2018.2.18 PPTQ「マジック25周年記念」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(~12:00)
参加人数:24人
参加費:2,200円

今期スタン3度目のPPTQ。

今期は調子が悪く予選落ちばかり。
そろそろ賞品を持って帰りたいところ…。



使用デッキ:赤単


R1 vs 赤単 〇〇

G1(後手、7/7)
相手の土地が2で止まる。
こちらフィニッシャーは出ないが、《地揺すりのケンラ》を並べて、勝ち。
相手の《ボーマットの急使》が土地を貯め込んでいた様(赤単あるある)。

G2(後手、6/7)
お互い《再燃するフェニックス》を《屍肉あさりの地》で除き合う。
その後、こちらが《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》と展開。
前者は《損魂魔道士》+《チャンドラの敗北》で潰されるが、後者が上から一方的にクロック入れて、勝ち。


R2 vs 白黒赤機体 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《キランの真意号》を《削剥》で除き、上から《再燃するフェニックス》で攻め込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの《霊気圏の収集艇》は《削剥》で潰されるが、《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》が残って、勝ち。


R3 vs 青黒緑ミッドレンジ ×〇〇

G1(先手、6/7)
土地3で止まり、相手の《スカラベの神》に直接殴られた押して、負け。

G2(先手、7/6)
こちら土地2で止まり、相手土地1でしばらく止まる。
お互い同じタイミングで土地が伸び出し、先にこちらが《反逆の先導者、チャンドラ》で優位を取れ、そのまま勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの《霊気圏の収集艇》《再燃するフェニックス》が一方的に上から詰めて、勝ち。


R4 vs (ID)

R5 vs (ID)


スイスラウンド3位抜け。


SE1 vs 青黒コントロール ××

G1(先手、7/7)
除去をくらいながらも《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》を並べて相手ライフを2まで詰める。
この辺りで《スカラベの神》がアクティブになり、永遠軍団に押し返されて、負け。

G2(先手、7/6)
こちら《屍肉あさりの地》を引けず、相手の《スカラベの神》にポンポンやりたい放題されて、負け。



結果 3-0-2(スイス3位抜け)、SE0-1

PWP:+52
賞品:「イクサランの相克」*6パック

残念ながらSE1没。

《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》、やっぱり回避能力は偉い(語彙力0)。
あと、《屍肉あさりの地》が熱い一日でした。
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
1 ピア・ナラー
4 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 削剥
3 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


いつもの構成とほぼ同じですが、《反逆の先導者、チャンドラ》は全てサイドボードへ、メインに《ピア・ナラー》を1枚採りました。
何かと便利な《霊気圏の収集艇》を3枚に増量しましたが、2枚で良い気もしました。

他にも《狂信的扇動者》を採る型があったりしますが、その辺は人それぞれの好みになりそうです。
個人的には《損魂魔道士》+《チャンドラの敗北》で相手の《熱烈の神ハゾレト》を落とせるので、《損ん魂魔道士》派です。

2018.2.16 FNM② 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:17人
参加費:500円

本日2回目のFNM。
一日の内に2度FNMに出るのはかなり久々…(昨年9月振り)。



使用デッキ:赤単


R1 vs 青赤緑ミッドレンジ 〇〇

G1(後手、7/7)
《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》が通って以来、そこから延々とカウンターをくらう。
カウンターされ続けるが、《地揺すりのケンラ》2体が相手ライフをゴリゴリ削ってくれる。
終盤、相手《殺戮の暴君》で盤面のラインを一気に上げてくるが、相手ライフが火力圏内で、ギリギリ焼き切って勝ち。

G2(後手、7/6)
こちらの《霊気圏の収集艇》が上から一方的に攻め、地上は火力と《反逆の先導者、チャンドラ》で焼く。
《殺戮の暴君》が出てくるが、《霊気圏の収集艇》と《反逆の先導者、チャンドラ》が削り切ってくれて、勝ち。


R2 vs 黒緑-1/-1カウンター 〇〇

G1(後手、7/6)
相手《横断地のクロコダイル》《悪意のアムムト》と-1/-1カウンター生物を連打。
絆魂持ち《悪意のアムムト》は火力で除け、《アン一門の壊し屋》を連打して、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の《悪意のアムムト》を除去しようと火力を打ち込むが、2回《顕在的防御》で弾かれ、ライフゲインもされる。
若干ライフを確保されてしまったが、《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》を押し付け切って、勝ち。


R3 vs 赤単 〇×〇

G1(先手、7/6)
こちらが《熱烈の神ハゾレト》を先出し、赤単「先手の利」でゴリゴリ攻める。
相手も《熱烈の神ハゾレト》で睨みあいに持ってくるが、《アン一門の壊し屋》で勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《再燃するフェニックス》で上から攻めようとするが、強引に火力2枚掛かりで除去され、今度は相手が先に《熱烈の神ハゾレト》。
これを止めることが出来ず、負け。

G3(先手、7/7)
「先手の赤単」で相手ライフを一気に詰めるが、《霊気圏の収集艇》が相手の《再燃するフェニックス》で止まる。
睨みあいの盤面になってしまうが、相手の場に《反逆の先導者、チャンドラ》が出て分が悪くなる。
ここでギリギリ《屍肉あさりの地》をトップ、相手の《再燃するフェニックス》を捌き、上を開ける。
こちらの搭乗員ギリギリだったものの、何とか《霊気圏の収集艇》が走り切ってくれて、勝ち。



結果 3-0

PWP:+11
賞品:100円分金券(参加賞)、1,500晴れる屋ポイント(3-0賞)、マーフォーク/宝物トークン(FNMプロモ)

久しぶりの3-0!
この調子が続くよう、頑張りたいです。
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
2 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


先のFNM①と全く同じ75枚。
2018.2.16 FNM① 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(~17:00)
参加人数:10人
参加費:500円

久しぶりのFNM(昨年12月頭振り)。
地元、奈良でのFNMにはあまり人が集まらないそうなので(EDHは不自由しないそうですがw)、大阪方面に出ての参加。



使用デッキ:赤単


R1 vs 黒赤アグロ 〇〇

G1(先手、6/7)
こちらの土地が3止まりになってしまうものの、相手の生物を火力で除き、《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》を走らせる。
相手に《熱烈の神ハゾレト》《再燃するフェニックス》が出てくるが、《アン一門の壊し屋》を督励しつつ黙って貰い、ヨコに押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《再燃するフェニックス》を後出し《屍肉あさりの地》で処理。
こちらの《霊気圏の収集艇》《栄光をもたらすもの》が、一方的に上から殴って、勝ち。


R2 vs 黒赤アグロ 〇×〇

G1(先手、6/7)
こちらが《再燃するフェニックス》で上から攻めようとするが、相手火力2枚掛かりで除去からの《熱烈の神ハゾレト》。
これを止めることが出来ず、負け。

G2(先手、7/5)
ダブマリ相手に《栄光をもたらすもの》→《熱烈の神ハゾレト》とブン回って、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《戦慄の放浪者》→《屑鉄場のたかり屋》とゴリゴリの序盤。
ライフを削られつつ、相打ちを取られながらになるが、何とか《熱烈の神ハゾレト》《再燃するフェニックス》まで展開、盤面では優位に。
ここから追い上げ…と思っていたら、最後の2ターンで《稲妻の一撃》本体を4回くらって、負け。


R3 vs 赤緑恐竜 〇×〇

G1(後手、7/6)
相手ランパンから《打ち壊すブロントドン》《切り裂き顎の猛竜》とデカブツを出してくるが、《アン一門の壊し屋》でブロック不可にしながらライフを詰める。
《熱烈の神ハゾレト》でサイズを上げ、ヨコ並びで押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
ゲーム終盤、《ボーマットの急使》を絡めた「甘えたアタック」。
相手の盤面上、返しで負けることはない(相手の《不屈の神ロナス》でパンプされて、総パワー+6でライフは1残る…)と思っていたら、
《殺戮の暴君》が出てきて、キッチリ20点持っていかれて、負け。

G3(先手、7/7)
《反逆の先導者、チャンドラ》が順調に忠誠値を溜める。
次のターンの奥義が見えたところで、フルアタックに出るが、《レギサウルスの頭目》をすっかり忘れたアタックに…。
幸い、《反逆の先導者、チャンドラ》が無傷で帰って来て、奥義で勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:100円分金券(参加賞)、500晴れる屋ポイント(2-1賞)

最近低迷期が続いていたスタンでしたが、ようやく勝てて良かったです。
勝てたものの、ミス・見落としがまだまだ目立つので、今後改善していたいと思います。

あと、《屍肉あさりの地》を巡る駆け引きも結構熱いこの頃ですw
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
2 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


メインの土地枚数を24に戻し、代わりに《再燃するフェニックス》をメイン昇格、4マナ域を増やしました。
《反逆の先導者、チャンドラ》はサイドに回し、ゲームが長引く相手に《熱烈の神ハゾレト》数枚と交換する感じです。

飛行戦力の《霊気圏の収集艇》の枚数を増やすのも良さそうですが、
《削剥》が怖かったり、搭乗員の確保もきつそうで、この辺り要相談。
2018.2.14 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:16人
参加費:500円

