2021.11.3 PWCS 晴れる屋TC大阪
2021年11月3日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(~MID)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:19名
参加費:500円
閉店時間の都合上、行われなかったSEですが、
営業時間短縮がなくなったため(?)、晴れる屋さんで久々のSE有PWCS。
新セットのプレビューが始まったものの、まだまだやりたい現スタンダード。
使用デッキ:緑単
R1 vs 白単 〇〇
G1(後、7/6)
序盤、《戦場の猛禽》が《光輝王の野心家》でパンプされながら詰めてくるが、相手の土地が2枚で止まってしまう。
《老樹林のトロール》を連打、格闘除去で《光輝王の野心家》を潰し、押し付け返して勝ち。
G2(後、7/7)
相手の展開が遅めの内に攻め込んでいたら、《大群退治》。
盤面リセットされるが、《エシカの戦車》が残り、格闘除去と合わせて攻め継続して勝ち。
R2 vs 青緑テンポ 〇××
G1(後、7/7)
相手《怪しげな密航者》から。
序盤、相手の軽量除去に中々攻められないが、《エシカの戦車》→《レンと七番》からのトークン量産が通って勝ち。
G2(後、7/7)
《秘密を掘り下げる者》がしばらく変身せず助かるが、《隆盛するスピリット》を連打。
軽量除去にテンポを取られ、中々攻められないうちに、《隆盛するスピリット》が上からアンブロ攻撃してきて、負け。
G3(先、7/7)
相手《昆虫の逸脱者》で上から速攻してくるが、こちら土地が止まってしまう。
何とかマナクリから格闘除去で除去しようとするも、通るはずがなく、何もできず負け。
R3 vs 赤緑 ×〇×
G1(先、7/7)
土地が詰まったこちらに対し、相手《ヤスペラの先兵》《厚顔の無法者、マグダ》でマナ加速。
《エシカの戦車》が速攻殴ってきて、負け。
G2(先、7/7)
今度はこちらの《エシカの戦車》が先に走り出し、勝ち。
G3(後、7/7)
相手《厚顔の無法者、マグダ》から《エシカの戦車》《群れの希望、アーリン》《黄金架のドラゴン》とブン回り。
マナクリと格闘除去では対処しきれず、負け。
MTG先手ゲー。
R4 vs 青黒赤 ×〇〇
G1(先、4/7)
トリマリしてもゲームにならない初手だったので、土地すら出さず捨ゲー。
G2(先、7/5)
並べた《レンジャー・クラス》をレベルアップし、点押しして勝ち。
G3(後、6/7)
《群れ率いの人狼》《老樹林のトロール》*2を押し付け、勝ち。
R5 vs 青赤ドラゴン 〇×〇
G1(先、7/7)
除去は飛んでくるが、《エシカの戦車》を除去されず。
乗り手を確保しながら《エシカの戦車》で殴り続けて勝ち。
G2(後、7/6)
相手《くすぶる卵》から、こちらの展開を除去。
《黄金架のドラゴン》も走り出し、上を止めきれず負け。
G3(先、7/7)
《家の焼き払い》で盤面流されるが、《エシカの戦車》が残り《レンと七番》からのエレメンタルトークンを増やし始めて勝ち。
結果 3-2
賞品 100円分金券(参加賞)、100円分金券(5戦賞)、《襲来の予測》(PWCS参加賞)
11位。
「MTG先手ゲー」「回避能力は偉大」を改めて感じた一日でした。
あと、《エシカの戦車》は使ってても・使われてもやはりおかしい。
使っていてなんですが、《削剥》再録で変わってくれることを願います…。
他フォーマットのイベントにも多くの参加者がいて、盛況。
色々観ていると他のフォーマットモチベもかなり高まってきました。
19 冠雪の森
4 不詳の安息地
1 ハイドラの巣
土地(24)
4 冬を彫る者
4 群れ率いの人狼
1 茨橋の追跡者
4 カザンドゥのマンモス
4 老樹林のトロール
クリーチャー(17)
4 吹雪の乱闘
2 蛇皮のヴェール
2 豊穣の碑文
4 レンジャー・クラス
4 エシカの戦車
1 不自然な成長
2 レンと七番
呪文(19)
2 タジュールの荒廃刃
2 辺境地の罠外し
2 フロギーモス
1 トヴォラーの猟匠
2 蛇皮のヴェール
1 豊穣の碑文
2 貪る触手
2 絡み罠
1 レンと七番
サイドボード(15)
緑単。
コントロールが増えてきたので《蛇皮のヴェール》をメイン2と多めに採りました。
2021.10 雑記
2021年10月31日 MTG雑記
こんにちは。
まだまだ収束の見えないコロナ禍ではあるものの、
今月より一部地域で中止になっていた紙でのイベントが再開されました。
参加者もだいぶ増えてきて、元の生活に戻りつつある気がします。
さて、今月はMTGA、紙ともにそれなりにプレイ。
前者は、先月発売の新セット「イニストラード:真夜中の狩り」が加わった新スタンダードを楽しみつつ、
9月に獲得した、今月の「予選ウィークエンド」に向けてヒストリックをやったりしました。
平日はMTGAでスタンダードを練習、週末は紙のイベントにも積極的に参加しました。
(まぁ、戦績は全く振るいませんでしたが…)
スタンダードでは、緑単・白単を使用。
ヒストリックでは、白緑人間を使用。
また、延期になっていた「Eternal Party 2020」にも参加するつもりでしたが、
直前のレガシーイベントで全くゲームになっておらず、参加意義もわからなくなったので、今年(正確には昨年分)は見送ることに。
レガシーは好きなカードを思いっきり使えるフォーマットなので、今年末(あるか、わかりませんが)の2021までに準備して出たいと思います。
以上、2021.10まとめでした。
来月は、早くも新セット「イニストラード:深紅の契り」が発売。
プレビューも始まり、モチベーションもかなり上がってきたこの頃。
今現在でもスタンダードやり足りない気分ですが、今後のスタンダードが楽しみです。
また、最近チャレンジャーデッキが発売され盛り上がりを見せるパイオニアなど、
下環境もやりたいフォーマットだらけなので、機会を見つけてやりたいです。
2021.10 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 53-30
セレズニアランプ 9-7
グルールt青 5-6
緑単 17-4
白単 22-13
ヒストリック 22-15
セレズニア人間 22-15
まだまだ収束の見えないコロナ禍ではあるものの、
今月より一部地域で中止になっていた紙でのイベントが再開されました。
参加者もだいぶ増えてきて、元の生活に戻りつつある気がします。
さて、今月はMTGA、紙ともにそれなりにプレイ。
前者は、先月発売の新セット「イニストラード:真夜中の狩り」が加わった新スタンダードを楽しみつつ、
9月に獲得した、今月の「予選ウィークエンド」に向けてヒストリックをやったりしました。
平日はMTGAでスタンダードを練習、週末は紙のイベントにも積極的に参加しました。
(まぁ、戦績は全く振るいませんでしたが…)
スタンダードでは、緑単・白単を使用。
ヒストリックでは、白緑人間を使用。
また、延期になっていた「Eternal Party 2020」にも参加するつもりでしたが、
直前のレガシーイベントで全くゲームになっておらず、参加意義もわからなくなったので、今年(正確には昨年分)は見送ることに。
レガシーは好きなカードを思いっきり使えるフォーマットなので、今年末(あるか、わかりませんが)の2021までに準備して出たいと思います。
以上、2021.10まとめでした。
来月は、早くも新セット「イニストラード:深紅の契り」が発売。
プレビューも始まり、モチベーションもかなり上がってきたこの頃。
今現在でもスタンダードやり足りない気分ですが、今後のスタンダードが楽しみです。
また、最近チャレンジャーデッキが発売され盛り上がりを見せるパイオニアなど、
下環境もやりたいフォーマットだらけなので、機会を見つけてやりたいです。
2021.10 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 53-30
セレズニアランプ 9-7
グルールt青 5-6
緑単 17-4
白単 22-13
ヒストリック 22-15
セレズニア人間 22-15
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(~MID)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:54名
参加費:1,000円
早くも来月発売の新セット「イニストラード:真紅の契り」のプレビューが始まっていますが、
現スタンダードもまだまだ楽しめる時期。
前回参加し得だった当イベントに再びの参加ですが、参加人数がプレミアイベントでも見られない様な大人数…。
使用デッキ:緑単
R1 vs 青黒コントロール ×〇〇
G1(後、7/7)
《レンと七番》連打するが、《溺神の信奉者、リーア》を触ることができず。
呪文使いまわされて、コントロールされて負け。
G2(先、7/7)
クリーチャー控えめに展開しながら殴る。
フルタップに《フロギーモス》を通して、相手墓地を掃除して勝ち。
G3(後、7/7)
G2同様、《フロギーモス》を走らせ、墓地利用を潰して勝ち。
R2 vs 緑単 〇××
G1(先、7/6)
《レンジャー・クラス》連打から押し付けて、先手ゲーして勝ち。
G2(後、7/5)
今度は相手に先手ゲーされて、負け。
G3(先、5/7)
土地が止まってしまうが、《吹雪の乱闘》で相手の頭数は減らすが、
ダブマリが効き、相手の後続を止められなくなって、負け。
R3 vs 白t赤アグロ ×〇×
G1(先、7/6)
《天使火の覚醒》でライフレースひっくり返り、《精鋭呪文縛り》等の飛行が止まらず負け。
G2(先、7/7)
《貪る触手》で除去しつつ、生物押し付けて勝ち。
G3(後、6/7)
相手《精鋭呪文縛り》からと遅い展開。
こちらの生物を除去しながら、《スカイクレイブの大槌》まで加えられ、上から殴られて負け。
R4 vs ジャンドミッドレンジ ×〇〇
G1(後、7/7)
《嘘の神、ヴァルキー》で出鼻を挫かれ、《黄金架のドラゴン》+《エシカの戦車》とブン回られて、負け。
G2(先、7/5)
こちらマナクリから3T《エシカの戦車》とブン回って勝ち。
G3(後、7/7)
相手《スフィアー・オヴ・アナイアレイション》連打でこちらの生物が中々定着しないが、《レンジャー・クラス》をレベルアップしてサイズは確保する。
相手攻め手を引けず、フラットしてしまって、勝ち。
R5 vs 青黒t白コントロール ×〇〇
G1(後、7/6)
序盤のやり取りから、相手《溺神の信奉者、リーア》。
除去2倍はさすがに無理で、《消失の詩句》まで打たれて、負け。
G2(後、7/7)
《レンジャー・クラス》を並べレベルアップしながら攻める。
《溺神の信奉者、リーア》が出てくるが、《豊穣の碑文》で除去して勝ち。
G3(後、6/7)
《溺神の信奉者、リーア》が出てこず、フェアな戦いに。
《老樹林のトロール》《エシカの戦車》と手数差を押し付けて勝ち(アンフェア)。
結果 3-2
賞品 100円分金券(参加賞)、「フォーゴトン・レルム探訪」セット・ブースター*1パック(3勝賞)、
過去プロモ(参加賞)
何とか勝ち越し。
