2018.9.5 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:50~20:00)
参加人数:8人
参加費:500円

今週末は「日本選手権2018」。
今回がそれまでの最後のスタンダード機会。

少しでも弾みを付けたいところ…。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 4Cランプ 〇〇

G1(後手、6/7)
こちら《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》《再燃するフェニックス》。
相手、砂漠土地を並べ《焼けつく双陽》で盤面リセットを掛けてくるが、《屑鉄場のたかり屋》が粘り強くて勝ち。

G2(後手、7/7)
《大災厄》《強迫》のハンデス祭りで、相手のフィニッシャーを潰しながら《ボーマットの急使》を走らせる。
ゲームが長引き、相手《ヤヤ・バラード》と《イプヌの細流》で仕掛けてこようとするが、《熱烈の神ハゾレト》で相手にターンを返さず勝ち。


R2 vs 青赤ストーム ×〇×

G1(先手、6/7)
こちらの土地がしばらく止まって、流石に追い上げられず負け。

G2(先手、7/7)
《練達飛行機械職人、サイ》を《反逆の先導者、チャンドラ》で処理でき、《熱烈の神ハゾレト》を走らせて勝ち。

G3(後手、7/7)
1ターン目《強迫》から入るが、《光り物集めの鶴》が見えて、あとで良かった…と。
《鼓舞する彫像》を処理できず、コンボに入られることを覚悟するが、《ウルザの後継、カーン》。
《栄光をもたらすもの》で処理できるチャンスを《チャンドラの敗北》に潰され、構築物トークンに並ばれて、負け。


R3 vs 白赤ミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
こちら《キランの真意号》は動かないが、相手の《ベナリア史》からのトークンを焼きながら《損魂魔道士》が殴る。
《反逆の先導者、チャンドラ》も除去モードで《ベナリア史》の騎士を流し、勝ち。

G2(後手、7/7)
今度は、相手《ベナリア史》からのトークンを処理できず、騎士に並ばれる。
こちら《キランの真意号》で殴り合いに持ち込もうとするが、《神聖の発動》に処理され、負け。

G3(先手、7/7)
土地が3で止まってしまった上に《ゴブリンの鎖回し》を《イクサランの束縛》される。
《反逆の先導者、チャンドラ》で盤面更地にするが、《チャンドラの敗北》に捌かれる。
相手《ベナリア史》で攻めてくるが、こちら《イクサランの束縛》に潰されている《ゴブリンの鎖回し》を連続トップして、負け。



結果 1-2

PWP:+8
賞品:ワンドリンク(参加賞)、「基本セット2019」*1(ラウンド勝利賞)、「基本セット2019」ショーダウンパック(勝利賞)

負け越し。
弾みをつけるつもりでしたが、残念な結果に…。

戦績は残念でしたが、ショーダウンパックから《殺戮の暴君》のFoilが出たので、まぁ実質勝ちと言うことで…。


次は、いよいよ「日本選手権2018」。
昨年散々だった「日本選手権」、今年は少しでも勝てる様に頑張ります。
14 山
1 沼
4 泥濘の峡谷
4 竜髑髏の山頂
2 霊気拠点

土地(25)

2 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 屑鉄場のたかり屋
1 ピア・ナラー
4 ゴブリンの鎖回し
2 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの

クリーチャー(23)

3 削剥
2 木端//微塵
2 キランの真意号
2 無許可の分解
3 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(12)

4 強迫
2 マグマのしぶき
3 チャンドラの敗北
2 魔術遠眼鏡
3 大災厄
1 嘲笑//負傷

サイドボード(15)

赤黒アグロ。

ほぼほぼ完成形ですが、1,2枚のデッキ構築の差が本番では大きく響きそうです。
2018.8.31 FNMドラフト 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:ドラフト(「基本セット2019」*3)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:30~19:00)
参加人数:7人
参加費:1,400円

来週末は、「日本選手権2018」。

スタンダードはそこそこやる機会がありますが、ドラフトは中々やる機会がないのが難点…。

リミテ用に導入したMOで、少しはやっていますが、
リアルのドラフトと違い、対戦相手がドラフト・ポッド以外のため、ピックの練習にはなるものの…と言った感じ。


そんな中、ダメ元で行ってみた晴れる屋さんですが、7名で開催。
(あと1名で、PWPがしっかり入るのに…)

ファーストピックは、特に目ぼしいものが無かったので除去の《束縛の胞子》から。
2手目に《呼び覚ます者イザレス》が流れて来て、黒はほぼ確定。

次に白が手薄な感じがしたので、白を集め出し白黒ライフゲインを目指すことに。

白黒のマルチ吸血鬼は取れなかったものの、《吸血鬼の新生子》*2、《血の美食家》*2が取れたり、
《信仰の伝令》が取れて、それっぽい白黒ライフゲインにはなったのでは…?



使用デッキ:白黒


R1 vs 白青 ××

G1(先手、7/7)
頭数で押し負かされ、負け。

G2(先手、6/7)
相手《飛行の先駆者》から《技量ある活性師》。
地上は止まっていたが、5/5の飛行機械トークンと《空の技師》が止まらず、負け。


R2 vs (不戦勝) 〇

不戦勝。
いつもなら「まぁ、PWP3点入るし…」と思いますが、今回は良いことなし。


R3 vs 白青黒 ××

G1(先手、6/7)
リミテ特有のグダグダになるが、相手の《墓地の司令官》が強い。
出てきたゾンビトークンに《匪賊の斧》が付いて、チャンプするだけを強いられて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら土地3で止まり、相手から一方的に殴られるのかと思いきや、相手も土地は伸びていたものの致命傷は負わない。
何とか土地が伸び出し、展開を始めるが、相手は《大襞海蛇》がアンブロで殴り始めてくる。
《金剛牝馬》《吸血鬼の新生子》《血の美食家》とドレイン体制が整い、ライフを追い上げるが、ギリギリ1点足りず負け。



結果 1-2

PWP:+1
賞品:100円分金券(参加賞)

byeのため、実質0-2。

そこそこのピックが出来て、デッキも出来ている様に見えたものの、「そう見えた」だけでした。

うーん、そう言えば《機械職人の守護者》がたくさん流れて来て、流していったなぁ。
あと、《空の技師》も渋々流したなぁ…と。
8 平地
9 沼

土地(17)

2 吸血鬼の新生子
1 悪運尽きた造反者
1 金剛牝馬
1 防御牝馬
1 呼び覚ます者イザレス
1 疫病牝馬
1 流血の空渡り
1 凛々しい騎兵隊
1 暁の天使
1 信仰の伝令
2 血の美食家
1 無私の勇者、レナ

クリーチャー(14)

2 力強い跳躍
1 返報
1 異様な忍耐
1 死の円舞曲
1 アジャニ最後の抵抗
2 束縛の胞子
1 騎士の勇気

呪文(9)

1 疎外
1 牙の騎士
1 騎士の誓約
2 活力回復

1 不快な冷気

1 沼踏み
1 感染性の恐怖
2 冥府の傷跡
2 精神腐敗
1 君主の一噛み
1 双頭ゾンビ
1 歩く死骸

1 突破
1 炎の精霊
1 苦しめる声

1 エルフの再生者
1 大蜘蛛

サイドボード(--)

白黒。

よくよく見ると白黒と言うカラーに関わらず、確定除去が1枚も無い残念なピック。

《凛々しい騎兵隊》《暁の天使》は白の強力カードですが、白黒ライフゲインで使うより、
ヨコに並べる白赤等で使う方が良いのかなーと思ったり。
2018.8.30 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:30~19:00)
参加人数:16人
参加費:300円

そろそろ10月発売の「ラヴニカのギルド」情報が出てくる頃ですが、
現スタンダードも、来週末の「日本選手権」に向け、少しでも触っておきたいところ。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 青黒白コントロール 〇〇

G1(先手、7/6)
相手ライフ5まで追い詰めたところで、コントロールされ始めるが、
《反逆の先導者、チャンドラ》をしっかり引き込め、削り切って勝ち。

G2(後手、7/6)
《ヤヘンニの巧技》に盤面流されるが、《反逆の先導者、チャンドラ》ゲーに。
《屑鉄場のたかり屋》も相手ライフを削って、勝ち。


R2 vs 白赤ミッドレンジ ××

G1(後手、7/7)
こちら《ボーマットの急使》連打を《歩行バリスタ》で捌かれる。
土地が3で止まり、手札の《反逆の先導者、チャンドラ》*2《栄光をもたらすもの》*2を使えず、相手の《再燃するフェニックス》に負け。

G2(先手、7/7)
序盤から除去コンをくらう。
相手《輝かしい天使》に対し、こちら《再燃するフェニックス》連打で迎え撃つが、《歩行バリスタ》と《マグマのしぶき》でしっかり捌かれる。
こちら地上で《熱烈の神ハゾレト》を走らせるが、相手《再燃するフェニックス》+《輝かしい天使》の上からのダメージレースで負け。


R3 vs ターボネクサス 〇×〇

G1(後手、7/7)
序盤は景気よく殴らせて貰えるが、中盤からフォグモードに入られる。
しかし、PWが出ておらず、フォグ切れのところを押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4ターン目《黎明をもたらす者ライラ》を触れられず…。
こちら生物を並べ、《嘲笑》からのワンチャンを狙いに行くが、《運命のきずな》を連打される。
飛行の《黎明をもたらすものライラ》を止められず、4パンされて負け。

G3(先手、7/7)
《強迫》《大災厄》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》《黎明をもたらす者》を処理、生物と《反逆の先導者、チャンドラ》でライフを詰める。
フォグで何度かダメージは無効にされるが、PWを出されず《運命のきずな》も来ずターンは回ってくる。
《反逆の先導者、チャンドラ》が奥義まで到達して、勝ち。



結果 2-1

PWP:+16
賞品:「基本セット2019」ショーダウンパック(勝利賞)

惜しくも3-0ならず。
事故はありましたが、サイドボードも温かったので反省。

相手の《再燃するフェニックス》はすごく堅そうなのに、自分の《再燃するフェニックス》はすぐに処理されるの、何なんでしょうか(知らんがな。
14 山
1 沼
4 泥濘の峡谷
4 竜髑髏の山頂
2 霊気拠点

土地(25)

3 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
4 屑鉄場のたかり屋
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
1 ピア・ナラー
4 ゴブリンの鎖回し
1 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの

クリーチャー(23)

3 削剥
2 木端//微塵
2 キランの真意号
2 無許可の分解
3 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(12)

1 栄光をもたらすもの
4 強迫
2 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 苦悩火
1 削剥
1 魔術遠眼鏡
2 大災厄
1 嘲笑//負傷

サイドボード(15) 

赤黒ミッドレンジ。

サイドボードを色々試していますが、《大災厄》は要りそうです。
2018.8.22 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 しかのつの
2018.8.22 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:50~20:00)
参加人数:8人
参加費:500円

先日20日、禁止制限告知が来ました。
全フォーマットで変更無しと言うことで、これで「日本選手権」に向けてデッキを決められそうです。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 青黒白コントロール ×〇〇

