2020.2.9 WPNPTQ予備予選 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(GRN~THB)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:32人
参加費:1,000円

昨日に続いて参加(懲りずに)。

デッキは今期初めて使うバントミッドレンジ。
ぶっつけ本番の危ないプレイですが、動画見て動きは勉強したので何とかなるやろ精神。



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs 赤単(ビッグレッド) ××

G1(先手、5/7)
《熱烈の勇者》に並ばれる。
《時を解す者、テフェリー》で時間を稼ぐが、即出し直しからの《朱地洞の族長、トーブラン》も加勢し、ブン回られて負け。

G2(先手、7/7)
こちら土地が4で詰まり、手札で5マナ域がプルプル…。
相手《義賊》で様子見ながら、突然《猪の祟神、イルハグ》!
何かデカブツを出される間もなく、負け。


R2 vs バントミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
こちら4マナから《探索する獣》を走らせるのに対し、相手《伝承の収集者、タミヨウ》→《エルズペス、死に打ち勝つ》。
墓地を肥やしつつ、《エルズペス、死に打ち勝つ》のリアニ先も確保され、「なるほど!」と感動しながら投了。

G2(先手、7/7)
相手《時を解す者、テフェリー》。
こちら《秋の騎士》で押し込もうとするが、《時を解す者、テフェリー》を落とせず、カウンターを持ちながら《夢さらい》を通して、負け。


R3 vs 青単LO 〇〇

G1(先手、7/7)
こちら《世界を揺るがす者、ニッサ》→《夢さらい》。
相手、《タッサの神託者》などから青信心を溜め《ニクスの睡蓮》から動こうとしたが、その前に殴りきって勝ち。

G2(先手、7/6)
《探索する獣》で速攻しながら《時を解す者、テフェリー》を通して勝ち。


R4 vs スゥルタイLO 〇×〇

G1(先手、5/7)
4T《世界を揺るがす者、ニッサ》→《ハイドロイド混成体》でダブマリを取り戻す。
相手《諜報強化》で自身のライブラリーを掘り出すが、決められる前に殴りきって勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《水没した秘密》*2からライブラリーを一気に掘り進める。
こちらも《探索する獣》でライフを詰めようとするが、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》とそれに成った《万面相、ラザーヴ》で相手ライフを詰められず…。
そうしているうちに相手のライブラリーが削れ、《タッサの神託者》を決められて、負け。

G3(先手、6/7)
相手の《万面相、ラザーヴ》を《時を解す者、テフェリー》でしっかりバウンス。
プロテクション青の《変容するケラトプス》を押し込み、《夢さらい》で削りきって勝ち。


R5 vs ラクドスサクリファイス ××

G1(先手、7/7)
こちら《成長のらせん》→《探索する獣》でライフを詰めだすが、土地が止まってしまう。
相手《忘れられた神々の僧侶》+《死の飢えのタイタン、クロクサ》で手札と盤面を攻め、こちら更地に相手横並びされて、負け。
「脱出していないための生贄誘発にスタックで、《忘れられた神々の僧侶》のコストに充てる?インチキやろ」と思いました。

G2(先手、5/7)
こちら《楽園のドルイド》連打から、次のターン《ハイドロイド混成体》で手札補充を狙う。
危ないとは感じつつも、酔っていない《楽園のドルイド》で攻撃すると、返しのターン《初子さらい》でパクられ、
《忘れられた神々の僧侶》で良い思いをされ、《ハイドロイド混成体》も《ドリルピッド》で引っこ抜かれて、負け。



結果 2-3

PWP:+33
賞品:(無し)

またまた惨敗。
動画を見るだけでは何ともなりませんでした(そりゃそう)。

久しぶりに《時を解す者、テフェリー》を使いましたが、コイツがいるときの安心感と、相手にしているときの厄介さ…。
オーバーパワー感を改めて感じました。

あと《夢さらい》も自分で使ってみて、「おかしなカード」だなと。
その辺の緑のクリーチャーより、パワーあるやん…。
4 寺院の庭
4 神聖なる泉
4 繁殖池
4 神秘の神殿
2 豊潤の神殿
1 寓話の小道
1 ヴァントレス城
4 森
2 平地
1 島

土地(27)

4 楽園のドルイド
4 ハイドロイド混成体
3 拘留代理人
3 探索する獣
3 夢さらい

クリーチャー(17)

4 成長のらせん
4 エルズペス、死に打ち勝つ
4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(16)

2 秋の騎士
2 変容するケラトプス
1 狼の友、トルシミール
3 敬虔な命令
1 軽蔑的な一撃
2 霊気の疾風
3 神秘の論争
1 時の一掃

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。


「テーロス還魂記」からの新戦力《夢さらい》《エルズペス、死に打ち勝つ》を使いたいと言う思いで。
流石に《エルズペス、死に打ち勝つ》4積みはやりすぎで反省…。

土地4まで伸びて、何もできないのはデッキ構成的に間違いがあったと反省します。


《エルズペス、死に打ち勝つ》は強力ですが、いざ3章前になって「リアニ先、おらんやん…」と言うことが多々ありましたが、
R2で使われた《伝承の収集者、タミヨウ》に感動したので、早速自分も試してみたいところです。

まぁ、同4マナ域には《探索する獣》と言う、これまた魅力あふれるカードがあり、悩みどころではありますが…。


「高価」「持っていない」と言う理由で《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が0ですが、3マナのマナ加速+終盤のフィニッシャーとして試してみたいところ。
また、《厚かましい借り手》も序盤の時間稼ぎから、終盤の飛行戦力と気になるカードですが、今価格を調べると、これはあかん…。

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