同系対決や白系アグロの捌き方が今度の課題になりました。
プロモでは、アンパサンド・カードで《デミリッチ》、ランダム賞で《ポータブル・ホール》が出て良かったです。
19 冠雪の森
4 不詳の安息地
1 ハイドラの巣
土地(24)
4 冬を彫る者
4 群れ率いの人狼
2 辺境地の罠外し
4 カザンドゥのマンモス
4 老樹林のトロール
クリーチャー(18)
4 吹雪の乱闘
1 蛇皮のヴェール
2 豊穣の碑文
4 レンジャー・クラス
4 エシカの戦車
1 不自然な成長
2 レンと七番
呪文(18)
2 タジュールの荒廃刃
2 フロギーモス
1 トヴォラーの猟匠
3 蛇皮のヴェール
1 豊穣の碑文
2 貪る触手
2 絡み罠
1 武器を選択せよ
1 レンと七番
サイドボード(15)
緑単。
個人的にお気に入りなのがサイドの《フロギーモス》。
今回《溺神の信奉者、リーア》相手にかなりハマりましたが、墓地対策しながら速攻トランプルで攻められるのは、かなり強いです。
2021.10.30 予選ウィークエンド MTGアリーナ
2021年10月31日 大会記録(Historic)場所:MTGアリーナ
フォーマット:ヒストリック(~MID)
試合形式:3敗するまでに、7勝で初日抜け
開催時間:22:00~(日本時間)
「イニストラード:真夜中の狩り」発売後、スタンダードをエンジョイしながらプレイしていたら、やけに勝てた9月。
いつの間にか参加権利を得られていた、初めての「予選ウィークエンド」
ヒストリックは最近あまりやれていませんでしたが、やりたいことやったもん勝ちなフォーマット。
自分の使いたいカードも明確にあったので、デッキ選択には困りませんでした。
使用デッキ:白緑人間
R1 vs 青緑マーフォーク ××
G1(先、6/7)
《メロウの騎兵》で防戦一方を強いられる。
ギリギリのところで《集合した中隊》をトップし、追放能力付き生物で盤面を押し返すが、相手もギリギリのところで《集合した中隊》。
ロードが2体出てきて、受けきれずに負け。
G2(先、6/7)
土地が2で止まって、何もできずに負け。
R2 vs 白黒魔技 〇〇
G1(先、7/7)
追放能力生物で相手生物を除去し、《スレイベンの守護者、サリア》でテンポを奪って勝ち。
G2(後、7/7)
サイドインした追放能力生物を連打し、相手にクリーチャーを残させず攻めて勝ち。
R3 vs 黒緑フード《夢の巣のルールス》 ×〇〇
G1(先、7/7)
《大釜の使い魔》+《魔女のかまど》をどうしようもできず、ドレインされつくして負け。
G2(先、7/7)
《魔女のかまど》を《スカイクレイブの亡霊》で潰し、《輝かしい聖戦士、エーデリン》で速攻押し込んで勝ち。
G3(後、7/7)
土地が止まってしまうが、《安らかなる眠り》で相手のサイクルを止める。
《安らかなる眠り》は《定命の槍》で除去されてしまうが、続けて本命《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》が通って勝ち。
R4 vs 5Cニヴ ××
G1(後、7/7)
《縄張り持ちのカヴー》で序盤から何もできず。
土地も止まってしまって、負け。
G2(先、7/7)
序盤土地が止まってしまうが、土地が伸びてから《集合した中隊》を連打。
また、《黒き剣のギデオン》まで加えて相手ライフを一気に詰めるが、《ニヴ=ミゼット再誕》で一基にアドを稼がれ、捌かれ切って負け。
何で6/6残んねん…。
R5 vs ジャンドかまど《湧き出る源、ジェガンサ》 ××
G1(先、7/7)
《波乱の悪魔》を何としても出させないように立ち回るも、終盤一体でも通すと好き放題されて、負け。
G2(先、7/7)
序盤から《集合した中隊》まで先手を活かして攻めるが、
《集合した中隊》でサイドインした《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》*2《安らかなる眠り》*1がボトムへ。
《波乱の悪魔》は出なかったものの、かまどサイクルにフル稼働されて、負け。
結果 2-3
賞品 400ジェム(2-3賞)
初「予選ウィークエンド」は、2-3とみじめな結果に。
今後は、普段からヒストリックはプレイして、感覚をつかんでおきたいと思います。
結果は残念でしたが、使いたいカードを色々使え、やりたいことがハマったゲームもあったので、
ヒストリックならではの環境を今後も楽しみたいと思います。
4 寺院の庭
4 枝重なる小道
2 陽花弁の木立ち
1 アーデンベイル城
1 ハイドラの巣
10 平地
1 森
土地(23)
4 エスパーの歩哨
4 スレイベンの検査官
1 巨人落とし
1 不屈の護衛
4 サリアの副官
3 スレイベンの守護者、サリア
4 光輝王の野心家
4 精鋭呪文縛り
3 粗暴な聖戦士
3 イーオスのレインジャー長
2 輝かしい聖戦士、エーデリン
クリーチャー(33)
4 集合した中隊
呪文(4)
2 スカイクレイブの亡霊
2 傑士の神、レーデイン
2 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
2 安らかなる眠り
2 不可解な終焉
2 ドロモカの命令
1 残骸の漂着
2 黒き剣のギデオン
サイドボード(15)
白緑人間。
以前から存在するアーキタイプですが、「イニストラード:真夜中の狩り」で除去の《粗暴な聖戦士》《輝かしい聖戦士、エーデリン》を獲得。
前者は貴重な人間除去枠(裏面も強い)、後者はラインを一気にあげるアタッカー兼ブロッカー(《サリアの副官》も強化)とどちらも頼もしいです。
イゼットフェニックス、ジェスカイ系コントロール、かまどが強いと思っていたので、
それらに向けてサイドを調整しましたが、《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》は3枚あっても全然良かったかもしれません。
あと、5Cニヴに対する意識が低かったので、《石とぐろの海蛇》を入れるのもありかなと思いました。
2021.10.17 Let’s 5 レガシー 晴れる屋TC大阪
2021年10月17日 大会記録(Legacy)場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~MID)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:23名
参加費:1,000円
記念すべき100回目のレガシーイベント。
初めてレガシーに参加した2014年2月19日からデッキは変わらずMaverick。
当時から皆勤賞のカードも複数枚あり、よく戦ってくれていると思います。
来週は延期になっていた「Eternal Party 2020」。
最近あまりMaverickを見ませんが、やれるポテンシャルは持っているだろうと?
使用デッキ:Maverick
R1 vs バントコントロール ××
G1(先、7/7)
《辺境地の罠外し》《聖遺の騎士》で攻めるが、除去され、
相手は《森の知恵》でドローを安定させて、負け。
G2(先、7/7)
《疫病を仕組むもの》に盤面流されるが、《飢餓の潮流、グリスト》。
トークンを並べるが、《基本に帰れ》で何もできなくなって、負け。
R2 vs 4Cヨーリオン ××
G1(後、7/7)
終盤、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を返せず、負け。
G2(先、6/7)
序盤《花の絨毯》《窒息》と攻めるが、あまり聞いていない様子。
突然《魔の魅惑》→《尊敬される語り手、ニアンビ》+《洞窟のハーピー》で無限ライフされ、負け。
R3 vs バント《食物連鎖》 ××
G1(後、7/7)
幸い《食物連鎖》コンボには入られず、《スクリブのレインジャー》が《霧虚ろのグリフィン》をブロックしつつ、こちらは地上で押す展開。
《呪詛呑み》を育て、次のターンには勝てそうな雰囲気だったが、《食物連鎖》をトップされて無限ライフされて負け。
G2(先、7/6)
《森の知恵》でライフを払いつつ、攻め手を確保していたが、除去されつくす。
普通に相手の横並びを止められず、負け。
R4 vs 親和 ××
G1(先、6/7)
相手、後1ターン目にアーティファクト大量展開から《ウルザの物語》。
《溜め込み屋のアウフ》がアーティファクトを止めるが、2体の構築物トークンをどうしようもできず、負け。
G2(先、5/7)
《ウルザの物語》から《真髄の針》を持ってこられ、頼みの《聖遺の騎士》を潰される。
構築物トークンにさっさと殴られて、負け。
R5 vs (不戦勝)
結果 1-4
賞品 100円分金券(参加賞)
全敗(1ゲームも取れず)。
記念すべき100回目のレガシーイベントは悲惨な結果に終わりました。
バント系には勝てるビジョンが全く見えないうえに、イベントでは結構なバント率。
こちらもバントにするか、別の方法を考えるかする必要がありそうです。
流石に「わからされた」ので、来週のイベントは、見送ろうと思います。
(毎年参加してきましたが、正直何をしに行くのかわからなくなった。)
また、「2021」が開催されるまでには何とかしたいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森
土地(23)
3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のアウフ
1 辺境地の罠外し
1 ラムナプの採掘者
2 忍耐
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
2 虹色の終焉
1 飢餓の潮流、グリスト
呪文(13)
1 ガドック・ティーグ
2 疫病を仕組むもの
1 忍耐
2 耳の痛い静寂
3 思考囲い
2 花の絨毯
2 窒息
2 活性の力
サイドボード(15)
Maverick
基本の白緑に黒を足した、アブザン型。
最近見るのは《罰する火》を採ったナヤ型のが多く、《敏捷なこそ泥、ラガバン》を採っており、
面白そうだとは思うものの、デュアランはじめ色々パーツが足りなくて…。
今回は《スレイベンの守護者、サリア》を抜き、《辺境地の罠外し》を採りました。
何かしら構えてターンを返されることの多いレガシー、昼→夜の変化も起きやすそうだと思い。
実際、割と夜になりやすかったのですが、昼にも用意になって、何とも評価は何とも言い難いですが、
変身するプレッシャーは相手に与えられたと思います。
2021.10.16 PWCS ドラゴンスター日本橋3号店
2021年10月16日 大会記録(Standard)場所:ドラゴンスター日本橋3号店
フォーマット:スタンダード(ZNR~MID)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:13:00~(受付~13:00)
参加人数:17名
参加費:1,000円
今年3月にオープンされた、ドラスタ日本橋3号店。
買い物には何度か行っていますが、イベント参加は初。
国内でも有数の「WPNプレミアムストア」だけあり、店内はかなり魅力的。
先週に続き、PWCSに参加。
デッキは先週と変わっていますが、MTGアリーナで何度か回しているので初見使用ではありません。