G1(後手、7/7)
頑張ってライフを詰めたが、《ドミナリアの英雄、テフェリ―》で完全にコントロールモードに入られる。
こちらの手札も無かったので、投了。

G2(先手、7/7)
相手に黒マナがなく、こちらの攻撃が通りまくる。
《魔術遠眼鏡》で手札を見て安全確認して、そのまま殴り切って勝ち。

G3(後手、7/7)
《強迫》で安全確認しつつ、《ボーマットの急使》*2を走らせる。
《強迫》で見た直後に、《歩行バリスタ》をトップされ、貯金が0に。
ちまちまライフを削るが、徐々にコントロールペースになり、潮時かと思ったら《苦悩火》をトップ!
相手ライフ8、こちら土地8であと一枚、こういう時に限って土地を全く引けなかったが、相手も動きが無く長引き、X=8で《苦悩火》本体で勝ち。


R2 vs 青黒白コントロール 〇〇

G1(後手、7/7)
相手の《ドミナリアの英雄、テフェリ―》連打をしっかり捌け、頭数で押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《強迫》を連打し、《反逆の先導者、チャンドラ》の奥義まで到達。
紋章で本体に5回叩きこんで、勝ち。


R3 vs 青赤アーティファクト ×〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《バラルの巧技》に対し、自身の《再燃するフェニックス》に《削剥》。
《ウルザの後継、カーン》を捌け、飛行機械トークンを《ゴブリンの鎖回し》で流して、勝ち。

G2(後手、6/7)
相手の《練達飛行機械職人、サイ》連打を、こちらも《反逆の先導者、チャンドラ》連打で処理。
《光り物集めの鶴》に《反逆の先導者、チャンドラ》を処理され勿体無かったが、《練達飛行機械職人、サイ》は処理できたので良し…と思っていたら《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》。
これを生かしてターンを返してしまい、ブンブン回られ始めて、負け。

G3(先手、7/7)
先手の赤黒を押し付ける。
《鼓舞する彫像》を捌けず、ターンを返してしまうが、相手のソリティアが始まらず、そのままの流れで押し切って、勝ち。



結果 3-0

PWP:+20
賞品:ワンドリンク(参加賞)、「基本セット2019」*3(ラウンド勝利賞)、「基本セット2019」ショーダウンパック(勝利賞)

久しぶりに3-0!(5/9振り)
この調子で、残りの今期スタンダードもやっていきたいです。

《苦悩火》ワンチャンがあったり、《反逆の先導者、チャンドラ》の奥義を使えたり(《強迫》が強かった)、
「赤黒ブン回り」を押し付けられたリ、やりたいことができた一日だったと思います。

あと、今回のイベントで1,000勝を達成したらしいです。
PWPの実績も最近はあまり追加されていませんが、実績機能はモチベアップにつながるので、また追加されて欲しいです。
15 山
1 沼
4 泥濘の峡谷
4 竜髑髏の山頂
1 燃え殻の痩せ地

土地(25)

3 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
4 屑鉄場のたかり屋
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 ゴブリンの鎖回し
1 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの

クリーチャー(22)

4 削剥
2 木端//微塵
2 キランの真意号
2 無許可の分解
3 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(13)

1 栄光をもたらすもの
4 強迫
1 マグマのしぶき
2 チャンドラの敗北
1 苦悩火
1 アルゲールの断血
1 魔術遠眼鏡
1 嘲笑//負傷
1 栄光の刻
1 反逆の先導者、チャンドラ
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15) 

黒赤アグロ。

先週の土地24枚の型とは違い、土地25でサイド以降はミッドレンジとして立ち回れる型。


サイドボーディングがまだまだなので、対戦数を積んで煮詰めて行こうと思います。
2018.8.15 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:50~20:00)
参加人数:12人
参加費:500円

今環境も中盤。
先週末のグランプリではコントロールが隆盛し、メタが回ってきた感があるこの頃。

来月の「日本選手権2018」を目標にスタンダードには鋭意取り組み中ですが、
その前の20日の禁止制限告知で、どうなるか…。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 青赤アーティファクト 〇〇

G1(後手、7/7)
こちら2ターン目から《航空船を強襲するもの、カーリ・ゼヴ》《アン一門の壊し屋》と古き良き赤単回り。
《練達飛行機械職人、サイ》に《反逆の先導者、チャンドラ》を当て、《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》は《アン一門の壊し屋》2号機で無視して勝ち。

G2(後手、6/7)
相手の《鼓舞する彫像》はしっかり《削剥》。
こちら《反逆の先導者、チャンドラ》の奥義は、相手の《歩行バリスタ》に咎められるが、削り切って勝ち。


R2 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇×〇

G1(後手、7/6)
除去を受けながらも、《屑鉄場のたかり屋》君が頑張ってくれて、何とか勝ち。

G2(後手、7/7)
土地が止まり、思うように動けず。
《スカラベの神》に対し、《熱烈の神ハゾレト》で迎えようとするが、かさばった手札を消費しきれず、投了。

G3(先手、7/7)
《才気ある霊基体》が面倒なものの、除去と《炎鎖のアングラス》で除去。
本命《反逆の先導者、チャンドラ》が焼き切って、勝ち。


R3 vs 緑赤エルフ ×〇×

G1(先手、7/7)
相手《金属ミミック》「エルフ」宣言から《総将軍ラーダ》、先に殴られ始める。
こちらも《栄光をもたらすもの》で上からライフレースを仕掛け、地上は《熱烈の神ハゾレト》で固める。
相手フルアタックで、「返しで勝ちやん…」と思っていたら、《総将軍ラーダ》のマナからの《苦悩火》本体で負け。

G2(先手、7/7)
相手《形成師の聖域》から《茨の副官》と、開始2ターン目で対象取った瞬間、アド稼がれまくりの盤面に。
そんな展開で序盤は中々攻められなかったが、《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》が動き出してからは話が変わって、押し付け切って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《形成師の聖域》→《金属ミミック》→《ラノワールのエルフ》+《導路の召使い》→《総将軍ラーダ》のブン回り。
サイズで抑えられ、2ターン目の《金属ミミック》が強すぎて負け。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:ワンドリンク(参加賞)、「基本セット2019」*2(ラウンド勝利賞)、「基本セット2019」ショーダウンパック(2-1ランダム賞)

惜しくも3-0ならず…。

残念でしたが、《ボーマットの急使》《熱烈の神ハゾレト》《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》が活躍し、
久しぶりに「KLD/AKH期の赤単」を堪能できて楽しかったです。
17 山
4 竜髑髏の山頂
3 泥濘の峡谷

土地(24)

3 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 屑鉄場のたかり屋
2 アン一門の壊し屋
4 ゴブリンの鎖回し
3 熱烈の神ハゾレト
2 栄光をもたらすもの

クリーチャー(24)

3 ショック
4 削剥
3 稲妻の一撃
2 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(12)

4 強迫
2 チャンドラの敗北
1 苦悩火
2 木端//微塵
1 カーリ・ゼヴの巧技
2 嘲笑//負傷
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15)

赤黒アグロ。

最近のミッドレンジ型ではなく、アグロ型。
コントロール隆盛ならば、速さを求めた赤単が強いのではないか…と。

サイドボードに最近よく見る《嘲笑//負傷》を採ってみました。
《反逆の先導者、チャンドラ》のダメージ2倍!《ゴブリンの鎖回し》が2点ばら撒き!と夢とロマン溢れます。
2018.8.11 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:30~20:00)
参加人数:12人
参加費:500円

先の「関西帝王戦」に続き、参加。

そこそこ疲労感はありましたが、先のイベントから3時間程空いて少し休めたので。
あと、せっかく大阪まで出ており、出得のスタンダードショーダウンと言うことで。


使用デッキは先と違い、赤黒アグロ。

相手の動きは、実際に使ってみないとわからないので、勉強も兼ねて。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 青単ストーム ×〇×

G1(後手、7/7)
《鼓舞する彫像》を触れず、ターンを返すと《バラルの巧技》から《ウルザの後継、カーン》。
《練達飛行機械職人、サイ》でブン回られ、負け。

G2(先手、7/7)
《練達飛行機械職人、サイ》は《木端》で処理。
《鼓舞する彫像》は無く、相手が動く前に《ゴブリンの鎖回し》《再燃するフェニックス》で殴って勝ち。

G3(後手、6/7)
相手《ウルザの後継、カーン》のトークン生成からプレッシャー。
《再燃するフェニックス》の無敵ブロックで様子見…と思ったが、《歩行バリスタ》に捌かれ、大損。
《ウルザの後継、カーン》の構築物トークンがデカく、止められず負け。


R2 vs 赤単ゴブリン王神 〇〇

G1(後手、7/7)
相手のゴブリンロードを《栄光をもたらすもの》で除去しながら殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《来世への門》で王神ルートを狙ってくるが、ブロックされない《再燃するフェニックス》*2で上から詰めて勝ち。


R3 vs 赤黒ミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
相手に捌かれながらも《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》をたたきつけ続ける。
危うく、ライフが《微塵》圏内になってしまうが、ギリギリ1枚土地を引かれず、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手から除去をバンバン飛ばされ、相手の盤面に《反逆の先導者、チャンドラ》が残って、負け。

G3(先手、7/7)
こちら勝手に相手の墓地に《微塵》があるものだと思いながらの立ち回り。
《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》でゴリ押すが、相手もトップで除去をしっかり引き込み《反逆の先導者、チャンドラ》。
これを無視し、相手ライフを詰めることを選択したのが完全に間違いで、最終的に《反逆の先導者、チャンドラ》の差分で負け。



結果 1-2

PWP:+8
賞品:100円分金券(参加賞)、ショーダウンパック「基本セット2019」*1(ランダム賞)

余裕の1-2。
最近のショーダウンはこんなところですが、負け試合は負けるべくして負けているので、まだまだ勉強不足と反省。

ジャンケンは強く、ランダム賞でショーダウンパックは頂けたので良かったです。


今期スタンダードは、来月の「日本選手権」と「ストアチャンピオンシップ」を目標に。

赤黒を使うか、鉄葉を使うかで迷いどころのこの頃ですが、
その前に8/20の禁止告知があったり、まだまだスタンダードはやる機会がありそうです。
14 山
4 泥濘の峡谷
4 竜髑髏の山頂
2 霊気拠点

土地(24)

3 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
4 屑鉄場のたかり屋
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 ピア・ナラー
4 ゴブリンの鎖回し
1 熱烈の神ハゾレト
4 再燃するフェニックス
2 栄光をもたらすもの

クリーチャー(26)

2 削剥
2 木端//微塵
2 キランの真意号
2 無許可の分解
2 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(10)

3 強迫
2 チャンドラの敗北
1 苦悩火
2 アルゲールの断血
2 削剥
2 大災厄
1 最古再誕
1 反逆の先導者、チャンドラ
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15) 

