場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~MID)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:46名
参加費:1,000円
101回目のレガシーイベント参加。
2014年にレガシーを始め、これまでイベントに参加すること100回、ずっとMaverickを使い続けてきましたが、
101回目を機に新しいデッキを使うことに。
新しいとは言いつつも、《聖遺の騎士》は使いたいと言うことで、
現在のレガシーでそれを使い、結果もそこそこ出しているデプスを使用することに。
使用デッキ:GWtRデプス
R1 vs 黒単POX 〇〇
G1(先、7/7)
《モックス・ダイヤモンド》から1T《森の知恵》。
POXらしいハンデスをくらうが、《森の知恵》が強くてDDコンして勝ち。
G2(後、7/7)
G1同様、《森の知恵》が強い。
《運命の神、クローティス》が触られず、相手へのダメージと回復をしてくれて、勝ち。
R2 vs デス&タックス ××
G1(後、7/7)
《スカイクレイブの亡霊》+《ちらつき鬼火》と言ったETBクリーチャーに盤面除去されつくし、
何もさせてもらえず負け。
G2(先、5/7)
G1同様、ETB生物に除去される。
相手の手札がなくなったと思ったら《護衛募集員》から《孤独》をサーチ、
相棒《空を放浪するもの、ヨーリオン》の回収と、心をへし折られて負け。
R3 vs ジェスカイコントロール ××
G1(後、6/7)
1T《森の知恵》は許してもらえたが、《虹色の終焉》でしっかり対処される。
盤面コントロールされながら、終盤《補充》→《サメ台風》で負け。
G2(先、6/7)
DDコンボは揃うが、相手の手札が怖くて決められず。
《セジーリのステップ》アクセス待ちをしている間に、《血染めの月》を貼られて負け。
R4 vs スパイ ×〇×
G1(後、7/7)
相手先手1キル。
G2(先、6/5)
《神聖の力線》で《忍耐》を封じられるが、相手のコンボ入りに《外科的摘出》を当てて勝ち。
G3(後、6/7)
G2同様、今度は《神聖の力線》が2枚。
《忍耐》は持っており《活性の力》待ちだったが、とうとう引けず、スパイコンボを阻止できず負け。
R5 vs Post 〇〇
G1(先、6/7)
《不毛の大地》指定の《真髄の針》を《秋の騎士》で割り、不毛ハメ。
《The Tabernacle at Pendrell Vale》に苦しませられながらも、《聖遺の騎士》で殴って勝ち。
G2(後、7/7)
《外科的摘出》で《不毛の大地》を取り除かれるが、相手が動く前にDDコンして勝ち。
R6 vs Maverick 〇〇
G1(後、7/7)
こちらの1T《森の知恵》が常に有効牌を供給。
DDコンは《剣を鍬に》で飛ばされるが、《森の知恵》が更に加速して、勝ち。
G2(後、6/7)
《運命の神、クローティス》で相手の墓地を触りながらライフを詰める。
相手フルタップにDDコンボして、勝ち。
結果 3-3
賞品 100円分金券(参加賞)
記念すべきGWデプスの初陣は、3-3と微妙な結果になりました。
ここから伸ばしていけば良いので、今後も使用が楽しみです。
R6のMaverick戦は、何か感慨深かったです。
2 Savannah
1 Taiga
1 Plateau
4 吹きさらしの荒野
2 暗黒の深部
3 演劇の舞台
1 ドライアドの東屋
1 カラカス
1 イス卿の迷路
1 ボジューカの沼
2 トロウケアの敷石
3 不毛の大地
2 成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
2 セジーリのステップ
1 森
1 平地
土地(28)
4 エルフの開墾者
1 森を護る者
1 忍耐
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
クリーチャー(12)
4 輪作
4 剣を鍬に
2 虹色の終焉
3 森の知恵
3 モックス・ダイヤモンド
4 緑の太陽の頂点
呪文(20)
1 溜め込み屋のアウフ
1 ガドック・ティーグ
2 忍耐
1 運命の神、クローティス
2 虹色の終焉
1 外科的摘出
3 紅蓮破
1 窒息
2 活性の力
1 逆説の領域
サイドボード(15)
GWtRデプス。
《暗黒の深部》+《演劇の舞台》のコンボを狙いつつ、
様々な効果を持つ土地を《エルフの開墾者》《聖遺の騎士》《輪作》で適宜使うデッキ。
白緑の2色で組まれますが、《紅蓮破》《運命の神、クローティス》を使いたくて赤を足しました。
墓地対策最強と思っていた《忍耐》ですが、《神聖の力戦》で止まったので、《外科的摘出》を増量しようと思います。
また、たまに見かける《倦怠の宝珠》の意味が改めて分かった気がしますw
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