便利な世の中になったもの(前からそうですが…。
使用デッキ:白単
R1 vs 青赤天啓 〇××
G1(先、6/6)
相手の土地が詰まり、こちらブン回って勝ち。
G2(後、7/7)
今度は、こちらの土地が止まり、《アールンドの天啓》まで繋がれたので投了。
G3(先、7/7)
また土地が止まってしまい、何もできず負け。
R2 vs 赤緑t青狼男 〇××
G1(後、7/7)
火力圏外《輝かしい聖騎士、エーデリン》を押し付けて、勝ち。
G2(後、7/6)
《光輝王の野心家》が火力圏外まで育つが、後続が土地ばかりで全く続かず。
9ターン目まで唱えた呪文3つで、負け。
G3(先、7/7)
速攻を仕掛けるが、《レンと七番》でビタ止まり。
サイズで押し返されて、負け。
R3 vs 緑単 〇×〇
G1(後、7/7)
《輝かしい聖騎士、エーデリン》までブン回って勝ち。
G2(後、7/7)
お互い睨み合いになって盤面膠着。
《光輝王の野心家》でサイズを上げて、何か攻め手が得られれば…と思っていたら、
相手に先に《不自然な成長》で一気にラインを上げられて、負け。
G3(先、6/6)
序盤、ブン回って相手ライフを一気に詰めるが、G2同様睨み合いの盤面に。
相手《不自然な成長》で一気にラインを上げてきた最終ターン、《スカイクレイブの大鎚》をトップし、《輝かしい聖騎士、エーデリン》を通して勝ち。
R4 vs 青赤天啓 ××
G1(先、6/7)
《悪魔の稲妻》でタフ4まで焼かれ、何もさせてもらえず負け。
G2(先、5/6)
攻め手は十分に用意できたが、相手の行動に制限をかける《精鋭呪文縛り》《傑士の神、レーデイン》を良い際引けず、《家の焼き払い》で負け。
R5 vs 白単 〇×〇
G1(先、7/6)
先手押し込みで勝ち。
G2(後、5/5)
G1をやり返される。
加えて《精鋭呪文縛り》《傑士の神、レーデイン》と飛行戦力をどうしようもできず、負け。
G3(先、7/7)
頭数で先手押し込んで勝ち。
結果 2-3
賞品 ランダムパック*6(参加賞)、レッドブル(参加賞)、《襲来の予測》(PWCSプロモ・参加賞)
負け越し。
MTGアリーナでもやっていてわかっていましたが、白単で青赤天啓に勝てるビジョンが全く見えません。
青赤系が多いようなら、型を変えたり、そもそも白単を使わないのも手かもしれませんが、
《輝かしい聖騎士、エーデリン》が使いたかってん…。
19 冠雪の平地
4 不詳の安息地
1 フロスト・ドラゴンの洞窟
土地(24)
4 堕ちたる者の案内者
3 石縛りの使い魔
4 光輝王の野心家
4 剛胆な敵対者
4 日金の歩哨
3 傑士の神、レーデイン
4 精鋭呪文縛り
3 輝かしい聖騎士、エーデリン
クリーチャー(29)
2 ポータブル・ホール
3 運命的不在
2 スカイクレイブの大鎚
呪文(7)
3 スカイクレイブの亡霊
3 ガーディアン・オヴ・フェイス
3 粗暴な聖戦士
1 ポータブル・ホール
2 君は道で待ち伏せに遭遇した
2 静寂の呪い
1 運命的不在
サイドボード(15)
白単。
《石縛りの使い魔》を使った、追放型とも称される白単。
個人的に工夫した点はなく、よくあるリスト。
《君は道で待ち伏せに遭遇した》がCIPを使いまわしたり、火力圏外に逃げたりと見た目以上に器用に使えます。
2021.10.9 PWCS 晴れる屋TC大阪
2021年10月9日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(ZNR~MID)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:24名
参加費:500円
帰ってきたPWCS。
出る甲斐のあるイベントが開催されるとモチベーションも上がります。
先週に続き、スタンダードで紙イベントに参加。
先週「わからされた」ので…。
使用デッキ:緑単
R1 vs グリクシスデルバー 〇×〇
G1(後、7/7)
《秘密を掘り下げる者》*2が《昆虫の逸脱者》になり、上から殴ってくるが、相手の土地が1枚でしばらく止まる。
《吹雪の乱闘》連打でき、《レンと七番》まで繋げて勝ち。
G2(後、7/5)
G1同様《昆虫の逸脱者》*2が殴ってくるが、これらを止められず。
地上勢力はあったが、しっかりテンポ取られて、負け。
G3(先、7/5)
《ジュワー島の撹乱》ケアと《蛇皮のヴェール》を構えつつ、攻める。
序盤の相手の《秘密を掘り下げる者》が全く変身しなかったのが幸いで、先に殴りきって勝ち。
R2 vs イゼット天啓 〇〇
G1(後、6/7)
生物を押し付け続ける。
《不詳の安息地》も加わえて殴り続けて勝ち。
G2(後、7/7)
1マナ構えながら、G1同様押し付け続け。
R3 vs 白単 ××
G1(後、7/7)
相手ブン回り。
《運命的不在》でブロッカーも許されず、1分で負け。
G2(先、5/7)
《エシカの戦車》まで届けば…と思ったら、《エシカの戦車》を更に2枚引き、土地3が止まる。
G1同様、何もできず負け。
R4 vs ディミーアコントロール 〇〇
G1(先、7/7)
生物を押し付け続け、勝ち。
G2(後、7/7)
G1同様押し付け。
《影の評決》で流されながらも、《不詳の安息地》で攻め続けて勝ち。
R5 vs ID △
結果 3-1-1
賞品 100円分金券(参加賞)、ランダム過去プロモカード(参加賞)、《不詳の安息地》(PWCS TOP8賞)、
《襲来の予測》(PWCS 参加賞)、「イニストラード:真夜中の狩り」セット・ブースター*3パック(TOP4賞)
参加費500円で、半日これだけ遊べてこの賞品量。
しばらくぶりの紙イベントも相まってか、普段以上のありがたさ。
…本音を言うと、SEもやってもらいたかったのですが。
19 冠雪の森
4 不詳の安息地
1 ハイドラの巣
土地(24)
4 冬を彫る者
4 群れ率いの人狼
4 カザンドゥのマンモス
4 老樹林のトロール
2 茨橋の追跡者
クリーチャー(18)
4 吹雪の乱闘
2 豊穣の碑文
4 レンジャー・クラス
4 エシカの戦車
2 不自然な成長
2 レンと七番
呪文(18)
2 タジュールの荒廃刃
3 辺境地の罠外し
1 秘密を知るもの、トスキ
1 トヴォラーの猟匠
3 蛇皮のヴェール
2 絡み罠
2 直接射撃
1 レンと七番
サイドボード(15)
緑単。
特に変わり映えのしない緑単。
2マナのマナクリは、《冬を彫る者》。
《水蓮のコブラ》や《絡みつく花面晶体》と選択になりますが、《棘平原の危険》に焼かれるので、
タフ2・氷雪カウントにもなる《冬を彫る者》にしました。
緑単は、どのリストもあまり変わらないと思いますが、確定スロットはいくつかあるものの、
細かいカスタイマイズポイントは色々あるので、環境を見て調整する甲斐のある良いアーキタイプだと思います。
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(ZNR~MID)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:38名
参加費:1,500円(事前予約)
「緊急事態宣言」が解除され、紙でのイベントが宣言発令されていた地域でも再開!
と言うことで、早速参加してきました。
最近のスタンダードイベントにしては、参加人数が多めの印象。
やはり新環境・久しぶりの紙イベントと、モチベの高い方が多いのか、賞品が良いからか…。
使用デッキ:セレズニアランプ
R1 vs 緑単 〇××
G1(後、7/7)
《スカイクレイブの亡霊》を連打し、相手の攻め手を除去して時間稼ぎ。
《硬鎧の大群》を増やし始め、まくって勝ち。
G2(後、6/7)
G1同様、《スカイクレイブの亡霊》を連打して除去していくが、相手の後続をさばききれず、負け。
G3(先、7/7)
終盤、フラッドして負け。
R2 vs セレズニアランプ 〇×〇
G1(先、7/7)
こちらのみ《フェリダーの撤退》を置き横に並べて押す。
相手《野生の魂、アシャヤ》から《オンドゥの転置》で盤面リセット。
相手にだけ生物が残り、1パンで負け。
G2(先、7/7)
こちら《エシカの戦車》《レンと七番》ブン回り。
《オンドゥの転置》でリセットされる前に、《エメリアの呼び声》で破壊不能つけて、勝ち。
G3(後、7/7)
相手の土地が止まって、こちらG2同様ブン回って勝ち。
R3 vs 緑単 〇××
G1(後、7/7)
《裕福な亭主》+《硬鎧の大群》の横並びが間に合い、《フェリダーの撤退》も加わって、勝ち。
G2(後、7/7)
除去で相手の2,3の動きは潰すが、《エシカの戦車》に触れず。
格闘除去で潰され、ヨコに増やされて負け。
G3(先、7/7)
序盤、《群れ率いの人狼》*2を触れず、好き放題ドローされて、負け。
R4 vs 緑単 ××
G1(後、7/7)
相手ブン回りで、何もできず負け。
G2(後、7/7)
相手ブン回りに対し、《ドゥームスカール》を打つが、残ったミシュランに削り取られて、負け。
R5 vs 緑t青エルフ×〇〇
G1(後、7/7)
《梢の戦術家》+《エルフの戦練者》+《夢の円環のドルイド》で+7/+7と言われたりして、負け。
G2(先、7/7)
横並びされる前に、《エシカの戦車》で速攻押し込んで勝ち。
G3(後、7/7)
《スカイクレイブの亡霊》で捌いてから、《フェリダーの撤退》《硬鎧の大群》で横展開+パンプして勝ち。
結果 2-3
賞品 100円分金券(参加賞)、ランダム過去プロモカード(参加賞)、STXフォイル版プロモパック(2勝以下賞)
トップメタの「緑単」に解らせられる形で終了。
予想はしていましたが、やはり緑単は多かったです。
「潜れ『冠雪の森』!」が正しいでしょうw
負け越したものの、やはり紙イベントは楽しかったので、
引き続き感染症には気を付けつつ、イベントに参加したいと思います。
7 森
5 平地
4 枝重なる小道
4 草茂る農地
1 ハイドラの巣
1 廃墟の地
土地(22)
3 絡みつく花面晶体
4 裕福な亭主
3 ムラーサの根食獣
4 スカイクレイブの亡霊
2 硬鎧の大群
3 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
クリーチャー(19)
4 フェリダーの撤退
4 エシカの戦車
4 レンと七番
3 収穫祭の襲撃
4 エメリアの呼び声
呪文(19)
2 傑士の神、レーデイン
4 精鋭呪文縛り
2 粗暴な聖戦士
2 ポータブル・ホール
2 運命的不在
1 絡み罠
2 ドゥームスカール
サイドボード(15)
セレズニアランプ。
《エシカの戦車》→《レンと七番》→《収穫祭の襲撃》と動くのが理想ですが、
《裕福な亭主》+《硬鎧の大群》の大量ライフゲイン・大量展開でまくり返したりと、色々出来ます。
緑単相手は序盤を如何にしのぐかが問題。
《ポータブル・ホール》が足りなかったと反省。
こんにちは。
本日9/30を持って、一部地域で発令されている緊急事態宣言が解除に。
見送りになっていたテーブルトップイベントも順次再開されるとのことで、
ようやく「紙でMTGができる」とかなり高まっている、だだちよです。
…と言いつつ、非宣言下・イベントが開催されている地元で少しプレイしていましたが。
今月は新セット「イニストラード:真夜中の狩り」が発売!