赤黒アグロ。


最近は「アグロ」と「ミッドレンジ」の2種類がありますが、
《ボーマットの急使》を走らせたいので、自分はアグロ型(《燃え殻の痩せ地》が入っていない)を。

最近は《熱烈の神ハゾレト》0枚構成の赤黒アグロもあり、淋しい時代に。


また、ミッドレンジ型も試しておきたいと思います(M19で《燃え殻の痩せ地》が再録されたので)が、
やはり「赤黒は《ボーマットの急使》《熱烈の神ハゾレト》を走らせてナンボやろ…」感。
2018.8.11 第3回関西帝王戦スタンダード 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~12:00)
参加人数:51人
参加費:2,000円

前々から気になっていた、晴れる屋大阪店のタイトル戦「関西帝王戦」。
都合がついたので、初参加。



使用デッキ:鉄葉ストンピィ


R1 vs 赤黒アグロ 〇×〇

G1(先手、7/7)
こちら5ターン目《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》で勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら土地3で止まり、《不屈の神ロナス》も《大災厄》で処理される。
《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》を返せず、負け。

G3(先手、7/6)
《無許可の分解》を《顕在的防御》で逃れ、頭数で押して勝ち。


R2 vs 赤黒ミッドレンジ ××

G1(後手、7/7)
色々捌くが、相手の《栄光をもたらすもの》を最後まで捌けず、負け。

G2(先手、5/7)
ダブマリスタート。
相手の《反逆の先導者、チャンドラ》を《領事の旗艦、スカイソブリン》で捌き切るチャンスが訪れるが、
土地4止まりで、《炎鎖のアングラス》も投入されて、負け。


R3 vs 白青黒コントロール 〇×〇

G1(先手、6/7)
相手が《アズカンタの探索》を置いている間に、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》が通って勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《茨の副官》を並べライフを詰めて行くが、相手の《スカラベの神》が動き出すところまで。
《蔦草牝馬》で一応アングロアタックはできるが、《ヴラスカの侮辱》でライフを回復されつつ、ギリギリ足りず負け。

G3(先手、7/7)
《スカラベの神》を《ハシェプのオアシス》で乗り越え、要所の《顕在的防御》も刺さって勝ち。


R4 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇〇

G1(先手、7/7)
一生押し付け、《蔦草牝馬》が無敵で勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《スカラベの神》をギリギリ引き込んだ黒マナからの《栄光の刻》で処理。
手札には《ビビアン・リード》があったが、手札1枚の時に《破滅の龍、ニコル・ボーラス》に捨てさせられる。
《破滅の龍、ニコル・ボーラス》が裏返る程土地は伸びていたが、ライフ的にそれが出来ず、相手《スカラベの神》から。
《蔦草牝馬》を《ハシェプのオアシス》でパンプして、無敵アタックして勝ち。


R5 vs 白青黒コントロール ××

G1(後手、7/7)
盤面全部捌かれ、《スカラベの神》に好き放題されて負け。

G2(先手、7/7)
完全にコントロールされ、G1同様《スカラベの神》に何もさせて貰えず、負け。


R6 vs 緑単 〇〇

G1(後手、7/6)
こちらが《原初の飢え、ガルタ》を2回叩きつけ、勝ち。

G2(後手、6/4)
トリマリ相手に、こちらは《造命師の動物記》で差を広げる。
相手《原初の飢え、ガルタ》が出てくるが、こちらも《不屈の神ロナス》をご都合ドロー。
地上が睨みあいになっている間に《キランの真意号》が上から一方的に殴って、勝ち。



結果 4-2

PWP:+15
賞品:晴れる屋1000pt(参加賞)

残念ながらSEには残れず…。
負け試合は事故と準優勝者だったので、まぁそんなところかと。

「関西帝王戦」、実質参加費1,000円でガチ対戦が楽しめ中々良かったので、また参加したいです。
12 森
4 花盛りの湿地
4 森林の墓地
4 ハシェプのオアシス

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
3 緑地帯の暴れ者
4 屑鉄場のたかり屋
3 茨の副官
3 不屈の神ロナス
2 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
3 蔦草牝馬
3 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(29)

4 顕在的防御
3 キランの真意号

呪文(7)

1 打ち壊すブロントドン
2 強迫
2 自然の流儀
1 魔術遠眼鏡
2 造命師の動物記
1 霊気圏の収集艇
2 栄光の刻
1 優位宣言
1 領事の旗艦、スカイソブリン
2 ビビアン・リード

サイドボード(15)

鉄葉ストンピィ。


メイン《領事の旗艦、スカイソブリン》は止めました。
本当は採りたいのですが、4枚目の《顕在的防御》の方が有用だったり、5マナと若干重めなカードなので。

サイドにはコントロール系に対しての《強迫》を採りました。
黒マナの出る土地が8枚しかないのが不安でしたが、実践でもやはり不安定でした。

《魔術遠眼鏡》は《ドミナリアの英雄、テフェリ―》を見て。
《スカラベの神》も潰せ、結構強そうです(実践では引きませんでしたが…)。

そして、今回も活躍の機会が無かった《優位宣言》。
同系や黒緑蛇系にサイドインし、地上の睨みあいを一網打尽…と思っていますが、中々。
2018.8.8 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:50~20:00)
参加人数:8人
参加費:500円

久しぶりに地元でマジック。
3ヵ月振りで「地元」と言うのはアレですが…。



使用デッキ:鉄葉ストンピィ


R1 vs 赤単ドラゴン ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手4ターン目《栄光をもたらすもの》に展開潰され、上も止められないわで、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《鉄葉のチャンピオン》のドブンで勝ち。

G3(後手、7/7)
更地3ターン目に《火の血脈、サルカン》着地されるが、《導路の召使い》からの《緑地帯の暴れ者》*2。
相手の《厄介なドラゴン》を《ビビアン・リード》で落とし、《火の血脈、サルカン》も処理する。
相手続けて《厄介なドラゴン》2号機、こちら展開を残すことを選択し、《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》でダメージレースになって勝ち。


R2 vs ターボフォグ 〇××

G1(後手、6/7)
中盤、こちらの盤面は流されないが、《自然に仕える者、ニッサ》やらPWに並ばれ絶望的になるが、
相手がミスタップ、《打ち壊すブロントドン》で《楽園の贈り物》を破壊、フォグを打てなくなって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4ターン目《ウルザの後継、カーン》5ターン目《ドミナリアの英雄、テフェリー》。
《花粉のもや》《根の罠》に逃げられ、《運命のきずな》に心へし折られて、投了。

G3(先手、7/7)
《自然に仕える者、ニッサ》が3ターン目にランパン、4ターン目《ドミナリアの英雄、テフェリー》。
フォグに邪魔され、G2同様半無限ターンに入られて、投了。


R3 vs エスパーコントロール 〇××

G1(後手、7/6)
《不屈の神ロナス》《鉄葉のチャンピオン》とことごとくカウンターされつくすが、
場に残った《キランの真意号》《茨の副官》が通り切って、勝ち。

G2(後手、6/7)
全部カウンターされ、《奔流の機械巨人》で負け。

G3(先手、6/7)
更地に《ドミナリアの英雄、テフェリ―》。
何もさせて貰えず、負け。



結果 1-2

PWP:+8
賞品:ワンドリンク(参加賞)、「基本セット2019」*1(ラウンド勝利賞)

《ドミナリアの英雄、テフェリ―》、やっぱり激強でした。
普段は「自分が使って強かった」カード画像を載せますが、今日はコイツのインパクトが強すぎたのでw

プロツアーで登場したターボフォグ。
実際、どんな動きをするのか…と思ったら、「EDHやってたっけ?」。
12 森
4 花盛りの湿地
4 森林の墓地
4 ハシェプのオアシス

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
3 緑地帯の暴れ者
3 導路の召使い
4 茨の副官
3 不屈の神ロナス
2 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
3 蔦草牝馬
3 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(29)

3 顕在的防御
3 キランの真意号
1 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(7)

1 打ち壊すブロントドン
1 殺戮の暴君
2 自然の流儀
2 造命師の動物記
2 霊気圏の収集艇
3 栄光の刻
1 優位宣言
1 生命の力、ニッサ
2 ビビアン・リード

サイドボード(15)

鉄葉ストンピィ。


《屑鉄場のたかり屋》をフル抜きし、追加のマナクリ《導路の召使い》を追加。
黒要素は、サイドの《栄光の刻》くらいに。

実際はやはり、2マナパワー3の方が追加のマナクリより有用だと感じました。
(特に、コントロール相手には…。)


《領事の旗艦、スカイソブリン》は微妙だと思っていましたが、相手のPWに追加ダメージが入ったり、
緑単で相手生物に触ることのできる数少ない手段として、重宝するのでもう少し残しておこうと思います。


それから相手生物に触る手段として、サイドボードにリミテ雑強カード《優位宣言》を採ってみました。
プロツアーのリストにも何枚か採られていて、試したかったのですが、今日のマッチアップでは全く役に立たず…。

2018.8.4 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:30~20:00)
参加人数:13人
参加費:500円

今週末は、「マジック25周年記念プロツアー」。
スタンダード、モダン、レガシー全てが見られるプロツアーと、MTGファンなら誰でも楽しめる一大イベント。

いつもと違うプロツアーだったり、PPTQはモダンシーズンだったりで、人口の少なそうなスタンダードですが、
出得イベントの「ショーダウン」はいつでも安定の人数。



使用デッキ:鉄葉ストンピィ


R1 vs 鉄葉ストンピィ(タッチ青版) ××

G1(先手、7/7)
相手に先に《原初の飢え、ガルタ》を出され、それを止められず負け。

G2(先手、7/6)
こちらの《鉄葉のチャンピオン》を、相手の《蔦草牝馬》+《自然の流儀》で処理され、
一方的に《原初の飢え、ガルタ》を押し込まれて、負け。


R2 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
《不屈の神ロナス》1号機は《ヴラスカの侮辱》されるが、即座に2号機から《原初の飢え、ガルタ》まで。
これを除去されず、そのまま勝ち。

G2(後手、7/6)
《蔦草牝馬》でグリクシスミッドレンジクリーチャーを無視して攻撃…と思ったら、《再燃するフェニックス》を前にもじもじ…。
《原初の飢え、ガルタ》で突破を狙おうとするも、《スカラベの神》がアクティブモードになり、何もさせて貰えないまま負け。

G3(先手、7/7)
序盤、土地が止まってしまう。
何とか《不屈の神ロナス》から《原初の飢え、ガルタ》までたどり着くが、《再燃するフェニックス》と《スカラベの神》で盤面が充分止まっており、負け。


R3 vs 青単ストーム ×〇〇

G1(後手、7/7)
相手3ターン目《鼓舞する彫像》からの《練達飛行機械職人、サイ》。
《打ち壊すブロントドン》で《鼓舞する彫像》は対処するが、《練達飛行機械職人、サイ》を潰せず、飛行機械トークンをボコボコ並べられて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら5ターン目《原初の飢え、ガルタ》相手ライフを一気に削る。
飛行機械トークンを押し潰しながら…と思っていたら、《氷河期》で冬眠。
その間に《練達飛行機械職人、サイ》からドコドコトークンを並べられ、形勢が逆転するが、ギリギリで《不屈の神ロナス》を引き込み、トランプル付与で押し込み切って勝ち。

G3(後手、7/7)
序盤から《打ち壊すブロントドン》を見せつける。
今度は《練達飛行機械職人、サイ》が出てこず、相手の置物を《ビビアン・リード》で割りつつ、《不屈の神ロナス》で殴り切って勝ち。



結果 1-2

PWP:+10
賞品:100円分金券(参加賞)、ショーダウンパック「基本セット2019」*1(ランダム賞)

残念ながらショーダウンパック圏外の1-2…でしたが、ランダム賞(確率1/3)で頂けました!
日本語の海外仕様印刷のカードは結構レアでは?


