサ式戦術》で討ち取ろうとするが、《急速混成》で1体しか潰せず、次のターンやられるところまで。
と、ここでトップ《払拭の光》と神引きし、《波使い》を除き、並んだクリーチャーで残りのライフを削り切って勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《払拭の光》(2014.9FNM上位賞)
今引き勝負もありましたが、そういうのも含めてもセレズニアだと思います。
・・・とは言っても、後に考え直すと、立ち回り次第で「今引き」しなくても良かったかもしれませんが・・・。
いよいよ明後日14日は、WMCQ大阪予選!
スタンダードの集大成ともいえるこのイベントで、精一杯プレイしたいと思います!
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 マナの合流点
土地(24)
3 万神殿の兵士
4 実験体
2 陽刃のエルフ
3 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(22)
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
3 群れの統率者アジャニ
呪文(14)
3 空殴り
2 アジャニの存在
1 神討ち
2 狩人狩り
3 セテッサ式戦術
2 ひるまぬ勇気
2 不動のアジャニ
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
メインは先週のFNMと全く同じ。
サイドボードの細かいところを少し触りました。
まず、《狩人狩り》。
ジャンド系の重要なマナ基盤である《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》を一方的に狩りつつ、火力を底上げできると、かなり強そうです。
《歓楽者ゼナゴス》も出てきたトークンごと頂けると、活躍は間違い無さそうです。
残念ながら、今回は試せませんでしたが・・・。
次に《不動のアジャニ》の増量。
《ひるまぬ勇気》を削っての増量ですが、先週のFNMでの某有名バーン使いの方が、こちらの方が嫌という意見を頂いたので。
実践してみてですが、《セテッサ式戦術》がかなり強かったです。
クリーチャー除去は、このカラーリングでの永遠の課題ですが、これ1枚で複数捕れる可能性があると中々。
地味な+1/+1修正も最後の一押しに使えたりと中々腐りにくく、良いですね。
後は、青単に対しての《空殴り》の強さ。
《霧裂きのハイドラ》を数枚採った型もありますが、自分は《空殴り》だけで良いかな?と。
まぁ《変身術士の戯れ》には強くなれるので、難しい面はありますが・・・。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:36人
参加費:200円
2回目のFNM。
参加者は36名とかなり多く、来週末のWMCQを皆さん意識されているのかな?と。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs アゾコン ×○○
G1(先手、7/6)
《実験体》《議事会の招集》と良いスタートを切れるが、お約束の《アゾリウスの魔除け》からの《至高の評決》。
建て直しを図るが2回目の《至高の評決》に心をへし折られ、投了。
G2(先手、7/7)
《実験体》《復活の声》《羊毛鬣のライオン》と良い感じにつながるも、《ニクス毛の雄羊》1枚に中々ダメージが通らない。
しかし、相手の土地が3で止まったらしく、その間に《羊毛鬣のライオン》を怪物化し、《至高の評決》を否定しながらオラオラ押し込んで勝ち。
G3(後手、7/7)
《ニクス毛の雄羊》*2に対し、こちらは《復活の声》1枚の絶望盤面。
しかし、こちらもヨコに並べ相手の《至高の評決》を誘い、《アジャニの存在》で《羊毛鬣のライオン》を守り、フルタップの間に怪物化。
もう一体怪物化《羊毛鬣のライオン》を投入し、それらでゴリゴリ押して勝ち。
R2 vs 白赤バーン ○○
G1(先手、7/6)
《陽刃のエルフ》《復活の声》とアグロらしい展開をするが、ことごとく《岩への繋ぎ止め》。
幸い攻め手は続き、こちらは《議事会の招集》のケンタウルスで、相手は火力でと殴り合いに。
攻め手の続くこちらに対し、相手は息切れを起こし、《実験体》と《群れの統率者アジャニ》で好き放題して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《サテュロスの火踊り》と不穏な動き。
《実験体》《議事会の招集》《羊毛鬣のライオン》と繋ぎ、焼かれては展開しを繰り返す。
無事土地も伸び、《ワームの到来》でサイズ押しまで。
《不動のアジャニ》でライフも確保し、勝ち。
R3 vs アゾコン ○○
G1(後手、7/7)
《実験体》スタートからライフを攻める。
相手は土地が止まってしまったようで、《実験体》も再生可能、《復活の声》置きで《至高の評決》も全然おkモードにして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、白が出ないようで、その間にセレズニアアグロを決め込む。
《至高の評決》が来るが、《セレズニアの魔除け》のトークンと《実験体》で残りのライフを持っていって勝ち。
結果 3-0
PWP:+12
賞品:《払拭の光》(2014.9FNM上位賞)、1,000円分金券、BIG MAGICポイントカード*3
久しぶりの3-0で嬉しかったです(前回は5/2で、4ヶ月ぶり・・・)。
GP神戸の8人トーナメントで絶望していたアゾコンでしたが、今回その回答が少し見つかった気がしました。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 マナの合流点
土地(24)
3 万神殿の兵士
4 実験体
2 陽刃のエルフ
3 羊毛鬣のライオン
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(22)
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
3 群れの統率者アジャニ
呪文(14)
3 空殴り
2 アジャニの存在
1 神討ち
1 隔離する成長
3 セテッサ式戦術
1 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気
1 不動のアジャニ
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
先のFNM②と全く同じ内容です。
バーン的には《ひるまぬ勇気》より《不動のアジャニ》の方が厳しいらしいです。
枚数増やしても良いですが、サイド後デッキに《アジャニ》が5になるのは少し・・・。
メインボードも決まってきたこの頃、サイドボーディングを予め決めておこうと思います。