場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(ELD~ZNR)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:49人
参加費:1,000円
「ゼンディカーの夜明け」が発売。
スタンダードがローテーションして、新環境のスタンダードが始まりました。
MOやMTGAでは一足先に新環境スタンダードが始まっていますが、
この一週間の環境は、ご存じの通り《創造の座、オムナス》が横行。
そんな中、紙で発売されてからの恒例「関西環境初陣戦」。
相変わらず好きなデッキを使っての参戦ですが…。
使用デッキ:セレズニア・カウンター
R1 vs ジェスカイ・コントロール 〇×〇
G1(後、7/7)
《本質の散乱》にカウンターされまくるが、相手のフルタップ《古き道のナーセット》の返しに《バスリの副官》。
相手、これを触ることができず、5パンして勝ち。
G2(後、7/7)
《見事な根本原理》まで耐えられ、《オンドゥの転置》で心へし折られて負け。
G3(先、7/6)
カウンターされながらも、しつこく生物を押し付け続け、押し切って勝ち。
R2 vs イゼット・ウィザード 〇〇
G1(先、7/7)
《野生林の災い魔》が相手の火力圏外へ。
《議事会の導師》+《オラン=リーフの軟泥》が触れず、勝ち。
G2(後、7/7)
相手の《心火の供犠者》を連打され、序盤の展開をけん制されるが、
隙を見て《漁る軟泥》を育て、《グレートヘンジ》着地で勝ち。
R3 vs 4Cオムナス 〇〇
G1(先、7/7)
こちらブン回り、相手何もしてこず、勝ち。
G2(後、5/6)
相手の《峰の恐怖》《帰還した王、ケンリス》に《切り落とし》がしっかり当てられ、
プロテクション(多色)の《バスリの副官》が通りきって勝ち。
R4 vs スゥルタイt赤 〇×〇
G1(後、7/7)
《苦悶の悔恨》でハンデスはされるが、展開はしっかりできて、押し込める盤面はできて勝ち。
G2(後、7/7)
ケアしてはいたものの、《絶滅の契機》連打は耐えられず、
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》まで見えて、負け。
G3(先、7/7)
《オゾリス》《レインジャーの悪知恵》で戦線を維持して、《光輝王の野心家》+《バスリの副官》で除去耐性まで。
《絶滅の契機》が負け筋だったが、引かれず勝ち。
R5 vs スゥルタイ ×〇×
G1(後、7/7)
こちら2で土地が止まるものの、何とか2マナまでの生物で詰めるが、無情の《絶滅の契機》。
一生3枚目の土地を引かず、投了。
G2(先、7/7)
《絶滅の契機》をケアしつつ、奇数偶数マナクリーチャーでライフを詰めて、勝ち。
G3(後、4/7)
トリマリに《苦悶の悔恨》を連打され、心折れて投了。
R6 vs (ID) △
R5終了時点で、3位。
オポ計算云々、よくわかっていませんが、多分抜けられるだろうと言うことで、上当たりのお相手とID。
予選7位抜け。
無事にSEへ。
SE1 vs 白t黒アグロ ××
G1(後、6/7)
相手《尊い騎士》連打から《スカイクレイブの大鎚》。
上を止めるすべがなく、速攻殴りきられて、負け。
G2(先、6/7)
序盤、G1同様白ウィニークリーチャーにライフを詰められる(《歴戦の神聖刃》が硬くてチート)が、
中盤、《野生林の災い魔》が10以上に育ち、盤面にらみ合いに。
しかし、相手が《スカイクレイブの大鎚》で飛び出し、《天界の語り部》のライフゲインもつき、ダメージレースで不利に。
加えて終盤、マナフラッドしてしまい、負け。
結果 4-1-1(予選7位抜け)、SE ×
賞品 100円分金券(参加賞)「ゼンディカーの夜明け」*6パック(TOP8賞)
何とか決勝には残ったものの、結果は1没。
好きなカードを使って、TOP8に残れたので良しとしたいと思います。
あと、終日かなり眠かったです。
まだまだ始まったばかりの新環境。
若干、支配的なカードがあることは気がかりですが、今期も楽しみたいと思います。
8 森
7 平地
4 枝重なる小道
2 豊潤の神殿
土地(21)
4 石とぐろの海蛇
4 野生林の災い魔
4 群れのシャンブラー
4 光輝王の野心家
3 漁る軟泥
4 議事会の導師
4 オラン=リーフの軟泥
3 バスリの副官
クリーチャー(30)
3 原初の力
1 巨森の補強
1 オゾリス
2 豊穣の碑文
2 グレートヘンジ
呪文(9)
3 巨人落とし
2 探索する獣
3 水晶壊し
1 長老ガーガロス
1 レインジャーの悪知恵
1 影槍
3 ガラスの棺
1 スカイクレイブの大鎚
サイドボード(15)
セレズニア・カウンター。
ローテーションにより《生皮収集家》《敬慕されるロクソドン》《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を失いましたが、
代わりに《光輝王の野心家》《オラン=リーフの軟泥》《豊穣の碑文》を獲得。
正直ローテーションで去ってしまったカード達に比べ、カードパワーでは劣ってしまってはいるものの、
《光輝王の野心家》+《議事会の導師》がやりたい一心で、今回使用することに。
生物2体のロマンコンボですが、機を見計らって並べたり、4積の構築らしく連打していると、結構残ってくれたので良かったです。
ただし、《絶滅の契機》は投了。
また、4Cオムナスの2T《水連のコブラ》に気軽に触れないのが致命的だとは感じていましたが、
今日4Cオムナスには一度しか当たらず、2T《水連のコブラ》→3T《創造の座、オムナス》されなかったので、そういう面も今日の勝因かと。
コメント