ゲームの方は、それぞれ今スタンダードを代表するアーキタイプと戦えてよかったです。

グリクシスミッドレンジ相手に、《ゴブリンの鎖回し》だけでなく《再燃するフェニックス》でも《蔦草牝馬》がビタ止まりになるのが悲しかったですw
12 森
4 花盛りの湿地
4 森林の墓地
4 ハシェプのオアシス

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
3 緑地帯の暴れ者
4 茨の副官
4 屑鉄場のたかり屋
3 不屈の神ロナス
4 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
3 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(29)

3 顕在的防御
3 キランの真意号
1 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(7)

3 蔦草牝馬
1 殺戮の暴君
2 自然の流儀
2 造命師の動物記
2 霊気圏の収集艇
2 栄光の刻
1 生命の力、ニッサ
2 ビビアン・リード

サイドボード(15)

鉄葉ストンピィ。


メインから《蔦草牝馬》を採らず、《打ち壊すブロントドン》《不屈の神ロナス》を採りました。
…が、やはりメイン《蔦草牝馬》は欲しかったです。


最近は、《屑鉄場のたかり屋》を採らず、サイドに《否認》や《知識のカルトーシュ》を採ったタッチ青型や、
色を一切タッチしない、完全緑単もあったりと、色々バリエーションがある鉄葉ストンピィ。

また色々試したいと思います。
2018.7.28 The Finals 2018エリア代表決定戦SUMMER ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション1回戦
開催時間:11:30~
参加人数:65人
参加費:2,000円

昨日に続き、年末の大型イベント「The Finals 2018」のエリア代表決定戦。
昨日も見た顔がチラホラ…。

近畿地方は、台風の影響で開催に支障が出るかと思われましたが、
開始時間が事前の告知よりも遅ったくらいで、問題なく開催。



使用デッキ:緑単


R1 vs 黒赤ドラゴン 〇〇

G1(後手、7/6)
こちら《不屈の神ロナス》《打ち壊すブロントドン》《キランの真意号》でブン回り。
相手《宝物の地図》をおいたくらいで、カウンターが溜まる前に《打ち壊すブロントドン》で処理して、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手《火の血脈、サルカン》を出してくるが、こちらの盤面で充分処理可能。
《霊気圏の収集艇》《屑鉄場のたかり屋》でビートし、《栄光をもたらすもの》を《自然の流儀》で処理して勝ち。


R2 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇〇

G1(先手、7/7)
破壊不能・接死の《不屈の神ロナス》とアンブロ《蔦草牝馬》を押し付けて、勝ち。

G2(先手、7/6)
《鉄葉のチャンピオン》がアンブロ状態で、4回殴って勝ち。


R3 vs 白青《王神の贈り物》 ××

G1(先手、7/7)
こちら土地2で止まるが、《ラノワールのエルフ》で頑張る。
しかし、相手の《復元》ルートに対する回答が無く、《王神の贈り物》に蹂躙されて負け。

G2(先手、7/7)
また土地が止まった上に、《燻蒸》で盤面流される。
こちら《不屈の神ロナス》のみで、手札は出せない《ビビアン・リード》《生命の力、ニッサ》で何もできず負け。


R4 vs 黒単ゾンビ 〇〇

G1(先手、7/7)
土地2で止まってしまうが、こちらの《屑鉄場のたかり屋》連打を相手が《大災厄》やら除去で捌く展開に。
黒単コン?かと思ったら、《リリアナの支配》が出てきて、ゾンビかと。
こちら《キランの真意号》で上から安定クロック、結局《屑鉄場のたかり屋》を4枚使って、ギリギリ勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《ウルザの後継、カーン》(《リリアナの支配》を銀カウンター追放)を《顕在的防御》で即処理できたのが大きい序盤。
《蔦草牝馬》も加え、このまま押せ押せ…と思っていたら、《バントゥ最後の算段》で盤面がリセットされてしまう。
リセットされてしまったが、《キランの真意号》《霊気圏の収集艇》が上からのクロックを用意してくれ、《緑地帯の暴れ者》がインチキダブル搭乗して勝ち。


R5 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇××

G1(先手、7/6)
4ターン目《原初の飢え、ガルタ》のブン回りで、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《ゴブリンの鎖回し》が厄介で《蔦草牝馬》が攻撃に出られず。
《原初の飢え、ガルタ》で強引に突破しようとするが、《スカラベの神》が続々ゾンビ軍団を用意してきて、耐えに耐えられ、
とうとう《覚醒の龍、ニコル・ボーラス》に変身されて、負け。

G3(先手、7/7)
甘えたキープして、土地3で止まって負け。


R6 vs 赤単 〇×〇

G1(先手、7/7)
4ターン目《原初の飢え、ガルタ》で勝ち。

G2(後手、6/7)
序盤、赤単の速攻をくらい殴られた押すが、お互いに《霊気圏の収集艇》を出し合い止まる。
こちら《不屈の神ロナス》がいるが、中々攻撃できない状況の中、相手《反逆の先導者、チャンドラ》に削り切られて、負け。

G3(先手、7/7)
《損魂魔道士》+《ゴブリンの鎖回し》のコンボをくらうが、フレッシュ《原初の飢え、ガルタ》で勝ち。


R7 vs 赤黒アグロ 〇〇

G1(後手、7/7)
お互いノーガードで殴り合う。
《栄光をもたらすもの》の督励を《顕在的防御》で逃れ、《原初の飢え、ガルタ》で勝ち。

G2(後手、5/7)
ダブマリスタート、相手の《キランの真意号》に3ターン目からキッチリ殴られ始め絶望するが、相手の土地が止まり何とかゲームに。
《打ち壊すブロントドン》で《キランの真意号》に対応、《霊気圏の収集艇》でライフを確保し、《顕在的防御》で守って勝ち。



結果 5-2(スイス11位)

PWP:+76
賞品:「基本セット2019」*3(参加賞)

TOP8にあと一歩届かず。
残念でしたが、負け試合は負けるべくして負けたので、仕方ないです。
12 森
4 花盛りの湿地
4 森林の墓地
4 ハシェプのオアシス

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
3 緑地帯の暴れ者
4 茨の副官
4 屑鉄場のたかり屋
2 不屈の神ロナス
3 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
2 蔦草牝馬
3 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(29)

3 顕在的防御
3 キランの真意号
1 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(7)

2 蔦草牝馬
1 殺戮の暴君
1 形成師の聖域
2 自然の流儀
2 造命師の動物記
2 霊気圏の収集艇
2 栄光の刻
1 生命の力、ニッサ
2 ビビアン・リード

サイドボード(15)

緑単。


昨日との変更点は、メインの《緑地帯の暴れ者》と《顕在的防御》の枚数。
サイドボードの《栄光の刻》も増やしました。


《蔦草牝馬》、個人的にお気に入りですが、《ゴブリンの鎖回し》で止まってしまうので、サイドに回そうかとも思うこの頃…。
もしくは、《新緑の機械巨人》を入れ、タフネスを4以上に引き上げられるようにしようか…と、考えるくらいのお気に入り度w

3ターン目《不屈の神ロナス》→《蔦草牝馬》が対処されにくい動きで強く、
《原初の飢え、ガルタ》のコスト軽減にも大きく関わってくるので、メインに残したい気持ちは大きいです。


あと、昨日超強かった(語彙力0)サイドの《ビビアン・リード》を増やしました。
今日は全く活躍の機会はありませんでしたが…。
他にも《秘宝探究者、ヴラスカ》何かもPW枠で候補にあり、色々試したいところです。
2018.7.28 The Finals 2018エリア代表決定戦SUMMER CARD BOX高槻店
場所:CARD BOX高槻店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~
参加人数:55人
参加費:2,000円

年末の招待制大型イベント「The Finals」。
店舗ごとに代表決定戦が行われた昨年と違い、今年は夏と秋にエリア代表を決定する方式。

「The Finals」出場権利獲得も勿論ですが、
人が集まる、ハイレベルなスタンダードを楽しみたいと、参加。



使用デッキ:緑単


R1 vs 白青黒コントロール 〇〇

G1(後手、7/7)
暫くカウンター云々され、捌かれ続けるが、マナが伸びて《茨の副官》がパンプをチラつかせながら攻める。
《キランの真意号》もよく通って、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらマナクリから《蔦草牝馬》。
相手コレの返しに、《黎明をもたらす者、ライラ》で迎えてくるが、《ビビアン・リード》で落とすと相手投了。


R2 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇〇

G1(後手、7/7)
こちらの《蔦草牝馬》と《キランの真意号》が止まらず殴り続けて、勝ち。

G2(後手、6/7)
《不屈の神ロナス》1号は《ヴラスカの侮辱》で捌かれるが、2号が残り《原初の飢え、ガルタ》まで通って勝ち。


R3 vs 白青《王神の贈り物》 ××

G1(先手、6/7)
こちら3ターン目《打ち壊すブロントドン》スタートに…。
相手ドローソースで安定化させながら、《打ち壊すブロントドン》処理待ち。
こちらも土地が伸びない中、1マナ立てつつ動く必要があり、思うように動けず、《復元》モードに入られて、負け。

G2(先手、7/7)
《屍肉あさりの地》を構えながら、緑単展開をやり切ったところに、すっかり忘れていた《燻蒸》。
手札0から巻き返すことは不能で、負け。


R4 vs 青黒赤ドラゴン 〇〇

G1(先手、7/7)
こちら《屑鉄場のたかり屋》《不屈の神ロナス》《鉄葉のチャンピオン》の緑単ブン回りスタート。
相手3ターン目《ドラゴンの財宝》から、こちらの《不屈の神ロナス》に《ヴラスカの侮辱》。
《不屈の神ロナス》は潰されたが、充分ライフを削り切れ、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手、3ターン目更地に《火の血脈、サルカン》→《破滅の龍、ニコル・ボーラス》→《栄光をもたらすもの》とドラゴンをブンブン。
こちらも《蔦草牝馬》→《不屈の神ロナス》+《原初の飢え、ガルタ》でノーガード殴り合い。
相手4マナ立て、ターンを返してきたので《ヴラスカの侮辱》あれば、上からを止められず負け…と思っていたが、これが無くて勝ち。


