2021.10.30 予選ウィークエンド MTGアリーナ
2021年10月31日 大会記録(Historic)場所:MTGアリーナ
フォーマット:ヒストリック(~MID)
試合形式:3敗するまでに、7勝で初日抜け
開催時間:22:00~(日本時間)
「イニストラード:真夜中の狩り」発売後、スタンダードをエンジョイしながらプレイしていたら、やけに勝てた9月。
いつの間にか参加権利を得られていた、初めての「予選ウィークエンド」
ヒストリックは最近あまりやれていませんでしたが、やりたいことやったもん勝ちなフォーマット。
自分の使いたいカードも明確にあったので、デッキ選択には困りませんでした。
使用デッキ:白緑人間
R1 vs 青緑マーフォーク ××
G1(先、6/7)
《メロウの騎兵》で防戦一方を強いられる。
ギリギリのところで《集合した中隊》をトップし、追放能力付き生物で盤面を押し返すが、相手もギリギリのところで《集合した中隊》。
ロードが2体出てきて、受けきれずに負け。
G2(先、6/7)
土地が2で止まって、何もできずに負け。
R2 vs 白黒魔技 〇〇
G1(先、7/7)
追放能力生物で相手生物を除去し、《スレイベンの守護者、サリア》でテンポを奪って勝ち。
G2(後、7/7)
サイドインした追放能力生物を連打し、相手にクリーチャーを残させず攻めて勝ち。
R3 vs 黒緑フード《夢の巣のルールス》 ×〇〇
G1(先、7/7)
《大釜の使い魔》+《魔女のかまど》をどうしようもできず、ドレインされつくして負け。
G2(先、7/7)
《魔女のかまど》を《スカイクレイブの亡霊》で潰し、《輝かしい聖戦士、エーデリン》で速攻押し込んで勝ち。
G3(後、7/7)
土地が止まってしまうが、《安らかなる眠り》で相手のサイクルを止める。
《安らかなる眠り》は《定命の槍》で除去されてしまうが、続けて本命《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》が通って勝ち。
R4 vs 5Cニヴ ××
G1(後、7/7)
《縄張り持ちのカヴー》で序盤から何もできず。
土地も止まってしまって、負け。
G2(先、7/7)
序盤土地が止まってしまうが、土地が伸びてから《集合した中隊》を連打。
また、《黒き剣のギデオン》まで加えて相手ライフを一気に詰めるが、《ニヴ=ミゼット再誕》で一基にアドを稼がれ、捌かれ切って負け。
何で6/6残んねん…。
R5 vs ジャンドかまど《湧き出る源、ジェガンサ》 ××
G1(先、7/7)
《波乱の悪魔》を何としても出させないように立ち回るも、終盤一体でも通すと好き放題されて、負け。
G2(先、7/7)
序盤から《集合した中隊》まで先手を活かして攻めるが、
《集合した中隊》でサイドインした《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》*2《安らかなる眠り》*1がボトムへ。
《波乱の悪魔》は出なかったものの、かまどサイクルにフル稼働されて、負け。
結果 2-3
賞品 400ジェム(2-3賞)
初「予選ウィークエンド」は、2-3とみじめな結果に。
今後は、普段からヒストリックはプレイして、感覚をつかんでおきたいと思います。
結果は残念でしたが、使いたいカードを色々使え、やりたいことがハマったゲームもあったので、
ヒストリックならではの環境を今後も楽しみたいと思います。
4 寺院の庭
4 枝重なる小道
2 陽花弁の木立ち
1 アーデンベイル城
1 ハイドラの巣
10 平地
1 森
土地(23)
4 エスパーの歩哨
4 スレイベンの検査官
1 巨人落とし
1 不屈の護衛
4 サリアの副官
3 スレイベンの守護者、サリア
4 光輝王の野心家
4 精鋭呪文縛り
3 粗暴な聖戦士
3 イーオスのレインジャー長
2 輝かしい聖戦士、エーデリン
クリーチャー(33)
4 集合した中隊
呪文(4)
2 スカイクレイブの亡霊
2 傑士の神、レーデイン
2 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
2 安らかなる眠り
2 不可解な終焉
2 ドロモカの命令
1 残骸の漂着
2 黒き剣のギデオン
サイドボード(15)
白緑人間。
以前から存在するアーキタイプですが、「イニストラード:真夜中の狩り」で除去の《粗暴な聖戦士》《輝かしい聖戦士、エーデリン》を獲得。
前者は貴重な人間除去枠(裏面も強い)、後者はラインを一気にあげるアタッカー兼ブロッカー(《サリアの副官》も強化)とどちらも頼もしいです。
イゼットフェニックス、ジェスカイ系コントロール、かまどが強いと思っていたので、
それらに向けてサイドを調整しましたが、《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》は3枚あっても全然良かったかもしれません。
あと、5Cニヴに対する意識が低かったので、《石とぐろの海蛇》を入れるのもありかなと思いました。
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