今週も、しかのつのでスタンダードショーダウン。
水曜夜ですが、しっかり人が集まるのはありがたい限り…。

ローカルな話をしておくと、この日は奈良公園のバースデーだったらしく、真冬ですが花火が上がっていました。
店に向かう途中、花火が上がっていて、何事かとw



使用デッキ:赤単


R1 vs 赤緑t青エネルギー ××

G1(後手、6/5)
こちら、土地が3で止まってしまい、手札で《熱烈の神ハゾレト》《反逆の先導者、チャンドラ》がプルプル…。
相手、こちらの生物をサイズで上回る《通電の喧嘩屋》を連打、一方的に殴られ負け。

G2(先手、6/7)
こちらの《再燃するフェニックス》を《捲土》+《重来》でしっかり処理される。
こちら、後続が続かずマナフラになっている間に、《通電の喧嘩屋》《逆毛ハイドラ》にさっさと殴り倒されて、負け。


R2 vs 青赤アグロ 〇×〇

G1(先手、7/7)
相手の《再燃するフェニックス》を《屍肉あさりの地》で除去し、《熱烈の神ハゾレト》を押し付けて勝ち。

G2(後手、6/6)
相手の上からの《再燃するフェニックス》が止まらない。
《霊気圏の収集艇》で迎え撃とうとはするが、「乗り手」を潰され、ただの置物と化して、負け。

G3(先手、7/7)
相手の《セイレーンの嵐鎮め》が目の上のコブに…。
お互い《霊気圏の収集艇》を出し合い、睨みあいになるが、こちらの《反逆の先導者、チャンドラ》が《削剥》を完璧なタイミングでトップしてくれ、一気に盤面有利に。
そのまま《熱烈の神ハゾレト》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》+《ティロナーリの冠》で勝ち。


R3 vs 白黒吸血鬼 ××

G1(先手、7/7)
お互い、クリーチャーを出し合っての殴り合いに。
こちら《アン一門の壊し屋》連打に対し、相手《聖域探究者》。
ドレインが厄介なものの、何とかなる範囲内…と思っていたが、聞いていなかった《聖域探究者》2号機が出てきて、無理ゲー。

G2(先手、6/7)
相手に並んだ《アダントの先兵》が硬いわ、パワー高いわ…。
《領事の権限》で速攻も封じられ、何もできないまま負け。



結果 1-2

PWP:+10
賞品:ドリンク(参加賞)

0-3の先週よりかはマシになりましたが、まだまだ厳しい冬の時代の様です…。

先週使った赤黒より、やはり自分は赤単の方が手になじんでいる様です。
赤の《強迫》、出ないかな…(絶対無い。
19 山
3 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(23)

4 損魂魔道士
1 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(21)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃
1 ティロナーリの冠
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(13)

1 屍肉あさりの地
2 ピア・ナラー
2 再燃するフェニックス
3 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。


《ティロナーリの冠》は、本日のおしゃれポイント!
《暴力の激励》は一回限りですが、こちらはエンチャントなので、恒久的にパワー修正とトランプル付与。

1点ダメージが気になるかもしれませんが、《熱烈の神ハゾレト》に付ける分には全く関係なく、
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》に付けても、4/3威迫トランプル先制攻撃と化け物レベルに…!

これは新時代の赤単来たで!!!
…と思っていた時期が私にも(ry。

《暴力の激励》見えていないところから飛んでくるから価値があるわけで、
エンチャントで見え見えの《ティロナーリの冠》は、微妙でした。


土地枚数ですが、メインは23枚。
サイド後《屍肉あさりの地》を足して、ミッドレンジ風にするプラン。

でしたが、《ボーマットの急使》が土地を抱えながら退場してくれ、やっぱりメイン24欲しい…と。
2018.2.7 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:14人
参加費:500円

今年初、地元奈良でのMTG。

最近は大阪方面ばかりでのイベント参加でしたが、
何故か今月は水曜が休みで、しかのつのさんでは水曜にスタンダードショーダウン開催と、これは地元でマジックが出来る良い機会だ…と。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 黒赤アグロ ××

G1(後手、6/7)
相手の《屑鉄場のたかり屋》連打に対し、こちらは《ボーマットの急使》連打から。
こちら《ボーマットの急使》から6ドローするが、相手は《熱烈の神ハゾレト》→《栄光をもたらすもの》連打。
流石に《栄光をもたらすもの》連打は捌き切れず、負け。

G2(先手、6/7)
こちら《熱烈の神ハゾレト》を走らせるが、他に展開が無い。
相手、フィニッシャー級生物はいないものの、ヨコにドコドコ展開し、《炎鎖のアングラス》でこちらの《熱烈の神ハゾレト》をパクられて、負け。


R2 vs 白黒吸血鬼 〇××

G1(先手、7/7)
4ターン目の《熱烈の神ハゾレト》まで綺麗に繋がり、《熱烈の神ハゾレト》が押し切って勝ち。

G2(後手、7/6)
相手のロード《軍団の副官》は火力で除去するが、相手に押されるゲーム展開に。
《聖域探究者》でゴリゴリライフを削られ、対処不能の《栄光の神バントゥ》まで出されて、負け。

G3(先手、7/6)
土地が2で止まる。
火力はあったが、相手の《アダントの先兵》がこれまた対処できず、安定の3点クロックを刻まれて、負け。


R3 vs 青黒赤コントロール ×〇×

G1(先手、7/6)
こちらマナフラになってしまい、相手の《王神、ニコル・ボーラス》に何もできず、負け。

G2(先手、7/7)
序盤、生物を片っ端から除去されるが、《屑鉄場のたかり屋》で戦線を維持。
《強迫》で《破滅の刻》を引っこ抜き、ライフを詰め切って勝ち。

G3(後手、5/7)
こちらの土地が止まり、手札は対象のない《削剥》と出せない《反逆の先導者、チャンドラ》のみに。
相手も土地を並べるだけで動いてこず、こちらようやく4枚目の土地から《反逆の先導者、チャンドラ》。
しかし、既に相手のマウントで《スカラベの神》やらにコントロールされきって、負け。



結果 0-3

PWP:+2
賞品:ドリンク(参加賞)、「イクサランの相克」ショーダウンパック*1(ジャンケン賞)

0-3の惨敗。

色々運のわるかった場面もありましたが、イベント後のジャンケン大会で無事ショーダウンパックを獲得できたので、それでイーブンかな?
ちなみに、ショーダウンパックからはまだ持っていなかった《平地》が出ました!


まぁ、久々に地元勢と交流も出来たので良かったです。
14 山
4 沼
4 竜髑髏の山頂
2 イフニルの死界

土地(24)

4 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
4 地揺すりのケンラ
4 屑鉄場のたかり屋
4 アン一門の壊し屋
3 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 削剥
4 稲妻の一撃
2 無許可の分解
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(11)

2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 栄光をもたらすもの
1 強迫
2 マグマのしぶき
1 無情な略奪
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15)

黒赤アグロ。


赤単との大きな違いは、《屑鉄場のたかり屋》《無許可の分解》。
サイドにはコントロール相手に安全確認ができる《強迫》、新PWの《炎鎖のアングラス》。

《強迫》と《炎鎖のアングラス》を使いたい!と黒赤にしましたが、後者は「使われて気持ちよくなられた」1枚でしたw

あと、《無情な略奪》も結構好きだったり…。


今回は0-3でしたが、土地事情と使い手の問題で、デッキパワーとしては申し分ないと思います。
2018.2.3 PPTQ「マジック25周年記念」 イエローサブマリン京都店
場所:イエローサブマリン京都店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~11:45)
参加人数:47人
参加費:2,000円

久しぶりの京都でのマジック。

前々から思っていましたが、PPTQ~の「~」部分。
開催都市を続けた方が良いのか、PT名を続けた方が良いのか…。



使用デッキ:赤単


R1 vs 白黒赤機体 〇××

G1(後手、7/7)
お互い《ボーマットの急使》スタート。
相手《屑鉄場のたかり屋》連打に対し、こちらは手札を使い切ってからの《熱烈の神ハゾレト》。
これが走り切って、勝ち。

G2(後手、6/7)
こちらの土地が2で止まり、負け。

G3(先手、7/7)
相手《再燃するフェニックス》と《キランの真意号》を並べ《炎鎖のアングラス》まで展開。
盤面では負けているものの、《損魂魔道士》《熱烈の神ハゾレト》でプレッシャーは掛けられていたが、
手札2枚の状態で戦闘宣言し、1回の戦闘が無意味に。
更に《キランの真意号》のPW搭乗能力をすっかり忘れており、分がどんどん悪くなる…。
相手ライフは詰まっていたものの、相手に《霊気圏の収集艇》に駆けつけ、これを処理できず、ひっくり返されて負け。