R5 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇〇

G1(先手、7/7)
《キランの真意号》《蔦草牝馬》《原初の飢え、ガルタ》とブン回り、一生押し付けて勝ち。

G2(後手、6/7)
相手、4ターン目更地に《反逆の先導者、チャンドラ》だが、続くターンに何も出てこず。
こちら5ターン目《蔦草牝馬》スタートと遅すぎるが、盤面はそんなに差が付いておらず。
相手《破滅の龍、ニコル・ボーラス》の返しに《領事の旗艦、スカイソブリン》で《反逆の先導者、チャンドラ》を落とすと、相手《スカラベの神》。
《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を《ビビアン・リード》で潰し、《蔦草牝馬》で《スカラベの神》軍団を無視、《殺戮の暴君》も加えて呪禁軍団で勝ち。


R6 vs 赤黒アグロ 〇〇

G1(後手、7/6)
完全にボケーッとしたブロックをしたが、盤面はさほど動きなく。
序盤、ゴリゴリ押されるが、《領事の旗艦、スカイソブリン》で厄介な《ゴブリンの鎖回し》を処理。
今度は《熱烈の神ハゾレト》が出てくるが、チャンプで何とかやり過ごし、《領事の旗艦、スカイソブリン》で上からギリギリ殴り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い殴り合いに。
相手《熱烈の神ハゾレト》が出てきたが動かず、こちらの《打ち壊すブロントドン》連打からの《顕在的防御》で丁度削り切って勝ち。


スイス3位抜け!
久しぶりにSE進出した気がします。


SE1 vs 緑単アグロ ××

G1(後手、7/7)
相手の《打ち壊すブロントドン》にビクビクしながらの立ち回りに。
相手の《領事の旗艦、スカイソブリン》を《キランの真意号》+《顕在的防御》で捌くが、
その後相手《霊気圏の収集艇》《不屈の神ロナス》の後続と受けらる戦力を用意できず、負け。

G2(先手、7/6)
相手の《キランの真意号》が上から延々殴ってくる。
こちらタップインランドスタートで厳しいものの、《不屈の神ロナス》《鉄葉のチャンピオン》で頑張って追い上げるが、
《ハシェプのオアシス》《顕在的防御》でキッチリ削られ切って、負け。



結果 5-1(スイス5位抜け)、SE0-1(1没)

PWP:+72
賞品:シングル500円分金券(参加賞)、シングル15%オフ金券(参加賞)、「基本セット2019」*1パック(参加賞)、
2,000円分金券(TOP8賞)、「基本セット2019」*6(TOP8賞)

残念ながらSE1没。
まぁTOP8は久しぶりだったので、嬉しかったです。

しかし、R6G1は「プレイミス」と言うと「プレイミス」さんに失礼な程、酷いプレイをしていましたが、
6回戦目のミスは疲れからと言うことで…。

「基本セット2019」からの新勢力、《茨の副官》《蔦草牝馬》《ビビアン・リード》、どれも強かったです。
特に《蔦草牝馬》は処理の難しい相手からすると4マナの《殺戮の暴君》レベルだったと思います。
ただ、《ゴブリンの鎖回し》でビタ止まりするのが残念なところ…。


明日29日も「エリア代表決定戦SUMMER」は開催。
接近中の台風が気になるところですが、休みは取ってあるので、参加したいと思います!
12 森
4 花盛りの湿地
4 森林の墓地
3 ハシェプのオアシス
1 屍肉あさりの地

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
2 緑地帯の暴れ者
4 茨の副官
4 屑鉄場のたかり屋
2 不屈の神ロナス
3 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
2 蔦草牝馬
3 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(28)

4 顕在的防御
3 キランの真意号
1 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(8)

2 蔦草牝馬
2 殺戮の暴君
2 自然の流儀
1 帰化
2 造命師の動物記
2 霊気圏の収集艇
1 栄光の刻
2 生命の力、ニッサ
1 ビビアン・リード

サイドボード(15)

緑単アグロ。
正確には《屑鉄場のたかり屋》とサイドの《栄光の刻》のためにタッチ黒ですが…。

今期スタンダードにみられる緑単のよくある形だと思いますが、
メインから《蔦草牝馬》《領事の旗艦、スカイソブリン》を採りました。

あと、《屍肉あさりの地》もチャームポイント。
次に使うときには抜くことになりますが…。


明日は、もう少し改良を加えて参加しようと思います。
…デッキが変わっているかも…?
2018.7.13 FNM(17時スタンダード) 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:30~17:00)
参加人数:4人
参加費:500円

半月振りのMTG。

諸事情で「基本セット2019」のプレリに出られませんでしたが、
とうとう導入したMOで、新規プレイヤーが出来る4人ドラフトをやったり、3回程M19のシールドリーグに挑戦したりして、一応MTGには触っていました。


新セットが発売されたものの、中々スタンダードで使いたいデッキが思いつかず、とりあえず様子見するつもりでしたが、
直前のMOスタンリーグの結果を見ていると興味深いデッキがあったので、急遽当日の朝組んで参加することに…。



使用デッキ:サルカン・グリーン


R1 vs 青赤ウィザード 〇×〇

G1(後手、7/6)
相手、《島》1枚で土地が止まる。
こちら《導路の召使い》から速攻して勝ち。

G2(後手、7/7)
1戦目、相手が《選択》を使ったコトからコントロールかと思いサイドボードしたが、
相手《ギトゥの溶岩走り》からスタート。
こちら《ラノワールのエルフ》からついて行こうとするが、火力に焼かれる。
対コントロールの重ハンドを抱えながら、《ギトゥの溶岩走り》*3にさっさと殴り切られて、負け。

G3(先手、5/7)
こちらの《ラノワールのエルフ》を焼かれるところからスタート。
相手《損魂魔道士》を連打し、火力でこちらの《打ち壊すブロントドン》連打のサイズを下げつつ攻撃してくるが、《山》2枚で土地が止まったのか、手札を抱えながらの攻撃。
その内に《サルカンの封印破り》が2枚貼れ、《クルーグの災い魔、トラクソス》《原初の飢え、ガルタ》とやりたい放題して、勝ち。


R2 vs 赤緑エネルギー ×〇×

G1(後手、7/7)
相手《牙長獣の仔》から《不屈の神ロナス》。
こちらも3ターン目《サルカンの封印破り》から《クルーグの災い魔、トラクソス》《不屈の神ロナス》と迎え撃って殴り合いに。
《暴力の激励》を警戒したブロックをしたが、「接死」+「トランプル」のダメージ割り振りルールをすっかり失念しており、ブロックを完全に間違えて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《サルカンの封印破り》は即《打ち壊すブロントドン》で割られ、相手からは《霊気圏の収集艇》にボコスカ殴られる。
こちら《原初の飢え、ガルタ》《新緑の機械巨人》とデカブツで押し返して、ギリギリ勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら3ターン目《サルカンの封印破り》。
相手は《逆毛ハイドラ》1体で、大丈夫だろうと思い攻撃を通させると、《暴力の激励》+《投げ飛ばし》で一気にライフを持っていかれて、負け。


R3 vs 青単アーティファクト 〇〇

G1(先手、6/7)
相手、《霊気貯蔵器》からアーティファクトをドコドコ並べ、ライフゲインするが、
《サルカンの封印破り》とデカブツをたたきつけ、本体に火力を打ちまくって、勝ち。

G2(後手、7/7)
マナクリから3ターン目《サルカンの封印破り》→《ビビアン・リード》→《殺戮の暴君》とブン回って、勝ち。



結果 2-1

PWP:+1
賞品:100円分金券(参加賞)、晴れる屋500pt(2-1賞)、《殺害》(2-1以上賞、FNMプロモ)

結果は、何とか勝ち越し。

《サルカンの封印破り》の「唱えたとき」が偉かったり、エンチャントと対処されにくいのが良かったです。
7 森
4 花盛りの湿地
4 根縛りの岩山
3 隠れた茂み
2 ハシェプのオアシス
4 霊気拠点

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 導路の召使い
4 屑鉄場のたかり屋
2 不屈の神ロナス
2 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
3 クルーグの災い魔、トラクソス
3 新緑の機械巨人
3 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(29)

3 キランの真意号
4 サルカンの封印破り

呪文(7)

2 殺戮の暴君
2 マグマのしぶき
1 英雄的介入
2 焼けつく双陽
2 造命師の動物記
2 霊気圏の収集艇
1 ウルザの後継、カーン
2 生命の力、ニッサ
1 ビビアン・リード

サイドボード(15)

サルカン・グリーン(命名は自分の勝手です)。
メイン60枚は、MOのリスト丸パクリ。


元々あった鉄葉ストンピィに《サルカンの封印破り》を投入した形。
クリーチャーをカウンターされても、唱えた時点で対象or全体に4点と1枚でかなりダメージを稼いでくれます。

また、《ヴラスカの侮辱》で触られないエンチャントと言うのも、これまでになかったダメージ源で、結構信用できます。


他は鉄葉ストンピィそのままですが、4点ばら撒きの誘発回数を増やすため《クルーグの災い魔、トラクソス》も取ってあります。


サイドボードは丸コピではなく、適当に。

騎士やゾンビとヨコに並ぶデッキが多いらしいので、《焼けつく双陽》を入れたり、
長期戦でも強く動ける様に、手数を稼いでくれる《ウルザの後継、カーン》を入れました。
2018.6.29 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:30~19:00)
参加人数:20人
参加費:200円

都合がついたので、久しぶりのFNM。
丁度、BMなんば店さんが「プレミアムFNM」とのことで、人も集まりそうだ…と言うことで参加。

また、来月2日の禁止告知前に《ゴブリンの鎖回し》を使っておきたい…と言うことでも。



使用デッキ:赤単


R1 vs 赤単 〇〇

G1(先手、7/5)
相手の土地が1で詰まり、こちらブン回って勝ち。

G2(後手、6/7)
序盤、相手にボコボコ殴られるが、《熱烈の神ハゾレト》の無敵ブロックで時間を稼ぐ。
相手の展開を捌き切ってから、《熱烈の神ハゾレト》で押し返して勝ち。


R2 vs 白青黒コントロール ××

G1(先手、7/7)
序盤、相手ライフを一気に詰めるが、中盤以降後続を続けられず、
《ドミナリアの英雄、テフェリー》《奔流の機械巨人》に返されて、負け。

G2(先手、7/7)
相手《遵法長、バラル》から。
これを除去できず、タフネス3も越えられず、何もさせて貰えないままコントロールペースに持ち込まれて、負け。


R3 vs 鉄葉ストンピィ ××

G1(先手、7/7)
相手の《キランの真意号》を火力で潰しに掛かろうとするが、《顕在的防御》に捌かれ盤面大損。
そこからマナフラになってしまい、負け。

G2(先手、7/6)
相手の《顕在的防御》が怖すぎて、相手フルタップの内に《鉄葉のチャンピオン》を貯金4の《ボーマットの急使》と交換する羽目に…。
結果、こちらのリソースが尽きてしまい、相手の《霊気圏の収集艇》を返せず、負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:「ドミナリア」*3パック(参加賞、「世界10位」マッチ賞、「殿堂プレイヤー」マッチ賞)、BMオリジナルスリーブ(ジャンケン賞)

