2020.6.21 しかつのパイオニア しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:パイオニア(~IKO)
試合形式:スイスドロー3回戦(総当たり)
開催時間:14:00~(受付:13:00~14:00)
参加人数:4人
参加費:1,000円

先週に続き、新型コロナウイルス自粛明けのMTG。
今回は、パイオニアを地元(一応…)で。


パイオニア、結構久しぶりな気がしましたが、2月以来と思ったより時間は経っておらず。

一方で、しかのつのさんでのイベント参加は、昨年5月末以来何と一年振り。
地元とは一体…。



使用デッキ:白単ヘリオッドバリスタ


R1 vs 白単ヘリオッドバリスタ ×〇×

G1(後手、7/7)
相手ヨコに展開し、殴ってくる。
こちらはヨコ展開できず、一方的に殴られるだけで、《歩行バリスタ》からのコンボ狙いも《試練に臨むギデオン》で黙らせられて、負け。

G2(先手、7/7)
G1と変わり、こちらがヨコに展開しながら攻める。
こちらの《太陽冠のヘリオッド》《歩行バリスタ》が対処されず、勝ち。

G3(後手、6/6)
相手の《太陽冠のヘリオッド》は《停滞の罠》で潰すが、2体目と横に並んだ《スレイベンの検査官》に殴られる。
こちらも《大いなる創造者、カーン》から引っ張ってきた《領事の旗艦、スカイソブリン》で盤面の捲り返しを図るが、
相手のヨコ展開+《太陽冠のヘリオッド》パンプの方が早くて、負け。


R2 vs 青赤アーティファクト ×〇×

G1(先手、7/7)
こちらの土地が2で詰まった上に《太陽冠のヘリオッド》が4枚…。
相手《幽霊火の刃》+《アーティファクトの魂込め》で殴られ、《爆片破》で速攻負け。

G2(先手、6/7)
相手に除去されながら、こちらも除去と展開。
終盤、かなり押されていたが、トップ《歩行バリスタ》して、《ニクスの祭殿、ニクソス》からエンチャントと《秘儀術師のフクロウ》で大量にマナだして、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《技量ある活性師》で《ボーマットの急使》をパンプしつつ攻める。
こちらも《大いなる創造者、カーン》から《領事の旗艦、スカイソブリン》を持ってきて、《技量ある活性師》を処理しようとするが、
《潜水》で逃げられ、返しに《爆片破》込みでライフ削りきられて、負け。


R3 vs 赤単ゴブリン 〇〇

G1(先手、7/6)
ゴブリンに並ばれるが、《ニクスの祭殿、ニクソス》の大量マナから一気に《大いなる創造者、カーン》→《激変の機械巨人》でまくって勝ち。

G2(後手、6/6)
《白蘭の騎士》で相手が止まる。
止まっている間に《太陽冠のヘリオッド》+《歩行バリスタ》が決まって、勝ち。



結果 1-2

賞品:(無)

残念ながら賞品圏外。

賞品圏外でしたが、久しぶりのパイオニアを楽しめ、勉強にもなったので良かったです。
《大いなる創造者、カーン》初めて使いましたが、1ターンのテンポロスをどうカバーするか、かなり課題だと感じました。
18 平地
3 ニクスの祭殿、ニクソス
2 アーデンベイル城
3 のどかな農場

土地(26)

3 歩行バリスタ
4 スレイベンの検査官
3 白蘭の騎士
2 族樹の精霊、アナフェンザ
2 太陽に祝福されしダクソス
4 太陽冠のヘリオッド
4 秘儀術師のフクロウ

クリーチャー(22)

2 不可解な終焉
2 停滞の罠
2 エルズペス、死に打ち勝つ
2 試練に臨むギデオン
4 大いなる創造者、カーン

呪文(12)

1 歩行バリスタ
1 激変の機械巨人
1 トーモッドの墓所
1 墓掘りの檻
1 真髄の針
1 異端の輝き
1 見えざるものの熟達
1 ガラスの棺
1 減衰球
2 ギデオンの介入
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 不滅の太陽
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白単ヘリオッドバリスタ。

一言に「白単ヘリオットバリスタ」と言っても、最近は色々な型があるらしいこのデッキ。
今回は《大いなる創造者、カーン》を採った型を試してみました。

《大いなる創造者、カーン》をメインフル投入し、サイドのアーティファクトを状況に応じてサーチ。
本命の《歩行バリスタ》で、止めを刺しに行きます。

あ、勿論いつもの通りMOのリストをほぼ丸パクリしました。


MOのリストになかったもので、個人的に使いたかった《見えざるものの熟達》。
コントロール等、ロングゲームを見据えた相手には効きますが、今回は使う機会はありませんでした。

また、相手の行動を大きく制限できる《ギデオンの介入》。
コンボ相手にピンポイントで指定して、イージーウィンを狙いに行くつもりでしたが、
R1の同型でサイドインするのが難しく、中々玄人向けなカードだと感じました。

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