R2 vs 白黒赤機体 ×〇〇

G1(後手、6/6)
相手《模範的な造り手》→《キランの真意号》→《屑鉄場のたかり屋》→《無許可の分解》→《熱烈の神ハゾレト》と完璧な動きで、負け。

G2(先手、7/6)
相手の《熱烈の神ハゾレト》を《損魂魔道士》で-3/-3修正。
《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》で上から一方攻めして、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《ボーマットの急使》*2を走らせるが、土地が3で止まり、手札はハイカロリーな面子…。
《ボーマットの急使》で手札リセットしようかしまいか悩んでいると、《残骸の漂着》で5マナまで伸びる。
ここから《栄光をもたらすもの》《熱烈の神ハゾレト》をバンバン押し付けて、勝ち。


R3 vs 白赤緑恐竜 ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手の《群棲する猛竜》を《損魂魔道士》+火力で除去し、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《熱烈の神ハゾレト》を走らせるが、
《原初の飢え、ガルタ》が出てきて、《熱烈の神ハゾレト》も止まってしまう。
地上が全く通らなくなり、続々出てくる相手の恐竜に押し倒されて、負け。

G2(先手、7/7)
相手マナ加速はするが、フィニッシャーが出てこない。
こちらの《ボーマットの急使》《霊気圏の収集艇》がセコセコ相手ライフを削って、勝ち。

G3(後手、7/6)
終盤、《殺戮の暴君》がサイズで圧倒してくるが、ヨコ押しと上からの《栄光をもたらすもの》でギリギリ勝ち。


R4 vs 青黒赤コントロール ×〇〇

G1(後手、5/7)
こちらダブマリの割に、《反逆の先導者、チャンドラ》まで良い動きはできたが、
相手の《奔流の機械巨人》が更に初期手札差を増やし、負け。

G2(先手、7/6)
今度はこちらの《ボーマットの急使》*2が7ドローさせてくれ、コントロールよりカードを使って、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手3ターン目《つむじ風の巨匠》から。
こちら、地上の《ボーマットの急使》は止まってしまうが、《霊気圏の収集艇》が上から強く動いてくれる。
更に《反逆の先導者、チャンドラ》《再燃するフェニックス》と相手に対処を迫るカードをバンバンだして、勝ち。


R5 vs 青黒赤コントロール ××

G1(先手、7/7)
土地2で止まって、負け。

G2(先手、6/7)
延々カウンターされて、何もできず負け。


R6 vs 赤黒アグロ ××

G1(後手、6/7)
盤面展開しきったところに、相手《バントゥ最後の算段》!!??
相手の《熱烈の神ハゾレト》のみが残って、負け。

G2(先手、7/6)
完全にマナフラして、負け。



結果 3-3

PWP:+48
賞品:(無)

3-3。

賞品が16位まで出るとのことでしたが、残念ながら圏外…。
まぁ、観光ついでに京都まで出たと言うことで。

未だに赤単はやれるレベルで、色々禁止云々が出ていますが、今のスタン面白いです。
19 山
3 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(23)

4 ショック
4 削剥
4 稲妻の一撃
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(13)

2 ピア・ナラー
2 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
3 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤単。

先週、赤黒にすると言いましたが、実際に作って回してみると「多色、扱いにくい…」と言うことで止めました。
もう《霊気拠点》もフェッチもなければ、多色は使える気がしません。。。


メインから《削剥》を4枚投入。
2ターン目《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》をやりたいので、3枚に増量しました。

サイド後は《熱烈の神ハゾレト》を減らし、《再燃するフェニックス》を入れる中速プランに。
2018.1.27 PPTQ「マジック25周年記念」 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(10:30~11:00)
参加人数:28人
参加費:2,000円

「イクサランの相克」発売後、初のPPTQ。
今期のRPTQは、チーム戦らしいですが、まぁ細かいことはPPTQ抜けてから考えれば良いや…と。

あと、競技レベルで「エネルギー」カウントにダイスを使うことが禁じられたとか。
エネルギー数をメモするなど、若干面倒ですが、下手すると転がって数がわからなくなるダイスでのエネルギーカウントは、以前より不安だったため、良いことだと思います。



使用デッキ:赤単


R1 vs 黒緑t青《巻きつき蛇》 ××

G1(後手、7/7)
こちら相手の《巻きつき蛇》《霊気圏の収集艇》を《削剥》で潰しながら、攻める。
《ボーマットの急使》で5ドローし、後続を続けライフを詰めるが、《巻きつき蛇》+《新緑の機械巨人》を決まられてしまう。
相手ライフ残り2で何かの火力圏内だったが、《ラムナプの遺跡》がなくて負け。

G2(先手、6/7)
4ターン目《熱烈の神ハゾレト》まで繋がるが、手札がハイカロリーで動かず。
相手は《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》を決めてきて、サイズに圧倒され、負け。


R2 vs 白青黒《副陽の接近》 ××

G1(先手、7/7)
《残骸の漂着》やらに盤面流され、上手く攻め切れず…。
《副陽の接近》が通るころには、相手ライフは全然余裕で、何もできずに負け。

G2(先手、7/7)
相手の《威厳あるカラカル》は《稲妻の一撃》で潰し、《熱烈の神ハゾレト》で詰める。
しかし、お約束の《残骸の漂着》に流され、後続も引けず、ライフを1点も削られることなく、負け。


R3 vs 白黒t緑トークン ×〇×

G1(先手、7/7)
フルアタックで勝てる盤面、フルアタに行ったら《残骸の漂着》で盤面完全に流され、トークンに押しつぶされて負け。

G2(先手、7/7)
相手《秘密の備蓄品》2枚貼りと面倒な盤面になるが、こちらのターンで相手生物を根絶やしにして、
《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》で速攻削り切って勝ち。

G3(後手、6/7)
相手《秘密の備蓄品》*2から。
今度は生物を処理しきれず、《軍団の上陸》も裏返られ、何もさせて貰えぬまま、負け。


R4 vs(不戦勝) 〇


R5 vs(不戦勝) 〇



結果 2-3

PWP:+32
賞品:(無)

まさかの0-3!
まさかの2連続不戦勝!(ジャッジに尋ねると、連続不戦勝は「あり得る」とのこと…。

重要パーツの禁止指定はあったものの、まだまだ勢いの衰えを知らないと言われている赤単。
しかし、実際に使った感触は、「やっぱり《ラムナプの遺跡》《暴れ回るフェロキドン》は強かった…」と思う盤面が多々あり、失ったものはかなり大きいと感じました。
18 山
4 陽焼けした砂漠
2 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
2 栄光をもたらすもの

クリーチャー(24)

2 ショック
2 マグマのしぶき
3 削剥
1 暴力の激励
4 稲妻の一撃

呪文(12)

3 過酷な指導者
2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 再燃するフェニックス
1 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナ…赤単。

《ラムナプの遺跡》の代わりに《山》を入れ、最近は「王神」や《屑鉄場のたかり屋》が多いそうなので、《屍肉あさりの地》も増量しました。
また、《ショック》の2枠を、これらを意識して《マグマのしぶき》に変えました。

まぁ、今日のマッチアップでは普通に《ショック》の方が良かったです…。


終日《残骸の漂着》にいじめられたので、《強迫》による安全確認がしたいと心底感じました。
来週は、黒赤かなぁ…。
2018.1.19 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(19:20~19:30)
参加人数:14人
参加費:200円

「イクサランの相克」が発売!


RIX発売しても、「ティムルール系エネルギーと赤単は強そう…」と思っていましたが、
先日15日、スタンダードで禁止カードが新たに4種指定へ…。

禁止指定が出ることは良いこととは思いませんが、
新セット導入後のスタンダード環境が全くわからなくなり、実はかなり面白い時期。


久しぶりにBMさんでイベント。

「プレミアム」FNMだとかで、かなり賞品が豪華と聞いており、
賞品が豪華なら、人も集まるだろう…と。



使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》


R1 vs 黒緑《巻きつき蛇》 ××

G1(先手、7/7)
こちらの生物を《致命的な一押し》の連打で全部捌かれる。
相手《光袖会の収集者》でアドを稼ぎながら、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》に押されて負け。

G2(先手、7/6)
こちら《翡翠光のレインジャー》が4/3とサイズは確保するが、《マーフォークの枝渡り》《光袖会の収集者》は相手の《歩行バリスタ》にプチプチされる。
こちらの場には《翡翠光のレインジャー》のみだが、相手の場には《巻きつき蛇》→《歩行バリスタ》*3。
相手の《巻きつき蛇》を除去しようとするが、《顕在的防御》で捌かれ、負け。


R2 vs 青緑マーフォーク ×〇〇

G1(後手、7/7)
相手《クメーナの語り部》→《マーフォークの霧縛り》とブン回りの1,2ターン。
こちらも《巻きつき蛇》→4/3《翡翠光のレインジャー》で迎え撃つが、《送還》《粉砕する潮流》に流され、マーフォークを押し付けられて、負け。

G2(先手、6/7)
相手の《マーフォークの霧縛り》を除去してから、《歩行バリスタ》→《新緑の機械巨人》でプチプチ潰して勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の土地が1で止まり、こちら《巻きつき蛇》→《歩行バリスタ》で勝ち。


R3 vs ナヤ恐竜 〇〇

G1(先手、6/7)
3ターン目こちら《翡翠光のレインジャー》スタート、相手の《群棲する猛竜》を《貪欲なチュパカブラ》で除き、攻め込む。
相手《むら気な長剣歯》で《踏査》しながら、「昇殿」まで達成、《むら気な長剣歯》2体を立てサイズでは押されるが、
こちらも《貪欲なチュパカブラ》に《永遠の旅》を付け《新緑の機械巨人》でサイズを押し返して、勝ち。