1-2の負け越し。
負け越しでしたが、「世界10位」と「殿堂プレイヤー」と対戦出来、貴重な経験になりました。

「プレミアムFNM」と言うことで、パックが頂けたり、ジャンケン大会でBMスリーブも頂けたりと、
電車賃使って難波に出た甲斐があって、良かったです。


《ゴブリンの鎖回し》をあまり使う機会がなかったのが残念でした。
23 山

土地(23)

4 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 ゴブリンの鎖回し
3 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(25)

3 ショック
4 削剥
4 稲妻の一撃
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(12)

1 屍肉あさりの地
1 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 カーリ・ゼヴの巧技
3 火による戦い
2 霊気圏の収集艇
2 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15) 

赤単。

《再燃するフェニックス》をすべて抜き、《アン一門の壊し屋》の増量、《反逆の先導者、チャンドラ》をメインに1枚採りました。

《再燃するフェニックス》は強力ですが、大体《ヴラスカの侮辱》等除去に引っかかりやすいマナ域なので、
速さを求めて《アン一門の壊し屋》を増やしました。


結果的には、《再燃するフェニックス》の「飛行」は偉く、除去耐性も偉いと、全抜きは間違っていたと反省…。
2018.6.23 ストアチャンピオンシップ ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:15人
参加費:1,000円

スタンダード環境一区切り「ストアチャンピオンシップ」。


難波界隈では数店で「ストアチャンピオンシップ」が同時開催されていましたが、
最近お世話になっているドラスタさんで。

参加費は他店と比べ少し張りますが、その分プライズはキッチリ貰えるだろうと。
(参加賞「ドミナリア」1パック。スイスラウンド1勝利ごとに、好きな350円以下のパック1パック。)



使用デッキ:赤単


R1 vs 緑t青 〇〇

G1(先手、7/7)
こちら《ボーマットの急使》*2が軽快に走り、9ドローまで。
《熱烈の神ハゾレト》が残りの10点を削り切って、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の土地が止まっている間に、《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》。
相手もマナクリから《新緑の機械巨人》で盤面押し返しに来るが、
《カーリ・ゼヴの巧技》で《打ち壊すブロントドン》をパクり、《新緑の機械巨人》を潰して勝ち。


R2 vs 黒単 ×〇×

G1(先手、7/7)
序盤、土地詰まり+除去連打で思うように動き切れないが、相手ライフは少しずつ詰める。
相手の《戦慄の影》に対し、こちら《熱烈の神ハゾレト》で迎え撃とうとするが、手札2枚でうっかり「ブロック指定入ります」と発言し、負け。

G2(先手、6/6)
火力と生物ヨコに並べて一気に押して、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《熱烈の神ハゾレト》1体のみ。
相手《ウルザの後継、カーン》から《霊気圏の収集艇》*2で上を止めるすべがなく。
後続も一切引けず、マナフラになって、負け。


R3 vs 黒緑《巻きつき蛇》 〇×〇

G1(後手、7/7)
相手のフルパワー《新緑の機械巨人》を《削剥》で除去でき、《再燃するフェニックス》《熱烈の神ハゾレト》で押して勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら5,6ターンに《栄光をもたらすもの》を押し付けるが、どちらも《貪欲なるチュパカブラ》に潰される。
こちら後続が続かず、《貪欲なるチュパカブラ》に殴り切られて、負け。

G3(先手、7/7)
《再燃するフェニックス》《熱烈の神ハゾレト》が追放除去くらい、無理ゲーかと思いきや、お互いドローゴーで試合が少し長引く。
こちら《霊気圏の収集艇》を引き込みライフゲインしながら戦うが、相手も盤面展開してきて終盤。
こちらの《栄光をもたらすもの》が相手の残りライフ8を丁度削り切ってくれて、勝ち。


R4 vs (ID)


スイスドロー4位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs 黒単 〇××

G1(先手、7/7)
除去コントロールをくらいながらも、相手ライフはキッチリ詰める。
相手《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》をキッカーで唱えてくるが、ギリギリ《稲妻の一撃》をトップして、勝ち。

G2(後手、5/7)
ダブマリのこちらに、相手容赦ない4ターン目《ウルザの後継、カーン》。
切り返す手段が全くなく、投了。

G3(先手、7/7)
こちら《反逆の先導者、チャンドラ》で手数を稼ぎながら相手ライフを詰める。
《反逆の先導者、チャンドラ》の奥義は流石に《歩行バリスタ》に止められるが、盤面の生物でライフは詰め切れそうなところまで。
しかし、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》をキッカーで唱えられ、盤面ひっくり返されて、負け。



結果 2-1-1(スイスドロー4位抜け)、SE0-1

PWP:+24
賞品:「イクサラン」*3パック(参加賞*1、勝利賞*2)、《惨劇の悪魔》(ストアチャンピオンシップ「ドミナリア」参加賞プロモ)、デッキケース(上位賞)

残念ながらSE1没。
やはり《ウルザの後継、カーン》はパワーカードでした。

一応、現スタンダードは一区切りな感じですが、現環境まだまだ楽しみたいところです。
24 山

土地(24)

4 損魂魔道士
3 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 ゴブリンの鎖回し
2 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
3 再燃するフェニックス

クリーチャー(26)

3 ショック
4 削剥
3 稲妻の一撃

呪文(10)

1 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 カーリ・ゼヴの巧技
3 火による戦い
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15) 

メインは、この頃全く同じ60枚。
プロツアーやグランプリで優勝しており、現スタンの赤単における最高の形だと思います。

サイドボードは確定パーツはあるものの、何枚か自分なりにアレンジ。
《カーリ・ゼヴの巧技》は、クリーチャーデッキ相手にしか利きませんが、かなりオススメの1枚です。
2018.6.14 スタンダードショーダウン ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:30~19:00)
参加人数:14人
参加費:300円

先週と同じく、ドラスタさんでのスタンダードショーダウン。
「ドミナリア」期のショーダウンは、今回で最後なのが残念…。



使用デッキ:赤単


R1 vs 赤黒 〇×〇

G1(先手、6/7)
こちらの《ボーマットの急使》*2《地揺すりのケンラ》を相手の《ゴブリンの鎖回し》に一気に流されるが、
《ボーマットの急使》の3ドローから《熱烈の神ハゾレト》を続ける。
《熱烈の神ハゾレト》を押し付け、《アン一門の壊し屋》でブロック不可にして捻じ込んで、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの展開を《無許可の分解》で潰されながら、《ピア・ナラー》でポコポコ殴られる。
こちらライフ9から《熱烈の神ハゾレト》で追い上げるが、チャンプブロックやらでライフを削れず、
後から出てきた相手の《熱烈の神ハゾレト》に削り切られて、負け。

G3(先手、6/7)
こちら《再燃するフェニックス》から《熱烈の神ハゾレト》で押す。
相手も《再燃するフェニックス》でチャンプしながら様子見しようとしてくるが、こちら更に《栄光をもたらすもの》を押し付け、勝ち。


R2 vs 黒緑《巻きつき蛇》 〇×〇

G1(先手、7/6)
こちら相手の生物を火力で焼いてから、《再燃するフェニックス》《熱烈の神ハゾレト》で攻める。
相手も8/8《新緑の機械巨人》で反撃してくるが、ライフ1のギリギリのところで《ショック》をブロッカーに入れて、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの土地が3で止まっている間に、《殺戮の暴君》に3パンされて、負け。

G3(先手、7/7)
《損魂魔道士》→《地揺すりのケンラ》→《ゴブリンの鎖回し》(《損魂魔道士》と合わせて、相手の《巻きつき蛇》が0/1に)→《熱烈の神ハゾレト》とブン回って勝ち。


R3 vs 赤黒アグロ 〇××

G1(後手、7/6)
相手土地が1で少し止まり、それが最後まで響いて勝ち。

G2(後手、7/6)
《霊気圏の収集艇》*2で守ろうとするが、相手の《無許可の分解》にしっかり当てられ、負け。

G3(先手、6/7)
相手の4ターン目《ウルザの後継者、カーン》を処理できず、毎ターンアド稼がれる。
こちらは、若干土地を引き続けてしまい、負け。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:「イクサラン」*1パック(参加賞)、ショーダウンパック「ドミナリア」(上位賞)

惜しくも3-0ならず…。

「ドミナリア」期のショーダウンは今回で終了ですが、来週末は「ストアチャンピオンシップ」が開催。
今期スタンダードの総まとめに向けて、(脳内)調整していきたいと思います。
24 山

土地(24)

4 損魂魔道士
3 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 ゴブリンの鎖回し
2 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
3 再燃するフェニックス

クリーチャー(26)

3 ショック
4 削剥
3 稲妻の一撃

呪文(10)

1 不死身、スクィー
3 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 カーリ・ゼヴの巧技
3 火による戦い
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15) 

赤単。

メインは先週と全く同じ60枚。

サイドボードは先週やり過ぎた《チャンドラの敗北》を抜き、《不死身、スクィー》。
相手のブロッカーを、こちらのアタッカーにしてくれる《カーリ・ゼヴの巧技》を入れました。
2018.6.7 スタンダードショーダウン ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:30~19:00)
参加人数:23人
参加費:300円

PWP2倍、上位賞には特別仕様の「ショーダウンパック」が貰える出得イベント。
都合がつく限りは参加したいとは思っていますが、不定期休み・不定期勤務のため、中々都合がつかない現状…。


各店、独自の「ショーダウンパック」配布方法を取っていますが、ドラスタさんでの賞品分配方法(6/7現在)は以下の通り。
・スイス3回戦の結果、上位4名に確定で「ショーダウンパック」を配布。
・2パックを5位以下のプレイヤーに抽選で配布。
・参加賞として、350円以下の好きなパック*1(上位には追加でパック配布)

仮に0-3しても、「ショーダウンパック」が貰える可能性があり、
参加賞としてパックが貰える時点で、もう得をしていると言う太っ腹。



使用デッキ:赤単


R1 vs 白青黒コントロール ×〇〇

G1(後手、7/7)
展開を捌かれ捌かれ、《ボーマットの急使》のドロー能力もしっかり《不許可》され。
《スカラベの神》ゲーされて、負け。

G2(先手、7/7)
毎ターン途切れることなく、クリーチャーを押し付け、相手ライフを詰める。
《残骸の漂着》もケアしたりして、相手のフルタップサイクリングに《稲妻の一撃》を当てて、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の土地が3で止まり、《反逆の先導者、チャンドラ》《再燃するフェニックス》が通って勝ち。


R2 vs 白青《王神の贈り物》 〇××

G1(先手、7/7)
《ボーマットの急使》→《地揺すりのケンラ》*3で相手ライフを速攻詰める。
《燻蒸》で流されるが、《ボーマットの急使》のドローから《熱烈の神ハゾレト》で押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4ターン目《復元》は無かったが、こちらの《再燃するフェニックス》を《排斥》してから《復元》。
《発明の天使》1枚に負け。