スタンダードがローテーションし、全く新しい環境が始まりました。
全環境は若干(どころではないですが…)某セットが強く、活躍しきれていなかったここ1年分のカードでしたが、
改めて評価が見直され、絶賛高騰中のカードも多数出てきています。
正直、テーブルトップイベントの非開催・見送りの中、テーブルトップマジックの衰退を感じる程で、若干寂しい気分にもなるこの頃でしたが、
価格の推移を見る限り、実は皆紙でMTGをやる気は全然あると感じ、少し安心しました。
さて、今月の私はと言うと、先月に続きMTGAをメインにプレイ。
今月は先の通り新セット「イニストラード:真夜中の狩り」が登場し、
新環境でのスタンダードをかなりエンジョイしています。
今月もミシックに到達。
最近は、主流のセレズニアランプに青をタッチしたバントランプがお気に入りで、結構勝ててます。
また、先月悲しみに終わった「アリーナ・オープン」にも挑戦。
先日にも記録を付けた通り、ボコボコにされ悲惨な目にあいました…。
テーブルトップでは、地元のイベントに参加。
統率者イベントには都合がつかず参加できませんでしたが、レガシーイベントに参加。
パワーカードを使い・使われ、下環境MTGを楽しみました。
他に「イニストラード:真夜中の狩り」では推し「シガルダ」のカードが多数登場。
コレクション用に色々集めて眺め、一人ニヤニヤしています。
以上、今月のまとめでした。
冒頭にも書いた通り、明日よりテーブルトップイベントが順次再開。
イベント再開は嬉しいですが、まだまだコロナ禍。
感染症対策はしっかり意識して、イベント参加等色々楽しみたいと思います。
2021.9 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 43-22
(ローテーション前)
グルールt青 6-2
(ローテーション後(「イニストラード:真夜中の狩り」後))
緑単 3-2
グルールWolf 6-5
グルールt青 4-6
セレズニアランプ 14-4
バントランプ 10-3
ヒストリック 18-13
セレズニアライフ 16-11
セレズニアカンパニー 2-2
本日9/30を持って、一部地域で発令されている緊急事態宣言が解除に。
見送りになっていたテーブルトップイベントも順次再開されるとのことで、
ようやく「紙でMTGができる」とかなり高まっている、だだちよです。
…と言いつつ、非宣言下・イベントが開催されている地元で少しプレイしていましたが。
今月は新セット「イニストラード:真夜中の狩り」が発売!
スタンダードがローテーションし、全く新しい環境が始まりました。
全環境は若干(どころではないですが…)某セットが強く、活躍しきれていなかったここ1年分のカードでしたが、
改めて評価が見直され、絶賛高騰中のカードも多数出てきています。
正直、テーブルトップイベントの非開催・見送りの中、テーブルトップマジックの衰退を感じる程で、若干寂しい気分にもなるこの頃でしたが、
価格の推移を見る限り、実は皆紙でMTGをやる気は全然あると感じ、少し安心しました。
さて、今月の私はと言うと、先月に続きMTGAをメインにプレイ。
今月は先の通り新セット「イニストラード:真夜中の狩り」が登場し、
新環境でのスタンダードをかなりエンジョイしています。
今月もミシックに到達。
最近は、主流のセレズニアランプに青をタッチしたバントランプがお気に入りで、結構勝ててます。
また、先月悲しみに終わった「アリーナ・オープン」にも挑戦。
先日にも記録を付けた通り、ボコボコにされ悲惨な目にあいました…。
テーブルトップでは、地元のイベントに参加。
統率者イベントには都合がつかず参加できませんでしたが、レガシーイベントに参加。
パワーカードを使い・使われ、下環境MTGを楽しみました。
他に「イニストラード:真夜中の狩り」では推し「シガルダ」のカードが多数登場。
コレクション用に色々集めて眺め、一人ニヤニヤしています。
以上、今月のまとめでした。
冒頭にも書いた通り、明日よりテーブルトップイベントが順次再開。
イベント再開は嬉しいですが、まだまだコロナ禍。
感染症対策はしっかり意識して、イベント参加等色々楽しみたいと思います。
2021.9 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 43-22
(ローテーション前)
グルールt青 6-2
(ローテーション後(「イニストラード:真夜中の狩り」後))
緑単 3-2
グルールWolf 6-5
グルールt青 4-6
セレズニアランプ 14-4
バントランプ 10-3
ヒストリック 18-13
セレズニアライフ 16-11
セレズニアカンパニー 2-2
2021.9.26 日曜レガシー しかのつの
2021年9月26日 大会記録(Legacy)場所:しかのつの
フォーマット:レガシー(~MID)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:7名
参加費:1,000円
「イニストラード:真夜中の狩り」が発売!
…されましたが、今回はレガシーイベントに参加。
スタンダードはMTGAでプレイしているので、たまには下環境をプレイしたいと。
紙のイベントも、先月上旬以来久しぶり。
使用デッキ:Maverick
R1 vs バントコントロール ××
G1(先、7/7)
調子に乗って《聖遺の騎士》を連打すると、やはり《終末》。
相手の《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を《忍耐》で潰したりもするが、普通にコントロールされながら《瞬唱の魔道士》に殴られ、負け。
G2(先、6/7)
《窒息》を置き、だいぶ相手の動きを抑えるが、相手は《森の知恵》でドロー安定。
《飢餓の潮流、グリスト》を続けたりするが、《虹色の終焉》にことごとく捌かれ消耗。
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を処理できず、まくられて負け。
R2 vs Lands 〇〇
G1(後、7/7)
《Glacial Chasm》を《探索する獣》で乗り越えて勝ち。
G2(後、7/7)
序盤、お互いにマナ基盤を潰しあう展開。
余った手札から《忍耐》を連打、相手の動きも抑えつつ展開。
《The Tabernacle at Pendrell Vale》にマナを縛られながらも、《貴族の教主》*2+《忍耐》で詰め切って勝ち。
R3 vs 赤単バーン ×〇〇
G1(先、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》で相手のマナを縛るが、こちらも土地2で止まってしまう。
《大歓楽の幻影》を連打され、こちらも動く回数を制限され、本体焼き切られて負け。
G2(先、7/7)
序盤、本体に火力を撃ち込まれるが、火力圏外の《忍耐》《聖遺の騎士》で押し返して勝ち。
G3(後、5/7)
《ルーンの母》がアクティブに。
相手の土地が2で止まり、《スレイベンの守護者、サリア》が更に相手の動きを縛る。
《探索する獣》が走り出すまで、3枚目の土地を用意されず、勝ち。
結果 2-1
賞品 1,000円分金券
久しぶりのレガシー大会でしたが、何とか賞品圏内。
バントコンは以前も当たりましたが、勝てるビジョンが全く見えないです…。
これに前まで《王冠泥棒、オーコ》が入っていたと言うから、ヤバイとしか言いようがないです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森
土地(23)
3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のアウフ
1 ラムナプの採掘者
2 忍耐
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
2 虹色の終焉
1 飢餓の潮流、グリスト
呪文(13)
1 ガドック・ティーグ
2 疫病を仕組むもの
1 敵対工作員
1 忍耐
2 耳の痛い静寂
3 思考囲い
1 花の絨毯
2 窒息
2 活性の力
サイドボード(15)
Maverick
MIDからの新規カードは0枚、前回7月に参加した時とほぼ同じ形です。
しかのつのレガシー事情があまり良くわかっていない(普段から良くわかっていない)ので、
とりあえずサイドではしっかりコンボ対策をしておくことに。
《敵対工作員》は久しぶりに採りましたが、実践で使うことはなかったです。
(R2で手札に合ったものの、《忍耐》の方が明らかに強かった。)
場所:MTGアリーナ
フォーマット:ヒストリック(~AFR)
試合形式:シングルエリミネーション4回戦
開催時間:(受付:9/11・22:00~9/12・19:00)
参加人数:(不明)
参加費:4,000ジェム(もしくは、20,000ゴールド)
3回までにしようと思っていた初日挑戦ですが、3回目はノーカンとして泣きのもう一回。
使用デッキ:セレズニアカンパニー
R1 vs 青黒コントロール 〇〇
G1(後、7/7)
相手の土地が止まり、《傑士の神、レーデイン》も効いて勝ち。
G2(後、7/7)
《不屈の神ロナス》が残り、相方をパンプさせつつ、本体が殴る。
何とか《不屈の神ロナス》で殴りきって勝ち。
R2 vs ジェスカイコントロール 〇〇
G1(先、7/7)
《エメリアのアルコン》で《ミジックスの熟達》《奔流の機会巨人》を潰して勝ち。
G2(後、7/7)
《安らかなる眠り》で墓地対策、《不屈の神ロナス》《変容するケラトプス》を走らせて勝ち。
R3 vs ジェスカイコントロール 〇××
G1(先、7/7)
全除去の返しに《集合した中隊》→《カザンドゥのマンモス》*2で押し込んで勝ち。
G2(後、6/7)
《集合した中隊》から《精鋭呪文縛り》*2で手札は潰すが、《アズカンタの探索》→《水没遺跡、アズカンタ》から新鮮なスペルを確保され、