G2(後手、7/6)
序盤の生物は《削剥》で潰されるが、中盤からの《光袖会の収集者》《歩行バリスタ》《新緑の機械巨人》は残り、
相手にデカブツが出てくる前に、殴り切って勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:BM200pt(参加賞)、BM500pt(2-1賞)「イクサランの相克」*5パック(参加賞*1、ジャンケン大会*4)、《海賊》トークン(FNMプロモ)


新環境の出だしは、まぁまぁ。

マーフォークや吸血鬼、恐竜と「イクサランの相克」からの部族も使われており、
前環境の大半が赤単やティムールとは違い、楽しかったです。


「プレミアムFNM」ですが、事前に聞いていた以上に豪華で、申し訳ない程の賞品量。
「出得of出得」なイベントでした。

参加人数も(近頃にしては)結構いましたが、賞品云々関係なく、普段のFNMや平日大会も盛り上がってくれれば良いと思います。
6 沼
6 森
4 花盛りの湿地
2 穢れた果樹園
4 霊気拠点
1 イフニルの死界
1 ハシェプのオアシス

土地(24)

4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
3 マーフォークの枝渡り
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカー
4 翡翠光のレインジャー
2 貪欲なチュパカブラ
3 新緑の機械巨人

クリーチャー(26)

4 致命的な一押し
2 顕在的防御
1 永遠への旅
3 ヴラスカの侮辱

呪文(10)

2 貪る死肉あさり
2 豪華の王、ゴンティ
3 強迫
2 没収の曲杖
1 黄金の死
1 造命師の動物記
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 生命の力、ニッサ
2 秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード(15)

黒緑《巻きつき蛇》。


《巻きつき蛇》→《翡翠光のレインジャー》がやりたかったためだけ。

実際には、3ターン目6/5は決まりませんでしたが、
《翡翠光のレインジャー》はライブラリーの上から余分な土地を除き、ドローの質を上げてくれるだけでも、かなり優良でした。


《貪欲なチュパカブラ》《ヴラスカの侮辱》は少し重めの除去ですが、「激昂」を誘発させない確定除去は中々有用でした。

また、《歩行バリスタ》もロードのいないマーフォークをプチプチでき、部族が流行る様なら強そうだと感じました。
2018.1.7 PPTQ「ドミナリア」 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:30~(受付~12:30)
参加人数:53名
参加費:2,000円

新年一発目のMTGは、今環境最後のPPTQ。

再来週より「イクサランの相克」入りの新スタンが始まり、それはそれで楽しみではありますが、
今スタンは結構やった方なので、今環境が少し名残惜しかったり…。



R1 vs 4Cエネルギー(スゥルタイ寄) ○××

G1(先手、6/7)
《暴れ回るフェロキドン》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》の「威迫」コンビで、
相手の2体目のブロッカーブロッカーを焼きつつ、ライフを詰め切って勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら3ターン目《暴れ回るフェロキドン》スタートと、ダメ初手キープ。
相手《ならず者の精製屋》を次々展開し、エネルギーたっぷり《逆毛ハイドラ》。
こちらの《熱烈の神ハゾレト》は不動の神状態で、《スカラベの神》に続かれて、負け。

G3(先手、6/7)
通りの良い《霊気圏の収集艇》で上から行こうとするが、搭乗員を次々潰される。
《熱烈の神ハゾレト》も《ヴラスカの侮辱》で端折られるが、何とかライフは詰めて行く。
《奔流の機械巨人》《逆毛ハイドラ》に2パンくらいながらも、トップ《栄光をもたらすもの》で勝ちだったが、トップから2番目がそれであと一歩届かず。


R2 vs デザート・レッド ××

G1(後手、6/6)
こちら土地1止まりが2ターン。
その間、相手に《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》から《砂かけ獣》、《熱烈の神ハゾレト》まで通され、負け。

G2(先手、6/7)
《ボーマットの急使》で《削剥》を捨てつつ、2:2ハンド交換すると、相手《霊気圏の収集艇》…。
盤面のヨコ並びはこちらが多いが、《霊気圏の収集艇》がデカい+ライフゲインと厄介。
こちら《熱烈の神ハゾレト》で圧を掛け、《霊気圏の収集艇》には退場してもらうが、相手からも《熱烈の神ハゾレト》に加え、《栄光をもたらすもの》。
相手の《損魂魔道士》と《栄光をもたらすもの》のコンボでこちらの《熱烈の神ハゾレト》だけ落とされて、負け。


R3 vs ラムナプ・レッド ○○

G1(先手、7/6)
先手の赤単を押し付け。
《熱烈の神ハゾレト》が相手の盤面にのみ出るが、《暴れ回るフェロキドン》の威迫とヨコ並びで勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い《損魂魔道士》スタート、《霊気圏の収集艇》を《削剥》で割り合う、ミラーらしいゲーム展開になるが、
こちらの《熱烈の神ハゾレト》はミラーにならず、こちらだけが一方的に殴り続けて、勝ち。


R4 vs ラムナプ・レッド ○○

G1(先手、7/7)
お互い《暴れ回るフェロキドン》を出し合い、こちら2体・相手1体の地獄絵図。
こちら《熱烈の神ハゾレト》をようやく動かせる状態にし、相手ライフを一気に詰めるが、こちらのライフもギリギリ。
相手がフェイタルアタックを決めてくるが、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》での「ラガバン」トークン生成の3点とこちらの《稲妻の一撃》で相手のライフをきっかり削り切り、勝ち。

G2(後手、6/6)
こちらの《ピア・ナラー》のトリッキーな動きで、勝ち。


R5 vs 青黒コントロール ×○○

G1(後手、6/7)
こちら土地3止まり。
相手に《機知の勇者》から《スカラベの神》まで繋がれて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《才気ある霊基体》を火力で除け、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》でライフを詰める。
《反逆の先導者、チャンドラ》も加わり残って、勝ち。

G3(後手、7/7)
消耗しながらも、《ボーマットの急使》が計10枚ドローさせてくれ、攻め手を緩めることなく。
相手も《ヴラスカの侮辱》《本質の摘出》とライフゲインしながら除去してくる。
最終的にこちらの《霊気圏の収集艇》が残って、ライフを詰め切って勝ち。


R6 vs 4Cエネルギー(スゥルタイ寄) ×○○

G1(後手、7/7)
こちら土地3で止まり、《熱烈の神ハゾレト》が3体手札に。
相手の《逆毛ハイドラ》に5パンされて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《焼け付く双陽》にこちらの盤面流されてしまうが、《熱烈の神ハゾレト》が景気よく殴らせてもらう。
相手エネルギーはかなり溜まるが、出てくる生物は《導路の召使い》《ならず者の精製屋》辺りで切り返せるカードが来ず、そのまま《熱烈の神ハゾレト》が殴り切って勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの《霊気圏の収集艇》《栄光をもたらすもの》の上通りがよく、《熱烈の神ハゾレト》も押し付けさせてもらって、勝ち。



結果 4-2

PWP:+60
賞品:(無)

16位。

0-2スタートに加え、参加人数も多かったりと、流石にTOP8は無理でしたが、
かなり頑張った方だと思います。

次のスタンダードは、新環境突入後。
次環境何を使うか、全く決めていませんが、色々なイベントの結果を見ながら考えたいと思います。


それから、同店舗で開催の統率者イベントに、奈良勢の方がチラホラ…。
「統率者」は観戦するたび、面白そうだな~と思いますが、中々プレイする機会が無かったり、デッキパーツが揃わなかったり…。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
3 地揺すりのケンラ
2 過酷な指導者
1 アン一門の壊し屋
4 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(24)

3 ショック
1 マグマのしぶき
4 稲妻の一撃
3 削剥
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(12)

3 ピア・ナラー
2 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
2 暴力の激励
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。

もうほぼほぼ完成系とも言えるこの形。
最後まで、《アン一門の壊し屋》と《暴れ回るフェロキドン》の3マナ域枚数論争に決着が着かずw

個人的には「威迫」持ちの《暴れ回るフェロキドン》推しですが、世間一般はそうでもない様で…。


また、メインの《ショック》を1枚減らし、プレイヤーに飛ばないとメインからの採用を見送っていた《マグマのしぶき》をピン挿ししましたが、
やっていると《スカラベの神》がチラチラして、もう2:2でも良かったな~と。
2017.12.30 ストアチャンピオンシップ ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:(全勝者が決まるまで)
開催時間:14:00~(受付13:00~14:00)
参加人数:3名
参加費:(無料)

今年最後のMTG納め!
「MTG納めは地元で…」と思い参加しましたが、参加人数3名…。

かなり残念でしたが、参加費無料でプロモと上位デッキケースが貰えるなら…まぁ。



使用デッキ:ラムナプレッド


R1 vs ティムールt黒エネルギー ××

G1(後手、6/7)
土地1枚で止まって負け。

G2(先手、7/6)
《ボーマットの急使》*2で貯金しながらビートするが、土地が3で詰まる。
赤マナを用意できず、苦しいものの、相手の生物に除去を合わせながらライフを詰めるが、2体目の《逆毛ハイドラ》を処理できず、投了。