G3(先手、6/6)
《王神の贈り物》を1度は《削剥》で潰すが、続けて《復元》から《発明の天使》を釣られ。
勿論「製造」はパンプアップで、《栄光をもたらすもの》の火力圏外に逃げられ、負け。
…当時は気づいていませんでしたが、《損魂魔道士》がいたので、まだ火力と云々があればワンチャン…ないか。


R3 vs 黒緑《巻きつき蛇》 〇××

G1(後手、7/6)
相手に《歩行バリスタ》→《ピーマの改革派、リシュカ―》→《新緑の機械巨人》2連打されるが、
《削剥》と《熱烈の神ハゾレト》の押し込みで何とか間に合って、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら土地が3で止まり、手札に《熱烈の神ハゾレト》を燻らせながらも、火力と《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》で相手ライフを詰める。
相手ノーハンドの《ラノワールのエルフ》に《火による戦い》を打ち、一気に押し込もうとしたが、相手に《鉄葉のチャンピオン》→《野望のカルトーシュ》をトップされ盤面ひっくり返る。
火力で対応しようとするも《顕在的防御》も引かれ、負け。

G3(後手、6/7)
終盤、《新緑の機械巨人》に《野望のカルトーシュ》を付けられ。
詰めていたライフも一気に取り戻され、《削剥》も引けず、負け。



結果 1-2

PWP:+10
賞品:「ドミナリア」*1パック(参加賞)

残念ながら、負け越し。
現在のスタンダードを代表する様なデッキと対戦出来て、良い経験になりました。

プロツアー「ドミナリア」の結果から、赤黒系が「流行」or「対策され衰退するか」と思われましたが、
店舗大会の「ショーダウン」ではそういう偏りは観られず、皆さん思い思いのデッキを使われていた様に感じます。


まぁ、久しぶりに《熱烈の神ハゾレト》を走らせられ楽しかったので、良かったです。
24 山

土地(24)

4 損魂魔道士
3 ボーマットの急使
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 地揺すりのケンラ
4 ゴブリンの鎖回し
2 アン一門の壊し屋
4 熱烈の神ハゾレト
3 再燃するフェニックス

クリーチャー(26)

3 ショック
4 削剥
3 稲妻の一撃

呪文(10)

3 栄光をもたらすもの
3 チャンドラの敗北
1 宝物の地図
3 火による戦い
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15) 

赤単。

プロツアー「ドミナリア」の優勝デッキ丸々コピーですが、何か?
殺意の《チャンドラの敗北》が漢らしくて、丸々コピーにしましたが、今回赤系に全く当たらず…。

あと、《火による戦い》がかなり良かったです。
赤単使ったときに限って結構マナフラになるし、キッカーで撃つ機会が1,2回はあるやろ…と思っていましたが、今日はありませんでしたw
2018.6.3 PPTQ「ラヴニカのギルド」 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(10:30~11:00)
参加人数:38人
参加費:2,000円

世間ではPT「ドミナリア」開催されていますが、自分は半月振りのMTG。
その間、カードに触る機会がありませんでしたが、情報だけはいろいろなサイトを見て収集。



使用デッキ:赤黒ミッドレンジ


R1 vs 青白コントロール ××

G1(後手、7/7)
こちらの押し付けを捌かれ切り、ギリギリ相手ライフ1から《ドミナリアの英雄、テフェリー》1枚に巻き返されて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら先攻3ターン目《強迫》で相手の《ベナリア史》を、4ターン目《大災厄》で《残骸の漂着》を抜くが、
《ギデオンの介入》で《屑鉄場のたかり屋》を潰される。
お互い《魔術遠眼鏡》を出し合うが、相手は《神聖の発動》で処理してくる。
相手ライフは2まで詰め、《ドミナリアの英雄、テフェリー》も捌き切ったが、《ベナリア史》の騎士に殴り倒されて、負け。
4ターン目の《大災厄》で、《ギデオンの介入》を抜くべきでした。


R2 vs 赤単バーン 〇×〇

G1(先手、7/7)
相手《稲妻の一撃》《魔術師の稲妻》とこちらライフを火力で詰めてきてから、《ケルドの炎》。
こちらも《屑鉄場のたかり屋》を並べ、相手ライフを詰め、《ケルドの炎》の第3章到達前にギリギリ《栄光をもたらすもの》で勝ち。

G2(後手、6/7)
相手《ギトゥの溶岩走り》から本体火力をバンバン。
こちらファッティハンドで、《栄光をもたらすもの》を走らせる間もなく《ケルドの炎》の第3章で負け。

G3(先手、6/6)
こちら《反逆の先導者、チャンドラ》で相手の《損魂魔道士》を焼くか悩むが、放置を選択。
この選択で、火力本体*2から《反逆の先導者、チャンドラ》無視で一気にこちらライフ7まで。
こちらも《反逆の先導者、チャンドラ》で手数を稼ぎつつ展開していくが、ライフが火力1枚圏内に。
相手に火力を引かれず、ギリギリ勝ち。


R3 vs 赤黒t青ミッドレンジ 〇×〇

G1(先手、7/7)
こちら先手の押し付け、《栄光をもたらすもの》まで。
こちらの《歩行バリスタ》もハマって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《反逆の先導者、チャンドラ》から《最古再誕》。
一方的にアドバンテージを稼がれて、負け。

G3(先手、7/7)
お互い《反逆の先導者、チャンドラ》を処理し合い、こちら《ウルザの後継、カーン》。
こちら《ヴラスカの侮辱》を抱え相手の《スカラベの神》を見ながら、《栄光をもたらすもの》を連打して勝ち。


R4 vs 赤黒ミッドレンジ 〇×〇

G1(先手、6/7)
相手の《再燃するフェニックス》を火力と《歩行バリスタ》、火力と《ゴブリンの鎖回し》で噛み合い処理。
《微塵》で削り切って、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《大災厄》でこちら《反逆の先導者、チャンドラ》*1《再燃するフェニックス》*2から《再燃するフェニックス》1枚を抜き取る。
それならと《反逆の先導者、チャンドラ》から入るが、《チャンドラの敗北》で即処理され、相手の《熱烈の神ハゾレト》に走られ始める。
《熱烈の神ハゾレト》を触ることが出来ず、負け。

G3(先手、7/7)
G1同様、《ゴブリンの鎖回し》で相手の《再燃するフェニックス》を処理しきって、こちら《ウルザの後継、カーン》。
今度は《熱烈の神ハゾレト》に走られることもなく、《微塵》でライフ8点削って、勝ち。


R5 vs 青黒緑エネルギー ××

G1(後手、7/6)
こちら土地が2で2ターン止まっている間に、《スカラベの神》に降臨される。
地上も《打ち壊すブロントドン》に押さえられ、《スカラベの神》ゲーされて、負け。

G2(先手、6/7)
序盤《打ち壊すブロントドン》《逆毛ハイドラ》で絶望的になるが、
5ターン目の《栄光をもたらすもの》で《逆毛ハイドラ》を処理、更に《栄光をもたらすもの》2号機まで追加し督励しながらライフを追い上げるが、
《人質取り》でパクられ、返しのターンでこれを処理できず、逆に「栄光をもたらされ」て、負け。


R6 vs 赤黒ミッドレンジ 〇×〇

G1(先手、7/7)
先手の押し付け。
《歩行バリスタ》の使い方を間違えたが、《屑鉄場のたかり屋》がライフをギリギリ削り切って勝ち。

G2(後手、7/6)
相手《包囲攻撃の司令官》。
ゴブリン砲を構えられながらも、こちら《最古再誕》でプレッシャーを掛ける。
こちら《最古再誕》で相手の《包囲攻撃の司令官》をパクるが、トークン生成スタックを忘れており、負け。

G3(先手、7/5)
ダブマリ相手にこちらブン回り。
相手の《再燃するフェニックス》が厄介だったが、《木端》+《ゴブリンの鎖回し》で処理して、《栄光をもたらすもの》が走って勝ち。



結果 4-2(スイスラウンド9位)

PWP:+60
賞品:「ドミナリア」*3パック

惜しくも9位。
R1負けスタートは流石に厳しかったですが、久しぶりにPPTQで勝てた方なので良かったです。

終日、使って・使われて《ゴブリンの鎖回し》が強かったです。
あと、《包囲攻撃の司令官》のプレッシャーが半端なかったですが、自分が使ったら即《ゴブリンの鎖回し》で流されるんだろうなぁ…
12 山
1 沼
4 竜髑髏の山頂
4 泥濘の峡谷
3 産業の塔
1 燃え殻の痩せ地

土地(25)

4 歩行バリスタ
4 屑鉄場のたかり屋
1 ピア・ナラー
4 ゴブリンの鎖回し
4 再燃するフェニックス
3 栄光をもたらすもの

クリーチャー(20)

4 削剥
3 無許可の分解
1 木端//微塵
3 キランの真意号
3 反逆の先導者、チャンドラ
1 ウルザの後継、カーン

呪文(15)

4 強迫
1 グレムリン解放
1 チャンドラの敗北
2 アルゲールの断血
1 魔術遠眼鏡
2 大災厄
1 栄光の刻
1 ヴラスカの侮辱
1 最古再誕
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15)

赤黒ミッドレンジ。

メイン土地25、《再燃するフェニックス》4枚、《栄光をもたらすもの》3枚と重めに。
懸念していた通り、コントロール相手がかなりきつかったです。

《ボーマットの急使》を採った型もありますが、相手から飛んでくる《ゴブリンの鎖回し》が怖くて自分は使えそうにないです…。
2018.5.19 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:30~20:00)
参加人数:18人
参加費:500円

先のPPTQからのハシゴ。
せっかく大阪へ出てきて、間に合ったので…。



使用デッキ:黒赤アグロ


R1 vs 白青黒ミッドレンジ 〇〇

G1(後手、7/7)
《ゴブリンの鎖回し》《再燃するフェニックス》でゴリゴリ攻める。
相手《戦慄の影》で迎えてくるが、フルタップのうちに除去。
《スカラベの神》は《ピア・ナラー》のアンブロですり抜けて、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手土地2で2ターン止まった間に《ゴブリンの鎖回し》《反逆の先導者、チャンドラ》を通し、速攻押し切って勝ち。


R2 vs 青黒アーティファクト 〇〇

G1(後手、7/7)
こちら土地が3で止まってしまうが、《ゴブリンの鎖回し》*2がゴリゴリ相手ライフを詰める。
相手は《光り物集めの鶴》から《パワーストーンの破片》を並べて、《金属製の巨像》。
これを《無許可の分解》で処理して、押し切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《魔術遠眼鏡》で《キランの真意号》を潰されるが、幸いこれは手札になく、こちらもハンデスから攻め出す。
《無許可の分解》を構えながら、《栄光をもたらすもの》が上から走り切って、勝ち。


R3 vs 白青《副陽の接近》 ××

G1(後手、7/7)
《キランの真意号》は許されず、手札に《削剥》と《無許可の分解》を2枚ずつ抱えながら、《歩行バリスタ》でチマチマ殴るが、
普通に相手の《副陽の接近》に間に合って負け。

