2020.6.13 15時スタンダード 晴れる屋TC大阪
2020年6月13日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(GRN~IKO)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:15:00~(受付:14:30~15:00)
参加人数:5人
参加費:500円
先週移転オープンした、晴れる屋TC大阪。
オープン当日は、この情勢のため少し様子を見ていましたが、もうそろ良いだろうと行ってみました。
紙でのMTGは、2月末以来、約3ヶ月半振り…。
使用デッキ:セレズニアオーラ(相棒:《夢の巣のルールス》)
R1 vs セレズニアオーラ ×〇〇
G1(先手、7/7)
お互い《成長の季節》を貼りあい、どちらがループに先に入るかと言う盤面で、
相手の方が先にループに入り、《きらきらするすべて》3連打されて負け。
G2(先手、7/7)
《巨人落とし》のタッパー能力で相手の動きを阻害。
こちらは《きらきらするすべて》で速攻して勝ち。
G3(後手、7/7)
こちらにのみ《成長の季節》が貼られ、手数アドバンテージ差が開いて勝ち。
R2 vs シミックフラッシュ ×〇×
G1(先手、6/6)
相手からの妨害でこちらクリーチャーを用意できず、相手の《夜群れの伏兵》軍団に殴られて負け。
G2(先手、7/7)
相手の《夜群れの伏兵》を《切り落とし》で潰し、《石とぐろの海蛇》で《エリマキ神秘家》を無視して殴って勝ち。
G3(後手、7/7)
《些細な盗み》を連打され妨害される。
タテの攻めでは負けないものの、《夜群れの伏兵》に横に展開され、こちら警戒もライフゲインもなくて、頭数で負け。
R3 vs ディミーア諜報 〇〇
G1(先手、7/6)
除去とハンデスに攻め手を削られるが、2ターン目に通した《成長の季節》と《アーデンベイル城》で手札を安定させながら巻き返して勝ち。
G2(後手、6/7)
相手から妨害される序盤。
中盤に《メア湖の海蛇》が出てきて3回クロックと言われるが、《夢の巣のルールス》のライフゲインと、貼れていた《成長の季節》で大量ドローで巻くって勝ち。
結果 2-1
賞品:100円分金券(参加賞)、晴れる屋500pt(2-1賞)
やっぱりMTGは紙でやるのが一番しっくりくると感じました。
この新型コロナウイルス感染症が収まったら、人が戻ってきてくれることを切に願います…。
また、今回のイベント参加からPWPが付かなくなりました。
寂しさを感じる一方、カジュアル扱いの参加人数でも、PWPを気にせずMTGを楽しめたので、それはそれで良かったと思います。
9 平地
1 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 アーデンベイル城
1 寓話の小道
土地(21)
2 石とぐろの海蛇
3 癒し手の鷹
4 命の恵みのアルセイド
4 ジンジャーブルート
クリーチャー(13)
3 まばゆい神盾
3 神々の思し召し
4 ケイラメトラの恩恵
4 歩哨の目
4 堅実な立ち位置
4 きらきらするすべて
4 成長の季節
呪文(26)
1 夢の巣のルールス(相棒)
2 巨人落とし
2 静寂をもたらすもの
3 希望の光
3 魂標ランタン
3 敬虔な命令
1 戦茨の恩恵
サイドボード(15)
セレズニアオーラ。
相棒ルール変更前、デジタルのイベント結果で見かけ一目惚れ。
「安く組める」と言うことで、MTGAで組んで遊んでいました。
相棒ルール変更後はあまり見かけなくなりましたが、それでもローグデッキとしては結果を出しており、
それなりに戦えるアーキタイプと言うことで、リアルでも組んで回してみることに。
一般的なセレズニアオーラですが、個人的に好きな《神々の思し召し》を多めに採っています。
相棒ルールが変更になって、明らかに弱体化した相棒の《夢の巣のルールス》ですが、
以前の様に気軽に使えなくなったものの、出たときの相手へのプレッシャーはあるので、構築縛りを受けるだけの価値はあると感じました。
正直、セレズニアオーラに取って、3マナ以上のパーマネント使用不可の縛りで使えないのは《セテッサの勇者》くらいでは…?
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