結果 0-1

PWP:+1
賞品:《原初の飢え、ガルタ》(ストアチャンピオンシップ「イクサラン」参加賞)、デッキケース(ストアチャンピオンシップ「イクサラン」上位賞)

今年最後のMTGは、秒殺負けで終了。
今年の厄落としだったと言うことで…。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(23)

4 ショック
4 稲妻の一撃
2 暴力の激励
2 削剥
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(13)

2 過酷な指導者
3 ピア・ナラー
2 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
2 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプレッド。

メインから《暴力の激励》を採用。
《つむじ風の巨匠》からのチャンプトークン、《逆毛ハイドラ》を突破出来る様にしましたが、今日はそういうゲームではなかったです。
2017.12.24 PPTQ「ドミナリア」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:24名
参加費:2,200円

「イクサラン」発売から約3ヵ月。
ほぼ固まってきた環境ですが、固まったから「こそ」の楽しさもあったり…。

久しぶりにPPTQに参加!(10月末以来)
今回が「年内競技レベルのイベント」納め(MTG納めは、30日の「ストアチャンピオンシップ」予定)。



使用デッキ:ラムナプレッド


R1 vs ラムナプレッド 〇〇

G1(先手、7/7)
こちらの《熱烈の神ハゾレト》が先に動きだす。
相手も即《熱烈の神ハゾレト》で対応してきて地上は睨みあいに。
こちらが「先手の赤単」で先にライフを削り切って、勝ち。

G2(後手、6/7)
序盤からこちらの《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》が相手ライフを詰める。
相手《霊気圏の収集艇》が出てくるが、《削剥》で処理し、《熱烈の神ハゾレト》を走らせて、勝ち。


R2 vs 黒単機体 〇〇

G1(先手、7/7)
相手《霊気圏の収集艇》のライフゲインでライフを中々詰め切れないが、《ボーマットの急使》で4ドローし攻め手を緩めず。
《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》を並べ、ヨコ押しして勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の《屑鉄場のたかり屋》+《野望のカルトーシュ》は即《稲妻の一撃》で処理。
《野望のカルトーシュ》で-1/-1カウンターの乗った《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》と《暴れ回るフェロキドン》で相手ライフを詰める。
相手《霊気圏の収集艇》《キランの真意号》と機体を並べてくるが、こちらも《熱烈の神ハゾレト》を押し込む。
こちらライフもギリギリだったものの、《地揺すりのケンラ》を永遠化したりして、ブロッククリーチャーを用意して勝ち。


R3 vs ティムールt黒エネルギー 〇〇

G1(先手、7/6)
相手3ターン目に《逆毛ハイドラ》を置いてくるが、こちらも《暴れ回るフェロキドン》→《熱烈の神ハゾレト》でプレッシャーを掛ける。
《ボーマットの急使》で4ドローさせて貰い、ヨコに並べて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手のエネルギーオールイン《逆毛ハイドラ》を《熱烈の神ハゾレト》+《暴力の激励》で突破。
相手何も出してこず、押し込み切って勝ち。


R4 vs (ID) △


R5 vs (ID) △


スイスドロー3位抜け。
シングルエリミネーション3回戦へ。


SE1 vs 白青黒コントロール 〇×〇

G1(先手、7/7)
相手の土地が2で止まり、こちら《熱烈の神ハゾレト》まで綺麗に繋がって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《領事の権限》で、こちら速攻を活かせない。
こちら生物タップインと相手にライフゲインされながらも、ライフは詰めて行くが、相手5ターン目《威厳あるカラカル》。
更に2枚目の《領事の権限》まで置かれ、《奔流の機械巨人》でコントロール、《副陽の接近》でカウントダウンに入り、投了。

G3(先手、7/7)
《損魂魔道士》と《過酷な指導者》で相手ライフを詰める。
4ターン目《残骸の漂着》で流されてしまうが、相手フルタップの内に《反逆の先導者、チャンドラ》+《暴れ回るフェロキドン》を通す。
相手《ヴラスカの侮辱》を《暴れ回るフェロキドン》に撃つが、こちらも続けて《暴れ回るフェロキドン》。
相手《奔流の機械巨人》から《ヴラスカの侮辱》を再び唱えるが、対象は《暴れ回るフェロキドン》…。
《反逆の先導者、チャンドラ》でライフを削りながら、忠誠値を溜め、《不許可》ケアで奥義を使うことなく、トップ追放+1能力を延々使って、勝ち。

R7 vs ティムールt黒エネルギー 〇〇

G1(後手、7/7)
序盤、こちらの好きな様にライフを削らせて貰えるが、中盤《栄光をもたらすもの》が上から飛んできて反撃。
《熱烈の神ハゾレト》も《つむじ風の巨匠》の飛行機械トークンにブロックされ、《逆毛ハイドラ》《スカラベの神》と盤面押し返されて、負け。

G2(先手、7/5)
《損魂魔道士》*2に《暴力の激励》で+3/+1トランプル修正を掛けて、勝ち。

G3(後手、7/6)
こちらの《ピア・ナラー》を捌いたところでお互い動きが全く止まる…。
一応、火力を本体に撃ちつつマナフラしていると、相手ようやく5枚目の土地から《栄光をもたらすもの》。
こちら手札《暴力の激励》、相手ライフ8と、トップ《熱烈の神ハゾレト》で勝ちだったが、そんなことはなく《山》。
返し《栄光をもたらすもの》に《野望のカルトーシュ》が付き、追いつけなくなって、負け。



結果 3-0-2(スイス3位抜け)、SE1-1(2没)

PWP:+64
賞品:「イクサラン」*12パック

SE2没。
惜しいところまでは行きますが、やはりあと一歩二歩足りない感…。

賞品のパックの当たりは《アズカンタの探索》(あと、個人的に欲しかった《手付かずの領土》も1枚)。
参加費の半分くらいは返ってきたので、良かったです。


来年も機会があれば積極的に競技レベルのイベントに参加し、ハイレベルなマジックを楽しみたいと思います!
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 地揺すりのケンラ
1 アン一門の壊し屋
4 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(25)

4 ショック
4 稲妻の一撃
2 削剥
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(11)

2 ピア・ナラー
2 栄光をもたらすもの
1 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
2 暴力の激励
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプレッド。

デザートレッドや《地揺すりのケンラ》0枚構成などを試しましたが、やはりこの形が一番しっくりくる様で…。

メイン《アン一門の壊し屋》《暴れ回るフェロキドン》の枚数調整は難しいところ。
また、《暴力の激励》はメイン昇格も全然ありかもしれません。
2017.12.16 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:30~17:00)
参加人数:9名
参加費:500円

「The Finals 2017」が開催のこの日。

残念ながら参加権利なく参加できませんでしたが、年末のスタンダードショーダウンに向けての練習と、
煮詰まってきたスタンダードを楽しみたいと…。



使用デッキ:ラムナプレッド


R1 vs ティムールエネルギー 〇〇

G1(後手、7/6)
相手の土地が2で止まり、こちらブン回りで勝ち。

G2(後手、6/6)
序盤、こちらのクリーチャーを捌かれる展開になるが、《熱烈の神ハゾレト》が走りだし、プレッシャーを掛ける。
初動からの《ボーマットの急使》の5ドローも通り、勝ち。


R2 vs ティムールエネルギー 〇×〇

G1(先手、6/6)
《暴れ回るフェロキドン》が相手ライフをゴリゴリ詰める。
1体目の《栄光をもたらすもの》は即火力2枚掛かりで焼くが、2枚目には走られてしまう。
盤面では負けてしまうが、相手ライフは詰まっていて、《反逆の先導者、チャンドラ》で除去しながら削り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの土地が3で止まる。
《ボーマットの急使》*2が7ドローさせてくれるが、4マナ以上のカードが大量に来て、どうやら「ボマ急土地弾き」の様子。
何もできないまま、ティムールのヨコ押しに対応できず、負け。

G3(先手、6/6)
相手の《逆毛ハイドラ》を《熱烈の神ハゾレト》+《暴力の激励》で打ち取り、盤面有利に。
《反逆の先導者、チャンドラ》も加えて、勝ち。

R3 vs ラムナプレッド ××

G1(後手、5/7)
先手の赤単を押し付けられて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《損魂魔道士》が火力と合わせてクロックを稼ぐ。
先に出した《熱烈の神ハゾレト》で迎えようとするが、《アン一門の壊し屋》に黙らされて、負け。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:100円分金券(参加賞)、500point(2-0以上賞)、ショーダウンパック「イクサラン」*1

先の12時~のHHCから、終日晴れる屋大阪店さんでマジック。
参加賞や勝利賞、休日限定の「食べモグ」企画で、参加費の殆どが返って来て良かったです。

ちなみに、ショーダウンパックからはアタリの基本土地が出ました…。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
2 アン一門の壊し屋
4 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(23)

4 ショック
4 稲妻の一撃
4 削剥
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(13)

1 屍肉あさりの地
2 ピア・ナラー
2 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
2 暴力の激励
1 嘲笑/負傷
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプレッド。


先週は、よりミッドレンジ型の「デザート」型を試しましたが、「赤単は速攻してナンボ」と言うことで「ラムナプ」型に戻しました。

《地揺すりのケンラ》0枚で《過酷な指導者》《暴れ回るフェロキドン》を多く採り、ティムール系に強くしましたが、
同系対決では《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》の存在がかなり大きいので、何枚か戻したいと思います。

《暴力の激励》は、モードも選べて雑に強く、かなりオススメです。
2017.12.9 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付19:30~20:00)
参加人数:11名
参加費:500円

エタパからのハシゴ。
レガシーモチベが異常に高いこの頃ですが、スタンモチベも年末の「ストアチャンピオンシップ」に向けて高いです!