延々捌かれて負け。
G3(後、7/7)
《不屈の神ロナス》はいるが、相方を全部捌かれ動けず。
何もさせてもらえず負け。
結果 2-1
賞品 2,500ジェム
心折れたので、ここで終了。
しかし、コントロールの多いこと…。
次回は、しっかりリベンジできるようにしたいです。
4 寺院の庭
2 陽花弁の木立ち
4 枝重なる小道
1 ハイドラの巣
4 平地
6 森
土地(21)
4 ラノワールのエルフ
4 光輝王の野心家
2 漁る軟泥
3 エメリアのアルコン
2 傑士の神、レーデイン
4 精鋭呪文縛り
3 スカイクレイブの亡霊
1 不屈の神ロナス
4 恋煩いの野獣
4 カザンドゥのマンモス
1 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
クリーチャー(32)
2 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 グレートヘンジ
呪文(7)
1 巨人落とし
3 スレイベンの守護者、サリア
2 秋の騎士
2 変容するケラトプス
1 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
1 形成師の聖域
2 安らかなる眠り
2 石の宣告
1 英雄的介入
サイドボード(15)
セレズニアカンパニー。
メインからコントロール対策を積み込んで良いと思うほど、コントロールまみれでした。
場所:MTGアリーナ
フォーマット:ヒストリック(~AFR)
試合形式:シングルエリミネーション4回戦
開催時間:(受付:9/11・22:00~9/12・19:00)
参加人数:(不明)
参加費:4,000ジェム(もしくは、20,000ゴールド)
3度目の正直。
若干、先のジェスカイコントロールに心おられた感はありますが、勝てない訳ではないので。
使用デッキ:セレズニアカンパニー
R1 vs ゴブリン 〇××
G1(後、7/6)
《精鋭呪文縛り》→《光輝王の野心家》連打。
上を育てながら殴り、下は《グレートヘンジ》ライフゲインと頭数、サイズ揃えて勝ち。
G2(後、7/7)
《群衆の親分、クレンコ》の横並びを止められず、ロードで一気に押し込まれて負け。
G3(先、6/7)
相手ブン回り、こちら何もできず負け。
結果 0-1
賞品 (無し)
コントロールにやられていたと思ったら、ゴブリンに轢かれる結果に…。
まぁ、こういう日もあります。
4 寺院の庭
2 陽花弁の木立ち
4 枝重なる小道
1 ハイドラの巣
4 平地
6 森
土地(21)
4 ラノワールのエルフ
4 光輝王の野心家
2 漁る軟泥
3 エメリアのアルコン
2 傑士の神、レーデイン
4 精鋭呪文縛り
3 スカイクレイブの亡霊
1 不屈の神ロナス
4 恋煩いの野獣
4 カザンドゥのマンモス
1 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
クリーチャー(32)
2 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 グレートヘンジ
呪文(7)
1 巨人落とし
2 秋の騎士
2 変容するケラトプス
1 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
1 形成師の聖域
1 蛇皮のヴェール
2 安らかなる眠り
2 石の宣告
1 英雄的介入
2 野獣の擁護者、ビビアン
サイドボード(15)
セレズニアカンパニー。
流石に自分で考えるのは難しいと言うことで、初日抜けしたセレズニアカンパニーのリストをほぼコピー。
勿論、付け焼き刃で何とかなるわけもなく…。
場所:MTGアリーナ
フォーマット:ヒストリック(~AFR)
試合形式:シングルエリミネーション4回戦
開催時間:(受付:9/11・22:00~9/12・19:00)
参加人数:(不明)
参加費:4,000ジェム(もしくは、20,000ゴールド)
先の1回目に続けて参加。
2回くらいは全然挑戦して良い回数。
使用デッキ:セレズニアカンパニー
R1 vs オークコンボ 〇〇
G1(後、7/7)
こちらの《エメリアのアルコン》が効き、上からクロック。
コンボに入られず、《ドロモカの命令》でシャクって勝ち。
G2(後、7/7)
相手の土地が止まって、G1同様《エメリアのアルコン》で動きを抑えつつ上から殴って勝ち。
R2 vs ジェスカイコントロール 〇〇
G1(先、7/7)
《漁る軟泥》で相手の墓地を掃除。
全除去が飛んでこず、勝ち。
G2(先、6/7)
《精鋭呪文縛り》を連打、相手に火力を打ってもらってから《漁る軟泥》。
G1同様墓地利用させず、《エメリアのアルコン》で《ミジックスの熟達》《奔流の機会巨人》もけん制して勝ち。
R3 vs ジェスカイコントロール ×〇×
G1(先、6/7)
《神々の憤怒》に盤面ながされ、《ドミナリアの英雄、テフェリー》にコントロールされ負け。
G2(先、7/7)
《ドロモカの命令》の火力無効モードで盤面守り、《恋煩いの野獣》で殴りきって勝ち。
G3(後、7/7)
《精鋭呪文縛り》で前方確認しながら攻めるが、どうにもならない展開はどうにもならず。
要所で《記憶の欠落》を合わされ、何もさせてもらえず負け。
結果 2-1
賞品 2,500ジェム
4-0って、届きそうで、中々届かない、難しい絶妙なラインですよね。
4 寺院の庭
3 陽花弁の木立ち
4 枝重なる小道
1 アーデンベイル城
1 ハイドラの巣
4 平地
6 森
土地(23)
4 ラノワールのエルフ
4 光輝王の野心家
2 漁る軟泥
3 エメリアのアルコン
2 傑士の神、レーデイン
4 精鋭呪文縛り
3 スカイクレイブの亡霊
1 不屈の神ロナス
4 恋煩いの野獣
3 カザンドゥのマンモス
クリーチャー(30)
3 ドロモカの命令
4 集合した中隊
呪文(7)
1 巨人落とし
1 漁る軟泥
2 秋の騎士
1 変容するケラトプス
2 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
1 形成師の聖域
1 蛇皮のヴェール
2 安らかなる眠り
2 石の宣告
2 野獣の擁護者、ビビアン
サイドボード(15)
セレズニアカンパニー。
1回目との変更点は、サイドの《スレイベンの守護者、サリア》全抜き→《漁る軟泥》《形成師の聖域》《蛇皮のヴェール》。
《スレイベンの守護者、サリア》でのテンポ取りは強いことには強いですが、
ヒストリックのゲームスピードであれば、《傑士の神、レーデイン》で事足り、ピン除去対策《形成師の聖域》《蛇皮のヴェール》の方が良さそうという判断です。
場所:MTGアリーナ
フォーマット:ヒストリック(~AFR)
試合形式:シングルエリミネーション4回戦
開催時間:(受付:9/11・22:00~9/12・19:00)
参加人数:(不明)
参加費:4,000ジェム(もしくは、20,000ゴールド)
誰でも参加できる、MTGアリーナの賞金制イベント「アリーナ・オープン」。
初日を規定数勝ち抜けば、2日目に進出。
初日は受付期間内であれば何度でも挑戦可能、2日目の戦績が良ければ実際に賞金ももらえと言う、
家にいながら賞金を狙えるビッグイベント。
8月開催時、初MTGAイベントにも関わらず奇跡の一発抜けをしたものの、
2日目の開催時間を勘違いしており、結局2日目を一戦もプレイできなかったと言うありえない結果に。
今回はヒストリックでの開催。
「ストリクスヘイヴン」のミスティカルアーカイブの一部や「ヒストリックホライゾン」も実装され、
現在かなり刺激的なヒストリックで、イベントに参加できる貴重な機会。
使用デッキ:セレズニアカンパニー
R1 vs 黒単 〇〇
G1(後、7/7)
ヨコ押しと、《ドロモカの命令》でシャクって勝ち。
G2(後、7/7)
《精鋭呪文縛り》を連打し、前方確認しつつ上から攻める。
《騒乱の落とし子》を《巨人落とし》で落とし、上を通しきって勝ち。
R2 vs 青黒コントロール ×〇×
G1(先、7/7)
《致命的なひと押し》があれば負けと言うところで、持たれていて負け。
G2(先、6/7)
《ドロモカの命令》でシャクりつつ、速攻攻め込んで勝ち。
G3(後、6/6)
頼みの《集合した中隊》が《ラノワールのエルフ》しかめくらず。
《スカラベの神》に何もさせてもらえず、負け。
結果 1-1
賞品 1,000ジェム
2没。
前回、運が良すぎただけと言うことで。
4 寺院の庭
3 陽花弁の木立ち
4 枝重なる小道
1 アーデンベイル城
1 ハイドラの巣
4 平地
6 森
土地(23)
4 ラノワールのエルフ
4 光輝王の野心家
2 漁る軟泥
3 エメリアのアルコン
2 傑士の神、レーデイン
4 精鋭呪文縛り
3 スカイクレイブの亡霊
1 不屈の神ロナス
4 恋煩いの野獣
3 カザンドゥのマンモス
クリーチャー(30)
3 ドロモカの命令
4 集合した中隊
呪文(7)
1 巨人落とし
3 スレイベンの守護者、サリア
2 秋の騎士
1 変容するケラトプス
2 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
2 安らかなる眠り
2 石の宣告
2 野獣の擁護者、ビビアン
サイドボード(15)
セレズニアカンパニー。
今イベントまでは、オークコンボを使っていましたが、
コンボパーツを揃えるのは難しい・対策されるだろうと、単体でも戦えるデッキを使用。
《野獣の擁護者、ビビアン》がスタンダード当時お世話になったので個人的にはお気に入りですが、
大体焼かれるのでヒストリックでは微妙そうです。
こんにちは。
コロナ禍でテーブルトップイベントの開催は見送られている地域もあり、
MTG界隈だけでなく、まだまだ先が見えない現在ですが、
暗いニュースだけではなく、明るいニュースもたくさんあった今月。
