2020.1.11 関帝前哨戦パイオニア 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:パイオニア(RTR~ELD)
試合形式:スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:66人
参加費:1,000円

「グランプリ名古屋2020」に向け、パイオニアの練習。
参加人数もかなり多く、同じことを考えている方も多い模様…。

グランプリ本番までに「テーロス還魂記」の発売があり、また環境が動きそうですが、
今の環境把握も大切と言うことで参加。



使用デッキ:緑単


R1 vs 青赤フェニックス 〇〇

G1(先手、5/6)
相手の《弧光のフェニックス》が上から殴ってくるが、こちらも地上で殴り返す。
火力に除去されながらも《不屈の神ロナス》を押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
土地が止まってしまうが、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が一人育って勝ち。


R2 vs グリクシスミッドレンジ ×〇×

G1(後手、6/7)
相手《思考消去》から《最後の望み、リリアナ》。
こちらのマナクリを潰され、後続も続かないうちに《龍神、ニコル・ボーラス》出されて投了。

G2(先手、7/7)
相手の《ヴラスカの侮辱》に《英雄的介入》を当てて、速攻押し込んで勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの土地が1で止まってしまう。
相手《破滅の龍、ニコル・ボーラス》から《覚醒の龍、ニコル・ボーラス》変身まで。
ハンデスで落とされた《原初の飢え、ガルタ》を釣られて、負け。


R3 vs 赤単 ×〇×

G1(先手、7/7)
お互い殴りあいに。
サイズ差で有利が付いて、このまま殴りきれると思っていたが、《朱地洞の族長、トーブラン》で逆転されて負け。

G2(先手、7/7)
《不屈の神ロナス》《狩猟の統率者、スーラク》《原初の飢え、ガルタ》と速攻たたきつけて、勝ち。

G3(後手、7/7)
殴り合いにしようとするも《朱地洞の族長、トーブラン》が一気に火力を上げてくる。
《ゴブリンの熟練扇動者》からのゴブリンを通すと、《エンバレスの宝剣》が付いて負け。


R4 vs ジェスカイファイヤーズ ××

G1(先手、6/7)
相手に《神々の憤怒》で盤面流され、《炎の騎兵》。
こちらも《恋煩いの野獣》で迎えるが、後続が続かず負け。

G2(後手、7/7)
相手の《陽光鞭の勇者》が面倒なものの、相手ライフを詰める。
相手も《創案の火》から動かれるが、《至高の評決》がなければ返しで勝ち…と思っていたが、
《陽光鞭の勇者》永遠化+《炎の騎兵》+《帰還した王、ケンリス》の速攻でライフを18点持っていかれて負け。


R5 vs 黒赤ミッドレンジ ××

G1(後手、7/7)
こちらの土地が詰まっている間に、《ゴブリンの鎖回し》《再燃するフェニックス》《キランの真意号》と展開され負け。

G2(先手、7/6)
こちらの盤面焼かれてから、頼みの綱《漁る軟泥》。
しかし、タフネス4でのフルタップは間違いで《反逆の先導者、チャンドラ》で焼かれ、《キランの真意号》でさっさと殴られて負け。


R6 vs 黒単エルドラージ 〇〇

G1(先手、7/7)
《ハイドラの血》連打で、速攻ライフを持って行って勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら除去されてもクリーチャーを押し付ける。
相手の除去が《迅速な終わり》でライフも詰まり、詰め切れて勝ち。


R7 vs 黒単ゾンビ ××

G1(先手、6/7)
こちら《鉄葉のチャンピオン》《恋煩いの野獣》と展開して相手ライフを詰めるが、相手《死の男爵》。
「接死」付与がかなり強く、攻撃できなくなってしまう。
《原初の飢え、ガルタ》か《ハイドラの血》を待っていたが、相手が十分横並びするまでたどり着けず、負け。

G2(先手、7/7)
《鉄葉のチャンピオン》《狩猟の統率者、スーラク》《不屈の神ロナス》と速攻するが、
《死の男爵》連打から接死ブロッカーを並べられ攻撃に出られず。
《迅速な終わり》で《不屈の神ロナス》の相方を潰され、ゾンビを押し込まれて負け。



結果 2-5

PWP:+10
賞品:晴れる屋100pt(参加賞)

惨敗。

キープミス・アタックミス等ありますが、緑単見た目以上に繊細で難しいデッキだと痛感しました。
プレイングのヌルさもありますが、使っていて勝ちきれない印象だったので、次回からは別のデッキを握ろうと思います。
15 森
2 ニクスの祭殿、ニクソス
4 ハシェプのオアシス

土地(21)

4 エルフの神秘家
4 ラノワールのエルフ
4 炎樹族の使者
3 ヘンジの槌、ファレン卿
2 不屈の神ロナス
4 鉄葉のチャンピオン
3 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 恋煩いの野獣
4 狩猟の統率者、スーラク
4 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(35) 

4 ハイドラの血

呪文(4)

4 漁る軟泥
2 変容するケラトプス
1 狩人狩り
2 顕在的防御
1 形成師の聖域
1 セテッサ式戦術
3 英雄的介入
1 ビヒモスを招く者、キオーラ

サイドボード(15)

緑単。


コントロール相手には速攻が良いということで、《狩猟の統率者、スーラク》を増やしました。
また、全除去に対抗するため、サイドの《英雄的介入》を増やしました。

ライフゲインの手段を《部族養い》から墓地対策も兼ねた《漁る軟泥》に。
少々過剰なものの、枚数欲しいので思い切って4枚採ってみました。

PW枠には《ビヒモスを招く者、キオーラ》を取りました。
これから《変容するケラトプス》につなげれば、カウンターされないため1ドローが付き、土地起こし能力で速攻も付けられます。


色々変えてみましたが、結果の通りこんなものなので、次回から別のデッキを握ろうと思います。
他にも、R7の様なシステムクリーチャーを触れる様に《捕食》を入れたりしようか等と考えましたが、心折れました。

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