使用デッキ:デザート・レッド


R1 vs 4Cエネルギー 〇〇

G1(先手、6/7)
《つむじ風の巨匠》をエネルギー獲得スタックで火力除去。
トークンを生成させない内に、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》で勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い土地2で止まってしまうが、こちらは《ボーマットの急使》《過酷な指導者》と展開、相手ライフを詰める。
相手の《つむじ風の巨匠》には即《チャンドラの敗北》を入れて、勝ち。


R2 vs 白青コントロール ××

G1(後手、7/7)
《ボーマットの急使》は順調に殴るが、その後の展開をことごとくカウンターされる。
相手の青マナが無い内(《不許可》ケア)に、《ボーマットの急使》で6ドローさせてもらって中盤戦。
《残骸の漂着》にさえぎられながらもライフを詰めて行くが、あと一歩のところで《副陽の接近》。
こちらも回復分を取り戻しに掛かるが、ギリギリ1点足りず負け。

G2(先手、7/7)
お互い土地が2で止まり、こちら手札にハイカロリーなカードをたくさん抱えることになるが、《ボーマットの急使》がアドを稼いでくれる。
中盤、お互い土地が伸び出したところで、相手《ボーマットの急使》を除去してくる。
手札には中盤以降プレイしたいカードは揃っていたものの、仕方なく6ドローに変換、質は下がったが戦えるハンド。
相手《威厳あるカラカル》《典雅な襲撃者》と突然の猫ビートに。
《威厳あるカラカル》本体は即潰し、墓地も《屍肉あさりの地》で対処するが、やはり《残骸の漂着》に流され、ライフを詰め切れない。
相手ここで《副陽の接近》、終盤の7点ゲインはかなり大きく、2発目に間に合わず負け。


R3 vs 青黒t白コントロール 〇×〇

G1(後手、7/7)
相手の《スカラベの神》フルタップの返しに《熱烈の神ハゾレト》。
《暴れ回るフェロキドン》の威迫もあり、相手にブロックを強制して、勝ち。

G2(後手、6/6)
こちらの土地が2で止まっている内に《威厳あるカラカル》まで出されて、負け。

G3(先手、6/7)
相手のフルタップに《反逆の先導者、チャンドラ》。
相手のフルタップ返しに《反逆の先導者、チャンドラ》奥義で勝ち。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:100円分金券(参加賞)、ショーダウンパック「イクサラン」*1パック(勝利賞)、「晴れる屋」500円分ポイント(勝利賞)

ミッドレンジ対応型の赤単も良いですが、キープ基準やサイドボーディングのマナカーブを改めて考える必要がありそうです。
「土地26もありうる…」は、言い過ぎではないかもしれませんw
14 山
4 ラムナプの遺跡
3 陽焼けした砂漠
3 死者の砂丘
1 屍肉あさりの地

土地(25)

2 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 暴れ回るフェロキドン
2 熱烈の神ハゾレト
3 栄光をもたらすもの

クリーチャー(20)

2 ショック
2 マグマのしぶき
4 稲妻の一撃
4 削剥
3 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(15)

1 過酷な指導者
3 ピア・ナラー
2 砂かけ獣
1 熱烈の神ハゾレト
1 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 暴力の激励
1 嘲笑/負傷
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

デザート・レッド。

ミッドレンジの赤単、ロングゲームになっても戦えるのは心強いですが、
赤単=速攻アグロのイメージがあるので、「これじゃない感」も否めなかったり…w
2017.12.1 FNM イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:30~(受付~17:30)
参加人数:8名
参加費:200円

今週末は「ワールド・マジック・カップ2017」。
チーム戦の変則スタンダードですが、こういう大きなイベントがあると、自然とモチベが上がります。

最近流行りの「デザート・レッド」を試そうと、2Rドロップ確定ですが、スタンのFNMに参加。



使用デッキ:デザート・レッド


R1 vs 赤緑恐竜 〇×〇

G1(先手、7/6)
相手の《オテペクの猟匠》を焼きながら、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》でライフを詰める。
相手《レギサウルスの頭目》で盤面の押し返しを図ってくるが、《損魂魔道士》と《削剥》で押し返しさせず、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《大物群れの操り手》連打を焼き、《栄光をもたらすもの》で上からクロック。
相手も土地6枚から《殺戮の暴君》でこちらライフを13に、更に2体目の《殺戮の暴君》。
相手ライフは3で《反逆の先導者、チャンドラ》で《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》を捲り、何とか首の皮をつないだと思ったら、
《破滅の刻》でブロッカーを排除され、《殺戮の暴君》に3パンされて負け。

G3(先手、7/7)
相手動きが無い内に、《ボーマットの急使》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》で勝ち。


R2 vs 青黒赤海賊 〇〇

G1(後手、7/7)
こちらが相手ライフを先に詰めるが、中盤お互い除去を打ち合いトップ勝負に。
相手の場には《巧射艦隊の追跡者》が出ており分は悪いが、《熱烈の神ハゾレト》をトップして一方的に押し付けて勝ち。

G2(後手、7/5)
相手ダブマリで土地止まり。
こちらも土地2の少し危ないキープだったが、無事に土地が伸び《砂かけ獣》まで好き放題して勝ち。



結果 2-0

PWP:+7
賞品:「300円金券」*1(参加賞)、「恐竜」トークン(FNMプロモ)

速攻重視の「ラムナプ・レッド」に対し、ゲームが長引いてもどっしり構えられる「デザート・レッド」。

こちらの方が安定感がある様に感じましたが、他のミッドレンジに比べ「単色」の差がどこまで出るのか、
もう少し使って使用感を確かめたいと思います。

それから、《殺戮の暴君》は雑に強かったですw
14 山
4 ラムナプの遺跡
3 陽焼けした砂漠
3 死者の砂丘
1 屍肉あさりの地

土地(25)

2 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 暴れ回るフェロキドン
2 熱烈の神ハゾレト
3 栄光をもたらすもの

クリーチャー(20)

2 ショック
2 マグマのしぶき
4 稲妻の一撃
4 削剥
3 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(15)

1 過酷な指導者
3 ピア・ナラー
2 砂かけ獣
1 熱烈の神ハゾレト
1 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 暴力の激励
1 嘲笑/負傷
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

デザート・レッド。

色々なところで解説はされているので、詳しくは書きませんが、従来の「ラムナプ」型よりミッドレンジに寄せた赤単。
砂漠を多めに通り、《砂かけ獣》まで採って砂漠の恩恵をより受けようと言うことから、「デザート・レッド」だそうです。

と、言いつつも、自分はメインには《砂かけ獣》は0枚。
やはり4マナ域は《熱烈の神ハゾレト》《反逆の先導者、チャンドラ》がいるため、二の次になってしまいますが、
対クリーチャーデッキには懐かしい《火炎舌のカヴー》な動きが出来先の2枚よりも強い盤面も…。3/3なのも地味に偉い。
2017.11.23 スタンダードショーダウン ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー2回戦
開催時間:19:30~(受付19:00~19:30)
参加人数:11名
参加費:300円

「出得」イベント、スタンダードショーダウン。

最近、スタンモチベが(レガシー熱が高いため、相対的に)下がっていると書きましたが、
年末にはこれまでの「ゲームデー」に代わる「ストアチャンピオンシップ」なるイベントもあるらしく、スタンモチベ復活の兆し…。


祝日のため、ドラスタさんの営業時間の関係で2ラウンド固定に。
1戦でも多くしたいと思う自分、これは残念…。



使用デッキ:ラムナプ・レッド


R1 vs エスパー・コントロール 〇××

G1(先手、7/5)
相手土地を1枚も出さず、こちらの速攻で勝ち。

G2(後手、7/6)
序盤から《本質の摘出》をバンバンくらい、ライフを詰め切れない。
《熱烈の神ハゾレト》が相手ライフを地道に削ろうとしてくれるが、相手の《奔流の機械巨人》2体のクロックの方が早くて、負け。

G3(先手、7/7)
出すクリーチャー全部捌かれる。
《反逆の先導者、チャンドラ》もしっかりカウンターされ、負け。


R2 vs 青黒緑エネルギー 〇〇

G1(後手、7/7)
《ボーマットの急使》を2体並べ、5ドローを目論むが、《歩行バリスタ》にプチプチ潰されさせて貰えず…。
ドローはさせて貰えなかったが、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《地揺すりのケンラ》が押し込んで、勝ち。