まずは、2022年のMTG展開が発表された「ショーケース2021」が日本時間24日深夜に配信されました。
「神河」「ドミナリア」と言った人気次元の回帰への他、多色推しの「ニューカペナ」が通常セットとして発表された他、
「ダブルマスターズ2022」や「Unfinity」と特殊セットも発表され、話題になりました。
個人的には「ストリートファイター」とのコラボがかなり魅力的で、
どんなカードで刷られるのか、今から楽しみで仕方ないです。
…と、書いてきましたが、生配信当時は正直「期待外れ」感は否めなかったです。
事前の告知から、「再録禁止が見直される」云々過度に妄想していた節があり、それからすると…と言う感想でしたが、
改めて考えてみると、最大規模の発表で来年もMTGにどっぷり浸かれそうです。
そして、今週末からは「イニストラード:真夜中の狩り」のプレビューがスタート。
来月末には発売され、こちらも楽しみなところです。
新情報にも心躍った今月でしたが、今月はMTGAで「ヒストリックホライゾン」が登場。
「モダンホライゾン」「モダンホライゾン2」やMTGA独自のメカニズムを持った新規カードが登場し…
現在、ヒストリックホライゾンにドハマりしてます。
スタンダードも来月でローテーションし、環境も大詰めで楽しいですが、
ヒストリックも新カードが大量に追加、色々なデッキが登場し、かなり楽しくなっています。
さて、今月の私のMTG活動は、MTGAをメインにプレイ。
既存の「マグダグルール」に《軽蔑的な一撃》(GRNのイラストが好み)を採った青タッチ型、
ウィノータ絶対〇す《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》を採った黒タッチ型(《星界の騙し屋、ティボルト》を唱えることもしばしば…)とグルールを回し続けました。
また、8/1に開催された「アリーナ・オープン」に、デジタルで初めてイベント参加。
まぐれ爆発で、初日を一発で抜けましたが、2日目開催時間の勘違いで参加できず…(酷。
色んな意味でリベンジしたいイベントになりました。
「ヒストリックホライゾン」が実装されてからは、冒頭にも書いた通りヒストリックにドハマり。
《魂の管理人》(or《裕福な亭主》)+《小走り樫》+《太陽冠のヘリオッド》を使った白緑カンパニーを使用。
徐々に対策はされてきているものの、デッキカスタマイズが色々でき、まだまだ飽きそうにないです。
テーブルトップでは、地元(…のはず)で先月に続いて統率者イベントに参加。
今度はそれなりにゲームに参加できて、楽しかったです。
以上、今月のまとめでした。
先の見えないコロナ禍、まだまだ気持ちは沈みがちな現在ですが、
新情報が続々発表され、若干気持ちも回復。
来月も感染症には気を付けつつも、MTGライフをエンジョイしたいと思います。
2021.8 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 57-39
グルール 52-35
グルールt黒 4-3
グルールt青 1-1
ヒストリック 19-13
セレズニア天使 1-1
セレズニアカンパニー 15-12
セレズニアライフゲイン 3-0
コロナ禍でテーブルトップイベントの開催は見送られている地域もあり、
MTG界隈だけでなく、まだまだ先が見えない現在ですが、
暗いニュースだけではなく、明るいニュースもたくさんあった今月。
まずは、2022年のMTG展開が発表された「ショーケース2021」が日本時間24日深夜に配信されました。
「神河」「ドミナリア」と言った人気次元の回帰への他、多色推しの「ニューカペナ」が通常セットとして発表された他、
「ダブルマスターズ2022」や「Unfinity」と特殊セットも発表され、話題になりました。
個人的には「ストリートファイター」とのコラボがかなり魅力的で、
どんなカードで刷られるのか、今から楽しみで仕方ないです。
…と、書いてきましたが、生配信当時は正直「期待外れ」感は否めなかったです。
事前の告知から、「再録禁止が見直される」云々過度に妄想していた節があり、それからすると…と言う感想でしたが、
改めて考えてみると、最大規模の発表で来年もMTGにどっぷり浸かれそうです。
そして、今週末からは「イニストラード:真夜中の狩り」のプレビューがスタート。
来月末には発売され、こちらも楽しみなところです。
新情報にも心躍った今月でしたが、今月はMTGAで「ヒストリックホライゾン」が登場。
「モダンホライゾン」「モダンホライゾン2」やMTGA独自のメカニズムを持った新規カードが登場し…
現在、ヒストリックホライゾンにドハマりしてます。
スタンダードも来月でローテーションし、環境も大詰めで楽しいですが、
ヒストリックも新カードが大量に追加、色々なデッキが登場し、かなり楽しくなっています。
さて、今月の私のMTG活動は、MTGAをメインにプレイ。
既存の「マグダグルール」に《軽蔑的な一撃》(GRNのイラストが好み)を採った青タッチ型、
ウィノータ絶対〇す《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》を採った黒タッチ型(《星界の騙し屋、ティボルト》を唱えることもしばしば…)とグルールを回し続けました。
また、8/1に開催された「アリーナ・オープン」に、デジタルで初めてイベント参加。
まぐれ爆発で、初日を一発で抜けましたが、2日目開催時間の勘違いで参加できず…(酷。
色んな意味でリベンジしたいイベントになりました。
「ヒストリックホライゾン」が実装されてからは、冒頭にも書いた通りヒストリックにドハマり。
《魂の管理人》(or《裕福な亭主》)+《小走り樫》+《太陽冠のヘリオッド》を使った白緑カンパニーを使用。
徐々に対策はされてきているものの、デッキカスタマイズが色々でき、まだまだ飽きそうにないです。
テーブルトップでは、地元(…のはず)で先月に続いて統率者イベントに参加。
今度はそれなりにゲームに参加できて、楽しかったです。
以上、今月のまとめでした。
先の見えないコロナ禍、まだまだ気持ちは沈みがちな現在ですが、
新情報が続々発表され、若干気持ちも回復。
来月も感染症には気を付けつつも、MTGライフをエンジョイしたいと思います。
2021.8 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 57-39
グルール 52-35
グルールt黒 4-3
グルールt青 1-1
ヒストリック 19-13
セレズニア天使 1-1
セレズニアカンパニー 15-12
セレズニアライフゲイン 3-0
2021.8.8 第43回しかつのコマンダー しかのつの
2021年8月8日 大会記録(others)場所:しかのつの
フォーマット:統率者(~AFR)
試合形式:スイスドロー3回戦+決勝戦1回戦
開催時間:14:00~(受付:13:30~14:00)
参加人数:14人
参加費:1,000円
先月に続き、参加。
しばらくやっていなかった間は、統率者欲もそんなにありませんでしたが、
実際やってみると、やはり面白いと二月続けての参加。
使用デッキ:《収穫の神、ケイラメトラ》
R1 vs
《上流階級のゴブリン、マクサス》(A)
《帰還した王、ケンリス》(B)
《初祖スリヴァー》(C)
Cが《エメリアのアルコン》からスタートし、ゲーム展開がゆっくりに。
Bが《アメジストのとげ》を置き、こちらが《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》で動きに制限が掛かる。
Cがコンボに入れず、かなり苦しんでいる間に、Bが《上流階級のゴブリン、マクサス》で横に展開し殴り始める。
こちらも横に並べるが、Bの横展開で返されるので、ちまちま殴る。
そうしている内に、Bが殴りきって勝ち。
R2 vs
《屑鉄の学者、ダレッティ》(A)
《首席議長ゼガーナ》(B)
《ネファリアの災い、ジェリーヴァ》(C)
Aが《ゴブリンの溶接工》+《Bazaar of Baghdad》でブン回る。
こちらも《収穫の神、ケイラメトラ》を早めに置いて展開しようとするが、Bの《金粉のドレイク》でパクられる。
しばらく誰もコンボに入らなかったが、Cが急に《吸血の教示者》→《アミナトゥの占い》でコンボに入って、勝ち。
R3 vs
《大渦の放浪者》(A)
《上流階級のゴブリン、マクサス》(B)
《帰還した王、ケンリス》(C)
Aの《食物連鎖》をだれも止められず。
《背信のオーガ》から大量のマナを出され、《ゴブリンの太守スクイー》が出てきて無限マナに入り、《大渦の放浪者》で勝ち。
結果 0勝
賞品 (無)
先月に続き、1勝もできませんでしたが、前回の様に「マナクリを並べて終わり」ではなく、一応ゲームには参加できていたので良かったです。
R1で《エメリアのアルコン》が非常にいい仕事をしていたので、是非採りたいと思いましたが、《収穫の神、ケイラメトラ》とは相性悪そうだと後に思い直しました。
月一ペースの統率者戦ですが、もう少し機会を設けられればと思います。
あと余談ですが、初めて《希望の天使、アヴァシン》をプレイした気がします。
何気に初だったので、記念になりました。
収穫の神、ケイラメトラ
統率者(1)
森*7
冠雪の森*5
平地*6
冠雪の平地*3
Savannah
寺院の庭
梢の眺望
まばらな木立ち
極北の並木
霧覆いの平地
低木林地
豪勢な大通り
統率の塔
古えの墳墓
空の遺跡、エメリア
苔汁の橋
家路
死者の原野
ドライアドの東屋
土地(36)
歩行バリスタ
フィンドホーンのエルフ
ジョラーガの樹語り
エルフの神秘家
東屋のエルフ
ボリアルのドルイド
ラノワールのエルフ
アヴァシンの巡礼者
極楽鳥
樺の知識のレインジャー
白たてがみのライオン
療治の侍臣
ドラニスの判事
桜族の長老
薄暮見の徴募兵
花を手入れする者
獣相のシャーマン
献身のドルイド
ティタニアの僧侶
水蓮のコブラ
ガドック・ティーグ