G2(先手、7/7)
《屑鉄場のたかり屋》と《ゴブリンの鎖回し》でライフをゴリゴリ詰めるが、《威厳あるカラカル》で返される。
《歩行バリスタ》で頑張って2体親玉を潰すが、3体目が出てきてサイドボーディングを思い出し、投了。



結果 2-1

PWP:+16
賞品:100円分金券、晴れる屋500pt(2-1賞)、ショーダウンパック「ドミナリア」*1(2-1以上賞)

惜しくも3-0は逃しましたが、ショーダウンパックは頂けて何とか。
(パックからは《不滅の太陽》のFoilが出ました。カッコイイので、アタリ。)

コントロール相手にクリーチャー除去をどこまで残すかが難しいです。
11 山
1 沼
4 竜髑髏の山頂
4 泥濘の峡谷
4 産業の塔

土地(24)

3 歩行バリスタ
3 損魂魔道士
4 屑鉄場のたかり屋
2 ピア・ナラー
4 ゴブリンの鎖回し
3 再燃するフェニックス

クリーチャー(19)

2 マグマのしぶき
4 削剥
4 無許可の分解
3 キランの真意号
3 反逆の先導者、チャンドラ
1 ウルザの後継、カーン

呪文(17)

1 山
3 栄光をもたらすもの
3 強迫
1 グレムリン解放
1 アルゲールの断血
1 木端//微塵
2 大災厄
1 栄光の刻
1 ウルザの後継、カーン
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15)

黒赤アグロ。

先のPPTQで使用したものと全く同じですが、スリーブは新調しました(知らんわ。
ミッドレンジ型も試してみたいです。
2018.5.19 PPTQ「ラヴニカのギルド」 プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(~12:00)
参加人数:32人
参加費:2,000円

18日夜の発表で、セット名が明らかになった「ラヴニカのギルド」。
「ラヴニカの回帰」より本格的にMTGを始めた自分としては、かなりテンションが上がる発表でした。


かなり久しぶりにプロジェクトコアさんでのイベント。
記録によると、1年以上振りだとか…。



使用デッキ:黒赤アグロ


R1 vs 黒赤ミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
相手《ウルザの後継、カーン》に対し、こちらは《反逆の先導者、チャンドラ》。
《ウルザの後継、カーン》を無視し本体を攻め込み、こちらのトップ2枚目の《反逆の先導者、チャンドラ》が強くて勝ち。

G2(後手、7/7)
初手赤マナ無しキープすると、相手の《キランの真意号》《ゴブリンの鎖回し》《ウルザの後継、カーン》のブン回りを捌けず、負け。

G3(先手、5/7)
ダブマリながらも、相手の《反逆の先導者、チャンドラ》を《栄光をもたらすもの》でキッチリ処理するところまでは行けたが、
続けて出された《炎鎖のアングラス》を処理できず、続けて出てきた《再燃するフェニックス》を対処できず、負け。


R2 vs 黒赤ミッドレンジ ×〇×

G1(先手、6/6)
こちらの土地が2で止まり、相手ブン回って負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《グレムリン解放》が刺さる。
相手《キランの真意号》は置いてあるが、搭乗員がおらず、グレムリントークンと《ゴブリンの鎖回し》が詰め切って勝ち。

G3(後手、6/7)
こちら土地は止まってしまったが、相手からも動きは無く、こちら《反逆の先導者、チャンドラ》《炎鎖のアングラス》が並ぶところまで。
対して相手は《宝物の地図》のみで、このまま毎ターンアド差を開ければ…と思っていると、《ヴラスカの侮辱》と相手も《炎鎖のアングラス》で盤面ひっくり返されて、負け。


R3 vs 白黒緑トークン ×〇〇

G1(先手、7/6)
相手のトークンを《歩行バリスタ》でプチプチ潰すが、こちらマナフラになってしまい、
昇殿達成《若葉のドライアド》を対処できず、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《胞子冠サリッド》を焼き、《ゴブリンの鎖回し》でトークンを一掃。
相手4マナオープンに突っ込むと、《残骸の漂着》に遭い、盤面を流されてしまったが、後続が続いてくれて勝ち。

G3(後手、6/6)
トークンに並ばれるが、《胞子冠サリッド》は焼いてダメージはそんなに。
《残骸の漂着》をケアしつつ、《栄光をもたらすもの》で上から攻め、《歩行バリスタ》で横並びトークンを潰して勝ち。


R4 vs 白青コントロール 〇〇

G1(後手、7/7)
こちら《反逆の先導者、チャンドラ》《ウルザの後継、カーン》が両方通り、残り続けて勝ち。

G2(後手、6/7)
《強迫》で安全確認してから《反逆の先導者、チャンドラ》《ウルザの後継、カーン》が通る。
相手の手札に《黎明をもたらす者、ライラ》がいたが、対応して勝ち。


R5 vs 黒緑《巻きつき蛇》 ××

G1(先手、7/7)
《巻きつき蛇》は即《削剥》で除去するが、土地が3で止まった上、相手《打ち壊すブロントドン》。
タフネス4を対処できず、《キランの真意号》では動けず、負け。

G2(先手、7/7)
《緑地帯の暴れ者》《打ち壊すブロントドン》のタフ4軍団に、こちらの《ゴブリンの鎖回し》は動けず。
こちらも《反逆の先導者、チャンドラ》で対応しようとしたが、《顕在的防御》にしっかり守られ、負け。



結果 2-3

PWP:+36
賞品:(無し)

2-3。
SEは夢のまた夢の、負け散らかし!

全体見渡した感じ、やはり黒赤が結構多いイメージでしたが、様々なデッキが見られ環境的には健全そうです。
また、黒赤もアグロ型よりミッドレンジ型の方が多そうに感じました。

あと、《ゴブリンの鎖回し》が雑に強かったですが、
予想していた通り《緑地帯の暴れ者》《打ち壊すブロントドン》の前には無力でした…。
また、メタが回って緑が強くなるのかなー?
11 山
1 沼
4 竜髑髏の山頂
4 泥濘の峡谷
4 産業の塔

土地(24)

3 歩行バリスタ
3 損魂魔道士
4 屑鉄場のたかり屋
2 ピア・ナラー
4 ゴブリンの鎖回し
3 再燃するフェニックス

クリーチャー(19)

2 マグマのしぶき
4 削剥
4 無許可の分解
3 キランの真意号
3 反逆の先導者、チャンドラ
1 ウルザの後継、カーン

呪文(17)

1 山
3 栄光をもたらすもの
3 強迫
1 グレムリン解放
1 アルゲールの断血
1 木端//微塵
2 大災厄
1 栄光の刻
1 ウルザの後継、カーン
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15)

黒赤アグロ。


《損魂魔道士》+《ゴブリンの鎖回し》のコンボがやりたくて、1マナ域に《損魂魔道士》を採りました。
(…が、一度も-1/-1カウンターばら撒きコンボは成立しませんでした…。)
この手のアグロは《ボーマットの急使》を採ることが多いですが、相手の《ゴブリンの鎖回し》に潰されるのがオチなので、不採用で。


サイドボードに25枚目の土地を採り、サイド後はミッドレンジとして立ち回れる様に。

色拘束がキツイ《ヴラスカの侮辱》ではなく、シングルシンボルの《栄光の刻》を追放系除去として採りましたが、
使われると《ヴラスカの侮辱》の方が圧倒的に有用そうです。

また、メインから土地25にしたり、《栄光をもたらすもの》を採ったり、ミッドレンジの方が良かったかもしれません。
2018.5.12 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:30人
参加費:500円

先のPPTQで大惨敗してからのハシゴ。
京都~大阪って結構近いな~と。

参加人数も30名と、結構な盛り上がり具合で嬉しいところ。
…あと、2名来てくれたら参加ポイント3点だったのに(PWP厨の見解。



使用デッキ:白緑t青ミッドレンジ


R1 vs 白青黒コントロール 〇×〇

G1(先手、6/6)
ロングゲームになるが、こちらに《ドミナリアの英雄、テフェリー》《黎明をもたらす者ライラ》が残って、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの土地が止まっている間に、相手が《ドミナリアの英雄、テフェリー》でコントロールに入ったので、投了。

G3(先手、7/6)
相手《豪華の王、ゴンティ》でこちらの《歩行バリスタ》をパクられ、こちらの《ドミナリアの英雄、テフェリー》が予想外に落とされるが、
こちらの《生命の力、ニッサ》が通り、5/5の土地でプレッシャーを掛ける。
《生命の力、ニッサ》が除去されず、《黎明をもたらす者ライラ》も走り出して、勝ち。


R2 vs 黒緑エネルギー ×〇×

G1(後手、6/6)
相手《光袖会の収集者》《ピーマの改革派、リシュカ―》スタートに対し、こちらは《翡翠光のレインジャー》。
《イクサランの束縛》でお咎めしながら巻き返しを図るが、《逆毛ハイドラ》をどうにもできず、相手のヨコ押し展開に負け。

G2(先手、7/7)
こちら、更地にPW2種を着地させ、勝ち。

G3(後手、7/7)
《不可解な終焉》等で盤面を調整しながらも、相手に少しずつ押されて行く。
土地が伸び出し、手札のアクションも増えて、次の返しから巻き返そうと思っていたら、
突然《霊気拠点》から赤マナを出され、《投げ飛ばし》をくらって、負け。


R3 vs 緑単 ××

G1(後手、6/6)
お約束の2ターン目《鉄葉のチャンピオン》からブン回られて、負け。

G2(先手、7/7)
1:1交換を取りつつ、更地に《ドミナリアの英雄、テフェリー》を着地させるが、相手《殺戮の暴君》。
ここから《ハシェプのオアシス》を連打され、押し切られて負け。



結果 1-2

PWP:+10
賞品:100円分金券(参加賞)

1-2のポイント圏外、ショーダウンパック圏外。
5/12は、俗にいう「MTGをやってはいけない日」だった様で…。

ボコボコにされた一日でしたが、しっかりやれたゲームもあったので、良かったです。
3 森
2 平地
4 植物の聖域
4 陽花弁の木立ち
4 内陸の湾港
4 まばらな木立ち
3 灌漑農地

土地(24)

3 歩行バリスタ
4 ラノワールのエルフ
4 マーフォークの枝渡り
1 ピーマの改革派、リシュカ―
4 翡翠光のレインジャー
2 打ち壊すブロントドン
1 豊潤の声、シャライ
3 黎明をもたらす者ライラ

クリーチャー(22)

2 排斥
2 イクサランの束縛
2 キランの真意号
2 霊気圏の収集艇
3 ウルザの後継、カーン
3 ドミナリアの英雄、テフェリー

呪文(14)

3 不可解な終焉
2 封じ込め
4 否認
1 造命師の動物記
2 残骸の漂着
2 生命の力、ニッサ
1 不撓のアジャニ

サイドボード(15)

白緑t青ミッドレンジ。
先のPPTQで使用したのと丸々同じ75枚。

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