G2(後手、7/7)
今度は《ボーマットの急使》*2から5ドローさせて貰え、ロングゲームもできる展開に。
《反逆の先導者、チャンドラ》2体は落とされるが、《人質取り》を見てから《熱烈の神ハゾレト》を通し、《暴れ回るフェロキドン》で相手残りライフを詰め切って勝ち。



結果 1-1

PWP:+8
賞品:「イクサラン」*1パック(戦績賞)、300円分金券(参加賞)

2ラウンド固定でしたが、無事ショーダウンパックは貰えたので良かったです。
なお、内容は…と言ったところですが、確定で入っている基本土地が既に当たりなので、問題ないですw
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 地揺すりのケンラ
1 アン一門の壊し屋
4 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(26)

4 ショック
2 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(10)

1 過酷な指導者
2 ピア・ナラー
2 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
2 暴力の激励
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。

当初は4枚採用が基本だった《アン一門の壊し屋》ですが、最近は枚数を減らす傾向にある様。
デッキによっては採用枚数0枚で、代わりにメインから《暴れ回るフェロキドン》を採った型が多い様です。

自分も流行に乗っかり、メインの《暴れ回るフェロキドン》を増量。
《アン一門の壊し屋》を1枚まで減らしました。

実践した感想ですが、《暴れ回るフェロキドン》の方がロングゲームに強く、使い勝手は良さそうです。
2017.11.12 スタンダードショーダウン ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~17:00)
参加人数:8名
参加費:400円

先の「しかつのモダン」からの、ラックスへハシゴ。
ラックスでのスタンダードショーダウン参加は初でしたが、こちらもプライズは安定の様で。



使用デッキ:ラムナプ・レッド


R1 vs ラムナプ・レッド 〇〇

G1(先手、6/7)
ミラーらしい殴り合いに。
火力一枚でギリギリ耐えて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《ピア・ナラー》を連打してから、《熱烈の神ハゾレト》。
これを《損魂魔道士》+《チャンドラの敗北》で処理し、こちらの《熱烈の神ハゾレト》が残り、一方てして勝ち。


R2 vs 青赤緑エネルギー 〇〇

G1(後手、7/7)
ゲームが長引き、こちらが《ラムナプの遺跡》で削る展開に。
相手の《逆毛ハイドラ》がこちらライフをワンパン圏内まで追い詰めるが、ギリギリ《熱烈の神ハゾレト》をトップして、勝ち。

G2(後手、7/7)
《ボーマットの急使》が並び手札を稼ぐ。
《熱烈の神ハゾレト》までしっかり繋がり、ドブンして勝ち。


R3 vs 青赤緑エネルギー 〇×〇

G1(先手、7/7)
相手、こちらの墓地の《地揺すりのケンラ》を見落としており、勝ち。

G2(後手、7/5)
赤マナを1つしか出せず、1ターンに2アクション取れない展開に。
クリーチャーは並べ、ライフを詰めに掛かるが、《ならず者の精製屋》やらで中々攻め切れない。
何とか赤マナを用意できるようになるが、相手《栄光をもたらすもの》で上から安定のクロック。
それでも相手ライフは3まで追い詰めるが、《不屈の神ロナス》に地上を止められ、負け。

G3(先手、7/7)
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》《過酷な指導者》と「先手の赤単」を押し付けて、勝ち。



結果 3-0

PWP:+20
賞品:「イクサラン」*2パック、ショーダウンパック「イクサラン」*1パック

3-0!

《過酷な指導者》が上手くハマって良かったです。

参加賞として、パックを1パック貰えるラックスのスタンダードショーダウン。
ショーダウンパックは4位くらいまで確定、残りはランダム配布と、パック代+100円で夢が詰まっているので、皆も毎週参加しよう(宣伝)。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 地揺すりのケンラ
3 アン一門の壊し屋
2 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(26)

4 ショック
2 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(10)

1 過酷な指導者
3 ピア・ナラー
2 暴れ回るフェロキドン
2 栄光をもたらすもの
1 チャンドラの敗北
1 削剥
1 暴力の激励
1 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。
前日の11日に使った75枚そのままです。
2017.11.11 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付19:30~20:00)
参加人数:10名
参加費:500円

先週末はプロツアーで、盛り上がったスタンダード。
世間では年末にかけて「The Finals」等まだまだ盛り上がれるイベントはありますが、自分には無関係なので若干モチベは下がり気味…。

下がり気味のスタンダードモチベ(レガシー熱が高く、相対的にと言う意味が大きいです)ですが、
現在のスタン環境はやっていて面白く、「出得」イベントのスタンダードショーダウンと言うことで、機会があるのに出ない手はない!と。



使用デッキ:ラムナプ・レッド


R1 vs ラムナプ・レッド 〇〇

G1(先手、7/7)
「先手の赤単」を押し付けて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《反逆の先導者、チャンドラ》連打に対し、こちら《ピア・ナラー》連打。
飛行機械トークンの上からクロックが大きく、後半アンブロ要因にもなって、勝ち。


R2 vs 青赤緑t黒エネルギー 〇××

G1(先手、6/7)
相手が《霊気との調和》でエネルギーを溜めている間に、《過酷な指導者》を置いて、《熱烈の神ハゾレト》が走って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手に《逆毛ハイドラ》+《野望のカルトーシュ》を決められ、負け。

G3(先手、7/7)
相手の《貪る死肉あさり》にライフを稼がれ、中々ライフを詰められない。
《人質取り》に《損魂魔道士》をパクられてから、《熱烈の神ハゾレト》を通すが、
こちらも《慮外な押収》にパクられ、負け。


R3 vs 青黒緑t赤エネルギー 〇〇

G1(後手、7/7)
相手《霊気との調和》のみでクリーチャー展開無し。
《過酷な指導者》《アン一門の壊し屋》《熱烈の神ハゾレト》を走らせて、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら4ターン目の《反逆の先導者、チャンドラ》が通り、ダメージを稼ぐ。
相手《殺戮の暴君》で一気にラインを上げてくるが、《栄光をもたらすもの》で上から攻め込み、本体に火力を入れまくって勝ち。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:「イクサラン」*2パック、ショーダウンパック「イクサラン」*1パック

何とかショーダウンパック圏内で一安心。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 地揺すりのケンラ
3 アン一門の壊し屋
2 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(26)

4 ショック
2 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(10)

1 過酷な指導者
3 ピア・ナラー
2 暴れ回るフェロキドン
2 栄光をもたらすもの
1 チャンドラの敗北
1 削剥
1 暴力の激励
1 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。

とうとう《アン一門の壊し屋》を減らし、《過酷な指導者》《暴れ回るフェロキドン》にスペースを割くことに。
最近では、《アン一門の壊し屋》をフル抜きした型もあるそうで、この枠は研究の余地がありそうです。

サイドには話題の《暴力の激励》を採りました。
プロツアーのリストに上がっており、話題のこのカード。
実際、《熱烈の神ハゾレト》に使ったときのプレッシャーはかなりあると思います。
2017.10.28 スタンダードショーダウン イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:11名
参加費:200円

先のPPTQからのハシゴ。

台風接近がどうこう言われていましたが、安定の10名越え。
ショーダウンパックは、それだけ価値があると言うことでしょうか…。



使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》


R1 vs アブザントークン 〇〇

G1(後手、7/7)
こちらブン回りで黒緑を相手に押し付けていると、当然の様に《燻蒸》が飛んでくる。
《歩行バリスタ》で相手のライフゲインを最小限にして、続けて《新緑の機械巨人》を叩きつけて、勝ち。

G2(後手、7/7)
《牙長獣の仔》は《徹尾》で潰されるが、《逆毛ハイドラ》が残る。
《歩行バリスタ》で相手の生物をプチプチ潰し、《秘宝探究者、ヴラスカ》の奥義を見せて勝ち。


R2 vs 青黒赤コントロール ×〇〇

G1(後手、7/7)
序盤からしっかりコントロールされ《アズカンタの探索》も《水没遺跡、アズカンタ》に変身。
《王神、ニコル・ボーラス》を通され、どうしようもできず、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《強迫》から相手の手数潰しと安全確認しながら。
相手フルタップ《スカラベの神》に《生命の力、ニッサ》を通し、エネルギー充分の《逆毛ハイドラ》も通って、勝ち。

G3(後手、7/6)
《豪華の王、ゴンティ》で相手の《不許可》をパクり、相手の《奔流の機械巨人》にしっかり当てて勝ち。


R3 vs 白青黒《王神の贈り物》 ×〇〇

G1(後手、6/6)
お互いあと一歩のゲーム終盤、《新緑の機械巨人》でターンが返れば勝ち…と思っていたが、2体目の《発明の天使》でギリギリ負け。

G2(先手、7/7)
《貪る死肉あさり》が相手の《王神の贈り物》を許さない動き。
《新緑の機械巨人》でパンプして押し込もうとするが、相手も《賞罰の天使》《人質取り》で応戦。
盤面ひっくり返されるが、トップ《顕在的防御》が相手ライフをギリギリ削り切ってくれて、勝ち。