鏡の精体
エイヴンの思考検閲者
石覆い
太陽冠のヘリオッド
ウッド・エルフ
激情の共感者
永遠の証人
ソンバーワルドの賢者
再利用の賢者
硬鎧の大群
聖遺の騎士
帰還した探検者、セルヴァラ
豊潤の声、シャライ
ティムールの剣歯虎
獣に囁く者
鋭い目、ナイレア
鎮まらぬ大地、ヤシャーン
鷺群れのシガルダ
森林の怒声吠え
進歩の災い
大修道士、エリシュ・ノーン
エメリアの番人
ゼンディカーの報復者
威厳の魔力
希望の天使アヴァシン
孔蹄のビヒモス
クリーチャー(47)
召喚士の契約
宝石の睡蓮
剣を鍬に
流刑への道
俗世の教示者
緑の太陽の頂点
太陽の指輪
遺棄の風
大地の知識
破滅の終焉
エラダムリーの呼び声
起源の波
異界の進化
息詰まる徴税
自然の秩序
歯と爪
呪文(16)
《収穫の神、ケイラメトラ》。
マナクリ=エルフと言うことで、《樺の知識のレインジャー》を入れてみました。
また、《進歩の災い》を採り、それで破壊されるカードを減らしました(《楽園の拡散》)。
統率者のマナ加速=マナファクトと言うことで、《魔力の墓所》《魔力の櫃》を見ると使いたいとも思いますが、
マナクリでマナ加速するこのデッキでは《溜め込み屋のオウフ》等を採って対策した方が良いのか、悩みどころです。
場所:MTGアリーナ
フォーマット:スタンダード(ELD~AFR)
試合形式:シングルエリミネーション4回戦
開催時間:(受付:7/31・22:00~8/1・19:00)
参加人数:(不明)
参加費:4,000ジェム(もしくは、20,000ゴールド)
誰でも参加できる、MTGアリーナの賞金制イベント「アリーナ・オープン」。
前々から気になっていたものの、参加費は掛かってしまうので、見送ってましたが、
せっかくアリーナでスタンダードをやっている言うことで、力試しに参加してみることに。
デジタルでの初めてのイベント参加。
使用デッキ:グルールアドベンチャー
R1 vs 赤単ビルギ 〇〇
G1(先、7/7)
相手《踏みつけ》を連打するのみ。
こちら《エシカの戦車》からのトークンを潰されるが、《エンバレスの宝剣》を付け、地道に殴って勝ち。
G2(後、6/7)
相手《語りの神、ビルギ》を出してくるが、《レッドキャップの乱闘》で即処理。
相手《黄金架のドラゴン》で殴ってくるが、こちらも《黄金架のドラゴン》を連打して、ダメージレースになって勝ち。
R2 vs 赤黒サクリファイス(《湧き出る源、ジェガンサ》) 〇〇
G1(後、6/7)
こちら土地が止まってしまうが、小粒生物を並べて殴る。
ようやく土地が伸びだして、《黄金架のドラゴン》に《エンバレスの宝剣》を付けて勝ち。
G2(後、6/7)
《エシカの戦車》でトークンを並べつつ、殴る。
機体がアクト対策になっており、《死の飢えのタイタン、クロクサ》が出てくるが、横並びを押し込んで勝ち。
R3 vs グルール伝説 ×〇〇
G1(後、4/7)
相手《バード・クラス》からブン回り。
流石にトリマリでは何もできず、負け。
G2(先、7/6)
《黄金架のドラゴン》までキッチリブン回って勝ち。
G3(後、6/7)
相手《終わりなき踊りのガリア》→《ケルドの心胆、ラーダ》→《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》と伝説を並べた後に《バード・クラス》。
《恋煩いの野獣》が時間を稼いでくれ、《アクロス戦争》で攻め返して勝ち。
R4 vs 青黒ローグ ×〇〇
G1(先、7/6)
デカ物が引けず、小粒でコツコツ叩く。
《激しい恐怖》で流された直後に、《エンバレスの宝剣》を引き投了。
G2(先、6/7)
相手の《夢の巣のルールス》に《踏みつけ》が通ったことが大きく、ヨコ並びを押し込んで勝ち。
G3(後、7/7)
相手《盗賊ギルドの処罰者》連打でライブラリーをゴリゴリ削られるが、《アゴナスの雄牛》が早く捲れてくれて、これで攻める。
脱出で相手の墓地ボーナスを無くしながら、ヨコ押しして勝ち。
結果 4-0
賞品 5,000ジェム、2日目参加権利
挑戦1回目にして、初日抜け!
2日目は明日。
月曜で仕事は忙しそうですが、早く帰って賞金獲得を目標に頑張りたいと思います。
4 岩山被りの小道
4 河川滑りの小道
4 樹皮路の小道
2 寓話の小道
1 バグベアの居住地
1 ハイドラの巣
4 森
3 山
土地(23)
4 エッジウォールの亭主
4 ヤスペラの歩哨
4 リムロックの騎士
4 厚顔の無法者、マグダ
4 砕骨の巨人
4 恋煩いの野獣
3 黄金架のドラゴン
クリーチャー(27)
2 レンジャー・クラス
2 髑髏砕きの一撃
3 エシカの戦車
3 エンバレスの宝剣
呪文(10)
1 運命の神、クローティス
2 アゴナスの雄牛
2 レッドキャップの乱闘
2 軽蔑的な一撃
2 乱動する渦
3 バーニング・ハンズ
2 アクロス戦争
1 ヴァドロックの神話
サイドボード(15)
グルールアドベンチャー。
タッチ青して《軽蔑的な一撃》を採りました。
今回のマッチアップで使うことはありませんでしたが…。
個人的に《ヴァドロックの神話》はオススメです。
こんにちは。
テーブルトップでのイベントが再開され、ようやく日常が戻りつつあると話していた先月末でしたが、
改めて、私が主にイベント参加している大阪でのテーブルトップイベントの開催中止が発表されました。
久しぶりに紙に触って楽しさを再確認していたこの頃。
しばらくのお別れになりそうです。
東京・大阪でのイベントは中止ですが、それ以外の地域では普通に開催されるそうなので、
また機会を見て参加できればと思います。
今月は新セット「フォーゴトン・レルム探訪」が発売。
若干、構築においては影響力は小さいとは言われていますが、《レンジャー・クラス》や《高貴なる行いの書》とプレイアブルな新しいカードも登場。
「日本選手権2021 SEASON2 本戦」も新スタンダードで開催され、話題になりました。
私の今月ですが、先日も記録した通り、復活したテーブルトップイベントに参加
3年半振りに統率者イベントに参加したり、MTGAで出来ないレガシーをプレイ、
MTGAで出来るものの、紙でもやりたくなってしまった新スタンダードをプレイしました。
MTGAでは、今月もミシックランクに到達するくらいまでプレイ。
AFR前は、白単や緑単、赤単を使用。
AFR後は、緑単を主に使っていました。
また、ヒストリックでは白緑天使を組み、《月の踊り手、トレラッサーラ》を使って喜んでいました。
実は今新セットで一番お気に入りだったりします。
さて、来月ですが、冒頭にも書いた通り、残念ながらテーブルトップでのイベントは中止に。
中止になりますが、デジタルでは色々なイベントが開催されるそうなので、機会があれば参加してみたいと思います。
そして、来月24日深夜(で合っているはず)には、「マジック史上『最大規模』となるアナウンス・デー」(Twitter抜粋)となるそうで、
そこでどんなことが発表されるのか、今から非常に楽しみです。
2021.7 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 54-34
緑単(氷雪) 13-13
赤単(氷雪) 14-9
白単(氷雪) 9-3
マグダグルール 10-7
セレズニアカウンター 6-2
ナヤウィノータ 2-0
ヒストリック 4-7
セレズニア天使 4-6
グルールアグロ 0-1
テーブルトップでのイベントが再開され、ようやく日常が戻りつつあると話していた先月末でしたが、
改めて、私が主にイベント参加している大阪でのテーブルトップイベントの開催中止が発表されました。
久しぶりに紙に触って楽しさを再確認していたこの頃。
しばらくのお別れになりそうです。
東京・大阪でのイベントは中止ですが、それ以外の地域では普通に開催されるそうなので、
また機会を見て参加できればと思います。
今月は新セット「フォーゴトン・レルム探訪」が発売。
若干、構築においては影響力は小さいとは言われていますが、《レンジャー・クラス》や《高貴なる行いの書》とプレイアブルな新しいカードも登場。
「日本選手権2021 SEASON2 本戦」も新スタンダードで開催され、話題になりました。
私の今月ですが、先日も記録した通り、復活したテーブルトップイベントに参加
3年半振りに統率者イベントに参加したり、MTGAで出来ないレガシーをプレイ、
MTGAで出来るものの、紙でもやりたくなってしまった新スタンダードをプレイしました。
MTGAでは、今月もミシックランクに到達するくらいまでプレイ。
AFR前は、白単や緑単、赤単を使用。
AFR後は、緑単を主に使っていました。
また、ヒストリックでは白緑天使を組み、《月の踊り手、トレラッサーラ》を使って喜んでいました。
実は今新セットで一番お気に入りだったりします。
さて、来月ですが、冒頭にも書いた通り、残念ながらテーブルトップでのイベントは中止に。
中止になりますが、デジタルでは色々なイベントが開催されるそうなので、機会があれば参加してみたいと思います。
そして、来月24日深夜(で合っているはず)には、「マジック史上『最大規模』となるアナウンス・デー」(Twitter抜粋)となるそうで、
そこでどんなことが発表されるのか、今から非常に楽しみです。
2021.7 MTGアリーナ対戦記録
スタンダード 54-34
緑単(氷雪) 13-13
赤単(氷雪) 14-9
白単(氷雪) 9-3
マグダグルール 10-7
セレズニアカウンター 6-2
ナヤウィノータ 2-0
ヒストリック 4-7
セレズニア天使 4-6
グルールアグロ 0-1
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(ELD~AFR)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:17人
参加費:1,000円
「フォーゴトン・レルム探訪」が発売!
