場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(ELD~AFR)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:17人
参加費:1,000円
「フォーゴトン・レルム探訪」が発売!
今期スタンダードは最大プールに。
正直スタンダードは、MTGAでやっている・できるから紙ではいいや…と思っていましたが、
現物化されているものを見ると、それでやりたくなってくるのが人の性。
MTGAで使った中で一番パワーがあると感じた緑単を揃えてイベントに参加することに。
使用デッキ:緑単
R1 vs 緑単 ×〇×
G1(後、7/5)
盤面が膠着したが、相手の《漁る軟泥》が一方的に大きくなり、
《水晶壊し》変容でトランプルも付いて、押し込まれて負け。
G2(先、7/7)
相手の土地が止まって、《群れ率いの人狼》連打して勝ち。
G3(後、6/7)
《恋煩いの野獣》を並べられ、こちらは《群れ率いの人狼》。
《石とぐろの海蛇》+《水晶壊し》で更にラインを上げられ、負け。
R2 vs 緑単 〇〇
G1(後、7/7)
格闘除去を連打されるが、こちらは物量押し。
頭数と《レンジャー・クラス》のパンプで押し込んで勝ち。
G2(後、6/6)
こちら《漁る軟泥》+《水晶壊し》で相手の戦力を大きく持っていく。
《石とぐろの海蛇》を続け、勝ち。
R3 vs 青赤巨人 〇×〇
G1(後、6/7)
頭数並べて殴って勝ち。
G2(後、7/7)
こちらの展開を裁かれてから、《災厄を携える者》→《王家の跡継ぎ》を押し込まれる。
相手の《不詳の安息地》が巨人なのを忘れており、負け。
G3(先、6/7)
《アクロス戦争》に《恋煩いの野獣》パクられ足を止められるが、こちらも攻撃できない《恋煩いの野獣》を展開。
《アクロス戦争》から《恋煩いの野獣》が解放され、2体の5/5で殴って勝ち。
R4 vs 黒赤威迫サクリファイス 〇〇
G1(先、6/6)
相手のパクリファイスが機能せず、《水晶壊し》変容のトランプルで押し込んで勝ち。
G2(後、6/7)
《恋煩いの野獣》を連打、パクられず、押し付けて勝ち。
R5 vs (ID) △
IDでTOP8入り確定していたので、ID。
結果 3-1-1
賞品 「フォーゴトン・レルム探訪」*1パック(参加賞)、100円分金券(参加賞)、3,500pt(3-4位賞)
R1,R2と同系でしたが、本当に緑単が多かったです(TOP8中5名が緑単)。
やはりMTGAでできるとは言え、紙には紙の魅力があって楽しかったので、今後も現スタンダードイベントには参加したいと思います。
20 冠雪の森
4 不詳の安息地
土地(24)
4 石とぐろの海蛇
4 群れのシャンブラー
4 群れ率いの人狼
4 恋煩いの野獣
4 カザンドゥのマンモス
2 探索する獣
4 水晶壊し
クリーチャー(26)
3 吹雪の乱闘
3 原初の力
4 レンジャー・クラス
呪文(10)
2 漁る軟泥
4 ガラクの先触れ
1 探索する獣
1 長老ガーガロス
1 巻き添え
2 蛇皮のヴェール
2 強行突破
2 解き放たれた者、ガラク
サイドボード(15)
緑単。
ほぼテンプレなところがありますが、除去配分・《グレートヘンジ》の有無・メインでの《蛇皮のヴェール》等細かいところに違いがありそうです。
除去は《吹雪の乱闘》:《原初の力》=3:3で採りました。
前者の方が使いやすいという印象でしたが、同系では後者の方が良さそうです(MTGAではあまり緑単ミラーやってない)。
《グレートヘンジ》は出せれば強いですが、相手の《水晶壊し》に潰されるとそれだけテンポ損なので、取りませんでした。
《ハイドラの巣》ですが、《不詳の安息地》の方がマナ効率が良いので、採りませんでした。
サイドでは《オークヘイムの敵対者》があったり無かったり。
相手に使われると厄介な存在ですが、自分で使うと「相打ち君」程度の感想と、一長一短なイメージです。
同系では《蛇皮のヴェール》をサイドインすると、相手の格闘除去を避けられて良さそうです。
《石とぐろの海蛇》は《水晶壊し》に潰されるので取らない方が良いと思っていましたが、
こちらが《水晶壊し》で変容すれば、トランプル持ちの巨大生物になれるので、残した方が良いかもしれません。
また同様の理由で《漁る軟泥》も墓地対策がしたいわけではありませんが、同系で1枚挿しておくと、割といい仕事をしそうです?
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