G3(後手、7/7)
《貪る死肉あさり》で相手の動きを潰しつつ、《生命の力、ニッサ》で5/5を押し付けて勝ち。



結果 3-0

PWP:+20
賞品:200円金券、スタンダードショーダウンパック「イクサラン」

R3《貪る死肉あさり》のハマリ方が異常で、改めてこのカードの強さを感じられました。

ショーダウンパックからは《歩行バリスタ》が!
何故かはわかりませんが、やけに買い取りの値段の高い《歩行バリスタ》。
下環境でも使われており、「寝かせる」かどうか考えようと思います。
9 森
6 沼
4 花盛りの湿地
4 霊気拠点

土地(23)

4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカ―
3 逆毛ハイドラ
3 新緑の機械巨人

クリーチャー(24)

4 致命的な一押し
4 霊気との調和
2 顕在的防御
1 悪戦//苦闘
2 ヴラスカの侮辱

呪文(13)

3 貪る死肉あさり
2 豪華の王、ゴンティ
4 強迫
2 野望のカルトーシュ
1 ヴラスカの侮辱
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 生命の力、ニッサ
1 秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード(15)

黒緑《巻きつき蛇》。


今や黒緑と言えば、青を足して《人質取り》《スカラベの神》を採ったスゥルタイエネルギーが主流ですが、
自分はどちらも持っていないので、純正の黒緑。

確かに青を足せばそれだけパワーも増しますが、純正黒緑でも充分カードパワーはあるとは思います。


古き良き「黒緑《巻きつき蛇》」ですが、MOリーグに出ていた《悪戦//苦闘》をお試しに。
今回は使う機会がありませんでしたが、実際割と強いこと書いてある様には感じますが…。


あと黒緑使用の理由ですが、どうやら《逆毛ハイドラ》+《野望のカルトーシュ》がやりたかったそうです…w
2017.10.28 PPTQ「ドミナリア」 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(受付~11:00)
参加人数:23名
参加費:2,000円

前PPTQはモダンシーズンでしたが、今期はスタンダード。

禁止カードが色々ある現在のスタンダードですが、環境自体は色々なデッキがあって面白い時期。
ガッツリ競技マジックを楽しめると、出る甲斐があります。



使用デッキ:ラムナプ・レッド


R1 vs 青黒緑エネルギー 〇〇

G1(後手、7/7)
《損魂魔道士》《過酷な指導者》《暴れ回るフェロキドン》と並べ、相手の動きを妨害。
2体の《ボーマットの急使》から5ドローして、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《ならず者の精製屋》*2に対し、こちら《暴れ回るフェロキドン》*2。
火力でブロック要員を減らし、威迫で押し付けて勝ち。


R2 vs 青赤緑エネルギー ×〇×

G1(後手、7/7)
こちら土地が2で止まり、相手に4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》を置かれて、負け。

G2(先手、6/7)
序盤、相手の《栄光をもたらすもの》に撃った《チャンドラの敗北》を《否認》された上に、《生命の力、ニッサ》を出される。
盤面絶望的になってしまうが、こちらも《霊気圏の収集艇》と《熱烈の神ハゾレト》で応戦。
何とか《生命の力、ニッサ》を倒し、《熱烈の神ハゾレト》を押し込んで勝ち。

G3(後手、7/7)
アタッカー兼ブロッカーの《霊気圏の収集艇》を出すも、乗り手を除去されて動かない。
相手からは《逆毛ハイドラ》が安定のクロックを刻み、ようやく引き込んだ生物も《本質の散乱》で潰されて、負け。


R3 vs 青赤緑エネルギー 〇〇

G1(先手、7/7)
序盤、土地が止まってしまったものの、《ボーマットの急使》*2から5ドロー。
《ラムナプの遺跡》でギリギリ削り切って勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら《暴れ回るフェロキドン》《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》と繋がって勝ち。


R4 vs 青黒コントロール 〇〇

G1(先手、7/7)
《アン一門の壊し屋》《暴れ回るフェロキドン》で軽快に殴るが、流石に《バントゥ最後の算段》で流される。
相手フルタップの隙に《熱烈の神ハゾレト》を通して、勝ち。

G2(後手、7/7)
《霊気圏の収集艇》で全体除去耐性、《熱烈の神ハゾレト》まで。
相手《陰謀の悪魔》を並べてくるが、-2修正では落ちない生物ばかりで、《アン一門の壊し屋》でブロックを許さず、勝ち。


R5 vs (ID) △


スイスラウンド6位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs ラムナプ・レッド 〇××

G1(後手、7/7)
序盤、先手の赤単を押し付けられライフに差が出てしまうが、こちら《ボーマットの急使》が5ドロさせてくれる。
こちらライフ、火力圏内ギリギリだったものの、開いた手数差で何とか追い上げて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の展開を火力で捌いていくが、《熱烈の神ハゾレト》はどうしようもできず。
一方的に殴られて、負け。

G3(先手、7/7)
相手の場に《損魂魔道士》が残る。
これを焼こうとするが、果敢火力で逆にアドを取られてしまう。
相手《ピア・ナラー》で頭数も揃え、《屍肉あさりの地》に《地揺すりのケンラ》も食われて、負け。



結果 3-1-1(スイスラウンド6位抜け)、SE0-1

PWP:+48
賞品:「イクサラン」*2パック(順位賞)

SE1没。
シングルエリミネーションまでは行けるものの、そこからの3連勝が中々遠い…。

また、ミスも「やった直後に」自覚するほど多いので、その辺りも練習を積んで無くしていきたいところです。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

3 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
1 過酷な指導者
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
2 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 過酷な指導者
1 ピア・ナラー
2 暴れ回るフェロキドン
2 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。


前日のFNMで大活躍だった《過酷な指導者》をメインから1枚だけ採りました。
御かげで、ティムールに対しての苦手意識が減り、ティムールが殆どだった対戦卓を眺めながら「しめしめ…」とw

メインから2積みも全然いけるかもしれません。


代わりに抜けたのが《損魂魔道士》。

前々からサイドアウトすることが多く、2枚まで減らせそうと思っていた矢先、
同系対決では非常に重要ポジになってくることが今回の実践(SE1)で身に染みてわかったので、4枚に戻そうと思います。

大体のサイドアウト候補なものの、《ショック》と合わせれば相手タフネス4まで戦闘対応出来るのは偉く、その辺との兼ね合いも考えどころ…。
2017.10.27 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~19:00)
参加人数:9人
参加費:200円

先月以来、ラックスさんでのFNM。

MTGを本格的に始めた2012年10月以来、ラックスさんには5年もお世話になっていると思うと、感慨深いです…。
(当時の記録は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201305062244548139/



使用デッキ:ラムナプ・レッド


R1 vs 青赤緑エネルギー 〇×〇

G1(後手、6/7)
相手《逆毛ハイドラ》のみ。
こちら《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》と威迫で攻め、《ボーマットの急使》が4ドロさせてくれて、勝ち。

G2(後手、6/7)
ティムールエネルギーを押し付けられて、負け。

G3(先手、6/7)
《過酷な指導者》が非常に良い働きをしてくれる。
相手も《ならず者の精製屋》を並べるが、こちらは《熱烈の神ハゾレト》でゴリ押し。
横並びで押し込んで、ギリギリ勝ち。


R2 vs 青黒海賊 〇〇

G1(先手、6/7)
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》の威迫コンビ+火力除去で殴って勝ち。

G2(先手、6/7)
相手の《金属ミミック》《深海艦隊の船長》は除去で対応するが、こちらマナフラに陥ってしまう。
相手も攻め手が《風雲艦隊の空中要員》の1点のみで、グダグダやっているうちに、こちら《暴れ回るフェロキドン》から反撃開始。
《ラムナプの遺跡》も安定して起動でき、一気に追い上げて勝ち。


R3 vs 黒赤緑エネルギー 〇〇

G1(先手、7/7)
火力除去の打った相手の《牙長獣の仔》を《蓄霊稲妻》で守られる場面もあったが、
ヨコの展開で押せて、《ボーマットの急使》もしっかりドローさせてくれて、勝ち。

G2(後手、6/6)
《暴れ回るフェロキドン》は許して貰えないが、4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》が除去されず、そのまま勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:吸血鬼トークン+宝物トークン(2017.10FNMトークン)、「イクサラン」*1パック(順位賞)

5年前の面子とはほぼほぼ変わってしまったものの、当時からお世話になっている方もチラホラ。
今後も、ラックスさんにはお世話になると思います。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
2 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 過酷な指導者
2 ピア・ナラー
2 暴れ回るフェロキドン
2 栄光をもたらすもの
1 削剥
1 チャンドラの敗北
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。

メインから《暴れ回るフェロキドン》を採ってみました。

最初は《つむじ風の巨匠》対策程度に…としか捉えていませんでしたが、
威迫の3点クロックは大きく、ライフゲインも許さないと普通にメインから入るスペックでした。

また、サイドに採った《過酷な指導者》。
FNM後にフリーでティムールとやってもらいましたが、かなりプレッシャーになっており、予想以上に良い働きをしてくれました。
こちらも環境次第ではメインから採るのも全然ありかもしれません。

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