今期スタンダードは最大プールに。
正直スタンダードは、MTGAでやっている・できるから紙ではいいや…と思っていましたが、
現物化されているものを見ると、それでやりたくなってくるのが人の性。
MTGAで使った中で一番パワーがあると感じた緑単を揃えてイベントに参加することに。
使用デッキ:緑単
R1 vs 緑単 ×〇×
G1(後、7/5)
盤面が膠着したが、相手の《漁る軟泥》が一方的に大きくなり、
《水晶壊し》変容でトランプルも付いて、押し込まれて負け。
G2(先、7/7)
相手の土地が止まって、《群れ率いの人狼》連打して勝ち。
G3(後、6/7)
《恋煩いの野獣》を並べられ、こちらは《群れ率いの人狼》。
《石とぐろの海蛇》+《水晶壊し》で更にラインを上げられ、負け。
R2 vs 緑単 〇〇
G1(後、7/7)
格闘除去を連打されるが、こちらは物量押し。
頭数と《レンジャー・クラス》のパンプで押し込んで勝ち。
G2(後、6/6)
こちら《漁る軟泥》+《水晶壊し》で相手の戦力を大きく持っていく。
《石とぐろの海蛇》を続け、勝ち。
R3 vs 青赤巨人 〇×〇
G1(後、6/7)
頭数並べて殴って勝ち。
G2(後、7/7)
こちらの展開を裁かれてから、《災厄を携える者》→《王家の跡継ぎ》を押し込まれる。
相手の《不詳の安息地》が巨人なのを忘れており、負け。
G3(先、6/7)
《アクロス戦争》に《恋煩いの野獣》パクられ足を止められるが、こちらも攻撃できない《恋煩いの野獣》を展開。
《アクロス戦争》から《恋煩いの野獣》が解放され、2体の5/5で殴って勝ち。
R4 vs 黒赤威迫サクリファイス 〇〇
G1(先、6/6)
相手のパクリファイスが機能せず、《水晶壊し》変容のトランプルで押し込んで勝ち。
G2(後、6/7)
《恋煩いの野獣》を連打、パクられず、押し付けて勝ち。
R5 vs (ID) △
IDでTOP8入り確定していたので、ID。
結果 3-1-1
賞品 「フォーゴトン・レルム探訪」*1パック(参加賞)、100円分金券(参加賞)、3,500pt(3-4位賞)
R1,R2と同系でしたが、本当に緑単が多かったです(TOP8中5名が緑単)。
やはりMTGAでできるとは言え、紙には紙の魅力があって楽しかったので、今後も現スタンダードイベントには参加したいと思います。
20 冠雪の森
4 不詳の安息地
土地(24)
4 石とぐろの海蛇
4 群れのシャンブラー
4 群れ率いの人狼
4 恋煩いの野獣
4 カザンドゥのマンモス
2 探索する獣
4 水晶壊し
クリーチャー(26)
3 吹雪の乱闘
3 原初の力
4 レンジャー・クラス
呪文(10)
2 漁る軟泥
4 ガラクの先触れ
1 探索する獣
1 長老ガーガロス
1 巻き添え
2 蛇皮のヴェール
2 強行突破
2 解き放たれた者、ガラク
サイドボード(15)
緑単。
ほぼテンプレなところがありますが、除去配分・《グレートヘンジ》の有無・メインでの《蛇皮のヴェール》等細かいところに違いがありそうです。
除去は《吹雪の乱闘》:《原初の力》=3:3で採りました。
前者の方が使いやすいという印象でしたが、同系では後者の方が良さそうです(MTGAではあまり緑単ミラーやってない)。
《グレートヘンジ》は出せれば強いですが、相手の《水晶壊し》に潰されるとそれだけテンポ損なので、取りませんでした。
《ハイドラの巣》ですが、《不詳の安息地》の方がマナ効率が良いので、採りませんでした。
サイドでは《オークヘイムの敵対者》があったり無かったり。
相手に使われると厄介な存在ですが、自分で使うと「相打ち君」程度の感想と、一長一短なイメージです。
同系では《蛇皮のヴェール》をサイドインすると、相手の格闘除去を避けられて良さそうです。
《石とぐろの海蛇》は《水晶壊し》に潰されるので取らない方が良いと思っていましたが、
こちらが《水晶壊し》で変容すれば、トランプル持ちの巨大生物になれるので、残した方が良いかもしれません。
また同様の理由で《漁る軟泥》も墓地対策がしたいわけではありませんが、同系で1枚挿しておくと、割といい仕事をしそうです?
2021.7.11 第42回しかつのコマンダー しかのつの
2021年7月11日 大会記録(others)場所:しかのつの
フォーマット:統率者(~STX)
試合形式:スイスドロー4回戦+決勝戦1回戦
開催時間:14:00~(受付:13:30~14:00)
参加人数:14人
参加費:1,000円
地元(?)奈良で統率者戦をやろうと思ったら、しかのつの。
そのしかのつので月一ペースで開催されている「しかつのコマンダー」。
このコロナ禍中のイベント休止期間中に、急に統率者戦をやりたくなった自分。
これ以上の場はないとのことで、2018年2月の「第8回」以来、実に3年半ぶりに参加。
試合形式は、予選ラウンドを数回(今回は4回戦)行った後、
各ラウンド独自のポイントで上位だった4名が決勝卓に進み優勝を争うもの。
3年前と同様、とりあえず統率者戦を遊びたいと言うことで、ポイント等気にせず参戦。
使用デッキ:《収穫の神、ケイラメトラ》
R1 vs
《粗野な牧人、ブルース・タール》+《トリトンの英雄、トラシオス》
《上流階級のゴブリン、マクサス》
《帰還した王、ケンリス》
こちら2ターン目に《宝石の睡蓮》から《収穫の神、ケイラメトラ》。
次のターンからマナクリ展開しながら、一気にマナ加速や…と思っていたら、
《ゴブリン徴募兵》で積み込み、《上流階級のゴブリン、マクサス》が「覇権」とサクリ台でブリンクしまくり、
《稲妻造り士》が全員焼き切って、負け。
R2 vs
《悟った達人、ナーセット》
《巨大なるカーリア》
3人卓。
《悟った達人、ナーセット》が3ターン目に登場。
《さらなる速さ》で殴り始めると、追加ターンが次々捲れ、結局ターンが返ってこず負け。
R3 vs
《粗野な牧人、ブルース・タール》+《トリトンの英雄、トラシオス》
《初祖スリヴァー》
各自穏やかな立ち上がりになるが、土地が詰まっている風だった《初祖スリヴァー》が突然《タッサの神託者》+《Demonic Consultation》で勝ち。
《タッサの神託者》で勝つことを「寿司」と言うらしいです。
R4 vs
《悟った達人、ナーセット》
《帰ってきた刃の翼》
今度は《さらなる速さ》無いし、ターンは帰ってくるだろうと思っていたら、
《ライオンの瞳のダイアモンド》で《脱出速度》が捨てられ《悟った達人、ナーセット》が速攻で殴り始める。
2人とも何もできず、《無限への突入》→《タッサの神託者》で負け。
結果 0勝
賞品 「JUMP START」*3(くじ引き賞)
結果は0勝でしたが、数年振りにEDHを楽しめて良かったです。
某誌でも紹介されていた、しかのつのEDH事情。
そこには、レベル8くらいと書かれていましたが、「では10ってどんなやねん…」と。
EDHらしいカードが次々登場し、観ていて飽きない一日だったので、
今後も機会を見つけてEDHを楽しみたいと思います。
収穫の神、ケイラメトラ
統率者(1)
森*7
冠雪の森*3
平地*8
冠雪の平地
Savannah
寺院の庭
梢の眺望
まばらな木立ち
極北の並木
霧覆いの平地
低木林地
豪勢な大通り
統率の塔
古えの墳墓
空の遺跡、エメリア
苔汁の橋
家路
死者の原野
ガヴォニーの居住区
ドライアドの東屋
土地(36)
歩行バリスタ
フィンドホーンのエルフ
ジョラーガの樹語り
エルフの神秘家
東屋のエルフ
ボリアルのドルイド
ラノワールのエルフ
アヴァシンの巡礼者
極楽鳥
白たてがみのライオン
療治の侍臣
ドラニスの判事
桜族の長老
薄暮見の徴募兵
花を手入れする者
獣相のシャーマン
献身のドルイド
ティタニアの僧侶
鏡の精体
エイヴンの思考検閲者
石覆い
太陽冠のヘリオッド
ウッド・エルフ
永遠の証人
ソンバーワルドの賢者
失われた業の巫師
ラノワールの幻想家
硬鎧の大群
聖遺の騎士
帰還した探検者、セルヴァラ
豊潤の声、シャライ
ティムールの剣歯虎
獣に囁く者
鋭い目、ナイレア
艦長シッセイ
鎮まらぬ大地、ヤシャーン
鷺群れのシガルダ
森林の怒声吠え
大修道士、エリシュ・ノーン
エメリアの番人
ゼンディカーの報復者
威厳の魔力
希望の天使アヴァシン
孔蹄のビヒモス
クローサの心胆、カマール
クリーチャー(45)
召喚士の契約
宝石の睡蓮
剣を鍬に
流刑への道
緑の太陽の頂点
楽園の拡散
太陽の指輪
遺棄の風
大地の知識
破滅の終焉
エラダムリーの呼び声
内にいる獣
起源の波
異界の進化
大集団の行進
息詰まる徴税
自然の秩序
歯と爪
野獣の擁護者、ビビアン
呪文(19)
《収穫の神、ケイラメトラ》
マナ加速して、大物を叩きつけようと言うシンプルなデッキ。
1枚1枚解説するといくら時間があっても足りないので、個人的なこだわりポイントを少し。
《硬鎧の大群》
「ゼンディカーの夜明け」で登場した《硬鎧の大群》。
《収穫の神、ケイラメトラ》がいれば、1ターン以内に何度か倍々し、盤面が悲惨なことになります。
《クローサの心胆、カマール》
「オデッセイ」辺りで初めてMTGに触れた自分。
おそらくどこでも言ったことはないかもしれませんが、実はカマールには思い入れがあったりします。
「統率者レジェンズ」で豪快な能力を持って再登場したカマール。
先の《硬鎧の大群》で盤面が埋まっていれば、数が足りなくても数人倒しきることができたり、
伝説なので《艦長シッセイ》でサーチできたりと、かなり強いです。
《大集団の行進》
スタンダード時代、かなりお世話になった一枚。
大量にマナが用意できるなら、使えないわけがない!と。
前プレイヤーの終了時に大量展開、先の《クローサの心胆、カマール》でバーラン。
《野獣の擁護者、ビビアン》
倒しきれるクロックは用意できるが、召喚酔いで殴れず、ターンが回ってくるころには更地…
というのは、クリーチャーデッキの宿命。
ですが、《野獣の擁護者、ビビアン》がいるだけで他プレイヤーのターン中に動くことができます。
隙をついてクリーチャーによる無限コンボ等、瞬速の偉大さを感じられる一枚。
色々ネットを巡り、自分なりのアイディアを入れつつの参戦でしたが、現実はそんなに甘くはなく…。
もう少し白らしい妨害札を増やしたり、「まずは《収穫の神、ケイラメトラ》を出して…」と相手の動きを見ない立ち回りを改善したりしようと思います。